JP2006314699A - 装着構造、装置、及びバンド固定棒 - Google Patents

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Abstract

【課題】 装置に対するバンドの着脱が容易であり、構造も簡素でコストも低い装着構造、装置、及びバンド固定棒を提供すること。
【解決手段】 脈波センサ1は、センサ本体7とバンド9とバンド固定棒11、13とを備えている。バンド固定棒11は、押さえると径方向に湾曲し、押圧力を除くと元に戻る弾性を有する。センサ本体7には中央凹部23が設けられ、中央凹部23の左右にバンド固定棒11を保持する保持部25、27が設けられている。保持部25、27には入口凹部29、31が設けられ、入口凹部29、31にバンド固定棒11の左右端が嵌入する。入口凹部29、31の奥には、33、35が設けてある。従って、入口凹部29、31から嵌め込まれたバンド固定棒11の両端は、窪み33、35に落ち込んで保持される。また、中央凹部23の中央部の上部には、長方形状に下方に突出する脱落防止用凸部37が設けられている。
【選択図】 図6

Description

本発明は、例えば腕に装着して、脈波等を検出する脈波センサなどに適用できる装着構造、装置、及びバンド固定棒に関するものである。
従来より、例えば反射型光学装置を用いて脈拍数を検出する腕時計型の脈波センサが知られている(特許文献1参照)。この脈波センサは、反射型光学装置を内蔵したセンサ本体にリストバンドを取り付けたものであり、リストバンドを腕に巻き付けてフック等によって係止することにより、センサ本体を腕に固定していた。
特開平2001−78972号公報
しかしながら、上述した技術では、リストバンドは、従来の腕時計用のバネ棒(即ち軸方向にバネで伸縮するバネ棒)を用いてセンサ本体に固定するので、リストバンドの着脱(特に取り外し)が難しいという問題があった。
また、バネ棒の構造が複雑であるので、コストも高いという問題があった。
本発明は、前記課題を解決するためになされたものであり、その目的は、装置に対するバンドの着脱が容易であり、構造も簡素でコストも低い装着構造、装置、及びバンド固定棒を提供することにある。
(1)請求項1の発明は、バンドによって生体の表面に当接して保持される装置(例えば脈波センサ)と、バンドが係止されるバンド固定棒とを備え、バンドを装置に取り付けるために、バンド固定棒を装置に着脱可能に装着する装着構造に関するものである。
本発明では、バンド固定棒は、長尺の棒状の部材であり、装置には、バンド固定棒の軸方向の両端がそれぞれ保持される一対の保持部を備えている。そして、この保持部は、バンド固定棒の端部が嵌入可能な入口凹部と、入口凹部に連通し装置の生体側に凹んでバンド固定棒の端部が嵌り込む窪みとを備えている。
従って、本発明では、バンド固定棒の両端を左右の入口凹部から入れ、左右の窪みに嵌め込むことによって、バンド固定棒を保持部に装着することができる。これにより、バンドをセンサ本体に取り付けることができる。
よって、本発明では、装置に対するバンドの着脱が容易であり、しかも、バンド固定棒の構造もシンプルでありコストも低いという顕著な効果を奏する。
(2)請求項2の発明は、バンドによって生体の表面に保持される装置(例えば脈波センサ)と、バンドが係止されるバンド固定棒とを備え、バンドを装置に取り付けるために、バンド固定棒を装置に装着する装着構造に関するものである。
本発明では、バンド固定棒は、径方向(軸方向と垂直方向)に湾曲可能な弾性を有する棒状の部材であり、装置には、バンド固定棒の軸方向の両端がそれぞれ保持される一対の保持部を備えている。そして、この保持部は、バンド固定棒の端部が嵌入可能な入口凹部を備えるとともに、左右の保持部の間に、装置から生体側に向かってバンド固定棒の保持位置の外側に突出して、バンド固定棒の脱落を防止する脱落防止用凸部を備えている。
