JP2006333912A - サンド装置、管理サーバ - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技場内にて複数の遊技者間でメッセージを容易に伝達可能なサンド装置、管理サーバを提供する。
【解決手段】 遊技場内の遊技機及び管理サーバに通信可能に接続されたサンド装置であって、メッセージ作成信号に応答して遊技者にメッセージデータを入力させ、管理サーバから遊技機の台番号データを受信し、受信した台番号データに基づいてレイアウト画像データを作成し、メッセージデータ及び作成したレイアウト画像データを表示し、レイアウト画像データに対する遊技者の入力に応答してメッセージデータを送信する宛先を決定し、宛先のサンド装置に対して、格納されたメッセージデータをメールとして送信することを特徴とするサンド装置。
【選択図】 図3

Description

本発明は、遊技場内で使用されるサンド装置及び管理サーバに関し、例えば、遊技場内の遊技機に設置されているサンド装置が、他のサンド装置に対してメールを配信することが可能なサンド装置、及びこれに対応した管理サーバに関する。
近年、遊技者を遊技場内で退屈させないようにする工夫が提案されている。これは遊技者が、遊技機での演出内容に加えて遊技機以外の他の趣向により楽しむことができることを意図している。
例えば、パチンコ台に液晶テレビを設置して、遊技者にテレビを視聴する装置が知られている(特許文献1)。
さらに、遊技者がコンピュータから取得したコンテンツデータを、遊技機を介して指定したアドレスにメール送信できるようにする方法が開示されている(特許文献2)。
一方、携帯電話機の普及と当該携帯電話機にメール送受信機能を付加することが基本仕様となっていることから、肉声による会話よりもメールによる意思の伝達を行うことに慣れた人が多く、若者の間ではそれが顕著なものとなりつつある。
特開平9−290068号公報 特開2004−16510号公報
しかしながら、特許文献1、2の方法では、以下のような課題を解決するものではない。一般的に、パチンコやパチスロなどの複数の遊技機を設置する遊技機に赴く場合、その遊技機形態が遊技機との間で一対一の関係となるために、一人で入場する場合が多い。仮に、友人などの関係にある複数の遊技者が遊技場に入場した際に、各自が好みの座席に着席する。この場合に、当初は近くに座って遊技を行っていてもその遊技機の性能に満足しない遊技者は、多数の利益を得るべく他の遊技機に移って遊技を行うことが多く、離れた座席に着席する遊技者に対して、メッセージを送りたい場合が生じる。例えば、遊技機によって大当たりした遊技者が他の遊技者にそのことを伝えたい場合や、現在勝っているのか負けているのかを確認したい場合、食事へ行くタイミングや店を出るタイミングを他の遊技者に伝える場合である。
このようなメッセージを送る方法としては、一緒に入場した遊技者がメール機能付の携帯電話機を所持しておけば、その携帯電話機でその友人である他の遊技者にメールを送信することもできるが、一般的に携帯の操作が遊技機に誤動作を発生させる虞があるとか、そのような動作を遊技場側が推奨しすぎてしまうと、携帯電話機を体感器などの不正な機器に改造して不正を行う遊技者が出現する可能性があること、また、携帯電話機でのメール送信作業は片手で行えるものの文字入力などを行うには遊技自体が疎かになってしまうことから遊技場でメールを送信している遊技者を余り見かけることがない。
さらに、メッセージを伝えたい遊技者は、遊技を中断して席を離れて、遊技場中を歩き廻っている光景も見かける。この場合に、遊技者は遊技機による遊技を中断して相手を探さなくてはならないが、一般に、大当たりしたメッセージを伝えたい遊技者は、この大当たりしている遊技状態を維持するため座席を離れることは望まない。したがって、結果的に、遊技者はメッセージを送信することを諦めてしまっているのが現状である。
本発明の目的は、遊技場内にて複数の遊技者間でメッセージを容易に伝達可能なサンド装置、管理サーバを提供することである。
そこで、本発明は、以下のサンド装置、及びこのサンド装置に適用した管理サーバを提供する。
かかる課題を解決するために、本発明の第1の発明は、遊技場内の遊技機及び管理サーバに通信可能に接続されたサンド装置であって、メッセージ作成信号に応答して遊技者にメッセージデータを入力させるパネル入力手段(例えば、パネル入力部113)と、入力されたメッセージデータを格納するメッセージ記録手段(例えば、メッセージ記録部161)と、前記管理サーバから前記遊技機の台番号データを受信する台番号データ受信手段(例えば、通信部191)と、受信した前記台番号データに基づいてレイアウト画像データを作成するレイアウト画像作成手段(例えば、制御部190)と、前記メッセージデータ及び作成した前記レイアウト画像データを表示する液晶表示手段(例えば、液晶表示部112)と、前記レイアウト画像データに対する遊技者の入力に応答して前記メッセージデータを送信する宛先を決定する宛先決定手段(例えば、制御部190)と、前記宛先のサンド装置に対して、格納された前記メッセージデータをメールとして送信するメール送信手段(例えば、通信部191)と、を備えたサンド装置を提供する。
