JP2006336876A - ガスレンジ用トッププレート覆い - Google Patents

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Abstract

【課題】 多機種のガスレンジにも容易に適応できるガスレンジ用トッププレート覆いを提供する。
【解決手段】 トッププレート覆い11を構成するシート本体13はアルミニウム箔と紙とを貼り合わせてなる矩形シート形状を有している。シート本体13には第1開口15、第2開口16及び第3開口17が形成され、その各々に対してその周囲に異なったタイプのガスレンジの開口に対応した開口を形成するための開口補助線となる罫線19及び罫線20等が形成されている。又、シート本体13の外周辺に沿って罫線25a,罫線25b及び罫線26a,罫線26bが形成され、外方部分が折り曲げ自在となるように構成されている。使用時には、ガスレンジにあった開口を罫線19等を利用して形成し、シート本体の外周辺を折り曲げてトッププレートの外枠を囲うようにして設置する。
【選択図】 図1

Description

この発明はガスレンジ用トッププレート覆いに関し、特にバーナー部以外のトッププレートが平面状に仕上げられているガスレンジに用いられるガスレンジ用トッププレート覆いに関するものである。
図6は従来のガスレンジ用トッププレート覆いの概略形状を示した平面図であり、図7は図6で示したトッププレート覆いの使用状態を示した概略斜視図である。
これらの図を参照して、トッププレート覆い61は紙の上に接着剤を介してアルミニウム箔が貼り合わされた矩形シート形状のシート本体13により構成されている。シート本体13にはガスレンジ33の第1ガスバーナー36、第2ガスバーナー37及び第3ガスバーナー38の各々に対応した第1開口15、第2開口16及び第3開口17が形成されている。
尚、ガスレンジ33はレンジ台65に埋め込まれており、その上面が平面状に仕上げられた、例えばガラス面よりなるトッププレート35と、トッププレート35の後方部に配置されたグリル排気口47とから構成されている。トッププレート35に形成された第1ガスバーナー36は、その中央に配置されるバーナー部と、トッププレート35に取り付けられるリングプレート41と、リングプレート41に対して着脱自在に取り付けられる五徳40とから構成されている。第2ガスバーナー37及び第3ガスバーナー38も同様の構成となっている。
トッププレート覆い61の使用時にあっては、まず第1ガスバーナー36、第2ガスバーナー37及び第3ガスバーナー38の五徳を外した状態でトッププレート35上に設置する。この時トッププレート覆い61に形成された第1開口15、第2開口16及び第3開口17は、第1ガスバーナー36、第2ガスバーナー37及び第3ガスバーナー38の各々のリングプレートの外周の大きさに合致すると共に対応する位置に形成されている。従って、トッププレート覆い61はトッププレート35の上面を隙間無く覆うことが可能となる。
トッププレート覆い61の設置後、第1ガスバーナー36、第2ガスバーナー37及び第3ガスバーナー38の各々の五徳を設置することによってトッププレート覆い61の設置が完了する。ガスレンジ33の使用によりトッププレート覆い61の表面が汚れたような場合にはこれを拭き取ったり、あるいはトッププレート覆い61を取り外して新しいものに取り替えることによってトッププレート35の表面の汚れを防止することが可能となる。
上記のような従来のガスレンジ用トッププレート覆いでは以下のような問題点があった。
図8はこの問題点を説明するために図7で示したトッププレート覆い61の取り付け状態を示した概略断面図である。
図7に示されているように、トッププレート覆い61に形成されている第1開口15、第2開口16及び第3開口17は、1つの機種のガスレンジ33の第1ガスバーナー36、第2ガスバーナー37及び第3ガスバーナー38に対応するように形成されている。しかし実際はガスレンジ33は多種存在し、第1ガスバーナー36、第2ガスバーナー37及び第3ガスバーナー38は、その位置や各リングプレートの外径寸法が異なっているのが実情である。従って、図8に示されているように、リングプレート41に対してトッププレート覆い61に形成された第1開口15の外形が一致しないと、そこに隙間67が生じる。そのためガスレンジ33の使用による煮汁等が隙間67を介してトッププレート35の表面に回り込んでしまう虞があった。
