JP2006329177A - 吸気工程の時、上死点で開き下死点で閉じる弁に対しての、圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁の大きさと、エンジンの爆発回転数が、低回転時、高回転時の、圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁の、閉じるタイミングと、圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁の、何も無い空間への通路の開閉を行う、4サイクルガソリンエンジン、又は、6サイクルガソリンエンジン。 - Google Patents

吸気工程の時、上死点で開き下死点で閉じる弁に対しての、圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁の大きさと、エンジンの爆発回転数が、低回転時、高回転時の、圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁の、閉じるタイミングと、圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁の、何も無い空間への通路の開閉を行う、4サイクルガソリンエンジン、又は、6サイクルガソリンエンジン。 Download PDF

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Abstract

【課題】 エンジンbの、圧縮工程の時、シリンダーの中にある本当の混合気の量を、エンジンの爆発回転数が、低回転時から高回転時に向かって、多くする方法を得る(エンジンbは、明細書の符号の説明を参照の事。)。
【解決手段】 エンジンbの、弁eに対して、弁fの大きさを小さくする。又、圧縮工程の時、弁fの閉じるタイミングを、低回転時から高回転時に向かって、早くする。又、弁から何も無い空間(混合気が一時停滞する所。)への通路(管)に開閉装置を取り付け、エンジンの爆発回転数が、低回転時から高回転時に向かって、閉じる量を多くする(弁eと弁fは、明細書の符号の説明を参照の事。)。
【選択図】 図1

