JP2005160621A - 圧脈波センサ及び圧脈波計測装置 - Google Patents

圧脈波センサ及び圧脈波計測装置 Download PDF

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【課題】生体動脈が動脈押圧部の押圧面からずれにくく圧脈波を正確に検出可能で、しかも、装置の小型化を図ることができる圧脈波センサを提供するとともに、頚動脈をも計測可能な圧脈波計測装置を提供すること。
【解決手段】圧脈波センサ1は、生体動脈201の圧脈波を体表から電気信号として検出するための圧脈波センサ1において、感圧素子11と、感圧素子11の片面11aの中央部に取り付けられる、生体動脈201を押圧する動脈押圧部12と、感圧素子11の片面11aに、動脈押圧部12を挟んで動脈走行方向へ互いに平行に取り付けられる一対の動脈固定台13,13と、感圧素子11が取り付けられる、中央部に空隙14aを有する緩衝板14と、緩衝板14が取り付けられる台座15とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、生体動脈の圧脈波を体表から電気信号として検出するための圧脈波センサ、ならびに、圧脈波センサと、この圧脈波センサを生体に装着するための固定具とからなる圧脈波計測装置に関する。
特許文献1に圧脈波センサ及び圧脈波計測装置が記載されている。この文献記載の圧脈波センサは、生体の動脈を押圧する動脈押圧部と、この動脈押圧部を一方の面に取り付けた可撓性の固定板と、この固定板の他方の面に取り付けた感圧素子と、固定板を支持する固定板支持部とを備え、生体動脈の圧脈波を、動脈押圧部を介して固定板の撓みとして捉え、この固定板の撓みに伴って撓んだ感圧素子から撓みの度合いに対応した電圧信号を出力するよう構成されている。また、この文献記載の圧脈波計測装置は、固定具として面ファスナを有するベルトを備えて構成されている。
特開2002−224064公報
しかし、上記従来技術の圧脈波センサによると、生体動脈が動脈押圧部の押圧面からずれやすく、ずれた場合には、感圧素子の撓み方がずれていない場合の撓み方とは異なるようになり、圧脈波を正確に検出できなくなるとともに、長時間連続して計測を行ったときの圧脈波の変化を監視した場合に、圧脈波自体の変化なのか、ずれによる変化なのか判別できないという問題がある。また、感圧素子が固定板に全面固定されているため、感圧素子の動きが妨げられ、そのため、比較的大きな感圧素子を使用しないと感度の良い検出が行えず、装置の小型化が困難になるという問題がある。
また、上記従来技術の圧脈波計測装置によると、ベルトを手首に巻き付ける方式であるため、首の頚動脈を計測するための圧脈波計測装置としては、ベルト全体で首を絞めることとなり使用できないという問題がある。
本発明は、上記のような従来技術の問題点を解決し、生体動脈が動脈押圧部の押圧面からずれにくく圧脈波を正確に検出可能で、しかも、装置の小型化を図ることができる圧脈波センサを提供するとともに、頚動脈をも計測可能な圧脈波計測装置を提供することを目的とする。
本発明の圧脈波センサは、生体動脈の圧脈波を体表から電気信号として検出するための圧脈波センサにおいて、感圧素子と、該感圧素子の片面の中央部に取り付けられる、生体動脈を押圧する動脈押圧部と、前記感圧素子の前記片面に、前記動脈押圧部を挟んで動脈走行方向へ互いに平行に取り付けられる一対の動脈固定台と、前記感圧素子が取り付けられる、中央部に空隙を有する緩衝板と、該緩衝板が取り付けられる台座とを備えることを特徴とする。
本発明の圧脈波センサによると、緩衝板の中央部に空隙があるため、感圧素子の撓み方が一定になり、換言すると、力が空隙部に集中し、また、緩衝板のクッション性により感圧素子は中央部(圧力が加わっている部位)に無理な力が加わらずに引っ張られるようになるため、安定した高感度の出力を得ることができる。また、感圧素子の中央部に力が集中するため、感圧素子の大きさによらずに感度を高く保つことができ、感圧素子の小型化及びセンサの低コスト化が可能になる。また、空隙部の高さは、感圧素子の撓み量以上あればよいため、緩衝板の薄肉化、ひいては、センサの小型化及び低コスト化が可能になる。
