JP2006340692A - 焼酎蒸留器及びそれに使用する攪拌装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】芋や米等からなる醪から効率よく焼酎を蒸留できる蒸留器を提供する。
【解決手段】横型円筒状の蒸留器本体と、、該蒸留器本体内の長手方向に沿って配置され複数の小孔を有して回動する複数の筒体と、該蒸留器本体に設けられ所定の角度及び周期にて前記醪を遥動攪拌させる攪拌装置と、前記複数の筒体に連結し前記醪を加熱する加熱手段とから構成され、前記加熱手段は水蒸気による加熱であり、前記攪拌装置は、横型円筒状の蒸留器本体の軸方向中心部を貫通する回動軸と、該回動軸の軸方向の所定位置に接続された複数の枝軸と、該枝軸に設けられ、前記回動軸の回動に伴い遥動し前記醪を攪拌する攪拌板とから構成される。
【選択図】 図1

Description

本発明は、蒸留器に関し、とくに焼酎蒸留器及びそれに使用する攪拌装置に関するものである。
従来より焼酎の製造に使用される蒸留器は、縦型円筒状の蒸留器本体の外部より蒸気供給管が挿入され、蒸留器の底部に配管固定されて、その端部の開口部より蒸気が噴出するように構成されており、蒸留器に投入された芋類、穀類からなる醪を前記蒸気により直接加熱して蒸留し、焼酎を製造するものであった。
図5により従来の蒸留器をさらに詳細に説明すると、縦型のステンレス製蒸留器本体51の側面蒸気導入口52には蒸気供給装置(図示せず)より蒸気が導入される。蒸留器本体51には芋や米等から製造された醪53が投入され、前記蒸気導入口52から導入された蒸気によって直接加熱が行なわれ、加熱され蒸発した醪成分はスワンネック54を経由し冷却塔55内に送られ、水冷装置(図示せず)により冷却され留液(焼酎)として排出される。
しかしながら、上記従来の蒸留器によって芋類や穀類から製造された粘度や濃度の高い醪を蒸留する場合、醪全体を所望の温度に均一に加熱するには長時間が掛かるという問題点があった。すなわち粘度や濃度の高い醪に導入された蒸気は、蒸気噴出口の周辺の醪を急速に加熱するが、蒸気噴出口から離れた位置の醪を所定の温度まで加熱するには長時間を必要とした。そして蒸留器の底部に固定された配管内に蒸気が導入されるため、配管の周囲に滞留する醪が加熱されて焦げが生じ、蒸留された焼酎に焦臭が付くという問題点も有った。
これら問題点を解決するため、モロミ蒸留缶の底部に水蒸気配給管を配置し、その端部を蒸留缶のほぼ中央で曲立せしめかつこの水蒸気供給管の曲立端部に、両端に逆方向の水蒸気吹出管を備えた水蒸気吹出本管の中央部を回転自在に連結した焼酎モロミ蒸留用加熱装置が提案されている(特許文献1参照。)。また、蒸留缶の底部に回転自在に取り付けられた攪拌翼の回転軸の下部が上記蒸留缶の外部に設けられた駆動手段に連結され、上記攪拌翼および回転軸に蒸気通路が設けられていると共に、上記蒸留缶の底部に、蒸気を上記蒸気通路に導入する蒸気導入手段が設けられ、上記蒸気導入手段から蒸気を蒸留缶の底部に導入し上記蒸気通路を経て蒸留缶内へ吹き出すように構成された焼酎蒸留機も提案されている(特許文献2参照。)。
特開昭49−31898号公報 実開平6−57197号公報
しかし、上記の特許文献1に記載されている焼酎モロミ蒸留用加熱装置では、水蒸気の吹出しによって水蒸気吹出管が回転する構成になっており、醪(モロミ)の初期粘度、濃度によって水蒸気吹出管の回転速度が大きく変動し蒸留完了時間に差が生じるため常に均一な作業条件が得られないという問題点がある。
また、特許文献2に記載されている焼酎蒸留機は、蒸留缶の底部に設けられた攪拌翼の強制的な回転と蒸気の吹出しにより蒸留を行なうものであるが、前記吹出された蒸気と直接接触する醪は上記回転軸を中心とする環状部に位置するものに限られ、他の部位に位置する醪は、自然対流もしくは攪拌翼で生じる強制対流による加熱であるため、とくに蒸留開始時において蒸留機の底部や蒸発面に位置する醪が充分加熱されず、効果的な蒸留ができないという問題がある。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、蒸留器に投入された発酵済み醪を短時間にしかも効率的に加熱し蒸留することができ、焦臭が付くこともなく安定した品質の焼酎が均一な作業条件でできる焼酎蒸留器及びそれに使用する攪拌装置を提供することを目的とするものである。