Description

本発明は、〔4サイクルガソリンエンジン、6サイクルガソリンエンジンに、ピストンバルブ、ロータリーバルブを使用した時の、吸気工程で開き、圧縮工程に入ってから閉じる、弁、気口の対策(平成7年特許願第349921号)。〕の、請求項1記載の中の、吸気工程の時、上死点で開き下死点で閉じる弁に対しての、圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁の大きさと、エンジンの爆発回転数が、低回転時、高回転時の、圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁の、閉じるタイミングと、圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁の、何も無い空間への通路(管)の開閉の量に関する{以後、〔4サイクルガソリンエンジン、6サイクルガソリンエンジンに、ピストンバルブ、ロータリーバルブを使用した時の、吸気工程で開き、圧縮工程に入ってから閉じる、弁、気口の対策(平成7年特許願第349921号)。〕を、対策a、とし、4サイクルガソリンエンジン、6サイクルガソリンエンジンに、ピストンバルブ、ロータリーバルブを使用した時の、吸気工程で開き、圧縮工程に入ってから閉じる、弁、気口のあるエンジンに、対策aを施したエンジンを、エンジンb、とし、エンジンbの、混合気専用の吸気弁を、弁c、とし、排気弁を、弁d、とし、吸気工程の時、上死点で開き下死点で閉じる弁を、弁e、とし、圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁を、弁f、とし、空気専用の吸気弁〔圧縮工程の時、弁fを開け過ぎた時の対策として、膨張工程の時、膨張し過ぎて、シリンダーの中(筒内。)の気圧が1以下になり、ピストンがクランク・シャフトを回転させる事の抵抗になる時に開き、下死点で閉じる、空気専用の吸気弁。〕は、弁g、とする〔弁gは、4サイクルガソリンエンジンの場合は、ただの弁g、であるが、6サイクルガソリンエンジンの場合は、弁gと、2回目の吸気工程の時の弁(空気の吸気工程の時の弁。)を兼ねる場合もある。又、圧縮工程の時、弁fを開け過ぎなければ、弁gを設ける必要はない。〕。}。
従来のエンジンbにおいて、低回転時から高回転時に向って、圧縮工程の時、シリンダーの中にある、本当の混合気の量を変えるものにおいては、明確なものがなかった(明確ではないが、特許文献1参照。)。
特願2001−264977(吸気工程の時、上死点で開き下死点で閉じる弁に対しての、圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁の大きさと、エンジンの爆発回転数が、低回転時、高回転時の開閉。)
本発明は、エンジンbの、圧縮工程の時、シリンダーの中にある本当の混合気の量を、エンジンの爆発回転数が、低回転時から高回転時に向かって、多くすることを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成する為に、エンジンbの、弁eに対して、弁fの大きさを、小さくする。
また、弁fの閉じるタイミングを、エンジンの爆発回転数が、低回転時から高回転時に向かって、早くする。
そして、弁fの何も無い空間への通路に開閉装置を取り付け、エンジンの爆発回転数が、低回転時から高回転時に向かって、閉じる量を多くする。
上述したように本発明の、対策aを施したエンジンbでは、弁eに対して弁fの大きさを小さくする事に因り、吸気工程の時、弁eから混合気がシリンダーの中に吸気される抵抗よりも、圧縮工程の時、弁fに混合気がシリンダーの中から排気される抵抗の方が大きいのと、低回転時よりも高回転時の方が、弁fに混合気がシリンダーの中から排気される時の抵抗が大きくなり、因って、圧縮工程の時、低回転時から高回転時に向かって、シリンダーの中にある、本当の混合気の量が多くなり、低回転時には、燃焼効率重視、高回転時に向かって、パワー重視の、エンジンbができる。
また、弁fの閉じるタイミングを、エンジンの爆発回転数が、低回転時から高回転時に向かって早くする事に因り、圧縮工程の時、低回転時から高回転時に向かって、シリンダーの中にある、本当の混合気の量が多くなり、低回転時には、燃焼効率重視、高回転時に向かって、パワー重視の、エンジンbができる。
そして、弁fの、何も無い空間への通路に開閉装置を取り付け、エンジンの爆発回転数が、低回転時から高回転時に向かって、閉じる量を多くする事に因り、圧縮工程の時、低回転時から高回転時に向かって、シリンダーの中にある、本当の混合気の量が多くなり、低回転時には、燃焼効率重視、高回転時に向かって、パワー重視の、エンジンbができる。
以下、本発明の実施の形態を、図1〜図12に基づいて説明する。
図1においては、エンジンbの代表として、4サイクルガソリンエンジンの横断面図であり、弁eに対して、弁fの大きさを、小さくした事と、弁cと弁dと弁eと弁fとプラグの所在を示す図である(以後、エンジンbの代表の4サイクルガソリンエンジンは、エンジンh、とする。)。
図2、図3、図4に示される実施例では、図1を、断面A−Aの方向から見たと仮定した、圧縮工程の時の、エンジンhの縦断面図であり、図2、図3、図4は、
図2 圧縮工程(低回転時)
弁cと弁dと弁eは閉じ、弁fは開いている(弁fから混合気が排気される時の抵抗が小さく、因って、混合気は、中回転時、さらに、高回転時よりも、多く排出される。又、弁fは、下死点から上死点までの行程の、ピストンが約4分の3程、上昇した時点で閉じると仮定した図であり、閉じる直前の図でもある。)。
