JP2006324018A - 燃料電池車の制御装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】大気圧を測定する専用の圧力センサ等を設けることなく大気圧を推定して検出する安価な制御構成により、燃料電池ユニットの空気供給流量の大気圧変化に対する適切な補正を行って標高の高い地域等においても十分な発電量を確保する。
【解決手段】大気圧によって変化するレギュレータ1の燃料電池ユニット8側の二次圧力を検出する圧力センサ3の検出二次圧力を利用し、この検出二次圧力に対する推定回路部13の大気圧の特性マップから大気圧を推定し、その推定結果に基き前記大気圧の変動にしたがって燃料電池ユニット8の空気供給量を補正する。
【選択図】図1

Description

本発明は、いわゆる水素燃料電池を搭載した燃料電池車の制御装置及びその制御方法に関する。
従来、いわゆる水素燃料電池を搭載し、燃料として高圧水素を用いる燃料電池車は、水素タンクの高圧(例えば250〜350気圧)の水素をレギュレータにより1〜2気圧程度まで減圧し、レギュレータの二次側の減圧された水素(水素ガス)と空気とを燃料電池ユニット(電池セルユニット)に供給し、このユニットにより水素と酸素とを燃料とし、その電気化学反応によって発電し、その電力でモータを駆動する。
この燃料電池車は、要求される発電量に応じて燃料電池ユニットに空気(酸素)を供給する必要があることから、前記の要求される発電量に応じて空気供給手段としてのコンプレッサ等により燃料電池ユニットへの空気供給流量を制御しているが、標高の高い地域等を走行する場合には、空気密度の減少によって実際に燃料電池ユニットに供給される空気量(モル(mol)数)が減少することも考慮して燃料電池ユニットへの空気供給流量を制御する必要がある。
具体的には、例えば標高1000mの高地では、標高0mの地域(大気圧が約100kPa)に比して大気圧が約10kPa減少することから、この大気圧の減少に対する空気供給流量の補正を行なわなければ、燃料電池ユニットに供給される空気量が約1割も減少する。
そのため、従来のこの種の燃料電池車の制御においては、多くの場合、専用の圧力センサ等を備えて周囲環境の大気圧を実測し、その測定結果にしたがってコンプレッサ等の駆動を補正し、燃料電池ユニットに供給される空気量を大気圧の増減変化に応じて補正している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−342475号公報(要約、段落[0027]−[0038]、図1)
前記従来のように大気圧を測定する専用の圧力センサ等を設けると、その分コストがアップし、この種の燃料電池車の制御を安価に行なうことができない問題がある。また、専用の圧力センサを設けずに、標高差等における大気圧変動を見越して、あらかじめ十分な空気量を供給することも考えられるが、コンプレッサ等の空気供給手段で消費する電力が増加し、燃料電池系としての効率的な発電が行なえなくなるおそれがある。
ところで、この種の燃料電池車の制御装置のレギュレータの1例を示した図2からも明らかなように、通常、レギュレータ1の一次側(水素タンク側)、二次側(燃料電池ユニット側)には圧力センサ2、3が設けられ、両圧力センサ2、3により一次側、二次側の水素ガスの圧力が検出されて監視される。
また、レギュレータ1は、筐体1aの上部に収容されたばね4の弾性力と、前記上部を外部に連通する空気孔1bの大気圧とにより、筐体1aの内部の前記上部と下部との隔壁としてのダイヤフラム5を介して前記下部の弁6が上下動して一次側と二次側との水素流通路を制御し、この制御によって二次圧力を設定された1〜2気圧の所望圧力に減圧する。
この場合、大気圧が増減すると、ダイヤフラム5を介して弁6に加わる力が増減し、弁6の開閉の状態が変化し、大気圧が減少したときは、弁6が上動して閉まる方向に変化し、二次圧力が減少し、大気圧が増大したときは、その逆に変化する。
