JP2006331502A - ディスク記録再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】CMの挿入位置が同じとなる番組を複数回にわたって録画した場合に、CMカットした再生を容易にするプレイリストの生成を簡単化する。
【解決手段】プレイリストに基づく再生を指示されたときには、記録再生手段10に、再生対象となる映像音声情報に対応付けられたプレイリストに従って再生を行わせる構成において、取得手段21によって取得されたプレイリストである原プレイリストにおけるセルの区切り位置と同じ区切り位置を有するプレイリストである複製プレイリストを生成する複製手段22を備え、複製プレイリストを、原プレイリストが対応付けられていた映像音声情報とは異なる映像音声情報に対応付けている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、プレイリストに従って映像音声情報の再生を行うディスク記録再生装置に係り、より詳細には、所定の映像音声情報のために予め生成されたプレイリストを、異なる映像音声情報のためのプレイリストとして用いるディスク記録再生装置に関する。
民放から放送される番組にはCMが含まれているので、前記番組を録画するとCMも同時に録画される。その一方で、再生時にはCMを飛ばし、本編のみを視聴したいときがある。このような場合、録画した番組のCMの開始時刻と終了時刻とをチャプタの境とするプレイリストを作成することが多い。そして、このプレイリストを用いて番組を再生するときでは、CMが始まったとき、次のチャプタの再生を指示するスキップアップキーを押下すると、再生位置がCMの終了位置まで移動する。つまり、番組をCMカットに準じる状態で視聴することができる。
上記した再生を可能にするプレイリストを作成する場合、例えば、1時間分の番組を中断することなく録画する。そして後、メニュー画面を開くことによって、編集モードに移行する。次いで、速送り等を用いながら再生を行うことによって、チャプタの区切りとなる位置、すなわち、CMの開始位置や終了位置を探す。そして、探した開始位置や終了位置をチャプタの区切りとして指定する。この操作を繰り返すことによって、上記したプレイリストを作成することができる。つまり、プレイリストを作成する作業は、単純作業の繰り返しとなる。従って、新たに番組を録画する毎に、録画した番組のためのプレイリストを作成することは、煩雑に感じられる作業となる。
このため、ユーザ自らがプレイリストを作成しない場合であっても、録画した番組のためのプレイリストを入手可能にする技術が提案されている(第1の従来技術とする)。すなわち、この技術では、録画した番組の再生の手順を示すユーザ定義プログラムチェーンが、放送局あるいは個人によって作成され、作成されたユーザ定義プログラムチェーンが外部サーバに蓄積されている場合、外部サーバに蓄積されたユーザ定義プログラムチェーンをダウンロードしている。そして、ダウンロードしたユーザ定義プログラムチェーンから、ユーザが録画した番組のためのプレイリストを生成することが開示されている。
なお、外部サーバに蓄積されたユーザ定義プログラムチェーンのうち、どのユーザ定義プログラムチェーンを取得するかについては、ユーザの側において録画した番組の放送された日時情報、チャンネル情報、および、地域情報と、外部サーバに蓄積されているユーザ定義プログラムチェーンの日時情報、チャンネル情報、および、地域情報とを比較することにより、取得するユーザ定義プログラムチェーンを決定可能であることも開示されている。言い換えるなら、ユーザが録画した番組の放送の日時とチャンネルと地域とが一致するユーザ定義プログラムチェーンが、ユーザが録画した番組に使用可能なユーザ定義プログラムチェーンとなることが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
また、以下に示す技術が提案されている(第2の従来技術とする)。すなわち、この技術では、複数チャンネルの音声情報を光ディスクに記録する場合において、録音を行う前に、録音される予定の音声情報の再生手順を示すプレイリストを生成している。また、そのプレイリストを装置内部に記憶している。そして、録音時では、既に生成したプレイリストによって再生が可能となるように、順次、音声情報を記録している。従って、録音途中で停電等の不具合が生じ、録音後に光ディスクにプレイリストを書き込むという動作を行えなくなった場合であっても、装置内部に記憶したプレイリストに従って再生を行う場合では、不具合が生じる前に録音された音声情報を再生することができる(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−325221号公報(第0123、0124段落) 特開2001−266545号公報
