JP2006327244A - 自動三輪車 - Google Patents

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【課題】大きな荷物を積むことができて,かつ,コーナリング性能を向上させた自動三輪車を提供する。
【解決手段】エンジンの動力を一対の後輪にそれぞれ伝達する動力伝達機構を備え左右の後輪(L,R)を車体10に対して揺動可能に支持する左右一対のスイングアーム20(L,R)を車体10に懸架する左右一対のアクティブサスペンション30(L,R)と,車体の速度を検出する速度センサと,ハンドルの操舵角を検出する操舵角検出センサと,車体の速度と操舵角とに基づき,ハンドルの操舵方向側のアクティブサスペンションを収縮させるとともに反対側のアクティブサスペンションを伸張させかつ操舵角が大きいほど,また速度が大きいほど,左右のアクティブサスペンションの伸縮量を大きくする制御部とを備えている。
【選択図】図2

Description

本発明は,自動三輪車(以下単に三輪車ともいう)に関するものである。
自動三輪車は,二輪車に比べて荷物の積載量を大きくすることができ,また,停止時の安定性もよい点で二輪車よりも優れている。四輪車と比べると,荷物の積載量は小さくなるが,小回りがきく点で四輪車よりも三輪車の方が優れている。
したがって,三輪車は,狭い街中等で,ビール,灯油等の重量物や,二輪車には積めないほど嵩張る畳等の荷物の運搬,配達に最適である。
このため,1950年代から60年代にかけて,比較的大型(例えば,全高150cm程度,全幅120cm程度,全長250cm程度)の自動三輪車がよく利用されていた。しかし,当時の自動三輪車はコーナリング性能がよくなかったために,その後ほとんど利用されなくなった。
一方,近年では,いわばスクータータイプ(排気量50cc程度)の小型自動三輪車がよく利用されている。
この種の小型自動三輪車は,ライダーがシートに跨って運転するタイプのもので,コーナリング時にはライダー自身が身体を傾けて曲がるようになっているため,コーナリング性能は比較的良好である(例えば特許文献1参照)。
しかしながら,この種の小型自動三輪車は,二輪車に比べれば大きな荷物は積めるものの,上述した旧来の大型三輪車に積めるほどの大きな荷物は積めないという難点を有している。
特開2001−315506号公報
上述したように,旧来の比較的大型の自動三輪車ではコーナリング性能が悪く,近年の小型自動三輪車では,それほど大きな荷物は積めないという課題がある。
したがって,この発明の目的は,上記課題を解決し,大きな荷物を積むことができて,かつ,コーナリング性能を向上させた自動三輪車を提供することにある。
上記目的を達成するために,請求項1記載の自動三輪車は,車体と,この車体に取り付けられていて,ハンドルにより操舵される1つの前輪と,前記車体に搭載されたエンジンにより駆動される左右一対の後輪とを備えた自動三輪車であって,
前記エンジンの動力を前記一対の後輪にそれぞれ伝達する動力伝達機構を備えかつ前記左右の後輪をそれぞれ車体に対して揺動可能に支持する左右一対のスイングアームと,
これらスイングアームをそれぞれ車体に懸架する左右一対のアクティブサスペンションと,
前記車体の速度を検出する速度センサと,
前記ハンドルの操舵角を検出する操舵角検出センサと,
前記速度センサにて検出された車体の速度と,前記操舵角検出センサにて検出されたハンドルの操舵角とに基づき,前記ハンドルの操舵方向側のアクティブサスペンションを収縮させるとともに反対側のアクティブサスペンションを伸張させ,かつ,前記操舵角が大きいほど,また前記速度が大きいほど,前記左右のアクティブサスペンションの伸縮量を大きくする制御部と,
を備えていることを特徴とする。
本発明の自動三輪車は,ハンドルを例えば右に切って右に曲がる際,制御部の作動で,ハンドルの操舵方向側(この例の場合右側)のアクティブサスペンションが収縮するとともに反対側のアクティブサスペンションが伸張する。したがって,車体は右側に傾斜することとなる。また,前記ハンドルの操舵角が大きいほど,車体の速度が大きいほど,前記左右のアクティブサスペンションの伸縮量が大きくなるので,それだけ車体が大きく傾くこととなる。
したがって,コーナリング性能が向上する。
結果として,本発明の自動三輪車は,比較的大型であっても,そのコーナリング性能が向上し,近年の小型自動三輪車に比べて遙かに大きな荷物を街中等において運搬,配達するのに最適なものとなる。
