JP2006315129A - 三次元曲面を有するカムの研削方法 - Google Patents

三次元曲面を有するカムの研削方法 Download PDF

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Abstract

【課題】プロファイルデータの作成を容易に行うことができるとともに、研削作業時間を短縮することができる三次元曲面を有するカムの研削方法を提供する。
【解決手段】ステップS1において、第1プロファイルデータD1が読み出され、ステップS2において、カム22の第1研削予定面のベース円部22a、リフト部22b及びカムトップ部22cの研削が行われる。ステップS3において、第1プロファイルデータD1によるカム22の第1研削予定面のベース円部22aの研削中に第1プロファイルデータD1を第2プロファイルデータD2に置き換える。ステップS4において、第1研削予定面のベース円部22aの研削中にカムシャフト20をZ軸方向に移動して、カム22の第2研削予定面のベース円部22aに回転砥石28を対応する。ステップS5において、カム22の第2研削予定面のベース円部22a、リフト部22b及びカムトップ部22cを研削する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、三次元曲面を有するカムの研削方法に関する。
一般に、自動車のエンジンの吸気弁機構又は排気弁機構に用いられるカムシャフトに形成されたカムは、ベース円部、リフト部及びカムトップ部により形成されていて、カムシャフトの中心軸線方向に関する前記リフト部及びカムトップ部の断面形状はどの部位も同一形状になっている。このカムシャフトに代えて、エンジンの燃費や出力等の特性を向上するためにカムのリフト部及びカムトップ部の断面形状が前記中心軸線方向に連続的に変化する三次元曲面となっているカムシャフトが用いられるようになった。
前者のカムシャフトのカムの研削方法は、主軸装置に装着されたカムシャフトを回転し、このカムシャフトの一個のカムを予め作成された一つのプロファイルデータに基づいて、前記中心軸線方向に移動制御される砥石により初回の研削を行い、次に、砥石を前記中心軸線方向に相対移動させて、同じプロファイルデータにより次の研削を行い、この動作を順次繰り返すことにより連続的に行うことができる。しかし、後者のカムシャフトのカムの研削は、前記リフト部及びカムトップ部が前記中心軸線方向に連続的に変化するので、前記中心軸線方向と直交する多数の仮想断面の曲面形状に対応したそれぞれ異なる例えば200個のプロファイルデータを作成し、この多数のプロファイルデータを順次用いてカムの前記中心軸線方向の研削を間欠的に行うようにしたものが提案されている。又、カムシャフトを回転させるとともに、その中心軸線方向に移動させ、砥石をカムの三次元曲面に螺旋状に接触させて研削する方法も提案されている。(特許文献1の段落番号0029参照)
特開2005−14171号公報
ところが、三次元カムの前者の研削方法は、一つのプロフアイルデータによりカムを一回研削したら、砥石をカムから後退させて、砥石をカムシャフトの中心軸線方向に次の研削作業位置まで一ピッチだけ移動させ、この間にプロファイルデータを次のプロファイルデータに置き換えて、カムの研削を行うようになっていたので、研削作業の能率が低下するという問題があった。
又、三次元カムの後者の研削方法は、カムの外面に対し砥石を螺旋状に接触させて研削するので、一つのプロファイルデータで研削作業を連続的に行うことができるが、最初に複雑で非常に面倒な螺旋状のプロファイルデータを作成しなければならないので、その作成時間が長くなり、ソフトウエアの作成コストを低減することができないという問題があった。加えて、後者の研削方法は、プロファイルデータが螺旋状に研削可能に連続的に作成されているので、それを部分的に修正することが難しいという問題もあった。
本発明の目的は、上記従来の問題点を解消して、プロファイルデータの作成を容易に行うことができるとともに、研削作業の能率を向上することができる三次元曲面を有するカムの研削方法を提供することにある。