しかしながら、第1の従来技術を用いる場合には、以下に示す問題を生じていた。すなわち、外部サーバ中に、録画した番組の放送の日時、チャンネル、および、地域が一致するプレイリストが見つかるとしても、そのプレイリストが、CMとなったときにスキップアップキーを押下すると、そのCMの終わりの位置から再生を開始することを可能にするプレイリストであることを期待することはむつかしい。すなわち、外部サーバを検索したときであっても、ユーザが要求する方法で再生を行うプレイリストが見つからない可能性は高い。従って、このような場合では、煩雑の感じを抱きながらも、ユーザ自らが、単純作業を繰り返すことでもって、CMカットした再生を容易にするプレイリストを作成するしか方法がなかった。
第2の従来技術は、録音される音声情報の記録位置をプレイリストによって指定することが可能な構成を前提としている。すなわち、プレイリストの機能が、再生のみならず、記録時にも機能する構成において成立する技術となっている。一方、DVDレコーダ等の、商用放送を録画する装置では、プレイリストの機能は再生時にのみ有効となる。このため、第2の従来技術は適用することが困難な技術となっている。
本発明は、上記の問題点を解決するため創案されたものであり、その目的は、連続ドラマ等のように、CMの挿入位置が同じとなる番組を複数回にわたって録画した場合に、CMカットした再生を容易にするプレイリストの生成を簡単化することのでき、且つ、予め生成されたプレイリストを記憶するための記憶手段を不要とすることのでき、且つ、録画の開始時刻がずれたときにも、プレイリストの区切り位置をCMの挿入位置に一致させることのでき、且つ、任意の区切り位置を修正することのできるディスク記録再生装置を提供することにある。
また本発明の目的は、予め生成されたプレイリストの複製である複製プレイリストを、元のプレイリストが対応付けられていた映像音声情報とは異なる映像音声情報に対応付けることにより、連続ドラマ等のように、CMの挿入位置が同じとなる番組を複数回にわたって録画した場合に、CMカットした再生を容易にするプレイリストの生成を簡単化することのできるディスク記録再生装置を提供することにある。
また、上記目的に加え、複製の対象となるプレイリストの指定を、対象となるプレイリストが記録された光ディスクをディスクドライブ部に挿入する方法とすることにより、予め生成されたプレイリストを記憶するための記憶手段を不要とすることのできるディスク記録再生装置を提供することにある。
また、上記目的に加え、複製プレイリストが対応付けられる番組に対して、プレイリストにおける区切り位置との対応付けが可能な標識位置を印付け、印付けされた位置とプレイリストにおける区切り位置との差異に基づいて、プレイリストの区切り位置の全てを修正することにより、録画の開始時刻がずれたときにも、プレイリストの区切り位置をCMの挿入位置に一致させることのできるディスク記録再生装置を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明に係るディスク記録再生装置は、商用放送を受信して得られた映像音声情報をディスクドライブ部を用いて光ディスクに記録するとともに、光ディスクに記録された映像音声情報をディスクドライブ部を用いて再生する記録再生手段と、予め生成されたプレイリストを取得する取得手段とを備え、プレイリストに基づく再生を指示されたときには、記録再生手段に、再生対象となる映像音声情報に対応付けられたプレイリストに従った再生を行わせるディスク記録再生装置に適用している。そして、取得手段によって取得されたプレイリストである原プレイリストにおけるセルの区切り位置と同じ区切り位置を有するプレイリストである複製プレイリストを生成する複製手段と、複製プレイリストにおける区切り位置への対応付けが可能な位置である標識位置を、複製プレイリストに対応付けられた映像音声情報である適用映像音声情報中に探すことを求め、適用映像音声情報中に標識位置が探し求められたときには、探し求められた標識位置を示す情報を送出する標識位置指示手段と、複製プレイリストにおける区切り位置であって標識位置に対応する区切り位置と、探し求められた標識位置との差異分を求めるとともに、複製プレイリストにおける全ての区切り位置を求めた差異分を用いて修正する区切位置修正手段とを備え、複製プレイリストを、原プレイリストが対応付けられていた映像音声情報とは異なる映像音声情報に対応付けし、取得手段に取得させるプレイリストの指定は、取得対象となるプレイリストが記録された光ディスクをディスクドライブ部に挿入し、読み取らせることでもって行われ、複製プレイリストの区切り位置を個別に修正可能にしている。
