JP2006322244A - シリンダ錠 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】シリンダ錠10は、外筒21と、外筒21内に回転可能に配置された内筒22および中間筒23と、タンブラ41〜45とを備える。回転境界31,32は、第1回転境界31第2回転境界32から構成される。各タンブラ41〜45の分割境界は、第1分割境界A1〜A5および第2分割境界B1〜B5から構成される。すべてのタンブラ41〜45が、第1分割境界A1〜A5が第1回転境界31に整列する第1状態のとき、および第2分割境界B1〜B5が第2回転境界32に整列する第2状態のときに、内筒22が回転して施解錠を行う。
【選択図】図1
Description
図1,図2は、本発明の第1実施形態を説明する図である。図1を参照すると、本発明が適用されたシリンダ錠10,11は、施錠対象としての扉に装備される本締り錠の施解錠を行うために、該本締り錠または該扉に取り付けられる。
ここで、キーK1,K3は、それぞれ異なるシリンダ錠10,11のみに使用可能な個別キーであり、互いに異なるキーコード部を有する。また、キーK2は、個別キーが異なる複数のシリンダ錠10,11に共通に使用可能なマスターキーである。
なお、異なるシリンダ錠10,11は、マスターキーに対応することなく、それぞれ2種類の個別キーが使用可能なものであってもよい。
シリンダ錠10,11において、回転境界は第1回転境界31および第2回転境界32から構成され、各タンブラ41〜45の分割境界は第1分割境界A1〜A5および第2分割境界B1〜B5から構成され、内筒22に挿入されたキーK1〜K3により、すべてのタンブラ41〜45が第1状態のとき、および第2状態のときに、キーK1〜K3により操作されて回転する内筒22が施解錠を行うことにより、タンブラ群のすべてのタンブラ41〜45が、その第1,第2分割境界A1〜A5,B1〜B5が外筒21および回転筒(内筒22と中間筒23)により形成される第1,第2回転境界31,32にそれぞれ1対1で対応する第1状態および第2状態のいずれかにあるとき、シリンダ錠10,11による施解錠が可能になるので、1つのシリンダ錠10またはシリンダ錠11に対してすべてのタンブラ41〜45を第1状態または第2状態にする2種類の正規のキーK1,K2;キーK3,K2が使用可能となり、しかも不正キーによる施解錠ができなくなる。この結果、2種類の正規キーが使用可能であると共に、不正キーによる施解錠の防止効果が高いシリンダ錠10,11が得られる。
また、中間筒23が1つの部材により構成されることにより、シリンダ錠10,11の部品点数の増加が抑制されるので、シリンダ錠10,11の組立性が向上し、コストが削減される。
図3(A)を参照すると、本発明が適用されたシリンダ錠12の中間筒23は、外筒21に径方向内方で隣接して配置される第1中間筒24と、内筒22に径方向外方で隣接して配置される第2中間筒25とから構成される。そして、回転境界は、外筒21と第1中間筒24との間に形成される第1回転境界31と、内筒22と第2中間筒25との間に形成される第2回転境界32と、第1中間筒24と該第1中間筒24内に回転可能に配置される第2中間筒25との間に形成される第3回転境界33とから構成される。
ここで、キーK4は個別キーであり、キーK5はマスターキーであり、キーK6は、マスターキーが異なる複数のシリンダ錠に共通に使用可能なグランドマスターキーである。
なお、キーK5,K6は個別キーであってもよい。
すなわち、中間筒23は第1中間筒24と第2中間筒25とから構成され、回転境界は、第1回転境界31と第2回転境界32と第3回転境界33とから構成され、分割境界は、第1分割境界A1〜A5と第2分割境界B1〜B5と第3分割境界C1〜C5とから構成され、タンブラ群のすべてのタンブラ41〜45が、第1状態のとき、第2状態のとき、および第3状態のときに、キーK4〜K6により操作されて回転する内筒22が施解錠を行うことにより、すべてのタンブラ41〜45の第1,第2,第3分割境界A1〜A5,B1〜B5,C1〜C5が第1,第2,第3回転境界31,32,33にそれぞれ1対1で対応する第1状態、第2状態および第3状態のいずれかにあるとき、シリンダ錠12による施解錠が可能になる。この結果、第1実施形態のように各タンブラ41〜45が第1,第2状態の2つの状態をとる場合に比べて、正規キーの種類を増加させて3種類とすることができるので、一層多くの複数種類の正規キーが使用可能になり、不正キーによる施解錠ができなくなり、第1実施形態と同様に、不正キーによる施解錠の防止効果が高いシリンダ錠12が得られる。
