JP2006346079A - ゴルフスイング訓練器具 - Google Patents
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Abstract
【課題】 スイングショットの力強さを増進させることが可能なゴルフスイング訓練器具を提供する。
【解決手段】 ゴルフスイング訓練器具はシャフトの挿接に供される金属ネック部を有するゴルフクラブにおいて使用されるものであり、該訓練器具10は軸孔11と、訓練器10具の外側より該軸孔11に通じ、訓練器具10の軸孔11に沿った横断面の内壁面が略C形を呈するようにさせる切込12とを備え、該軸孔11の内径は該クラブヘッドのネック部の外径と等しいかもしくは略大となり、該切込12の幅はシャフトの挿接端の外径より大きくなり、クラブヘッドのネック部の外径より小さくなる。
【選択図】 図1
【解決手段】 ゴルフスイング訓練器具はシャフトの挿接に供される金属ネック部を有するゴルフクラブにおいて使用されるものであり、該訓練器具10は軸孔11と、訓練器10具の外側より該軸孔11に通じ、訓練器具10の軸孔11に沿った横断面の内壁面が略C形を呈するようにさせる切込12とを備え、該軸孔11の内径は該クラブヘッドのネック部の外径と等しいかもしくは略大となり、該切込12の幅はシャフトの挿接端の外径より大きくなり、クラブヘッドのネック部の外径より小さくなる。
【選択図】 図1
Description
本発明はゴルフ運動用具に関し、特にゴルフの素振り訓練用の訓練器具に関する。
ゴルフ運動は素振り訓練を有するもの、すなわちゴルフクラブを振って練習するものである。但し、球を打たなくても、一にクラブを振る動作を訓練し、二に筋肉を引き伸ばすことで、ゴルフ開始前の準備運動とすることができる。適当なスペースさえあれば、自宅でも、オフィスでも、練習場あるいはゴルフ場でも素振りによってウォーミングアップすることが可能であるため、運動による怪我を避けることができ、また常に練習することで打撃ショットの力強さが増進する効果がある。
特許文献1では、ゴルフグリップの端面に端部カバーを設け、内部に硬貨を入れ、それをグリップの最上部に嵌め込んでカバーし、これによってゴルフクラブのスイング重量(swing weight)の調整を行う技術を開示している。この方式ではゴルフクラブ全体の重量を増加させることが可能であったが、ゴルフクラブの重心をグリップの端の方へ移動させることになり、訓練効果ということでは理想的なものではなかった。
本発明の主な目的は、スイングショットの力強さを増進させることが可能なゴルフスイング訓練器具を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、使用者にスイング経路をはっきりと観察させることを可能とし、スイング動作を修正するのに便利であるゴルフスイング訓練器具を提供することである。
本発明のもう1つの目的は、使用者にスイング経路をはっきりと観察させることを可能とし、スイング動作を修正するのに便利であるゴルフスイング訓練器具を提供することである。
上記に掲げた主な目的を達成するために、本発明が提供するゴルフスイング訓練器具はシャフトの挿接に供される金属ネック部を有するゴルフクラブにおいて使用されるものであり、該訓練器具は軸孔と、訓練器具の外側より該軸孔に通じ、訓練器具の軸孔に沿った横断面の内壁面が略C形を呈するようにさせる切込とを備え、該軸孔の内径は該クラブヘッドのネック部の外径と等しいかもしくは略大となり、該切込の幅はシャフトの挿接端の外径より大きくなり、クラブヘッドのネック部の外径より小さくなる。使用時において、まず訓練器具の切込にシャフトの挿接端を通して下方に移動させ、軸孔を利用してクラブヘッドのネック部をカバーし、嵌め込み固定して位置決めを行う。スイングの遠心力によって訓練器具はクラブヘッド方向へ押し動かされ、また、切込の幅がネック部の幅よりも小さいため、訓練器具が突発的に抜け出る危険はなくなる。使用しない時は、訓練器具をシャフトに沿ってグリップ方向へと移動させ、軸孔をネック部位置から離すだけで、訓練器具を切込に沿ってシャフトから取り出すことが可能であり、操作をする上で大変便利である。