すなわち、CMカットした再生を容易にする原プレイリストが対応付けられている映像音声情報と複製プレイリストが対応つけられる映像音声情報とが、CMの挿入位置が同じとなるときでは、複製という簡単な操作によって生成された複製プレイリストは、CMカットした再生を容易にするプレイリストとなる。また、予め生成されたプレイリストを装置内部に記憶する必要がない。また、録画の開始時刻のずれは、録画された映像音声情報において、CMの挿入位置の全てを同じ時間分だけずれさせるので、標識位置に対応する区切り位置と標識位置とのずれ量は、録画の開始時刻のずれ分を示す。従って、求めた差異分を用いて、区切り位置の全てを修正すると、複製プレイリストにおける区切り位置は、CMの挿入位置に対応する位置となる。また、区切り位置を個別に修正できる。
また本発明に係るディスク記録再生装置は、商用放送を受信して得られた映像音声情報をディスクドライブ部を用いて光ディスクに記録するとともに、光ディスクに記録された映像音声情報をディスクドライブ部を用いて再生する記録再生手段と、予め生成されたプレイリストを取得する取得手段とを備え、プレイリストに基づく再生を指示されたときには、記録再生手段に、再生対象となる映像音声情報に対応付けられたプレイリストに従って再生を行わせるディスク記録再生装置に適用している。そして、取得手段によって取得されたプレイリストである原プレイリストにおけるセルの区切り位置と同じ区切り位置を有するプレイリストである複製プレイリストを生成する複製手段を備え、複製プレイリストを、原プレイリストが対応付けられていた映像音声情報とは異なる映像音声情報に対応付けている。
すなわち、CMカットした再生を容易にする原プレイリストが対応付けられている映像音声情報と複製プレイリストが対応つけられる映像音声情報とが、CMの挿入位置が同じとなるときでは、複製という簡単な操作によって生成された複製プレイリストは、CMカットした再生を容易にするプレイリストとなる。
また、上記構成に加え、取得手段に取得させるプレイリストの指定は、取得対象となるプレイリストが記録された光ディスクをディスクドライブ部に挿入し、読み取らせることでもって行われるようになっている。すなわち、予め生成されたプレイリストを装置内部に記憶する必要がない。
また、上記構成に加え、複製プレイリストにおける区切り位置への対応付けが可能な位置である標識位置を、複製プレイリストに対応付けられた映像音声情報である適用映像音声情報中に探すことを求め、適用映像音声情報中に標識位置が探し求められたときには、探し求められた標識位置を示す情報を送出する標識位置指示手段と、複製プレイリストにおける区切り位置であって標識位置に対応する区切り位置と、探し求められた標識位置との差異分を求めるとともに、複製プレイリストにおける全ての区切り位置を求めた差異分を用いて修正する区切位置修正手段とを備えている。
すなわち、録画の開始時刻のずれは、録画された映像音声情報において、CMの挿入位置の全てを同じ時間分だけずれさせるので、標識位置に対応する区切り位置と標識位置とのずれ量は、録画の開始時刻のずれ分を示す。従って、求めた差異分を用いて、区切り位置の全てを修正すると、複製プレイリストにおける区切り位置は、CMの挿入位置に対応する位置となる。
本発明によれば、CMカットした再生を容易にする原プレイリストが対応付けられている映像音声情報と複製プレイリストが対応つけられる映像音声情報とが、CMの挿入位置が同じとなるときでは、複製という簡単な操作によって生成された複製プレイリストは、CMカットした再生を容易にするプレイリストとなる。また、予め生成されたプレイリストを装置内部に記憶する必要がない。また、標識位置に対応する区切り位置と標識位置とのずれ量を用いて、区切り位置の全てを修正すると、複製プレイリストにおける区切り位置は、CMの挿入位置に対応する位置となる。また、区切り位置を個別に修正できる。このため、連続ドラマ等のように、CMの挿入位置が同じとなる番組を複数回にわたって録画した場合に、CMカットした再生を容易にするプレイリストの生成を簡単化することができ、且つ、予め生成されたプレイリストを記憶するための記憶手段を不要とすることができ、且つ、録画の開始時刻がずれたときにも、プレイリストの区切り位置をCMの挿入位置に一致させることができ、且つ、任意の区切り位置を修正することができる。