また、本発明の圧脈波センサによると、生体動脈が動脈固定台の対向位置にあると、感圧素子は反応しないため誤検出を防止することができる。また、動脈固定台の動脈押圧部側の面を傾斜面で構成させるようにすると、生体動脈が動脈押圧部からずれにくくなる。また、生体動脈以外の皮膚が感圧素子と接触することがないため、体動ノイズの影響を受けにくくなる。なお、動脈固定台を設けない場合には、動脈押圧部から生体動脈がずれていても感圧素子が反応し、体動ノイズを含んだ出力となる。
また、本発明の圧脈波計測装置は、生体動脈の圧脈波を体表から電気信号として検出するための圧脈波センサと、該圧脈波センサを生体に装着するための固定具とからなる圧脈波計測装置において、前記圧脈波センサは、感圧素子と、該感圧素子の片面の中央部に取り付けられる、生体動脈を押圧する動脈押圧部と、前記感圧素子の前記片面に、前記動脈押圧部を挟んで動脈走行方向へ互いに平行に取り付けられる一対の動脈固定台と、前記感圧素子が取り付けられる、中央部に空隙を有する緩衝板と、該緩衝板が取り付けられる台座とを備え、前記固定具は鬱血防止用台座を有することを特徴とする。
本発明の圧脈波計測装置によると、センサの上述したような効果の他、固定具に鬱血防止用台座を設けたことにより、鬱血による生体への悪影響(動脈拍動の阻害)を防止することができる。
さらに、前記固定具に、前記圧脈波センサの位置を生体動脈の走行方向と直交する方向へ微調整可能にする位置調整手段を設けるとともに、前記圧脈波センサの生体動脈に対する押圧力を微調整可能にする加圧力調整手段を設けることにより、生体動脈に対して動脈押圧部を正確に対向配置させることができるとともに、生体動脈に対する適切な押圧力を得ることが可能になる。また、加圧力調整手段を設けたことにより、頚動脈の計測も可能となる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る圧脈波センサの分解斜視図、図2は、同圧脈波センサの断面図、図3は、本発明の一実施形態に係る圧脈波計測装置の断面図、図4及び図5は、それぞれ圧脈波センサの動作説明図、図6は、他の実施形態に係る圧脈波計測装置の断面図、図7は、さらに他の実施形態に係る圧脈波計測装置の要部の平面図及び断面図、図8〜図10は、それぞれ実施形態に係る圧脈波計測装置の使用例を表した斜視図を示す。
図1及び図2において、本実施形態に係る圧脈波センサ1は、感圧素子11と、感圧素子11の片面11aの中央部に取り付けられる、生体200の生体動脈201を押圧する動脈押圧部12と、感圧素子11の片面11aに、動脈押圧部12を挟んで動脈走行方向へ互いに平行に取り付けられる一対の動脈固定台13,13と、感圧素子11が取り付けられる、中央部に空隙14aを有する緩衝板14と、緩衝板14が取り付けられる台座15とを備える。
感圧素子11は、圧電セラミックスからなり、動脈押圧部12よりも十分に大きなサイズ例えばΦ13〜20mmを有する。
動脈押圧部12は、血管の径に応じたサイズ例えばΦ3〜5mmを有し、高さは動脈固定台13と同じ高さ例えば2〜3mmであり、材質は生体に痛みを感じさせない材質例えばゴムであり、感圧素子11に接着固定される。
動脈固定台13は、撓みの少ない材質例えばアクリル板からなり、動脈押圧部12側の面13aは生体動脈201が動脈押圧部12からずれないように傾斜角度30〜60度の傾斜面で構成され、高さは動脈押圧部12と同じ高さ例えば2〜3mmであり、動脈固定台13間の間隔は動脈押圧部12よりも広くて例えば4〜6mmであり、感圧素子11に接着固定される。
緩衝板14は、感圧素子11の直径以上の大きさを有し、中央部の空隙14aの直径は感圧素子11の直径よりも小さくかつ動脈押圧部12の直径以上例えばΦ3〜7mmであり、高さは感圧素子11が撓んだときに台座15に着かない程度の高さ例えば1mmであり、材質は感圧素子11が撓んだとき感圧素子11が中央へ向かって動くことを妨げない材質例えばゴムであり、感圧素子11の外周部のみが接着固定される。
台座15は、緩衝板14とほぼ同じ大きさを有し、材質は撓みの少ない硬い材質例えばアクリル板からなり、厚みは台座15を押したときに感圧素子11が反応しないような厚み例えば3〜5mmである。
