JP2006323740A - 媒体収納装置 - Google Patents

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Satoshi Hirano
平野  聡
Ryuji Ishii
隆二 石井
Hitonori Koma
仁規 高麗
Akira Goto
明 後藤
Toshihiro Nakano
敏広 中野
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Oki Power Tech Co Ltd
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Oki Power Tech Co Ltd
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Abstract

【課題】 媒体収納装置1の落下や障害物との衝突等により媒体収納装置1に強い衝撃が加わった場合に機構部の破損のおそれを明示し、そのまま現金自動処理機等にセットして動作不具合を誘引して取引を中断させないようにする。
【解決手段】 媒体収納装置1の筐体2の材質を衝撃により、色が変化する材料で構成するようにした。或いは、媒体収納装置1の筐体2の底部等に感圧紙5を貼り付けるようにした。或いは、さらに媒体収納装置1の筐体2の底部に衝撃吸収材6を設けるようにした。
【選択図】 図1

Description

この発明は、紙幣等の媒体を収納する媒体収納装置において、当該媒体収納装置に衝撃が加わったことを検出する技術、および衝撃に対し当該媒体収納装置を保護する技術に関するものである。
従来、オペレータが夜間金庫等にセットする可搬型の現金収納装置では、運搬するときやセットするときに、現金収納装置を落下させたり障害物にぶつけたりして、機構部が変形し、最悪の場合には破損することがあった。
この機構部の変形や破損を防止するために、現金収納装置の機構部周辺に保護部材を設け、前記落下等による衝撃から機構部を保護する技術があった。(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−94414号公報
しかしながら、上記従来の構成の現金収納装置では、落下等により強い衝撃が加わった場合、内部の機構が破損したとしても、外観上、その破損が分からず、そのまま現金自動処理機にセットしてしまうため、その後の現金自動処理機の動作不具合を誘引し、取引処理などが中断してしまうことがあった。
本発明は、前述の課題を解決するため次の構成を採用する。すなわち、可搬型の媒体収納装置において、媒体収納装置の筐体を、衝撃により色が変化する材料で構成するようにした。
本発明の媒体収納装置によれば、衝撃等により色が変化する材料で筐体を構成したので、落下等の衝撃が媒体収納装置に加わり内部の機構に損傷が発生している可能性が明示され、そのまま媒体収納装置をセットすることなく、現金自動処理機のその後の動作不具合も発生することがない。また、外観が変形することにより衝撃があったことを検出するのではないので、媒体収納装置の再利用ができる。
以下、本発明に係る実施の形態例を、図面を用いて説明する。図面に共通する要素には同一の符号を付す。なお、以下説明する媒体収納装置の実施例の説明では、媒体として一般に使用される紙幣を例として説明するがこれには限らない。
実施例1の媒体収納装置は、媒体収納装置に衝撃等があったことを明示できる材料で筐体を構成するようにした。
(構成)
実施例1の媒体収納装置は、図1にその外観を示すように、媒体収納装置1の外周を覆う筐体2、媒体収納装置1をオペレータが持ち運ぶための取っ手3、A方向に開くことが可能なドア4、その鍵部4aから構成される。
なお、図示していないが、媒体収納装置1の内部には、紙幣を集積してセットするためのガイドやテーブルが設けられており、オペレータが、媒体収納装置1を現金自動処理機1にセットし、補充開始の操作をすると、媒体収納装置1の上部蓋、下部蓋が移動し、下側からB方向に前記テーブルを押上げることによりテーブル上の紙幣をC方向に取り出す機構が設けられている。
そして、筐体2は、媒体収納装置1が可搬型であるので軽量とするためにABS/PC(ABS;アクリルニトリル(A)ブタジエン(B)スチレン(S)の三つが重合されたもの、PC;ポリカーボネート)などのプラスチック製とするのがよい。また、ABS/PCなどの材料では、衝撃が加わったとき白色化するが、変色部分を明瞭にするために変化する前の色としては暗系のダークグレーとするのがよい。勿論、ダークグレーではなく、暗系の色であれば黒色など、どのような色にしてもよい。また、機構部が損傷する程度の衝撃があったときに白色化するように、実験等により材料の配合を調整するのがよい。