また本発明によれば、CMカットした再生を容易にする原プレイリストが対応付けられている映像音声情報と複製プレイリストが対応つけられる映像音声情報とが、CMの挿入位置が同じとなるときでは、複製という簡単な操作によって生成された複製プレイリストは、CMカットした再生を容易にするプレイリストとなる。このため、連続ドラマ等のように、CMの挿入位置が同じとなる番組を複数回にわたって録画した場合に、CMカットした再生を容易にするプレイリストの生成を簡単化することができる。
また、さらに、予め生成されたプレイリストを装置内部に記憶しておく必要がないため、予め生成されたプレイリストを記憶するための記憶手段を不要とすることができる。
また、さらに、標識位置に対応する区切り位置と標識位置とのずれ量を用いて、区切り位置の全てを修正すると、複製プレイリストにおける区切り位置は、CMの挿入位置に対応する位置となる。このため、録画の開始時刻がずれたときにも、プレイリストの区切り位置をCMの挿入位置に一致させることができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明するが、その説明に先立ち、本発明の着目点について説明する。
毎週の連続ドラマ等では、第1回あるいは最終回といったような特別の回を除くと、毎回放送される番組においては、放送の開始時刻から同じ時間が経過したときにCMが始まる。また、CMの長さは同じとなっている。従って、例えば、第2回目の放送分について、CMのそれぞれの開始位置と終了位置とを、画面を再生しながら指示して生成したプレイリストと、第3回目の放送分について同様の方法を用いて生成したプレイリストとは、同じ区切り位置を有するプレイリストとなる。すなわち、第2回目の放送分のプレイリストを生成するときでは、生成したプレイリストは、第3回目以降の放送分のプレイリストとして使用可能となる。
図2は、プレイリスト(ユーザ定義再生経路情報)に関連した情報の構造を示す説明図である。
図において、VRフォーマットによってDVDに録画される映像音声情報の管理情報中には、プレイリストを登録するためのエリア(ユーザ定義再生経路情報テーブル)があり、このテーブルにプレイリスト(例えば、U−PGC#1情報)を登録することでもって、プレイリストを映像音声情報に対応付けることができるようになっている。また、プレイリストは、映像音声情報をセルに分割し、分割したセルをどの順序でもって再生するのかを示す情報となっている。
以上のことから明らかであるが、例えば、Aなる映像音声情報の上記テーブルに登録されていたプレイリストを複製し、複製したプレイリストをBなる映像音声情報の上記テーブルに登録するときでは、複製されたプレイリストは、Bなる映像音声情報のプレイリストとなる。また、プレイリストにおけるセルの情報は、対応する映像音声情報の記録の開始時刻を0として、経過時間を用いて記述されている。このため、セルに関する情報を書き換えることなく、異なる映像音声情報に転用することが容易となっている。
図1は、本発明に係るディスク記録再生装置の一実施形態であるDVDレコーダの電気的構成を示すブロック線図である。
チューナ部1は、マイクロコンピュータ(以下では、マイコンと称する)7から指示されたチャンネルの商用放送を受信するとともに、受信して得られたアナログ映像音声信号をA/D変換部2に出力する。A/D変換部2は、チューナ部1から出力されるアナログ映像音声信号をデジタル映像音声信号に変換し、信号処理部3に出力する。D/A変換部4は、信号処理部3より出力されるデジタル映像音声信号をアナログ映像音声信号に変換し、外部に設けられたテレビ受像機6に出力する。
ディスクドライブ部5は、信号処理部3より出力される圧縮処理された映像音声情報(VRフォーマットによる映像音声情報、等)に対して符号化等の処理を行うことにより得られたデジタル信号を、DVD(請求項記載の光ディスクであり、具体的には、DVD−RWやDVD−RAM等)11に記録する。また、DVD11に記録されたデジタル信号を読み出し、復調とエラー訂正等の処理を行うことによって、圧縮された映像音声情報を復調する。そして、復調した映像音声情報を信号処理部3に出力する。
