JP2006326763A - 回転工具 - Google Patents

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Fumiaki Sekino
文昭 関野
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Abstract

【課題】 無端ベルトの摩擦力により動力を伝達させることで、騒音発生やエネルギ効率が悪いといった問題を解消するとともに、無端ベルトに大きな張力をかけることができて高トルクを伝達可能であり、且つ、無端ベルトの交換時期を適切に判断することが可能な回転工具を提供する。
【解決手段】 モータ1の回転を駆動軸3にまで伝達する変速機2を備えて成る回転工具において、上記変速機2を、入力プーリ8と出力プーリ9の間に無端ベルト10を巻装させて形成するとともに、ベルト張力を与える為に無端ベルト10に押圧されるテンションプーリ11と、テンションプーリ11を無端ベルト10に押圧する為の付勢力を付与する弾性部材13と、弾性部材13の変位量を測定する変位測定部15と、変位測定部15の測定結果に基づいてベルト張力を推定する制御部17とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インパクト工具等の回転工具に関するものである。
図7には、回転工具の構造として、例えば可搬型のインパクト工具の構造を示している(特許文献1参照)。図示のインパクト工具は、本体ハウジング30の筒状部30a内に、駆動源であるモータ1と、モータ1の回転を減速させたうえで伝達する変速機2と、変速機2により駆動される工具機構31とを具備したものである。図示例の工具機構31はインパクト動作によりねじ締めを行うインパクト機構であって、変速機2により回転駆動される駆動軸3と、駆動軸3にスライド自在に嵌合して共に回転運動を行なうハンマ32と、ハンマ32と噛合して共に回転運動を行なうアンビル33と、ハンマ32をアンビル33側に付勢する付勢ばね34と、アンビル33側に或る一定以上の荷重が生じた場合に駆動軸3の回転運動をハンマ32の後退運動に変換する為のカム機構35とを備え、ハンマ32の後退により該ハンマ32とアンビル33の噛合が外れた後に、ハンマ32が再び打撃を伴ってアンビル33と噛合し、該打撃の繰返しによりねじ締めを行うように設けている。
図示例の変速機2は、インボリュート歯型を用いた遊星回転伝達機構であって、モータ1のモータ軸1aに嵌合されたピニオンギア40と、該ピニオンギア40の外周面に互いに等間隔を隔てて噛合うように複数配されたプラネットギア41と、各プラネットギア41の外周面と噛合うように形成された断面リング状の内歯ギア42と、各プラネットギア41の中心に回転自在に取付けられたプラネタリ軸43と、各プラネタリ軸43を固定して回転自在に配されるキャリア44とを具備し、モータ1のモータ軸1aの回転をピニオンギア40、プラネットギア41、内歯ギア42の噛合いによりキャリア44にまで減速させて伝達し、このキャリア44と一体に駆動軸3を回転駆動させる構造になっている。
ここで、従来の回転工具においては上記構成の変速機2を用いていた為、各ギア40,41,42同士の当りによるギア音が騒音発生の原因になるといった問題があった。特に図示例のインパクト工具においては打撃時のインパクトにより各ギア40,41,42間のバックラッシュで往復衝突を生じるので、静粛な作業が要求される環境下では騒音発生が大きな問題となる。また、上記構成の変速機2はエネルギ効率が悪いので、特に充電式の回転工具においては電池の充電回数が増加して作業効率が低下するという問題がある。
これに対して、図8に示すような無端ベルト10の摩擦力により動力を伝達する構造の変速機2を用いた回転工具も提案されているが(特許文献2参照)、この回転工具にあっては無端ベルト10を単に入力プーリ8と出力プーリ9との間に巻装しているだけであるから、無端ベルト10に大きな張力をかけることができず、したがって先端工具にまで高トルクを伝達することが困難であるという問題があった。また、無端ベルト10の劣化具合を検知する手段もなく、無端ベルト10の交換時期については使用者の各自判断に委ねるしかないという問題があった。
特開平11−333742号公報 特公平7−25013号公報