又、トッププレート覆い61は紙とアルミニウム箔とを貼り合わせたもので構成されているため、湿気が多くなると端部68が捲れ上がってトッププレート35との間に隙間70が生じたり、あるいは湿気が減少すると端部68が逆方向にカールしてしまう虞もある。いずれにしてもトッププレート覆い61の端部68がトッププレート35に十分密着しない状態となるため好ましいものではない。
更にトッププレート覆い61の端部はトッププレート35の外方の外枠72の上方までしか覆っていないため、外枠72の外壁部に対する汚れの付着を防止することはできない。
以上のように、従来のトッププレート覆い61ではトッププレート35を汚れから十分保護しているとは言えない。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、多機種のガスレンジにも容易に適応できるガスレンジ用トッププレート覆いを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、請求項1記載の発明は、複数のガスバーナーを有するガスレンジのトッププレートを覆うためのガスレンジ用トッププレート覆いであって、金属箔と紙とを貼り合わせてなる矩形シート形状のシート本体と、シートに形成され、ガスバーナーの各々に対応した開口と、シート本体の開口周りに形成された異なったタイプのガスレンジの開口に対応した他の開口を形成するための開口補助線とを備えたものである。
このように構成すると、開口補助線を利用して他の開口を形成することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、開口補助線は、シート本体を押圧することによって形成される線状の第1罫線を含むものである。
このように構成すると、罫線が他の開口の形成のための基準となる。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明の構成において、補助線は、紙に対して外面から内面に形成された切れ目を含むものである。
このように構成すると、切れ目が他の開口の形成のための基準となる。
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の発明の構成において、シート本体の外周辺に沿って所定距離内方に位置し、シート本体を押圧することによって形成される線状の第2罫線を更に備えたものである。
このように構成すると、シート本体の第2罫線部分の曲げ剛性が向上する。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明の構成において、シート本体は第2罫線で囲まれた部分がトッププレートの上面に対応する大きさに設定され、シート本体の外周辺の角部近傍の少なくとも1つとこれに対応する第2罫線の角部の少なくとも1つを接続する少なくとも1箇所の切れ目が形成されたものである。
このように構成すると、切れ目を利用してシート本体の第2罫線より外方側の部分を第2罫線に沿って折り曲げることができる。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明の構成において、シート本体の外周辺の角部近傍の少なくとも他の1つとこれに対応する第2罫線の角部の少なくとも他の1つとを接続する少なくとも1箇所の第3罫線が形成されたものである。
このように構成すると、切れ目と第3罫線とを利用してシート本体の第2罫線より外方側の部分を第2罫線に沿って折り曲げることができる。
請求項7記載の発明は、請求項4記載の発明の構成において、シート本体は第2罫線で囲まれた部分がトッププレートの上面に対応する大きさに設定され、シート本体の外周辺の角部近傍の少なくとも1つとこれに対応する第2罫線の角部の少なくとも1つとを接続する少なくとも1箇所の第3罫線が形成されたものである。
このように構成すると、第3罫線を利用してシート本体の第2罫線より外方側の部分を第2罫線に沿って折り曲げることができる。
