JP2006333319A - 映像蓄積配信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】
カメラが撮像したライブ映像の閲覧と録画画像の閲覧とを切替える場合等、映像の閲覧、カメラの操作等において、ユーザが効率よく、簡便、迅速に遠隔地のカメラを操作し、かつ、録画し、閲覧できる映像配信システムを提供する。
【解決手段】
ネットワークを媒体として伝送される映像を記録し、再配信する映像蓄積配信装置において、予め指定した日時にカメラの撮影方向、撮影範囲、カメラの配信する映像の画質を自動でリモート制御しながら、録画を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、映像をネットワーク上で伝送する映像配信システムに関し、特に、映像を蓄積し、再度配信する映像蓄積配信システムに関するものである。
従来から、空港、駅、公園、遊園地、遊技場、競馬場、競輪場、競艇場、催し物会場、行楽地、観光地、展示場、ホテル、コンビニエンスストア等の店舗、事務所、駐車場、駐輪場、キャッシュディスペンサ、会社、マンション、金融機関、通学路、病院、学校、役所、保健所、ダム、あるいは、道路といった公共施設、等の人が集まる場所または不特定の人々が往来する場所には、犯罪抑止や事故防止等の目的で、映像蓄積配信システムが映像監視システムとして設置されていることが多い。
この映像監視システムは、監視視野内をカメラ等の撮像装置で撮影し、撮像した映像を、例えばアナログ信号線を介して、管理事務所や警備室等の監視センタに伝送し、常駐する監視者がそれを監視し、目的や必要に応じて、注意や警報を出力する、あるいは映像を保存(録画)するものである。
一方で、インターネットやイントラネットに代表されるネットワークを介してデジタル映像を伝送するシステムがある。特に近年は、大容量で高速なネットワークインフラの整備に伴い、デジタル映像を伝送するネットワーク映像伝送システムの進歩がめざましい。これらのデジタル映像は、監視映像だけでなく、商店街の賑わいや様子を見せるための映像、商店の展示物を実際に撮影した映像、等の広告的な映像から、個人が撮影して公開あるいは提供する映像、ネットワーク販売によるビデオ映像、映画、書籍、百科事典の写真や図などの映像等、多岐にわたってきている。
もちろん、映像監視システムの分野においても、監視カメラ映像をデジタル化し、ネットワークを介して、映像を伝送して監視を行うネットワーク型の映像監視システムの普及が進みつつある。
こうしたネットワーク型の映像監視システムは、カメラ等の撮像装置(以下、カメラと称する。)毎にアナログ専用線を必要とする従来の映像監視システムに比べ、敷設コストが安く済み、様々な付加情報や制御情報を伝送可能で拡張性が高い等のメリットを持っている。
ネットワーク型の映像監視システムに用いられるカメラは、ネットワークインタフェースを標準で備えており、映像をデジタル化し、場合によっては圧縮処理を施し、ネットワークインタフェースを介してネットワーク上に映像を配信する機能を有する。一般的にこうしたカメラをネットワークカメラと称する。なお、カメラは、静止画を撮像するカメラを含む。
ネットワークカメラには、単純な固定カメラのタイプから、様々な機能が付加されたものがあるが、そのうちの1つに雲台付ネットワークカメラがある。
雲台付ネットワークカメラには、リモート雲台制御機能が搭載されている。これは、遠隔地から、カメラの撮影方向や撮影範囲を制御するもので、ネットワークカメラから配信される生映像(ライブ映像)を見ながら、画面上の制御ボタン押下により、パン制御、チルト制御、ズーム制御を実施する。即ち、雲台とは、カメラの撮影方向を制御する装置であり、水平方向(パン)、上下方向(チルト)方向にカメラを振ることを可能にする装置である。雲台は、例えば、旋回台、あるいは、ユニバーサルヘッドと呼ばれる場合がある。
また、雲台付のカメラには、ズームアップ機能やレンズ絞りを同時に制御する機能を有する場合が多い。
上述のように、カメラによって撮像された映像を、ユーザが、ネットワーク媒体を介して遠隔地より閲覧し、閲覧しながら、カメラのパン角及びチルト角を変更しながら撮像する技術は、例えば、特許文献1に記載がある。
特開2004−120506号公報