本発明は上記問題点に鑑みて発明したものであって、無端ベルトの摩擦力により動力を伝達させることで、騒音発生やエネルギ効率が悪いといった問題を解消するとともに、無端ベルトに大きな張力をかけることができて高トルクを伝達可能であり、且つ、無端ベルトの交換時期を適切に判断することが可能な回転工具を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明を、モータ1の回転を駆動軸3にまで伝達する変速機2を備えて成る回転工具において、上記変速機2を、入力プーリ8と出力プーリ9の間に無端ベルト10を巻装させて形成するとともに、ベルト張力を与える為に無端ベルト10に押圧されるテンションプーリ11と、テンションプーリ11を無端ベルト10に押圧する為の付勢力を付与する弾性部材13と、弾性部材13の変位量を測定する変位測定部15と、変位測定部15の測定結果に基づいてベルト張力を推定する制御部7とを備えることを特徴としたものとする。
このようにすることで、モータ1の回転力は無端ベルト10の摩擦力によって駆動軸3にまで伝達されるので、騒音が小さく、またエネルギ効率も良好な回転工具となる。加えて、無端ベルト10にはテンションプーリ11を押圧して大きなベルト張力を発生させているので、高トルクが伝達可能である。そして、このようにして発生させたベルト張力の大きさは、変位測定部15での測定結果を基に制御部17にて推定されるので、ここで得られたベルト張力を基にして無端ベルト10の劣化具合を判断し、延いてはベルト交換時期を判断することができる。
上記構成の回転工具にあっては、制御部7を、上記の如く推定したベルト張力に基づいてベルト交換時期を判断するものとし、制御部7によりベルト交換時期であると判断した際にオンとされる交換時期表示部17を備えることが好適である。このようにすることで、使用者に対して適切な交換時期を明確に通知することができる。
また、テンションプーリ11の位置を拘束する拘束部材12を着脱自在に備えることも好適であって、このようにすることで、拘束部材12を取外せばテンションプーリ11によって加えられる無端ベルト10のベルト張力を解除することができ、この状態で無端ベルト10は容易に交換可能となる。
更に、入力プーリ8及び出力プーリ9を、抜け止め部材21,22を介してそれぞれの軸部1a,9aに着脱自在に装着させることも好適である。このようにすることで、抜け止め部材21,22を解除すれば入力プーリ8や出力プーリ9が容易に交換可能となる。
なお、以上述べた各構成は、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜組合せ可能である。
本発明は、無端ベルトの摩擦力により動力を伝達させることで騒音発生やエネルギ効率が悪いといった問題を解消するとともに、無端ベルトに大きな張力をかけることができて高トルクが伝達可能であり、且つ、無端ベルトの交換時期を適切に判断することができるという効果を奏する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。図1〜図4には、本発明の実施形態における一例の回転工具を示している。本例の回転工具は、図7に示した従来例と同様の携帯型のインパクト工具であり、本体ハウジング30の筒状部30a内に、駆動源であるモータ1と、モータ1の回転を減速させたうえで伝達する変速機2と、変速機2により駆動される工具機構31とを具備したものである。工具機構31はインパクト動作によりねじ締めを行うインパクト機構であり、従来例と同様の構成であることから、工具機構31の各構成については従来例と同一符号を付し、詳しい説明は省略する。
本体ハウジング30の筒状部30aの側周面からは、使用者が片手で把持可能な形状のグリップ部30bを筒状部30aの軸方向と略直交する方向に向けて延設しており、グリップ部30bの先端には箱型の充電池4を接続させている。グリップ部30b外面にはトリガースイッチ5や正逆切換スイッチ6を設け、グリップ部30b内には電気回路から成る制御部7を備え、この制御部7に上記の充電池4、モータ1、トリガースイッチ5、正逆切換スイッチ6等が電気的に接続するように設けている。モータ1の回転数は、モータ1に設置される周波数ジェネレータから成る回転数検出部18によって検知され、検知結果を制御部7に入力するようになっている。
モータ1の回転力を工具機構31の駆動軸3にまで伝達する変速機2は、両者の軸方向が平行となり且つ外周面が対向するように並設される円盤状の入力プーリ8及び出力プーリ9と、入力プーリ8及び出力プーリ9を連結させるように両プーリ8,9の外周面に巻装される無端ベルト10とを配することで筒状部30a内に形成されている。入力プーリ8は、モータ1から突設されるモータ軸1aと連結して一体に回転駆動される構造であり、出力プーリ9は、駆動軸3から同軸上に突設される軸部9aと連結して一体に回転駆動される構造である。
