JP2006319606A - 通信制御システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ネットワーク1に接続された送受信部3と制御部4とを備えた複数の通信端末2を備え、送受信部3は、各々の通信端末2の固有情報が記憶される固有情報リスト5と、全ての通信端末2間で共有されるネットワーク固有値を記録するネットワーク固有値記録手段6と、固有情報リスト5とネットワーク固有値とに基づいて、固有情報リスト5を変換する固有情報変換手段7と、固有情報変換手段7のである変換固有情報が記憶される変換固有情報リスト8と、送信データに変換固有情報を付加する送信部9と、受信データに対して、変換固有情報リスト8と変換固有情報とが一致しているか否かの判定を行い、受信データの受信可否を決定する受信部12とを含むものである。
【選択図】図2
Description
図1は、この発明の実施の形態1に係る通信制御システムを示すブロック図である。
図1において、この通信制御システムは、ネットワーク1に接続された複数の通信端末2を備えている。
ここで、このネットワーク1は、自動車用のシリアルバスシステムであるCAN(Controller Area Network)であり、各々の通信端末2は、エンジンタイミング制御、トランスミッション制御、ブレーキ制御等のコントロールユニットである。
送受信部3は、プログラムを格納した記憶部とCPUとを有するマイクロプロセッサ(図示せず)で構成されている。送受信部3を構成する各ブロックは、記憶部にソフトウェアとして記憶されている。
また、制御部4も、プログラムを格納した記憶部とCPUとを有するマイクロプロセッサ(図示せず)で構成されており、ネットワーク1に接続された通信端末2と交換され得る通信端末の固有情報を保有する交換リスト(図示せず)を有している。
まず、車両のイグニッションスイッチをオンにすることにより、各通信端末2が起動される(ステップS21)。続いて、通信の開始が要求される(ステップS22)。
続いて、他の通信端末2から同様にしてブロードキャスト送信された固有情報が各通信端末2に受信されることによって(ステップS25)、各通信端末2の固有情報リスト5が更新され(ステップS26)、変換固有情報リスト8が更新される(ステップS30)。
ここで、変換固有情報リスト8を用いたデータの送受信について説明する。
制御部4から送受信部3にデータの送信が要求されると、送信部9からフレーム生成部10に送信データが出力される。フレーム生成部10では、変換固有情報リスト8から取り出された送信元の変換固有情報と送信元の変換固有情報とが送信データに付加された形(以下「フレーム」と略称する)となり、ネットワーク1に送信される。
一方、ステップS34において、固有情報が変換されていない(すなわち、No)と判定された場合には、ステップS31に移行する。
一方、ステップS37において、リセット処理が実行されていない(すなわち、No)と判定された場合には、ステップS38に移行する。
図3は、ネットワーク1に接続された3台の通信端末2A、2B、2Cの固有情報リスト5A、5B、5Cおよび変換固有情報リスト8A、8B、8Cの状態を示す遷移図である。なお、ここでは、各通信端末2A、2B、2Cの各ブロックを示す際に、それぞれの符号の後に「A、B、C」を付して説明する。
次に、各通信端末2A、2B、2Cの固有情報リスト5A、5B、5Cが初期値であるか否かが判定される(ステップS23)。ここでは、固有情報リスト5A、5B、5Cが初期値である(すなわち、Yes)ため、各通信端末2A、2B、2Cは各々の固有情報がブロードキャスト送信される(ステップS24)。
まず、制御部4Aから送受信部3Aにデータの送信が要求されると、送信部9Aからフレーム生成部10Aに送信データが出力される。フレーム生成部10Aでは、変換固有情報リスト8Aから取り出された送信元の変換固有情報と送信元の変換固有情報とが送信データに付加され、フレームとしてネットワーク1に送信される。
一方、通信端末2Cでは、送信元である通信端末2Aの変換固有情報が変換固有情報リスト8Cに記載され、送信先である通信端末2Cの変換固有情報が自通信端末2Cの変換固有情報と一致するため、データは受信部12Cに取り込まれる。
なお、ステップS32およびステップS35においてYesが選択された場合については、後述する。
また、再度通信を行う場合には、ステップS21から同様の処理が行われる。
