JP2006319664A - 電力線通信用配線器具 - Google Patents

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Satsuki Yoneda
さつき 米田
Satoru Suzaki
悟 須崎
Toshiaki Tokizane
敏昭 時実
Jun Tokuda
潤 徳田
Toshibumi Sakamoto
俊文 坂本
Yuji Fujita
裕司 藤田
Takeshi Koura
健 小浦
Koji Kobayashi
浩治 小林
Yasushi Nishioka
恭志 西岡
Ryota Uehara
良太 上原
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Abstract

【課題】他の機器の電源を確保しつつ電力通信を可能とする。
【解決手段】ハウジング1先端面には通信ケーブルの先端に付設されているモジュラプラグが挿抜自在に接続されるモジュラジャック3の差込口3aが設けられ、ハウジング1の上面には複数対の栓刃挿入口20,20が列設されている。ハウジング1内には電源ケーブル4を介して電力線に接続される複数対の刃受け21,21や通信インタフェース部5が収納される。而して、刃受け21を介して栓刃挿入口20に挿入される電源プラグに給電することができるため、他の機器の電源を確保しつつ電力通信を行うことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、オフィスや住宅等の屋内に配線された電力線を利用してデータ通信を行うための電力線通信用配線器具に関するものである。
近年、オフィスや住宅においても複数台のコンピュータをつないだローカル・エリア・ネットワーク(LAN)が急速に普及している。このようなLANにおいてコンピュータ間を接続する通信媒体として、通常、通信ケーブル(いわゆるLANケーブル)が用いられるが、既設のオフィスや住宅に新たにLANを導入する場合には配線工事の手間や費用を考慮して電波による無線方式が採用される場合もある(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−79977号公報
ところで、従来より給電用の屋内配線(電力線)を利用してデータ通信を行う電力線通信(Powre Line Communication)が提案されているが、かかる電力線通信には電力と通信用信号の重ね合わせや分離を行なう装置(PLCモデム)が必要であり、このようなPLCモデムは、電源コードを介して壁面に設けられたコンセントに接続されるとともに通信ケーブルを介してコンピュータ等の通信機器に接続される。しかしながら、PLCモデムがコンセントを占有してしまうと、コンピュータや他の機器の電源を確保することが困難になってしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、他の機器の電源を確保しつつ電力通信が可能である電力通信用配線器具を提供することにある。
請求項1の発明は、上記目的を達成するために、先端に付設された電源プラグをコンセントに差込接続することで屋内に配線された電力線と接続される電源ケーブルと、略箱形に形成され電源ケーブルが内部に引き込まれるハウジングと、ハウジング内に収納され電源ケーブルに接続された電力線を介して電力線通信用の信号を変復調する電力線通信用モデムと、ハウジング内に収納され電力線通信用モデムと通信機器とのインタフェースを行う通信インタフェースと、ハウジングの表面に設けられ通信機器と通信インタフェースとを接続する通信ケーブルが挿抜自在に挿着されるコネクタと、ハウジング内に収納され電源ケーブルを介して互いに電力線に並列接続される複数対の刃受けとを備え、他の機器の電源プラグの栓刃を挿入して刃受けに接続するための複数対の栓刃挿入口がハウジングの表面に設けられたことを特徴とする。
