JP2006329565A - ボイラの炉内足場用補強構造体 - Google Patents

ボイラの炉内足場用補強構造体 Download PDF

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紳介 当瀬
Hidenori Makino
秀則 牧野
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【課題】火炉内に点検用足場を設置又は撤去する時にセットボルトの取り付け取り外しを不要としたボイラの炉内足場用補強構造体を提供すること。
【解決手段】ボイラ火炉25の水冷壁ホッパ部1の炉内の点検及びメンテナンス時に炉内の足場荷重点Fを補強するために水冷壁ホッパ部1の足場荷重点Fに対応する水冷壁ホッパ部1の炉外に水冷壁管サポート3を設け、水冷壁ホッパ部1の炉外上方から吊り下げた荷重受けサポート5と水冷壁管サポート3を接続し、荷重受けサポート5の下端部を水冷壁ホッパ部1の炉外下方に支持されるガゼットプレート10にセットボルト16で長穴5aに接続して互いの熱吸収差を吸収する。水冷壁管サポート3を水冷壁ホッパ部1の炉外部分に常設しておけば、ボイラ火炉25の水冷壁ホッパ部1の炉内の点検及びメンテナンス時に炉内の足場荷重点の補強を容易に、迅速にできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボイラの炉内足場用補強構造体に係わり、ボイラの火炉を構成する水冷壁等、火炉内部の点検及びメンテナンスを行うための炉内足場を設置する際に、足場設置箇所の水冷壁を補強するのに最適な水冷壁サポート構造を有するボイラの火炉足場用補強構造体に関する。
図8に示すようにボイラ火炉25は鉄骨構造26に吊り下げられている。
ボイラ火炉25の壁面を構成する水冷壁の下部にはホッパ部1が設けられるが、ホッパ部1は傾斜面を有するので、作業者がメンテナンスなどのために火炉25の内部に入り込んで作業するための足場を設置するのに都合が良く、火炉25の内部の水冷壁等の点検及びメンテナンス時には、ホッパ部1に炉内足場を設置するのが一般的である。しかしながらホッパ部1は水冷壁からなるため変形等を防止するために補強が必要となる。
従来のボイラの炉内足場用補強構造体の構造は、図6のボイラ水冷壁のホッパ部1の側断面視図及び図7に示す図6のA−A線矢視図に示すように水冷壁のホッパ部1にスリングボルト30を介して鉄骨構造26の一部であるケーシングサポート31を結合したものである。
火炉25内で燃料を燃焼させることで、火炉25は熱膨張と収縮を繰り返すので、火炉25は図8に示すように鉄骨構造26に吊り下げられているが、ボイラ水冷壁のホッパ部1はケーシングサポート31にスリングボルト30を介して弾性支持され、前記火炉25の熱膨張と熱収縮に対応できる構造になっている。
ボイラ水冷壁のホッパ部1に炉内足場を設置する荷重作用点Fには水冷壁管サポート32が配置され、2個の水冷壁管サポート32,32は受け梁33により支持されている。水冷壁管サポート32はH型鋼からなるが、ボイラ水冷壁のホッパ部1の傾斜面に当たる鋼板35は該ホッパ部1に沿うようにサポート32に斜めに取り付けられている。前記傾斜鋼板35はボイラ水冷壁ホッパ部1に設けられた係止部12に挟持されて支持されている。
また、受け梁33もH型鋼からなるが、図7に示すように受け梁33の下端にはボルト16付きのベースプレート18が一対ずつ、合計4個取り付けられ、ベースプレート18でケーシングサポート31を受け梁33に接続し、各ベースプレート18にセットボルト16を締結させてケーシングサポート31を受け梁33を介して水冷壁管サポート32に仮接続する。
また、ボイラ水冷壁のホッパ部1の下部はガゼットプレート10を介してバックステー9の上部で支持されているが、バックステー9とケーシングサポート31とは、ケーシングサポート31に溶接接続された水平取付板37aと傾斜取付板部37bとベースプレート18を介してセットボルト16で接続する。
火炉内に点検用足場を設置する前にベースプレート18にセットボルト16を取り付け、セットボルト16とケーシングサポート31あるいはセットボルト16とバックステー9が接触するまで、それぞれセットボルト16を締め付けることにより炉内足場部分の荷重が水冷壁管サポート32及びバックステー9を介してケーシングサポート31に伝達され、水冷壁ホッパ部1を変形することなく炉内点検作業を可能としている。