以下本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る自動三輪車の一実施の形態を示す概略図で,(a)は正面図,(b)は側面図,(c)は図(b)の平面図である。図2は作動説明図で,(a)は正面図,(b)は部分左側面図,(c)は部分右側面図である。
これらの図に示すように,この自動三輪車1は,車体10と,この車体10に取り付けられていて,ハンドル11により操舵される1つの前輪12と,車体10に搭載されたエンジン13により駆動される左右一対の後輪14L,14Rとを備えている。
また,エンジン13の動力を一対の後輪14L,14Rにそれぞれ伝達する動力伝達機構(後述するチェーン21等)を備えかつ左右の後輪14L,14Rをそれぞれ車体10に対して揺動可能に支持する左右一対のスイングアーム20L,20Rと,これらスイングアーム20L,20Rをそれぞれ車体10に懸架する左右一対のアクティブサスペンション30L,30Rと,車体10の速度(走行速度)を検出する速度センサ40と,ハンドル11の操舵角を検出する操舵角検出センサ41と,速度センサ40にて検出された車体10の速度と,操舵角検出センサ41にて検出されたハンドル11の操舵角とに基づき,ハンドル11の操舵方向側のアクティブサスペンションを収縮させるとともに反対側のアクティブサスペンションを伸張させ,かつ,前記操舵角が大きいほど,また前記速度が大きいほど,左右のアクティブサスペンションの伸縮量を大きくする制御部50とを備えている。
この自動三輪車1は,比較的大型(例えば,全高150cm程度,全幅120cm程度,全長250cm程度)の自動三輪車である。
車体10の前部には,運転席10a,アクセル,ブレーキ等(図示せず)が配置された運転室10bが設けられており,運転席10aに座ったドライバーによって自動三輪車1が走行操作される。
車体10の後部には,荷台10cが設けられている。
エンジン13は例えば排気量250cc程度のエンジンであり,トランスミッションが内蔵されている。エンジン13の後部にはディファレンシャルギヤボックス15が設けられており,その左右の出力軸15aを中心として揺動可能に前記スイングアーム20L,20Rが設けられている。
スイングアーム20(L,R)には,前記出力軸15aに固定された駆動スプロケット15bと,スイングアーム20の後端に回転可能に支持された後輪14(L,R)の車軸14aに固定された従動スプロケット14bと,これらスプロケット15b,14bに巻き回された伝動チェーン21とを備えた動力伝達機構22が内蔵されている。
なお,動力伝達機構22はドライブシャフトで構成することもできる。
アクティブサスペンション30(L,R)は,車体10とスイングアーム20の後端とを連結している。アクティブサスペンション30(L,R)は,公知のアクティブサスペンションで構成することができ,例えば油圧によって,アクティブサスペンション30自身の長さを伸縮させることができる。
速度センサ40は,公知のセンサで構成でき,例えば前輪12の単位時間当たりの回転数(rpm)を検出することで車体10の走行速度を検出する。
操舵角検出センサ41も公知のセンサで構成でき,ハンドル11の軸11aの回動角度を検出することで操舵角(操舵方向を含む)を検出する。
制御部50は,上述したように,速度センサ40にて検出された車体10の速度と,操舵角検出センサ41にて検出されたハンドル11の操舵角とに基づき,ハンドル11の操舵方向側のアクティブサスペンションを収縮させるとともに反対側のアクティブサスペンションを伸張させ,かつ,ハンドル11の操舵角が大きいほど,また車体10の走行速度が大きいほど,左右のアクティブサスペンションの伸縮量を大きくする。
具体的に,自動三輪車1が右に曲がる場合を例にとって図2も参照して説明する。
ハンドル11が右に切られ,自動三輪車1が右に曲がる際,制御部50は,ハンドルの操舵方向側(この例の場合右側)のアクティブサスペンション30Rを収縮させるとともに反対側のアクティブサスペンション30Lを伸張させる。したがって,車体10は図2(a)に示すように右側に傾斜する。このため車体10の重心Gが右側に偏倚してコーナリング性能が向上する(自動三輪車が反対側(この場合左側)に転倒しにくくなる)。