上述の従来技術では、閲覧時に遠隔地のカメラを操作する場合、カメラが撮像した画像を録画あるいは録画画像を再生する場合、及び、カメラからの映像(ライブ映像)の閲覧と録画画像の閲覧とを切替える場合等、操作性について考慮されていなかった。
本発明の目的は、ユーザが効率よく、簡便、迅速に遠隔地のカメラを操作し、かつ、録画し、閲覧できる映像配信システムを提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明の映像配信システムは、ネットワークを媒体として伝送される映像を記録し、再配信する映像蓄積配信装置において、予め指定した日時にカメラの撮影方向、撮影範囲、カメラの配信する映像の画質を自動でリモート制御しながら、録画を行うものである。
本発明によれば、カメラが撮像した映像を、ネットワークを介してユーザが閲覧するために、効率よく、簡便、迅速に遠隔地のカメラを操作し、かつ、録画し、閲覧できる映像配信システムを提供することができる。
本発明の映像蓄積配信システムの実施の形態について、以下に説明する。
雲台付ネットワークカメラのリモート雲台制御機能には、カメラの画角(撮影方向と撮影範囲)を予め登録しておくことが可能になっているものがある。これはプリセット登録と呼ばれる。プリセット登録は、具体的には、パン値やチルト値、及びズーム値をプリセット値として登録する。即ち、登録されたプリセット値をユーザが呼び出して、その値に従ったカメラ制御を行うことが可能で、このようなカメラ制御を、プリセット移動制御と呼ぶ。
更に、ネットワークカメラの中には、配信する映像の画質、すなわち、画像解像度や画像圧縮率を制御できるものもある。多くのネットワークカメラは、画像解像度として、VGA(横 640 画素、縦 480 画素)と QVGA(横 320 画素、縦 240 画素)に対応可能になっている。以降、このような画像解像度や画像圧縮率を制御する機能を画質制御機能と称する。
また、ネットワーク型映像監視システムにおいて、映像の保存及び再配信を行うために、ネットワークデジタルレコーダと呼ばれる記録装置を用いる。ここで、ネットワークデジタルレコーダに保存された映像を配信することを再配信という。
ネットワークデジタルレコーダは、高速でランダムアクセス可能な媒体(例えば、ハードディスク等)を映像の記録媒体として用いる。このため、ネットワークデジタルレコーダは、複数のネットワークカメラまたは複数の映像生成装置から出力される映像を同時に保存することができる。
ネットワークデジタルレコーダの録画(保存)形態の1つ、「スケジュール録画」について説明する。スケジュール録画とは、年月日、時刻、曜日、録画時間長、等を指定することによって録画を予約するものである。
家庭用 VTR(Video Tape Recorder )の予約録画が、ある決まった固定の録画フレームレート、例えば、NTSC( National Television System Committee )方式規格の場合には、約 30 fps( Frames per Second )でしか録画できないのに対し、ネットワークデジタルレコーダのスケジュール録画は、任意のフレームレートにて録画が可能である。
このスケジュール録画機能は、映像配信システムが、放送等の他の用途とは異なり、完全に滑らかな映像、すなわち 30 fps の映像を必要としないことから、30 fps より低フレームレートで録画を行い、その分、より長時間の録画を可能とするために設けられている。例えば、1 fps で録画する場合には、30 fps で録画する場合に対して、同じ監視視野内を録画するにしても、計算上録画時間が 30 倍になる。
図2によって、本発明の映像配信システムの一実施例を説明する。図2は、本発明の一実施例の映像配信システムの構成を示すブロック図である。201 はネットワーク媒体、202 は雲台付ネットワークカメラ、203 はネットワークデジタルレコーダ、204 は監視端末である。
図2において、ネットワーク媒体 201 は、例えば、ネットワークケーブルや無線 LAN( Local Area Network )、あるいは公衆回線等であり、発信されたデータを伝送する役割を持つ。また、ネットワーク媒体 201 はルータ、スイッチ、またはハブ等のネットワーク機器を含む。
雲台付ネットワークカメラ 202 、ネットワークデジタルレコーダ 203 、監視端末 204 は、ネットワーク媒体 201 に接続され、相互に通信(ネットワーク伝送)ができるようになっている。