本発明は、上記のレギュレータの二次圧力変化に着目してなされたものであり、大気圧を測定する専用の圧力センサ等を設けることなく大気圧を推定して検出する安価な制御構成により、燃料電池ユニットの空気供給流量の大気圧変化に対する適切な補正を行って標高の高い地域等においても十分な発電量を確保することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明の燃料電池車の制御装置は、水素タンクの高圧の水素をレギュレータにより減圧して燃料電池ユニットに供給し、該燃料電池ユニットにより、前記水素と空気供給手段から供給された空気とを燃料として発電する燃料電池車の制御装置であって、大気圧によって変化する前記レギュレータの前記燃料電池ユニット側の二次圧力を検出するレギュレータ二次圧力検出手段と、前記レギュレータ二次圧力検出手段の検出二次圧力に対する前記大気圧の特性マップから前記大気圧を推定する大気圧推定手段と、前記大気圧推定手段の推定結果に基き前記大気圧の変動にしたがって前記燃料電池ユニットの空気供給量を補正する空気供給量制御手段とを備えたことを特徴としている(請求項1)。
また、本発明の燃料電池車の制御装置は、レギュレータの水素タンク側の一次圧力を検出するレギュレータ一次圧力検出手段と、燃料電池ユニットの発電量から換算した水素流量を検出する水素流量検出手段と、レギュレータ二次圧力検出手段の検出二次圧力を、前記レギュレータ一次圧力検出手段の検出一次圧力、前記水素流量検出手段の検出水素流量の少なくともいずれか一方によって補正する補正手段とを備え、大気圧推定手段により、前記補正手段の補正後の前記二次圧力から大気圧を推定するようにしたことも特徴としている(請求項2)。
つぎに、本発明の燃料電池車の制御方法は、水素タンクの高圧の水素をレギュレータにより減圧して燃料電池ユニットに供給し、該燃料電池ユニットにより、前記水素と空気供給手段から供給された空気とを燃料として発電する燃料電池車の制御方法であって、大気圧によって変化する前記レギュレータの前記燃料電池ユニット側の二次圧力から前記大気圧を推定し、前記大気圧の推定結果に基き前記大気圧の変動にしたがって前記燃料電池ユニットの空気供給量を補正することを特徴としている(請求項3)。
また、本発明の燃料電池車の制御方法は、レギュレータの二次圧力を、前記レギュレータの一次圧力、燃料電池ユニットの発電量から換算した水素流量の少なくともいずれか一方によって補正し、補正後の前記二次圧力から大気圧を推定することも特徴としている(請求項4)。
まず、請求項1、3の構成によれば、レギュレータの二次圧力が大気圧の影響を受けて変化することに着目し、大気圧測定の専用の圧力センサを用いることなく、レギュレータの検出二次圧力から大気圧を推定して検出することができる。
そして、大気圧の推定結果に基き、大気圧の増減変化にしたがって燃料電池ユニットの空気供給量を自動的に適切に補正することができる。
そのため、大気圧測定の専用の圧力センサを用いない安価な制御構成により、大気圧の増減に応じて燃料電池ユニットに供給する空気量を補正し、標高の高い地域等においても十分な発電量を確保してこの種の燃料電池車を安定に走行することができる。
つぎに、請求項2、4の構成によれば、レギュレータの検出二次圧力を、その検出一次圧力や発電量から検出した水素流量に基いて補正することにより、レギュレータの二次圧力を一層精度よく推定して検出することができ、推定した大気圧の変化に対する燃料電池ユニットの空気供給量の補正精度を一層向上することができる。
つぎに、本発明をより詳細に説明するため、その一実施形態について、図1及び図2にしたがって詳述する。
図1は燃料電池車の制御装置のブロック図、図2はそのレギュレータの一例の模式図である。
そして、図1において、7は水素タンクであり、その高圧(250〜300気圧)の水素がレギュレータ一次圧力検出手段としての一次側(水素タンク側)の圧力センサ2を通ってレギュレータ1に送られ、このレギュレータ1で1〜2気圧程度に減圧される。
