JP2006323746A - ネットワ−クサ−ボシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】コントロ−ラでソフトリミットの処理を行うことなく、サ−ボドライバ単体で従来よりも複雑なソフトリミットの領域指定を可能とするネットワ−クサ−ボシステムを提供する。
【解決手段】ネットワ−クサ−ボシステム5において、サ−ボドライバ3、4は、ソフトリミットの領域指定関数、及び領域指定関数に対する可動領域を示すパラメ−タを記憶保持するパラメ−タ設定手段6と、通信手段2により取得した各サ−ボモ−タ7、8のフィ−ドバック位置、または各サ−ボドライバ3、4への指令位置が、可動領域内か否かを判断する演算処理部10と、演算処理部10の判断結果に基づいて、サ−ボモ−タ7、8を停止させるソフトリミット処理を行うソフトリミット処理手段11と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、ネットワ−クサ−ボシステムに関し、特に、可動部の可動領域の指定がパラメ−タで設定可能なソフトリミット機能を有するネットワ−クサ−ボシステムに関する。
サ−ボモ−タのエンコ−ダから取得したフィ−ドバック位置、またはコントロ−ラなどから取得した指令位置より、可動部がパラメ−タで設定された可動領域内にあるか否かを判断し、可動領域を超えたと判断した場合はモ−タを強制停止させるソフトリミット機能を備えたサ−ボシステムが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
従来技術のネットワ−クサ−ボシステムにおけるソフトリミットの場合は、上限値、下限値の2値をパラメ−タとしてサ−ボドライバに設定することで、可動領域の指定を行っていた。
図7は、従来技術および本発明を実施するネットワ−クサ−ボシステムの構成図である。
図7において、1はコントロ−ラ、2は通信手段、3、4はサ−ボドライバ、7、8はサ−ボモ−タ、9はネットワ−クサ−ボシステムによる移動対象物である。
また、図8は、従来技術を示すソフトリミットの可動領域指定についての説明図である。
以下、図7、8を用いて、2軸のX−Yテ−ブルを構成するネットワ−クサ−ボシステムを例として、従来技術によるソフトリミット機能の可動領域指定について説明する。
ユ−ザは、予めソフトリミットの上限値、下限値の2値をサ−ボドライバ3、4のパラメ−タに設定する。サ−ボドライバ3、4は、動作中に、前記ソフトリミットとして定められた可動領域外への移動を命ずる指令をコントロ−ラ1から受け取るとソフトリミットと判断し、動作を停止する。
ここで、移動対象物9の可動領域は、X軸のソフトリミット下限設定値をXL、X軸のソフトリミット上限設定値をXU、Y軸のソフトリミット下限設定値をYL、Y軸のソフトリミットの上限設定値をYUに設定した場合、図8に示すXL、XU、YL、YUで囲まれた斜線の部分となる。
特開平5−250022号公報(第1−3図)
しかしながら、従来技術を用いたネットワ−クサ−ボシステムのソフトリミットの領域指定は、各軸のソフトリミットの領域指定で重複させた、すなわち図8の斜線部で示したような単純な領域指定しか行うことができないという問題があった。また、より複雑な領域指定を行おうとすると、サ−ボドライバ単体では行えず、コントロ−ラでソフトリミットの処理を行うことが必要であった。また、コントロ−ラでソフトリミットの処理を行おうとすると、常時実行するソフトの負荷が増えるため、処理能力の高い高価なCPUを使用する必要があった。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、コントロ−ラでソフトリミットの処理を行うことなく、サ−ボドライバ単体で従来よりも複雑なソフトリミットの領域指定を可能とするネットワ−クサ−ボシステムを提供することを目的とする。