雲台付ネットワークカメラ 202 は、上述したように映像をデジタルデータに変換し、場合によっては圧縮処理を施す画像コーデック部と、ネットワークインタフェースを内蔵した撮像ユニット部とカメラの撮影方向を制御する雲台ユニット部から構成される撮像装置であり、監視映像をネットワーク伝送に適した形に変換し、ネットワーク媒体 201 に送信(配信)する機能を持つ。
ネットワークデジタルレコーダ 203 は、ネットワーク媒体 201 と映像等のデータを送受するためのネットワークインタフェースと、ハードディスク等の記録媒体と映像等のデータを録画または出力するためのへのインタフェースを内蔵し、雲台付ネットワークカメラ 202 からネットワーク媒体 201 を介して伝送されてきた映像を受信し、接続された記録媒体(例えばハードディスク)に映像を保存する役割と、監視端末 204 から与えられる映像配信要求に応じ、記録媒体から要求された映像を取出し、ネットワーク媒体 201 を介して監視端末 204 に配信する機能を持つ。
監視端末 204 は、例えば、ネットワークインタフェースと画像コーデック部、CRT( Cathode Ray Tube )や LCD( Liquid Crystal Display )等のモニタを備える PC( Personal Computer )であり、雲台付ネットワークカメラ 202 のライブ映像、またはネットワークデジタルレコーダ 203 に保存された映像を、雲台付ネットワークカメラ 202 またはネットワークデジタルレコーダ 203 から受信し、モニタに表示可能な形に変換し出力する。
監視端末 204 として、本実施例では、パーソナルコンピュータ( PC )を用いているが、その他、例えば、ワークステーションやシステムコンピュータを用いても良い。
また、例えば、モニタがアナログモニタであった場合には、アナログ変換を行う。
また、受信した映像が圧縮映像であった場合には、画像コーデック部で伸張処理を施す。
また、監視端末 204 は、上述のリモート制御機能を行う画面や、画質制御機能を行う画面をモニタに出力しモニタ画面に表示する。
さらに、監視端末 204 は、ネットワークデジタルレコーダ 203 に対して、スケジュール録画のスケジュール設定を与える画面を出力しモニタ画面に表示する。
ユーザは、監視端末 204 に備えられたモニタの画面上で、図示しない入力装置(例えば、キーボード、マウス等のポインティングデバイス)を GUI( Graphical User Interface )操作によって、閲覧等の操作を行う。以下、図1〜図11におけるユーザの指示や設定は、特に記載がない場合には、上記のような GUI 操作等の入力装置による。もちろん、音声入力機能を持っている場合には、音声入力指示でも良い。
図2による説明では、雲台付ネットワークカメラ 202 、ネットワークデジタルレコーダ 203 、及び監視端末 204 を各1台ずつで説明した。しかし、実際には、これらの装置は、ネットワーク媒体 201 に対して、それぞれ、複数台接続することが可能である。
図3は、監視端末 204 に配信された雲台付ネットワークカメラ 202 のライブ映像をモニタ画面に表示した場合の画面の一例を示す図である。301 は映像表示領域である。
図3において、映像表示領域 301 には、雲台付ネットワークカメラ 202 が配信し、ネットワーク媒体 201 を介して監視端末 204 が受信したライブ映像を表示する。なお、煩雑になるため、以降の説明での表示領域 301 等に表示される映像は、省略している。
図4は、監視端末 204 に配信されたネットワークデジタルレコーダ 203 の保存映像表示の画面例である。401 は映像表示領域、402 は再生操作指示部、403 はカメラ選択指示部である。
映像表示領域 401 には、ネットワークデジタルレコーダ 203 が配信し、ネットワーク媒体 201 を介して監視端末 204 が受信した保存映像を表示する。
再生操作指示部 402 には、ネットワークデジタルレコーダ 203 に対し、再生操作、即ち、保存されている映像をどのように配信させるかを指示するボタン群を表示する。ボタン群は、例えば、標準速(リアルタイム)順方向再生や逆方向再生、早送り再生や逆方向再生、コマ送りやコマ戻しボタン、等である。
