JP2006341161A - ストレーナ - Google Patents

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Abstract

【課題】 フィルタの全面を効率よく洗浄することができ、しかも、特別の機器を必要とすることなくフィルタを自動的に洗浄することができるストレーナを提供する。
【解決手段】 フィルタ1を洗浄する洗浄用圧液をフィルタ1の内側に導入する液導入部3を、フィルタ1の内部で自転することが可能であり、且つ洗浄用圧液を噴射し、該噴射の反力により自転力を発生する噴射口33を有する自転体32を備える構成とすることにより、フィルタ1の全面を自動的に洗浄することができるようにした。
【選択図】 図1

Description

本発明はポンプ等に給液される液体中の固形物を濾過するためのストレーナに関する。
野外の液体源の液体をポンプが吸込む場合、液体源の砂等の固形物を液体とともに吸込むことがあり、この固形物によりポンプの圧液発生部が摩耗したりするため、一般には、ポンプの給液路にストレーナが設けられている(例えば、特許文献1、2参照。)。
特許文献1のストレーナは、前記給液路の中途に接続されるもので、前記ポンプが発生した圧液をノズル等の液体噴射部に送出する送出路の中途に接続された圧液力制御弁の返戻路に接続される液導入筒を有しており、該液導入筒に導入した圧液をフィルタの内部で噴出することにより、フィルタの周面に付着している固形物をフィルタから除去するように構成されている。
特許文献2のフィルタは、前記給液路の中途に接続されるもので、複数の噴射口を有し、前記ポンプが発生した圧液の一部をフィルタの内部に導入する液導入筒と、該液導入筒を回転させるハンドル又は電動モータとを有しており、液導入筒に導入した圧液をフィルタの内部で噴射しつつハンドル又は電動モータにより液導入筒を回転し、フィルタの周面に付着している固形物をフィルタから除去するように構成されている。
特開2004−202314号公報 特表平11−509771号公報
ところが、特許文献1のストレーナは、返戻路から導入した圧液がフィルタの内部で噴出されるだけであるため、フィルタの全面を洗浄することができないと言う問題があった。また、特許文献2のストレーナは、液導入筒を駆動するためのハンドル、電動モータ等の駆動機器を必要とし、ストレーナが大形で、且つコスト高になると言う問題があり、しかも、ハンドルを操作するための労力又は電動モータを駆動制御するための制御器が必要であった。
本発明は上述のような事情に鑑みてなされたものであり、主たる目的は洗浄用圧液を噴射することにより自転力を発生する自転体を備えることにより、フィルタの全面を効率よく洗浄することができ、しかも、特別の機器を必要とすることなくフィルタを自動的に洗浄することができるストレーナを提供することにある。
また、他の目的は、噴射口を自転体の長手方向に沿って貫通するスリットとすることにより、一つの噴射口を有する自転体によりフィルタを全長及び全周に亘って洗浄することができるストレーナを提供することにある。
また、他の目的は、自転体を外嵌支持し、液体を導入する導入筒を設けることにより、洗浄用圧液の圧液力が比較的低い場合においても自転体を回転させることができるストレーナを提供することにある。
また、他の目的は、自転体の自転を補助するための貫通孔を導入筒に設けることにより、自転体の自転性をより一層向上でき、洗浄用圧液の圧液力が比較的低い場合においても自転体を回転させることができるストレーナを提供することにある。
また、他の目的は、筒形をなし、導入筒に外嵌支持される自転体の端部を回転を自在に支持する球体を設けることにより、自転体の自転性を向上でき、洗浄用圧液の圧液力が比較的低い場合においても自転体を回転させることができるストレーナを提供することにある。
第1発明に係るストレーナは、ポンプに給液される液体中の固形物を濾過するフィルタと、該フィルタを洗浄する洗浄用圧液を前記フィルタの内側に導入する液導入部を有するストレーナにおいて、前記液導入部は、前記フィルタの内部で回転が可能であり、且つ前記洗浄用圧液を噴射し、該噴射の反力により自転力を発生する噴射口を有する自転体を備えることを特徴とする。