図4は、通信端末2の固有情報を変換する動作を示すフローチャートと、図3に示した通信端末2Bの各ステップにおけるビット値とを示す説明図である。
各通信端末2の固有情報変換手段7は、ネットワーク1に接続された全ての通信端末2の固有情報を変換し、変換固有情報を算出する。そして、この変換固有情報を用いて変換固有情報リスト8を更新する。
次に、通信端末2の固有情報の持つ設定情報として、各通信端末2における固有情報の最上位ビット位置mが検出される(ステップS52)。
次に、固有情報と変換用ビット列との排他的論理和を演算して、EORビット列が得られる(ステップS54)。
次に、シフト後ビット値は、変換固有情報として保存される(ステップS56)。
図4において、ネットワーク固有値61は、車両の最高速度が記録された時間の秒を下位6bit(「000000(=0)」〜「111100(=60)」:0秒〜60秒)とし、変換開始直前のランプの点灯状態を上位2bit(「00」〜「10」:「00」はオフ、「01」はロービーム、「10」はハイビーム)とする8bitのデータとする。
続いて、通信端末2Bの固有情報62「00010111(=23)」より、固有情報62の最上位ビット位置m(1≦m≦8)が5であると検出される(ステップS52)。
続いて、通信端末2Bの固有情報62と変換用ビット列64との排他的論理和が演算され、EORビット列65「00010100(=20)」が得られる(ステップS54)。
続いて、シフト後ビット値66は、変換固有情報67「00010100(=20)」として保存される(ステップS56)。
上記のネットワーク固有値61を用いて、図3に示した各通信端末2A、2B、2Cの固有情報が変換された結果を図3(d)に示す。
図5は、変換要求信号を送信する通信端末2の動作を示すフローチャートである。
ネットワーク1内の任意の通信端末2は通信中に、ネットワーク1内の全ての通信端末2に対して、固有情報の変換を要求する変換要求信号を送信することができる。
ステップS72において、変換要求信号が送信不可である(すなわち、No)と判定された場合には、ステップS72に戻り、送信可能になるまで待機される。
一方、ステップS80において、拒絶期間が経過した(すなわち、Yes)と判定された場合には、変換要求信号が送信可能とされて(ステップS81)、図5の処理が終了される。
図6は、変換要求信号を受信する通信端末2の動作を示すフローチャートである。
ステップS92において、変換要求信号を容認する(すなわち、Yes)と判定された場合には、一定時間待機された後(ステップS93)、交換要求信号を受信した他の通信端末2からの拒絶メッセージが受信されているか否かが判定される(ステップS94)。
また、ステップS94において、拒絶メッセージが受信された(すなわち、Yes)と判定された場合には、ステップS97に移行する。
続いて、拒絶期間が経過したか否かが判定され(ステップS100)、拒絶期間が経過していない(すなわち、No)と判定された場合には、ステップS98に戻る。
一方、ステップS100において、拒絶期間が経過した(すなわち、Yes)と判定された場合には、変換要求信号が送信可能とされて(ステップS101)、図6の処理が終了される。
そのため、固有情報の変換が一度でも実行されると通信開始時の比較が一致しなくなるため、以降は通信開始時毎に固有情報の変換が自動的に行われる。
このとき、ネットワーク固有値は、前回値から異なる値となる。例えばネットワーク固有値が「00101010(=42)」の場合の、固有情報の変換結果を図3(e)に示す。
図7は、リセット信号を送信する通信端末2の動作を示すフローチャートである。
次に、リセット信号を受信した通信端末2からの拒絶メッセージが受信されているか否かが判定され(ステップS115)、拒絶メッセージが受信されていない(すなわち、No)と判定された場合には、固有情報リスト5および変換固有情報リスト8が初期化され(ステップS116)、図7の処理が終了される。
一方、ステップS118において、変換固有情報リスト8を用いてリセット信号を送信する(すなわち、Yes)と判定された場合には、変換固有情報リスト8に記載された通信端末2に向けてリセット信号が送信される(ステップS119)。
図8は、リセット信号を受信する通信端末2の動作を示すフローチャートである。
ステップS132において、固有情報リスト5と変換固有情報リスト8とが一致する(すなわち、Yes)と判定された場合には、固有情報リスト5および変換固有情報リスト8が初期化されて(ステップS133)、図8の処理が終了される。