カメラ選択指示部 403 には、映像表示領域 401 に表示する映像を提供するカメラのカメラ番号を選択するボタンを表示する。ユーザが、選択したいずれかのボタンを押すことにより、表示されるカメラが切り替わる。即ち、いずれかのボタンが押されたことを PC 内部の CPU が感知し、押されたボタンに対応するカメラ番号のカメラを指定し、指定されたカメラが撮像した映像が映像表示領域 401 に表示される。
選択可能なカメラは、ネットワークデジタルレコーダ 203 に予め登録されており、図4は、カメラ番号“ 1 ”〜“ 3 ”のカメラが予め登録されていて、カメラ番号“ 1 ”のカメラが選択され、カメラ番号“ 1 ”のカメラが撮像した映像が表示された状態である。
図5は、監視端末 204 に配信された雲台付ネットワークカメラ 202 のリモート雲台制御機能の画面例である。501 は映像表示領域、502 はチルト上ボタン、503 はチルト下ボタン、504 はパン右ボタン、505 はパン左ボタン、506 はズームアップボタン、507 はズームダウンボタン、508 はプリセット選択ボタン、509 はプリセット登録ボタンである。
図5において、映像表示領域 501 は、雲台付ネットワークカメラ 202 から配信され、監視端末 204 にて受信したライブ映像が表示される領域で、映像表示領域 301 と同様の機能を備える。
ユーザがチルト上ボタン 502 を押すことにより、雲台付ネットワークカメラ 202 は上方向にチルト動作を行う。
同様に、ユーザがチルト下ボタン 503 を押すことにより、雲台付ネットワークカメラ 202 は下方向にチルト動作を行う。
ユーザがパン右ボタン 504 を押すことにより、雲台付ネットワークカメラ 202 は右方向にパン動作を行う。
同様に、ユーザがパン左ボタン 505 を押すことにより、雲台付ネットワークカメラ 202 は左方向にパン動作を行う。
ユーザがズームアップボタン 506 を押すことにより、雲台付ネットワークカメラ 202 はズームアップ動作を行う。
同様に、ユーザがズームアップボタン 507 を押すことにより、雲台付ネットワークカメラ 202 はズームダウン動作を行う。
ユーザがプリセット選択ボタン 508 を押すことにより、雲台付ネットワークカメラ 202 は予め登録されたプリセット位置へプリセット移動動作を行う。
ユーザがプリセット登録ボタン 509 を押すことにより、現在の雲台付ネットワークカメラ 202 の撮影方向または撮影範囲の少なくとも一方をプリセット位置として、プリセット値を雲台付ネットワークカメラ 202 に登録する。
図6は、監視端末 204 に配信された雲台付ネットワークカメラ 202 の画質制御機能の画面例である。601 は画像解像度選択ボタン、602 は画像圧縮率選択ボタンである。
画像解像度選択ボタン 601 は、雲台付ネットワークカメラ 202 にて撮像した映像に対する解像度設定を与えるボタンである。図6では、横 640 画素、縦 480 画素の VGA サイズが選択された状態を示している。選択可能な解像度はネットワークカメラの仕様により異なるが、一般に解像度が高いほど、または画素数が多いほど、高画質である。
画像圧縮率選択ボタン 602 は、雲台付ネットワークカメラ 202 にて撮像した映像に対する圧縮率設定を与えるボタンである。図6では圧縮率 10 が選択された状態を示している。選択可能な圧縮率はネットワークカメラの仕様により異なるが、一般に圧縮率が低いほど高画質である。
図7は、監視端末 204 に配信されたネットワークデジタルレコーダ 203 の録画スケジュール設定の画面例である。録画スケジュールは、カメラ毎にそれぞれ独立して設定することができる。図7は、曜日と時間による、いわゆる週間予約型の指定の場合を例としている。700 はカメラ切替ボタン、701 は録画スケジュール一覧、702 は曜日選択ボタン、703 と 704 は時刻選択ボタン、705 は録画レート選択ボタン、711 は予約指定ボタン、712 は予約削除ボタンである。
図7において、カメラ切替ボタン 700 は、録画スケジュール設定画面をカメラ毎に切替えるボタンである。選択可能なカメラは、ネットワークデジタルレコーダ 203 に予め登録されており、図7では、カメラ番号“ 1 ”のカメラが選択され、表示されている状態を示している。