上記構成の圧脈波センサ1は、図3に示すように、固定具2とともに圧脈波計測装置100を構成する。
図3において、圧脈波計測装置100は、圧脈波センサ1と、この圧脈波センサ1を生体200に装着するための固定具2とから構成される。固定具2は、ベルト21と、ベルト21の実効長を調節可能にする面ファスナ22と、ベルト21の内面に適宜間隔で固着された鬱血防止用台座23とを備える。圧脈波センサ1は、ベルト21の内面の適宜位置に台座15が固着されることによって固定具2に取り付けられている。
この圧脈波計測装置100の生体200への装着方法は、生体200の周囲にベルト21を配し、圧脈波センサ1の動脈押圧部12を生体動脈201に押圧させた状態でベルト21の実効長を決定し、面ファスナ22によってベルト21の両端部を結合するようにして圧脈波計測装置100を生体200に装着する。
この装着時あるいは計測時、生体動脈201の位置がずれても動脈固定台13の傾斜面13aが支えとなり、生体動脈201の中心位置はほぼずれることなく動脈押圧部12で押圧される(図4参照)。
また、計測時、感圧素子11は動脈押圧部12に生体動脈201の圧力が加わることによって撓み、撓みの度合いに応じた電圧信号を出力するようになる。この感圧素子11の撓み方は、緩衝板14の中央部に空隙14aがあるため、この空隙14aに向かって撓むようになる。その際、感圧素子11はその中心部へ向かって引っ張られるようになるが、緩衝板14がゴムで構成されているため、緩衝板14の弾性変形により感圧素子11は無理なく中心部へ向かって引っ張られるようになる(図5参照)。
また、計測時、適宜間隔で設けた鬱血防止用台座23が生体200と接触するに止まり、生体200の全周がベルト21によって締め付けられることにはならない。
以上説明したように、本実施形態の圧脈波センサ1は、生体動脈201の圧脈波を体表から電気信号として検出するための圧脈波センサ1において、感圧素子11と、感圧素子11の片面11aの中央部に取り付けられる、生体動脈201を押圧する動脈押圧部12と、感圧素子11の片面11aに、動脈押圧部12を挟んで動脈走行方向へ互いに平行に取り付けられる一対の動脈固定台13,13と、感圧素子11が取り付けられる、中央部に空隙14aを有する緩衝板14と、緩衝板14が取り付けられる台座15とを備える。
本実施形態の圧脈波センサ1によると、緩衝板14の中央部に空隙14aがあるため、感圧素子11の撓み方が一定になり、換言すると、力が空隙14aに集中し、また、緩衝板14のクッション性により感圧素子11は中央部(圧力が加わっている部位)に無理な力が加わらずに引っ張られるようになるため、安定した高感度の出力を得ることができる。また、感圧素子11の中央部に力が集中するため、感圧素子11の大きさによらずに感度を高く保つことができ、感圧素子11の小型化及びセンサ1の低コスト化が可能になる。また、空隙14aの高さは、感圧素子11の撓み量以上あればよいため、緩衝板14の薄肉化、ひいては、センサ1の小型化及び低コスト化が可能になる。
また、本実施形態の圧脈波センサ1によると、生体動脈201が動脈固定台13の対向位置にあると、感圧素子11は反応しないため誤検出を防止することができる。また、動脈固定台13の動脈押圧部12側の面を傾斜面13aで構成させたため、生体動脈201が動脈押圧部12からずれにくくなる。また、生体動脈201以外の皮膚が感圧素子11と接触することがないため、体動ノイズの影響を受けにくくなる。
また、本実施形態の圧脈波計測装置によると、固定具2に鬱血防止用台座23を設けたことにより、鬱血による生体への悪影響(動脈拍動の阻害)を防止することができる。
図6に示す他の実施形態に係る圧脈波計測装置100は、固定具2として、上記のようなベルト21の代わりに通常の洗濯バサミのような弾性クリップ25を用いたことを特徴としている。この圧脈波計測装置100は、弾性クリップ25の操作部25aを手などで操作することによって生体200への装着、脱離を行う。装着時に動脈押圧部12が生体動脈201を適切な押圧力で押圧するように、弾性クリップ25の弾性力は予め設定されている。