上記問題点を解決するために、請求項1に記載の発明は、ベース円部と、三次元曲面を有するカムを回転させるとともに、複数のプロファイルデータを順次用いて前記カムに対し回転駆動される砥石をカムの中心軸線と直交する方向に相対移動させて、カムの外面を研削する研削方法において、前記カムのベース円部の研削を行う工程中に、現在のプロファイルデータを次のプロファイルデータに入れ替えるとともに、前記砥石を次の研削を行う位置へ相対移動させてカムの外面の研削を連続的に行うことを要旨とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記カムのベース円部は、砥石の直線部により研削され、前記三次元曲面は、砥石の円弧部により研削されることを要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2おいて、前記各プロファイルデータは、カムの三次元曲面に対する砥石の円弧部の加工点の移動分を考慮して作成されたものであることを要旨とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2又は3において、前記砥石は、中央に直線部を有し、該直線部の左右両側に円弧部を有していることを要旨とする。
本発明によれば、カムのベース円部の研削を行う工程中に、現在のプロファイルデータを次のプロファイルデータに入れ替えるとともに、砥石を次の研削を行う位置へ相対移動させてカムの外面の研削を連続的に行うようにした。このため、プロファイルデータの作成を容易に行うことができるとともに、研削作業の能率を向上することができる。
以下、本発明を具体化した三次元曲面を有するカムの研削方法の一実施形態を図1〜図8にしたがって説明する。
図2に示すように、カム研削盤のベース11上にはZ軸ガイドレール12が敷設され、このZ軸ガイドレール12にはワーク支持台13がZ軸駆動モータ14及び図示しないボールねじナットによりZ軸方向へ往復移動可能に支持されている。ワーク支持台13上には主軸台15が配設され、主軸16及びその主軸16を回転させるための主軸用モータ17を備えている。ワーク支持台13上にはホルダ18が主軸16との間の間隔を調整自在に配設され、主軸16に対向するようにその中心軸線上に位置する支軸19を備えている。
前記主軸台15の主軸16とホルダ18の支軸19との間には、カムシャフト20がワーク支持台13の前記移動方向であるZ軸方向に沿って軸線が延びるように着脱可能に装着されている。このカムシャフト20は、直線状のロッド21と、このロッド21の外周に所定のピッチで嵌合固定された複数のカム22とにより構成されている。このカムシャフト20の装着状態で、主軸用モータ17が回転されることにより、カムシャフト20が自身の中心軸線Oを中心として一方向(図4の矢印参照)へ回転される。
この実施形態においては、図3及び図4に示すように前記カム22のカム面は、その中心軸線Oを中心とした半円筒形状のベース円部22aと、そのベース円部22aの両端から延びる一対のリフト部22bと、リフト部22bを介してベース円部22aの反対側に位置するカムトップ部22cとを備えている。前記リフト部22b及びカムトップ部22cは、図3に示すようにカムシャフト20の中心軸線O方向に関して、該中心軸線Oからの距離が連続的に変化する三次元曲面に形成されている。
図2に示すように前記ベース11上にはX軸ガイドレール23が敷設され、このX軸ガイドレール23には砥石台24がX軸駆動モータ25及びボールねじ26によりカムシャフト20の中心軸線O(Z軸)方向と直交するX軸方向へ往復移動可能に支持されている。
砥石台24には回転砥石28が回転軸27を介して回転可能に支持され、砥石用モータ29の回転運動がベルト駆動機構30を介して前記回転砥石28に伝達され、該砥石28が一方向に回転されるようになっている。前記回転砥石28の外周面の形状は、図6に示すようにその中心軸線O´と直交する方向から見たとき、直線状の直線部28aと、円弧状の円弧部28bとにより形成されている。
図2に示すように、前記Z軸駆動モータ14、主軸用モータ17及びX軸駆動モータ25には、それぞれの回転角を検出するためのエンコーダ31,32,33が設けられている。
次に、カムの研削装置の制御システムを図5に基づいて説明する。
