JP2006340230A - 画像処理装置、画像形成装置、画像処理方法、画像処理プログラムおよび記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 画像処理装置は、入力画像データから網点で構成された文字のエッジである網点文字エッジ領域を検出する網点文字エッジ領域検出部21と、前記網点文字エッジ領域検出部21による網点文字エッジ検出結果に基づいて原稿の種別を判定する原稿種別判定部25とを備える。
【選択図】 図1
Description
図2に示すように、本実施の形態に係る画像形成装置は、画像処理装置2と、画像処理装置2に接続されたカラー画像入力装置1およびカラー画像出力装置3とから構成されている。なお、本実施形態においては、画像形成装置として、デジタルカラー複写機を例に挙げて説明する。
次に、原稿種別識別部14における原稿種別識別処理の詳細について説明する。図1は、原稿種別識別部14の構成を示すブロック図である。
図3は、原稿種別識別部14における処理の流れの概要を示すフローチャートである。まず、入力補正部12からのCMY画像データから、網点領域検出部22における注目画素が網点領域であるか否かを判定する網点領域検出処理(S1)、文字エッジ領域検出部21における注目画素が文字エッジ領域であるか否かを判定する文字エッジ領域検出処理(S2)、網点文字エッジ領域検出部23における注目画素が網点文字エッジ領域であるか否かを判定する網点文字エッジ領域検出処理(S3)が行われる。
次に、各処理について詳細に説明する。図4は、網点領域検出部22における網点領域の検出処理の流れを示すフローチャートである。なお、以下の説明では、C,M,Yいずれかのプレーンについて網点領域検出処理を行うときについて説明する。
特徴a:小領域内での濃度変動が大きいこと、
特徴b:背景に比べて網点の濃度が高いこと、
という特徴を有することを利用して、各画素が網点領域であるか否かを判定する。
|V(m,n)−V(m,n−1)|>0
を満たすときに画素の反転があったと判定してRMainを1加算し、これを画素マスク内のすべての主走査方向について行う。
|V(m,n)−V(m−1,n)|>0
を満たすときに画素の反転があったと判定してRSubを1加算し、これを画素マスク内のすべての副走査方向について行う。
VMax−VAve>ThMax、かつ、VAve−VMin>ThMin …(1)
を満たすか否かを判定する(S16)。これにより、注目画素が上記網点領域の特徴a(小領域内での濃度変動が大きいこと)を有するか否かを判定できる。
RMain>ThMain、かつ、RSub>ThSub …(2)
を満たすか否かを判定する。これにより、注目画素が上記網点領域の特徴b(背景に比べて網点の濃度が大きいこと)を有するか否かを判定できる。
次に、文字エッジ領域検出部21における文字エッジ検出処理の流れについて図6のフローチャートを参照しながら説明する。なお、以下の説明では、あるC,M,Yのいずれかのプレーンについて文字エッジ検出処理を行う場合について説明する。
特徴c:ある一定方向の濃度差(エッジ)が存在すること、
という特徴を有することを利用して、各画素が文字エッジ領域であるか否かを判定する。
|f(x,y)−f(x+i,y+j)|>ThEdge …(3)
を満足するか否かを判定する(S22)。
次に、網点文字エッジ領域検出部23における網点文字エッジ検出処理の流れについて図8のフローチャートを参照しながら説明する。なお、以下の説明では、あるC,M,Yのいずれかのプレーンについて網点文字エッジ検出処理を行う場合について説明する。
特徴a:小領域内での濃度変動が大きいこと、
特徴b:背景に比べて網点の濃度が高いこと、
特徴c:ある一定方向の濃度差(エッジ)が存在すること、
という文字エッジ領域の特徴と網点領域の特徴を併せて持っている。このため、入力画像データに対して図6で示した文字エッジ検出処理を行っても、精度良く網点文字エッジを検出することができない。
次に、画素数カウント部24における画素数カウント処理について図10のフローチャートを参照しながら説明する。
次に、原稿種別判定部25における原稿種別判定処理の流れについて図11のフローチャートを参照しながら説明する。
次に、領域分離部15の詳細について説明する。図13は領域分離部15の構成を示すブロック図である。図示されるように、領域分離部15は、文字エッジ領域検出部31、網点領域検出部32、網点文字エッジ領域検出部33、領域判定部34、有彩・無彩判定部35を備えている。
図14は、領域分離部15における処理の流れを示すフローチャートである。図14に示されるように、まず、網点領域検出部32による網点領域検出処理(S61)、文字エッジ領域検出部31による文字エッジ領域検出処理(S62)、網点文字エッジ領域検出部33により網点文字エッジ領域検出処理(S63)が並行して行われる。これらのS61・S62・S63は、上記S1・S2・S3の処理と同様である。
次に、上記S64の領域判定部34における領域判定処理の詳細について説明する。図15は、原稿種別信号が「文字印刷写真(A)」原稿を示している場合における領域判定処理の流れを示すフローチャートである。
次に、有彩・無彩判定部35における有彩無彩判定処理について説明する。図16は、有彩無彩判定処理の流れを示すフローチャートである。
MaxColor−MinColor>ThColor
を満たすか否かを判定する(S82)。
以上のようにして、領域判定部34および有彩・無彩判定部35により各画素がどの領域に属するかが判定され、その判定結果を示す領域分離信号(色文字エッジ領域、黒文字エッジ領域、網点領域、網点文字エッジ領域、その他の領域のいずれかを示す信号)が黒生成/下色除去部16、空間フィルタ部17、中間調生成部18に出力される。そして、各ブロックでは、図16に示されるような領域分離信号に応じた適切な処理が行われる。以下に黒生成/下色除去部16、空間フィルタ部17、中間調生成部18における処理の具体例について順に説明する。