従って、本発明では、バンド固定棒を径方向に湾曲させて脱落防止用凸部を乗り越えさせ、バンド固定棒の両端を左右の入口凹部から入れることによって、バンド固定棒を保持部に装着することができる。これにより、バンドをセンサ本体に取り付けることができる。
よって、本発明では、装置に対するバンドの着脱が容易であり、しかも、バンド固定棒の構造もシンプルでありコストも低いという顕著な効果を奏する。また、バンド固定棒は、外方向(例えば入口凹部側)に引っ張られた場合でも脱落防止用凸部に当たるので、外側に脱落し難いという利点がある。
尚、ここで保持位置とは、バンド固定棒が窪みや入口凹部から外部に脱落しないように保持される位置であり、従って、脱落防止用凸部が突出する位置としては、入口凹部の開口部分が挙げられる。
(3)請求項3の発明は、バンドによって生体の表面に保持される装置(例えば脈波センサ)と、バンドが係止されるバンド固定棒とを備え、バンドを装置に取り付けるために、バンド固定棒を装置に装着する装着構造に関するものである。
本発明では、バンド固定棒は、径方向に湾曲可能な弾性を有する棒状の部材であり、装置には、バンド固定棒の軸方向の両端がそれぞれ保持される一対の保持部を備えている。そして、この保持部は、バンド固定棒の端部が嵌入可能な入口凹部と、入口凹部に連通し装置の生体側に凹んでバンド固定棒の端部が嵌り込む窪みとを備えるとともに、一対の保持部の間に、装置から生体側に向かってバンド固定棒の保持位置の外側に突出して、バンド固定棒の脱落を防止する脱落防止用凸部を備えている。
従って、本発明では、バンド固定棒を径方向に湾曲させて脱落防止用凸部を乗り越えさせ、バンド固定棒の両端を左右の入口凹部から入れて、左右の窪みに嵌め込むことによって、バンド固定棒を保持部に装着することができる。これにより、バンドをセンサ本体に取り付けることができる。
よって、本発明では、装置に対するバンドの着脱が容易であり、しかも、バンド固定棒の構造もシンプルでありコストも低いという顕著な効果を奏する。また、バンド固定棒は、外方向(例えば入口凹部側)に引っ張られた場合でも脱落防止用凸部に当たるので、外側に脱落し難いという利点がある。
尚、ここで保持位置とは、バンド固定棒が窪みや入口凹部から外部に脱落しないように保持される位置であり、従って、脱落防止用凸部が突出する位置としては、入口凹部の開口部分が挙げられる。
(4)請求項4の発明では、窪みの生体側の最下点を、入口凹部の生体側の下端より低く設定している。
従って、バンド固定棒が外方向に引っ張られても、バンド固定棒は窪みから出て外側に脱落し難いという利点がある。
(5)請求項5の発明では、脱落防止用凸部の生体側の最下点を、バンド固定棒を入口凹部に嵌める際に接触する高さに設定している。
従って、バンド固定棒が外方向に引っ張られても、バンド固定棒は脱落防止用凸部に当たるので、外側に脱落し難いという利点がある。
(6)請求項6の発明では、保持部を生体側と反対側から見た場合に、外周より内側に設けている。
従って、装置の外観に凹凸が少なく見栄えが良いという利点がある。また、装置と生体との間に隙間が生じにくく、装置が生体に密着するという効果がある。従って、例えば光学的手段を用いて生体情報を測定する場合には、測定精度が向上するという利点がある。
尚、保持部を外周より内側に設けることによって、窪みも外周より内側に位置することになる。
(7)請求項7の発明では、装置を生体側と反対側から見た場合に、保持部に装着したバンド固定棒が見えないように、保持部を構成している。
従って、前記請求項6と同様に、装置の外観の見栄えが良いという利点がある。
(8)請求項8の発明では、保持部に保持されたバンド固定棒と装置との間に、バンドが通る程度の隙間を設けている。
従って、バンドに通したバンド固定棒を、センサ本体側に容易に取り付けることができる。
尚、窪みの装置中心側への寸法を調節することにより(即ち、窪みの部分で段差を設けることにより)、バンドが通る程度の隙間を設けることができる。