また、火炉25内部の点検作業完了後、炉内足場を撤去した後に、セットボルト16を全て取り外すことで、ケーシングサポート31と水冷壁ホッパ部1の間に熱伸び差があっても、ケーシングサポート31と受け梁33が固着支持されていないので、前記熱伸び差を吸収する構造としている。
ここで、炉内点検時に炉内足場を組み立て、更に炉内点検後に炉内足場を撤去するが、この炉内足場の組立と撤去の度に、セットボルト16の取り付け、取り外し作業が発生し、ベスティブル23(ボイラ水冷壁のホッパ部1の下部空間、図5参照)内に仮足場を設置して作業を進める等、煩雑で多大な労力を費やす作業になっている。
また、万一、セットボルト16の取り外しを忘れた場合、ボイラ運転時水冷壁ホッパ部1とケーシングサポート31の熱伸びが水冷壁管サポート32と受け梁33により互いに拘束され、水冷壁管の変形損傷に至る危険性があった
特開2000−328773号公報 特開平9−177308号公報
前記従来技術では、セットボルト16の取り付けと取り外し作業が必要なことと、セットボルト16の取り外しを忘れた場合に水冷壁ホッパ部1とケーシングサポート31との熱伸び差を吸収することができずに水冷壁ホッパ部1の変形と損傷の危険性が残されたままである。
また、上記特許文献には火力発電所のボイラ等の炉内の足場装置に関する発明が開示されており、特許文献1では折りたたみ可能な足場装置が、特許文献2では空気膜構造体を利用して足場部材を火炉下面に積み重ねた仮設用足場が提案されている。これら特許文献等では足場装置そのものに着目されており、足場装置用の補強構造体については特に検討されていない。
そこで本発明の課題は、火炉内に点検用足場を設置又は撤去する時にセットボルトの取付け、取外しを不要としたボイラの炉内足場用補強構造体を提供することである。
本発明の上記課題は、次の構成で解決できる。
請求項1記載の発明は、ボイラ火炉25の水冷壁の一部を構成するホッパ部1を炉内において点検及びメンテナンスする場合に用いられる炉内の足場荷重点を補強するためのボイラの炉内足場用補強構造体であって、水冷壁のホッパ部1の足場荷重点に対応する水冷壁のホッパ部の炉外側に設けた水冷壁管サポート3と、該水冷壁管サポート3を接続し、水冷壁のホッパ部1の炉外上方から吊り下げた荷重受けサポート5と、荷重受けサポート5の下端部を接続した水冷壁のホッパ部1の炉外下方に設けられたガゼットプレート10を支持するバックステー9とを備えたボイラの炉内足場用補強構造体である。
請求項2記載の発明は、ガゼットプレート10と荷重受けサポート5とは互いの熱伸び差を吸収する接続構造を備えた請求項1記載のボイラの炉内足場用補強構造体である。
請求項3記載の発明は、水冷壁管サポートを水冷壁の炉外部分に常設した請求項1又は2記載のボイラの炉内足場用補強構造体である。
(作用)
請求項1記載の水冷壁管補強サポート構造は、ケーシングサポート31から独立分離した、バックステー9を利用した水冷壁管補強サポート構造体である。図6と図7に示す従来の水冷壁管補強サポート構造では、水冷壁のホッパ部1とケーシングサポート31では、火炉25内とベスティブル23内の温度差による熱伸び量が異なるため、熱伸び吸収のクリアランスがどうしても必要となる。
請求項1記載の発明によれば、水冷壁管補強サポート3の最上段補強取り付け部の水冷壁管補強サポート構造である荷重受けサポート5は水冷壁ホッパ部1のコーナー部14から直接吊り下げる構造とし、バックステー9の取合い部は荷重受けサポート5の長穴5aを利用したセットボルト支持構造を採用することにより、熱伸び吸収も可能となる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の作用に加えて、ガゼットプレート10と荷重受けサポート5とが互いの熱伸び差を吸収する接続構造を備えているので、これらの接続構造の熱伸び差を吸収する。
請求項3記載の発明によれば、請求項1又は2記載の発明の効果に加えて、水冷壁管サポートを水冷壁の炉外部分に常設しているので、ボイラ火炉25の水冷壁ホッパ部1の炉内の点検及びメンテナンス時に炉内の足場荷重点の補強を容易に、かつ迅速にできる。
