JP2006320404A - 縫製生産支援システム - Google Patents

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Yuichi Sukegawa
祐一 助川
Masahiko Okamura
昌彦 岡村
Satoru Sasaki
哲 佐々木
Taro Iwago
太郎 岩郷
Hiroshi Takatani
博 高谷
Shinji Kamakura
新治 鎌倉
Tomu Kawada
十夢 川田
Shinichi Ishibashi
信一 石橋
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Abstract

【課題】効率的な縫製生産支援を行い、縫製工場での縫製生産を向上させることができる縫製生産支援システムを提供する。
【解決手段】インターネット18を介して縫製工場10から送られてくる縫製生産に関連するデータがWEBサーバー30のデータ格納手段41に格納され、そのデータに基づいてグラフ作成手段43によりデータがグラフ化され、また評価手段44によりデータに対する評価が行われる。作成されたグラフないし評価は、縫製工場の端末コンピュータ20からの要求に応じて縫製工場に送信され、そこの表示手段21に表示される。このような構成では、縫製工場では、縫製生産データがグラフ化されて、また評価されて表示されるので、縫製工場での縫製生産ないし生産管理が効果的に支援される。
【選択図】図3

Description

本発明は、縫製生産支援システム、更に詳細には、縫製生産に関連するデータ(縫製生産データ)を集約して縫製工場での縫製生産を支援する縫製生産支援システムに関する。
従来から、ミシンの主軸の回転速度の推移を記録してグラフ表示し、そのグラフから作業者のミシン稼動状況を把握し、作業者に対する指導を行ってミシンの稼動率を向上させることが行われている(特許文献1)。また、このような縫製管理機能をもったミシンでは、異なる作業者のグラフを比較することにより作業者の技術を比較することもできるので、作業者の技術向上にも役立っている。
また、生産を効率的に行うために、生産管理システムが開発されており、縫製工場で作業者が一つの縫製工程にかける作業時間(ピッチタイム)などの縫製生産データ(例えば、1日の平均ピッチタイム)を算出して表示したり、また、1日の作業時間を複数に区分し、各時間帯ごとの出来高を各作業者ごとに表示することが行われている(特許文献2)。
また、ミシンの縫製生産データに基づいて生産管理データをパソコン本体側で作成することも行われている(特許文献3)。
また、縫製工場側の各端末コンピュータ及びミシンが、インターネットの通信回線網を介してサーバーと接続され、ミシンの故障診断、メンテナンスなどのサービスを受けることも行われている(特許文献4)。
特公平3−10357号公報 特開昭60−234685号公報 特開平11−253676号公報 特開2002−253885号公報
しかしながら、従来の縫製生産システムないし生産管理システムでは、自身のミシンあるいはそのミシンに接続されたコンピュータでデータが作成されるので、別の部門あるいは別の地域など異なる場所にあるデータと比較するのが困難で、閉じた系での技術訓練しかできない、という欠点があった。
また、異なる地域に縫製工場をもつ企業では、これら縫製工場で得られる縫製生産データあるいは生産管理データが離散しているので、企業全体での生産管理が困難で、例えば、レベルの低い工場に生産管理の意識付けを行うことが容易でない、という問題があった。
また、サーバーからのインターネットを介したサービス提供は、ミシンの故障診断並びにミシンのメンテナンスに関するもので、縫製生産を向上させるためのサービス提供はなされておらず、効果的な縫製生産支援を行うことができない、という問題があった。
従って、本発明は、このような問題点を解決するためになされたもので、効果的な縫製生産支援を行い、縫製工場での縫製生産を向上させることができる縫製生産支援システムを提供することを課題とする。
本発明の縫製生産支援システム(請求項1)は、
通信網を介して通信相手から送られてくる縫製生産に関連するデータを格納するデータ格納手段と、