(9)請求項9の発明では、一対の保持部の間に、装置の外壁を凹ませた中央凹部を設け、この中央凹部にバンド固定棒の中央部(即ち保持部に保持されるバンド固定棒の端部の間の部分)を配置している。
本発明は、バンド固定棒の配置状態を例示したものである。これにより、バンド固定棒は、装置の外周より内側に収納されることになる。
(10)請求項10の発明では、バンド固定棒は、円柱である。
本発明はバンド固定棒の形状を例示したものであり、これ以外に、四角柱、六角柱等の各種の角柱を採用できる。
これらのバンド固定棒は、例えば指等で湾曲させることができる樹脂や金属等の弾性部材などであるので、保持部の入口凹部や窪みに簡単に嵌め込むことができる。
尚、バンド固定棒は樹脂や金属等の単一の材料で構成するとコストを一層低減できる。また、軸方向に同形状であると構造がシンプルであるので好ましい。更に、上述したバンド固定棒は、例えばバンドの長手方向の両端に設けられた(バンドの幅方向に伸びる)貫通孔に貫挿される。
(11)請求項11の発明では、バンド固定棒の軸方向の少なくとも一方の端部に、バンド固定棒の軸方向に突出し且つバンド固定棒の中央部(例えば円柱部分)より薄い板状部を設けている。それとともに、入口凹部の形状(例えば開口寸法:一対の保持部の配置方向と垂直の開口寸法)を、板状部が所定の向きの場合に限定して通過可能とするように形成している。
例えば、開口寸法を板状部の厚みよりも僅かに大きくして、入口凹部の開口部分に対して板状部の最も寸法の短い方を向けたときのみ通過できるように設定している。
従って、バンド固定棒が特定の向きとなった場合しかバンド固定棒を保持部から外すことができないので、バンド固定棒が外方向(例えば上方外側)に力を受けても、バンド固定棒が窪みや入口凹部から外側に脱落し難いという利点がある。
(12)請求項12の発明では、一対の保持部の入口凹部間の最大幅が、バンド固定棒の軸方向の長さより大である。
従って、バンド固定棒の両端を左右の入口凹部に容易に嵌め込むことができる。
(13)請求項13の発明では、脱落防止用凸部を、一対の保持部の略中央部に配置している。
よって、バンド固定棒の端部を入口凹部に嵌め込む際に、バンド固定棒は最小の湾曲で済むという利点がある。
(14)請求項14の発明では、脱落防止用凸部を複数配置している。
よって、バンド固定棒が一層脱落し難いという利点がある。
(15)請求項15の発明で、バンド固定棒よりもバンドの幅が広い。
よって、センサ本体を安定して固定できるという利点がある。
(16)請求項16の発明は、請求項1〜15の装着構造のうちの装置を示している。
(17)請求項17の発明では、装置は、生体に密着して生体の情報を検出する装置である。この装置としては、装置の生体側に光学的な測定部を有している脈波センサ等が挙げられる。
(18)請求項18の発明は、請求項1〜15の装着構造のうちのバンド固定棒を示している。
このバンド固定棒は、従来より構造がシンプルでコストも低いという効果がある。
以下に本発明の最良の実施形態(実施例)を、図面と共に説明する。
ここでは、人の腕に密着して装着し、脈波等の生体情報を検出する生体情報検出装置、詳しくは、光学的手段により脈波等を検出する脈波センサを例に挙げて説明する。
a)まず、本実施例の脈波センサの基本的な構成について、図1〜図4に基づいて説明する。
図1に示す様に、脈波センサ1は、人の腕3等に取り付けられる携帯用の装置であり、光学的に脈波等を測定する測定部5を有するセンサ本体7と、センサ本体7を腕に取り付けるための帯状のバンド9と、バンド9をセンサ本体7に取り付けるバンド固定棒11、13(図4参照)とを備えている。
前記測定部5は、図示しないが、緑光の発光ダイオード(緑LED)と、赤外光の発光ダイオード(赤外LED)と、その反射光を受光する1個のフォトダイオード(PD)等を備えている。このうち、緑LEDは、人体に緑色の光を照射し、その反射光から(即ち毛細動脈にあるヘモグロビンの量の変化から)脈波を検出するためのものであり、赤外LEDは、人体に赤外光を照射し、その反射光から、体動を検出するためのものである。