以上説明したように、請求項1記載の発明は、開口補助線を用いて他の開口を形成することができるため、ガスレンジのタイプが異なったトッププレートを隙間無く覆うことができるので使用勝手が向上する。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えて、罫線が他の開口の形成のための基準となるため、罫線に沿ってシートを切り取れば容易に他の開口が形成される。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明の効果に加えて、切れ目が他の開口の形成のための基準となるため、切れ目に沿ってシートを切り取れば容易に他の開口が形成される。
請求項4記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれかに記載の発明の効果に加えて、シート本体の第2罫線部分の曲げ剛性が向上するため、シート本体の外周辺の部分の反り返りや反対方向へのカールの程度が低減する。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の発明の効果に加えて、切れ目を利用してシート本体の第2罫線より外方側の部分を第2罫線に沿って折り曲げることができるため、トッププレートの外枠の部分までシート本体で覆われ、汚れ防止効果がより向上すると共に、シート本体の外周辺の部分の反り返りやカールを確実に防止することができる。
請求項6記載の発明は、請求項5記載の発明の効果に加えて、切れ目と第3罫線とを利用してシート本体の第2罫線より外方側の部分を第2罫線に沿って効率的に折り曲げることができる。
請求項7記載の発明は、請求項4記載の発明の効果に加えて、第3罫線を利用してシート本体の第2罫線より外方側の部分を第2罫線に沿って折り曲げることができるため、トッププレートの外枠の部分までシート本体で覆われ、汚れ防止効果がより向上すると共に、シート本体の外周辺の部分の反り返りやカールを確実に防止することができる。
図1はこの発明の第1の実施の形態によるトッププレート覆いの外観形状を示した平面図であり、図2は図1で示したトッププレート覆いを構成するシート本体の概略断面形状を示した図であり、図3は図1で示したIII−IIIラインの拡大断面図である。
これらの図を参照して、トッププレート覆い11を構成するシート本体13は、不燃紙31の上面に接着剤層32を介して金属箔の一種であるアルミニウム箔34が全面に貼り付けられ、矩形シート形状を有している。この実施の形態にあっては、アルミニウム箔34の上面は全面耐熱インキによって印刷されているが、印刷は必ずしも必要なものではない。不燃紙31はこの実施の形態にあっては厚さが秤量100g/mのものが使用されているが、70〜300g/mの範囲であれば好ましいものである。又、アルミニウム箔34はこの実施の形態にあっては20μmの厚さのものを使用しているが、7〜50μmの範囲であれば好ましいものである。
シート本体13の手前側にはある一種のガスレンジの手前側に位置するガスバーナーに対応した第1開口15及び第2開口16が形成されている。又、シート本体13の後方にはそのガスレンジの後方に位置するガスバーナーに対応した第3開口17が形成されている。第1開口15の周囲には他の機種のガスレンジのガスバーナーの開口に対応した大きさと位置に罫線19が形成され、更にその外方には更に他の機種のガスレンジのガスバーナーの開口に対応した罫線20が対応した位置に形成されている。
図3に示されているように罫線19及び罫線20は、シート本体13を上方面から押圧することによって線状に形成されたものである。
同様に第2開口16の周りには罫線21及び罫線22が形成され、第3開口17の周りには罫線23及び罫線24が形成されている。これによって例えば第1開口15に対応するバーナーのリングプレートの外形が罫線19に対応した機種の場合、罫線19を基準としてその内方の部分を切り取ることによって第1開口15に代えて大きな開口をシート本体13に形成することが可能となる。同様に機種によって罫線20が対応する場合には罫線20より内方の部分を切り取ることによって更に大きな開口を容易に形成することが可能となる。
図1に戻って、トッププレート覆い11の外周辺に沿って所定距離内方に罫線25a,罫線25b及び罫線26a,罫線26bが形成されている。これらも図3に示すようにシート本体13を上面から押圧することによって線状に形成されるものである。これによって、トッププレート覆い11の外周部分の曲げ剛性が向上し、使用時の反りや反対方向へのカールが防止される。この実施の形態にあっては、罫線25a,罫線25b及び罫線26a,罫線26bで囲まれた部分が使用対象となるガスレンジのトッププレートの上面に対応する大きさに設定されている。この理由については後述する。