信号処理部3は、エンコード部14を用いることによって、A/D変換部2から出力されたデジタル映像音声信号をMPEG2(音声情報については、AC−3等)に従って圧縮処理する。そして後、圧縮処理した映像音声情報を、ビデオフォーマットまたはVRフォーマットに基づいて処理し、ディスクドライブ部5に出力する。また、デコード部15を用いることにより、ディスクドライブ部5より出力される圧縮された映像音声情報を、ビデオフォーマットやVRフォーマットに基づいて処理した後、MPEG2(音声情報については、AC−3等)に従って伸長処理する。そして、伸長処理により得られたデジタル映像音声信号をD/A変換部4に出力する。
また、信号処理部3は、オンスクリーンディスプレイ部(以下では、OSD部と称する)16を用いることによって、マイコン7から指示された文字や記号等を示す信号を生成し、映像信号に重畳する。
入力回路部8は、図示されない装置本体の前面パネルに設けられた電源キー等のキースイッチや、リモートコントローラ(以下では、リモコンと称する)9から送信される赤外線信号を受光する受光ユニット等を備えている。そして、ユーザからの指示が入力されると、入力された指示をマイコン7に出力する。
マイコン7は、DVDレコーダとしての主要動作を制御する。すなわち、リモコン9等に入力されたユーザの指示に従い、チューナ部1が受信するチャンネルを制御する。また、ディスクドライブ部5と信号処理部3とを制御することによって、チューナ部1が受信した番組を、ビデオフォーマットまたはVRフォーマットによる映像音声情報としてDVD11に記録する。また、DVD11に記録されたビデオフォーマットまたはVRフォーマットによる映像音声情報を再生して、テレビ受像機6に表示する。
なお、DVD11に記録された映像音声情報がVRフォーマットによる映像音声情報であって、プレイリストに基づく再生を指示されたときには、ディスクドライブ部5と信号処理部3とにより構成される記録再生手段10に、再生対象となる映像音声情報に対応付けられたプレイリストに従って、DVD11の再生を行わせる。また、マイコン7は、その機能の一部でもって、取得手段21、複製手段22、標識位置指示手段23、および、区切位置修正手段24を構成する。
取得手段21は、予め生成されたプレイリストであって、ユーザによって指示されたプレイリストを取得する。そして、取得したプレイリストを複製手段22に与える。なお、マイコン7は、複数のプレイリストを記憶することが可能な記憶容量のメモリを備えていない(ディスクドライブ部5の再生位置にあるDVD11に記録されているプレイリストを記憶可能な程度のメモリを備えているに過ぎない)。このため、取得手段21に取得させるプレイリストの指示は、取得させたいプレイリストが記録されているDVD11をディスクドライブ部5に挿入し、読み取らせることでもって行われる。
複製手段22は、取得手段21から与えられたプレイリスト(原プレイリスト)におけるセルの区切り位置と同じ区切り位置を有するプレイリスト(複製プレイリスト)を生成する。そして、生成した複製プレイリストを、原プレイリストが対応付けられていた映像音声情報とは異なる映像音声情報に対応付ける。すなわち、原プレイリストが、例えば、連続ドラマの第2回の放送分に対応付けられていたプレイリストであるとすると、複製プレイリストは、連続ドラマの第3回以降の放送分に対応付けられる。
標識位置指示手段23は、複製プレイリストにおける区切り位置への対応付けが可能な位置である標識位置(例えば、1回目のCMの終了する位置)を、複製プレイリストに対応付けられた映像音声情報である適用映像音声情報中に探すことを求める。そして、適用映像音声情報中に標識位置が探し求められたときには、探し求められた標識位置を示す情報(1回目のCMの終了した時刻を示す情報)を区切位置修正手段24に送出する。
区切位置修正手段24は、複製プレイリストにおいて標識位置に対応する区切り位置(第2回目の放送分において1回目のCMが終了した時刻)と、探し求められた標識位置(第3回目の放送分において1回目のCMが終了した時刻)との差異分を求める。そして、複製プレイリストにおける全ての区切り位置を、求めた差異分を用いて修正する。また、区切位置修正手段24は、複製プレイリストの区切り位置の個別の変更を受け付ける。
図3は、録画した番組のプレイリストを生成するときの実施形態の主要動作を示すフローチャート、図4、図5は、録画した番組のためにプレイリストを複製するときの実施形態の主要動作を示すフローチャートである。必要に応じて同図を参照しつつ、実施形態の動作を説明する。なお、以下の説明では、記録された映像音声情報を番組と称する。