黒生成/下色除去部16では、色補正部から出力された各画素のCMY値の平均、最小値、最大値のいずれかの値を基に予め記憶されている黒生成曲線を用いてK(ブラック)値を生成し、該K値と予め記憶されているUCR曲線とを用いてUCR値を求め、CMY値から求めたUCR値を減算する処理が行われる。この際、黒生成/下色除去部16では、領域分離信号に応じて、黒生成曲線およびUCR曲線を以下のように切り替える。
・黒文字エッジ領域では、文字再現性向上のため黒生成率、UCR率を高くする。
・色文字エッジ領域、網点領域、その他領域においては、彩度低下を防止するために黒生成率、UCR率を低くする。
・網点文字エッジ領域では、網点領域と隣り合うため、黒生成率、UCR率のギャップを少なくするために、網点領域と同一の黒生成率、UCR率とする。
空間フィルタ部17では、強調あるいは平滑化処理が行われる。この際、空間フィルタ部17では、以下のように領域分離信号に基づいて空間フィルタ係数を切り替える。
・黒文字エッジ領域、色文字エッジ領域では文字再現性向上のため強調フィルタ処理を行う。
・網点領域においては、モアレ抑制のため平滑フィルタ処理を行う。
・網点文字エッジ領域ではフィルタ処理による網点文字の色合いの変化を抑えるために、黒文字エッジ領域、色文字エッジ領域で用いられるような強調フィルタよりも弱い強調フィルタ処理を行う。
・その他領域において網点領域と同様の平滑フィルタ処理、あるいは銀塩写真などに代表される連続階調部のボヤケを抑えるため、網点文字領域と同様の弱い強調フィルタ処理を行う。
中間調生成部18では、文字エッジ領域の解像度、網点領域などでの階調性を再現させる処理が行われる。例えば中間調生成処理として実施される処理の1つであるディザ処理の場合、黒文字エッジ領域では解像度重視の観点からディザマトリクスサイズが小さいものとし(例えば、1×1画素)、色文字エッジ領域、網点文字エッジ領域、網点領域、その他領域においては階調性重視の観点からディザマトリクスサイズが大きいもの(5×5画素)を用いる。
上記説明では、原稿種別信号に基づいて領域分離処理を行う際の閾値を変更して領域分離精度を上げ、画素毎に黒生成/下色除去処理、空間フィルタ処理、中間調生成処理の内容を切り替えるものとした。
2 画像処理装置
3 カラー画像出力装置(画像出力部)
15 領域分離部
16 黒生成/下色除去部(黒生成部、下色除去部)
17 空間フィルタ部
22 網点領域検出部
23 網点文字エッジ領域検出部
25 原稿種別判定部(判定部)
Claims (10)
- 入力画像データから網点で構成された文字のエッジである網点文字エッジ領域を検出する網点文字エッジ領域検出部と、
前記網点文字エッジ領域検出部による検出結果に基づいて、入力画像データが網点文字を含むか否かを判定する判定部とを備えることを特徴とする画像処理装置。 - 入力画像データから網点領域を検出する網点領域検出部を備え、
前記網点文字エッジ領域検出部は、平滑化処理を行った入力画像データから文字エッジ領域を抽出し、抽出した文字エッジ領域であり、かつ、前記網点領域検出部が検出した網点領域である領域を前記網点文字エッジ領域として検出することを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。 - 前記判定部の判定結果に基づいて、入力画像データを少なくとも前記網点文字エッジ領域、文字エッジ領域および網点領域の3つの領域に分離する領域分離部を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
- 前記領域分離部によって分離された文字エッジ領域に対して強調フィルタ処理を行い、前記領域分離部によって分離された網点領域に対して平滑フィルタ処理を行い、前記領域分離部によって分離された網点文字エッジ領域に対して前記文字エッジ領域よりも弱い強調フィルタ処理を行う空間フィルタ部を備えることを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
- 前記領域分離部によって分離された網点文字エッジ領域に対して、前記領域分離部によって分離された網点領域と同一の黒生成率で黒生成を行う黒生成部を備えることを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
- 前記領域分離部によって分離された網点文字エッジ領域に対して、前記領域分離部によって分離された網点領域と同一の下色除去率で下色除去処理を行う下色除去部を備えることを特徴とする請求項3に記載の画像処理装置。
- 請求項1から6のいずれか1項に記載の画像処理装置と、
該画像処理装置で処理された画像データに基づいて画像を形成する画像出力部とを備えることを特徴とする画像形成装置。 - 入力画像データから網点で構成された文字のエッジである網点文字エッジ領域を検出する網点文字エッジ領域検出ステップと、
前記網点文字エッジ領域検出ステップにおける検出結果に基づいて、入力画像データが網点文字を含むか否かを判定する判定ステップとを含むことを特徴とする画像処理方法。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の画像処理装置を動作させる画像処理プログラムであって、コンピュータを上記の各部として機能させるための画像処理プログラム。
- 請求項9に記載の画像処理プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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