JP2006322464A - 内燃機関の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エンジン1の吸気系にデポジットが付着しても、そのときには吸気バルブ9の最大リフト量が所定の増大側の値に大きくされ、吸入空気量の増量が図られる。従って、吸気系へのデポジットの付着に伴う吸入空気量の不足が抑制され、その不足に伴い均質混合気の理論空燃比での燃焼時に全気筒#1〜#4の平均空燃比が目標値である理論空燃比からリッチ側にずれることは抑制される。そして、この平均空燃比のずれによってエンジン1の回転変動が生じ、エンジン1の運転性が低下するのを抑制することができる。
【選択図】図1
Description
同内燃機関では、吸気バルブの最大リフト量が機関運転状態に適した値となるよう最大リフト量可変機構が制御される。即ち、機関軽負荷となるほど必要とされる吸入吸気量が少なくなることから、吸気バルブの最大リフト量が小とされて吸入空気量が低減される。このように吸気バルブの最大リフト量を小として吸入空気量を低減することで、スロットルバルブを閉じ側に制御して吸入空気量を低減しなくてもよくなり、スロットルバルブを開き側の所定開度に保持することが可能となる。このため、上記のようにスロットルバルブを閉じ側に制御することに伴い内燃機関のポンプロスが増大し、同機関の燃費改善が妨げられるのを抑制することができる。
同内燃機関では、各気筒の吸気ポート毎に吸気バルブが設けられており、これら吸気バルブの傘部裏面や吸気ポートの燃焼室近傍の内面が燃料によって洗浄される。しかし、各気筒の吸気バルブの傘部裏面や吸気ポートの燃焼室近傍の内面は、必ずしも各気筒間で均一に洗浄されるとは限らず、燃料による洗浄では除去しきれないデポジットの量が気筒毎に異なる値になる可能性が高い。従って、デポジットの付着量が多い気筒と少ない気筒とが存在したり、デポジットの付着している気筒と付着していない気筒とが存在したりするようになり、当該デポジットに起因する吸入空気量の不足も各気筒毎に異なるものとなる。このため、空燃比の適正値からリッチ側へのずれ量も気筒毎に異なり、こうした気筒間での空燃比のばらつきに起因して内燃機関に回転変動が生じ、同機関を安定して運転することが困難になる。
同内燃機関では、吸気バルブのバルブタイミングが機関運転状態に適したものとなるようバルブタイミング可変機構が制御される。即ち、同機関では、吸気行程において空気が脈動しながら燃焼室に吸入されることから、吸気ポート内の圧力がピーク値に達したときに吸気バルブを閉弁させることで、吸入空気量を極力多くして機関出力の向上を図ることが可能となる。このため、吸気バルブの閉弁タイミングが上記吸気ポート内の圧力がピーク値に達するタイミングとなるよう、吸気バルブのバルブタイミングが制御されるようになる。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明では、複数の気筒を有する多気筒内燃機関に適用され、同機関の吸気バルブの最大リフト量を各気筒毎に可変とすることの可能な最大リフト量可変機構を備える内燃機関の制御装置において、内燃機関の各気筒毎に吸気系へのデポジットの付着を検出する検出手段と、前記検出手段によって検出される各気筒毎の吸気系へのデポジットの付着量に応じて、前記吸気バルブの最大リフト量が各気筒毎に増大されるよう前記最大リフト量可変機構を制御する制御手段とを備えた。
以下、本発明を自動車に搭載される筒内噴射火花点火式の四気筒エンジンに適用した一実施形態を図1〜図3に従って説明する。
・吸気カムシャフト11の回転位置に対応した信号を出力するカムポジションセンサ26。
・スロットル開度を検出するスロットルポジションセンサ20。
・吸気通路3において一番〜四番気筒#1〜#4の各燃焼室2に接続される部分である吸気ポート21内の圧力を、気筒毎に検出可能な圧力センサ22。
・一番〜四番気筒#1〜#4の燃焼室2から排出された排気が排気通路8内で合流した後の同排気中の酸素濃度に基づき、リッチ信号又はリーン信号を出力する酸素センサ24。
こうした燃料噴射量制御は、エンジン回転速度及びエンジン負荷といったエンジン運転状態に基づき噴射量指令値を算出し、同指令値に対応した量の燃料が噴射されるよう電子制御装置15を通じて燃料噴射弁4の駆動制御が行われることによって実現される。
吸気バルブ9の最大リフト量は、エンジン回転速度やエンジン負荷等に基づき電子制御装置15を通じて最大リフト量可変機構14を駆動制御することで、エンジン運転状態に適した値に制御される。例えば、エンジン回転速度が一定という条件下では、エンジン負荷が大となるほどエンジン1の吸入空気量を確保しやすくするために吸気バルブ9の最大リフトが大きくされる。これは、エンジン負荷が大となるほど大きなエンジン出力が要求されていることになり、その出力を得るために必要とされる吸入空気量も多くなるためである。
なお、図2は吸気系にデポジットが付着したときの吸気バルブ9の最大リフト量制御、及びスロットルバルブ19の開度制御を実行するための吸気制御ルーチンを示すフローチャートである。また、図3は、エンジン低負荷時における吸気系へのデポジット付着の有無に応じて、最大リフト量制御、及びスロットル開度制御の制御態様がどのように変化するかを説明するのに用いられるタイムチャートである。
(1)エンジン1の吸気系にデポジットが付着しても、そのときには吸気バルブ9の最大リフト量が所定の増大側の値に大きくされ、吸入空気量の増量が図られる。従って、吸気系へのデポジットの付着に伴う吸入空気量の不足が抑制され、その不足に伴い均質混合気の理論空燃比での燃焼時に全気筒#1〜#4の平均空燃比が目標値である理論空燃比からリッチ側にずれることは抑制される。そして、この平均空燃比のずれに起因してエンジン1の回転変動が生じ、エンジン1の運転性が低下するのを抑制することができる。