いま、例えば、連続ドラマの2回目の放送分をDVD11に録画したとする(ステップS1)。そして、メニュー画面からプレイリストの画面(図9参照)に移行し(ステップS2)、この画面においてプレイリストの生成を選択したとする(ステップS3)。そして、プレイリストの生成のために表示される画面において、録画した番組を、速送り再生や通常再生やスロー再生等の表示方法を用いて表示させつつ、CMの開始位置と終了位置とを、区切り位置として指示する(ステップS4)。この指示が終了すると、マイコン7は、指示された区切り位置に基づくプレイリストを生成し(ステップS5)、生成したプレイリストを、録画した連続ドラマ(第2回目の放送分)に対応付けて、DVD11に記録する(ステップS6)。すなわち、プレイリストを生成してDVD11に記録する動作は従来技術と同一となっている。
そして、次の週に、上記した連続ドラマの3回目の放送分をDVD11に録画したとする(ステップS11)。そして、メニュー画面からプレイリストの画面に移行し(ステップS2)、この画面においてプレイリストの複製を選択したとする(ステップS13)。このときでは、取得手段21は、複製の対象となるプレイリストが記録されたDVD11を、現在のDVD11と取り換えることを指示するメッセージを表示する。また、トレイをオープンする(ステップS14)。
ユーザは、トレイに載置されていたDVD11を、上記した2回目の放送分の連続ドラマが録画されたDVDに取り換え、トレイをクローズする(ステップS15)。取得手段21は、DVD11に記録された番組を、タイトル名、録画の日時と時刻、チャンネル、等の情報を用いて一覧表示する(ステップS16)。そして、一覧表示された番組から、該当する番組の選択をユーザに求めるメッセージを表示する(ステップS17)。なお、DVD11に記録されていた番組が1つだけであるときには、表示された番組でよいのかどうかの確認を求める。
該当する番組が選択されたときには、取得手段21は、選択された番組に対応付けられたプレイリストを読み込み、内部に記憶する(ステップS18)。次いで、元のDVD(3回目の放送分が録画されたDVD)との取り換えを指示するメッセージを表示し、トレイをオープンする(ステップS19)。このメッセージに応じて、ユーザは、トレイのDVDを元のDVDと交換し、トレイをクローズする(ステップS20)。
複製手段22は、取得手段21が記憶したプレイリスト(原プレイリスト)を、現在再生位置にあるDVD11に記録された番組(適用映像音声情報)のためのプレイリスト(複製プレイリスト)であるとして、図10に示すように、プレイリストの区切り位置に対応する画面を静止画としてサムネイル表示する(ステップS21)。また、チャプタ(セル)の区切り位置について、一斉修正を行うかどうか、個別修正を行うかどうか、修正なしとするかどうかの選択のためのボタンを表示する(ステップS22)。
図6は、プレイリストにおける区切り位置と番組の放送内容との対応関係を示す説明図であり、52は上記方法によって記憶されたプレイリスト、42はプレイリスト52が元々対応付けられていた番組、43はプレイリスト52が新たに対応付けられた番組を示している。
既に説明したように、番組42は、連続ドラマの2回目の放送分であり、番組43は、同じ連続ドラマの3回目の放送分となっている。従って、放送の開始時刻を基準として、同じタイミングで、同じ長さのCMが挿入されることになる。このため、録画の開始時刻が、番組42の場合と番組43の場合とで全く同一であるとすると、番組42における本編422の開始時刻と、番組43における本編432の開始時刻とは同じとなる。また、番組42におけるCM423の開始時刻と番組43におけるCM433の開始時刻、番組42における本編424の開始時刻と番組43における本編434の開始時刻、および、番組42におけるCM425の開始時刻と番組43におけるCM435の開始時刻は同じとなる。
つまり、番組42におけるCM421を示していたセル1(521)は、番組43におけるCM431を示することになる。以下、セル2(522)は本編432、セル3(523)はCM433、セル4(524)は本編434、セル5(525)はCM435を示すことになる。すなわち、プレイリスト52は、番組43のCM431,433,435の開始位置と終了位置とを探し出し、探し出した位置を区切り位置として生成したプレイリストと同一内容となる。
以上のことから、図9に示す表示となったとき、修正なしボタンを操作すると、複製手段22は、プレイリスト52を番組43のプレイリスト(複製プレイリスト)であるとして、現在再生位置にあり、番組43が録画されたDVD11に、番組43に対応付ける形で、プレイリスト52を記録する(ステップS31,S41,S51)。従って、以後では、番組43を再生しているとき、例えば、CM433の再生が開始された時点でスキップアップキーを押下すると、再生位置が、本編434の開始時刻T14に移行する。