したがって、第1の発明によれば、遊技場に備えられたサンド装置がメッセージデータを遊技者に入力させることが可能なパネル入力手段と、このメッセージデータをメールとして送信するメール送信手段を備えるため、遊技者は遊技場内でメッセージデータを作成し、作成したメッセージデータを、他の遊技者に容易に送信することが可能である。
さらに、第1の発明では、遊技場内の遊技機に割当てられた台番号に関する台番号データを受信する台番号データ受信手段と、この台番号データに基づいて遊技場内のレイアウト画像データを作成するレイアウト画像作成手段とを備える。さらに、メッセージデータやレイアウト画像データを表示する液晶表示部を備える。したがって、遊技場から直接にイメージすることが容易なレイアウト画像を液晶表示部に表示して、メッセージデータを送信する宛先の入力を台番号データと関係づけて遊技者に促すため、結果として、遊技者は手軽にメッセージを送信したい送信者を選択することが可能である。
本発明の第2の発明は、上述の第1の発明に加えて、前記パネル入力部(例えば、パネル入力部113)が、前記液晶表示手段の表面に備えられた液晶タッチパネルにより構成され、前記メッセージデータをアイコン化したパターン入力画像データを前記液晶表示手段(例えば、液晶表示部112)が表示する、請求項1に記載のサンド装置を提供する。
したがって、第2の発明によれば、液晶表示手段(例えば、液晶表示部112)が、メッセージデータをアイコン化して表現したパターン入力画像データを表示し、パネル入力部が液晶表示手段上の液晶タッチパネルであるため、遊技者はあたかも表示されているパターン入力画像を押圧することで、メッセージデータを選択することが可能である。結果として遊技者は、送信するメッセージデータを遊技機の前に座りながら容易に作成することが可能であるため、遊技中であっても遊技を中断することなくメッセージの作成が可能である。さらに、サンド装置の表面にパネル入力手段として液晶タッチパネルが備えられているため、メッセージデータが表示される装置と入力のための装置とが一体に構成される。したがって、遊技者は、メッセージの表示を見ながら容易にメッセージの入力、メール作成の指示、及びメール送信の指示を行うことが可能である。
本発明の第3の発明によれば、上述の第1の発明あるいは第2の発明に加えて、前記遊技機を操作する遊技者を所定時間毎に撮影する第1のカメラ(例えば、フェイシャルカメラ111)と、撮影した前記遊技者の画像を遊技者画像データとして格納する画像データ記録手段(例えば、画像記録部163)と、格納された前記所定時間前の遊技者画像データと現在の遊技者画像データとを比較することで、前記宛先の遊技者を判定する遊技者判定手段(例えば、制御部190)と、を備えた、サンド装置を提供する。
したがって、第3の発明によれば、サンド装置が所定時間ごとに撮影する第1のカメラを備え、この第1のカメラにより遊技者を撮影し、撮影した画像を遊技者画像データとして格納する。そして、所定時間前に撮影した遊技者画像データと、現在撮影した遊技者画像データとを比較することで、遊技者の一致を判定することができる。すなわち、上述のように、メッセージデータが送信される遊技者が、他の遊技機に移ってしまった場合であっても、遊技者を撮影した画像データを比較することで、送信することを意図した遊技者であるかを、サンド装置が判定することが可能である。結果として、遊技者が他の遊技機に移ってしまった場合であっても、的確に意図する受信者にメッセージを送信することが可能である。
本発明の第4の発明によれば、上述の第1の発明から第3の発明までの各々のサンド装置に適用される管理サーバであって、前記サンド装置及び前記遊技機との通信を実現する通信手段(例えば、通信部330)と、前記台番号データを格納する台番号データ記録手段(例えば、台番号データ記録部320)と、を備えた管理サーバを提供する。
したがって、第4の発明によれば、上述のサンド装置と通信を行う通信手段と台番号データを格納する台番号データ記録手段とを備えた管理サーバを提供することにより、台番号データを管理サーバのみが記録し、この台番号データを管理することが可能である。したがって、第4の発明によれば、個々のサンド装置に台番号データを格納する装置を設けることなく、各々のサンド装置に台番号データを処理させることが可能である。