8は燃料電池ユニットであり、レギュレータ1の減圧された二次側の水素がレギュレータ二次圧力検出手段としての二次側の圧力センサ2を通って供給される。9は燃料電池ユニット8に空気を供給するコンプレッサであり、空気供給手段を形成する。10はコンプレッサ9の駆動制御回路部であり、燃料電池ユニット8の発電量に基くフィードバック制御により、要求される発電量に相当するコンプレッサ回転数を演算し、その指令値に基づいてコンプレッサ9の空気送給を制御する。
11は水素流量検出手段を形成する換算回路部であり、燃料電池ユニット8の発電量から燃料電池ユニット8に供給される水素流量を検出する。12は補正手段を形成する二次圧力補正部であり、圧力センサ3の検出二次圧力を、レギュレータ1の特性等に基き、圧力センサ2の検出一次圧力、換算回路部11の検出水素流量の少なくともいずれか一方によって補正する。
13は大気圧推定手段を形成する推定回路部であり、EEPROM等の不揮発性のメモリに二次圧力補正部12の補正後の検出二次圧力に対する大気圧の特性マップ(大気圧マップ)を保持し、このマップから二次圧力補正部12の補正後の検出二次圧力に対応する大気圧を読み出して大気圧を推定し、推定結果をフィードバック制御の補正値として駆動制御回路部10に供給し、大気圧の推定結果に基き大気圧の変動にしたがって燃料電池ユニット8の空気供給量を補正する。
そして、水素タンク7の高圧の水素をレギュレータ1で減圧し、レギュレータ1の二次側の減圧した水素(水素ガス)とコンプレッサ9からの空気とを燃料電池ユニット8に供給し、その電気化学反応によって発電した電力で車両駆動用のモータ(図示せず)を駆動する。
このとき、レギュレータ1は例えば図2に示すように構成され、ばね4の弾性力と大気圧とにより一次側の高圧の水素を減圧するが、大気圧の増減変化によっても二次圧力が増減変化し、標高の高い地域等の走行時には、大気圧の減少にしたがって二次圧力が減少する。
そして、この二次圧力を圧力センサ3によって検出し、その検出二次圧力を二次圧力補正部12を介して推定回路部13に供給し、大気圧を推定する。
このとき、処理の簡素化等を図る場合は、二次圧力補正部12を省き、圧力センサ3の検出二次圧力を推定回路部13に直接供給し、検出二次圧力のみから大気圧を推定するようにしてもよいが、レギュレータ1の特性等に基き、検出二次圧力と大気圧との関係が、レギュレータ1の一次圧力や水素流量の影響を受けることから、実験等によってそれらの影響を測定し、圧力センサ2の検出一次圧力、換算回路部11の検出水素流量の少なくともいずれか一方の検出二次圧力に対する補正特性を二次圧力補正部12に予め設定する。
なお、圧力センサ2の検出一次圧力、換算回路部11の検出水素流量のいずれか一方の補正を施すより、両方の補正を施す方が大気圧の推定精度が向上する。また、この補正特性の設定は、例えば推定回路部13の大気圧マップのような検出一次圧力、検出水素流量に対する検出二次圧力の補正量のマップを二次圧力補正部12の不揮発性メモリに保持して行なうことができる。
そして、二次圧力補正部12により、圧力センサ3の検出二次圧力に、例えば、圧力センサ2の検出一次圧力、換算回路部11の検出水素流量の両方の補正を施し、補正後の検出二次圧力を推定回路部13に供給し、この回路部13の大気圧マップから、補正後の検出二次圧力に対応する大気圧を読み出して推定し、大気圧測定の専用の圧力センサを用いることなく、レギュレータ1の二次圧力を検出する既存の圧力センサ3の検出二次圧力から大気圧を精度よく検出する。
さらに、推定回路部13の推定結果の大気圧をコンプレッサ9の駆動制御回路部10に供給し、この駆動回路部10において、燃料電池ユニット8の発電量に基づくコンプレッサ9の検出回転数又はこの回転数の目標値を、推定結果の大気圧により予め設定された特性で補正する。