前記センサ本体7は、略直方体形状の板状の装置であり、その表面(同図上方)には、表示部や各種のスイッチ(図示せず)が配置されて、表面と反対側(生体側:同図下方)の裏面に、前記測定部5が配置されている。そして、この裏面(従って測定部5)が、腕3の表面に密着する。
前記バンド固定棒11は、図2(a)に示す様に、例えばφ2mm×長さ(W1)33mmの円柱であり、その軸方向にて同じ直径寸法の形状を有している。このバンド固定棒11は、アクリルなどの樹脂材からなり、図3に示す様に、指などで押さえることにより径方向(軸方向と垂直方向)に湾曲し、押圧力を除くと元に戻る弾性を有する。
尚、バンド固定棒11の形状としては、四角柱状(図2(b)参照)、六角柱状(図2(c)参照)等の角柱でもよい。また、その材料も、アクリルに限らず、ポリカーボネート等の樹脂や金属を採用できる。
前記バンド9は、図4に示す様に、例えばゴム材又は丸編材などの伸縮性に富む材料からなり、その両端はループ状にされて、バンド固定棒11、13が嵌挿される貫通穴15、17が設けられている。
従って、貫通穴15、17に通されたバンド固定棒11、13を、前記図1に示す様に、それぞれセンサ本体7の両側に設けられた取付機構19、21に装着することにより、バンド9をセンサ本体7に取り付けることができる。
これによって、バンド9とセンサ本体7とが環状となるので、その輪の中に腕3を通すことにより、バンド9の伸縮性によって、脈波センサ1を腕3に固定することができる。
b)次に、バンド固定棒11、13をセンサ本体7に装着する装着構造について、図5〜図7に基づいて説明する。
尚、図5は図1のA方向から見た説明図、図6(a)及び図7は図5(a)のB方向からみた断面を示す説明図である。
図5(a)に示す様に、センサ本体7の側面の生体側(下端側)の角部には、バンド固定棒11を装着する前記取付機構19、21が設けられている。尚、この取付機構19、21は左右同様な構成であるので、一方の取付機構19を例に挙げて説明する。
前記取付機構19には、左右方向に裏側面に沿って細長く凹ませた中央凹部23が設けられ、この中央凹部23の左右の両端には、バンド固定棒11を保持する一対の保持部25、27が設けられている。尚、ここで左右方向とは、バンド固定棒11を取付機構19に装着した場合におけるバンド固定棒11の軸方向を意味する。
各保持部25、27には、同図手前方向に開口する縦2.1mm×横2mmの入口凹部29、31が設けられ、この入口凹部29、31に、バンド固定棒11の左右端が嵌入する。
また、図5(b)に示す様に、中央凹部23の左右方向の長さW2は、例えば30mmとバンド固定棒11の長さW1より短く設定されるとともに、左右の入口凹部29、31の最大幅W3は、例えば34mmとバンド固定棒11の長さW1より長く設定されている。
更に、図6(a)に示す様に、入口凹部29、31の奥(センサ本体7の中心側)には、生体側(同図下方)に切り欠かれた窪み33、35(図5(a)参照)が設けてある。従って、入口凹部29、31から嵌め込まれたバンド固定棒11の両端は、図6(b)に示す様に、この窪み33、35に落ち込んで保持されることになる。
また、前記図5に示す様に、中央凹部23の左右方向の中央部の上部には、長方形状に下方に突出する脱落防止用凸部37(図5(a)にて斜線で示す部分)が設けられている。
この脱落防止用凸部37の下端(最下点)は、図7(a)に示す様に、バンド固定棒11を入口凹部29、31に嵌め込む際のバンド固定棒11の上端より下方にくるように設定されている。従って、一旦この脱落防止用凸部37を乗り越えて入口凹部29、31に嵌め込まれたバンド固定棒11は、入口凹部29、31の外側に脱落し難くなる。