このため本発明は、発酵済み醪を投入し、加熱手段により前記醪を加熱し蒸留を行なう蒸留器であって、横型円筒状の蒸留器本体と、該蒸留器本体内の長手方向に沿って配置され、表面に複数の小孔を有して周方向に回動する複数の筒体と、前記蒸留器本体に設けられ所定の角度及び周期にて前記醪を遥動攪拌する攪拌装置と、前記複数の筒体に連結し前記醪を加熱する加熱手段とから構成されることを第1の特徴とする。
また、前記加熱手段は水蒸気による加熱であることを第2の特徴とする。
そして、横型円筒状の蒸留器本体の長手方向中心部を貫通する回動軸と、該回動軸の軸方向の所定位置に接続された複数の枝軸と、該枝軸に設けられ、前記回動軸の回動に伴い遥動し前記醪を攪拌する攪拌板とから構成された攪拌装置であることを第3の特徴とする。
本発明の焼酎蒸留器及びそれに使用する攪拌装置は、以上のように構成されているので次のような優れた効果を有する。
(1)蒸留器に投入された発酵済み醪が、蒸留器に設けられた攪拌装置によって所定の角度及び周期で攪拌され、しかも常に水蒸気によって加熱されるため、短時間で均一な作業条件で効率よく醪を蒸留し焼酎を製造できる。
(2)横型円筒状の蒸留器であるため、醪の蒸発面の形状は略長方形となり、従来の縦型円筒状の蒸留器の蒸発面と比較し広い面積を獲保できるため、蒸発効率が高くなる。
(3)蒸留器本体内の長手方向に沿って配置され、表面に複数の小孔を有して周方向に回動する複数の筒体と、該複数の筒体に接続し醪を加熱する加熱手段と構成されているため、筒体が回動しながら小孔から水蒸気を噴出し蒸留器内の醪を加熱するため、醪が滞留して加熱され焦げを生じることが無く、蒸留後の焼酎に焦臭が付かない。しかも蒸留器内の醪に温度の偏りが生じることが無く、均一な加熱が可能となり効果的な蒸留ができる。
以下、本発明の実施の形態を、図面に示す実施例に基づいて説明するが、本発明が本実施例に限定されないことは言うまでもない。図1は本発明に係る蒸留器の一実施例を示す正面説明図、図2は図1の右側面説明図、第3図は攪拌装置の部分拡大説明図、図4は図3の側面説明図、図5は従来の焼酎蒸留器を示す説明図である。
図1、図2に示すように、本発明の焼酎蒸留器及びそれに使用する攪拌装置は、蒸留器本体1と、蒸留器本体1内に設けられた複数の筒体2と、攪拌装置3とから構成され、蒸留器本体1には長手方向2箇所に蒸気排出筒4が連通して設けられ、筒体2は蒸留器本体1内の下部の周方向に一定間隔で配置され、軸受5で軸支されると共に一端部は蒸留器本体1の軸方向端面より突出して保持され、モーター6と駆動機構7により回動可能とされている。また、駆動機構7と連設して蒸気導入口8が設けられ加圧水蒸気発生装置(図示せず)と連結する。攪拌装置3は蒸留器本体1の軸方向中心部を貫通して設けられた回動軸9と、回動軸9の軸方向の所定箇所に接続された枝軸10と、枝軸10に装着された攪拌板11とから構成されている。そして蒸留器本体1は長手方向で所定の傾斜をつけて設置される。
蒸留器本体1は、ステンレス製で略円筒形状をしており、投入口(図示せず)より醪12投入される。この際醪12の投入量は、回動軸9を完全に覆う位置までとされる。また蒸気排出筒4には冷却装置(図示せず)が連設し蒸留された醪12の蒸気を案内する。そして蒸留が終了した醪12の残渣(焼酎粕)は粕排出口13から排出される。
蒸留器本体1内の下部に配置された4本の筒体2は、ステンレス製で略円筒形状をしており蒸留器本体1内に固着された軸受5により軸支され、また一端部は蒸留器本体1の軸方向端面よりシール部14を介して突出し駆動機構7と連結する。そして駆動機構7は、筒体2の端部に取り付けられたスプロケット15と、モーター6に取り付けられたスプロケット16とを連結するチェーン17とから構成され、モーター6の回転により4本の筒体2に取り付けられた4個のスプロケット15を同時に回動する。すなわちモーター6の回転によって4本の筒体2が同時に回動する。尚、筒体2の回動方向はチェーン17とスプロケット15との接続位置により適宜選択可能とされ、回動周期は変速装置(図示せず)により変更可能とされる。
また、筒体2の表面には、複数の小孔18が穿設されて形成されており、駆動機構7に連設して設けられている蒸気導入口7から導入された水蒸気を噴出する。すなわち筒体2が上記駆動機構7によって蒸留器本体1内に投入された醪12の中を回動すると同時に、筒体2の小孔18より噴出する水蒸気19は醪12を加熱する。