図5を参照すると、本発明が適用されたシリンダ錠13の中間筒23は、分割面26において軸方向で分割された複数である所定数の筒部分、この実施形態では2つの第1筒部分23aおよび第2筒部分23bから構成される。また、タンブラ群は、各筒部分23a,23に設けられた収容室51〜53;54,55に収容される前記所定数のタンブラ部分、この実施形態では2つのタンブラ部分である第1タンブラ部分40aと第2タンブラ部分40bとに分けられる。第1タンブラ部分40aは、第1筒部分23aに設けられた収容室51〜53に収容され、第2タンブラ部分40bは、第2筒部分23bに設けられた収容室54,55に収容される。各タンブラ部分40a,40bには、タンブラ群のすべてのタンブラ41〜45のうちの少なくとも1つのタンブラが属し、第1,第2タンブラ部分40a,40bの一方のタンブラ部分に属するタンブラが第1状態にあると同時に、第1,第2タンブラ部分40a,40bの他方のタンブラ部分が第2状態にあるときに、キーK7〜K10により操作されて回転する内筒22が施解錠を行う。
ここで、キーK7は個別キーであり、キーK8,K9は互いに異なるマスターキーであり、キーK10はグランドマスターキーである。
なお、キーK9,K10は個別キーであってもよい。
すなわち、中間筒23は、軸方向で二分割された第1,第2筒部分23a,23bから構成され、タンブラ群は、第1,第2タンブラ部分40a,40bに分けられ、第1タンブラ部分40a,40bおよび第2タンブラ部分40a,40bの一方のタンブラ部分40a,40bに属するタンブラ41〜43が第1状態にあると同時に、第1タンブラ部分40a,40bおよび第2タンブラ部分40a,40bの他方のタンブラ部分40a,40bに属するタンブラ41〜45が第2状態にあるときに、キーK7,K8,K9,K10により操作されて回転する内筒22が施解錠を行う。これにより、各タンブラ41〜45の第1,第2状態を第1タンブラ部分40a,40b単位および第2タンブラ部分40a,40b単位で組み合わせて、第1,第2分割境界B1〜B5を外筒21、内筒22および第1,第2筒部分23a,23bにより形成される第1,第2回転境界31,32にそれぞれ1対1で対応させることができるので、中間筒23が分割されない場合に比べて、正規キーの種類を増加させることができるうえ、中間筒23が軸方向で二分割されるので、中間筒23が径方向で大型化することがなく、しかも部品点数の増加が抑制される。この結果、中間筒が径方向で大型化することがないので、シリンダ錠13の径方向での大型化が防止され、しかも部品点数の増加が抑制されるので、シリンダ錠13の良好な組立性が確保されたうえで、正規キーの種類を増加させることができるので、より多くの複数種類の正規キーが使用可能になる。
図7(A)を参照すると、シリンダ錠14は、第1実施形態と同様に、外筒21、内筒22および中間筒23と、5つのタンブラ41〜45から構成されるタンブラ群とを備える。各タンブラ41〜45は、第1実施形態と同様の内タンブラ、中間タンブラおよび外タンブラから構成され、スプリング46により付勢される。回転境界は、第1,第2回転境界31,32から構成され、また分割境界は、第1,第2分割境界A1〜A5,B1〜B5から構成される。
機能制限手段Fは、すべてのタンブラ41〜45が第1状態にあるときおよび第2状態にあるときに内筒22の回転を許容する第1位置(以下、「第1位置」という。)と第1状態および第2状態の一方の状態を許容状態として前記許容状態のみでの内筒22の回転を許容する第2位置(以下、「第2位置」という。)とを占める機能制限部材としての連結部材である連結ピン61と、連結ピン61に当接すると共にその径方向外方に配置される押圧部材としての押圧ピン62と、押圧ピン62を介して連結ピン61を第2位置に向けて移動可能に径方向内方に付勢する弾発手段としてのスプリング63とから構成される。この実施形態では、前記許容状態は、キー12での施解錠を可能とする第1状態である。
図7を参照すると、機能制限手段Fによる機能制限が解除された状態にあるシリンダ錠14では、連結ピン61が第1案内室64に収容されているので、中間筒23は、外筒21に対して相対回転可能であり、両キーK11,K12(図8参照)による施解錠が可能である。図9を併せて参照すると、シリンダ錠14に対して、機能制限手段Fの機能制限が有効とされた後の使用可能であるキーK12が挿入されて、該キーK12により図7(B)において反時計方向に前記所定角度だけ内筒22および中間筒23が回転させられる。そして、図9に示されるように、第2案内室65が第1案内室64と整合する前記所定回転位置に達した時点で、押圧ピン62を介してスプリング63により付勢されている連結ピン61は、スプリング63の弾発力により第1案内室64から押し出されて第2案内室65に自動的に移動し、第2位置を占める。また、第2案内室65が前記所定回転位置を占めるとき、図9(B)に示されるように、操作開口66が第2案内室65に回転中心線Lに平行な状態で連通する。