上記に掲げたもう一つの目的を達成するために、本発明が提供するゴルフスイング訓練器具には、一端の面に発光ユニットが設けられ、持続または間歇の発光ができ、訓練器具をゴルフクラブヘッドに組み立てる際、発光ユニットの光源はグリップ方向、つまり使用者の顔の方向に向く。ゆえに、使用者がスイング練習をする際、発光ユニットから光源が移動した時に形成される光線の軌跡をはっきりと見ることが可能となる。これはすなわち、クラブヘッドの移動の軌跡であり、この光線の軌跡によって、クラブヘッドが前進する軌跡が正確か否かを観察することができ、使用者が自己のスイング動作を修正するために有利となる。
以下、7つの実施例を挙げ、図面の説明と合わせて説明する。
図1は本発明の第1の実施例による訓練器具を示す立体図である。
図2は図1の訓練器具を示す正面図である。
図3は図1の訓練器具を示す平面図である。
図4は図3中の4−4切断線に沿った断面図である。
図1は本発明の第1の実施例による訓練器具を示す立体図である。
図2は図1の訓練器具を示す正面図である。
図3は図1の訓練器具を示す平面図である。
図4は図3中の4−4切断線に沿った断面図である。
図5は本発明の第1の実施例による切込をシャフトの挿接端に嵌合した状態を示す模式図である。
図6は図5中の6−6切断線に沿った断面図である。
図7は図5中の訓練器具を下方に移動し、クラブヘッドのネック部に嵌合させた状態を示す模式図である。
図6は図5中の6−6切断線に沿った断面図である。
図7は図5中の訓練器具を下方に移動し、クラブヘッドのネック部に嵌合させた状態を示す模式図である。
図8は図7中の8−8切断線に沿った断面図である。
図9は本発明の第2の実施例による訓練器具を示す立体図である。
図10は図9の訓練器具を示す正面図である。
図11は本発明の第3の実施例による訓練器具の局部を切断した状態を示す立体図である。
図9は本発明の第2の実施例による訓練器具を示す立体図である。
図10は図9の訓練器具を示す正面図である。
図11は本発明の第3の実施例による訓練器具の局部を切断した状態を示す立体図である。
図12は本発明の第4の実施例による訓練器具を示す立体図である。
図13は本発明の第5の実施例による訓練器具の局部を切断した状態を示す立体図である。
図14は本発明の第6の実施例による訓練器具の局部を切断した状態を示す立体図である。
図15は概ね図14と同じであり、スイッチ増設の形態を示している。
図16は本考案の第6の実施例による訓練器具の使用状態を示す模式図であり、スイング時における発光ダイオードが形成する軌跡を表示している。
図17は本発明の第7の実施例による訓練器具を示す立体図である。
図13は本発明の第5の実施例による訓練器具の局部を切断した状態を示す立体図である。
図14は本発明の第6の実施例による訓練器具の局部を切断した状態を示す立体図である。
図15は概ね図14と同じであり、スイッチ増設の形態を示している。
図16は本考案の第6の実施例による訓練器具の使用状態を示す模式図であり、スイング時における発光ダイオードが形成する軌跡を表示している。
図17は本発明の第7の実施例による訓練器具を示す立体図である。
図1から図4に示すように、本発明の第1の実施例の訓練器具10は金属製であり、略C形を呈する柱体であり、軸孔11及び切込12を有し、軸孔11の内壁面に3本の平行した溝13が設けられ、各溝13毎にそれぞれ弾性の差込部材14が嵌設され、弾性の差込部材14は軸孔11の壁面から略突出している。軸孔11の直径をR、切込12の幅をWとし、R>Wとする。
図5に示すように、ゴルフクラブ90のクラブヘッド91のネック部92の外径幅をNとし、シャフト93がネック部と隣接する部位の外径幅をSとし、N>Sとする。
訓練器具の軸孔11の直径Rはクラブヘッドのネック部92の外径幅Nより略大または等しくなり、R≧Nとなる。
訓練器具10の切込12の幅Wは、シャフト92の挿接端の外径幅Sより大きく、クラブヘッドのネック部92の外径幅Nより小さくなり、N>W>Sとなる。
つまりのところ、R、W、N、Sの関係はR≧N>W>Sとなる。
訓練器具の軸孔11の直径Rはクラブヘッドのネック部92の外径幅Nより略大または等しくなり、R≧Nとなる。
訓練器具10の切込12の幅Wは、シャフト92の挿接端の外径幅Sより大きく、クラブヘッドのネック部92の外径幅Nより小さくなり、N>W>Sとなる。
つまりのところ、R、W、N、Sの関係はR≧N>W>Sとなる。