この補正により、コンプレッサ9から燃料電池ユニット8に供給する空気流量を、大気圧の増減の逆に補正し、標高の高い地域等の走行時には、大気圧の減少に応じて燃料電池ユニット8に供給する空気流量を増加補正する。
したがって、大気圧測定の専用の圧力センサを用いない安価な制御構成により大気圧の増減に応じて燃料電池ユニット8に供給する空気量[mol]を補正し、標高の高い地域等においても十分な発電量を確保し、この種の燃料電池車を安定に走行することができる。
ところで、図1の駆動制御回路部10、換算回路部11、二次圧力補正部12、推定回路部13等は、演算増幅器等を用いたハードウエア回路によって形成してもよいが、マイクロコンピュータ構成のECUのソフトウエア処理によって形成することが好ましい。
そして、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、その趣旨を逸脱しない限りにおいて上述したもの以外に種々の変更を行うことが可能であり、例えば、レギュレータ1の構造等はどのようであってもよい。
また、推定回路部13の大気圧マップの特性等は、実験等に基いて、種々に設定してよいのも勿論である。
そして、本発明は、水素燃料電池を搭載した種々の燃料電池車の制御に適用することができる。
この発明の一実施形態のブロック図である。 図1のレギュレータの一例の模式図である。
符号の説明
1 レギュレータ
2、3 圧力センサ
7 水素タンク
8 燃料電池ユニット
9 コンプレッサ
10 駆動制御回路部
11 換算回路部
12 二次圧力補正部
13 推定回路部

Claims (4)

  1. 水素タンクの高圧の水素をレギュレータにより減圧して燃料電池ユニットに供給し、該燃料電池ユニットにより、前記水素と空気供給手段から供給された空気とを燃料として発電する燃料電池車の制御装置であって、
    大気圧によって変化する前記レギュレータの前記燃料電池ユニット側の二次圧力を検出するレギュレータ二次圧力検出手段と、
    前記レギュレータ二次圧力検出手段の検出二次圧力に対する前記大気圧の特性マップから前記大気圧を推定する大気圧推定手段と、
    前記大気圧推定手段の推定結果に基き前記大気圧の変動にしたがって前記燃料電池ユニットの空気供給量を補正する空気供給量制御手段とを備えたことを特徴とする燃料電池車の制御装置。
  2. 請求項1記載の燃料電池車の制御装置において、
    レギュレータの水素タンク側の一次圧力を検出するレギュレータ一次圧力検出手段と、
    燃料電池ユニットの発電量から換算した水素流量を検出する水素流量検出手段と、
    レギュレータ二次圧力検出手段の検出二次圧力を、前記レギュレータ一次圧力検出手段の検出一次圧力、前記水素流量検出手段の検出水素流量の少なくともいずれか一方によって補正する補正手段とを備え、
    大気圧推定手段により、前記補正手段の補正後の前記二次圧力から大気圧を推定するようにしたことを特徴とする燃料電池車の制御装置。
  3. 水素タンクの高圧の水素をレギュレータにより減圧して燃料電池ユニットに供給し、該燃料電池ユニットにより、前記水素と空気供給手段から供給された空気とを燃料として発電する燃料電池車の制御方法であって、
    大気圧によって変化する前記レギュレータの前記燃料電池ユニット側の二次圧力から前記大気圧を推定し、
    前記大気圧の推定結果に基き前記大気圧の変動にしたがって前記燃料電池ユニットの空気供給量を補正することを特徴とする燃料電池車の制御方法。
  4. 請求項3記載の燃料電池車の制御方法において、
    レギュレータの二次圧力を、前記レギュレータの一次圧力、燃料電池ユニットの発電量から換算した水素流量の少なくともいずれか一方によって補正し、
    補正後の前記二次圧力から大気圧を推定することを特徴とする燃料電池車の制御方法。
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