回動軸9は、ステンレス製の円筒体で形成され、蒸留器本体1の長手方向中心部を貫通して設けられており、蒸留器本体1との接合部にパッキンを介して設けられた軸受20によって軸支され、回動軸9の長手方向中央部は軸受支持体21にて支持された自動調心軸受22にて保持される。そして回動軸9の一端には回動軸9を回動させる駆動機構23が設けられ、モーター等の駆動装置(図示せず)の駆動により回動軸9を所定の角度及び周期にて回動させる。そして回動軸9の軸方向の所定位置に16本のステンレス製枝軸10が枝軸取付座24を介してボルト26で接続され、さらに枝軸10には後述する攪拌板11が取り付けられる。
また、図3及び図4に示すように、攪拌装置3の枝軸10には所定の角度を付けて矩形の攪拌板取付座25が複数取り付けられ、攪拌板取付座25を介して略長方形の攪拌板11がボルト26により取り付けられている。このように構成された攪拌装置3は、回動軸9の回動に伴い枝軸10と攪拌板11が連動して遥動し、醪12を攪拌する。ここで攪拌板取付座25、攪拌板11、ボルト26は何れもステンレス材が使用され、攪拌板取付座23、攪拌板11の形状、取り付け角度、及び方向は蒸留器本体1の内径や投入される醪12の量により適宜選択される。また攪拌装置3の枝軸10及び攪拌板11の取り付け位置、数量、角度は本実施例に限定されない。
以上のように構成された本発明の焼酎蒸留器及びそれに使用する攪拌装置の作用を説明する。まず蒸留器本体1の投入口から芋類から製造された発酵済醪12を約10m投入する。次にモーター等の駆動装置によって筒体2及び回動軸9を回動させると同時に加圧水蒸気発生装置から水蒸気を筒体2の蒸気導入口8から導入する。回動軸9の回動に伴い、枝軸10及び攪拌板11が醪12内を遥動し攪拌を開始し、筒体2の小孔18からは水蒸気19が噴出される。ここで回動軸9の回動角度及び周期は投入された醪12の量により適宜選定されるが、回動角度は枝軸10及び攪拌板11が醪12の蒸発面を超えない角度とされ、周期は略3〜6rpmが望ましく、また筒体2の回動周期も回動軸9の回動周期と同期した値が望ましい。以上の工程により、蒸留器本体1内の醪12は底部から蒸発面にいたるまで安定して攪拌と加熱が行なえ、芋類などの粘度が高い醪12であっても短時間で効率よく蒸留ができる。
さらに、醪12と接触する筒体2は常に周方向に回動しているため醪12が滞留して焦げを生じることもないため焼酎に焦臭も付かず、しかも攪拌装置3の枝軸10及び攪拌板11は常に醪12内で遥動しているため蒸留器本体1内の蒸発面に臨む壁面には醪12の飛沫等が付着せず、蒸留器本体1のメンテナンスがし易い。
以上、本発明による焼酎蒸留器及びそれに使用する攪拌装置によれば、芋類、穀類からなる高い粘度の醪を短時間にしかも効率的に加熱し蒸留することができ、しかも焦臭が付くこともなく安定した品質の焼酎が均一な作業条件でできる。
また、本発明による焼酎蒸留器及びそれに使用する攪拌装置は、粘度の高い醪に限らず麦等を原料とする蒸留酒(ウイスキー等)の蒸留器としても好適に使用可能であり、焼酎に限定されるものではない。
本発明に係る焼酎蒸留器の一実施例を示す正面図である。 図1の右側面説明図である。 本発明に係る攪拌装置の部分拡大説明図である。 図3の側面説明図である。 従来の焼酎蒸留器を示す説明図である
符号の説明
1、51 蒸留器本体
2 筒体
3 攪拌装置
4 蒸気排出筒
5、20 軸受
6 モーター
7、23 駆動機構
8、52 蒸気導入口
9 回動軸
10 枝軸
11 攪拌板
12、53 醪
13 粕排出口
14 シール部
15、16 スプロケット
17 チェーン
18 小孔
19 水蒸気
21 軸受支持体
22 自動調心軸受
24 枝軸取付座
25 攪拌板取付座
26 ボルト
54 スワンネック
55 冷却塔

Claims (3)

  1. 発酵済み醪を投入し、加熱手段により前記醪を加熱し蒸留を行なう蒸留器であって、横型円筒状の蒸留器本体と、該蒸留器本体内の長手方向に沿って配置され、表面に複数の小孔を有して周方向に回動する複数の筒体と、前記蒸留器本体に設けられ所定の角度及び周期にて前記醪を遥動攪拌する攪拌装置と、前記複数の筒体に連結し前記醪を加熱する加熱手段とから構成される焼酎蒸留器。
  2. 前記加熱手段は水蒸気による加熱であることを特徴とする請求項1記載の焼酎蒸留器。
  3. 請求項1記載の攪拌装置であって、横型円筒状の蒸留器本体の長手方向中心部を貫通する回動軸と、該回動軸の軸方向の所定位置に接続された複数の枝軸と、該枝軸に設けられ、前記回動軸の回動に伴い遥動し前記醪を攪拌する攪拌板とから構成されたことを特徴とする攪拌装置。
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