図5から図8に示すように、使用時において、まず訓練器具10の切込12にゴルフクラブ90のシャフト93の挿接端を通し、シャフト93を訓練器具10の軸孔11中(図5、図6)に収容し、その後、訓練器具10をクラブヘッド91の方向へ移動し(この動作は重力を代りにして行ってもよい)、訓練器具10が軸孔11によってクラブヘッドのネック部92を嵌め込んでカバーするようにすることにより、嵌め込み固定し、位置決めをする(図7、図8)。ゆえに、訓練器具10が突発的に抜け出る危険はなくなり、使用する上で十分な安全性を備える。
使用しない時は、訓練器具10をゴルフクラブ90のグリップ94の方向へ移動させ、軸孔11をネック部92位置より分離し、シャフト93の挿接端まで移動させた後、訓練器具10を切込12に沿ってシャフト93から取り出すだけでよく、操作する上では大変簡単で便利である。
異なるクラブ号数または異なるブランドのゴルフクラブは、そのシャフト挿接端及びクラブヘッドのネック部の外径は同一であるか、または略異なるが、その誤差値は相当に小さい範囲内である。ゆえに、訓練器具はほとんどのゴルフクラブに適うことができる。しかしながら、訓練器具10をクラブヘッドのネック部92に嵌め込んでカバーする際に、好ましい効果を有するようにするためには、訓練器具10とクラブヘッドのネック部92との間に不必要なぶつかり合いが生じるのを避けなければならない。そこで、弾性カバー部材、すなわち弾性の差込部材14を設置し、軸孔11をやや大きくし、さらに軸孔11内で突出する弾性の差込部材がネック部92と軸孔11との間の隙間に嵌め込まれて隙間を塞ぐことを利用し、強制的に弾性を略有するような方式によって、訓練器具10をクラブヘッドのネック部に嵌め込んで挟むようにする。このようにすることにより、ゴルフクラブが上方へ向けて最高位置に置かれる時でも、訓練器具10が弛んで抜け、シャフト93の方へ滑って移動するという心配がなくなる。
異なるクラブ号数または異なるブランドのゴルフクラブは、そのシャフト挿接端及びクラブヘッドのネック部の外径は同一であるか、または略異なるが、その誤差値は相当に小さい範囲内である。ゆえに、訓練器具はほとんどのゴルフクラブに適うことができる。しかしながら、訓練器具10をクラブヘッドのネック部92に嵌め込んでカバーする際に、好ましい効果を有するようにするためには、訓練器具10とクラブヘッドのネック部92との間に不必要なぶつかり合いが生じるのを避けなければならない。そこで、弾性カバー部材、すなわち弾性の差込部材14を設置し、軸孔11をやや大きくし、さらに軸孔11内で突出する弾性の差込部材がネック部92と軸孔11との間の隙間に嵌め込まれて隙間を塞ぐことを利用し、強制的に弾性を略有するような方式によって、訓練器具10をクラブヘッドのネック部に嵌め込んで挟むようにする。このようにすることにより、ゴルフクラブが上方へ向けて最高位置に置かれる時でも、訓練器具10が弛んで抜け、シャフト93の方へ滑って移動するという心配がなくなる。
図9、図10に示すように、本発明の第2の実施例の訓練器具20は、その基本構造は第1の実施例の訓練器具10と同一であり、異なるのは軸孔21の軸方向Xと切込22の軸方向Yが平行ではなく、その傾斜角がθであるという点である。その作用において、切込22にシャフト93を通した後、訓練器具20を所定の角度(前述のX、Y傾斜のθ角度)に回転させると、訓練器具20をクラブヘッドのネック部92に嵌め込んでカバーすることが可能となる。訓練器具20を取り出したい時は、まず訓練器具20をシャフト93の挿接端に移動し、その後、訓練器具20を前述のθ角度に回転させると、訓練器具20を取り出すことができる。これより、たとえ使用中において、突発的に訓練器具20がネック部92からシャフト93まで滑って抜け出たとしても、シャフト93の外へ抜け出ることは不可能となり、使用者の安全をより確保するものとなる。
図11は第3の実施例の訓練器具30を示す図である。この訓練器具30の基本形状は第1の実施例と同一であり、軸孔31及び切込32を有し、異なるのはゴムまたはプラスチック、もしくはゴムとプラスチックを混合して作られた殻体33を有し、殻体33内に重量配分部材34を設ける点である。この重量配分部材34はC形の金属ブロックであり、殻体33内に予め埋め込まれている。または、金属砂もしくは些細な金属顆粒であって、殻体33内を充填して成る。ゴムプラスチック材料自身の圧縮弾性により、溝及び弾性の差込部材をさらに設ける必要はなくなる。