図5に示すように、制御装置41には、各種の演算処理を行うためのCPU(中央処理装置)42、ROM(リードオンリメモリ)43、及びRAM(ランダムアクセスメモリ)44が設けられている。CPU42は、カム研削盤全体の動作を制御するための制御手段を構成している。ROM43は、カム研削盤全体の動作を制御するためのプログラム等を記憶している。RAM44は、研削動作を実行するための各種データを一時的に記憶する記憶手段を構成している。前記CPU42、ROM43及びRAM44は、制御信号を転送するバス45と、インターフェース46と図示しない駆動回路を介して前記Z軸駆動モータ14、主軸用モータ17及びX軸駆動モータ25と接続されている。又、前記エンコーダ31,32,33からの信号が制御装置41に入力されるようになっている。なお、前記バス45にはインターフェース47を介してキーボードやマウス等よりなる入力装置48と、ディスプレイやプリンタ等よりなる出力装置49が接続されている。
前記RAM44には、カム22のベース円部22a、三次元曲面のリフト部22b及びカムトップ部22cを研削するための多数(この実施形態では例えば200個であるが、簡略化のため第1〜第15プロファイルデータD1〜D15とする)のプロファイルデータD1〜D15が主軸16の回転割出角度に対する砥石台24の位置データとして予め記憶されている。第1〜第15プロファイルデータD1〜D15のうち前記ベース円部22aを研削するプロファイルデータは、全て同一のデータとなっている。又、リフト部22b及びカムトップ部22cを研削するプロファイルデータは、全て異なるデータとなっている。各プロファイルデータは、カム22の中心軸線Oから外周面までの回転角度毎のリフトデータ、回転砥石28の半径及びカム22の回転角度毎の回転砥石28の切り込み量をファクタとした回転砥石28のX軸方向位置を表すデータとして作成されている。
上記各プロファイルデータD1〜D15は、図6に示すようにカム22の中心軸線Oと直交する仮想平面Sと、カム22の外表面との交差する仮想断面に基づいて作成される。このとき、三次元曲面のリフト部22b及びカムトップ部22cを研削する回転砥石28の円弧部28bは、一定の曲率半径となっており、カムトップ部22cの加工点Pを通る軸線方向の接線Lの勾配αは、各加工点P毎に変化する。このため、回転砥石28の円弧部28bがリフト部22b又はカムトップ部22cに接触する加工点Pの位置も変化する。この加工点Pの変位分(移動分)を考慮して、各プロファイルデータD1〜D15が作成される。
次に、前記制御装置41の機能について説明する。
前記制御装置41は、前記カム22のベース円部22aの第1〜第15プロファイルデータD1〜D15が全て同じデータとなっているので、第1プロファイルデータD1に基づいてカム22の第1研削予定面の研削動作を行っている途中であって、前記ベース円部22aの研削動作の間に、第1プロファイルデータD1から第2プロファイルデータD2に置き換える動作を行う機能を有している。又、制御装置41は、前記置き換え動作と同期して、前記ベース円部22aの研削動作の間に、ワーク支持台13を第1回目の研削位置から第2回目の研削を行う位置までZ軸方向に一ピッチだけ移動する機能を有している。
次に、前記のように構成したカム研削装置について、その動作を説明する。
図2に示すように、回転砥石28がカムシャフト20上の1つのカム22に対向配置された状態で、回転砥石28が一方向へ高速回転されるとともに、カムシャフト20が一方向へ回転される。この状態で、回転砥石28がカムシャフト20に対して離間する位置からカムシャフト20に接近してそのカムシャフト20に接触する。
図1によりカム22の研削動作を説明すると、ステップS1において、RAM44から第1プロファイルデータD1が読み出され、ステップS2において、第1プロファイルデータD1に基づいて、カム22の第1研削予定面のベース円部22a、リフト部22b及びカムトップ部22cの研削が行われる。ステップS3において、カム22の第1研削予定面のベース円部22aの研削中に第1プロファイルデータD1が第2プロファイルデータD2に置き換えられる。ステップS4において、第1研削予定面のベース円部22aの研削中にカムシャフト20がZ軸方向に移動されて、カム22の第2研削予定面のベース円部22aに回転砥石28が対応する。ステップS5において、カム22の第2研削予定面のベース円部22a、リフト部22b及びカムトップ部22cが研削される。ステップS6において、カム22の第2研削予定面のベース円部22aの研削中に第2プロファイルデータD2が第3プロファイルデータD3に置き換えられる。ステップS7において、第2研削予定面のベース円部22aの研削中にカムシャフト20がZ軸方向に移動されて、カム22の第3研削予定面のベース円部22aに回転砥石28が対応する。