上記問題を解決するため、請求項1に記載の発明は、位置指令を出力するコントロ−ラと、前記位置指令を入力してサ−ボモ−タを制御する複数のサ−ボドライバと、前記コントロ−ラと前記複数のサ−ボドライバの間で運転情報を送受する通信手段と、を備えたネットワ−クサ−ボシステムにおいて、前記サ−ボドライバは、ソフトリミットの領域指定関数、及び前記領域指定関数に対する可動領域を示すパラメ−タを記憶保持するパラメ−タ設定手段と、前記通信手段により取得した前記各サ−ボモ−タのフィ−ドバック位置、または前記各サ−ボドライバへの指令位置が、前記可動領域内か否かを判断する演算処理部と、前記演算処理部の判断結果に基づいて、前記サ−ボモ−タを停止させるソフトリミット処理を行うソフトリミット処理手段と、を備えたことを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のネットワ−クサ−ボシステムにおいて、前記パラメ−タ設定手段は、前記ソフトリミットの領域指定関数として、一次関数、二次関数、楕円関数など、複数の関数を有し、前記複数の関数から任意の数の関数を選択し、前記選択した領域指定関数に対する可動領域を示すパラメ−タを記憶保持するものであり、前記演算処理部は、前記選択されたそれぞれの領域指定関数に対する可動領域を論理演算して求めた領域をシステムの可動領域として判断するものであることを特徴としている。
また、請求項3に記載の発明は、コントロ−ラからの位置指令を入力してサ−ボモ−タを制御する複数のサ−ボドライバと、前記コントロ−ラと前記複数のサ−ボドライバの間で運転情報を送受する通信手段と、を備えたネットワ−クサ−ボシステムにおいて、前記サ−ボドライバは、ソフトリミットの領域指定関数、及び前記領域指定関数に対する可動領域を示すパラメ−タを記憶保持するパラメ−タ設定手段と、前記通信手段により取得した前記各サ−ボモ−タのフィ−ドバック位置、または前記各サ−ボドライバへの指令位置が、前記可動領域内か否かを判断する演算処理部と、前記演算処理部の判断結果に基づいて、前記サ−ボモ−タを停止させるソフトリミット処理を行うソフトリミット処理手段と、を備えたことを特徴としている。
請求項1に記載の発明によると、サ−ボドライバ単体で領域指定関数により設定されるソフトリミットの可動領域の指定が行えるため、コントロ−ラではソフトリミットの処理を作成する必要がなくなり、従来よりも複雑なソフトリミット処理動作させることができる。
また、請求項2に記載の発明によると、パラメ−タに設定するソフトリミットの領域指定関数として、一次関数、二次関数、楕円関数など、複数の関数から選択することが可能である。また、複数個の領域指定関数をパラメ−タに設定し、この設定されたそれぞれの領域指定関数に対する可動領域から、複数の領域指定関数の論理和、論理積等の論理演算で求められる領域をネットワ−クサ−ボシステムのソフトリミットの可動領域とすることが可能である。従って、従来よりも複雑なソフトリミット処理動作させることができる。
また、請求項3に記載の発明によると、サ−ボドライバ単体で領域指定関数により設定されるソフトリミットの可動領域の指定が行えるため、従来よりも複雑なソフトリミット処理動作させることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図に基づいて説明する。
図1は、本発明を示すネットワ−クサ−ボシステムのブロック図である。
図1において、1はコントロ−ラ、2は通信手段、3はサ−ボドライバ(X軸)、4はサ−ボドライバ(Y軸)、5はネットワ−クサ−ボシステム、6はソフトリミット領域指定のパラメ−タ設定手段、7はサ−ボモ−タ(X軸)、8はサ−ボモ−タ(Y軸)、10は演算処理部、11はソフトリミット処理手段である。
図1に示す本発明のネットワ−クサ−ボシステム5の特徴とする点は以下のとおりである。
すなわち、ネットワ−クサ−ボシステム5において、サ−ボドライバ3、4は、ソフトリミットの領域指定関数、及び領域指定関数に対する可動領域を示すパラメ−タを記憶保持するパラメ−タ設定手段6と、通信手段2により取得した各サ−ボモ−タ7、8のフィ−ドバック位置、または各サ−ボドライバ3、4への指令位置が、可動領域内か否かを判断する演算処理部10と、演算処理部10の判断結果に基づいて、サ−ボモ−タ7、8を停止させるソフトリミット処理を行うソフトリミット処理手段11と、を備えるようにしている点である。また、パラメ−タ設定手段6は、ソフトリミットの領域指定関数として、一次関数、二次関数、楕円関数など、複数の関数を有し、複数の関数から任意の数の関数を選択し、選択した領域指定関数に対する可動領域を示すパラメ−タを設定し記憶保持するものであり、演算処理部10は、選択されたそれぞれの領域指定関数に対する可動領域を論理演算して求めた領域をシステムの可動領域として判断するものとしている点である。
図2は、本発明を示すソフトリミット設定手順のフロ−チャ−トである。