図12は第4の実施例の訓練器具40を示す図である。軸孔41及び切込42を有し、異なるのはゴムまたはプラスチック、もしくはゴムとプラスチックを混合して作られた殻体43を有し、殻体43内に複数の重量配分ブロック44を設ける点である。例えば3片であるとすると、使用者は自由に一個から数個の重量配分ブロック44を選択して嵌設することが可能である。同時に、重量配分ブロック44は重、中、軽の三種の異なる重量規格で設計して製造することができ、自由な組み合わせをすることによって多種の重量配分をすることが可能となり、使用者は個人の体力能力、及び訓練状態を見て、異なる重量配分による訓練を選択することができる。
図13は第5の実施例の訓練器具50を示す図である。軸孔51、切込52、殻体53及び重量配分ブロック54等の構造を有し、その特徴は重量配分ブロック54が殻体53の一端面より挿設されることである。
図14は第6の実施例の訓練器具60を示す図である。軸孔61、切込62、殻体63及び重量配分ブロック64等の構造を有し、その特徴として、殻体63の端面に発光ユニット66の収容に供される収容溝65を有し、該発光ユニット66は、実際にはLED発光ダイオード661及びバッテリー662を有し、緩く、あるいはきつく回転する方式によって、電源を通電または切断させる。例えば、蓋663を回転させる、または蓋を設けずに直接該発光ダイオードを回転させることもでき、もしくは電源スイッチ664(図15に示す)を増設し、ダイオード661の開閉を制御するために用いることも可能である。該発光ダイオード661は発光または連続フラッシュを持続するために設けることができる。また、発光ダイオード661は使用時において、その光源が使用者の顔の方向へ向く。これにより、スイングの際、図16に示すように、発光ダイオードの移動の軌跡Tによってはっきりとクラブヘッド運動の進行経路を観察することができ、使用者が自己の打撃ショット経路を修正するのに便利である。
図17は第7の実施例の訓練器具70を示す。金属製で、基本構造は第1の実施例と同一であり、軸孔71、切込72、溝73及び差込部材74を有し、異なるのは発光ユニット75を増設した点であり、その構造は前述の実施例と同一である。
図14は第6の実施例の訓練器具60を示す図である。軸孔61、切込62、殻体63及び重量配分ブロック64等の構造を有し、その特徴として、殻体63の端面に発光ユニット66の収容に供される収容溝65を有し、該発光ユニット66は、実際にはLED発光ダイオード661及びバッテリー662を有し、緩く、あるいはきつく回転する方式によって、電源を通電または切断させる。例えば、蓋663を回転させる、または蓋を設けずに直接該発光ダイオードを回転させることもでき、もしくは電源スイッチ664(図15に示す)を増設し、ダイオード661の開閉を制御するために用いることも可能である。該発光ダイオード661は発光または連続フラッシュを持続するために設けることができる。また、発光ダイオード661は使用時において、その光源が使用者の顔の方向へ向く。これにより、スイングの際、図16に示すように、発光ダイオードの移動の軌跡Tによってはっきりとクラブヘッド運動の進行経路を観察することができ、使用者が自己の打撃ショット経路を修正するのに便利である。
図17は第7の実施例の訓練器具70を示す。金属製で、基本構造は第1の実施例と同一であり、軸孔71、切込72、溝73及び差込部材74を有し、異なるのは発光ユニット75を増設した点であり、その構造は前述の実施例と同一である。
10 訓練器具、11 軸孔、12 切込、13 溝、14 差込部材、20 訓練器具、21 軸孔、22 切込、30 訓練器具、31 軸孔、32 切込、33 殻体、34 重量配分部材、40 訓練器具、41 軸孔、42 切込、43 殻体、44 重量配分ブロック、50 訓練器具、51 軸孔、52 切込、53 殻体、54 重量配分部材、60 訓練器具、61 軸孔、62 切込、63 殻体、64 重量配分部材、65 収容溝、66 発光ユニット、70 訓練器具、71 軸孔、72 切込、73 溝、74 差込部材、75 発光ユニット、90 ゴルフクラブ、91 クラブヘッド、92 ネック部、93 シャフト、94 グリップ、661 発光ダイオード、662 バッテリー、663 蓋、664 電源スイッチ
Claims (12)