本発明が適用されたシリンダ錠15では、シリンダ錠15に挿入されたキーK13により、タンブラ群のすべてのタンブラが第1状態になるとき、キーK13により内筒22および中間筒23が回転して、シリンダ錠15による施解錠が可能になり、またキーK14が挿入されることにより、タンブラ群のすべてのタンブラが第2状態になるとき、内筒22のみが回転して、施解錠が可能になる。ここで、キーK13はマスターキーであるコンストラクションキーであり、キーK14は個別キーである。
なお、図11(B),(C),(D)において、分かり易さのために、キー13,14にはハッチングが施されている。
図11(A)を参照すると、機能制限手段Fによる機能制限が解除された状態にあるシリンダ錠15では、連結ボール71が第1案内室75の第2室部分75bに収容されているので、図11(B)に示されるように、キーK13により内筒22は中間筒23と一体に回転して、キーK13による施解錠が可能である。このシリンダ錠15に対して、機能制限手段Fの機能制限が有効とされた後に使用可能であるキーK14が挿入されて、該キーK14により図11(A)において時計方向に内筒22が回転させられる(図11(C)参照)。そして、図11(D)に示されるように、前記所定角度だけ内筒22が回転させられて、第2案内室76が第1案内室75と整合する前記所定回転位置に達した時点で、第1,第2押圧ピン72,73を介してスプリング74により付勢されている連結ボール71は、スプリング74の弾発力により第2室部分75bから押し出されて第1室部分75aに自動的に移動し、第2位置を占める。
すなわち、シリンダ錠14,15に備えられる機能制限手段Fは、各タンブラが第1状態および第2状態での内筒22の回転を許容する第1位置と前記許容状態として第1状態または第2状態のみでの内筒22の回転を許容する第2位置とを占める連結ピン61または連結ボール71を備え、内筒22に挿入されるキーは、キーK11,K13およびキーK12,K14から構成され、連結ピン61または連結ボール71は、前記許容状態での分割境界を形成するキーK12,K14のみの操作による内筒22の前記所定回転位置で第1位置から第2位置に移動可能であることにより、連結ピン61または連結ボール71が第1位置にある機能制限の解除状態では、キーK11,K13およびキーK12,K14により、第1状態および第2状態での施解錠が可能であり、しかも連結ピン61または連結ボール71が第2位置にある機能制限が有効な状態では、第1状態および第2状態のいずれか一方の状態である前記許容状態で、キーK12,K14による施解錠が可能になるので、機能制限の解除状態ではマスターキーおよび個別キーでの施解錠が可能であり、機能制限が有効な状態では個別キーのみでの施解錠が可能であるシリンダ錠14,15が得られる。
第1実施形態における中間筒23が、径方向で2以上に分割され、かつ軸方向で2以上に分割されてもよい。
タンブラ群を構成する所定数のタンブラは、1列に配列されなくてもよく、また軸方向のみに配列されなくてもよい。各タンブラは、ピン以外の部材、例えば板状のものであってもよい。
第2実施形態では、中間筒23が径方向で2つに分割されて、分割された中間筒同士により1つの回転境界33が形成されたが、中間筒23が径方向で3以上に分割されて、分割された中間筒同士により2以上の回転境界が形成されてもよい。
例えば、第1実施形態における中間筒23または第2実施形態における第1,第2中間筒24,25が、1つの筒部分に1つのタンブラが属するように5つに分割されるなど、タンブラ群を構成するすべてのタンブラの数に等しい数で分割されてもよい。このようにすることで、各タンブラの第1,第2状態を各タンブラ部分単位で組み合わせて、第1,第2分割境界を外筒、内筒および各筒部分により形成される第1,第2回転境界にそれぞれ1対1で対応させることができるので、中間筒が分割されない場合に比べて、正規キーの種類を増加させることができるうえ、中間筒が軸方向で複数に分割されるので、中間筒が径方向で大型化することがない。
K1〜K14…キー、A1〜A5…第1分割境界、B1〜B5…第2分割境界、C1〜C5…第3分割境界、F…機能制限手段。
Claims (5)
- 外筒内に回転可能に配置された回転筒と、径方向に分割されたタンブラが複数個配列されて構成されるタンブラ群とを備え、前記各タンブラは前記回転筒および前記外筒に渡って設けられた収容室に径方向に移動可能に収容され、前記各タンブラにおける分割境界が、前記回転筒に挿入されたキーにより、前記外筒に対して前記回転筒を回転可能とする回転境界に整列するとき、前記キーにより操作されて回転する前記回転筒が施解錠を行うシリンダ錠において、