本発明によれば、遊技場内にて複数の遊技者間でメッセージを容易に伝達可能なサンド装置、このサンド装置に適用された管理サーバを提供することが可能であり、遊技者は、遊技機から席を立つことなく、手軽に他の遊技機を操作する遊技者に対してメールを送信することが可能である。
以下に、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、遊技場500は、遊技者が遊技を行う遊技機20a〜cと、サンド装置10a〜cとから構成される。遊技機20aには、この遊技機20aに対応したサンド装置10aが備えられている。遊技場500には、この遊技機20aとサンド装置10aのセットが複数備えられている。
遊技機20a〜cは、遊技者に遊技を提供する装置であり、例えば、パチンコ機、パチスロ機、スロットマシン機、カードゲーム機等の遊技機であってよい。これらの遊技機20a〜cは、遊技者に遊技を行うことを可能にする遊技媒体を遊技者に提供する。遊技媒体は、遊技機20a〜cが所定の遊技状態になったときに、遊技者に提供される。各遊技機20a〜cには、遊技機の台番号が割当てられ、台番号により遊技機が特定される。
サンド装置10a(サンド装置10b、c)は、遊技機20a(遊技機20b、c)に対して遊技媒体を提供する装置である。すなわち、サンド装置10aは、遊技機20aに対して遊技媒体を提供する機能を備える。サンド装置10aは、遊技媒体を提供する際に紙幣やカード等が挿入され、これらが遊技媒体に変換されて遊技機に遊技媒体が提供されてよい。
さらに、サンド装置10a(サンド装置10b、c)は、遊技機20a(遊技機20b、c)を操作する遊技者に対して、メッセージを表示し、メッセージを作成させ、作成したメッセージからメールを送受信する機能を提供する。すなわち、遊技機20aを操作する遊技者は、サンド装置10aの液晶モニタ110aを操作することで、メールのメッセージを作成し、他のサンド装置10b、cに対してメールを送信する。メールを受信した他のサンド装置100b、cは、液晶モニタ110b、cに受信したメールを表示する。
遊技場500内でのメールの送受信を実現するために、メール配信システム1は、以下のようなネットワーク構成が望ましい。
図2に示すように、メール配信システム1は、1以上の遊技機20a〜cと1以上のサンド装置10a〜cと、管理サーバ30とが、それぞれ通信回線ネットワーク60に接続され、互いに通信可能に構成される。これに加えて、通信回線ネットワーク60に店員用端末40が接続されて、遊技機20a〜cとサンド装置10a〜cと、管理サーバ30と通信可能に構成されていてよい。店員用端末40は、管理サーバ30に格納されたデータが遊技場500内の店員からの要求に応答して、適宜、表示される。
管理サーバ30は、管理サーバ30に格納されたデータ及び受信したデータを制御する制御部310と、遊技場内の台番号に関するデータが格納される台番号データ記録部320と、通信回線ネットワーク60に接続されて通信を実現する通信部330とを備える。制御部310は、データの処理、演算を行う中央処理演算装置であり、CPU(Central Processing Unit)であってよい。台番号データ記録部320は、遊技場500内の遊技機20a〜cの台番号に関するデータが格納される装置である。ここで、台番号とは一の遊技機20a〜cに対して割当てられた一の番号である。後述するように、台番号データ記録部320に格納された台番号が、メール送信の宛先として使用される。
サンド装置10について、図3、図4を用いて説明する。図3にて、サンド装置10の外観構成を示した。サンド装置10は、遊技媒体の提供を受けるためのカードが挿入されるカード挿入口181と、このカードに格納されたデータを表示するカードデータ表示部120と、遊技者が遊技媒体の提供を受けるための操作を行う貸出操作部140と、遊技媒体が供給される遊技媒体供給部150と、液晶モニタ110とを備える。サンド装置10が、紙幣を挿入するための挿入口や、この紙幣を認識して遊技媒体を遊技者に提供する態様であってもよい。
なお、サンド装置10は、遊技媒体供給部150を備えずに、遊技媒体が遊技機20に直接供給される態様であってもよい。また、サンド装置10は、遊技媒体が提供されない態様であってもよい。すなわち、サンド装置10が、カードデータ表示部120、カード挿入口181、貸出操作部140、遊技媒体供給部150が備えられていなくてもよい。
