JP2006342956A - マウント装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】振動体を防振支持するマウント装置において、強度が必要な個所は所要の強度にし、かつ、部品数を減らして組み立て易いものにすることで、コストを下げる。
【解決手段】被支持部材を支持部材に防振支持するマウント装置において、このマウント装置が、被支持部材又は支持部材に連結される第一金具1と、支持部材又は被支持部材に連結され、第一金具とゴム弾性体5で結合されて第一金具を収容する筒状の第二金具2とからなるものであり、第二金具に、第一金具が過大変位したときに当接してその変位を規制する当接部を形成したストッパ体6と、支持部材又は被支持部材に取り付けるための取付体7とを取り付けた構成にするとともに、ストッパ体と取付体とを一体のものにして第二金具に溶着したことを特徴とするマウント装置。
【選択図】図4
【解決手段】被支持部材を支持部材に防振支持するマウント装置において、このマウント装置が、被支持部材又は支持部材に連結される第一金具1と、支持部材又は被支持部材に連結され、第一金具とゴム弾性体5で結合されて第一金具を収容する筒状の第二金具2とからなるものであり、第二金具に、第一金具が過大変位したときに当接してその変位を規制する当接部を形成したストッパ体6と、支持部材又は被支持部材に取り付けるための取付体7とを取り付けた構成にするとともに、ストッパ体と取付体とを一体のものにして第二金具に溶着したことを特徴とするマウント装置。
【選択図】図4
Description
本発明は、被支持部材を支持部材に対して防振支持するマウント装置に関するものである。
例えば、自動車を例にとれば、エンジンやキャビンといった独立した部材があり、これをフレームに取り付けている。この場合、エンジンやキャビン等を直接的にフレームに剛体支持すると、走行等に伴って発生するエンジンやキャビン等の振動がフレームに伝わるから、マウント装置を用いて防振支持するようにしている。このマウント装置は、エンジン側に連結される第一金具と、フレーム側に連結される第二金具との間にゴム弾性体を介在させている(特許文献1)。
これにおいて、第二金具は、第一金具を収容する筒状のブラケットとし、これをフレーム側に取り付けているが、エンジン等から入力される外力は、時にして過大になることもあり、そのようなときには、それに基づく過大変位を規制する必要がある。このため、第二金具に第一金具が過大変位したときに衝突させてそれ以上の変位を規制するストッパ(接当部)を設けている。
このブラケットは、第一金具を収容し、また、第一金具との間でゴム弾性体を介装する関係から、ある程度長いものになっている。このため、成形性等を考慮して、特許文献1のものでは、二つの部材をかしめたり、圧入したりして接続している。さらに、筒状のブラケットをフレーム側に取り付けるには、何らかの取付体(取付脚部)を必要とするが、この取付脚部も、主として加工コスト的な理由から、ブラケットに対してかしめて結合しているものもある(特許文献2)。
しかし、このような接合の方法によると、振動伝達経路にかしめや圧入部位が存在することになり、第一金具が接当部に衝突することを繰り返していると、これらかしめや圧入の個所が緩み、機能不全になるとともに、ガタや異音が発生することがある。そこで、特許文献3では、接当部をブラケットに一体形成し、ブラケットに取付体を溶着することで、緩みやガタのない接合を図っている。この場合の接当部は、筒状体をしているブラケットの端面を内側に折り曲げて形成している関係から、深絞り加工によっている。このため、肉厚に制限があり、肉厚のより厚いものにするには、更に容量の大きな加工機を必要とする等の問題があった。
特公平06−105096号公報
特開平07−180742号公報
特許第3362575号公報
本発明は、このような課題に対処するものであり、接当部をブラケットとは別体のものにしてその肉厚や材質を任意に選定できるようにするものの、その結合を溶着で行うことで緩みの発生しないものにするとともに、併せて、接当部と取付体とを一体のものにして、加工コストを低減したものである。
以上の課題の下、本発明は、請求項1に記載の、被支持部材を支持部材に防振支持するマウント装置において、このマウント装置が、被支持部材又は支持部材に連結される第一金具と、支持部材又は被支持部材に連結され、第一金具とゴム弾性体で結合されて第一金具を収容する筒状の第二金具とからなるものであり、第二金具に、第一金具が過大変位したときに接当してその変位を規制する接当部を形成したストッパ体と、支持部材又は被支持部材に取り付けるための取付体とを取り付けた構成にするとともに、ストッパ体と取付体とを一体のものにして第二金具に溶着したことを特徴とするマウント装置を提供したものである。