前記格納されたデータからグラフを作成するグラフ作成手段と、
前記作成されたグラフを通信相手の表示手段に設けられた画面に表示させるために、通信相手の該画面上からの要求に応じて前記作成されたグラフ表示のためのデータを通信網を介して通信相手に送信する送信手段とを有することを特徴とする。
また、本発明(請求項2)では、格納されたデータを評価する評価手段と、その評価手段からの評価結果に対してコメントを作成するコメント作成手段が設けられ、グラフ作成時、そのグラフ作成の基礎となる格納データについてなされた評価結果に対するコメントが通信相手に送信される。
また、本発明の縫製生産支援システム(請求項3)は、
通信網を介して通信相手から送られてくる縫製生産に関連するデータを格納するデータ格納手段と、
前記格納されたデータから縫製生産についての評価を行う評価手段と、
前記評価を通信相手の表示手段に設けられた画面に表示させるために、通信相手の該画面上からの要求に応じて前記評価データを通信網を介して通信相手に送信する送信手段とを有することを特徴とする。
また、本発明(請求項4)では、格納されたデータからグラフを作成するグラフ作成手段と、評価手段からの評価結果に対してコメントを作成するコメント作成手段が設けられ、グラフ作成時、そのグラフ作成の基礎となる格納データについてなされた評価結果に対するコメントが通信相手に送信される。
本発明では、種々の通信相手(縫製工場)からの縫製生産に関連するデータを取り込み、それを集約して格納することができるので、各通信相手の縫製生産を多角的に評価することができるとともに、通信相手に対しては、その要求に応じて縫製生産に関連するデータをグラフ化して、あるいは評価して通信相手に送信できる。また通信相手側では縫製生産データがグラフ化されて、また必要に応じてコメント付きで評価されて表示されるので、効果的な縫製生産ないし生産管理支援が可能となる。
以下図面に示す実施例に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1には、縫製工場において行われる縫製生産に関連するデータ(縫製生産データ)を取得する構成が図示されている。縫製工場では、複数のミシン11、12、13を稼動して縫製が行われ、その場合、各ミシンには操作パネル14が接続される。この操作パネル14には、液晶表示器14aと、透明のタッチパネル式の種々の操作ボタン(不図示)が設けられており、またメモリカード15が着脱できるようになっていて、操作ボタンを操作することにより、ミシン操作に関する種々の設定を行ったり、ミシンから発生するデータを取り込んで処理し、それをメモリカード15に記録したり、あるいはメモリカード15内の縫製データ、設定データを取り込んで各ミシンに送信することができる。
このような操作パネルは、各ミシンに個別に設けて各ミシンに接続することもできるし、あるいは共通の1つの操作パネルを設け、それを各ミシンに取り替えるかたちで接続することもできる。
操作パネル14を介して得られた種々のデータは、メモリカード15を介してあるいはRS−232Cによる通信線16を介して縫製工場10内の端末コンピュータ20に読み込むことができ、それをモニタなどの表示手段21に表示させることができる。
通常、縫製工場は、異なる場所ないし地域に分散して多数存在しており、これが、図2で縫製工場10、10’、10”、.....として図示されている。縫製工場10以外の縫製工場も、縫製工場10と同様な構成となっており、複数のミシンが配置され、各ミシンからの縫製生産データを操作パネル14を介して端末コンピュータ20に取り込むことができる。端末コンピュータ20は、図3に示したように、操作パネル14から送信されるデータに必要なデータ処理を行いファイル化するデータ作成回路22、作成されたデータファイルを送信するデータ送受信回路23を有している。
この各縫製工場の端末コンピュータに取り込まれたデータは、インターネットなどの通信網18を介してメーカー側のWEBサーバー30に送信される。WEBサーバー30は、サーバー用コンピュータ31と、データサーバー32を有しており、サーバー用コンピュータ31は、図3に図示したように、データ受信手段40、グラフ作成手段43、評価手段44、コメント作成手段46、データ送信手段45などを有しており、またデータサーバー32は、データ格納部(データ格納手段)41とデータベース42を有している。
