JP2006331774A - 燃料電池システム、その制御方法及びそれを搭載した車両 - Google Patents
燃料電池システム、その制御方法及びそれを搭載した車両 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006331774A JP2006331774A JP2005152228A JP2005152228A JP2006331774A JP 2006331774 A JP2006331774 A JP 2006331774A JP 2005152228 A JP2005152228 A JP 2005152228A JP 2005152228 A JP2005152228 A JP 2005152228A JP 2006331774 A JP2006331774 A JP 2006331774A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel cell
- power generation
- fuel
- gas
- restart
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【解決手段】 停止再始動運転における燃料電池の発電運転の停止中に燃料電池の発電能力が低下していると判定されたときには(S140)、酸化ガス及び燃料ガスの過剰供給量を燃料電池の発電能力の低下状態に応じて設定する(S160,170)。このとき、発電能力が低いほど燃料電池に供給される酸化ガス及び燃料ガスの全体量が大きくなるように過剰量を設定する。そして、設定された過剰供給量を燃料電池に供給しながら発電運転を再開し(S180)、その後通常運転制御を実行する(S120)。このように、発電運転の停止中に発電能力の低下を判定したときには、発電しやすい状態で発電運転を再開する。なお、ガスを過剰量供給して燃料電池の発電能力を回復したあと発電運転を再開してもよい。
【選択図】 図2
Description
燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応で燃料電池が発電する燃料電池システムであって、
前記燃料電池の発電能力が低下しているか否かを判定する判定手段と、
所定の停止条件が成立したときには前記燃料電池の発電運転を停止するよう制御し、前記停止条件の成立後に前記判定手段によって前記燃料電池の発電能力が低下していると判定されたときには、前記燃料電池を再始動する前に該燃料電池を発電しやすい状態になるよう前処理を実行し該前処理を実行したあと前記燃料電池が再始動するよう制御する制御手段と、
を備えたものである。
燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応で燃料電池が発電する燃料電池システムであって、
前記燃料電池の発電能力が低下しているか否かを判定する判定手段と、
所定の停止条件が成立したときには前記燃料電池の発電運転を停止するよう制御し、前記停止条件の成立後に前記判定手段によって前記燃料電池の発電能力が低下していると判定されたときには、前記燃料電池を発電しやすい状態にしながら前記燃料電池が再始動するよう制御する制御手段と、
を備えたものとしてもよい。
燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応で燃料電池が発電する燃料電池システムの制御方法であって、
所定の停止条件が成立したときには前記燃料電池の発電運転を停止するよう制御し、前記停止条件の成立後に前記燃料電池の発電能力が低下していると判定されたときには、前記燃料電池を再始動する前に該燃料電池を発電しやすい状態になるよう前処理を実行し該前処理を実行したあと前記燃料電池が再始動するよう制御することを含むものである。
燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応で燃料電池が発電する燃料電池システムの制御方法であって、
所定の停止条件が成立したときには前記燃料電池の発電運転を停止するよう制御し、前記停止条件の成立後に前記燃料電池の発電能力が低下していると判定されたときには、前記燃料電池を発電しやすい状態にしながら前記燃料電池が再始動するよう制御することを含むものとしてもよい。
Claims (15)
- 燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応で燃料電池が発電する燃料電池システムであって、
前記燃料電池の発電能力が低下しているか否かを判定する判定手段と、
所定の停止条件が成立したときには前記燃料電池の発電運転を停止するよう制御し、前記停止条件の成立後に前記判定手段によって前記燃料電池の発電能力が低下していると判定されたときには、前記燃料電池を再始動する前に該燃料電池を発電しやすい状態になるよう前処理を実行し該前処理を実行したあと前記燃料電池が再始動するよう制御する制御手段と、
を備えた燃料電池システム。 - 前記制御手段は、前記燃料電池を再始動する前に前記酸化ガスを前記燃料電池に供給し低下した発電能力が回復したあと前記燃料電池が再始動するよう制御する、
請求項1に記載の燃料電池システム。 - 前記制御手段は、前記燃料電池を再始動する前に前記燃料ガスを前記燃料電池に供給し低下した発電能力が回復したあと前記燃料電池が再始動するよう制御する、
請求項1又は2に記載の燃料電池システム。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の燃料電池システムであって、
前記燃料電池に供給された燃料ガスが前記燃料電池を介して循環する循環流路、を備え、
前記制御手段は、前記燃料電池を再始動する前に前記循環流路を循環する燃料ガスを排出すると共に新たな燃料ガスを前記循環流路に導入するパージ操作を前記前処理として実行する、
燃料電池システム。 - 前記制御手段は、前記判定手段によって前記燃料電池の発電能力が低下していると判定されたときには、該低下の程度に応じて前記燃料電池の発電しやすい状態を設定し該設定した状態になるよう前記前処理を実行する、
請求項1〜4のいずれかに記載の燃料電池システム。 - 燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応で燃料電池が発電する燃料電池システムであって、
前記燃料電池の発電能力が低下しているか否かを判定する判定手段と、
所定の停止条件が成立したときには前記燃料電池の発電運転を停止するよう制御し、前記停止条件の成立後に前記判定手段によって前記燃料電池の発電能力が低下していると判定されたときには、前記燃料電池を発電しやすい状態にしながら前記燃料電池が再始動するよう制御する制御手段と、
を備えた燃料電池システム。 - 前記制御手段は、前記停止条件の成立後に前記判定手段によって前記燃料電池の発電能力が低下していると判定されたときには、前記燃料電池への前記酸化ガスの供給量を通常の発電運転時よりも増加した状態にしながら前記燃料電池が再始動するよう制御する、
請求項6に記載の燃料電池システム。 - 前記制御手段は、前記酸化ガスの供給量を増加した状態にするに際して、前記燃料電池への前記酸化ガスの供給量を通常の発電運転時よりも増加した状態で所定時間継続する、
請求項7に記載の燃料電池システム。 - 前記制御手段は、前記停止条件の成立後に前記判定手段によって前記燃料電池の発電能力が低下していると判定されたときには、前記燃料電池への前記燃料ガスの供給量を通常の発電運転時よりも増加した状態にしながら前記燃料電池が再始動するよう制御する、