図7(A),(B)に示す、さらに他の実施形態に係る圧脈波計測装置100は、固定具2に、圧脈波センサ1の位置を生体動脈201の走行方向と直交する方向へ微調整可能にする位置調整手段30を設けるとともに、圧脈波センサ1の生体動脈201に対する押圧力を微調整可能にする加圧力調整手段40を設けたことを特徴としている。ここで、位置調整手段30は、ベルト21に設けられた長溝31と、圧脈波センサ1の台座15に垂直に設けられ、長溝31に挿通可能な雄ねじ部32と、雄ねじ部32に螺合されるナット部33とにより構成され、長溝31に対する雄ねじ部32の位置を調整することによって圧脈波センサ1の位置を調整することができる。また、加圧力調整手段40は、上記雄ねじ部32及びナット部33の他に、雄ねじ部32に外嵌されるスプリング34を備え、雄ねじ部32に対するナット部33の位置を調整することによってスプリング34の弾性力を調整し、これにより、圧脈波センサ1の生体動脈201に対する押圧力を調整することができる。
この圧脈波計測装置100によると、位置調整手段30及び加圧力調整手段40を設けたことにより、生体動脈201に対して動脈押圧部201を正確に対向配置させることができるとともに、生体動脈201に対する適切な押圧力を得ることが可能になる。また、加圧力調整手段40を設けたことにより、頚動脈の計測も可能となる。
このような位置調整手段30及び加圧力調整手段40を備えた圧脈波計測装置100は、例えば、図8に示すように、図3図示のベルト式として生体200の手首に装着して使用され、あるいは、図9に示すように、図6図示のクリップ式として生体200の手首に装着して使用され、あるいは、図10に示すように、載置台300に予め取り付けられた固定式として、載置台に乗せた手の手首に装着されて使用される。
本発明の一実施形態に係る圧脈波センサの分解斜視図である。 同圧脈波センサの断面図である。 本発明の一実施形態に係る圧脈波計測装置の断面図である。 圧脈波センサの動作説明図である。 圧脈波センサの動作説明図である。 他の実施形態に係る圧脈波計測装置の断面図である。 さらに他の実施形態に係る圧脈波計測装置の要部の平面図及び断面図である。 実施形態に係る圧脈波計測装置の使用例を表した斜視図である。 実施形態に係る圧脈波計測装置の使用例を表した斜視図である。 実施形態に係る圧脈波計測装置の使用例を表した斜視図である。
符号の説明
1 圧脈波センサ
11 感圧素子
12 動脈押圧部
13 動脈固定台
13a 傾斜面
14 緩衝板
14a 空隙
15 台座
2 固定具
23 鬱血防止用台座
30 位置調整手段
40 加圧力調整手段
100 圧脈波計測装置
200 生体
201 生体動脈

Claims (3)

  1. 生体動脈の圧脈波を体表から電気信号として検出するための圧脈波センサにおいて、
    感圧素子と、該感圧素子の片面の中央部に取り付けられる、生体動脈を押圧する動脈押圧部と、前記感圧素子の前記片面に、前記動脈押圧部を挟んで動脈走行方向へ互いに平行に取り付けられる一対の動脈固定台と、前記感圧素子が取り付けられる、中央部に空隙を有する緩衝板と、該緩衝板が取り付けられる台座とを備えることを特徴とする圧脈波センサ。
  2. 生体動脈の圧脈波を体表から電気信号として検出するための圧脈波センサと、該圧脈波センサを生体に装着するための固定具とからなる圧脈波計測装置において、
    前記圧脈波センサは、感圧素子と、該感圧素子の片面の中央部に取り付けられる、生体動脈を押圧する動脈押圧部と、前記感圧素子の前記片面に、前記動脈押圧部を挟んで動脈走行方向へ互いに平行に取り付けられる一対の動脈固定台と、前記感圧素子が取り付けられる、中央部に空隙を有する緩衝板と、該緩衝板が取り付けられる台座とを備え、
    前記固定具は鬱血防止用台座を有する
    ことを特徴とする圧脈波計測装置。
  3. 前記固定具は、前記圧脈波センサの位置を生体動脈の走行方向と直交する方向へ微調整可能にする位置調整手段を有するとともに、前記圧脈波センサの生体動脈に対する押圧力を微調整可能にする加圧力調整手段を有することを特徴とする請求項2記載の圧脈波計測装置。
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