請求項1記載の発明によれば、ケーシングサポート31と独立して設置されるため、ケーシングサポート31と水冷壁補強サポート3の熱伸び吸収のスペースは考慮する必要がなく、図7に示すセットボルト16の設置も不要となり、作業性が向上し、セットボルト16の取り外し忘れによる水冷壁の変形、破損の危険性も防止することができる。
請求項2記載の発明によれば、請求項1記載の発明の効果に加えて、ガゼットプレート10と荷重受けサポート5との互いの熱伸び差を容易に吸収できるので耐久性が良い。
請求項3記載の発明によれば、請求項1又は2記載の発明の効果に加えて、ボイラ火炉25の水冷壁ホッパ部1の炉内の点検及びメンテナンス時に炉内の足場荷重点の補強作業性が良い。
本発明の実施の形態を図面を用いて説明する。
図1〜図5に本実施の形態のボイラの炉内足場用補強構造体を示す。
図1はボイラ水冷壁のホッパ部1の側断面視図である。図2は図1のA−A線矢視図、図3(a)は図1のB−B線矢視図、図3(b)は図3(a)の斜視図、図4は図1のC−C線矢視図であり、図5は本実施例の炉内足場用補強構造体を取り付けたボイラ水冷壁のホッパ部の一部斜視図である。
水冷壁ホッパ部1の内部の足場荷重の作用点Fに対応する水冷壁ホッパ部1の外側に溶接接続された係止部材2,2に支持されたホッパ部1の傾斜面に当たる鋼板4を介して水冷壁管サポート3が取り付けられている。
図6、図7に示す従来技術では、複数の荷重作用点F毎に水冷壁管補強サポート32を設置していたが、本実施の形態では複数の荷重作用点Fに対して、荷重受けサポート5と水冷壁管サポート3の一組で足場荷重を受けている。
また、図1と図4に示すように、水冷壁ホッパ部1の下端部外側には一対のラグ6,6が溶接接続されており、該ラグ6,6にピン7が挿通され、該ピン7と水冷壁ホッパ部1との間にプレート8が配置されている。該プレート8はガゼットプレート10の上端にT字状に溶接接続されている。ガゼットプレート10の下端はバックステー9に固定されて、水冷壁ホッパ部1を支えているが、ガゼットプレート10の上面に溶接接続されたプレート8と水冷壁ホッパ部1とは固着していないので、互いの熱伸び差があってもそれぞれが制約されずに、伸縮可能である。
また、水冷壁管補強サポート3の下側には荷重受けサポート5が配置されている。水冷壁管補強サポート3と荷重受けサポート5の接触面は溶接接続されてなく、水冷壁管補強サポート3と荷重受けサポート5の接触面は互いに移動できるようにスライド構造としている。
荷重受けサポート5は図2と図4に示すように断面コ字状及び逆コ字状の一対のサポート5,5の隙間に配置されるガゼットプレート10を挟み込むためのものであり、また、リブプレート11に溶接接続されている。なお、前記リブプレート11は荷重受けサポート5の補強材として設けられている。
また、前記荷重受けサポート5には該荷重受けサポート5と水冷壁サポート3の下側との支持を確実にするために、また荷重受けサポート5の強度増加を目的としてリブプレート11,11が水冷壁管サポート3の設置部以外の箇所に溶接されている。その場合にはリブプレート11,11に対応した荷重受けサポート5部分に連結板12,12が設けられている。
また、荷重受けサポート5の上部は水冷壁のコーナー部14の外側に設置された吊りロッド15とセットボルト16にて結合している。吊りロッド15の上部は図3(図3(a)は正面図、図3(b)は斜視図)に示すように水冷壁のコーナー部14に溶接されたベースプレート18にU型ワッシャ19がナット20を介して連結されている。図3に示すようにU型ワッシャ19を使用することにより、水平方向の熱伸び移動を可能としている。
また、荷重受けサポート5の下部は、図4を参照すると分かるように、一対の荷重受けサポート5,5がガゼットプレート10を挟み込むように配置され、該荷重受けサポート5,5の下部に設けた長穴5a(図1)を介してガゼットプレート10とセットボルト16にて結合している。
ガゼットプレート10に固着されたセットボルト16が荷重受けサポート5の長穴5aに係止されているので、ボイラの運転時には水冷壁ホッパ部1と荷重受けサポート5との熱伸び差を吸収することができる。
図5には足場荷重受けサポート5が水冷壁ホッパ部1の外側斜面に沿って取り付けられた部分の斜視図を示す。