加えて、本発明は、以上のマウント装置において、請求項2に記載した、ストッパ体に第二金具の端部に外嵌するカップ部を形成し、カップ部を第二金具に圧入して溶着した手段、請求項3に記載した、ストッパ体の肉厚と第二金具の肉厚とが違えてある手段、請求項4に記載した、ストッパ体の材質と第二金具の材質とが違えてある手段、請求項5に記載した、取付体が複数設けられるものであり、その中の一又は複数の取付体とストッパ体とが一体のものにしてある手段、請求項6に記載した、取付体が複数設けられるものであり、すべての取付体とストッパ体とが一体のものにしてある手段、請求項7に記載した、第二金具に第一金具との相対変位に基づいて流出入する流体を封入した複数の流体室が形成されている手段を提供したものである。
請求項1の手段によれば、第二金具と接当部が形成されたストッパ体とを別体のものにしたのであるから、請求項3又は4の手段のように、高い強度が要求されるストッパ体を第二金具の肉厚より厚くしたり、より強度の高い材質にしたりして強度を増すことができる。これにより、ストッパ体ほど強度を要求されない第二金具の肉厚を相対的に薄くできるから、従来設備で製作でき、コストの増大を防ぐとともに、軽量化も可能になる。そして、請求項2の手段によれば、圧入と溶接の両方で固着され、一体化がより強固になる。さらに、ストッパ体と取付体とを一体にものにしたのであるから、ストッパ体を溶着することで、接当部の形成加工と取付体の取付け加工とが同時にできることになり、加工工数を低減できる。この場合、取付体は、通常、複数設けられるが、ストッパ体と一体のものにするのは適宜に設定すればよい。
以下、本発明の実施の形態をエンジンマウントを例にとって図面を参照して説明する。図1、図2は本発明に係るマウント装置の一例を示す斜視図、図3は平面図、図4は図3のA−A断面図であるが、このマウント装置は、エンジン側(フレーム側としてもよい)に連結される第一金具1と、フレーム側(エンジン側としてもよい)に連結される第二金具2とからなり、上部に第一金具1が、下部に第二金具2が配されるものである。
本例における第一金具1は、下端が先細のテーパ部1aに形成されてテーパ部1aの終端にフランジ部1bが径方向に突出する軸体であり、上端に取付けのための構造1c(本例では、ねじ孔)が形成されたものである。本例における第二金具2は、上部第二金具3と下部第二金具4を上下に接続した筒体であり、このうち、上部第二金具3は、第一金具1のフランジ部1bから下を内部に収容するものである。なお、本例では、上部第二金具3と下部第二金具4の接合を後者を前者に内嵌する圧入によっているが(上部第一金具3の下部の一定範囲を径大にして圧入深さを決めている)、この他に溶着やかしめで結合してもよい。下部第二金具4の圧入から外れた下部は径小に形成されている。
第一金具1のテーパ部1aと下部第二金具4が上部第二金具3に挿入された部分の間にはゴム弾性体5が張設されており、この構成によるゴム弾性体5の断面視は、外方が下がった斜めに形成されている。第一金具1と第二金具2間の上下及び左右方向の振動を効果的に制振させるためである。また、ゴム弾性体5は、第一金具1のフランジ部1bの周囲に沿って張設されており、少なくともフランジ部1bの上面は、相当の厚みで被覆している。後述する接当部に衝突するときに緩衝作用を発揮させるためである。
以上により、フレームに後述する取付体によって取り付けられる第二金具2は、第一金具1に連結されるエンジンをゴム弾性体5によって防振支持することになるが、第一金具1側から過大な振動入力が入ってくることがあるのは上述したとおりである。その場合は、第一金具1の変位も大きくなるから、第一金具1のフランジ部1bが第二金具2を構成する上部第二金具3の上端に当たるようにしてそれ以上の変位を規制する。この変位を規制するのが接当部6aであり、本発明では、上部第二金具3の上端に接当部6aを形成したストッパ体6を取り付けている。