次に、本発明の第2実施形態を図4及び図5に従って説明する。
図4は、本実施形態の吸気制御ルーチンを示すフローチャートである。この実施形態では、エンジン1の吸気系にデポジットの付着がある旨判断されたとき(S201:YES)、そのデポジットの付着量に対応した分だけ吸気バルブ9の最大リフト量が増大側に制御される(S202)。デポジットの付着量は、例えば、各気筒#1〜#4の空燃比のうち理論空燃比に対し最もリッチ側にずれている空燃比のリッチ側へのずれ量から推定することができる。従って、当該空燃比がリッチ側にずれるほど、吸気系へのデポジットの付着量が多いと推定され、吸気バルブ9の最大リフト量が増大側に制御されるようになる。
(4)エンジン1の吸気系にデポジットが付着しても、そのときには吸気バルブ9の最大リフト量がデポジットの付着量に対応した分だけ増大側に制御される。デポジットの付着量が多いほど吸入空気量の不足分が多くなるが、上記のように最大リフト量を制御して吸入空気量の増量を図ることにより、デポジットの付着に伴う吸入空気量の不足を的確に抑制することができる。従って、吸気系へのデポジットの付着に伴う吸入空気量の不足に伴い、均質混合気の理論空燃比での燃焼時に全気筒#1〜#4の平均空燃比が目標値である理論空燃比からリッチ側にずれることは抑制される。そして、この平均空燃比のずれに起因してエンジン1の回転変動が生じ、エンジン1の運転性が低下するのを抑制することができるようになる。
次に、本発明の第3実施形態を図6〜図9に従って説明する。
この実施形態は、吸気系へのデポジットの付着量が各気筒#1〜#4毎に異なるとき、各気筒#1〜#4の空燃比が全気筒#1〜#4の平均空燃比に近づくよう燃料噴射量を気筒毎に補正し、各気筒#1〜#4の間での空燃比のばらつきを抑制するようにしたものである。このように各気筒#1〜#4の間での空燃比のばらつきを抑制することで、同ばらつきに起因してエンジン1に回転変動が生じ、エンジン運転が不安定になるのを抑制することができる。
(6)吸気系へのデポジットの付着量が各気筒#1〜#4毎に異なるとしても、上述したS303での各気筒#1〜#4毎の燃料噴射量補正とフィードバック補正値FAFに基づく全気筒#1〜#4一律の燃料噴射量補正とによって、デポジットの付着量に基づく燃料噴射量の気筒毎の減量補正が行われる。こうした気筒毎の燃料噴射量の減量補正では、デポジットの付着量が多くなるほど減量補正量が大とされる。このため、各気筒#1〜#4のデポジットの付着量の違いによって、初期状態からの空燃比のリッチ側へのずれ量が気筒#1〜#4毎に異なるものとなるのを抑制することができる。そして、こうした気筒間での空燃比のばらつきに起因してエンジン1に回転変動が生じ、エンジン1の運転性が低下するのを抑制することができる。
次に、本発明の第4実施形態を図10〜図12に従って説明する。
エンジン1では、吸入空気量を極力多く確保してエンジン出力の向上が図られるよう、吸気バルブ9のバルブタイミング制御が実行される。即ち、吸気行程では空気が脈動しながら燃焼室2に吸入されることから、吸気ポート21内の圧力がピーク値に達したときに吸気バルブ9が閉弁するよう電子制御装置15を通じてバルブタイミング可変機構13が駆動され、これによって極力多くの吸入空気量が確保されるようになる。
(9)吸気系にデポジットが付着しているときには、吸気バルブ9の閉弁タイミングが実ピークタイミングmaxtRに近づけられるよう、同バルブ9のバルブタイミングが進遅角補正されるため、それらのタイミングがずれることによって吸入空気量が過度に不足することは抑制される。そして、この吸入空気量の不足に伴い各気筒#1〜#4の空燃比や全気筒#1〜#4の平均空燃比が適正値からリッチ側にずれてエンジン1の回転変動を招き、エンジン運転性が低下するのを抑制することができる。
上記各実施形態は、例えば以下のように変更することもできる。
・第1〜第4実施形態において、筒内直接噴射式のエンジン1に本発明を適用したが、例えば吸気ポート21内に燃料を噴射するポート噴射式のエンジンに本発明を適用してもよい。なお、筒内直接噴射式のエンジン1では、吸気系にデポジットが付着した状態になり易く、デポジットの付着に伴う吸入空気量の不足による諸問題も生じ易いが、この諸問題への対処が的確に行われるようになる。
Claims (3)
- 複数の気筒を有する多気筒内燃機関に適用され、同機関の吸気バルブの最大リフト量を各気筒毎に可変とすることの可能な最大リフト量可変機構を備える内燃機関の制御装置において、
内燃機関の各気筒毎に吸気系へのデポジットの付着を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出される各気筒毎の吸気系へのデポジットの付着量に応じて、前記吸気バルブの最大リフト量が各気筒毎に増大されるよう前記最大リフト量可変機構を制御する制御手段と、
を備える内燃機関の制御装置。 - 前記制御手段は、前記最大リフト量を増大させるに際し、デポジットの付着量が多いほど前記最大リフト量の増大量が大となるよう前記最大リフト量可変機構を制御する
請求項1記載の内燃機関の制御装置。 - 前記制御手段は、少なくとも前記最大リフト量が小さくなる機関運転領域にあるとき、各気筒毎の吸気系へのデポジットの付着量に応じて前記最大リフト量が気筒毎に増大されるよう前記最大リフト量可変機構を制御する
請求項1又は2記載の内燃機関の制御装置。
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