また、図3は、本発明を示すソフトリミット関連パラメ−タのデ−タ構造の説明図である。
また、図4は、本発明を示すソフトリミット関連パラメ−タの設定図であり、図3に示したデ−タ構造に対応させたものである。
また、図5は、本発明を示すソフトリミットの可動領域指定についての説明図である。
以下、図2、3、4、5を用いて本発明のネットワ−クサ−ボシステムの動作について、前述の2軸のX−Yテ−ブルを例として説明する。
なお、本実施例では、ソフトリミットの領域指定関数として1つの一次関数を用い、指令位置が設定された可動領域を越えた時にソフトリミットとしている。
図2に示す手順に従い、ユ−ザは、図3に示す領域指定関数タイプ、関数を構成する領域指定関数デ−タ、及び前記関数に対するソフトリミットの可動領域から成るデ−タ構造のパラメ−タをサ−ボドライバ3、4に設定する。
以下、本実施例のソフトリミットに係るパラメ−タ設定について、ソフトリミットの領域指定関数の例としてY=X+2を用いて、具体的に説明する。
先ず、図2のステップST1に示すように、ソフトリミットの領域指定関数の個数=「1」をサ−ボドライバ3、4のパラメ−タに設定する。
次に、登録されている領域指定関数の中から、使用する領域指定関数のタイプである「一次関数」を選択しサ−ボドライバ3、4のパラメ−タに設定する(ステップST2)。
次に、使用する領域指定関数に関し必要なデ−タ、すなわち「傾き(=「1」)」、「Y軸切片座標(=「2」)」、「演算軸(「X軸」または「Y軸」)」をサ−ボドライバ3、4のパラメ−タにそれぞれ設定する(ステップST3)。
最後に、ソフトリミットの領域指定関数Y=X+2に対するソフトリミットの可動範囲内の領域とするパラメ−タ、ここではソフトリミットの領域指定関数Y=X+2の「下側」を示すパラメ−タをサ−ボドライバ3、4に設定する(ステップST4)。ソフトリミットの領域指定関数が複数ある場合は、ソフトリミットの領域指定関数の個数分上記ステップを繰り返す(ステップST5)。
以上のステップにより設定されたパラメ−タ、すなわち、X軸サ−ボドライバ3、Y軸サ−ボドライバ4に設定された図4(a)、(b)に示すパラメ−タは、パラメ−タ設定手段6により記憶、保持される。
上記設定により、本実施例によるネットワ−クサ−ボシステムの可動領域は図5に示す斜線部で示される領域、すなわちソフトリミットの領域指定関数Y=X+2の下側の領域となる。
図6は、本発明を示すソフトリミット判定処理手順のフロ−チャ−トである。
以下、図6を用いて、本発明のネットワ−クサ−ボシステムにおけるソフトリミットの判定処理動作について説明する。
先ず、サ−ボドライバ3及び4は、通信手段2を通してコントロ−ラ1から各サ−ボドライバ3、4への指令位置を取得する(ステップST11)。次に、サ−ボドライバ3及び4は、その指令位置と、サ−ボドライバ3、4のパラメ−タ設定手段6に設定され記憶保持されているソフトリミットの領域指定関数(Y=X+2)、及びそれに対するソフトリミットの可動領域(「下側」)とを比較し(ステップST12)、指令位置がソフトリミットの可動領域内であるか否かを演算処理部10で判断する(ステップST13)。演算処理部10での判断の結果、サ−ボドライバ3及び4は、可動領域内であれば動作を継続し、可動領域内でなければ、それぞれのソフトリミット処理手段11によりサ−ボモ−タ7、8を強制停止させるソフトリミット処理をする(ステップST14)。
なお、本実施例では理解を容易とするため、ソフトリミットの領域指定関数の例として1つの一次関数(Y=X+2)を使用して説明したが、一次関数、二次関数、楕円関数など、複数の領域指定関数を使用する場合も同様の手順で行うことができる。すなわち、必要とする種類および数の領域指定関数を予め登録されている領域指定関数の中から選択し、選択した領域指定関数についてそれぞれソフトリミットの可動領域をパラメ−タ設定手段6に指定し、演算処理部10は、各領域の判定結果を合わせて論理和、論理積等の論理演算して求めた領域をネットワ−クサ−ボシステムの可動領域として判断する。
また、本実施例ではネットワ−クサ−ボシステムとして2軸のX−Yテ−ブルの場合を例として説明したが、軸数は2軸に限らず、またテ−ブル以外の用途にも適用が可能である。
また、本実施例では、指令位置がソフトリミットの可動領域内かどうかで判断したが、各サ−ボモ−タに直結されたエンコ−ダ、あるいは可動体の位置を検出するリニアスケ−ル等の位置検出器からのフィ−ドバック信号に基づいて取得したフィ−ドバック(FB)位置がソフトリミットの可動領域内かどうかで判断しても良い。