第1発明にあっては、液導入部に導入された洗浄用圧液を噴射口から噴射することにより自転力を発生し、この自転力により自転体が自転しつつフィルタの全体を自動的に洗浄することが可能であるため、特別の労力及び動力を必要とすることなくフィルタを効率よく洗浄することができ、フィルタの保守点検期間を比較的長くすることができる。
第2発明に係るストレーナは、前記フィルタ及び自転体は筒形をなし、前記噴射口は前記自転体の長手方向に沿って貫通するスリットであることを特徴とする。
第2発明にあっては、自転体が少なくとも一つの噴射口を有することによりフィルタを全長及び全周に亘って洗浄することが可能であり、自転体の構造を簡素にでき、自転体のコスト、ひいてはストレーナのコストを低減できる。
第3発明に係るストレーナは、前記フィルタを保持する保持体を備えており、前記液導入部は、一端が前記保持体に取着され、周面に複数の貫通孔を有する導入筒を備えており、該導入筒に前記自転体が回転を可能に外嵌されていることを特徴とする。
第3発明にあっては、導入筒内に導入された洗浄用圧液を、貫通孔から自転体内を経て噴射口から噴射することができ、しかも、自転体の安定性を高めることができ、自転力による自転性を向上でき、洗浄用圧液の圧液力が比較的低い場合においても自転体を回転させることができる。
第4発明に係るストレーナは、前記自転体及び導入筒の周面間に空洞を有しており、前記貫通孔は該貫通孔から前記空洞内に流出された洗浄用圧液が前記自転体の自転方向へ流通するように形成されていることを特徴とする。
第4発明にあっては、導入筒の貫通孔から自転体内の空洞に流出された洗浄用圧液は空洞内で自転体の自転方向へ流通するため、自転体の自転を補助することができ、自転体の自転性をより一層向上でき、洗浄用圧液の圧液力が比較的低い場合においても自転体を回転させることができる。
第5発明に係るストレーナは、前記自転体は、前記導入筒の他端末に対向する蓋部を有しており、該蓋部の中央を回転を自在に支持する球体を備えることを特徴とする。
第5発明にあっては、筒形をなす自転体の端部を球体が支持しているため、自転体の自転力による自転性を高めることができ、洗浄用圧液の圧液力が比較的低い場合においても自転体を回転させることができる。
第1発明によれば、液導入部に導入した洗浄用圧液をフィルタに噴射しつつ自転体を自転させるため、フィルタの全面を効率よく洗浄することができ、しかも、液導入部に導入した洗浄用圧液により自転体を自転させるため、特別の機器が必要でなく、フィルタを自動的に洗浄することができ、フィルタの保守点検期間を比較的長くすることができ、また、ストレーナを小形にできる。
また、第2発明によれば、自転体が一つの噴射口を有することによりフィルタを全長及び全周に亘って洗浄することが可能であるため、自転体の構造を簡素にでき、自転体のコスト、ひいてはストレーナのコストを低減できる。
また、第3発明によれば、導入筒を備えることにより自転体の安定性を高めることができ、自転力による自転性を向上できるため、洗浄用圧液の圧液力が比較的低い場合においても自転体を回転させることができる。
また、第4発明によれば、貫通孔から空洞内に流出された洗浄用圧液により自転体の自転を補助することができるため、自転体の自転性を向上でき、洗浄用圧液の圧液力が比較的低い場合においても自転体を回転させることができる。
また、第5発明によれば、自転体の自転力による自転性を球体により高めることができるため、洗浄用圧液の圧液力が比較的低い場合においても自転体を回転させることができる。
以下本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係るストレーナの構成を示す縦断正面図、図2は図1のII−II線の断面図、図3はストレーナの構成を示す平面図、図4はストレーナが使用された液体噴射装置の模式図である。
ストレーナAは、例えばタンク等の液体源Bの液体を給液路Cから給液するポンプPと、該ポンプPが発生した圧液を送出する送出路Dに接続されるノズルNと、送出路Dに接続され、該送出路D内の圧液力を設定し、且つノズルが閉じられたときなど送出路D内の圧液力が設定値を超えたとき送出路D内の圧液の全量を返戻路Eに返戻するアンローダ弁Fとを備える液体噴射装置の給液路Cに接続される。尚、アンローダ弁Fは送出路D内の圧液力が設定値を超えたとき送出路D内の圧液力を、無負荷時にポンプが発生する圧液力に減圧して返戻路Eに返戻する機能を有する。