本例のストッパ体6は、中央に第一金具1を挿通する孔6bが形成され、周囲に上部第二金具3の外周に嵌まり込むカップ部6cが形成された部材であり、このカップ部6cを上部第二金具3の上端に外嵌(圧入)して溶接で固着している。したがって、孔6bとカップ部6cとの間の部分が接当部6aとなるものである。加えて、本発明では、このストッパ体6に取付体7を一体に形成している。取付体7は、第二金具2をフレーム側部材に取り付けるための脚体であり、通常は、複数設けられており、本例では、ほぼ対向した個所に2個の取付体7a、7b、その中間に1個の取付体7cと合計3個設けられている。なお、各取付体7は、相手側のフレーム側部材の形状や位置によってそれに対応した形態にしてある。
本例では、対向する2個の取付体7a、7bについては、コ字状部材をその底面が上部第二金具3の下端とほぼ同じ高さになる態様で取り付けてあり(7aa、7baは取付孔)、残りの1個の取付体7cについてはより高い位置に設けてあり(7caは取付孔)、本発明では、この取付体7をストッパ体6と一体のものにしてある。本例では、ストッパ体6と一体のものにしているのは、1個の取付体7cであるが、これに限定されない。
図5は上部第二金具3と取付体7の他の例の断面図、図6は側面図であるが、本例のものは、3個すべての取付体7a、7b、7cをストッパ体6と一体としたものである。この場合、対向する取付体7a、7bの取付孔7aa、7baが形成される個所は低い位置にあるから、取付体7a、7bをカップ部6cから延長して上部第二金具3の外周に沿って降ろしている。また、このカップ部6cは、その丈をある程度深くして嵌合を強固なものにしている。そして、取付体7a、7bの縁とカップ部6cの下端とを上部第二金具3に十分な長さに亘って溶接して所要の強度を確保している。
この例のものによると、ストッパ体6(接当部6a)と取付体7a、7b、7cとがすべて一体のものであるから、ストッパ体6を上部第二金具3に溶接するだけで、接当部6aの形成と取付体7a、7b、7cの取付が同時にでき、部品点数を少なくできる上に加工工数が低減する。図7は更に他の例を示す側面図であるが、本例のものは、対向する取付体7a、7bをストッパ体6と一体のものにし、高い位置にある取付体7cだけを別体のものにしてこれを上部第二金具3の外周に溶接で固定したものである。本例のものは、取付体7cの形状が自由に設定できるとともに、溶接も少なくて済む。
第二金具2がエンジン側の振動で過大に変位すると、そのフランジ部1bはストッパ体6の接当部6aに衝突してそれ以上の変位が規制される。このとき、フランジ部1bの上面はゴム弾性体5で被膜しているから(図4)、衝撃が緩和される。この衝撃は、強い力のときもあるし、衝突は再々起こる。このため、接当部6aには強度が求められるが、ストッパ体6の肉厚や材質を選択することで、この衝撃に耐えられるものになる。なお、以上は、第一金具1が上動したときであるが、下動することもあり、この場合も、同様にストッパが必要であるが、ストッパ体6の上方の第一金具1等に適宜な接当体(図示省略)を設けておくことで、こちら方向のストッパとなる。
本例のマウント装置には、振動の減衰を図るための流体室が設けられている。すなわち、下部第二金具4の内部において、ゴム弾性体5の下方に空間を確保し、この空間に間をゴム等の可撓性材からなる隔壁8で仕切ってその上方を主流体室9a、下方を従流体室9bとする流体室を形成している。そして、隔壁8の周囲をオリフィス8aとして主従の流体室9a、9bの流体が移動できるようにしてある。以上により、第一金具1が下がると、主流体室9aの容積は減少して内部の流体は従流体室9bに流入し(上がると逆になる)、この間に振動を減衰させる。なお、従流体室9bの下部の底壁9baは、ダイアフラムに形成して流体の流出入のときのポンプ作用を高めている。この他、下部第二金具4の下端は底蓋10で蓋をしてある。
1 第一金具
1a テーパ部
1b フランジ部
1c 取付構造
2 第二金具
3 上部第二金具
4 下部第二金具
5 ゴム弾性体
6 ストッパ体
6a 接当部
6b 孔
6c カップ部
7 取付体
7a 取付体
7aa取付孔
7b 取付体
7ba取付孔
7c 取付体
7ca取付孔
8 隔壁
8a オリフィス
9a 主流体室
9b 従流体室
9ba底壁
10 底蓋
1a テーパ部
1b フランジ部
1c 取付構造
2 第二金具
3 上部第二金具
4 下部第二金具
5 ゴム弾性体
6 ストッパ体
6a 接当部
6b 孔
6c カップ部
7 取付体
7a 取付体
7aa取付孔
7b 取付体
7ba取付孔
7c 取付体
7ca取付孔
8 隔壁
8a オリフィス
9a 主流体室
9b 従流体室
9ba底壁
10 底蓋
Claims (7)