また、図7(b)に示す様に、入口凹部29、31の開口部分の最下点t1よりも、窪み33、35の最下点t2が低く設定されるとともに、窪み33、35に配置されたバンド固定棒11の軸中心の高さより、入口凹部29、31の開口部分の最下点t1が高く設定されている。
更に、入口凹部29、31及び窪み33、35の奥側の内周面は、中央凹部23より一段高くなっており、この段部39により、中央凹部23の壁面23aとバンド固定棒11との間に幅W4の隙間41ができている。従って、この隙間41を利用して、バンド固定棒11の周りのバンド9が配置されることになる。
c)この様に、本実施例では、バンド固定棒11は径方向に湾曲可能な弾性を有する棒状の部材であり、センサ本体7には、バンド固定棒11の軸方向の両端がそれぞれ保持される一対の保持部25、27を備えている。そして、この保持部25、27には、バンド固定棒11の端部が嵌入可能な入口凹部29、31と、入口凹部29、31に連通し裏側に凹んでバンド固定棒11の端部が嵌り込む窪み33、35とを備えている。また、一対の保持部25、27の間に、センサ本体7から裏側に向かって突出する脱落防止用凸部37を備えている。
従って、本実施例では、バンド固定棒11を径方向に湾曲させて脱落防止用凸部37を乗り越えさせ、バンド固定棒11の両端を左右の入口凹部29、31から入れて、左右の窪み33、35に嵌め込むことによって、バンド固定棒11を保持部25、27に装着することができる。これにより、バンド9をセンサ本体7に取り付けることができる。
よって、本実施例では、バンド9の着脱が容易であり、しかも、バンド固定棒11の構造がシンプルでありコストも低いという顕著な効果を奏する。
また、脱落防止用凸部37の下端は、バンド固定棒11を入口凹部29、31に嵌める際のバンド固定棒11の上端(従って入口凹部29、31の開口部分の上端)より低く設定されている。よって、バンド固定棒11が外方向(例えば入口凹部29,31側)に引っ張られても、バンド固定棒11は脱落防止用凸部37に当たるので、外側に脱落し難いという利点がある。しかも、バンド固定棒11の端部は窪み33、35に嵌り込んでいるので、その点からも、外側に脱落し難い構成となっている。
更に、本実施例では、保持部25、27はセンサ本体7から外方向に突出しておらず、保持部25、27(従って窪み33、35)やバンド固定棒11は、センタ本体7の表面側から見た場合に、外周より内側にあって、見えないようになっている。従って、センサ本体7の外観に凹凸が少なく見栄えが良いという利点がある。また、これによって、センサ本体7と腕との間に隙間が生じにくく、センサ本体7が腕の表面に密着するので、光学的手段による測定精度が向上するという利点がある。
また、図8に示す様に、中央凹部23の上部に、複数の脱落防止用凸部37a、37bを左右方向に並べて設けてもよい。複数設けることにより、バンド固定棒11を径方向に湾曲させて脱落防止用凸部37a、37bを乗り越えさせ、バンド固定棒11の両端を左右の入口凹部29、31から入れて固定する際に、1個の脱落防止用凸部37の場合よりも強く湾曲させる必要がある。これにより、バンド固定棒11が外方向(例えば入口凹部29、31側)に引っ張られた場合でも、外れることを一層効果的に防止することができる。
次に、実施例2について説明するが、前記実施例1と同様な構成の説明は省略する。
本実施例の脈波センサでは、図9に示す様に、円柱形状のバンド固定棒51の軸方向の両端に、直方体形状の板状部(端部凸部)53を備えている。
一方、センサ本体55の取付機構57の入口凹部59は、その開口部分59aがバンド固定棒51の円柱部分の直径よりも小さく形成されている。
具体的には、開口部分59aの上下方向の寸法L1は、バンド固定棒51を入口凹部59に嵌め込む際に、端部凸部53を自身の長尺方向に挿入可能な様に、端部凸部53の厚み方向の寸法L2が設定されている。つまり、開口部分59aの上下方向の寸法L1は、端部凸部53の厚み方向の寸法L2と、ほぼ同様で若干大きく設定されている。