図3 圧縮工程(中回転時)
弁cと弁dと弁eは閉じ、弁fは開いている(弁fから混合気が排気される時の抵抗が、低回転時よりも大きく、高回転時よりも小さいので、因って、混合気は、低回転時よりも少なく、高回転時よりも多く、排出される。又、弁fは、下死点から上死点までの工程の、ピストンが4分の3程、上昇した時点で閉じると仮定した図であり、閉じる直前の図でもある。)。
図4 圧縮工程(高回転時)
弁cと弁dと弁eは閉じ、弁fは開いている(弁fから混合気が排気される時の抵抗が大きく、因って、混合気は、低回転時、さらに、中回転時よりも、少なく排出される。又、弁fは、下死点から上死点までの行程の、ピストンが約4分の3程、上昇した時点で閉じると仮定した図であり、閉じる直前の図でもある。)。
である。
図5に示される実施例では、エンジンhの横断面図であり、弁cと弁dと弁eと弁fとプラグの所在を示す図である(あえて、4種類の弁の大きさは、請求項2の効果を示す為に、同じにしてある。)。
図6、図7、図8に示される実施例では、図5を、断面B−Bの方向から見たと仮定した、圧縮工程の時の、エンジンhの縦断面図であり、図6、図7、図8は、
図6 圧縮工程(低回転時)
弁cと弁dと弁eは閉じ、弁fは開いている(弁fは、下死点から上死点までの工程の、ピストンが約4分の3程、上昇した時点で閉じると仮定した図であり、閉じる直前の図でもある。又、現実的には、圧縮工程の時、混合気は圧縮されながら弁fから排気されるのと、低回転時から高回転時に向かって、圧縮されるスピードが早くなり、それに因って、シリンダーの中に残る本当の混合気の量が多くなるが、理論的には、シリンダーの中にある混合気の量は、排気量の4分の1残ることになり、中回転時、さらに、高回転時よりも多く排出される事になる。)。
図7 圧縮工程(中回転時)
弁cと弁dと弁eは閉じ、弁fは開いている(弁fは、下死点から上死点までの行程の、ピストンが約3分の2程、上昇した時点で閉じると仮定した図であり、閉じる直前の図でもある。又、現実的には、圧縮工程の時、混合気は圧縮されながら弁fから排気されるのと、低回転時から高回転時に向かって、圧縮されるスピードが早くなり、それに因って、シリンダーの中に残る本当の混合気の量が多くなるが、理論的には、シリンダーの中にある混合気の量は、排気量の3分の1残ることになり、低回転時よりも少なく、高回転時よりも多く排出される事になる。)。
図8 圧縮工程(高回転時)
弁cと弁dと弁eは閉じ、弁fは開いている(弁fは、下死点から上死点までの行程の、ピストンが約2分の1程、上昇した時点で閉じると仮定した図であり、閉じる直前の図でもある。又、現実的には、圧縮工程の時、混合気が圧縮されながら弁fから排気されるのと、低回転時から高回転時に向かって、圧縮されるスピードが早くなり、それに因って、シリンダーの中に残る本当の混合気の量が多くなるが、理論的には、シリンダーの中にある混合気の量は、排気量の2分の1残ることになり、低回転時、さらに、中回転時よりも少なく排出される事になる。)。
である。
図9に示される実施例では、エンジンhの横断面図であり、弁cと弁dと弁eと弁fとプラグと、弁fから何も無い空間への通路に、開閉装置を取り付けた事と、配置を示す図である。
図10、図11、図12に示される実施例では、図9を、断面C−Cの方向から見たと仮定した、弁fから何も無い空間への通路の、開閉装置の開閉の量を示すものであり、図10、図11、図12は、
図10 低回転時
弁fから何も無い空間への通路は、開閉装置に因って、全然、閉じられていない(弁fから混合気が排気される時の抵抗が小さく、因って、混合気は、中回転時、さらに、高回転時よりも、多く排出される。)。
図11 中回転時
弁fから何も無い空間への通路は、開閉装置に因って、約3分の1程、閉じられている(弁fから混合気が排出される時の抵抗が、低回転時よりも大きく、高回転時よりも小さいので、因って、混合気は、低回転時よりも少なく、高回転時よりも多く、排出される。)。
図12 高回転時
弁fから何も無い空間への通路は、開閉装置に因って、約3分の2程、閉じられている(弁fから混合気が排気される時の抵抗が大きく、因って、低回転時、さらに、中回転時よりも、少なく排出される。)。
である。
また、図10、図11、図12に示される実施例の、開閉装置の開閉の量を示す場合においては、弁fの大きさは同一であり、弁fの閉じるタイミングも同一である。
そして、上記実施例には、弁gは含まれていないが、本発明をややこしくするので、ここでは省くのと、本発明の主旨とあまり関係が無いので、ここでは省く。
また、上記実施例には、6サイクルガソリンエンジンの実施例も示されていないが、2回目の吸気工程の時の弁(空気の吸気工程の時の弁。)を、エンジンhに付け加えれば、6サイクルガソリンエンジンの実施例が描けるが、圧縮工程の時の、弁eに対しての、弁fの大きさと、弁fの閉じるタイミングと、弁fから何も無い空間への開閉の量の作用は、エンジンhと同一なので、ここでは省く。
さらに、弁eに対して弁fの大きさを小さくする、以外の作用を、エンジンの爆発回転数が、低回転時から高回転時に向かって作用させるのではなく、エンジンの爆発回転に対しての抵抗が、低負荷時から高負荷時に向かって作用させれば、低負荷時には、燃焼効率重視、高負荷時に向かって、パワー重視の図が描ける。