録画スケジュール一覧 701 は、録画スケジュール設定を一覧表示するものであり、画面例では、横軸を曜日、縦軸を時間(図7の実施例では1時間刻み)で表示している。録画設定がされている場合には、一覧中のセルに録画フレームレートが数字表記され、セルが色づけされるようになっている。
図7の実施例においては、平日の9時から18時までが 5 fps 、平日のそれ以外の時間帯と休日終日が 1 fps で録画を行う設定となっている状態を示している。
曜日選択ボタン 702 は、ユーザが、ボタンを押すことにより、曜日(日〜土)が複数選択できるようになっている。
時刻選択ボタン 703 、704 は、ユーザが、ボタンを押すことにより、時間(0〜23)と分(0〜59)が選択できるようになっている。即ち、時刻選択ボタン 703 の“時”の左側の下矢印をマウス等のポインティングデバイス(以下、マウスと称する)でクリックすることによりプルダウンメニューで(0〜23)が表示され、その中の数字をマウスで選択し、次に“分”の左側の下矢印をマウスでクリックすることによりプルダウンメニューで(0〜59)が表示され、その中の数字をマウスで選択することによって、開始時間を設定することができる。また、時刻選択ボタン 704 の“時”の左側の下矢印をマウス等のポインティングデバイス(以下、マウスと称する)でクリックすることによりプルダウンメニューで(0〜23)が表示され、その中の数字をマウスで選択し、次に“分”の左側の下矢印をマウスでクリックすることによりプルダウンメニューで(0〜59)が表示され、その中の数字をマウスで選択することによって、終了時間を設定することができる。
録画を予約するあるいは録画を削除する区間の開始時刻を 703 で、録画を予約するあるいは録画を削除する区間の終了時刻を 704 で指定する。
録画レート選択ボタン 705 は、ユーザが、ボタンを押すことにより、録画フレームレート( 1/60 fps 〜 30 fps )を選択できるようになっている。例えば、ユーザが、録画レート選択ボタン 705 の左側の下矢印をマウスで選択(クリック)する。すると、1〜60の数字がポップアップ表示され、ユーザがマウスで、そのどれかを選択することによって選択された数値のフレームレートに設定できる。
予約指定ボタン 711 は、指定した録画設定を有効にし、ネットワークデジタルレコーダに伝達するボタンである。具体的には、曜日選択ボタン 702 、時刻選択ボタン 703 と 704 で指定された録画予約区間、録画レート選択ボタン 705 で指定された録画フレームレートを伝達する。
伝達と同時に、録画スケジュール一覧 701 は、新しい設定に基づき更新表示される。
予約削除ボタン 712 は、既に施された録画設定を削除し、ネットワークデジタルレコーダに伝達するボタンである。具体的には、曜日選択ボタン 702 、時刻選択ボタン 703 と 704 で指定された予約削除区間を伝達する。
伝達と同時に、録画スケジュール一覧 701 は、新しい設定に基づき更新表示される。
上述の技術では、スケジュール録画とリモート雲台制御機能、画質制御機能とは、図5〜図7に示したように、それぞれ全く別個の機能として実現している。
しかし、更に実用的には、次の実施例のように、ネットワークデジタルレコーダのスケジュール録画機能にリモート雲台制御機能と画質制御機能を統合して、日時指定によるカメラ制御を可能にする映像蓄積配信システムを説明する。
本実施例は、録画のスケジュール一覧に従来からのフレームレート設定に加え、カメラプリセット値や画質設定値も設定できるようにするものである。
以上のように、本実施例によれば、指定の時刻に、所望の撮影方向と撮影範囲の映像を所望の画質とフレームレートで録画することが可能になる。
本発明の映像蓄積配信システムの他の実施の形態について、以下に説明する。
図1は、リモート雲台制御と画質制御を統合した録画スケジュール設定画面の一例である。
スケジュールは、従来同様にカメラ毎に独立して与えることが可能になっている。図1の実施例は、曜日と時刻によるいわゆる週間予約型の指定の場合である。100 はカメラ切替ボタン、101 はスケジュール一覧、102 は曜日選択ボタン、103 、104 は時刻選択ボタン、110 は録画レート選択ボタン、111 は録画レート選択有効化ボタン、112 はプリセット値選択ボタン、113 はプリセット値選択有効化ボタン、114 は画質設定値選択ボタン、115 は画質設定値選択有効化ボタン、116 は予約指定ボタン、117 は予約削除ボタンである。
