JP2006322669A - 冷却塔 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 散水手段14、15から散水する散布水の量を、熱交換部10表面で蒸発可能な分の水量にとどめ、熱交換部10に達する散布水を必要最小限に抑えると共に、散布水を直接外部から新規供給して用い、散布水の冷却塔内での循環と散布水自体の冷却を行わないことから、温度の低い散布水のみを散布でき、散布水の熱交換能力を常に確保できる上、熱交換部10の空隙部分を一部塞ぐ形となっていた充填材を無くすことができ、通風抵抗を減らして外気の熱交換部10通過をスムーズにし、外気を熱交換部10及び散布水と確実に接触させられ、熱交換性能を向上させられることに加え、ファン16の負荷も軽減できる。
【選択図】 図1
Description
このような密閉式冷却塔は、従来から各種提案されており、その一例として、特開平7−305996号公報に記載されるものがある。
この従来の密閉式冷却塔は、上部側に向って広がる方向に配置される熱交換コイルに対して散水装置を外気の導入側に設けた構成であり、散水装置から水を噴出させ、ファンによる空気の流れと共に熱交換コイルに当ててコイルに対する水滴の伝熱面積を増やし、またコイルに付着した水滴の蒸発を促進させることで冷却効率を向上させる仕組みである。
このように本発明によれば、熱交換部の表面における湿潤状態又は熱交換部から下方への散布水流下量といった熱交換部での散布水の過不足状況を示す諸情報を取得し、熱交換部の環境条件から理論的に導かれる蒸発量に基づく散布水量と熱交換部表面を濡らしている水から実際に蒸発する水量との差異を把握して熱交換部表面に補充すべき散布水量を導き、これに基づいて最適量の散布水を連続又は間欠的に散布することにより、熱交換部表面で散布水を全て蒸発させて余分な水の流下を確実に抑えられることとなり、熱交換部から下方へ流下した散布水回収用の下部水槽を配設せずに済み、冷却塔の構成を大幅に簡略化してコストダウンが図れる。
このように本発明によれば、側方散水手段を熱交換部の外気取入れ口部分外方に配設し、側方散水手段から散布水を霧状にして熱交換部での熱交換に寄与する分だけ供給することにより、外気の流入に伴わせて散布水を熱交換部各部へまんべんなく到達させてこれを濡らすことができ、熱交換部における熱交換性能を十分確保しつつ、散水用として従来一般的に用いられてきた上部水槽を熱交換部上方に配設せずに済み、散布水を上部水槽へ供給する管路等も不要となるなど、冷却塔全体の構造を簡略化でき、コスト低減が図れる。さらに、余分な水を上部水槽に保有した状態がなくなることで、散布する水への雑菌繁殖等の悪影響も生じない。
このように本発明によれば、熱交換部上方から必要最小限の散布水を熱交換部へ向けて分配滴下させる上方散水手段を用い、確実に散布水を熱交換部の少なくとも外気取入れ口部分に散水することにより、外気取入れ口部分から外気の流入に伴わせて散布水を熱交換部各部へまんべんなく到達させてこれを濡らすことができ、熱交換部における熱交換性能を十分確保しつつ、従来の上部水槽同様に熱交換部への散水手段を熱交換部上側に配置した構成を踏襲でき、従来の冷却塔からの構造変化が小さく、より低コストで優れた熱交換能力を得られることとなる。
このように本発明によれば、散布後に外気の流れに伴って熱交換部の外気取入れ口部分側から外気出口部分側へ向かう所定の速度成分を与えられる散布水について、散水手段からの当初散布位置を熱交換部の上部で且つ外気取入れ口部分寄りとすると共に、散布水の外気取入れ口部分側から外気出口部分側へ向かう進行方向成分と、落下に伴う下方向への進行方向成分の合成として得られる散布水の実際の移動方向を熱交換部の下部で且つ外気出口部分の隅へ向う向きとし、散布水の熱交換部における通過領域が最も広くなるよう設定することにより、流下する散布水が無駄なく熱交換部各部に接触して熱交換部表面を濡らすこととなり、散布水との接触を熱交換部の全域で最大限確保して、散布水の蒸発に伴う冷却効果を熱交換部各部で同様に得て熱交換性能をより一層向上させられる。
このように本発明によれば、飛散防止手段として熱交換部の外気出口部分に沿ってエリミネータを設け、充填材が設けられない分、熱交換部の通風抵抗が大幅に減少するのに伴って外気の熱交換部通過風速が上昇し、散布水の外気に流される割合が増大するのに対応して、熱交換部の外気出口部分へ飛散してくる水滴をエリミネータに付着させて回収することにより、熱交換部の外気出口部分における通風抵抗の増大を必要最小限にして、充填材の廃止による熱交換部における外気のスムーズな通過を妨げることなく、より下流側のファンや冷却塔外へ散布水が到達するのを確実に防げることとなり、水滴の周囲環境への放出やファンへの悪影響の防止と、熱交換部に対する外気のスムーズな流入出の確保を両立できる。また、ファンに近い上部で外気の通過流量が大きくなる一方、ファンから離れた下部で通過流量が小さくなる傾向にある熱交換部に対し、エリミネータの外気通過部分の通風抵抗を上下で異ならせ、ファンに近い上部で通風抵抗を大きくして外気の通過流量を抑える一方、ファンから離れた下部では上部より通風抵抗を小さくして十分な通過流量を確保できることから、熱交換部の上下方向で外気の通過流量を均一化できることとなり、散水手段から散布された散布水を上下方向でほぼ均一化された外気の流れに乗せて熱交換部各部に均等に到達させることができ、熱交換部における熱交換性能を大幅に向上させられる。