請求項2の発明は、上記目的を達成するために、略箱形のケース内に複数対の刃受けが収納され、先端に電源プラグが付設された電源ケーブルがケースから引き出されるとともに各刃受けが電源ケーブル及び電源プラグを介して屋内に配線された電力線と接続されるタップブロックと、タップブロックの刃受けに接続することで屋内に配線された電力線と接続される栓刃、略箱形に形成され一表面から栓刃が突出するハウジング、ハウジング内に収納され栓刃に接続された電力線を介して電力線通信用の信号を変復調する電力線通信用モデム、ハウジング内に収納され電力線通信用モデムと通信機器とのインタフェースを行う通信インタフェース、ハウジングの表面に設けられ通信機器と通信インタフェースとを接続する通信ケーブルが挿抜自在に挿着されるコネクタ、ハウジングから突出しタップブロックの刃受けを介して電力線に接続される栓刃を具備する通信用ブロックとを備えたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において、通信インタフェースは、通信機器との間で電波を媒体とした無線通信を行うことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1又は2の発明において、通信インタフェースは、通信機器との間で光を媒体とした無線通信を行うことを特徴とする。
本発明によれば、複数対の刃受けを介して他の機器に給電することができるため、他の機器の電源を確保しつつ電力通信が可能になるという効果がある。
(実施形態1)
本実施形態の電力線通信用配線器具A1は、図1に示すように先端に付設された電源プラグ4aをコンセントに差込接続することで屋内に配線された電力線と接続される電源ケーブル4と、略箱形に形成され電源ケーブル4が内部に引き込まれるハウジング1とを備える。
ハウジング1は細長い略箱形の合成樹脂成型品からなり、後端面から電源ケーブル4が引き込まれるとともに、先端面には通信ケーブル(CAT5のLANケーブル)の先端に付設されているコネクタ(RJ−45のモジュラプラグ)が挿抜自在に接続される受け側コネクタ(RJ−45のモジュラジャック3)の差込口3aが露出している。この差込口3aは上下方向に移動自在である2枚の扉3b,3cによって開閉自在に閉塞され、扉3b,3cを開けた状態でモジュラプラグが挿抜自在に挿着される。なお、下側の扉3cの下端には前方へ突出するつまみ3dが突設されており、このつまみ3dを持って扉3b,3cを上方へ移動させることで差込口3aを露出させることができる。また、ハウジング1の上面には、他の機器の電源プラグの栓刃が挿入される複数対(4対)の栓刃挿入口20,20が列設され、ハウジング1内には栓刃挿入口20に挿入された栓刃を受ける複数対(4対)の刃受け21,21が収納されている。さらに、ハウジング1上面には表示素子(発光ダイオード)LDが露出している。
図2は電力線通信用配線器具A1の回路構成を示すブロック図である。電源ケーブル4を介して電力線に接続される一対の電路に、合計4対の刃受け21が並列に接続されるとともに、直流カット用のコンデンサC並びに絶縁トランスTを介して通信インタフェース部5が接続され、さらにAC/DCコンバータからなる電源部6が接続されている。
通信インタフェース部5は、絶縁トランスTの2次側に接続されて電力線との間で電力線通信用の信号(以下、通信信号と呼ぶ。)を送受信するための送受信部7と、電力線に重畳して伝送される所定形式の通信信号からデータ信号を復調する復調機能並びにコンピュータなどの通信機器側の送信データを所定形式の通信信号に変調する変調機能を有するPLCモデム8と、モジュラジャック3に接続される通信ケーブルを介して通信機器との間で100BASE−TXなどの規格に準拠してデータ伝送を行うためのLANコントローラ9と、CPUを主構成要素とし、通信インタフェース部5全体の制御を行う制御部10とを具備する。制御部10は、例えばPLCモデム8とLANコントローラ9との間で授受するデータ(パケット)のフィルタリングなどのセキュリティ機能や、データ伝送中であることを知らせるために表示部11を制御して表示部11が有する表示素子LDを発光させる機能等を有している。なお、通信インタフェース部5は電源部6で作成される直流電源によって動作する。
而して、本実施形態の電力線通信用配線器具A1は、モジュラジャック3に接続される通信ケーブルを介してコンピュータ等の通信機器により電力線通信を行うことができ、しかも、ハウジング1上面に設けられた栓刃挿入口20にコンピュータ等の機器の電源プラグの栓刃を挿入すれば、ハウジング1内の刃受け21並びに電源ケーブル4を介して上記機器に給電することが可能である。
(実施形態2)
本実施形態の電力線通信用配線器具A2は、図3に示すように通信ブロックABとタップブロックACとで構成される。
タップブロックACは、略箱形の合成樹脂成型品からなるケース30内に複数対(5対)の刃受け31が収納され、先端に電源プラグ32aが付設された電源ケーブル32がケース30の後端面から引き出されるとともにケース30の前端面並びに上面には複数対の刃受け31に対応する複数対(5対)の栓刃挿入口33が設けられている。
