JP2006318454A - 紙幣識別装置 - Google Patents

紙幣識別装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006318454A
JP2006318454A JP2006110656A JP2006110656A JP2006318454A JP 2006318454 A JP2006318454 A JP 2006318454A JP 2006110656 A JP2006110656 A JP 2006110656A JP 2006110656 A JP2006110656 A JP 2006110656A JP 2006318454 A JP2006318454 A JP 2006318454A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
banknote
output
oscillator
bill
parallel connection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006110656A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Nozu
幹雄 野津
Kazuyori Domoto
一頼 堂元
Shigeru Kakimi
茂 垣見
Wataru Goto
渉 後藤
Akira Fujishima
明 藤島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2006110656A priority Critical patent/JP2006318454A/ja
Publication of JP2006318454A publication Critical patent/JP2006318454A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)

Abstract

【課題】カラー複写機やデジタルプリンタによる偽造紙幣の識別が困難であった。
【解決手段】特徴抽出部は、コイル27とコンデンサ28が並列接続された並列接続体29と、この並列接続体29に接続された発振器38と、この発振器38の出力が一方の入力に直接接続されるとともに、他方の入力には遅延回路40を介して発振器38の出力が接続された位相比較器39と、この位相比較器39の出力が接続されたローパスフィルタ45とを有し、並列接続体29を形成するコイル27或いはコンデンサ28の内、少なくとも何れか一方が紙幣2に近接するように設けられたものである。これにより、初期の目的を達成することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、紙幣の真偽等を識別する紙幣識別装置に関するものである。
近年、自動販売機や券売機などで販売される商品の多様化と高額化に伴い、千円紙幣以上の高額紙幣を使用する紙幣識別装置が広く使用されるようになってきた。特に高額紙幣が使用できる機器が一般的になりつつある。一方、複写機やカラープリンターなどOA機器の進歩に伴い、これら高精度の複写装置を用いた偽造紙幣が行使される犯罪も増加傾向にあり、紙幣識別装置に対しては識別能力を一層向上させて犯罪を未然に防止することが求められている。
以下、従来の紙幣識別装置について説明する。図7は従来の紙幣識別装置のブロック図である。図7において、1は紙幣2の挿入口であり、この挿入口1には、紙幣2の通路3が連結して設けられている。4はプーリ5とタイミングベルト6とで構成された搬送手段であり、通路3上に設けられるとともに、紙幣2を搬送するものである。
7は、MR(マグネチックレジスタンス)素子で形成されたセンサであり、通路3の壁面に設けられている。このMR素子7の出力は増幅器8に接続されており、その出力はピークホールド回路9を介して識別部10に接続されている。また、この識別部10の出力は、出力端子11に接続されている。12は、搬送手段4を駆動する駆動部であり、識別部10からの出力で制御されるものである。
以上のように構成された紙幣識別装置について、以下にその動作を説明する。挿入口1から挿入された紙幣2は通路3に導かれる。そして、この紙幣2は、搬送手段4により搬送される。このとき、通路3の壁面に設けられたMR素子7により、紙幣2に付着された磁気情報のレベルが検出される。
このMR素子7により検出された磁気情報は、増幅器8で増幅される。こうして増幅された磁気情報はピークホールド回路9でピーク情報が抽出されて、識別し易い形態に変換される。そして、識別部10内のメモリに格納された基準情報と比較されて、挿入された紙幣2の真偽と金種が判別される。判別された紙幣2の情報は、出力端子11から出力される。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−85612号公報
しかしながらこのような従来の紙幣識別装置は、MR素子7で紙幣2に付着された磁気のレベルを検出しているので、その磁気レベルの微小な変化を読み取ることはできなかった。即ち、近年の複写機やカラープリンターなどOA機器の進歩に伴い、高精度に偽造された紙幣を磁気レベルの変化では識別することは困難であった。
そこで本発明は、高精度の識別能力を有する紙幣識別装置を提供することを目的としたものである。