また、ストレーナAは、有底の円筒形をなし、給液路Cに給液される液体中の固形物を濾過するフィルタ1と、該フィルタ1を内側に保持し、フィルタ1により濾過された液体をポンプPに送出する送出口2aを有する保持体2と、返戻路Eに接続され、フィルタ1の内側に該フィルタ1を洗浄する洗浄用圧液を導入する液導入部3とを備える。
保持体2は、給液路Cの入側に接続され、径方向に貫通する給入口2b及び給液路Cの出側に接続され、径方向に貫通する送出口2a並びに中心部の一端に嵌合孔2cとを有し、円筒形をなす第1筒体21と、一端が第1筒体21の他端に結合され、他端に比較的小径の開口22aを有し、円筒形をなす第2筒体22とを備える。
第1筒体21は、一端が閉鎖され第2筒体22と略等径の大径筒部21a、及び一端が閉鎖され第2筒体22より小径の小径筒部21bを有し、大径筒部21a内に給入口2bが開口し、小径筒部21b内に送出口2aが開口している。送出口2aは一つの放射方向線X上に設けられているのに対し、給入口2bは放射方向線Xと偏位した位置であり、且つ放射方向線Xと平行的に設けられており、給入口2bから第1筒体21内に流入した液体を大径筒部21a及び小径筒部21b間の環状通路で旋回させ、旋回液流が第2筒体22内、換言すればフィルタ1の外周りで発生するように構成されている。
第2筒体22の他端の内側には周方向に離隔して突設された四つのリブ22bを有しており、該リブ22bにフィルタ1の底部が嵌合支持されている。また、夫々のリブ22bの間とフィルタ1との間には開口22aに連通する空間を有しており、フィルタ1の周面から除去された固形物が開口22aに落下するようになっている。開口22aには図示していないが前記固形物を排出するためのコックが取着される。
フィルタ1は網目が粗い小径網部1aと、該小径網部1aの外周りに配置され、網目が細かい大径網部1bと、扁平板からなる底部1cとを有しており、小径網部1a及び大径網部1bの開口部は連結環により連結されている。
液導入部3は、一端が嵌合孔2cに嵌合固定され、小径筒部21b及び第2筒体22の中心部に配置された導入筒31と、該導入筒31の外周面に自転を自在に外嵌支持され、且つ洗浄用圧液を噴射し、該噴射の反力により自転力を発生する噴射口33を有する自転体32とを備えている。導入筒31及び自転体32は円筒形をなしており、自転体32及び導入筒31の周面間に環状の空洞34が設けられている。
導入筒31は周面に複数の貫通孔31aを有し、他端が閉鎖されており、一端の内側に返戻路Eの先端が接続されるように構成されている。また、導入筒31の他端の外周には嵌合部31bが設けられており、該嵌合部31bに自転体32の他端が回転を自在に外嵌されている。貫通孔31aは導入筒31の二つの周方向位置に導入筒31の長手方向に離隔して設けられている。また、貫通孔31aは一つの放射方向線Xと偏位した位置であり、且つ放射方向線Xと平行的に設けられており、導入筒31内の洗浄用圧液が貫通孔31aから空洞34内に流出したとき、洗浄用圧液が自転体32の自転方向へ流通するように構成されている。即ち、貫通孔31aの孔芯に対して自転体32の自転方向が鈍角となり、反自転方向が鋭角となるように構成し、貫通孔31aから空洞34内に流出した洗浄用圧液が、流通抵抗が小さくなる鈍角側へ流れるようにしてある。
自転体32は円筒部の両端に内向きの鍔部32a,32bを有しており、鍔部32a,32bが導入筒31に外嵌されることにより、空洞34が形成されている。噴射口33は自転体32の長手方向に沿って径方向に貫通するスリットからなり、二つの周方向位置に設けられている。夫々の噴射口33は、放射方向線Xと偏位した位置であり、且つ放射方向線Xと平行的に設けられており、空洞34内の洗浄用圧液が噴射口33からフィルタ1の内周面に向けて噴射されたときの噴射の反力により自転力を発生するように構成されている。また、自転体32の他端には鍔部32bを閉鎖する蓋部32cを有しており、該蓋部32cの中央に設けられた球形凹部32dに、フィルタ1の底部に当接する球体4が嵌合され、該球体4により自転体32の他端をフィルタ1の底部に回転を自在に支持している。
以上のように構成されたストレーナAは、例えば図4に示すように液体噴射装置の給液路Cの中途に給入口2b及び送出口2aが接続され、返戻路Eの先端に導入筒31の一端が接続される。ポンプPが駆動されることにより液体源Bの液体は給液路C及びストレーナAのフィルタ1を経てポンプPの吸込口に吸込まれ、ポンプPが発生した圧液は送出路D及びアンローダ弁Fを経てノズルNに送出され、該ノズルNから外部に噴射される。このノズルNが閉じられているとき、ポンプPが発生した圧液はアンローダ弁Fから返戻路Eを経てストレーナAの液導入部3に洗浄用圧液として返戻される。