液晶モニタ110は、データ、画像、メール、メッセージ等を表示し、遊技者に視認可能にする液晶表示部112と、遊技者からのキー操作の入力を受けるパネル入力部113と、液晶の表示等の明暗、コントラスト等を調整する液晶操作部114とから構成されてよい。液晶モニタ110は、液晶モニタ面を上下方向に角度調整することが可能であり、液晶モニタ面とサンド装置10の表面が平行になるように調整可能に構成されてよい。
パネル入力部113は、液晶のタッチパネル方式の入力装置であってよい。すなわち、パネル入力部113は、液晶モニタ表面に座標を感知する透明のパネルを被せ、このパネルを押圧することでデータ入力が行われる液晶タッチパネルであってよい。
図4に、サンド装置10の機能ブロック図を示す。サンド装置10は、通信回線ネットワーク60と接続されて通信を実現する通信部191と、サンド装置10に格納されたデータを制御する制御部190とを備える。サンド装置10は、カードが挿入されるカード挿入口181と、読取ったカードのデータを制御するカード制御部180と、カードに格納されたデータを表示するカードデータ表示部120と、制御部190にて制御するデータを格納する記録部160とから構成される。
サンド装置10は、液晶モニタ110に備えられた表示制御部117によりデータの表示が制御され、液晶表示部112に制御されたデータが表示される。液晶モニタ110には、上述のパネル入力部113を含み、パネル入力部113から入力された信号を入力制御部115が受信して、制御部190に伝達する。さらに、液晶モニタ110には、画像を撮影するフェイシャルカメラ111が備えられている。フェイシャルカメラ111は、画像(動画、静止画)を撮影するカメラであり、AVI(Audio Video Interleaved)形式、JPEG形式、TIFF形式等のファイル形式にて画像データを撮影する。撮影するタイミングは、常時であってもよいし、所定の時間間隔で撮影する態様であってよい。
フェイシャルカメラ111で撮影した画像は画像制御部116に送られ、画像制御部116は画像データに変換して、この画像データを画像記録部163に格納する。例えば、フェイシャルカメラ111は、静止画を所定のタイミングで撮影して、画像制御部116が画像データに変換し、画像記録部163に格納する。ここで、所定のタイミングで撮影された画像は、その時間ごとに個別に画像記録部163に記録され、上書きされない態様であってよい。以下の説明では、画像データのうち、特に、遊技者を撮影した画像を遊技者画像データとする。
さらに、サンド装置10は、上述のように遊技媒体を提供するためのカード(プリペイドカード等)を制御する。すなわち、サンド装置10は、上述の遊技媒体の提供を受けるためのカードが挿入されるカード挿入口181と、挿入されたカードを制御するカード制御部180と、このカードのデータを表示するカードデータ表示部120とを備える。カード制御部180から読取られたカードのデータから遊技媒体制御部170が、遊技者に提供する遊技媒体を算出して、遊技媒体供給部150を介して遊技者に遊技媒体を提供する。
サンド装置10の記録部160は、サンド装置10から送信するメッセージを格納するメッセージ記録部161と、送信するメッセージをアイコン化したパターン入力画像記録部162とを含む。記録部160は、制御部190で制御するデータを格納するハードディスク等であってもよいし、データを一時的に格納するメインメモリ等であってもよい。
なお、サンド装置10a(サンド装置10b、c)は、遊技機20a(遊技機20b、c)と通信部191を介して通信を行ってもよいが、通信回線ネットワーク60を介さずに、サンド装置10aと遊技機20aがシリアルケーブル等で直接接続され、このケーブルを介して通信が行われてもよい。
次に、メール配信システム1が実行する具体的な動作を、図5、図6のフローチャートを用いて説明する。
サンド装置10の制御部190が、メッセージを作成する信号を受信する(ステップS01)。すなわち、サンド装置10に備えられたパネル入力部113は、遊技者からのキー入力を受信し、この信号を入力制御部115が制御し、制御部190に送信する。制御部190は、メールを作成する信号を受信し、メール送信者選択画面表示処理(ステップS02)を行う。図6に示すように、サンド装置10は、管理サーバ30から台番号データを取得してメール送信者選択画面を表示する。サンド装置10は、管理サーバ30に対して、送信者データの要求を送信する(ステップS10)。管理サーバ30は、この要求を受信して(ステップS11)、台番号データ記録部320に格納された台番号データをサンド装置10に送信する(ステップS12)。サンド装置10の制御部190は、受信した台番号データに基づいて、メール送信者選択画面を液晶表示部112に表示する(ステップS14)。
