JP2006317021A - 雪氷ブロックの製造方法 - Google Patents

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孝之 小野
Yoshiaki Hashimoto
良明 橋本
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Abstract

【課題】大規模な設備を要することなく大型の雪氷ブロックを得ることができる雪氷ブロックの製造方法を提供する。
【解決手段】下部が開放された載置台1の上に載置された鋼板製の型枠2内に水4あるいは雪及び水を投入し、吹き払い枠3により載置台1の下部に冷風Wを送り込む。型枠2内の水4あるいは雪及び水は、低温外気からの冷熱により型枠2に接した周辺部から氷結し始めるが、吹き払い枠3により載置台1の下部に冷風Wを導入するため、型枠2の底部からも氷結が促進され、効率よく重量1000kg程度の雪氷ブロックの製造を行うことができる。
【選択図】図1

Description

この発明は、大型の雪氷ブロックを製造する方法に関している。
例えば、特許文献1には、製氷用水を製氷缶に注入し、この製氷缶をブラインが収容された製氷槽内に移送することによりブロック状の氷を製造する装置が提案されている。
特開平11−166777号公報
しかしながら、このように製氷缶を製氷槽内に移送して製氷する方法では、製氷槽や移送のための装置に大規模な設備が必要となり、大きな設備コストがかかるという問題があった。
また、製氷用水を収容した製氷缶を製氷槽内に浸漬させる方法では、例えば重量1000kg程度のブロック状の氷を製造しようとすると、製氷槽内のブラインからの冷熱を直接受けやすい周辺部は短時間で氷結するものの、ブラインから離れた製氷用水の上部や中心部においては氷結しにくく、ブロック状の氷を製造するのにかなりの長時間を要する、あるいは中心部まで氷結した氷ブロックを得ることが困難であった。
この発明は、このような問題点を解消するためになされたもので、大規模な設備を要することなく大型の雪氷ブロックを得ることができる雪氷ブロックの製造方法を提供することを目的としている。
この発明に係る第1の雪氷ブロックの製造方法は、低温外気中に晒された型枠の中に水あるいは雪及び水を投入して氷結させることにより雪氷ブロックを製造する方法であって、その下部が開放された載置台の上に型枠を載置し、風向きを調整するための吹き払い枠を設置することにより載置台の下部に冷風を送り込む方法である。
また、この発明に係る第2の雪氷ブロックの製造方法は、低温外気中に晒された型枠の中に水あるいは雪及び水を投入して氷結させることにより雪氷ブロックを製造する方法であって、ヒートパイプの下端を型枠内の水あるいは雪及び水の中に浸漬させると共に上端を低温外気中に晒す方法である。
さらに、この発明に係る第3の雪氷ブロックの製造方法は、低温雰囲気中に載置された型枠の中に水あるいは雪及び水を投入して氷結させることにより雪氷ブロックを製造する方法であって、型枠内の水あるいは雪及び水を撹拌すると共に型枠に振動を加えながら氷結させる方法である。
なお、これら第1〜第3の製造方法を互いに組み合わせて雪氷ブロックを製造することもできる。
この発明は、重量1000kg程度の雪氷ブロックを製造することも特徴としている。
この発明によれば、製氷槽や移送装置といった大規模な設備を要することなく大型の雪氷ブロックを容易に製造することが可能となる。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1
図1に実施の形態1に係る雪氷ブロックの製造方法を示す。寒冷地等の低温外気中に載置台1を設置する。載置台1の下部は地面Gとの間に例えば高さ50cm程度の空隙が形成されるように開放されている。この載置台1の上に雪氷ブロックの型枠2を載置する。型枠2は、木材あるいは金属から形成することができるが、内部に収容する水の氷結時の膨張に耐えうる構造を有する必要があり、鋼板で構成することが好ましい。例えば、厚さ2.3mmの薄鋼板により縦210cm、横120cm、深さ45cmの型枠2が形成される。
また、載置台1の近傍には、風向きを調整するための吹き払い枠3が設置されている。
雪氷ブロックを製造する際には、型枠2内に水4あるいは雪及び水を投入すると共に吹き払い枠3により載置台1の下部に冷風Wを送り込む。型枠2内の水4あるいは雪及び水は、低温外気からの冷熱により型枠2に接した周辺部から氷結し始め、次第に内部まで氷結して雪氷ブロックが製造される。
なお、型枠2を底部に位置する底枠と側部を覆う横枠とが分離できるように構成しておき、型枠2に接した周辺部に厚さ2cm程度以上の氷が形成された時点で横枠を取り外して氷を成長させることもできる。
ここで、型枠2を地面Gの上に直接載置すると、地熱の影響を受けるために型枠2の底部において氷結しにくくなるが、この実施の形態1においては、下部が開放された載置台1の上に型枠2を載置し、吹き払い枠3により載置台1の下部に冷風Wを導入しているため、型枠2の底部からも氷結が促進されることとなる。従って、効率よく重量1000kg程度の雪氷ブロックの製造を行うことができる。
実施の形態2