洗浄用圧液は導入筒31内を経て貫通孔31aから空洞34内に流出し、該空洞34内を経て噴射口33からフィルタ1の周面に噴射され、フィルタ1の周面に付着している固形物をフィルタ1から除去する。さらに、洗浄用圧液が噴射口33から噴射されることにより自転力を発生し、この自転力により自転体32が図2の矢印方向に自転し、噴射口33から噴射する洗浄用圧液をフィルタ1の全周面に等圧で且つ均等に吹き付けることができ、フィルタ1の周面に付着している固形物をフィルタ1から効率よく除去することができる。しかも、貫通孔31aから空洞34内に流出する洗浄用圧液は自転体32の自転方向に流通するため、この流通力により自転体32の自転を補助することができ、噴射の反力だけで自転体32が自転する場合に比べて自転体32の自転性を向上でき、洗浄用圧液の圧液力が比較的低い場合においても自転体32を回転させることができる。また、フィルタ1の周面から除去された固形物は、第2筒体22内からリブ22b間の空間を経て開口22aに落下し、該開口22aに溜められ、開口22aに取着されるコックを適宜開くことにより、前記固形物を外部に排出することができる。
尚、以上説明した実施の形態では、複数の噴射口33を有する構成としたが、その他、噴射口33は一つであってもよい。また、スリットからなる噴射口33を有する構成としたが、その他、噴射口33は自転体32の複数の長手方向位置に丸孔、長孔等の貫通孔31aが列設された構成であってもよい。また、噴射口33は自転体32の長手方向に直線的に設ける他、自転体32の長手方向に螺旋的に設けてもよい。
また、液導入部3は導入筒31及び自転体32を備える構成としたが、その他、導入筒31をなくし、自転体32が保持体2に直接自転を自在に支持された構成とし、自転体32内に洗浄用圧液が導入されるようにしてもよい。また、導入筒31を備える場合、貫通孔31aは放射方向線X上にあってもよい。
また、本発明に係るストレーナAは、液体噴射装置の給液路Cの中途に接続される他、給液路Cの始端に接続されてもよい。また、洗浄用圧液はアンローダ弁Fの返戻路Eから導入するようにしたが、その他、送出路Dに接続され、該送出路D内の圧液力を調整し、且つ送出路D内の圧液の一部又は全量を余水として返戻路に返戻する調圧弁の返戻路から導入するように構成してもよいし、また、前記送出路D又はアンローダ弁F等の弁から導入パイプ等により導入するようにしてもよい。
本発明に係るストレーナの構成を示す縦断正面図である。 図1のII−II線の断面図である。 本発明に係るストレーナの構成を示す平面図である。 本発明に係るストレーナが使用された液体噴射装置の模式図である。
符号の説明
A ストレーナ
1 フィルタ
2 保持体
3 液導入部
31 導入筒
31a 貫通孔
32 自転体
33 噴射口
34 空洞
32c 蓋部
4 球体
P ポンプ

Claims (5)

  1. ポンプに給液される液体中の固形物を濾過するフィルタと、該フィルタを洗浄する洗浄用圧液を前記フィルタの内側に導入する液導入部を有するストレーナにおいて、前記液導入部は、前記フィルタの内部で回転が可能であり、且つ前記洗浄用圧液を噴射し、該噴射の反力により自転力を発生する噴射口を有する自転体を備えることを特徴とするストレーナ。
  2. 前記フィルタ及び自転体は筒形をなし、前記噴射口は前記自転体の長手方向に沿って貫通するスリットである請求項1記載のストレーナ。
  3. 前記フィルタを保持する保持体を備えており、前記液導入部は、一端が前記保持体に取着され、周面に複数の貫通孔を有する導入筒を備えており、該導入筒に前記自転体が回転を可能に外嵌されている請求項1又は2記載のストレーナ。
  4. 前記自転体及び導入筒の周面間に空洞を有しており、前記貫通孔は、該貫通孔から前記空洞内に流出された洗浄用圧液が前記自転体の自転方向へ流通するように形成されている請求項3記載のストレーナ。
  5. 前記自転体は、前記導入筒の他端末に対向する蓋部を有しており、該蓋部の中央を回転を自在に支持する球体を備える請求項3又は4記載のストレーナ。
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