図7に、メール送信者選択画面の一例を示した。メール送信者選択画面は、遊技場500における遊技機20のレイアウト画像データ65から構成される。レイアウト画像データ65に示すように、各遊技機62と台番号データとが関連づけられ、各々の遊技機62がアイコンで示される。すなわち、管理サーバ30の台番号データ記録部320には、遊技場500内の遊技機20のレイアウト画像データと、各遊技機20に対応した台番号データが格納されている。サンド装置10は、管理サーバ30から、このレイアウト画像データと台番号データを受信する。そして、制御部190は、レイアウト画像データ内の遊技機に対応する場所に対応する台番号を関連づけて、最終的なレイアウト画像データ65を生成し、メール送信者選択画面として液晶表示部112に表示する。ここで、レイアウト画像データ65が、管理サーバ30に記録され、これをサンド装置10が受信して液晶表示部112に表示する態様であってよい。このように、サンド装置10は、遊技者に対して、メールを送信する遊技者を遊技機20の台番号で示されるアイコンで表示して、メール送信者の宛先の選択を促す。
すなわち、サンド装置10は、メール送信者選択画面を液晶表示部112に表示することで、遊技者にメール送信者の選択を促す。遊技者がパネル入力部113にメール送信者を選択した場合には(ステップS03)、制御部190がメール作成画面表示処理(ステップS04)を行う。遊技者がパネル入力部113にメール送信者を選択するまでは、このループを繰り返すことで、遊技者からの選択入力待ちとなる(ステップS03)。
パネル入力部113を介して遊技者がメール送信者を選択する。ここで、パネル入力部113が液晶タッチパネルであり、台番号が表示された遊技機20のアイコンを遊技者が押圧することで、遊技者の入力が行われてよい。サンド装置10は、メール送信者が選択されることで、メール作成画面を表示する。サンド装置10の制御部190は、メッセージ記録部161に格納されたメッセージデータ92、94を読み出して、液晶表示部112に表示する。
図8から図10にてメール作成画面表示処理によるメール作成画面90の一例を示した。図8に示すように、メール作成画面90は、ウィンドウ91及び選択されるメッセージデータ93により構成される。すなわち、パネル入力部113を介して遊技者が台番号「10」を選択した場合には、「10番さんへの送信メッセージ」とウィンドウ91に表示され、選択されるメッセージデータ92が表示される。遊技者は、「大当たりきた!!」、「確変になった」、「もうやめない?」、「食事にしない?」という内容のメッセージデータを、パネル入力部113を介して選択する。
メッセージ記録部161には、このサンド装置10にて以前に送信されたメッセージデータが格納されている。すなわち、図10にて後述するように、遊技者がパターンメッセージを選択せずに、自ら作成したメッセージデータ(オリジナルメッセージデータ)を送信した場合には、このオリジナルメッセージデータがメッセージ記録部161に格納される。サンド装置10は、液晶表示部112にメール作成画面90を表示することで、このオリジナルメッセージデータを、過去の送信メッセージデータ94として、遊技者に選択させる。
サンド装置10は、メール作成画面90により、過去の送信メッセージデータ94の選択を促すことで、過去に送信したメッセージデータを再利用することが可能であり、再度の入力を遊技者に要求することなく、メッセージデータを送信することが可能である。
図8に示すメール作成画面90の変形例として、図9にて、メール作成画面70が、パターン入力画像71〜76により構成される一例を示した。図9に示すように、メール作成画面70は、メッセージデータがアイコン化されたパターン入力画像71〜76により構成される。パターン入力画像71〜76は、メッセージデータの内容が把握できるように、直感的に理解しやすいアイコンである。パターン入力画像71〜76は、パターン入力画像記録部162に格納されており、制御部190がパターン入力画像71〜76を読み出すことで、メール作成画面70を構成する。
パターン入力画像71は、「大当たり」に関するメッセージデータであるため、このパターン入力画像71が遊技者により選択された場合には、メッセージデータとして「大当たり」に関するメッセージデータを作成する。実際のメッセージデータの内容は、例えば、「大当たりきた!!」、「大当たりかも!!」といったメッセージデータであってよい。
パターン入力画像72、73は、それぞれ「確変」、「リーチ」に関するメッセージデータであるため、このパターン入力画像72が遊技者により選択された場合には、メッセージデータとして「確変」、「リーチ」に関するメッセージデータを作成する。実際のメッセージデータの内容は、例えば、「確変きた!!」、「確変かも!!」、「リーチきた!」、「リーチだったけどNG」といったメッセージデータであってよい。その他のパターン入力画像71として、パターン入力画像74が「家に帰ろう」という内容のメッセージデータであってよいし、パターン入力画像75が「お茶に行こう!」という内容のメッセージデータであってよい。