- シャフトの挿接に供される金属のネック部をクラブヘッドに有するゴルフクラブにおいて使用されるゴルフスイング訓練器具であって、軸孔と、ゴルフスイング訓練器具の外側より前記軸孔に通じ、ゴルフスイング訓練器具が軸孔横断面の内壁面に沿って略C形を呈するようにさせる切込とを備え、前記軸孔の内径は前記クラブヘッドのネック部の外径と等しいかまたは略大きく、前記切込の幅はシャフトの挿接端の外径よりも略大きく、クラブヘッドのネック部の外径よりも小さいことを特徴とするゴルフスイング訓練器具。
- 金属から成ることを特徴とする請求項1記載のゴルフスイング訓練器具。
- 軸孔内壁面に弾性のカバー部材が設けられることを特徴とする請求項1記載のゴルフスイング訓練器具。
- 軸孔内壁面に溝が設けられ、前記弾性カバー部材は弾性の差込部材であって、溝に嵌設され、溝の外側に突出部分を現すことを特徴とする請求項3記載のゴルフスイング訓練器具。
- 軸孔の中心線軸方向と切込の中心線軸方向とは平行を呈することを特徴とする請求項1記載のゴルフスイング訓練器具。
- 軸孔の中心線軸方向と切込の中心線軸方向とは傾きを呈することを特徴とする請求項1記載のゴルフスイング訓練器具。
- ゴムまたはプラスチック、もしくはその混合体からなる殻体を備え、前記殻体は前記軸孔及び前記切込を有し、殻体内に重量配分部材が設けられることを特徴とする請求項1記載のゴルフスイング訓練器具。
- 前記重量配分部材は1個または1個以上の金属ブロックであり、予め埋設または嵌設の方式によって殻体に設けられることを特徴とする請求項7記載のゴルフスイング訓練器具。
- 前記重量配分部材は金属砂または金属顆粒であり、殻体内を充填することを特徴とする請求項7記載のゴルフスイング訓練器具。
- 発光ユニットが設けられ、その光源は使用者の顔の方向へ向くことを特徴とする請求項1記載のゴルフスイング訓練器具。
- 前記発光ユニットは発光ダイオード及び少なくとも1個のバッテリーを有することを特徴とする請求項10記載のゴルフスイング訓練器具。
- 前記発光ユニットは発光ユニットの開閉を制御するためのスイッチを有することを特徴とする請求項11記載のゴルフスイング訓練器具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005174897A JP2006346079A (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | ゴルフスイング訓練器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005174897A JP2006346079A (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | ゴルフスイング訓練器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006346079A true JP2006346079A (ja) | 2006-12-28 |
Family
ID=37642546
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005174897A Pending JP2006346079A (ja) | 2005-06-15 | 2005-06-15 | ゴルフスイング訓練器具 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010274007A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Daiya Corporation | ゴルフ練習用クラブ |
JP2014212961A (ja) * | 2013-04-25 | 2014-11-17 | ブリヂストンスポーツ株式会社 | ゴルフクラブ及びその特性調節方法 |
-
2005
- 2005-06-15 JP JP2005174897A patent/JP2006346079A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010274007A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Daiya Corporation | ゴルフ練習用クラブ |
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Legal Events
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