請求項6〜8のいずれかに記載の燃料電池システム。 - 前記制御手段は、前記燃料ガスの供給量を増加した状態にするに際して、前記燃料電池への前記燃料ガスの供給量を通常の発電運転時よりも増加した状態で所定時間継続する、
請求項9に記載の燃料電池システム。 - 請求項6〜10のいずれかに記載の燃料電池システムであって、
前記燃料電池に供給された燃料ガスが前記燃料電池を介して循環する循環流路、を備え、
前記制御手段は、前記停止条件の成立後に前記判定手段によって前記燃料電池の発電能力が低下していると判定されたときには、前記循環流路を循環する燃料ガスを排出すると共に新たな燃料ガスを前記循環流路に導入するパージ操作の実行頻度を通常の発電運転時よりも増加した状態で前記燃料電池が再始動するよう制御する、
燃料電池システム。 - 前記制御手段は、前記判定手段によって前記燃料電池の発電能力が低下していると判定されたときには、該低下の程度に応じて前記燃料電池の発電しやすい状態を設定し該設定した状態にしながら前記燃料電池が再始動するよう制御する、
請求項6〜11のいずれかに記載の燃料電池システム。 - 請求項1〜12のいずれかに記載の燃料電池システムを搭載した車両。
- 燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応で燃料電池が発電する燃料電池システムの制御方法であって、
所定の停止条件が成立したときには前記燃料電池の発電運転を停止するよう制御し、前記停止条件の成立後に前記燃料電池の発電能力が低下していると判定されたときには、前記燃料電池を再始動する前に該燃料電池を発電しやすい状態になるよう前処理を実行し該前処理を実行したあと前記燃料電池が再始動するよう制御する、
燃料電池システムの制御方法。 - 燃料ガスと酸化ガスとの電気化学反応で燃料電池が発電する燃料電池システムの制御方法であって、
所定の停止条件が成立したときには前記燃料電池の発電運転を停止するよう制御し、前記停止条件の成立後に前記燃料電池の発電能力が低下していると判定されたときには、前記燃料電池を発電しやすい状態にしながら前記燃料電池が再始動するよう制御する、
燃料電池システムの制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005152228A JP4904719B2 (ja) | 2005-05-25 | 2005-05-25 | 燃料電池システム、その制御方法及びそれを搭載した車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005152228A JP4904719B2 (ja) | 2005-05-25 | 2005-05-25 | 燃料電池システム、その制御方法及びそれを搭載した車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006331774A true JP2006331774A (ja) | 2006-12-07 |
JP4904719B2 JP4904719B2 (ja) | 2012-03-28 |
Family
ID=37553257
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005152228A Expired - Fee Related JP4904719B2 (ja) | 2005-05-25 | 2005-05-25 | 燃料電池システム、その制御方法及びそれを搭載した車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4904719B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011175946A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-08 | Toto Ltd | 燃料電池装置 |
US8119297B2 (en) | 2008-07-08 | 2012-02-21 | Hyundai Motor Company | Idle stop-start control method of fuel cell hybrid vehicle |
JP2014241211A (ja) * | 2013-06-11 | 2014-12-25 | 日産自動車株式会社 | 燃料電池システム |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001023667A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-26 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池車の出力診断装置 |
JP2002208429A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-26 | Denso Corp | 燃料電池システム |
JP2003243020A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-29 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2003297399A (ja) * | 2002-04-02 | 2003-10-17 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2003317768A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-07 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2004006166A (ja) * | 2002-06-03 | 2004-01-08 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 固体高分子電解質形燃料電池とその運転方法 |
JP2004022460A (ja) * | 2002-06-19 | 2004-01-22 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池車両の起動制御装置 |
JP2004039322A (ja) * | 2002-07-01 | 2004-02-05 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2004172028A (ja) * | 2002-11-22 | 2004-06-17 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム、およびこれを搭載した移動体、および燃料電池システムの制御方法 |
JP2005044532A (ja) * | 2003-07-22 | 2005-02-17 | Daihatsu Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
WO2005043663A1 (ja) * | 2003-11-04 | 2005-05-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 燃料電池システムおよび移動体 |
-
2005