そしてこの目的を達成するために本発明の紙幣識別装置の特徴抽出部は、インダクタンス素子とキャパシタンス素子が並列接続された並列接続体と、この並列接続体に接続された発振器と、この発振器の出力が一方の入力に直接接続されるとともに、他方の入力には遅延回路を介して前記発振器の出力が接続された位相比較器と、この位相比較器の出力が接続されたローパスフィルタとを有し、前記並列接続体を形成する前記インダクタンス素子或いは前記キャパシタンス素子の内、少なくとも何れか一方の素子が紙幣に近接するように設けられたものである。この構成により、初期の目的を達成することができる。
以上のように本発明の紙幣識別装置に用いられる特徴抽出部は、インダクタンス素子とキャパシタンス素子が並列接続された並列接続体と、この並列接続体に接続された発振器と、この発振器の出力が一方の入力に直接接続されるとともに、他方の入力には遅延回路を介して前記発振器の出力が接続された位相比較器と、この位相比較器の出力が接続されたローパスフィルタとを有し、前記並列接続体を形成する前記インダクタンス素子或いは前記キャパシタンス素子の内、少なくとも何れか一方の素子が紙幣に近接するように設けられたものである。
従って、紙幣に付着された磁気情報を並列接続体で形成された共振器のリアクタンスの変化として捕らえ、このリアクタンスの変化に応じた周波数を発振器で発振させることにより、発振周波数を変化させ、この変化した発振周波数の位相の変化と、遅延回路の作用で遅れている元の発振周波数の位相と比較することにより、紙幣の磁気情報の微小な位相レベルの変化を電圧の変化として検出することができる。即ち、高精度の紙幣識別が可能となる。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は本実施の形態における紙幣識別装置のブロック図である。図1において、21は紙幣2の挿入口であり、この挿入口21には、紙幣2の通路23が連結して設けられている。24は、プーリ25にタイミングベルト26が架けられて構成された搬送手段であり、通路23上に設けられるとともに、紙幣2を搬送するものである。
29は、インダクタンス素子としてのコイル27と、キャパシタンス素子としてのコンデンサ28が並列接続された並列接続体である。この並列接続体29を形成するコイル27が通路23の壁面に設けられて、紙幣2の磁気情報の特徴を抽出するセンサ27aを形成している。コイル27はフェライトに巻かれ、図2に示すように並列接続されたコンデンサ28とで、略8MHzの共振器(並列接続体29)29aを形成している。
並列接続体29の一方は、結合コンデンサ30を介してトランジスタ31のベースに接続されるとともに、他方はグランドに接続されている。32は電源であり、トランジスタ31のコレクタに接続されるとともに、コンデンサ33を介してグランドに接続されている。また、トランジスタ31のベースとエミッタとの間にはコンデンサ34が接続されている。また、トランジスタ31のエミッタとグランドとの間には抵抗35とコンデンサ36が接続されている。37は、抵抗35とトランジスタ31のエミッタの接続点から導出された出力端子であり、いわゆるコルピッツ型の発振器38を形成している。
この発振器38の出力端子37は、図1に示すように、位相比較器39の一方の入力に接続されるとともに、他方の入力には発振器38の出力端子37が遅延回路40を介して接続されている。
この遅延回路40は、図3に示すように、入力41と出力42との間に接続された抵抗(22KΩ)43と、出力42とグランドとの間に接続されたコンデンサ(1000pF)44とで構成されている。このように構成された遅延回路40は、略22μsの遅延時間を有している。ここで、入力41は発振器38の出力端子37に接続されるとともに、出力42は位相比較器39の他方の入力に接続されている。
本実施の形態における遅延時間は、略22μsとしたがこれは10μsから1msの範囲に設定しておけば良い。最低の遅延時間10μsは発振周波数の約10倍程度に設定することが望ましいことによる。また、最高の遅延時間1msは識別部46を構成するマイコンの処理速度からの制約である。
位相比較器39の出力は、図1に示すように、約1kHzのカットオフ周波数を有するローパスフィルタ45を介して、識別部46に接続されている。また、この識別部46の出力は、出力端子47に接続されている。48は、搬送手段24を駆動する駆動部であり、識別部46からの出力で制御されるものである。この搬送手段24の搬送速度は、1秒間に紙幣1枚を搬送する一定の速度に設定している。なお、並列接続体29と発振器38と位相比較器39と遅延回路40とローパスフィルタ45とで紙幣2の特徴を抽出する特徴抽出部を形成している。
以上のように構成された紙幣識別装置について、以下にその動作を説明する。挿入口21から挿入された紙幣2は、通路23に導かれる。そして、この紙幣2は、搬送手段24により搬送される。このとき、通路23の壁面に設けられたコイル27で形成されたセンサ27aは、紙幣2に付着された磁気情報により、コイル27のインダクタンス値が変化する。インダクタンス値が変化すると、このコイル27と並列に接続されたコンデンサ28とで構成される並列接続体29(共振器29a)の共振周波数が変化する。即ち、発振器38の発振周波数が紙幣2に付着された磁気情報に応じて変化することになる。
このように、紙幣2の搬送により、この紙幣2に付着された磁気情報が変化して位相比較器39の一方の入力に供給される。また、位相比較器39の他方の入力には遅延回路40で遅延された信号が入力されているので、位相比較器39の出力からは、発振器38の出力と、この出力より遅延回路で遅れた信号の差の信号が出力される。
即ち、紙幣2の微小な磁気情報の変化が、位相比較器39によって位相差として検出されることになる。従って、高精度の紙幣2の磁気情報を検出することができる。このようにして、高精度の紙幣2の真偽情報と金種情報を検出することができる。
この位相比較器39から出力される紙幣2の磁気情報は、ローパスフィルタ45で必要とする情報のみを通過させて識別部46に送られる。そして、この識別部46で紙幣の真偽と金種が識別される。本実施の形態におけるローパスフィルタ45の出力では、0.15mm以下の詳細さで磁気情報を区別することができる。従って、カラードットプリンタ等を用いて偽造した紙幣等と真紙幣との区別をすることができる。また、アルミ(アルミニウム)の検出をすることもできる。従って、紙幣2の真偽や金種識別が容易に区別できる情報を識別部46に提供することができるものである。
この識別部46では、メモリに格納された紙幣の基準情報と比較して、挿入された紙幣2の真偽と金種が判別される。判別された信号は、出力端子47から出力される。
なお、遅延回路40は、本実施の形態においては、抵抗43とコンデンサ44とで構成したが、これは構成が容易にできるからである。しかし、これは公知のポリフェーズフィルタを用いても良い。このポリフェーズフィルタを用いることにより、容易にしかも正確に遅延時間を検出することができる。
なお、遅延回路40には90度移相器を用いても良い。この90度移相器を用いることにより、クァドラチャFM検波器を構成することができるので、紙幣2の磁気情報の変化を容易に検出することができる。
図4は、紙幣2の平面図である。この紙幣2を搬送手段24で搬送することにより、センサ27aで紙幣2の長手方向を走査して紙幣2の磁気情報を抽出するわけである。
(実施の形態2)
実施の形態1では、センサ27aとして、コイル27を用いたが、実施の形態2は、センサ27aとしてコンデンサ28bを用いたものである。何れにしても、共振器29b(実施の形態1の共振器29aに該当する)の共振周波数を変化させて、発振器38a(実施の形態1の発振器38に該当する)の発振周波数を変えるものである。このことにより、紙幣の種類によっては、より精密にその特徴を抽出することができる。
図5は、紙幣54の平面図であり、この紙幣54はアルミ51に磁性体52が一定間隔おいて複数個塗布されたセキュリティ線53が紙幣54の短手方向に設けられたものである。このような紙幣54を識別する場合において、実施の形態1の識別装置でも識別することができる。しかし、紙幣54に含まれたアルミを検出するには、電界の変化を検出できるキャパシタンス素子で抽出することが望ましい。
なお、紙幣に誘電体が付着された場合には、インダクタンス素子で検出するより、キャパシタンス素子で検出することが望ましい。
即ち、図6に示すように、通路23の上方と下方に電極55a,55bを設け、この電極55a,55b間を走行する紙幣54のセキュリティ線53をコンデンサ28bの容量変化で抽出するものである。56はコンデンサ28bと並列接続されるインダクタである。
また、この電極55aと55bとは、図5の点線で示すように、紙幣54の短手方向の両端に配置しても良い。この場合、セキュリティ線53全体を含むコンデンサ28bの変化を検出することができるので、特定の位置にのみ設けられたセンサ27aに比べて安定した検出ができる。
(実施の形態3)
実施の形態1,2では、発振器38をコルピッツ型とし、並列接続体29に片側をグランドに接続して用いたが、実施の形態3では、発振器38を2つ用いて差動タイプの発振器とし、これら発振器の平衡出力間にコイル27とコンデンサ28からなる並列接続体29を接続した発振回路としている。
このように、発振器38を2つ用いて差動タイプの発振器とすることにより、発振動作が安定する。また、これら発振器の平衡出力間には、コイル27とコンデンサ28からなる並列接続体29を接続しているので、コイル27およびコンデンサ28は、共にグランドに接続されることがない。
これにより、コイル27およびコンデンサ28には不要な浮遊容量をなくすことができ、並列接続体29として損失を小さくできる。つまり、コイル27のインダクタンスあるいはコンデンサ28の容量の微小な変化による発振回路の周波数感度を高めることができる。
また、このように2つの発振器38を用いた平衡タイプの発振器と並列接続体29により発振回路を構成しているので、紙幣識別装置以外からの制御ノイズ等に対しても妨害を受けにくい紙幣識別装置を実現できる。
本発明にかかる紙幣識別装置は、高精度に紙幣の真偽と金種を識別する事ができるので、自動販売機や券売機等の各種自動サービス機器に使用される紙幣識別装置に適用できる。
本発明の実施の形態1における紙幣識別装置のブロック図 同、センサと発振器の回路図 同、遅延回路の回路図 紙幣の平面図 本発明の実施の形態2における紙幣の平面図 同、紙幣識別装置の要部断面図 従来の紙幣識別装置のブロック図
符号の説明
2 紙幣
21 挿入口
23 通路
24 搬送手段
27 コイル
27a センサ
28 コンデンサ
29 並列接続体
29a 共振器
38 発振器
39 位相比較器
40 遅延回路
45 ローパスフィルタ
46 識別部
47 出力端子