図7は、例えば、連続ドラマの4回目の放送分を録画したとき、録画の開始時刻が、2回目の放送分の録画の開始時刻より早くなったときのプレイリストと番組との関係を示している。すなわち、4回目の放送分の番組44は、時刻T31に開始されているにもかかわらず、時刻T31より期間t1だけ早い時刻T21から録画が開始されている。従って、プレイリスト52における区切り位置を示す時刻T12〜T15は、番組44のCM441の終了時刻T22、CM443の開始時刻T23、CM443の終了時刻T24、CM445の開始時刻T25のそれぞれに対して、同じ期間t1だけずれている。
このため、一斉修正のボタンが押下された場合、標識位置指示手段23は、プレイリスト(複製プレイリスト)52における区切り位置(例えば、時刻T12)への対応付けが可能な位置である標識位置(1回目のCM441の終了時刻T22)を、プレイリスト52に対応付けられた番組44中に探すための画面を表示する(ステップS31,S41,S42)。つまり、1回目のCM441の終了位置を探し出す(時刻T22の具体的な値を指し示す)ことをユーザに求める。このため、ユーザは、番組44を速送り再生や通常再生やスロー再生することによって、CM441の終了位置を探し出し、探し出した位置を指示する。指示された位置は、番組44における時刻T22を示す情報として、区切位置修正手段24に与えられる(ステップS43)。
区切位置修正手段24は、時刻T22の具体的な値と、プレイリスト52において、標識位置に対応付けられた区切り位置である時刻T12の具体的な値との差異分を求める(ステップS44)。そして、求めた差異分(t1)を用いて、プレイリスト52の区切り位置の全て(時刻T12〜T15)を修正する。すなわち、区切り位置T12を、時刻T12に差異分t1を加算した位置T22に修正する。また、区切り位置T13を、時刻T13に差異分t1を加算した位置T23に、区切り位置T14を、時刻T14に差異分t1を加算した位置T24に、区切り位置T15を、時刻T15に差異分t1を加算した位置T25に修正する。その結果、プレイリスト52は修正されて、プレイリスト54となる(ステップS45)。そして後、プレイリスト54は、番組44に対応付けられる形で、DVD11に記録される(ステップS46)。
図8は、連続ドラマの5回目の放送分を録画したときの番組とプレイリストとの関係を示しており、5回目の放送分においては、番組45の中間部分に挿入されたCM453の位置が、2回目〜4回目の放送分の番組より少し早められている。すなわち、複製されたプレイリスト52におけるセル3(523)が示す位置と、CM453の位置とにずれが生じている。つまり、時刻T13と時刻T14とが、ずれた時刻となっている。このようなときには個別修正を選択する。
個別修正を選択すると、プレイリスト52における個々の区切り位置を修正するための画面(図示を省略)が表示される(ステップS31,S32)。なお、区切り位置を、個々に修正する操作は従来技術と同じとなっている。つまり、番組45を、速送り再生や通常再生、あるいは、スロー再生、等を行うことによって、CM453の開始時刻T33を探し出し、プレイリスト52における区切り位置(時刻T13)を、探し出した時刻T33に修正する。また、同様に、区切り位置(時刻T14)を、探し出した時刻T34に修正する(ステップS33)。
その結果、プレイリスト52は修正されて、プレイリスト55となる。そして後、プレイリスト55は、番組45に対応付けられる形で、DVD11に記録される(ステップS46)。
なお、本発明は上記実施形態に限定されず、大容量のメモリを備える場合では、既に生成されたプレイリストをメモリに記憶するようにし、複製の対象となるプレイリストを、メモリに記憶したプレイリストから選択させるようにする構成とすることができる。また、ハードディスクドライブ(HDD)を備える場合も同様であり、既に生成されたプレイリストをHDDに記憶するようにし、複製の対象となるプレイリストを、HDDに記憶したプレイリストから選択させるようにする構成とすることができる。