以上の動作が順次連続的に行われ、カム22の外周が所要形状に研削される。又、このカム22に対する研削は、カム22の外周に対する回転砥石28の切込み量(研削代)を減少させながら、粗研削→中仕上げ研削→仕上げ研削→スパークアウトの順で、複数の研削工程を経て行われる。この研削工程を経ることにより、カム22の外周に、図3及び図4に示すような非真円形状をなす所定の三次元形状のカム22が形成される。
図7及び図8は、第1〜第15プロファイルデータD1〜D15がベース円部22aにおいて、置き換えられる様子を模式的に表したものである。
上記実施形態の三次元曲面を有するカムの研削方法によれば、以下のような効果を得ることができる。
(1)上記実施形態では、カム22のベース円部22a、リフト部22b及びカムトップ部22cの研削を行う複数のプロファイルデータを順次用いて、カム22の外面の研削を行う際に、ベース円部22aの研削中に現在のプロファイルデータを次のプロファイルデータに置き換えるとともに、カム22を現在の研削位置から次の研削予定位置まで移動するようにした。このため、カムシャフト20から回転砥石28を各プロファイルデータによる研削作業毎に接近・離間する必要がなく、研削作業の能率を大幅に向上することができる。
(2)上記実施形態では、複数のプロファイルデータがカム22を螺旋状に研削するプロファイルデータではなく、それぞれ独立して作成されているので、プロファイルデータの部分修正を容易に行うことができる。
(3)上記実施形態では、回転砥石28に直線部28aと円弧部28bを形成したので、直線部28aを用いて、カム22のベース円部22aを研削し、円弧部28bを用いてリフト部22b及びカムトップ部22cを研削することができ、カムの研削面の加工精度を向上することができるとともに、回転砥石28の磨耗量を抑制することができる。
なお、上記実施形態は以下のように変更してもよい。
○ 図9に示すように、回転砥石28の直線部28aの左右両側に円弧部28bを形成し、前記勾配αが中心軸線Oに関して反転するカム22の三次元曲面を研削するようにしてもよい。
○ 図10に示すように、回転砥石28に半円弧状の円弧部28bのみを形成して、カム22の研削を行うようにしてもよい。この場合には、ベース円部22aを研削するのに円弧部28bの左右方向の中央部が使用される。
○ 前記ワーク支持台13を省略して、主軸台15をベース11の所定位置に装着し、砥石台24をZ軸方向に移動するようにしてもよい。
○ 前記カム22に対し回転駆動される砥石28をカム22の中心軸線Oと直交する方向に相対移動させて、カム22の外面を研削するようにした研削装置を用いてもよい。
この発明の三次元曲面を有するカムの研削方法のフローチャート。 カム研削盤の平面図。 カムの拡大正面図。 図3のカムの右側面図。 カム研削盤の制御システムのブロック回路図。 カムと回転砥石との関係を示す正面図。 カムの研削動作を示す正面図。 図7のカムの底面図。 この発明の別例を示すカムと回転砥石の正面図。 この発明の別例を示す回転砥石の正面図。
符号の説明
O…中心軸線、P…加工点、D1〜D15…プロファイルデータ、22…カム、22a…ベース円部、28…砥石、28a…直線部、28b…円弧部。

Claims (4)

  1. ベース円部と、三次元曲面を有するカムを回転させるとともに、複数のプロファイルデータを順次用いて前記カムに対し回転駆動される砥石をカムの中心軸線と直交する方向に相対移動させて、カムの外面を研削する研削方法において、
    前記カムのベース円部の研削を行う工程中に、現在のプロファイルデータを次のプロファイルデータに入れ替えるとともに、前記砥石を次の研削を行う位置へ相対移動させてカムの外面の研削を連続的に行うことを特徴とする三次元曲面を有するカムの研削方法。
  2. 請求項1において、前記カムのベース円部は、砥石の直線部により研削され、前記三次元曲面は、砥石の円弧部により研削されることを特徴とする三次元曲面を有するカムの研削方法。
  3. 請求項2おいて、前記各プロファイルデータは、カムの三次元曲面に対する砥石の円弧部の加工点の移動分を考慮して作成されたものであることを特徴とする三次元曲面を有するカムの研削方法。
  4. 請求項2又は3において、前記砥石は、中央に直線部を有し、該直線部の左右両側に円弧部を有していることを特徴とする三次元曲面を有するカムの研削方法。
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