また、取っ手3は、手動や機構にてD方向に倒すことができるようになっている。
(動作)
以上の構成により、実施例1の媒体収納装置は、以下のように動作する。まず媒体収納装置1に衝撃等の外力が加わらず、機構に損傷が発生しない場合の動作を説明する。
(衝撃等がなかった場合)
オペレータは、媒体収納装置1に紙幣を投入するためにドア4の鍵部4aに所定の鍵を挿入してドア4をA方向に開け、図示していないが、内部に設けた収納ガイドに沿ってテーブル上に紙幣を集積し、ドア4を閉め、鍵部4aにてドア4をロックする。
そして、取っ手3をD方向とは逆に持ち上げて、取っ手3を持って現金自動処理機まで搬送する。そして、図示していない現金自動処理機の保守用ドアを鍵等により開け、媒体収納装置1を所定の位置にセットし、取っ手3をD方向に倒し、現金自動処理機のドアを閉め鍵等にてロックする。
そして、現金自動処理機の紙幣補充動作を開始させると、現金自動処理機および媒体収納装置1の機構により媒体収納装置1の上下の蓋を移動し、下側からB方向にテーブルを上昇し、C方向に紙幣を取り出し、現金自動処理機の搬送路に紙幣を繰り出し、紙幣の鑑別を行いながら金種の金庫に集積する。
(衝撃等があった場合)
一方、オペレータが、媒体収納装置1に紙幣を投入しドア4を閉め、運搬等する際に、媒体収納装置1に衝撃等の外力が加わり、機構部にも衝撃が加わる場合では、以下のように動作する。
まず、オペレータは、取っ手3をD方向とは逆に持ち上げて、取っ手3を持って現金自動処理機まで搬送する。このとき、媒体収納装置1を障害物にぶつけたり、落下等したりしたときは、筐体2に衝撃が加わるため、その部分が白色化する。このときの衝撃力により内部の機構が破壊したり変形したりする場合がある。
同じオペレータがそのまま操作を行う場合は、オペレータが衝撃を加えたことを認識しており、そのままセットすることはないが、別のオペレータが次の処理を行う運用などでは、次のオペレータは知らずに、現金自動処理機の保守用ドアを鍵等により開け、媒体収納装置1を所定の位置にセットしようとする。このとき、筐体2の一部が白色化していることが分かるので、セットを中断し媒体収納装置1の機構部等を点検する。
以上のように、媒体収納装置1の一部が白色化していたときは、セットしないようにすることができるので、媒体収納装置1の機構部の損傷により媒体収納装置1から現金自動処理機に紙幣を取り出せず取引が中断することを未然に防止することができる。
(実施例1の効果)
以上詳細に述べたように、実施例1の媒体収納装置によれば、衝撃等により色が変化する材料で筐体を構成したので、落下等の衝撃が媒体収納装置に加わり内部の機構に損傷が発生している可能性が明示され、そのまま媒体収納装置をセットすることなく、現金自動処理機のその後の動作不具合も発生することがない。
実施例2の媒体収納装置は、媒体収納装置の筐体の底部に感圧紙を貼り付けるようにしたものである。
(構成)
実施例2の媒体収納装置は、図2にその外観を示すように、媒体収納装置1の低部に感圧紙5を貼り付けた構成としている。その他の構成は、実施例1の媒体収納装置1と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。
感圧紙5は、媒体収納装置1の重量による加重では変色することなく、また、機構部が破損する程度の衝撃力で変色する材料からなる。
例えば、一般によく知られているように、用紙上に発色材を含んだ無数のマイクロカプセルからなる層を形成し普通紙でこれを覆い感圧紙とする。なお、発色する圧力の調整は、所望の圧力で前記マイクロカプセルが押しつぶされるようにマイクロカプセルの皮膜厚を調整するようにすればよい。
(動作)
以上の構成により、実施例2の媒体収納装置1は以下のように動作する。なお、 衝撃等がなかった場合の動作は、実施例1の動作と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。
(衝撃等があった場合)
媒体収納装置1を落下等し、機構部の損傷を与える程度に衝撃を受けた場合は、低部に貼り付けた感圧紙5に衝撃等の外力が加わり、その部分がマイクロカプセルに包含された発色材により発色する。色は、発色材を選択することより所望の色とすることができるが、環境保護を考慮した材料とするようにするのがよいことはいうまでもない。また、落下の場合では、圧力が媒体収納装置1の下側から発生するが、障害物にぶつかった場合では、側面から発生するので、この圧力を実験等により求め、所望の感圧特性とするのがよい。