径が異なる入力プーリ8及び出力プーリ9に巻装される無端ベルト10の、両プーリ8,9間に架け渡される左右一対の張架部分10aには、一対のテンションプーリ11を左右両側方から互いに接近するように押圧させている。テンションプーリ11は円柱状を成す部材であって、正面視三角形状の支持板である拘束部材12の底辺近傍の左右両側部分に、軸部11aを介して回転自在に支持されている。上記拘束部材12はその頂点近傍部分にて、出力プーリ9の軸部9aに図中上下方向にスライド自在に且つ回動自在に支持されている。本体ハウジング30の筒状部30aの内周面に固定してある係止部材23には、引張コイルばねである弾性部材13の一端側を係止させるとともに、該弾性部材13の他端側をテンションプーリ11の軸部11aに係止させている。左右両側の弾性部材13は、左右両側のテンションプーリ11を拘束部材12と一体に図中上方に引き上げる付勢力を付与するものである。つまり、本例にあっては、一対のテンションプーリ11の移動方向を図中上下方向にのみ拘束する上記の拘束部材12と、テンションプーリ11を上方(即ち、入力プーリ8と比して大径である出力プーリ9側に接近する方向)に引き寄せようとする弾性部材13とで、テンションプーリ11を無端ベルト10に押当てるように弾性的に支持する支持部14を形成している。
上記構成の変速機2を具備する本例の回転工具にあっては、使用者がトリガースイッチ5を引込み操作すると、充電池4から供給される電力が制御部7を介してモータ1に印加され、モータ1の回転力を発生させる。ここでのモータ1の正転及び逆転は正逆切換スイッチ6によって切換え可能である。モータ1の回転力によって、モータ軸1aに外嵌される入力プーリ8が回転し、この回転力が無端ベルト10を介して出力プーリ9に伝達されて該出力プーリ9を回転させる。
ここで、無端ベルト10には該無端ベルト10の一対の張架部分10aを両外側から挟み込む一対のテンションプーリ11によって大きなベルト張力が付与されているので、入力プーリ8から出力プーリ9にまで大きなトルクが滑らずに伝達可能である。また、入力プーリ8と出力プーリ9の径の違いによって、入力プーリ8の回転は出力プーリ9に変速されて伝達される構造である。
出力プーリ9の回転は該出力プーリ9が外嵌する軸部9aを介して駆動軸3にまで伝達され、駆動軸3の回転が工具機構31を構成するハンマ32やアンビル33に伝達される。そして、打撃を伴う回転力を先端工具に与えることでねじ締め等の作業を行うものである。なお、上記工具機構31は本例のようなインパクト機構に限定されるものではなく、工具機構31として他の機構を採用した場合には、ドリルドライバやカッター等のモータ1を駆動源とする回転工具全般に上記変速機2の構成を適用可能である。
次に、本例の回転工具にあって無端ベルト10の交換時期を判断する為の構成について詳述する。本体ハウジング30の筒状部30a内には、両弾性部材13に隣接させて該弾性部材13の変位を測定する測距センサから成る変位測定部15を配し、変位測定部15の検知結果が制御部7に入力されるように設けている。テンションプーリ11は、これを図中上方に引き上げるように弾性部材13側から付与される力と、これを図中下方に押し戻すように無端ベルト10側から付与される力とが釣合う位置に保持されるので、弾性部材13の変位を基にして、無端ベルト10の張り具合即ち該無端ベルト10にかかるベルト張力を制御部7にて推定することが可能である。ここでの弾性部材13の変位と無端ベルト10のベルト張力との関係は、弾性部材13やテンションプーリ11や拘束部材12の形状、位置関係等の各種条件に依り、実験等で具体的に決定することができる。
図3に示すように、本体ハウジング30の筒状部30aの外面には、制御部7と電気的に接続されるLEDライトから成る交換時期表示部17を露出させており、制御部7において、上記の如く推定されるベルト張力に基づいてベルト交換時期に至ったと判断された場合には、制御部7を通じた通電により交換時期表示部17を点灯或いは点滅させて無端ベルト10の交換を催促する。
制御部7での交換時期の判断は、例えば上記の如く推定されるベルト張力が徐々に弱まって所定の閾値を下回ったときに、無端ベルト10が劣化してベルト交換時期に至ったと判断してもよいし、或いは図5に示すように、回転数検出部18によって検出されるモータ1の回転数と、変位測定部15の検知結果を基に上記の如く推定されるベルト張力とが掛け合わされた積算値を算出し、この累計値が所定の閾値を超えたときにベルト交換時期であると判断してもよい。上記積算値の算出にあたっては、回転数やベルト張力の値の累乗値や、或いは回転数やベルト張力の値に所定係数をかけて得られる値の累乗値を用いる等、回転数やベルト張力が大きくなる程に大きな積算値が得られるような算出式を適宜設定すればよい。図5に示す判断手順によれば、無端ベルト10に大きなベルト張力が負荷されていて劣化が急速に進行すると推定される場合には、交換時期を早めに判断することができる。