遊技者がこれらのメッセージデータ以外を選択する場合には、パターン入力画像76を選択することで、以下に説明するオリジナルメッセージデータ作成画面80を提供してもよい。
図10は、オリジナルメッセージデータ作成画面80の一例である。オリジナルメッセージデータは、遊技者がパターンメッセージデータを選択せずに、自ら作成したメッセージデータである。遊技者にオリジナルメッセージデータの作成を促すために、オリジナルメッセージデータ作成ウィンドウ81と、選択文字一覧82を提示する。制御部190は、オリジナルメッセージデータ作成ウィンドウ81に、選択文字一覧82から選択された文字を表示する。選択文字一覧82は、遊技者が希望すると想定される全ての文字から構成される。したがって、図10に示すように、選択文字一覧82は、ひらがな、カタカナ、数字、アルファベットで構成されてよい。制御部190は、選択文字一覧82から一の文字が選択されることで、選択された一の文字がオリジナルメッセージデータ作成ウィンドウ81に表示する。
メール作成画面表示処理によりメッセージデータの作成を終了した後に、遊技者はパネル入力部113を介してメッセージデータの送信を指示する(図5)。すなわち、制御部190がメッセージデータ送信の信号を制御部190が受信した場合には(ステップS05)、制御部190は、通信部191を介して宛先のサンド装置にメッセージデータをメールとして送信する(ステップS07)。
ここで、メールとして送信する際の実施形態について説明する。サンド装置10の制御装置がメールを送信可能なアプリケーションプログラムを読み出すことで、メッセージデータをメールとして送信する。これらのアプリケーションプログラムで使用するメールアドレスとして、制御部190が台番号データを利用する態様であってもよい。
すなわち、台番号をメールアドレスとする際の実施形態としては、通常のeメールアドレスである、「ABC@xxx.co.jp」のユーザ名部分である「ABC」の部分が宛先の台番号であってよい。すなわち、管理サーバ30に格納された台番号データから宛先の台番号を抽出して、この台番号をユーザ名としたメールアドレスを管理サーバ30に格納させておく。そして、メール作成時にサンド装置10が、適宜、このメールアドレスを管理サーバ30から読み出す態様であってよい。
制御部190がメッセージデータ送信の信号を制御部190が受信した場合に、メッセージデータをメールとして送信する前に、送信先の遊技者を判定する処理(遊技者判定処理)(ステップS06)を制御部190が実行してもよい。すなわち、メッセージデータを送信される遊技者(以下「受信者」)が、席を離れて他の遊技機にて遊技を行っている場合がある。この場合に、メッセージデータを送信する遊技者(以下「送信者」)は、受信者が前の台番号で表現される場所にメッセージデータを送信すればよいと考えてメッセージを送信する。しかし、その場所には既に受信者はいないため、メッセージが的確に送信されない。したがって、遊技者判定処理により送信者が意図している遊技者に送信されるかを制御部190が判定をする。
遊技者判定処理を実行する準備段階での処理について説明する。液晶モニタ110に備えられたフェイシャルカメラ111、画像制御部116、画像記録部163が処理するフローを、図11に示した。所定のタイミングでフェイシャルカメラ111は、遊技者を撮影する(ステップS20)。ここで、所定のタイミングとは、遊技者が遊技機を操作したタイミングであってもよいし、遊技媒体を取得する操作をサンド装置10に対して行ったタイミングであってもよい。すなわち、遊技機20に遊技媒体が投入されたタイミングや、サンド装置10にカードが挿入されたタイミング等であってよい。
画像制御部116は、撮影した画像を遊技者画像データに変換し、この変換した遊技者画像データを画像記録部163に格納する(ステップS21)。次に、制御部190は、所定時間の経過を判断する(ステップS22)。すなわち、制御部190は、タイマー機能を備えたプログラムが読み込まれることで、所定の時間が経過したかを判断する、タイマー機能として動作する。
ここで、所定の時間とは、管理サーバ30を操作する管理者(店の店員等)が設定することが可能なパラメータであり、5分ごと、10分ごと等の適当な時間であってよい。また、所定の時間とは、撮影してからの経過時間であってよいが、遊技機20を操作しなくなってから計測した経過時間であってもよい。