感圧紙5が衝撃等により発色していることを見て、媒体収納装置1の機構部に損傷が発生して可能性があることを知ったオペレータは、現金自動処理機にセットすることをやめ、媒体収納装置1の内部を確認する。そして、特に機構に問題なければ、感熱紙5を貼り替え、そのまま使用する。機構部に損傷があったときは、修理を行い、感熱紙5を貼り替え再度使用するようにする。
以上のように、媒体収納装置1の感圧紙5の一部が発色していたとき或いは筐体2が白色化していたときは、セットしないようにすることができるので、媒体収納装置1の機構部の損傷により媒体収納装置1から現金自動処理機に紙幣を取り出せず取引が中断することを未然に防止することができる。
以上の実施例2の説明では、媒体収納装置1の底部に感圧紙を貼り付けるように説明したが、貼り付ける場所としては底部に限らず、ぶつかる可能性の高い筐体の四隅などの凸部にも貼り付けるのがよい。
(実施例2の効果)
以上詳細に述べたように、実施例2の媒体収納装置によれば、衝撃等を受ける可能性の高い部分に感圧紙5を貼り付け、衝撃があったことを明示できるようにしたので、実施例1の効果に加え、感圧紙の貼り替えにより、何度も媒体収納装置を使用することができる。
実施例3の媒体収納装置は、媒体収納装置の筐体の底部に衝撃吸収材を設けたものである。
(構成)
実施例3の媒体収納装置は、図3にその外観を示すように、媒体収納装置1の低部に衝撃吸収材6を設けた構成としている。その他の構成は、実施例1の媒体収納装置1と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。
なお、衝撃吸収材6は、媒体収納装置1の重量程度では変形が少なく、かつ機構部が破損する程度の衝撃の場合は、変形しこれを吸収するウレタンゴム等の衝撃吸収材で構成される。
(動作)
以上の構成により、実施例3の媒体収納装置1は、以下のように動作する。まず、媒体収納装置1を使用しないときや紙幣を媒体収納装置1内に集積し一旦保管するときは、衝撃吸収剤6は変形しないので、倒れることもなく安定して床等に配置することができる。その他の動作は、実施例1の動作と同様であるので、簡略化のためにその説明を省略する。
(衝撃等があった場合)
運搬途中等において、媒体収納装置1を落下等した場合では、媒体収納装置1の底部に設けた衝撃吸収材6により衝撃を吸収することができ、機構部への損傷を防止することができ、障害物にぶつけ、側面に衝撃を与えてしまったときは、筐体2が白色化する。
従って、いずれの場合であっても、機構部に損傷を与えない或いは機構部に損傷が発生していることが予測でき、現金自動処理機への装着を行わないようにすることができるので、媒体収納装置1の機構部の損傷により媒体収納装置1から現金自動処理機に紙幣を取り出せず取引が中断することを未然に防止することができる。
(実施例3の効果)
以上詳細に述べたように、実施例3の媒体収納装置によれば、通常、衝撃等を受ける部分、例えば底部に衝撃吸収材6を設け、側面の筐体2には衝撃があったことを明示することができるようにしたので、実施例1の効果に加え、頻繁に発生する落下等の場合では、衝撃吸収材6により媒体収納装置1を保護することができる。
《その他の変形例》
以上の実施例の説明では、筐体2を衝撃により変色する材料とし、或いはさらに底部等に感圧紙5を貼り付けるように説明したが、筐体2に衝撃があり白色化した部分に筐体とほぼ同一の色の感圧紙を貼り付け、媒体収納装置1を再度使用するようにしてもよい。
以上述べたように、本発明は、運搬等の際、外部から衝撃が加わる可能性のある可搬型の媒体収納装置に広く用いることができる。
実施例1の媒体収納装置の構成図である。 実施例2の媒体収納装置の構成図である。 実施例3の媒体収納装置の構成図である。
符号の説明
1 媒体収納装置
2 筐体
5 感熱紙
6 衝撃吸収材

Claims (3)

  1. 可搬型の媒体収納装置であって、
    当該媒体収納装置の筐体を、衝撃により色が変化する材料で構成するようにしたことを特徴とする媒体収納装置。
  2. 可搬型の媒体収納装置であって、
    当該媒体収納装置の筐体の一部または全部に感圧紙を貼り付けるようにしたことを特徴とする媒体収納装置。
  3. 媒体収納装置の底部に衝撃吸収材を設けるようにしたことを特徴とする請求項1および請求項2記載の媒体収納装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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