図1において、カメラ切替ボタン 100 は、スケジュール設定画面をカメラ毎に切替えるボタンである。選択可能なカメラは、ネットワークデジタルレコーダ 203 に予め登録されており、図1ではカメラ番号“ 1 ”のカメラが選択され、表示されている状態を示している。
スケジュール一覧 101 は、スケジュール設定を一覧表示するものであり、画面例では、横軸を曜日、縦軸を時間(例では1時間刻み)で表示している。録画設定がされている場合には、一覧中のセル上段に録画フレームレートが数字表記され、セルが色づけされるようになっている。
また、一覧中のセル中段にはプリセット値が、セル下段には画質設定値がそれぞれ表記されるようになっている。
図1の実施例においては、平日の9時から18時までが 5 fps 、平日のそれ以外の時間帯と休日終日が 1 fps で録画を行う設定となっている状態を示している。
曜日選択ボタン 102 は、ユーザのボタン押下により曜日(日〜土)が複数選択できるようになっている。
時刻選択ボタン 103 と 104 は、ユーザのボタン押下により時刻(0〜23)と分(0〜59)が選択できるようになっている。録画を予約する区間、録画を削除する区間、雲台をある位置に移動させる区間、または、カメラの画質をある値に設定する区間の開始時刻を時刻選択ボタン 103 で設定し、録画を予約するあるいは録画を削除する区間、あるいは、雲台をある位置に移動させる区間、あるいは、カメラの画質をある値に設定する区間の終了時刻を時刻選択ボタン 104 で指定する。
録画レート選択ボタン 110 は、ユーザのボタン押下により録画フレームレート( 1/60 fps 〜 30 fps )を選択できるようになっている。
録画レート選択有効化ボタン 111 は、予約指定ボタン 116 押下時に録画レート選択ボタン 110 にて選択されている内容を有効な設定とするか否かを選択するボタンである。
プリセット値選択ボタン 112 は、ユーザのボタン押下によりカメラのプリセット値を選択できるようになっている。プリセット値は、図5に示す画面にて、予め雲台付ネットワークカメラ 202 に与えられたものであり、図1の例においては、プリセット番号“ 1 ”を北側広角、プリセット“ 2 ”を西側望遠のように名称と関連付けたものを表記しているが、数値そのものが表記されてもよい。
プリセット値選択有効化ボタン 113 は、ユーザの予約指定ボタン 116 押下時にプリセット値選択ボタン 112 にて選択されている内容を有効な設定とするか否かを選択するボタンである。
画質設定値選択ボタン 114 は、ユーザのボタン押下により、カメラの画質を選択できるようになっている。図1の例では、画像解像度と画像圧縮率が個別に設定できるようになっているが、これをセットにしたものをいくつか予め用意しておき、その中から選択できるようにしてもよい。
画質設定値選択有効化ボタン 115 は、ユーザが予約指定ボタン 116 押下した時に画質設定値選択ボタン 114 にて選択されている内容を有効な設定とするか否かを選択するボタンである。
予約指定ボタン 116 は、指定した録画設定、プリセット値設定、画質設定を有効にし、ネットワークデジタルレコーダ 203 に伝達するボタンである。具体的には、曜日選択ボタン 102 、時刻選択ボタン 103 、104 で指定された予約区間に対し、録画レート選択ボタン 110 で指定された録画フレームレート、プリセット値選択ボタン 112 で指定されたプリセット値、画質設定値選択ボタン 114 で指定された画質設定値を、録画レート選択有効化ボタン 111 、プリセット値選択有効化ボタン 113 、画質設定値選択有効化ボタン 115 の状態に従って伝達する。伝達と同時に、スケジュール一覧 101 は、新しい設定に基づき更新表示される。
予約削除ボタン 117 は、既に施された録画設定、プリセット値設定、画質設定を削除し、ネットワークデジタルレコーダ 203 に伝達するボタンである。具体的には、曜日選択ボタン 102 、時刻選択ボタン 103 、104 で指定された予約削除区間を、録画レート選択有効化ボタン 111 、プリセット値選択有効化ボタン 113 、画質設定値選択有効化ボタン 115 の状態に従って伝達する。伝達と同時に、スケジュール一覧 101 は、新しい設定に基づき更新表示される。