WEBサーバー30は、後述するように、通信相手となる各縫製工場10からインターネット18を介して送信されてきたデータを処理して、種々のサービスデータを作成し、これを表示手段21のモニタ画面に表示されるWEBページからの要求に応じて端末コンピュータ20に送信し、そのサービスデータを表示手段21のモニタ画面に表示させる。
このような構成において、縫製工場側10の操作パネル14は、1枚の縫製が終了するごとにミシンから送信されてくる糸切り信号を取り込んで単位時間当たりの縫製枚数を計測し、作業者が一つの縫製工程にかける作業時間(ピッチタイム)を演算する。また、操作パネル14は、ミシンの制御コマンドと、そのコマンドに応じたミシンの主軸の回転速度(回転数)データを取り込み、また、操作パネル14には、タイマーが内蔵されているので、ピッチタイムを計測する時間、ミシンの制御コマンドの発生した時間、その他必要なデータが取り込まれる。また、操作パネル14は、縫製対象物(縫製品名)の各縫製工程ごとの進捗データを取り込む。
この操作パネル14から得られる各種の縫製生産データは、端末コンピュータ20のデータ作成回路22により必要なデータ処理(工場ID、ミシンID、作業者IDなどを付する処理)が行われてファイル化され、データ送受信回路23を介してインターネット18に送出される。データがファイル化されている場合には、FTPプロトコールが使用でき、またデータをリアルタイムで送信する場合には、RTP/RTCPプロトコールなどが使用できる。
端末コンピュータ20から送信されてくるデータは、WEBサーバー30のデータ受信手段40で受信され、データサーバー32のデータ格納部41に格納される。WEBサーバー30のグラフ作成手段43は、データ格納部41に格納されたデータからグラフを作成する。
図4には、縫製生産データとしてピッチタイムが例示されており、そのピッチタイムをグラフ化する例が示されている。この例では、縫製工場10における作業者ごとのピッチタイムが、操作パネル14からデータ作成回路22に読み込まれ、そこで作業者の識別番号(ID)に関連付けてピッチタイムのデータファイルが作成される。このデータファイルは、インターネット18を介してWEBサーバー30に送信され、データ格納部41に格納される。グラフ作成手段43は、このピッチタイムのデータを読み出してグラフを作成する。このとき、データ格納部41には、図4(A)の左の2欄に記載されてデータが格納されているので、グラフ作成手段43は、図4(B)に示したような作業者ごとにピッチタイムを折れ線グラフで表してグラフ化する。また、このとき、データ格納部41に格納されている平均ピッチタイムをグラフに描画するようにしてもよい。
また、グラフ作成手段43は、生産率(単位時間当たりの縫製枚数)を計算し、これを図4(C)に示したように作業者ごとに棒グラフでグラフ化した生産率ヒストグラムを作成する。このとき、同様に、データ格納部41に格納されている平均生産率をグラフに描画するようにしてもよい。
なお、図4(A)に示す生産率や平均ピッチタイム、平均生産率のデータは、縫製工場側のデータ作成回路22で作成し、それをピッチタイムとともにファイル化するようにしてもよい。このときには、図4(A)に示したデータが縫製工場側から送信されてきて、データ格納部41に格納されることになる。
また、WEBサーバー30には、縫製工場10からのピッチタイムだけでなく、他の縫製工場10’、10”.....から各作業者ごとのピッチタイムも送信されてくるので、データ格納部41には、図4(A)に示すようなデータが、縫製工場ごとに格納される。
図5(A)、(B)には、縫製生産データとして各縫製工程の進捗データが例示されており、その進捗データをグラフ化する例が示されている。縫製工場からは、操作パネル14を介して各縫製対象物(指示図番ないし品名)の縫製すべき枚数、並びに、「裁断」、「前身頃」、「後身頃」、「組立」、「仕上」、「出荷」の各縫製工程での各縫製対象物の縫製枚数などの縫製生産データが送られてきて、WEBサーバー30のデータ格納部41に格納されるので、グラフ作成手段43は、これらのデータに基づいて、図5(A)、(B)に示したような進捗管理グラフを作成する。なお、同図において、「F」は、縫製すべき枚数を縫製し終わったことを意味しており、数値は、現在の縫製枚数を、また網点部分は、まだ一枚も縫製していないことを示している。また、図5(A)は、例えば1つの縫製工場におけるデータで、図5(B)は、他の縫製工場におけるデータである。