本発明に係るディスク記録再生装置の一実施形態であるDVDレコーダの電気的構成を示すブロック線図である。 プレイリスト(ユーザ定義再生経路情報)の関連情報の構造を示す説明図である。 録画した番組のプレイリストを生成する場合の実施形態の主要動作を示すフローチャートである。 録画した番組のためにプレイリストを複製する場合の実施形態の主要動作を示すフローチャートである。 録画した番組のためにプレイリストを複製する場合の実施形態の主要動作を示すフローチャートである。 録画された番組におけるCMの位置とプレイリストの区切り位置との関係を示す説明図である。 録画された番組におけるCMの位置とプレイリストの区切り位置との関係を示す説明図である。 録画された番組におけるCMの位置とプレイリストの区切り位置との関係を示す説明図である。 プレイリストの処理の選択画面を示す説明図である。 プレイリストの修正の選択画面を示す説明図である。
符号の説明
10 記録再生手段
11 DVD(光ディスク)
21 取得手段
22 複製手段22
23 標識位置指示手段
24 区切り位置修正手段
42〜45 録画された番組(映像音声情報)
52,54,55 複製プレイリスト

Claims (4)

  1. 商用放送を受信して得られた映像音声情報をディスクドライブ部を用いて光ディスクに記録するとともに、光ディスクに記録された映像音声情報をディスクドライブ部を用いて再生する記録再生手段と、
    予め生成されたプレイリストを取得する取得手段とを備え、
    プレイリストに基づく再生を指示されたときには、記録再生手段に、再生対象となる映像音声情報に対応付けられたプレイリストに従った再生を行わせるディスク記録再生装置において、
    取得手段によって取得されたプレイリストである原プレイリストにおけるセルの区切り位置と同じ区切り位置を有するプレイリストである複製プレイリストを生成する複製手段と、
    複製プレイリストにおける区切り位置への対応付けが可能な位置である標識位置を、複製プレイリストに対応付けられた映像音声情報である適用映像音声情報中に探すことを求め、適用映像音声情報中に標識位置が探し求められたときには、探し求められた標識位置を示す情報を送出する標識位置指示手段と、
    複製プレイリストにおける区切り位置であって標識位置に対応する区切り位置と、探し求められた標識位置との差異分を求めるとともに、複製プレイリストにおける全ての区切り位置を求めた差異分を用いて修正する区切位置修正手段とを備え、
    複製プレイリストを、原プレイリストが対応付けられていた映像音声情報とは異なる映像音声情報に対応付けし、
    取得手段に取得させるプレイリストの指定は、取得対象となるプレイリストが記録された光ディスクをディスクドライブ部に挿入し、読み取らせることでもって行われ、
    複製プレイリストの区切り位置を個別に修正可能にしたことを特徴とするディスク記録再生装置。
  2. 商用放送を受信して得られた映像音声情報をディスクドライブ部を用いて光ディスクに記録するとともに、光ディスクに記録された映像音声情報をディスクドライブ部を用いて再生する記録再生手段と、
    予め生成されたプレイリストを取得する取得手段とを備え、
    プレイリストに基づく再生を指示されたときには、記録再生手段に、再生対象となる映像音声情報に対応付けられたプレイリストに従った再生を行わせるディスク記録再生装置において、
    取得手段によって取得されたプレイリストである原プレイリストにおけるセルの区切り位置と同じ区切り位置を有するプレイリストである複製プレイリストを生成する複製手段を備え、
    複製プレイリストを、原プレイリストが対応付けられていた映像音声情報とは異なる映像音声情報に対応付けることを特徴とするディスク記録再生装置。
  3. 取得手段に取得させるプレイリストの指定は、取得対象となるプレイリストが記録された光ディスクをディスクドライブ部に挿入し、読み取らせることでもって行われることを特徴とする請求項2に記載のディスク記録再生装置。
  4. 複製プレイリストにおける区切り位置への対応付けが可能な位置である標識位置を、複製プレイリストに対応付けられた映像音声情報である適用映像音声情報中に探すことを求め、適用映像音声情報中に標識位置が探し求められたときには、探し求められた標識位置を示す情報を送出する標識位置指示手段と、
    複製プレイリストにおける区切り位置であって標識位置に対応する区切り位置と、探し求められた標識位置との差異分を求めるとともに、複製プレイリストにおける全ての区切り位置を求めた差異分を用いて修正する区切位置修正手段とを備えたことを特徴とする請求項2または請求項3に記載のディスク記録再生装置。
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