更にシート本体13の外周辺の角部と罫線25a,罫線25b及び罫線26a,罫線26bの角部との間に切れ目28a〜切れ目28dが形成されている。これによって罫線25a,罫線25b及び罫線26a,罫線26bの外方側の部分をこれらの罫線に沿って容易に上下に折り曲げることが可能となる。
図4は図1で示したトッププレート覆いの使用状態を示した概略斜視図である。
図を参照して、使用に際してはシート本体13の罫線25aより外方部分を上方に折り曲げ、罫線26a,罫線26b及び罫線25bの各々の外方部分を下方に折り曲げる。そして第1開口15、第2開口16及び第3開口17の外方に形成されている円形状の罫線にあっては、使用対象となるガスレンジ33の第1ガスバーナー36、第2ガスバーナー37及び第3ガスバーナー38の大きさに合わせて開口を形成すれば良い。
この実施の形態にあっては、第1開口15が第1ガスバーナー36のリングプレート41の外周に合致しており、第2開口16が第2ガスバーナー37のリングプレート43の外周に合致しており、第3開口17が第3ガスバーナー38のリングプレート45の外周に合致している。そのため、罫線19や罫線20等を用いて新たに開口を大きく形成する必要はない。
この状態で第1ガスバーナー36、第2ガスバーナー37及び第3ガスバーナー38から各々の五徳を取り外した状態で、トッププレート覆い11をトッププレート35の上面に設置する。この時、罫線25a,罫線25b及び罫線26a,罫線26bに囲まれた部分はトッププレート35の上面に対応する大きさに設定されているため、罫線25b、罫線26a,罫線26bの外方部分で下方に折り曲げられた部分によってトッププレート35の外枠72は囲われることになる。又、罫線25aの外方部分で上方に折り曲げられた部分はトッププレート35とグリル排気口47との間の仕切りの役目を果たし、トッププレート覆い11上に落下した煮汁等がグリル排気口47の方に侵入することを防止する。
このようにしてトッププレート覆い11はトッププレート35に対して設置されるため、リングプレートとの間の隙間を無くすと共に、外周辺における反りや反対方向へのカールを防止することが可能となる。又、トッププレート35上面のみならずその外周の外枠までトッププレート覆い11で覆うことになるため、その部分の汚れの付着を併せて防止することが可能となる。
図5はこの発明の第2の実施の形態によるトッププレート覆いのシート本体の概略構成を示した断面図である。
図を参照して、シート本体13の構成は先の第1の実施の形態によるものと同一である。しかしこの実施の形態にあっては、先の実施の形態による開口形成のための罫線の代わりに切れ目49を形成している。即ち、不燃紙31の外面から内面に向かって切れ目49が形成されている。従って、切れ目49を基準として不燃紙31とアルミニウム箔34とを併せて切り取ることによって、所定の大きさの開口を容易に形成することが可能となる。又、切れ目49は不燃紙31側にのみ形成されアルミニウム箔34には到達しないように形成されているため、アルミニウム箔34の上面に落下した煮汁等が切れ目49を介してシート本体13の裏面側に浸透する虞はない。
尚、この切れ目49の代わりに同一場所にミシン目を不燃紙31に形成していても同様の効果を奏する。
又、上記の各実施の形態では、シート本体に形成されている開口は3箇所となっているが、開口は使用対象となるガスレンジのバーナーの数に併せて形成されるものである。
更に、上記の各実施の形態では、開口の周りに形成される開口形成のための罫線は2箇所となっているが、1箇所でも良くあるいは3箇所以上であっても良い。
更に、上記の各実施の形態では、開口の周りに形成される開口形成のための罫線は連続的に形成されているが、断続的に形成されていても良い。
更に、上記の各実施の形態では、シート本体の外周寸法はガスレンジのトッププレートの上面のサイズより大きく形成されているが、このサイズと同一であっても良い。この場合であっても、外周辺に罫線を形成していると反りやカールが防止されるので好ましい。
更に、上記の第2の実施の形態では、切れ目は不燃紙の途中までしか形成されていないが、不燃紙の上面まで到達するように形成されていても良い。
更に、上記の各実施の形態では、不燃紙を使用しているが、これに代えて用途に応じて難燃紙を用いても良い。