図2、図3、図4の、圧縮工程の時の縦断面図を示す時の、弁cと弁dと弁eと弁fとプラグの配置と大きさの実施例を示す、エンジンhの、横断面図である(弁cと弁dと弁eと弁fとエンジンhは、符号の説明を参照の事。)。 図1を、断面A−Aの方向から見たと仮定した実施例を示す、圧縮工程の時の、縦断面図である(低回転時)。 図1を、断面A−Aの方向から見たと仮定した実施例を示す、圧縮工程の時の、縦断面図である(中回転時)。 図1を、断面A−Aの方向から見たと仮定した実施例を示す、圧縮工程の時の、縦断面図である(高回転時)。 図6、図7、図8の、圧縮工程の時の縦断面図を示す時の、弁cと弁dと弁eと弁fとプラグの配置と大きさの実施例を示す、エンジンhの、横断面図である(弁cと弁dと弁eと弁fとエンジンhは、符号の説明を参照の事。)。 図5を、断面B−Bの方向から見たと仮定した実施例を示す、圧縮工程の時の、縦断面図である〔低回転時(図6に示される弁fは、下死点から上死点までの行程の、ピストンが約4分の3程、上昇した時点で閉じると仮定した図であり、閉じる直前の図でもある。)〕。 図5を、断面B−Bの方向から見たと仮定した実施例を示す、圧縮工程の時の、縦断面図である〔中回転時(図7に示される弁fは、下死点から上死点までの行程の、ピストンが約3分の2程、上昇した時点で閉じると仮定した図であり、閉じる直前の図でもある。)〕。 図5を、断面B−Bの方向から見たと仮定した実施例を示す、圧縮工程の時の、縦断面図である〔高回転時(図8に示される弁fは、下死点から上死点までの行程の、ピストンが約2分の1程、上昇した時点で閉じると仮定した図であり、閉じる直前の図でもある。)〕。 図10、図11、図12の、弁fから何も無い空間への通路に開閉装置を取り付け、その開閉の量を見る時の、弁cと弁dと弁eと弁fとプラグと開閉装置の配置と大きさの実施例を示す、エンジンhの、横断面図である(弁cと弁dと弁eと弁fとエンジンhは、符号の説明を参照の事。)。 図9を 断面C−Cの方向から見たと仮定した実施例を示す、弁fから何も無い空間への通路の、開閉装置に因る開閉の量の、断面図である〔低回転時(弁fから何も無い空間への通路は、開閉装置に因っては、全然、閉じられていない。)〕。 図9を、断面C−Cの方向から見たと仮定した実施例を示す、弁fから何も無い空間への通路の、開閉装置に因る開閉の量の、断面図である〔中回転時(弁fから何も無い空間への通路は、開閉装置に因って、約3分の1程、閉じられている。)〕。 図9を、断面C−Cの方向から見たと仮定した実施例を示す、弁fから何も無い空間への通路の、開閉装置に因る開閉の量の、断面図である〔高回転時(弁fから何も無い空間への通路は、開閉装置に因って、約3分の2程、閉じられている。)〕。
符号の説明
1 エンジンbの、混合気専用の吸気弁(弁c)。
2 エンジンbの、排気弁(弁d)。
3 エンジンbの、吸気工程の時、上死点で開き下死点で閉じる弁(弁e)。
4 エンジンbの、圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁(弁f)。
5 プラグ
6 気化器
7 吸気管
8 排気管
9 何も無い空間(混合気が一時停滞する所。)
10 何も無い空間から、弁eへの通路
11 弁fから、何も無い空間への通路
12 ピストン
13 上死点
14 下死点
15 行程
16 開閉装置
対策a 4サイクルガソリンエンジン、6サイクルガソリンエンジンに、ピストンバルブ、ロータリーバルブを使用した時の、吸気工程で開き、圧縮工程に入ってから閉じる、弁、気口の対策(平成7年特許願第349921号)。
エンジンb 4サイクルガソリンエンジン、6サイクルガソリンエンジンに、ピストンバルブ、ロータリーバルブを使用した時の、吸気工程で開き、圧縮工程に入ってから閉じる、弁、気口のあるエンジンに、対策aを施したエンジン。
弁c エンジンbの、混合気専用の吸気弁。
弁d エンジンbの、排気弁。
弁e エンジンbの、吸気工程の時、上死点で開き下死点で閉じる弁。
弁f エンジンbの、圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁。
弁g 空気専用の吸気弁〔圧縮工程の時、弁fを開け過ぎた時の対策として、膨張工程の時、膨張し過ぎて、シリンダーの中(筒内。)の気圧が1以下になり、ピストンがクランク・シャフトを回転させる事の抵抗になる時に開き、下死点で閉じる、空気専用の吸気弁。〕。
エンジンh エンジンbの代表の4サイクルガソリンエンジン。
A−A 断面
B−B 断面
C−C 断面

Claims (3)

  1. 吸気工程の時、上死点で開き下死点で閉じる弁に対して、圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁の大きさを小さくした、4サイクルガソリンエンジン、又は、6サイクルガソリンエンジン。
  2. 圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁の、閉じるタイミングを、エンジンの爆発回転数が、低回転時から高回転時に向かって早くする、4サイクルガソリンエンジン、又は、6サイクルガソリンエンジン。
  3. 圧縮工程の時、下死点で開き上死点の手前の間で閉じる弁の、何も無い空間への通路に開閉装置を取り付け、エンジンの爆発回転数が、低回転時から高回転時に向かって、閉じる量を多くする、4サイクルガソリンエンジン、又は、6サイクルガソリンエンジン。
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