- 2005-05-25 JP JP2005152228A patent/JP4904719B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001023667A (ja) * | 1999-07-09 | 2001-01-26 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池車の出力診断装置 |
JP2002208429A (ja) * | 2001-01-09 | 2002-07-26 | Denso Corp | 燃料電池システム |
JP2003243020A (ja) * | 2002-02-15 | 2003-08-29 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2003297399A (ja) * | 2002-04-02 | 2003-10-17 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2003317768A (ja) * | 2002-04-25 | 2003-11-07 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2004006166A (ja) * | 2002-06-03 | 2004-01-08 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 固体高分子電解質形燃料電池とその運転方法 |
JP2004022460A (ja) * | 2002-06-19 | 2004-01-22 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池車両の起動制御装置 |
JP2004039322A (ja) * | 2002-07-01 | 2004-02-05 | Nissan Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
JP2004172028A (ja) * | 2002-11-22 | 2004-06-17 | Toyota Motor Corp | 燃料電池システム、およびこれを搭載した移動体、および燃料電池システムの制御方法 |
JP2005044532A (ja) * | 2003-07-22 | 2005-02-17 | Daihatsu Motor Co Ltd | 燃料電池システム |
WO2005043663A1 (ja) * | 2003-11-04 | 2005-05-12 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | 燃料電池システムおよび移動体 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8119297B2 (en) | 2008-07-08 | 2012-02-21 | Hyundai Motor Company | Idle stop-start control method of fuel cell hybrid vehicle |
JP2011175946A (ja) * | 2010-02-26 | 2011-09-08 | Toto Ltd | 燃料電池装置 |
JP2014241211A (ja) * | 2013-06-11 | 2014-12-25 | 日産自動車株式会社 | 燃料電池システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4904719B2 (ja) | 2012-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101000703B1 (ko) | 연료전지 하이브리드 차량의 아이들 스탑/해제 제어 방법 | |
US9331347B2 (en) | Fuel cell system and control method thereof | |
US9034495B2 (en) | Fuel cell system | |
JP5395116B2 (ja) | 燃料電池システムおよびその制御方法 | |
JP5005910B2 (ja) | 燃料電池システム及び蓄電装置の充電制御方法 | |
EP3021403B1 (en) | Fuel cell system, fuel cell vehicle, and control method for fuel cell system | |
US20080248351A1 (en) | Fuel Cell System | |
US20100047630A1 (en) | Fuel cell system and its operation method | |
JP5391226B2 (ja) | 燃料電池システム及びその制御方法 | |
JP4696643B2 (ja) | 燃料電池システム、その制御方法及びそれを搭載した車両 | |
US7776481B2 (en) | Fuel cell system and method of controlling electrical energy discharged in the fuel cell system | |
JP2007149595A (ja) | 燃料電池システム | |
EP1978586A1 (en) | vehicle with fuel cell and power storage means and control of water scavenging process upon shut-down | |
KR20140144728A (ko) | 연료전지 시스템 | |
JP2009117242A (ja) | 燃料電池システム | |
US8691460B2 (en) | Method of stopping operation of fuel cell system | |
JP2006236862A (ja) | 燃料電池システム及びそれを搭載した車両 | |
JP5113634B2 (ja) | 燃料電池システム | |
JP5769083B2 (ja) | 燃料電池システム及び燃料電池車両 | |
JP2006040718A (ja) | 燃料電池システム | |
KR101851830B1 (ko) | 연료 전지 시스템 및 그 제어 방법 | |
JP4904719B2 (ja) | 燃料電池システム、その制御方法及びそれを搭載した車両 | |
JP2007026843A (ja) | 燃料電池自動車およびその制御方法 | |
JP2006324213A (ja) | 燃料電池システム | |
US20100279192A1 (en) | Fuel cell system and control method of the system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070919 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101119 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110901 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111213 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111226 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4904719 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |