JP2006318715A - 固体高分子型燃料電池及び固体高分子型燃料電池の運転方法 - Google Patents
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Abstract
液体燃料の濃度を直接測定せずにその濃度を所定の範囲に保つことができ、液体燃料の濃度を直接測定せずに安定的に運転を制御することが可能な固体高分子型燃料電池を提供する。
【解決手段】
発電を行う複数のセルを有する燃料電池本体5を含み、濃度の異なる複数の液体燃料の少なくとも一つと燃料電池本体5から送出された循環燃料とを混合した混合燃料を、燃料電池本体5の運転に用いる燃料電池部14と、混合燃料及び循環燃料のいずれか一方の温度に基づいて、複数の液体燃料を用いて混合燃料の濃度を制御する制御部9とを具備する固体高分子型燃料電池を用いる。
【選択図】 図1
Description
本発明において、混合燃料の温度及び空気極から排出される排酸化剤ガスの温度が混合燃料の濃度と強い正の相関があるので、それらを測定することで、混合燃料の濃度を直接知らなくても、その濃度を適切に制御することが可能となる。
本発明では、混合燃料の濃度と強い正の相関がある混合燃料の温度及び排酸化剤ガスの温度のいずれか一方に基づいて、混合燃料に補充する液体燃料の濃度を決定するので、複数の液体燃料のうちから適切な液体燃料を選択することができる。
本発明では、混合燃料の液量を知ることで、混合燃料供給部(12)が液量不足や液量過剰となることなく適切なタイミングで混合燃料の濃度を制御する(例示:濃度の異なる複数の液体燃料のいずれかを補充する)ことができる。
本発明では、混合燃料の濃度と正の相関がある燃料電池本体(5)の電圧を測定に基づいて混合燃料の濃度を制御しているので、その濃度を適切に制御することができる。
本発明では、燃料電池本体(5)の電圧に加えて混合燃料及び排酸化剤ガスのいずれか一方の温度に基づいて混合燃料の濃度を制御しているので、その濃度をより適切に制御することができる。
本発明では、混合燃料及び排酸化剤ガスの両方の温度に基づいて混合燃料の濃度を制御しているので、その濃度をより適切に制御することができる。
本発明の発明者らの研究から、混合燃料の温度と、MEAにおけるクロスオーバの度合いと、混合燃料の濃度との間には互いに強い正の相関があることが判明した。すなわち、混合燃料の温度に基づいて、混合燃料の濃度を推定することができることが判明した。したがって、混合燃料の温度を参照すれば、混合燃料の濃度を所定の範囲に保つことができる。例えば、混合燃料の温度が第1基準温度より高い場合には、混合燃料の濃度が高く、クロスオーバの度合いが強くなっていて、MEAに負担がかかっていると推定できる。このような場合、混合燃料の濃度が低くなるように、低濃度液体燃料を混合燃料タンク2へ供給することが適切な選択となる。逆に、混合燃料の温度が第1基準温度より低い場合には、混合燃料の濃度が低く、クロスオーバの度合いが低くなっていて、MEAの能力が十分に発揮されていないと推定できる。このような場合、混合燃料の濃度が高くなるように、高濃度液体燃料を混合燃料タンク2へ供給することが適切な選択となる。但し、混合燃料の温度については、燃料側に発生するCO2が混入しない部分で測定することが好ましい。その理由は、MEAに近くCO2の混合率の高い部分で測定してしまうと、測定温度が安定せず、混合燃料濃度との相関が低くなり、信頼性の高い燃料電池の運転が行えなくなる可能性が高くなるからである。実際には、燃料混合タンク内で、燃料が混合され、MEAに供給される前の混合燃料温度を測定する事が好ましい。
1a、1b 燃料室
2 混合燃料タンク
3 液量センサ
4 第1温度センサ
5 燃料電池スタック
5a 電圧プローブ
6、7、8 ポンプ
9 マイクロコンピュータ
11 燃料供給部
12 混合燃料供給部
14 燃料電池部
16 第2温度センサ
17 第3温度センサ
22 バルブ
23 シャッター
24、25、26、27 流路
28 酸化剤供給ファン
29 酸化剤排出口
30 固体高分子型燃料電池
31 制御部
32 記憶部
33 I/F
Claims (19)
- (a)濃度の異なる複数の液体燃料の少なくとも一つと燃料電池本体から送出された循環燃料とが混合されて混合燃料供給部に貯蔵された混合燃料、及び、前記燃料電池本体の空気極から送出される排酸化剤ガスのいずれか一方の温度を測定するステップと、
(b)前記測定結果に基づいて、前記複数の液体燃料を用いて前記混合燃料の濃度を制御するステップと、
(c)前記混合燃料供給部から前記燃料電池本体へ前記混合燃料を供給するステップと
を具備する
固体高分子型燃料電池の運転方法。 - 請求項1に記載の固体高分子型燃料電池の運転方法において、
前記(b)ステップは、
(b1)前記測定結果と前記複数の液体燃料に対応して設けられた少なくとも一つの第1基準温度との比較結果に基づいて、前記複数の液体燃料のうちの少なくとも一つを前記混合燃料供給部へ供給するステップを備える
固体高分子型燃料電池の運転方法。 - 請求項1又は2に記載の固体高分子型燃料電池の運転方法において、
(d)前記混合燃料供給部における前記混合燃料の液量に対応する量を測定するステップと、
(e)前記混合燃料の液量に対応する量に基づいて、前記混合燃料供給部の前記混合燃料の濃度を制御するか否かを決定するステップと
を更に具備する
固体高分子型燃料電池の運転方法。 - 請求項3に記載の固体高分子型燃料電池の運転方法において、
(f)前記混合燃料の液量に対応する量に基づいて前記混合燃料の濃度を制御しないとき、前記燃料電池本体の電圧を測定するステップと、
(g)前記燃料電池本体の電圧に基づいて、前記複数の液体燃料を用いて前記混合燃料の濃度を制御するステップと
を更に具備する
固体高分子型燃料電池の運転方法。 - 請求項4に記載の固体高分子型燃料電池の運転方法において、
前記(g)ステップは、
(g1)前記混合燃料供給部に貯蔵された混合燃料、及び、前記排酸化剤ガスのいずれか一方の温度を測定するステップと、
(g2)前記測定結果と第2基準温度との比較結果に基づいて、前記複数の液体燃料のいずれかを前記混合燃料供給部へ供給するか否かを決定するステップと
を備える
固体高分子型燃料電池の運転方法。 - 請求項1乃至5のいずれか一項に記載の固体高分子型燃料電池の運転方法において、
(h)前記混合燃料及び前記排酸化剤ガスの他方の温度を測定するステップを更に具備し、
前記(b)ステップは、
(b2)前記混合燃料及び前記排酸化剤ガスの両方の温度に基づいて、前記複数の液体燃料を用いて前記混合燃料の濃度を制御するステップを備える
固体高分子型燃料電池の運転方法。 - (a)濃度の異なる複数の液体燃料の少なくとも一つと前記燃料電池本体から送出された循環燃料とが混合され混合燃料供給部に貯蔵された混合燃料、及び、前記燃料電池本体の空気極から送出される排酸化剤ガスのいずれか一方の温度を取得するステップと、
(b)前記混合燃料及び前記循環燃料のいずれか一方の温度に基づいて、前記複数の液体燃料を用いて前記混合燃料の濃度を制御するステップと、
(c)前記混合燃料供給部から前記燃料電池本体へ前記混合燃料を供給するように前記混合燃料の流れを制御するステップと
を具備する
固体高分子型燃料電池の運転方法をコンピュータに実行させるプログラム。 - 請求項7に記載のプログラムにおいて、
前記(b)ステップは、
(b1)前記混合燃料及び前記循環燃料のいずれか一方の温度と前記複数の液体燃料に対応して設けられた少なくとも一つの第1基準温度との比較結果に基づいて、前記複数の液体燃料のうちの少なくとも一つを前記混合燃料供給部へ供給するものとして選択するステップを備える
プログラム。 - 請求項7又は8に記載のプログラムにおいて、
(d)前記混合燃料供給部における前記混合燃料の液量に対応する量を取得するステップと、
(e)前記混合燃料の液量に対応する量に基づいて、前記混合燃料供給部の前記混合燃料の濃度を制御するか否かを決定するステップと
を更に具備する
プログラム。 - 請求項9に記載のプログラムにおいて、
(f)前記混合燃料の液量に対応する量に基づいて前記混合燃料の濃度を制御しないとき、前記燃料電池本体の電圧を取得するステップと、
(g)前記燃料電池本体の電圧に基づいて、前記複数の液体燃料を用いて前記混合燃料の濃度を制御するステップと
を更に具備する
プログラム。 - 請求項10に記載のプログラムにおいて、
前記(g)ステップは、
(g1)前記混合燃料供給部に貯蔵された混合燃料、及び、前記排酸化剤ガスのいずれか一方の温度を取得するステップと、
(g2)前記測定結果と第2基準温度との比較結果に基づいて、前記複数の液体燃料のいずれかを前記混合燃料供給部へ供給するか否かを決定するステップと
を備える
プログラム。 - 請求項7乃至11のいずれか一項に記載のプログラムにおいて、
(h)前記混合燃料及び前記排酸化剤ガスの他方の温度を取得するステップを更に具備し、
前記(b)ステップは、
(b2)前記混合燃料及び前記排酸化剤ガスの両方の温度に基づいて、前記複数の液体燃料を用いて前記混合燃料の濃度を制御するステップを備える
プログラム。 - 燃料電池本体を含み、濃度の異なる複数の液体燃料の少なくとも一つと前記燃料電池本体から送出された循環燃料とを混合した混合燃料を、前記燃料電池本体の運転に用いる燃料電池部と、
前記混合燃料及び前記燃料電池本体の空気極から送出される排酸化剤ガスのいずれか一方の温度に基づいて、前記複数の液体燃料を用いて前記混合燃料の濃度を制御する制御部と
を具備する
固体高分子型燃料電池。 - 請求項1に記載の固体高分子型燃料電池において、
前記燃料電池部は、前記複数の液体燃料を貯蔵する燃料供給部と、
前記混合燃料を貯蔵し、前記混合燃料を前記燃料電池本体へ供給する混合燃料供給部と、
前記混合燃料及び前記排酸化剤ガスのいずれか一方の温度を測定する第1温度測定部と
を具備し、
前記制御部は、前記第1温度測定部の測定結果に基づいて、前記複数の液体燃料のいずれかを前記混合燃料供給部へ供給するように前記燃料供給部を制御する
固体高分子型燃料電池。 - 請求項14に記載の固体高分子型燃料電池において、
前記制御部は、前記第1温度測定部の測定結果と前記複数の液体燃料に対応して設けられた複数の第1基準温度との比較結果に基づいて、前記複数の液体燃料のうちの少なくとも一つを前記混合燃料供給部へ供給するものとして選択する
固体高分子型燃料電池。 - 請求項14又は15に記載の固体高分子型燃料電池において、
前記混合燃料供給部における前記混合燃料の液量に対応する量を測定する液量測定部を更に具備し、
前記制御部は、前記液量測定部の測定結果に基づいて、前記混合燃料供給部の前記混合燃料を増やすか否かを決定する
固体高分子型燃料電池。 - 請求項16に記載の固体高分子型燃料電池において、
前記燃料電池本体の電圧を測定する電圧測定部を更に具備し、
前記制御部は、前記液量測定部の測定結果に基づいて前記混合燃料供給部の前記混合燃料を増やさないとき、前記電圧測定部の測定結果に基づいて、前記複数の液体燃料の少なくとも一つを前記混合燃料供給部へ供給するように前記燃料供給部を制御する
固体高分子型燃料電池。 - 請求項17に記載の固体高分子型燃料電池において、
前記制御部は、前記第1温度測定部の測定結果と第2基準温度との比較結果に基づいて、前記複数の液体燃料のいずれかを前記混合燃料供給部へ供給するか否かを決定する
固体高分子型燃料電池。 - 請求項14乃至18のいずれか一項に記載の固体高分子型燃料電池において、
前記混合燃料及び前記排酸化剤ガスの他方の温度を測定する第2温度測定部を更に具備し、
前記制御部は、前記第1温度測定部と前記第2温度測定部の測定結果とに基づいて、前記複数の液体燃料の少なくとも一つを前記混合燃料供給部へ供給するよう前記燃料供給部を制御する
固体高分子型燃料電池。
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