Claims (6)

  1. 紙幣が挿入される挿入口と、この挿入口に連結して設けられた前記紙幣の通路と、この通路上に設けられるとともに前記紙幣が搬送される搬送手段と、前記紙幣の特徴を抽出する特徴抽出部と、この特徴抽出部の出力に接続された識別部と、この識別部の出力に接続された出力端子とを備え、前記特徴抽出部は、インダクタンス素子とキャパシタンス素子が並列接続された並列接続体と、この並列接続体に接続された発振器と、この発振器の出力が一方の入力に直接接続されるとともに、他方の入力には遅延回路を介して前記発振器の出力が接続された位相比較器と、この位相比較器の出力が接続されたローパスフィルタとを有し、前記並列接続体を形成する前記インダクタンス素子或いは前記キャパシタンス素子の内、少なくとも何れか一方の素子が前記紙幣に近接するように設けられた紙幣識別装置。
  2. インダクタンス素子が紙幣に近接するように通路の壁面に設けられた請求項1に記載の紙幣識別装置。
  3. キャパシタンス素子が紙幣に近接するように通路の壁面に設けられた請求項1に記載の紙幣識別装置。
  4. 遅延回路は、略10μsから1ms遅延する請求項1に記載の紙幣識別装置。
  5. 遅延回路は、ポリフェーズフィルタで形成された請求項1に記載の紙幣識別装置。
  6. 発振器を差動タイプとし、この差動タイプの発振器の平衡出力間に並列接続体を設けた請求項1に記載の紙幣識別装置。
JP2006110656A 2005-04-13 2006-04-13 紙幣識別装置 Pending JP2006318454A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006110656A JP2006318454A (ja) 2005-04-13 2006-04-13 紙幣識別装置

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005115315 2005-04-13
JP2006110656A JP2006318454A (ja) 2005-04-13 2006-04-13 紙幣識別装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006318454A true JP2006318454A (ja) 2006-11-24

Family

ID=37539035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006110656A Pending JP2006318454A (ja) 2005-04-13 2006-04-13 紙幣識別装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006318454A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105160756A (zh) * 2015-08-18 2015-12-16 深圳怡化电脑股份有限公司 一种纸币面向识别方法与装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105160756A (zh) * 2015-08-18 2015-12-16 深圳怡化电脑股份有限公司 一种纸币面向识别方法与装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5151607A (en) Currency verification device including ferrous oxide detection
EP0057972B1 (en) A device for detecting a metal strip embedded in paper
US5687829A (en) Coin validators
CN110506300B (zh) 纸页类鉴别系统
JP2000268224A (ja) 紙幣の真贋性を検査する方法および装置
KR20200028418A (ko) 지엽류 취급 장치 및 지엽류 취급 시스템
JP2006318454A (ja) 紙幣識別装置
JP3657342B2 (ja) 静電容量センサ及び紙幣識別装置
EP0939385B1 (en) Document validator having an inductive sensor
JP5336900B2 (ja) 硬貨識別装置及び硬貨識別方法
JP3195024B2 (ja) コイン識別装置
JP2002536751A (ja) 特殊な紙の誘電特性を評価するためのセンサー
KR101957868B1 (ko) 경화 처리 장치
JP2006318455A (ja) 紙幣識別装置
KR100816583B1 (ko) 지폐 식별 장치
CN113611034A (zh) 硬币鉴伪清分电感式传感器、控制方法及系统
JP4392071B2 (ja) 誘導性センサを有する書類確認器
JP5034573B2 (ja) 硬貨識別方法および識別装置
JP4499964B2 (ja) 硬貨識別装置
JPS5838446Y2 (ja) 貨幣選別装置
CN108122323B (zh) 硬币识别装置
GB2174227A (en) Apparatus for discriminating between different metallic articles
JP2000099788A (ja) 磁気ヘッド装置および識別装置
JP2513562B2 (ja) 硬貨・金属材質識別装置
JP4211974B2 (ja) コインセンサ