図8はネットワークデジタルレコーダ 203 の構成を示す図である。1001 は CPU( Central Processing Unit )、1002 はメモリ、1003 は記録媒体、1004 はネットワークインタフェース、1005 はバスである。1001 〜 1004 は、バス 1005 に接続され、1002 〜 1005 は、CPU 1001 からの信号により制御されている。
図9はネットワークデジタルレコーダ 203 における上述の設定内容の格納形態を表した図である。1101 はスケジュールテーブルである。スケジュールテーブルの列 1102 は行番号、列 1103 は時間帯を表し、本例では1分間刻みで上から下への時系列にて時間帯を設けている。スケジュールテーブルの列 1104 は録画フレームレート、列 1105 はプリセット値、列 1106 は画質設定値を格納するものである。スケジュールテーブルは、メモリ 1002 上に保持される。
図10は、図1の画面において、設定を実施した場合の処理の流れを説明するためのフローチャートである。
図1の画面において、ユーザが予約指定ボタン 116 を押下すると、監視端末 204 に曜日選択ボタン 102 、時刻選択ボタン 103 、104 、録画レート選択ボタン 110 、プリセット値選択ボタン 112 、画質設定値選択ボタン 114 、録画レート選択有効化ボタン 111 、プリセット値選択有効化ボタン 113 、画質設定値選択有効化ボタン 115 の状態が、ネットワークデジタルレコーダ 203 に送信される(処理 1201 )。
ネットワークデジタルレコーダ 203 は、監視端末より送信された内容を受信し(処理 1202 )、メモリ 1002 上に受信内容を一旦格納する(処理 1203 )。受信内容の中から、曜日選択ボタン 102 、時刻選択ボタン 103 、104 の選択内容から、設定対象となるスケジュールテーブル 1101 の行 1102 の行番号を算出する(処理 1204 )。算出は列 1003 を上から順に読込み、比較処理を行ってもよいし、計算により求めてもよい。
録画レート選択有効化ボタン 111 がオン状態の場合、録画レート選択ボタン 110 の選択内容、すなわちフレームレートを、スケジュールテーブル 1101 上の列 1104 と処理 1204 で算出した行番号と交差するセルに格納する(処理 1205 )。
プリセット値選択有効化ボタン 113 がオン状態の場合、プリセット値選択ボタン 112 の選択内容、プリセット値を、スケジュールテーブル 1101 上の列 1105 と処理 1204 で算出した行番号と交差するセルに格納する(処理 1206 )。
画質設定値選択有効化ボタン 115 がオン状態の場合、画質設定値選択ボタン 116 の選択内容、本例では画像解像度と画像圧縮率を、スケジュールテーブル 1101 上の列 1106 と処理 1204 で算出した行番号と交差するセルに格納する(処理 1207 )。
最後に、スケジュールテーブル 1101 の内容を行番号の若い方から順に監視端末 204 側に送信する(処理 1208 )。
監視端末 204 はネットワークデジタルレコーダ 203 より送信された内容を受信し(処理 1209 )、受信内容を基にスケジュール一覧 101 を表示更新する(処理 1210 )。
図11は、図10の設定状態におけるネットワークデジタルレコーダ 203 の動作の流れを説明するフローチャートである。
まず最初に、起動時に現在時刻を取得し、それを起動時刻とする(処理 1301 )。起動時刻がスケジュールテーブル 1101 において、どの行番号に相当するかを求め、カレント行とする(処理 1302 )。スケジュールテーブル 1101 にて、カレント行と列 1104 、1105 、1106 と交差するセルからそれぞれ録画フレームレート、プリセット値、画質設定値を読み出す(処理 1303 )。読み出した各値をそれぞれカレント録画フレームレート値、カレントプリセット値、カレント画質設定値とする(処理 1304 )。カレントプリセット値とカレント画質設定値を雲台付ネットワークカメラ 202 に送信し(処理 1305 )、カレント録画フレームレート値に従って録画を始める(処理 1306 )。カレント行の次の行をネクスト行とする(処理 1307 )。ネクスト行に記載されている時刻を、次処理時刻として読み出し(処理1308)、現在時刻が次処理時刻になるまで待つ。