なお、図6に示すように、回転数検出部18によって検出されるモータ1の回転数を累計してゆき、この累計値が所定の閾値を超えたときにベルト交換時期であると判断する判断手順であっても構わない。
劣化した無端ベルト10を交換する際にはまず、モータ1の回転を停止させたうえで、本体ハウジング30の筒状部30aの背面蓋19を取外し、筒状部30aの背面開口側から拘束部材12を取外す(図4参照)。拘束部材12は、出力プーリ9の軸部9aの先端部に挿通されるピン状の抜け止め部材21を介して、軸部9aに着脱自在に装着されており、この抜け止め部材21を軸部9aから引き抜くことで拘束部材12は容易に取外し可能である。拘束部材12はテンションプーリ11の位置を拘束するものであるから、拘束部材12の取外しにより無端ベルト10へのテンションプーリ11の押付けが解除されるとともに無端ベルト10からベルト張力が解除され、無端ベルト10を容易に取外し可能となる。新しい無端ベルト10を装着する際は上記手順とは逆に、無端ベルト10を巻装した後に、テンションプーリ11を支持する拘束部材12を取付けて無端ベルト10にベルト張力を与え、この状態で軸部9aに抜け止め部材21を挿通させて拘束部材12の脱落を防止すればよい。
また、入力プーリ8や出力プーリ9の劣化に伴ってこれらの部品交換を行う場合には、拘束部材12や無端ベルト10を上述の如く取外した後に各プーリ8,9を背面側から取外せばよい。入力プーリ8は、モータ軸1aに対して、軸方向にはスライド自在に且つ回転方向には拘束されるように連結され、モータ軸1aの先端部に挿通されるピン状の抜け止め部材22によってその軸方向のスライドが拘束された構造であるから、抜け止め部材22を引き抜くことで容易に取外し可能である。また、出力プーリ9は、駆動軸3から延設される軸部9aに対して、軸方向にはスライド自在に且つ回転方向には拘束されるように連結され、軸部9aの先端部に挿通される前述の抜け止め部材21によって、拘束部材12を介してその軸方向のスライドを拘束された構造であるから、軸部9aから抜け止め部材21や拘束部材12を取外した後は容易に取外し可能である。
本発明の実施形態における一例の回転工具の、背面蓋を外した状態の斜視図である。 同上の回転工具の概略断面図である。 同上の回転工具の概略背面図である。 同上の回転工具の概略分解斜視図である。 同上の回転工具のベルト交換時期の判断手順を示すフローチャートである。 同上の回転工具のベルト交換時期の他の判断手順を示すフローチャートである。 従来の回転工具を示す断面図である。 従来の他の回転工具の減速機を示す断面図である。
符号の説明
1 モータ
1a モータ軸
2 減速機
3 駆動軸
7 制御部
8 入力プーリ
9 出力プーリ
9a 軸部
10 無端ベルト
10a 張架部分
11 テンションプーリ
12 拘束部材
13 弾性部材
15 変位測定部
17 交換時期表示部
18 回転数検出部
21 抜け止め部材
22 抜け止め部材

Claims (4)

  1. モータの回転を駆動軸にまで伝達する変速機を備えて成る回転工具において、上記変速機を、入力プーリと出力プーリの間に無端ベルトを巻装させて形成するとともに、ベルト張力を与える為に無端ベルトに押圧されるテンションプーリと、テンションプーリを無端ベルトに押圧する為の付勢力を付与する弾性部材と、弾性部材の変位量を測定する変位測定部と、変位測定部の測定結果に基づいてベルト張力を推定する制御部とを備えることを特徴とする回転工具。
  2. 制御部を、推定したベルト張力に基づいてベルト交換時期を判断するものとし、制御部によりベルト交換時期であると判断した際にオンとされる交換時期表示部を備えることを特徴とする請求項1に記載の回転工具。
  3. テンションプーリの位置を拘束する拘束部材を、着脱自在に備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の回転工具。
  4. 入力プーリ及び出力プーリを、抜け止め部材を介してそれぞれの軸部に着脱自在に装着させることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の回転工具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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