このように本発明によれば、側方散水手段の散布水噴射部分を上下に動かし、散布範囲を上下に拡張することにより、熱交換部に対しより均等に散布水を到達させられると共に、一つの噴射部分あたりの散布範囲を広げられることで、噴射部分の数を減らすことができ、側方散水手段における水の分配供給構造を簡略化して低コスト化が図れる。
このように本発明によれば、熱交換部の熱交換が行われる部分を親水性表面とし、熱交換部に散布された散布水が表面の親水性に伴って容易に表面に水膜を形成して表面を確実に濡らせることにより、散布した散布水を確実に熱交換部表面に付着させてそこから蒸発させられることとなり、散布水の蒸発潜熱により得られる冷却効果を最大限発揮させられ、熱交換効率を大幅に高められる。
以下、本発明の第1の実施形態を図1に基づいて説明する。図1は本実施の形態に係る冷却塔の概略構成図である。
前記図1に示すように、本実施の形態に係る冷却塔1は、外部の循環経路からの循環水を内部に流通させると共に外側に外気を通過させる多数のコイル11が並列配置されて形成される熱交換部10と、この熱交換部10の上側に配設され、所定の散布水供給源から散布水を供給されて熱交換部10各部へ底部の多数の孔から散布水を分配滴下させる前記上方散水手段としての上部水槽14と、前記熱交換部10の外気取入れ口部分12に対する外気流入方向上流側に配設される前記側方散水手段としての散水装置15と、熱交換部10の外気出口部分13の側方上側に配設されて熱交換部10の各コイル11間に誘引通風で外気を通すファン16と、熱交換部10の外気出口側に隣接配置されるエリミネータ17と、熱交換部10下側に配設されて流下した散布水を回収する下部水槽18とを備える構成である。
この上部水槽14及び散水装置15による熱交換部10への散布水散布においては、熱交換部10の上部で最も外気取入れ口部分12寄りに散布した散布水が、外気の流れに伴って熱交換部10の下部で外気出口部分13に達するように外気の流速に合わせて散布状態を調整する。
本発明の第2の実施形態を図2に基づいて説明する。図2は本実施の形態に係る冷却塔の概略構成図である。
前記図2に示すように、本実施の形態に係る冷却塔2は、前記第1の実施形態同様、熱交換部20と、散水装置24と、ファン25と、エリミネータ26と、下部水槽27とを備える一方、異なる点として、上部水槽が配設されず、散水手段を熱交換部20側方の散水装置24のみとされる構成を有するものである。
10、20 熱交換部
11、21 コイル
12、22 外気取入れ口部分
13、23 外気出口部分
14 上部水槽
15、24 散水装置
16、25 ファン
17、26 エリミネータ
18、27 下部水槽
Claims (8)
- 冷却対象の循環水を内部に流通させる熱交換部の外表面に対し散布水を散布しつつ、ファンによる誘引通風で熱交換部外表面に沿って外気を流通させ、熱交換部で散布水の蒸発を伴った外気と循環水との熱交換を行わせる密閉式の冷却塔において、
前記散布水を冷却塔外部から新規に供給され、前記熱交換部外表面各部で水が外気と接触して蒸発する蒸発量に相当する量の散布水を、連続的又は間欠的に熱交換部に散布する一又は複数の散水手段を備えることを
特徴とする冷却塔。 - 前記請求項1に記載の冷却塔において、
前記散水手段が、散布水の散布量及び/又は散布時期を、前記熱交換部表面の湿潤状態、又は熱交換部から外側への散布水流下量に応じて調整しつつ散布を実行することを
特徴とする冷却塔。 - 前記請求項2に記載の冷却塔において、
前記散水手段として、前記熱交換部の外気取入れ口部分への外気流入方向上流側に配設され、散布水を熱交換部側へ霧状に噴射して散布する側方散水手段を備えることを
特徴とする冷却塔。 - 前記請求項3に記載の冷却塔において、
前記散水手段として、前記熱交換部より上方に配設され、前記散布水を供給されて熱交換部の少なくとも外気取入れ口部分に対し散布水を散布する上方散水手段を備えることを
特徴とする冷却塔。 - 前記請求項3又は4に記載の冷却塔において、
前記散水手段による前記熱交換部への散布水の散布に際し、熱交換部の上部で最も外気取入れ口寄りの部位に散布した散布水の一部が、外気の流れに伴って熱交換部の下部では最も外気出口側寄りの部位に達しているように水散布状態及び/又は外気の流速を制御することを
特徴とする冷却塔。 - 前記請求項3ないし5のいずれかに記載の冷却塔において、
前記熱交換部の外気出口側近傍に配設され、飛散してくる水滴を受止めてファン側への到達を阻止するエリミネータを備え、
当該エリミネータにおける熱交換部上部に面する部位が、熱交換部下部に面する部位より、外気通過部分の通風抵抗を大きくする形状として形成されることを
特徴とする冷却塔。 - 前記請求項6に記載の冷却塔において、
前記側方散水手段が、前記熱交換部側へ散布水を噴射する噴射部分を、上下方向に所定角度範囲傾動可能とされ、前記噴射部分を連続又は断続的に繰返し上下傾動させつつ、散布水噴射を実行することを
特徴とする冷却塔。 - 前記請求項1ないし7のいずれかに記載の冷却塔において、
前記熱交換部が、少なくとも熱交換が生じる可能性のある範囲の表面を親水性表面とされてなることを
特徴とする冷却塔。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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- 2005-05-19 JP JP2005146441A patent/JP2006322669A/ja active Pending
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