図2に実施の形態2に係る雪氷ブロックの製造方法を示す。この実施の形態2は、上述した実施の形態1で用いた型枠2内に水4あるいは雪及び水を投入し、ヒートパイプ5の下端5aを型枠2内の水4あるいは雪及び水の中に浸漬させると共に上端5bを低温外気中に晒す方法である。
低温外気からの冷熱によって型枠2に接した周辺部から氷結し始めるが、形成された氷の断熱効果により型枠2の内部、特に中央部においては氷の成長が遅くなる。そこで、このように氷の成長が遅くなりやすい型枠2の内部に下端5aが位置し、上端5bが低温外気中に晒されるようにヒートパイプ5を支持する。
ヒートパイプ5内には作動液が封入されており、型枠2内の水4あるいは雪及び水の中に浸漬された下端5aのヒートパイプ5内で作動液が周辺の水4あるいは雪及び水から潜熱を吸収して蒸発し、ヒートパイプ5内を上昇して上端5bで低温外気中に潜熱を放出して凝縮する。凝縮した作動液は再びヒートパイプ5内を下端5aへと下降する。このようにして熱が輸送されるので、ヒートパイプ5の下端5a付近で氷結が促進されることとなり、効率よく雪氷ブロックの製造が行われる。
なお、図2では2本のヒートパイプ5が使用されているが、2本に限るものではなく、外気温度や型枠2の大きさ等に応じて適宜本数を選択すればよい。
実施の形態3
図3に実施の形態3に係る雪氷ブロックの製造方法を示す。この実施の形態3は、上述した実施の形態1において載置台1の上に載置された型枠2に実施の形態2で使用したヒートパイプ5を適用したものである。
吹き払い枠3により載置台1の下部に冷風Wを送り込んで型枠2の底部から氷結を促進すると共にヒートパイプ5の使用により型枠2の内部からも氷結を促進する。これにより、さらに効率のよい雪氷ブロックの製造が可能となる。
実施の形態4
図4に実施の形態4に係る雪氷ブロックの製造方法を示す。この実施の形態4は、上述した実施の形態1で用いた型枠2内に水4あるいは雪及び水を投入し、撹拌機6によって水4あるいは雪及び水を撹拌すると共にバイブレータ7により型枠2に振動を加えながら氷結させる方法である。
水4あるいは雪及び水は、低温外気からの冷熱により型枠2に接した周辺部から氷結し始めるので、バイブレータ7で型枠2に振動を加えることにより周辺部における型枠2への氷着を防止しつつ、撹拌機6で水4あるいは雪及び水を撹拌する。これにより、型枠2内の全体が次第に過冷却状態となり、均一に氷結することとなる。撹拌機6を型枠2から引き抜き、バイブレータ7による振動の付与を停止することで雪氷ブロックが製造される。
この実施の形態4の方法によれば、かなり大型の雪氷ブロックでも短時間で容易に製造することができ、外気温度がそれほど低くない地方でも雪氷ブロックの製造が可能となる。また、寒冷地でなくても、冷凍庫内で撹拌機6による撹拌とバイブレータ7による型枠2の振動を加えることによって大型の雪氷ブロックを製造することも可能となる。
なお、図4では2台の撹拌機6が使用されているが、2台に限るものではなく、外気温度や型枠2の大きさ等に応じて適宜台数を選択すればよい。
実施の形態5
図5に実施の形態5に係る雪氷ブロックの製造方法を示す。この実施の形態5は、上述した実施の形態1において載置台1の上に載置された型枠2に実施の形態4で使用した撹拌機6とバイブレータ7を適用したものである。
吹き払い枠3により載置台1の下部に冷風Wを送り込んで型枠2の底部から氷結を促進すると共に撹拌機6による撹拌とバイブレータ7による型枠2の振動を加える。これにより、効率のよい雪氷ブロックの製造が可能となる。
実施の形態6
図6に実施の形態6に係る雪氷ブロックの製造方法を示す。この実施の形態6は、上述した実施の形態2においてヒートパイプ5を使用した型枠2に実施の形態4で使用した撹拌機6とバイブレータ7を適用したものである。
ヒートパイプ5の下端5aを型枠2内の水4あるいは雪及び水の中に浸漬させるによって型枠2の内部から氷結を促進すると共に撹拌機6による撹拌とバイブレータ7による型枠2の振動を加える。これにより、効率のよい雪氷ブロックの製造が可能となる。
実施の形態7
図7に実施の形態7に係る雪氷ブロックの製造方法を示す。この実施の形態7は、上述した実施の形態1において載置台1の上に載置された型枠2に実施の形態2で使用したヒートパイプ5と実施の形態4で使用した撹拌機6及びバイブレータ7を適用したものである。
吹き払い枠3により載置台1の下部に冷風Wを送り込んで型枠2の底部から氷結を促進すると共にヒートパイプ5の使用により型枠2の内部からも氷結を促進し、さらに撹拌機6による撹拌とバイブレータ7による型枠2の振動を加えることにより、効率の高い雪氷ブロックの製造が可能となる。
この発明により製造された雪氷ブロックは、例えば冷房の冷熱源として一般家庭、公共施設、卸売市場等で利用される他、必要に応じて適当な大きさに粉砕して魚介類の鮮度維持用の氷塊としても利用することができる。
この発明の実施の形態1に係る雪氷ブロックの製造方法を示す図である。 実施の形態2に係る雪氷ブロックの製造方法を示す図である。 実施の形態3に係る雪氷ブロックの製造方法を示す図である。 実施の形態4に係る雪氷ブロックの製造方法を示す図である。 実施の形態5に係る雪氷ブロックの製造方法を示す図である。 実施の形態6に係る雪氷ブロックの製造方法を示す図である。 実施の形態7に係る雪氷ブロックの製造方法を示す図である。
符号の説明
1 載置台、2 型枠、3 吹き払い枠、4 水、5 ヒートパイプ、6 撹拌機、7 バイブレータ。

Claims (6)

  1. 低温外気中に晒された型枠の中に水あるいは雪及び水を投入して氷結させることにより雪氷ブロックを製造する方法であって、
    その下部が開放された載置台の上に型枠を載置し、
    風向きを調整するための吹き払い枠を設置することにより載置台の下部に冷風を送り込む
    ことを特徴とする雪氷ブロックの製造方法。
  2. 低温外気中に晒された型枠の中に水あるいは雪及び水を投入して氷結させることにより雪氷ブロックを製造する方法であって、
    ヒートパイプの下端を型枠内の水あるいは雪及び水の中に浸漬させると共に上端を低温外気中に晒す
    ことを特徴とする雪氷ブロックの製造方法。
  3. 低温雰囲気中に載置された型枠の中に水あるいは雪及び水を投入して氷結させることにより雪氷ブロックを製造する方法であって、
    型枠内の水あるいは雪及び水を撹拌すると共に型枠に振動を加えながら氷結させる
    ことを特徴とする雪氷ブロックの製造方法。
  4. ヒートパイプの下端を型枠内の水あるいは雪及び水の中に浸漬させると共に上端を低温雰囲気中に晒す
    ことを特徴とする請求項3に記載の雪氷ブロックの製造方法。
  5. その下部が開放された載置台の上に型枠を載置し、
    風向きを調整するための吹き払い枠を設置することにより載置台の下部に冷風を送り込む
    ことを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の雪氷ブロックの製造方法。
  6. 重量1000kg程度の雪氷ブロックを製造する
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の雪氷ブロックの製造方法。
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