制御部190が、所定時間を経過していると判断した場合には、再度、フェイシャルカメラ111が遊技者の撮影を行う(ステップS20)。所定時間経過後に撮影した遊技者画像データは、先に撮影した遊技者画像データを上書きすることなく画像記録部163に格納される(ステップS21)。ここで、所定時間経過前の遊技者画像データ(以下、「過去データ」)と所定時間経過後の遊技者画像データ(以下「現在データ」)との2つのみが、画像記録部163に記録される態様であってもよい。
次に、遊技者判定処理について、図12に基づいて説明する。制御部190(遊技者判定手段)は、メッセージデータを送信する信号を受信したことに応じて(ステップS31)、遊技者画像データの比較を行う(ステップS32)。すなわち、制御部190は、所定時間前に格納した遊技者画像データ(過去データ)と、所定時間経過後の最新の遊技者画像データ(現在データ)とを比較して、遊技者の一致を判断する(ステップS33)。
具体的な遊技者画像データの比較においては、顔面認識技術が応用されてよい。すなわち、顔面認識技術とは、人間の顔の造形を元に個人を認識・特定する技術であって、人の顔面もしくは、顔の部分(目、鼻、口等)の位置、大きさ、長さ等から同一人物であるかを判断する。図13に、フェイシャルカメラ111に撮影された遊技者の画像の一例を示した。ここでは、遊技者を撮影する際に、サンド装置10が遊技者の側面に位置して、画像を撮影することについて説明するが、遊技者を撮影する向きは、本発明を限定するものではなく、遊技者を正面から撮影した画像を利用した態様であってもよい。
図13に示すように、例えば、フェイシャルカメラ111に撮影された画像の遊技者の顔の部分として、鼻の高さ(t)、鼻から目までの間隔(t)、目の横幅(e)、目の縦幅(e)、耳の縦幅(e)を計測する。制御部190が、鼻、目、耳を認識する方法としては、これらの基本的な形状を予め格納しておき、そのサンプル画像との比較によって認識する方法であってよい。また、鼻に関しては、静止画、動画に関わらず、背景画像との色彩の差から認識してよいし、目に関しては、動画であれば、「まばたき」をすることにより変化する場所を目として認識してもよい。
そして、制御部190は、これらの計測値を現在データと過去データで取得して、比較を行い遊技者の一致を判断する。制御部190は、これらの計測値を組み合わせて、遊技者を判断してもよいし、一つの計測値のみで、遊技者を判断してもよい。
また、画像制御部116が、人間の顔の凹凸を3次元に解析したデータを遊技者画像データとして変換して、制御部190が、この3次元に解析した遊技者画像データから、遊技者の顔面もしくは顔の部分の凹凸を比較して、遊技者の一致を判別する技術であってもよい。さらに、遊技者画像データが動画を比較する技術であってもよい。すなわち、遊技者の目の「まばたき」のスピードを、過去データと現在データから抽出してこれらを制御部190が比較して遊技者の一致を判断してもよい。
制御部190が、遊技者が一致すると判断した場合には、メッセージデータをメールとして送信するため送信処理を実行する(ステップS34)。制御部190が、遊技者が一致しないと判断した場合には、一致していないことを送信者に報知する。すなわち、制御部190は、送信者が適切な宛先を指定していなことを液晶表示部112に表示して送信者に報知する。
上述のように遊技者判定処理の制御部190が、送信先の遊技者の一致を判断する態様ではなく、フェイシャルカメラ111にて撮影した、これから送信される予定の受信者の遊技者画像データが送信されて、送信者の液晶表示部112にこの遊技者画像データが表示される態様であってよい。この場合に送信者は、受信者の画像を確認することでメッセージデータの送信の是非を決定することが可能である。
なお、遊技媒体と交換するカードに遊技者画像データもしくは遊技者画像データに対応する顔の特徴となるデータ(上述の顔面部分の長さに関するデータ等)を記録させる態様であってもよい。この場合には、カード制御部180により読取られたこれらのデータと、フェイシャルカメラにより撮影されたデータとを比較することで、遊技者とカード所有者との比較を行うことで、不正なカードの使用を回避することができる。この場合に、カードに記録された遊技者画像データもしくは、カードに記録された遊技者画像データに対応する顔の特徴となるデータから遊技者判定処理が行われてよい。
このような実施形態を実現するメール送受信機能を、コンピュータやサーバにて実行するためのプログラムにより実現することができる。このプログラムのための記憶媒体としては、光学記憶媒体、テープ媒体、半導体メモリ等が挙げられる。また、専用通信ネットワークやインターネットに接続されたサーバ・システムに設けられたハードディスク又はRAM等の記憶装置を記憶媒体として使用し、ネットワークを介してプログラムを提供してもよい。