以上述べたように、本実施例に係るネットワ−クサ−ボシステム5は、ソフトリミットの領域指定関数、及びそれに対するソフトリミットの可動領域をサ−ボドライバ3、4のパラメ−タとして記憶保持するパラメ−タ設定手段6と、指令位置あるいはフィ−ドバック位置が設定された領域指定関数に対するソフトリミットの可動領域内か否かを判断する演算処理部10と、演算処理部10の判断結果に基づいて、停止させるソフトリミット処理を行うソフトリミット処理手段11と、を複数のサ−ボドライバ3、4にそれぞれ備えるようにしているので、コントロ−ラ1でソフトリミットの処理を行う必要がなくなり、比較的処理能力の低い安価なCPUが使用でき、サ−ボドライバ3、4単体で従来よりも複雑なソフトリミットの領域指定が可能である。
本発明を示すネットワ−クサ−ボシステムのブロック図 本発明を示すソフトリミット設定手順のフロ−チャ−ト 本発明を示すソフトリミット関連パラメ−タのデ−タ構造の説明図 本発明を示すソフトリミット関連パラメ−タの設定図 本発明を示すソフトリミットの可動領域指定についての説明図 本発明を示すソフトリミット判定処理手順のフロ−チャ−ト 従来技術および本発明を実施するネットワ−クサ−ボシステムの構成図 従来技術を示すソフトリミットの可動領域指定についての説明図
符号の説明
1 コントロ−ラ
2 通信手段
3 サ−ボドライバ(X軸)
4 サ−ボドライバ(Y軸)
5 ネットワ−クサ−ボシステム
6 パラメ−タ設定手段
7 サ−ボモ−タ(X軸)
8 サ−ボモ−タ(Y軸)
9 移動対象物
10 演算処理部
11 ソフトリミット処理手段

Claims (3)

  1. 位置指令を出力するコントロ−ラ(1)と、
    前記位置指令を入力してサ−ボモ−タ(7、8)を制御する複数のサ−ボドライバ(3、4)と、
    前記コントロ−ラ(1)と前記複数のサ−ボドライバ(3、4)の間で運転情報を送受する通信手段(2)と、を備えたネットワ−クサ−ボシステムにおいて、
    前記サ−ボドライバ(3、4)は、
    ソフトリミットの領域指定関数、及び前記領域指定関数に対する可動領域を示すパラメ−タを記憶保持するパラメ−タ設定手段(6)と、
    前記通信手段(2)により取得した前記各サ−ボモ−タ(7、8)のフィ−ドバック位置、または前記各サ−ボドライバ(3、4)への指令位置が、前記可動領域内か否かを判断する演算処理部(10)と、
    前記演算処理部(10)の判断結果に基づいて、前記サ−ボモ−タ(7、8)を停止させるソフトリミット処理を行うソフトリミット処理手段(11)と、を備えたことを特徴とするネットワ−クサ−ボシステム。
  2. 前記パラメ−タ設定手段(6)は、
    前記ソフトリミットの領域指定関数として、一次関数、二次関数、楕円関数など、複数の関数を有し、前記複数の関数から任意の数の関数を選択し、前記選択した領域指定関数に対する可動領域を示すパラメ−タを記憶保持するものであり、
    前記演算処理部(10)は、
    前記選択されたそれぞれの領域指定関数に対する可動領域を論理演算して求めた領域をシステムの可動領域として判断するものであることを特徴とする請求項1に記載のネットワ−クサ−ボシステム。
  3. コントロ−ラ(1)からの位置指令を入力してサ−ボモ−タ(7、8)を制御する複数のサ−ボドライバ(3、4)と、
    前記コントロ−ラ(1)と前記複数のサ−ボドライバ(3、4)の間で運転情報を送受する通信手段(2)と、を備えたネットワ−クサ−ボシステムにおいて、
    前記サ−ボドライバ(3、4)は、
    ソフトリミットの領域指定関数、及び前記領域指定関数に対する可動領域を示すパラメ−タを記憶保持するパラメ−タ設定手段(6)と、
    前記通信手段(2)により取得した前記各サ−ボモ−タ(7、8)のフィ−ドバック位置、または前記各サ−ボドライバ(3、4)への指令位置が、前記可動領域内か否かを判断する演算処理部(10)と、
    前記演算処理部(10)の判断結果に基づいて、前記サ−ボモ−タ(7、8)を停止させるソフトリミット処理を行うソフトリミット処理手段(11)と、を備えたことを特徴とするネットワ−クサ−ボシステム。
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