現在時刻が次処理時刻になった場合、スケジュールテーブル 1101 ネクスト行と列 1104 、1105 、1106 と交差するセルから、それぞれ録画フレームレート、プリセット値、画質設定値を読み出す(処理 1309 )。
処理 1309 にて読み出した録画フレームレート値が、カレント録画フレームレート値と異なる場合、読み出した値を新たにカレント録画フレームレート値とし、新たな値に従って録画を実施する(処理 1310 )。
処理 1309 にて読み出したプリセット値が、カレントプリセット値と異なる場合、読み出した値を新たにカレントプリセット値とし、新たな値を雲台付ネットワークカメラ 202 に送信する(処理 1311 )。
処理 1309 にて読み出した画質設定値が、カレント画質設定値と異なる場合、読み出した値を新たにカレント画質設定値とし、新たな値を雲台付ネットワークカメラ 202 に送信する(処理 1312 )。
ネクスト行を新たにカレント行とし、新カレント行の次行を新たにネクスト行とする(処理 1313 )。
最後に、ネクスト行に記載されている時刻を、次処理時刻として読み出し(処理 1314 )、再び、現在時刻が次処理時刻になるまで待つ。
以降は、処理 1309 〜 1314 を繰り返す。
本発明の一実施例の映像蓄積配信システム構成を示すブロック図。 本発明の一実施例の映像配信システムの構成を示すブロック図。 本発明の一実施例の監視端末上に配信された雲台付ネットワークカメラのライブ映像表示の画面を説明するための図。 本発明の一実施例の監視端末に配信されたネットワークデジタルレコーダの保存映像表示の画面を説明するための図。 本発明の一実施例の監視端末に配信された雲台付ネットワークカメラのリモート雲台制御機能の画面を説明するための図。 本発明の一実施例の監視端末に配信された雲台付ネットワークカメラの画質制御機能の画面を説明する図。 本発明の一実施例の監視端末に配信されたネットワークデジタルレコーダの録画スケジュール設定の画面を説明する図。 本発明のネットワークデジタルレコーダの一実施例の構成を示すブロック図。 本発明ネットワークデジタルレコーダにおける設定内容の格納形態の一実施例を表した図。 本発明の設定を実施した場合の処理の一例を説明するためのフローチャート。 本発明のネットワークデジタルレコーダの動作の一例を説明するためのフローチャート。
符号の説明
100:カメラ切替ボタン、 101:スケジュール一覧、 102:曜日選択ボタン、 103,104:時刻選択ボタン、 110:録画レート選択ボタン、 111:録画レート選択有効化ボタン、 112:プリセット値選択ボタン、 113:プリセット値選択有効化ボタン、 114:画質設定値選択ボタン、 115:画質設定値選択有効化ボタン、 116:予約指定ボタン、 117:予約削除ボタン、 201:ネットワーク媒体、 202:雲台付ネットワークカメラ、 203:ネットワークデジタルレコーダ、 204:監視端末、 301:映像表示領域、 401:映像表示領域、 402:再生操作指示部、 403:カメラ選択指示部、 501:映像表示領域、 502:チルト上ボタン、 503:チルト下ボタン、 504:パン右ボタン、 505:パン左ボタン、 506:ズームアップボタン、 507:ズームダウンボタン、 508:プリセット選択ボタン、 509:プリセット登録ボタン、 601:画像解像度選択ボタン、 602:画像圧縮率選択ボタン、 700:カメラ切替ボタン、 701:録画スケジュール一覧、 702:曜日選択ボタン、 703,704:時刻選択ボタン、 705:録画レート選択ボタン、 711:予約指定ボタン、 712:予約削除ボタン、

Claims (1)

  1. ネットワークを媒体として伝送される映像を記録し、再配信する映像蓄積配信装置において、予め指定した日時にカメラの撮影方向、撮影範囲、カメラの配信する映像の画質を制御しながら録画することを特徴とする映像蓄積配信装置。
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