これによって、バンド固定棒51が入口凹部59の開口部分59aを通過して、窪み61内に収容された後には、バンド固定棒51が外方向に引っ張られた場合でも、一層抜け難くなるという効果がある。
次に、実施例3について説明するが、前記実施例1と同様な構成の説明は省略する。
図10(a)に示す様に、バンド71として伸縮性に富む材料を使用する場合には、バンド固定棒73の軸方向の寸法W1よりも幅の寸法W5の大きなバンド71を使用することができる。
尚、図10(b)に模式的に示す様に、バンド固定棒73を保持部75、77に装着する場合には、バンド固定棒73の周囲のバンド71の幅を狭くして装着する。
そして、バンド71の幅が広いほど装着時の安定性を増すことができ、測定精度も向上するという利点がある。
尚、本発明は前記実施例になんら限定されるものではなく、本発明を逸脱しない範囲において種々の態様で実施しうることはいうまでもない。
(1)例えば、前記各実施例では、センサ本体の取付機構に脱落防止用凸部及び窪みの両方の構成を備えた例を挙げたが、脱落防止用凸部及び窪みのどちらか一方のみでも、効果はある。尚、窪みのみを設けた場合には、バンド固定棒として弾性のないものも用いることができる。
(2)また、バンドの材料として伸縮性の無い材料を使用する場合には、腕等の寸法に応じて、バンドの長さを調節することが望ましい。
実施例1の脈波センサを装着した状態を示す説明図である。 脈波センサに用いることができるバンド固定棒を例示する斜視図である。 バンド固定棒の湾曲状態を示す説明図である。 バンドを示す説明図である。 センサ本体を図1のA方向から見た説明図である。 (a)は図5(a)のB方向からみた断面を示す説明図、(b)は保持部近傍を図1のA方向から見た説明図である。 図5(a)のB方向からみた断面を示す説明図である。 脱落防止用凸部が異なる他の応用例を示す説明図である。 (a)実施例2の脈波センサに用いることができるバンド固定棒を例示する斜視図、(b)センサ本体の取付機構近傍をバンド固定棒の軸方向から示す説明図である。 (a)実施例3の脈波センサの概略を示す説明図、(b)その要部を拡大して示す説明図である。
符号の説明
1…脈波センサ
7、55…センサ本体
9、71…バンド
11、13、51、73…バンド固定棒
19、57…取付機構
23…中央凹部
25、27、75、77…保持部
29、31、59…入口凹部
33、35、61…窪み
37、37a、37b…脱落防止用凸部

Claims (18)

  1. バンドによって生体の表面に当接して保持される装置と、前記バンドが係止されるバンド固定棒とを備え、
    前記バンドを前記装置に取り付けるために、前記バンド固定棒を前記装置に着脱可能に装着する装着構造において、
    前記バンド固定棒は、長尺の棒状の部材であり、
    前記装置には、前記バンド固定棒の軸方向の両端がそれぞれ保持される一対の保持部を備え、
    前記保持部は、前記バンド固定棒の端部が嵌入可能な入口凹部と、該入口凹部に連通し前記装置の生体側に凹んで前記バンド固定棒の端部が嵌り込む窪みと、を備えたことを特徴とする装着構造。
  2. バンドによって生体の表面に保持される装置と、前記バンドが係止されるバンド固定棒とを備え、
    前記バンドを前記装置に取り付けるために、前記バンド固定棒を前記装置に装着する装着構造において、
    前記バンド固定棒は、径方向に湾曲可能な弾性を有する棒状の部材であり、
    前記装置には、前記バンド固定棒の軸方向の両端がそれぞれ保持される一対の保持部を備え、
    前記保持部は、前記バンド固定棒の端部が嵌入可能な入口凹部を備えるとともに、
    前記一対の保持部の間に、前記装置から前記生体側に向かって前記バンド固定棒の保持位置の外側に突出して、前記バンド固定棒の脱落を防止する脱落防止用凸部を備えたことを特徴とする装着構造。
  3. バンドによって生体の表面に保持される装置と、前記バンドが係止されるバンド固定棒とを備え、