図6には、縫製生産データとしてミシンの回転速度の推移データが例示されており、その推移データがグラフ化される例が示されている。縫製工場のミシンの回転速度は、ミシンの主軸に設けられたエンコーダなどにより検出され、図6の左側に図示したような時間tの経過に対する回転速度と発生したミシン制御コマンドからなるデータ50が、操作パネル14のメモリに記憶される。端末コンピュータ20は、このデータを取り込んで、インターネットを介してWEBサーバー30に送信し、WEBサーバー30は、このデータをデータ格納部41に格納し、グラフ作成手段43が、図6の右側に図示したような時間に対する回転速度を示すグラフ51を作成する。このとき、発生した制御コマンドを発生時間に描画するようにする。
なお、WEBサーバー30には、縫製工場10の他のミシンだけでなく、他の縫製工場からの各ミシンの回転速度データも送信されてくるので、データ格納部41には、図6の左側に図示したようなデータ50が、縫製工場ごとに、また縫製工場の各ミシンごとに格納される。
また、WEBサーバー30の評価手段(診断手段)44は、データ格納部41に格納されている縫製生産データについて評価あるいは診断を行う。例えば、図4(B)、(C)に示すように、作業者Eのピッチタイムあるいは生産率は、四角の黒印52あるいはヒストグラム53で示すように、平均ピッチタイムあるいは平均生産率からのずれが顕著で、生産を向上させる上でボトルネックとなっている。そこで、平均値からのずれに基づいて評価を行う。例えば、ずれの大きさに応じて評価値を定め、その評価値を出力する。また、各評価値に対してそれに対するコメントをデータベース42に格納しておき、コメント作成手段46により、コメントを作成することができる。例えば、平均値からのずれが「a」であれば、評価値「A」とし、その評価値Aに対応するコメント「平均値からのずれが大きいので、改善の余地がある」などをデータベース42から引き出して当該作業者に対するコメントを作成する。
また、図6に示したような、縫製生産データの場合には、評価手段44は、グラフ51に示したようなミシン主軸の回転速度の時間推移のパターンを、データベース42に格納された基準パターンと比較して相関値を演算し、その相関値を出力する。またコメント作成手段46により、その相関値に対応するコメントがデータベースから引き出され、コメントが作成される。
また、上述したようなグラフ作成手段43、評価手段44、コメント作成手段46からの出力データはデータ送信手段45を介してインターネット18に送出することができる。
このように、WEBサーバー30は、種々のサービスを提供できるので、縫製工場は、その端末コンピュータでWEBサーバー30にアクセスして、所望のサービスを受けることができる。その状態が図7に示されている。
図7は、端末コンピュータ20でブラウザによりWEBサーバー30にアクセスしたときの表示手段21のモニタ画面で、ID、パスワードを入力し、認証を終えてWEBサーバー30にログインしたときのメニュー画面を示している。ここで、「グラフ提供サービス」が選択されると、図示したようなサブメニューが現れるので、「進捗管理表」を選択すると、その要求がWEBサーバー30に送信され、その要求に応じて図5に対応する進捗グラフがグラフ作成手段43により作成される。そして、このグラフ作成手段43により作成されたグラフ表示のためのデータがデータ送信手段45、インターネット18を介して端末コンピュータ20に送信され、表示手段21の画面に進捗グラフ(例えば、図5(A)の表図)が表示される。同様に、「ピッチタイムダイアグラム」、「生産率ヒストグラム」、「ソーイングレコーダー」を選択すると、その要求に応じて、図4、図6に示されたピッチタイム、生産率、ミシンの主軸回転速度の時間推移のグラフがグラフ作成手段43により作成され、その出力データが端末コンピュータ20に送信され、表示手段21の画面に、ピッチタイム、生産率、ソーイングレコーダーとして表示される。