更に、上記の各実施の形態では、シート本体の外周角部に切れ目28a〜28dを形成しているが、例えば切れ目28a及び切り目28dはそのままで切れ目28c及び切り目28bを第3罫線としても良いし、あるいはこれらを全て罫線としても良い。この場合、これらの切れ目や罫線の形成方向は、上記の各実施の形態のように外周辺とのなす角度を45度に限定する必要は無く、0〜90度の範囲で変化させ外周辺の角部近傍に向かうようにしても良い。特に切れ目28a及び切り目28dは、第2罫線26a及び第2罫線26bの延長線上に形成すれば、第2罫線25aの外方部分を上方に折り曲げることを考慮するとより使用勝手が向上する。又、これらの切れ目や罫線は、第2罫線での折り曲げを容易にするが必ずしも必要なものではない。
更に、上記の各実施の形態では、罫線や切れ目よりなる開口補助線を形成しているが、これに加えて、開口補助線と等しい位置及び大きさの開口部を有する台紙等を用いて、手やはさみ等を用いて所望の開口を形成しても良いことは言うまでもない。
更に、上記の各実施の形態では、シート本体の角は直角形状に形成されているが、丸みを帯びた形状に形成しても良いことは言うまでもない。
この発明の第1の実施の形態によるガスレンジ用トッププレート覆いの概略形状を示した平面図である。 図1で示したトッププレート覆いの概略断面構造を示した図である。 図1で示したIII−IIIラインの拡大断面図である。 図1で示したトッププレート覆いの使用状態を示した概略斜視図である。 この発明の第2の実施の形態によるガスレンジ用トッププレート覆いの概略断面構造を示した図であって、先の実施の形態による図2に対応したものである。 従来のガスレンジ用トッププレート覆いの概略形状を示した平面図である。 図6で示したトッププレート覆いの使用状態を示した概略斜視図である。 従来のトッププレート覆いの問題点を説明するための概略断面図である。
符号の説明
11…トッププレート覆い
13…シート本体
15…第1開口
16…第2開口
17…第3開口
19〜26…罫線
28,49…切れ目
31…不燃紙
33…ガスレンジ
34…アルミニウム箔
35…トッププレート
36…第1ガスバーナー
37…第2ガスバーナー
38…第3ガスバーナー
尚、各図中同一符号は同一又は相当部分を示す。

Claims (7)

  1. 複数のガスバーナーを有するガスレンジのトッププレートを覆うためのガスレンジ用トッププレート覆いであって、
    金属箔と紙とを貼り合わせてなる矩形シート形状のシート本体と、
    前記シート本体に形成され、前記ガスバーナーの各々に対応した開口と、
    前記シート本体の前記開口周りに形成された異なったタイプのガスレンジの開口に対応した他の開口を形成するための開口補助線とを備えた、ガスレンジ用トッププレート覆い。
  2. 前記開口補助線は、前記シート本体を押圧することによって形成される線状の第1罫線を含む、請求項1記載のガスレンジ用トッププレート覆い。
  3. 前記開口補助線は、前記紙に対して外面から内面に形成された切れ目を含む、請求項1記載のガスレンジ用トッププレート覆い。
  4. 前記シート本体の外周辺に沿って所定距離内方に位置し、前記シート本体を押圧することによって形成される線状の第2罫線を更に備えた、請求項1から請求項3のいずれかに記載のガスレンジ用トッププレート覆い。
  5. 前記シート本体は前記第2罫線で囲まれた部分が前記トッププレートの上面に対応する大きさに設定され、
    前記シート本体の外周辺の角部近傍の少なくとも1つとこれに対応する前記第2罫線の角部の少なくとも1つとを接続する少なくとも1箇所の切れ目が形成された、請求項4記載のガスレンジ用トッププレート覆い。
  6. 前記シート本体の外周辺の角部近傍の少なくとも他の1つとこれに対応する前記第2罫線の角部の少なくとも他の1つとを接続する少なくとも1箇所の第3罫線が形成された、請求項5記載のガスレンジ用トッププレート覆い。
  7. 前記シート本体は前記第2罫線で囲まれた部分が前記トッププレートの上面に対応する大きさに設定され、
    前記シート本体の外周辺の角部近傍の少なくとも1つとこれに対応する前記第2罫線の角部の少なくとも1つとを接続する少なくとも1箇所の第3罫線が形成された、請求項4記載のガスレンジ用トッププレート覆い。
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