    前記バンドを前記装置に取り付けるために、前記バンド固定棒を前記装置に装着する装着構造において、
    前記バンド固定棒は、径方向に湾曲可能な弾性を有する棒状の部材であり、
    前記装置には、前記バンド固定棒の軸方向の両端がそれぞれ保持される一対の保持部を備え、
    前記保持部は、前記バンド固定棒の端部が嵌入可能な入口凹部と、該入口凹部に連通し前記装置の生体側に凹んで前記バンド固定棒の端部が嵌り込む窪みと、を備えるとともに、
    前記一対の保持部の間に、前記装置から前記生体側に向かって前記バンド固定棒の保持位置の外側に突出して、前記バンド固定棒の脱落を防止する脱落防止用凸部を備えたことを特徴とする装着構造。
  4. 前記窪みの前記生体側の最下点を、前記入口凹部の前記生体側の下端より低く設定したことを特徴とする請求項1又は3に記載の装着構造。
  5. 前記脱落防止用凸部の前記生体側の最下点を、前記バンド固定棒を前記入口凹部に嵌める際に接触する高さに設定したことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の装着構造。
  6. 前記保持部を前記生体側と反対側から見た場合に、外周より内側に設けたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の装着構造。
  7. 前記装置を前記生体側と反対側から見た場合に、前記保持部に装着したバンド固定棒が見えないように、前記保持部を構成したことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の装着構造。
  8. 前記保持部に保持されたバンド固定棒と装置との間に、前記バンドが通る程度の隙間を設けたことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の装着構造。
  9. 前記一対の保持部の間に、前記装置の外壁を凹ませた中央凹部を設け、該中央凹部に、前記バンド固定棒の中央部を配置する構成としたことを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の装着構造。
  10. 前記バンド固定棒は、円柱であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の装着構造。
  11. 前記バンド固定棒の軸方向の少なくとも一方の端部に、前記バンド固定棒の軸方向に突出し且つバンド固定棒の中央部より薄い板状部を設けるとともに、前記入口凹部の形状を前記板状部が所定の向きの場合に通過可能とするように形成したことを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の装着構造。
  12. 前記一対の保持部の入口凹部間の最大幅が、前記バンド固定棒の軸方向の長さより大であることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の装着構造。
  13. 前記脱落防止用凸部を、前記一対の保持部の略中央部に配置したことを特徴とする請求項2〜12のいずれかに記載の装着構造。
  14. 前記脱落防止用凸部を、複数配置したことを特徴とする請求項2〜13のいずれかに記載の装着構造。
  15. 前記バンド固定棒よりも前記バンドの幅が広いことを特徴とする請求項1〜14のいずれかに記載の装着構造。
  16. 前記請求項1〜15の装着構造のうち、前記バンド固定棒が装着される装置側の構造を有することを特徴とする装置。
  17. 前記装置は、前記生体に密着して生体の情報を検出する装置であることを特徴とする請求項16に記載の装置。
  18. 前記請求項1〜15の装着構造のうち、前記装置に装着されるバンド固定棒側の構造を有することを特徴とするバンド固定棒。
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