JP2006335469A - ストッパー付き手押し出しポンプ容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の、手押し出しポンプ容器本体1では、何かのはずみで押し出し突起2に触れると勢いよく内容物が噴出して、そこら辺を汚してしまって困る事があった。
【解決の手段】本発明では、前述問題を解決の為に図1の如く、手押し出しポンプ容器本体1の押し出し突起2の下に、ストッパー5を設けた。ストッパー5は押し出し突起2の支点6を介して設け作動する。内容物を押し出す時はストッパー5は横にして外し、押し出す必要のない時はストッパー5を縦にして、押し出し突起2の下に戻す。こうすると、押し出し突起2をストッパー5が下で突っ張っているから、ふとしたはずみで押し出し突起2に手などが触れても内容物が噴出する事がない。
【選択図】図1
【解決の手段】本発明では、前述問題を解決の為に図1の如く、手押し出しポンプ容器本体1の押し出し突起2の下に、ストッパー5を設けた。ストッパー5は押し出し突起2の支点6を介して設け作動する。内容物を押し出す時はストッパー5は横にして外し、押し出す必要のない時はストッパー5を縦にして、押し出し突起2の下に戻す。こうすると、押し出し突起2をストッパー5が下で突っ張っているから、ふとしたはずみで押し出し突起2に手などが触れても内容物が噴出する事がない。
【選択図】図1
Description
本発明は、一般家庭でボディシャンプーやヘアーシャンプーやジェル等の容器として使用されている、手押し出しポンプ容器に関する。
従来の手押し出しポンプ容器では、ボディシャンプーやヘアーシャンプーやジェル等の容器として沢山出回る様になってきている。固形石鹸だと使用中に段々小さくなって、使いづらくなるけど、ポンプ容器から押し出すと、その点は心配ないから便利で普及しているのでしょう。製品としても完成度は相当高いと思われるけど、それが、日常生活の中で、不注意からふとした失敗が元で、本発明を開発するに至りました。
手押し出しポンプ容器本体1の押し出し突起2に、ものの弾みで手が触れたのです。そしたら、そこら辺中を内容物が噴出して汚してしまいました。
手押し出しポンプ容器本体1の押し出し突起2に、ものの弾みで手が触れたのです。そしたら、そこら辺中を内容物が噴出して汚してしまいました。
従来の手押し出しポンプ容器本体1は、何かのはずみで押し出し突起2に触れると勢いよく内容物が噴出して、そこら辺を汚してしまって困る事があった。
本発明では、前述問題を解決の為に図1の如く、手押し出しポンプ容器本体1の押し出し突起2の下に、ストッパー5を設けた。ストッパー5は押し出し突起2の支点6を介して設け作動する。内容物を押し出す時はストッパー5は横にして外し、押し出す必要のない時はストッパー5を縦にして、押し出し突起2の下に戻す。こうすると、押し出し突起2をストッパー5が下で突っ張っているから、ふとした弾みで押し出し突起2に手などが触れても内容物が噴出する事がない。
前述した様に、本発明の手押し出しポンプ容器では、押し出し突起2の下でストッパー5が未使用中は突っ張っているので、ふとした弾みで手などが、押し出し突起2に触れる事があっても内容物が噴出して辺りを汚したりする事がないし安心である。
手押し出しポンプ容器の型に依っては、補助環8が付いてるモノがある。その場合は、ストッパー5aはポンプ管4の安定環7へ支点6aを介して図2の如く設けても良い。手押し出し容器本体1aから内容物を噴出させる時は、ストッパー5aは横に倒しておき、未使用の時はストッパー5aは起こして押し出し突起2の下で突っ張っておく。
ストッパーは、図3の手押し出しポンプ容器本体1bの如く、ストッパー5bをスライド作動させても良い。安定環7bに底広のスライド溝9を設けスライド溝9をスライドするストッパー5bを設ける。使用する時はストッパー5bを矢印方向へスライドして、押し出し突起2の下から遠ざけ、未使用の時はストッパー5bを矢印とは反対方向に作動して、押し出し突起2の下へ戻して押し出し突起2を突っ張っておく。スライド溝9は底広で、ストッパー5bも嵌合しているから外れにくい。
1は、手押し出しポンプ容器本体
1aは、手押し出しポンプ容器本体
1bは、手押し出しポンプ容器本体
2は、押し出し突起
3は、噴出口
4は、ポンプ管
5は、ストッパー
5aは、ストッパー
5bは、ストッパー
6は、支点
6aは、支点
7は、安定環
7bは、安定環
8は、補助環
9は、スライド溝
1aは、手押し出しポンプ容器本体
1bは、手押し出しポンプ容器本体
2は、押し出し突起
3は、噴出口
4は、ポンプ管
5は、ストッパー
5aは、ストッパー
5bは、ストッパー
6は、支点
6aは、支点
7は、安定環
7bは、安定環
8は、補助環
9は、スライド溝
Claims (3)
- (1)手押し出しポンプ容器本体1で、押し出し突起2の下部に、支点6を介して作動するストッパー5を設けたことを特徴とするストッパー付き手押し出しポンプ容器。
- (1)手押し出しポンプ容器本体1aで、安定環7に支点6aを介して作動するストッパー5aを押し出し突起2を突っ張る為に設けたことを特徴とするストッパー付き手押し出しポンプ容器。
- (1)手押し出しポンプ容器本体1bで、安定環7bに設けたスライド溝をスライドして、押し出し突起2を突っ張ったり解除したり機能するストッパー5bを設けたことを特徴とするストッパー付き手押し出しポンプ容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005187310A JP2006335469A (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | ストッパー付き手押し出しポンプ容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005187310A JP2006335469A (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | ストッパー付き手押し出しポンプ容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006335469A true JP2006335469A (ja) | 2006-12-14 |
Family
ID=37556349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005187310A Pending JP2006335469A (ja) | 2005-05-30 | 2005-05-30 | ストッパー付き手押し出しポンプ容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006335469A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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KR200495178Y1 (ko) * | 2020-11-04 | 2022-03-24 | 주식회사 엘지생활건강 | 펌프 용기 |
-
2005
- 2005-05-30 JP JP2005187310A patent/JP2006335469A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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