この画面表示で、例えば、生産率の棒グラフ60をクリックすると、その要求に応じてWEBサーバー30のコメント作成手段46は、コメントを作成し、そのコメントが端末コンピュータに送信されその画面上に表示される。また、ミシンの主軸回転速度の時間推移のグラフ61をクリックすると、同様に、コメント作成手段46は、コメントを作成し、その作成されたコメントが端末コンピュータに送信されて画面上に表示される。
また、図7において、「評価サービス」のメニューを選択すると、WEBサーバー30の評価手段44は、データ格納部41に格納されている縫製生産データに対して評価を行い、その評価結果並びに、その評価結果に対してコメント作成手段46により作成されるコメントが端末コンピュータ20に送信され、表示手段21のモニタ画面に表示される。
また、「メンテナンスサービス」のメニューを選択すると、WEBサーバー30のデータベース42に格納されている縫製パターン、ミシンのメンテナンス情報などが端末コンピュータに送信されて、そのモニタ画面に示され、「ドキュメントサービス」を選択すると、データベース42に格納されているパーツデータが端末コンピュータに送信されて、モニタ画面に表示される。
なお、上述した実施例では、通信網としてインターネットを例示したが、これに限定されず、縫製工場とミシンメーカを結ぶ専用回線を構築して、データを送受するようにしてもよい。また、インターネットや専用回線などの通信網の通信回線としては、LAN、ADSL、光ファイバー、電話回線、VPN(仮想インターネット)などを利用できる。
縫製工場側のミシンから縫製生産データを端末コンピュータに取り込む様子を示した説明図である。 縫製生産支援システムの概略構成を示した構成図である。 縫製工場とWEBサーバーの構成をブロックとして示した構成図である。 ピッチタイム並びに生産率のデータを示した説明図である。 縫製生産の進捗データを示す表図である。 ミシンの主軸の回転速度データを示す説明図である。 縫製工場の端末コンピュータの画面表示を説明する説明図である。
符号の説明
10、10’、10” 縫製工場
11、12、13 ミシン
14 操作パネル
15 メモリカード
20 端末コンピュータ
30 WEBサーバー
41 データ格納部
42 データベース
43 グラフ作成手段
44 評価手段
46 コメント作成手段

Claims (4)

  1. 通信網を介して通信相手から送られてくる縫製生産に関連するデータを格納するデータ格納手段と、
    前記格納されたデータからグラフを作成するグラフ作成手段と、
    前記作成されたグラフを通信相手の表示手段に設けられた画面に表示させるために、通信相手の該画面上からの要求に応じて前記作成されたグラフ表示のためのデータを通信網を介して通信相手に送信する送信手段と、
    を有することを特徴とする縫製生産支援システム。
  2. 前記格納されたデータを評価する評価手段と、該評価手段からの評価結果に対してコメントを作成するコメント作成手段を設け、グラフ作成時、そのグラフ作成の基礎となる格納データについてなされた評価結果に対するコメントを通信相手に送信することを特徴とする請求項1に記載の縫製生産支援システム。
  3. 通信網を介して通信相手から送られてくる縫製生産に関連するデータを格納するデータ格納手段と、
    前記格納されたデータから縫製生産についての評価を行う評価手段と、
    前記評価を通信相手の表示手段に設けられた画面に表示させるために、通信相手の該画面上からの要求に応じて前記評価データを通信網を介して通信相手に送信する送信手段と、
    を有することを特徴とする縫製生産支援システム。
  4. 前記格納されたデータからグラフを作成するグラフ作成手段と、前記評価手段からの評価結果に対してコメントを作成するコメント作成手段を設け、グラフ作成時、そのグラフ作成の基礎となる格納データについてなされた評価結果に対するコメントを通信相手に送信することを特徴とする請求項3に記載の縫製生産支援システム。
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