以上、本発明の実施形態を説明したが、具体例を例示したに過ぎず、特に本発明を限定しない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載された効果に限定されない。
本発明の実施形態に係る遊技場500のイメージ図である。 本発明の実施形態に係るメール配信システム1の構成を示す図である。 本発明の実施形態に係るサンド装置10の外観構成図である。 本発明の実施形態に係るサンド装置10の機能ブロック図である。 本発明の実施形態に係るメインフローを示すフローチャート図である。 本発明の実施形態に係るメール送信者選択画面表示処理のフローを示すフローチャート図である。 本発明の実施形態に係る画面表示例を示す図である。 本発明の実施形態に係る画面表示例を示す図である。 本発明の実施形態に係る画面表示例を示す図である。 本発明の実施形態に係る画面表示例を示す図である。 本発明の実施形態に係る遊技者の撮影に関するフローチャート図である。 本発明の実施形態に係る遊技者判定処理を示すフローチャート図である。 本発明の実施形態に係る遊技者判定処理の遊技者の判断を説明する図である。
符号の説明
1 メール配信システム
10 サンド装置
20 遊技機
30 管理サーバ
40 店員用端末
60 通信回線ネットワーク
62 遊技機
65 レイアウト画像データ
70 メール作成画面
71 パターン入力画像
72 パターン入力画像
74 パターン入力画像
75 パターン入力画像
76 パターン入力画像
80 オリジナルメッセージデータ作成画面
81 オリジナルメッセージデータ作成ウィンドウ
82 選択文字一覧
90 メール作成画面
91 ウィンドウ
92 メッセージデータ
93 メッセージデータ
94 過去の送信メッセージ
110 液晶モニタ
111 フェイシャルカメラ
112 液晶表示部
113 パネル入力部
114 液晶操作部
115 入力制御部
116 画像制御部
117 表示制御部
120 カードデータ表示部
140 貸出操作部
150 遊技媒体供給部
160 記録部
161 メッセージ記録部
162 パターン入力画像記録部
163 画像記録部
170 遊技媒体制御部
180 カード制御部
181 カード挿入口
190 制御部
191 通信部
310 制御部
320 台番号データ記録部
330 通信部
500 遊技場

Claims (4)

  1. 遊技場内の遊技機及び管理サーバに通信可能に接続されたサンド装置であって、
    メッセージ作成信号に応答して遊技者にメッセージデータを入力させるパネル入力手段と、
    入力されたメッセージデータを格納するメッセージ記録手段と、
    前記管理サーバから前記遊技機の台番号データを受信する台番号データ受信手段と、
    受信した前記台番号データに基づいてレイアウト画像データを作成するレイアウト画像作成手段と、
    前記メッセージデータ及び作成した前記レイアウト画像データを表示する液晶表示手段と、
    前記レイアウト画像データに対する遊技者の入力に応答して前記メッセージデータを送信する宛先を決定する宛先決定手段と、
    前記宛先のサンド装置に対して、格納された前記メッセージデータをメールとして送信するメール送信手段と、
    を備えたサンド装置。
  2. 前記パネル入力部が、前記液晶表示手段の表面に備えられた液晶タッチパネルにより構成され、
    前記メッセージデータをアイコン化したパターン入力画像データを前記液晶表示手段が表示する、請求項1に記載のサンド装置。
  3. 前記遊技機を操作する遊技者を所定時間毎に撮影する第1のカメラと、
    撮影した前記遊技者の画像を遊技者画像データとして格納する画像データ記録手段と、
    格納された前記所定時間前の遊技者画像データと現在の遊技者画像データとを比較することで、前記宛先の遊技者を判定する遊技者判定手段と、
    を備えた、請求項1又は2に記載のサンド装置。
  4. 前記サンド装置及び前記遊技機との通信を実現する通信手段と、
    前記台番号データを格納する台番号データ記録手段と、
    を備えた、請求項1から3に記載のサンド装置に適用される管理サーバ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014110906A (ja) * 2013-09-27 2014-06-19 Universal Entertainment Corp 遊技場管理システム

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