一方、通信ブロックABは、長手方向に直交する断面形状及び寸法がタップブロックACのケース30と共通し且つタップブロックACのケース30よりも長手方向の寸法を短くした合成樹脂成型品からなるハウジング40を備え、ハウジング40の長手方向一端面から一対の栓刃41,41が突出し、ハウジング40の長手方向他端面にはモジュラジャック3の差込口3aが露出している。
図4は電力線通信用配線器具A2の回路構成を示すブロック図である。タップブロックACは、電源ケーブル4を介して電力線に接続される一対の電路にそれぞれ5つの刃受け31が直列に接続されており、電源プラグ32aを壁面に配設されたコンセントに差込接続することで合計5対の刃受け31が電力線に対して並列に接続される。また通信ブロックABは、実施形態1の電力線通信用配線器具A1と同様に通信インタフェース部5及び電源部6を具備し、一対の栓刃41,41に接続された電路に直流カット用のコンデンサC並びに絶縁トランスTを介して通信インタフェース部5が接続されるとともに電源部6が接続されている。但し、栓刃41,41を除く通信ブロックABの回路構成は実施形態1と共通であるから詳しい説明は省略する。
而して、本実施形態の電力線通信用配線器具A2は、通信ブロックABの栓刃41,41をタップブロックACの先端面の栓刃挿入口20,20に挿入してケース30内の刃受け31に接続することで通信ブロックABの通信インタフェース部5に給電され、実施形態1と同様にモジュラジャック3に接続される通信ケーブルを介してコンピュータ等の通信機器により電力線通信を行うことができる。しかも、電力線通信を行わないときにタップブロックACから通信ブロックABを切り離しておけば、タップブロックACを通常のテーブルタップとして使用することができる。
(実施形態3)
図5に本実施形態の外観斜視図、図6に回路ブロック図をそれぞれ示す。但し、本実施形態の電力線通信用配線器具A3の基本構成は実施形態1の電力線通信用配線器具A1とほぼ共通であるから、共通の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態は、通信インタフェース部5における通信機器とPLCモデム8とのインタフェースとして、実施形態1における100BASE−TXの代わりにUSBを用いる点に特徴がある。
図5に示すようにハウジング1の先端面には、モジュラジャック3の差込口3aの代わりに、通信ケーブル(USBケーブル)の先端に付設されているUSBコネクタの差込側(以下、USBプラグと呼ぶ。)が挿抜自在に接続されるUSBコネクタの受け側(以下、USBジャックと呼ぶ)15の差込口15aが露出している。また、図6に示すようにUSBジャック15に接続される通信ケーブル(USBケーブル)を介して通信機器との間でUSBの規格に準拠してデータ伝送を行うためのUSBコントローラ16がLANコントローラ9の代わりに通信インタフェース部5に設けてある。
而して、本実施形態の電力線通信用配線器具A3のUSBジャック15とパーソナルコンピュータのUSBジャックをUSBケーブルで接続すれば、パーソナルコンピュータ同士でUSBケーブルを介して電力線通信を行うことができる。
なお、図7に示すように実施形態2における通信ブロックABのモジュラジャック3とLANコントローラ9をそれぞれUSBジャック15とUSBコントローラ16に置き換えても構わない。
(実施形態4)
図8に本実施形態の外観斜視図、図9に回路ブロック図をそれぞれ示す。但し、本実施形態の電力線通信用配線器具A4の基本構成は実施形態1の電力線通信用配線器具A1とほぼ共通であるから、共通の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態は、通信インタフェース部5における通信機器とPLCモデム8とのインタフェースとして、実施形態1における100BASE−TXの代わりにIEEE 802.11b/g/aなどの規格に準拠した無線LANを用いる点に特徴がある。
図8に示すようにハウジング1の先端部側面には、電波を媒体とする無線信号を送受信するためのアンテナ12が起立した状態(図8(a)参照)と伏せた状態(図8(b)参照)との間で回動自在に設けられている。また、図9に示すようにIEEE 802.11b/g/aなどの規格に準拠した通信方式でアンテナ12を介したデータ伝送を行うための無線LANコントローラ17がLANコントローラ9の代わりに通信インタフェース部5に設けてある。
而して、本実施形態の電力線通信用配線器具A4では、同じ無線LANの規格に準拠した通信機器との間で電波を媒体とする無線通信を行うことができ、LANケーブルなどの通信ケーブルが不要になるという利点がある。なお、実施形態2と同様に本実施形態の電力線通信用配線器具A4を通信ブロックABとタップブロックACとで構成しても構わない。