前記回転筒は、前記キーが挿入される内筒と、前記外筒と前記内筒との間に配置される中間筒とから構成され、前記回転境界は、前記外筒と前記中間筒との間の第1回転境界および前記中間筒と前記内筒との間の第2回転境界から構成され、前記各タンブラは、前記キーに当接可能な内タンブラと、前記内タンブラに対して当接すると共に径方向外方に配置される中間タンブラと、前記中間タンブラに対して当接すると共に径方向外方に配置される外タンブラとから構成され、前記分割境界は、前記外タンブラと前記中間タンブラとの間の第1分割境界および前記中間タンブラと前記内タンブラとの間の第2分割境界から構成され、前記内筒に挿入された前記キーにより、前記各タンブラに関して、前記第1分割境界が前記第1回転境界に整列する第1状態のとき、および前記第2分割境界が前記第2回転境界に整列する第2状態のときに、前記キーにより操作されて回転する前記内筒が施解錠を行うことを特徴とするシリンダ錠。 - 前記中間筒は1つの部材により構成され、すべての前記タンブラが前記第1状態のとき、およびすべての前記タンブラが前記第2状態のときに、前記キーにより操作されて回転する前記内筒が施解錠を行うことを特徴とする請求項1記載のシリンダ錠。
- 前記中間筒は、第1中間筒と第2中間筒とから構成され、前記中間タンブラは、第1中間タンブラと第2中間タンブラとから構成され、前記回転境界は、前記外筒と前記第1中間筒との間の前記第1回転境界と、前記内筒と前記第2中間筒との間の前記第2回転境界と、前記第1中間筒と前記第2中間筒との間の第3回転境界とから構成され、前記分割境界は、前記外タンブラと前記第1中間タンブラとの間の前記第1分割境界と、前記内タンブラと前記第2中間タンブラとの間の前記第2分割境界と、前記第1中間タンブラと前記第2中間タンブラとの間の第3分割境界とから構成され、前記各タンブラに関して、前記第1状態、前記第2状態、および前記内筒に挿入された前記キーにより前記第3分割境界が前記第3回転境界に整列する第3状態のときに、前記キーにより操作されて回転する前記内筒が施解錠を行うことを特徴とする請求項1記載のシリンダ錠。
- 前記中間筒は、軸方向で二分割された第1筒部分および第2筒部分から構成され、前記タンブラ群は、前記第1筒部分に設けられた前記収容室に収容される第1タンブラ部分と、前記第2筒部分に設けられた前記収容室に収容される第2タンブラ部分とに分けられ、前記第1タンブラ部分および前記第2タンブラ部分の一方のタンブラ部分に属する前記タンブラが前記第1状態にあると同時に、前記第1タンブラ部分および前記第2タンブラ部分の他方のタンブラ部分に属する前記タンブラが前記第2状態にあるときに、前記キーにより操作されて回転する前記内筒が施解錠を行うことを特徴とする請求項1記載のシリンダ錠。
- 前記第1状態および前記第2状態での前記内筒の回転を許容する第1位置と前記第1状態および前記第2状態の一方の状態を許容状態として前記許容状態のみでの前記内筒の回転を許容する第2位置とを占める機能制限部材を備え、前記キーは、マスターキーおよび個別キーから構成されるか、または複数の異なる個別キーから構成され、前記機能制限部材は、前記許容状態での前記分割境界を形成する前記個別キーのみの操作による前記内筒の所定回転位置で前記第1位置から前記第2位置に移動可能であることを特徴とする請求項2記載のシリンダ錠。
Priority Applications (1)
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JP2005147377A JP2006322244A (ja) | 2005-05-19 | 2005-05-19 | シリンダ錠 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2005147377A JP2006322244A (ja) | 2005-05-19 | 2005-05-19 | シリンダ錠 |
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JP2006322244A true JP2006322244A (ja) | 2006-11-30 |
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Family Applications (1)
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Country | Link |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008196146A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Alpha Corp | シリンダ錠 |
-
2005
- 2005-05-19 JP JP2005147377A patent/JP2006322244A/ja active Pending
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JP2008196146A (ja) * | 2007-02-09 | 2008-08-28 | Alpha Corp | シリンダ錠 |
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