- 被支持部材を支持部材に防振支持するマウント装置において、このマウント装置が、被支持部材又は支持部材に連結される第一金具と、支持部材又は被支持部材に連結され、第一金具とゴム弾性体で結合されて第一金具を収容する筒状の第二金具とからなるものであり、第二金具に、第一金具が過大変位したときに接当してその変位を規制する接当部を形成したストッパ体と、支持部材又は被支持部材に取り付けるための取付体とを取り付けた構成にするとともに、ストッパ体と取付体とを一体のものにして第二金具に溶着したことを特徴とするマウント装置。
- ストッパ体に第二金具の端部に外嵌するカップ部を形成し、カップ部を第二金具に圧入して溶着した請求項1のマウント装置。
- ストッパ体の肉厚と第二金具の肉厚とが違えてある請求項1又は2のマウント装置。
- ストッパ体の材質と第二金具の材質とが違えてある請求項1〜3いずれかのマウント装置。
- 取付体が複数設けられるものであり、その中の一又は複数の取付体とストッパ体とが一体のものにしてある請求項1〜4いずれかのマウント装置。
- 取付体が複数設けられるものであり、すべての取付体とストッパ体とが一体のものにしてある請求項1〜4いずれかのマウント装置。
- 第二金具に第一金具との相対変位に基づいて流出入する流体を封入した複数の流体室が形成されている請求項1〜6いずれかのマウント装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005253351A JP2006342956A (ja) | 2005-05-11 | 2005-09-01 | マウント装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005138356 | 2005-05-11 | ||
JP2005253351A JP2006342956A (ja) | 2005-05-11 | 2005-09-01 | マウント装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006342956A true JP2006342956A (ja) | 2006-12-21 |
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ID=37640060
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005253351A Pending JP2006342956A (ja) | 2005-05-11 | 2005-09-01 | マウント装置 |
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JP (1) | JP2006342956A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007224958A (ja) * | 2006-02-21 | 2007-09-06 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 防振装置及びその保持部材 |
CN102900803A (zh) * | 2012-10-22 | 2013-01-30 | 广西柳工机械股份有限公司 | 液体阻尼减震器 |
JP2016205605A (ja) * | 2015-04-28 | 2016-12-08 | 山下ゴム株式会社 | 防振装置用ブラケット |
CN114321270A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-04-12 | 湖南航天机电设备与特种材料研究所 | 用于惯组的可变参数橡胶减振器 |
-
2005
- 2005-09-01 JP JP2005253351A patent/JP2006342956A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN114321270A (zh) * | 2021-11-30 | 2022-04-12 | 湖南航天机电设备与特种材料研究所 | 用于惯组的可变参数橡胶减振器 |
CN114321270B (zh) * | 2021-11-30 | 2024-05-28 | 湖南航天机电设备与特种材料研究所 | 用于惯组的可变参数橡胶减振器 |
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