また,制御部50は,ハンドル11の操舵角が大きいほど,また車体10の速度が大きいほど,左右のアクティブサスペンションの伸縮量を大きくして,それだけ車体10を大きく傾ける。
例えば,仮に車体10がある一定速度で走行しているとした場合,ハンドル11の操舵角が大きくなるにつれて左右のアクティブサスペンションの伸縮量を大きくして,それだけ車体10を大きく傾ける。また仮に,ハンドル11の操舵角がある一定角度であるとした場合,車体10の走行速度が速くなるにつれて左右のアクティブサスペンションの伸縮量を大きくして,それだけ車体10を大きく傾ける。
なお,自動三輪車1が左に曲がる場合には,上記作動の左右が逆になる。
制御部50は,上記速度と,操舵角と,それに応じた適正な左右のアクティブサスペンションの伸縮量,およびアクティブサスペンションの伸縮速度との関係を制御部50が有するメモリにデータテーブルとして有しており,このテーブルに基づいて左右のアクティブサスペンションの伸縮量および伸縮速度を制御する。
上記テーブルを作成するための具体的数値は,車体重量,積層可能重量,車幅,車体重心位置等に基づいて決定する。
以上のような自動三輪車1は,ハンドルを例えば右に切って右に曲がる際,制御部の作動で,ハンドルの操舵方向側(この例の場合右側)のアクティブサスペンション30Rが収縮するとともに反対側のアクティブサスペンション30Lが伸張する。したがって,車体は右側に傾斜することとなる。また,ハンドル11の操舵角が大きいほど,また車体10の速度が大きいほど,前記左右のアクティブサスペンション30(L,R)の伸縮量が大きくなるので,それだけ車体が大きく傾くこととなる。
したがって,コーナリング性能が向上する。
結果として,この自動三輪車は,比較的大型であっても,そのコーナリング性能が向上し,近年の小型自動三輪車に比べて遙かに大きな荷物を街中等において運搬,配達するのに最適なものとなる。
以上,本発明の実施の形態について説明したが,本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく,本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
例えば,車体10の加速度も検出し,加速度に応じても左右のアクティブサスペンションの伸縮量および伸縮速度を制御するようにすることもできる。
また,左右一対の後輪14(L,R)にもそれぞれ回転数検出センサを設けて,その回転数を検出し,その回転数が所定範囲から逸脱したときに後輪の横滑りが生じたと判断し,その逸脱量とハンドル11の操舵角との関係からいわゆる逆ハン状態を検出し,当該逆ハン状態に応じても左右のアクティブサスペンションの伸縮量および伸縮速度を制御するようにすることもできる。
本発明に係る自動三輪車の一実施の形態を示す概略図で,(a)は正面図,(b)は側面図,(c)は図(b)の平面図。 作動説明図で,(a)は正面図,(b)は部分左側面図,(c)は部分右側面図。
符号の説明
1 自動三輪車
10 車体
11 ハンドル
12 前輪
13 エンジン
14(L,R) 後輪
20(L,R) スイングアーム
22 動力伝達機構
30(L,R) アクティブサスペンション
40 速度センサ
41 操舵角検出センサ
50 制御部

Claims (1)

  1. 車体と,この車体に取り付けられていて,ハンドルにより操舵される1つの前輪と,前記車体に搭載されたエンジンにより駆動される左右一対の後輪とを備えた自動三輪車であって,
    前記エンジンの動力を前記一対の後輪にそれぞれ伝達する動力伝達機構を備えかつ前記左右の後輪をそれぞれ車体に対して揺動可能に支持する左右一対のスイングアームと,
    これらスイングアームをそれぞれ車体に懸架する左右一対のアクティブサスペンションと,
    前記車体の速度を検出する速度センサと,
    前記ハンドルの操舵角を検出する操舵角検出センサと,
    前記速度センサにて検出された車体の速度と,前記操舵角検出センサにて検出されたハンドルの操舵角とに基づき,前記ハンドルの操舵方向側のアクティブサスペンションを収縮させるとともに反対側のアクティブサスペンションを伸張させ,かつ,前記操舵角が大きいほど,また前記速度が大きいほど,前記左右のアクティブサスペンションの伸縮量を大きくする制御部と,
    を備えていることを特徴とする自動三輪車。
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