水冷壁ホッパ部1の外側のケーシング22で囲まれたベスティブル23内に足場荷重受けサポート5が取り付けられるが、水冷壁ホッパ部1の内側に設けられる足場からホッパ部1に掛かる足場荷重Fは足場荷重受けサポート5を介してバックステー9に伝達される。
このように本実施例では、水冷壁のホッパ部1の管補強サポート構造を、火炉25を支えるボイラ鉄骨構造体26のケーシングサポート31から独立分離させ、バックステー9を利用した水冷壁管補強サポート構造を形成した。
水冷壁のホッパ部1とケーシングサポート31では、火炉25内とベスティブル23内の温度差による熱伸び量が異なるため、熱伸び吸収のクリアランスがどうしても必要となる。
従って、水冷壁管補強サポート3の最上段補強取り付け部の水冷壁管補強サポート構造である荷重受けサポート5は水冷壁ホッパ部1のコーナー部14から直接吊り下げる構造とし、バックステー9の取合い部は荷重受けサポート5の長穴5aを利用したセットボルト16による支持構造を採用することにより、熱伸び吸収も可能となる。
こうして、本実施例のボイラ炉内足場用補強構造体は、火炉25を吊り下げる鉄骨構造体26の一部であるケーシングサポート31(図8参照)と独立して設置することができるため、ケーシングサポート31と水冷壁補強サポート3の熱伸び吸収のスペースは考慮する必要がなく、図7に示すセットボルト16の設置も不要となり、作業性が向上し、セットボルト16の取り外し忘れによる水冷壁の変形、破損の危険性も防止することができる。
本実施の形態のボイラの炉内足場用補強構造体の側断面視図である。 図1のA−A線矢視図である。 図1のB−B線矢視図(図3(a))と図3(a)の斜視図(図3(b))である。 図1のC−C線矢視図である。 水冷壁ホッパ部の外側斜面に沿って取り付けられた足場荷重受けサポートを示す斜視図である。 従来のボイラの炉内足場用補強構造体の側断面視図である。 図6のA−A線矢視図である。 鉄骨構造に吊り下げたボイラ火炉の全体概略図である。
符号の説明
1 水冷壁ホッパ部 2 係止部材
4 鋼板 3 水冷壁管サポート
5 荷重受けサポート 6 ラグ
7 ピン 8 プレート
9 バックステー 10 ガゼットプレート
11 リブプレート 12 連結板
14 水冷壁コーナー部 15 吊りロッド
16 セットボルト 18 ベースプレート
19 U型ワッシャ 20 ナット
22 ケーシング 23 ベスティブル
25 火炉 26 ボイラ鉄骨構造体
30 スリングボルト 31 ケーシングサポート
32 水冷壁管サポート 33 受け梁
35 鋼板 37a 水平取付板
37b 傾斜取付板部

Claims (3)

  1. ボイラ火炉の水冷壁の一部を構成するホッパ部を炉内において点検及びメンテナンスする場合に用いられる炉内の足場荷重点を補強するためのボイラの炉内足場用補強構造体であって、
    水冷壁のホッパ部の足場荷重点に対応する水冷壁のホッパ部の炉外側に設けた水冷壁管サポートと、
    該水冷壁管サポートを接続し、水冷壁のホッパ部の炉外上方から吊り下げた荷重受けサポートと、
    荷重受けサポートの下端部を接続した水冷壁のホッパ部の炉外下方に設けられたガゼットプレートを支持するバックステーと
    を備えたことを特徴とするボイラの炉内足場用補強構造体。
  2. ガゼットプレートと荷重受けサポートとは互いの熱伸び差を吸収する接続構造を備えたことを特徴とする請求項1記載のボイラの炉内足場用補強構造体。
  3. 水冷壁管サポートを水冷壁の炉外部分に常設したことを特徴とする請求項1又は2記載のボイラの炉内足場用補強構造体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011080668A (ja) * 2009-10-06 2011-04-21 Babcock Hitachi Kk ボイラ火炉内作業用足場構造

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JP2002081202A (ja) * 2000-06-28 2002-03-22 Taihei Dengyo Kaisha Ltd 作業用昇降式足場及びその組立・解体工法

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