(実施形態5)
図10に本実施形態の外観斜視図、図11に回路ブロック図をそれぞれ示す。但し、本実施形態の電力線通信用配線器具A5の基本構成は実施形態1の電力線通信用配線器具A1とほぼ共通であるから、共通の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
本実施形態は、通信インタフェース部5における通信機器とPLCモデム8とのインタフェースとして、実施形態1における100BASE−TXの代わりに赤外光を媒体とする赤外線通信を用いる点に特徴がある。
図10に示すようにハウジング1の先端部側面には、赤外光を発する発光部18が設けられている。また、図11に示すように発光部18を制御し、IrDA等の赤外線通信の規格に準拠した赤外線通信を行うための赤外線通信コントローラ19がLANコントローラ9の代わりに通信インタフェース部5に設けてある。
而して、本実施形態の電力線通信用配線器具A5では、同じ赤外線通信の規格に準拠した通信機器との間で赤外光を媒体とする無線通信を行うことができ、LANケーブルなどの通信ケーブルが不要になるという利点がある。また、通信機器とのデータ通信だけでなく、赤外線通信によって送信される制御コマンドを用いて照明器具や空調機器などの動作を遠隔制御することも可能である。なお、実施形態2と同様に本実施形態の電力線通信用配線器具A5を通信ブロックABとタップブロックACとで構成しても構わない。
本発明の実施形態1を示す斜視図である。 同上の回路ブロック図である。 本発明の実施形態2を示す斜視図である。 同上の回路ブロック図である。 本発明の実施形態3を示す斜視図である。 同上の回路ブロック図である。 同上の他の構成を示す斜視図である。 本発明の実施形態4を示し、(a)はアンテナを起立した状態の斜視図、(b)はアンテナを伏せた状態の斜視図である。 同上の回路ブロック図である。 本発明の実施形態5を示す斜視図である。 同上の回路ブロック図である。
符号の説明
1 ハウジング
3 モジュラジャック
3a 差込口
4 電源ケーブル
5 通信インタフェース部
6 電源部
7 送受信部
8 PLCモデム
9 LANコントローラ
20 栓刃挿入口

Claims (4)

  1. 先端に付設された電源プラグをコンセントに差込接続することで屋内に配線された電力線と接続される電源ケーブルと、略箱形に形成され電源ケーブルが内部に引き込まれるハウジングと、ハウジング内に収納され電源ケーブルに接続された電力線を介して電力線通信用の信号を変復調する電力線通信用モデムと、ハウジング内に収納され電力線通信用モデムと通信機器とのインタフェースを行う通信インタフェースと、ハウジングの表面に設けられ通信機器と通信インタフェースとを接続する通信ケーブルが挿抜自在に挿着されるコネクタと、ハウジング内に収納され電源ケーブルを介して互いに電力線に並列接続される複数対の刃受けとを備え、他の機器の電源プラグの栓刃を挿入して刃受けに接続するための複数対の栓刃挿入口がハウジングの表面に設けられたことを特徴とする電力線通信用配線器具。
  2. 略箱形のケース内に複数対の刃受けが収納され、先端に電源プラグが付設された電源ケーブルがケースから引き出されるとともに各刃受けが電源ケーブル及び電源プラグを介して屋内に配線された電力線と接続されるタップブロックと、タップブロックの刃受けに接続することで屋内に配線された電力線と接続される栓刃、略箱形に形成され一表面から栓刃が突出するハウジング、ハウジング内に収納され栓刃に接続された電力線を介して電力線通信用の信号を変復調する電力線通信用モデム、ハウジング内に収納され電力線通信用モデムと通信機器とのインタフェースを行う通信インタフェース、ハウジングの表面に設けられ通信機器と通信インタフェースとを接続する通信ケーブルが挿抜自在に挿着されるコネクタ、ハウジングから突出しタップブロックの刃受けを介して電力線に接続される栓刃を具備する通信用ブロックとを備えたことを特徴とする電力線通信用配線器具。
  3. 通信インタフェースは、通信機器との間で電波を媒体とした無線通信を行うことを特徴とする請求項1又は2記載の電力線通信用配線器具。
  4. 通信インタフェースは、通信機器との間で光を媒体とした無線通信を行うことを特徴とする請求項1又は2記載の電力線通信用配線器具。
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