ステップS134において、リセット信号がブロードキャスト送信されていない(すなわち、No)と判定された場合には、リセット可能か否かが判定され(ステップS135)、リセット可能である(すなわち、Yes)と判定された場合には、一定時間待機される(ステップS136)。
また、ステップS137において、リセット保留要求メッセージが受信された(すなわち、Yes)と判定された場合には、ステップS140に移行する。
一方、ステップS143において、リセット信号を受信していない(すなわち、No)と判定された場合には、リセット信号を送信した通信端末2に拒絶メッセージが送信され(ステップS144)、固有情報リスト5および変換固有情報リスト8が初期化されず(ステップS145)、図8の処理が終了される。
一方、一度でも固有情報変換が実行されたネットワーク1では、通信端末2からブロードキャストされたリセット信号の容認・拒絶がネットワーク1内の通信端末2によって判定される。
そのため、リセット信号が容認されると、交換される任意の通信端末を含めネットワーク1内の全ての通信端末2の固有情報リスト5、変換固有情報リスト8が初期化されるが、リセット信号が拒絶されると、交換、もしくは追加される通信端末は固有情報リスト5、変換固有情報リスト8を更新することができないため、ネットワーク1に参加することができない。
また、固有情報の変換が実行されるまでは、通信開始前にネットワーク1に接続されていた全ての通信端末2の送信データを受信することができるが、固有情報変換が実行されると、以降は変換直前の変換固有情報リスト8とネットワーク1に接続された通信端末2以外が認知し難いネットワーク固有値により変換固有情報リスト8が更新されるため、固有情報のみを知り得た通信端末2から送信されたフレームは受信されない。
そのため、ネットワークセキュリティを向上させることができる。
Claims (5)
- ネットワークに接続された複数の通信端末を備え、
前記複数の通信端末の各々は、
他の通信端末との間でデータの送受信を行う送受信部と、
前記送受信部の動作を制御する制御部と
を備え、
前記送受信部は、前記ネットワークに接続された各々の前記通信端末に固有の値である固有情報が記憶される固有情報リストと、
前記ネットワークに接続された全ての前記通信端末間で共有される値であるネットワーク固有値を記録するネットワーク固有値記録手段と、
前記固有情報リストと前記ネットワーク固有値とに基づいて、前記固有情報リストを変換する固有情報変換手段と、
前記固有情報変換手段の出力によって変換された前記通信端末に固有の値である変換固有情報が記憶される変換固有情報リストと、
前記変換固有情報リストに基づいて、前記ネットワークへの送信データに前記変換固有情報を付加する送信手段と、
前記ネットワークからの受信データに対して、前記変換固有情報リストと前記変換固有情報とが一致しているか否かの判定を行い、前記受信データの受信可否を決定する受信手段と
を含むことを特徴とする通信制御システム。 - 前記制御部は、前記固有情報変換手段に対して、前記固有情報リストの変換の開始を要求する変換要求信号を出力することを特徴とする請求項1に記載の通信制御システム。
- 前記制御部は、前記固有情報変換手段に対して、前記変換固有情報リストに基づくデータの送受信から、前記固有情報リストに基づくデータの送受信に切り替えるためのリセット信号を出力することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の通信制御システム。
- 前記ネットワークに接続された通信端末と交換され得る通信端末の固有情報を保有する交換リストを備え、
前記交換リストに基づいて前記リセット信号を有効化または無効化することを特徴とする請求項3に記載の通信制御システム。 - 前記固有情報は、前記データの送受信に関する通信設定情報を含み、
前記固有情報変換手段は、前記通信設定情報を保持するように前記固有情報リストを変換することを特徴とする請求項1から請求項4までの何れか1項に記載の通信制御システム。
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WO2023218910A1 (ja) * | 2022-05-13 | 2023-11-16 | 株式会社デンソー | 車載通信機及びプッシュサーバ |
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