JP2006314614A - 巻枕 - Google Patents
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Abstract
【課題】就寝中あるいは休息中に寝返りを打ったり、動いたりする度に巻き付けた部分の筋肉を圧迫してマッサージ効果を得ることのできる巻枕を提供する。
【解決方法】首、肩、腕、腰、腿等身体の各部に巻き付けて使用する巻枕10であって、6個の大径こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fと該大径こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12f同士を連通する小径筒状袋13a,13b,13c,13d,13eからなる1m前後の長尺袋11構造を有し、雄型留め具14aを長尺袋11のこぶ状袋12aに取付け、雌型留め具14bを長尺袋11のこぶ状袋12fに取付けると共に、長尺袋11内部にクッション材を充填して構成する。
【選択図】図1
【解決方法】首、肩、腕、腰、腿等身体の各部に巻き付けて使用する巻枕10であって、6個の大径こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fと該大径こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12f同士を連通する小径筒状袋13a,13b,13c,13d,13eからなる1m前後の長尺袋11構造を有し、雄型留め具14aを長尺袋11のこぶ状袋12aに取付け、雌型留め具14bを長尺袋11のこぶ状袋12fに取付けると共に、長尺袋11内部にクッション材を充填して構成する。
【選択図】図1
Description
本発明は、首、腕、腰等身体の各部に巻き付けて使用する巻枕に関する。
枕の一形式として、特開2002−153367号には細長い枕本体の両端に留め具を取付け、首や腰に巻付けて留め具で枕の両端を連結することで、寝返りを打ったり、動いても枕の位置がずれたり、外れたりしないようにした枕が開示されている。
また、枕の一形式として特開2000−51034号には、4個の枕袋を順に紐で連結し、各枕袋にクッション材を充填した枕が開示されている。
特開2002−153367号
特開2000−51034号
また、枕の一形式として特開2000−51034号には、4個の枕袋を順に紐で連結し、各枕袋にクッション材を充填した枕が開示されている。
上記した従来の枕は寝返りを打ってもずれたり外れたりしない、あるいは頭以外の身体部分の下に敷いて使用する場合にずれたり、外れたりしないといった利点があるものの、専ら就寝あるいは休息に用いられるだけで従来の枕の用途の域を出るものではない。
本発明はかかる枕の限られた用途に鑑み、用途をより拡げてその商品価値を高めるべく、首、腰、腕等に巻き付けて使用することにより、就寝中あるいは休息中に寝返りを打ったり、動いたりする度に巻き付けた部分の筋肉を圧迫してマッサージ効果を得ることのできる巻枕を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、首、肩、腕、腰、腿等身体の各部に巻き付けて使用する巻枕であって、複数の大径こぶ状袋部分と、各大径こぶ状袋部分同士を連通する小径筒状袋部分からなる長尺袋構造を有し、両袋部分の内部にクッション材を充填し、対を成す留め具の一方を一端のこぶ状袋部分に取付け、対を成す留め具の他方を他端のこぶ状袋部分に取付たことを特徴とする。
そして、好ましくは5〜7個のこぶ袋部分を備えたことを特徴とする。
そして、好ましくは5〜7個のこぶ袋部分を備えたことを特徴とする。
本発明に係る巻枕は首から肩に掛けて巻き付けたり、腕に巻き付けたり、腰に巻き付けて使用する。しかして、就眠中あるいは休息中に寝返りを打ったり、動いたりすると各こぶ状袋によって筋肉が圧迫されるので、マッサージ効果が生ずる。
そして、こぶ状袋部分は5〜7個設けることが好ましい。とくに巻枕の全長を首から肩に掛けて巻き付けるに適した長さにしたとき、こぶ状袋部分を4個以下又は8個以上設けると、首や肩胛骨のつぼにこぶ状袋部分が当たり難く、マッサージ効果が低くなる。
そして、こぶ状袋部分は5〜7個設けることが好ましい。とくに巻枕の全長を首から肩に掛けて巻き付けるに適した長さにしたとき、こぶ状袋部分を4個以下又は8個以上設けると、首や肩胛骨のつぼにこぶ状袋部分が当たり難く、マッサージ効果が低くなる。
首、肩、腕、腰、腿等身体の各部に巻き付けて使用する巻枕であって、6個の大径こぶ状袋部分と該大径こぶ状袋部分同士を連通する小径筒状袋部分からなる長尺袋構造を有し、係合部を形成した雄型留め具を前記長尺袋をなす一端のこぶ状袋部分に取付け、被係合部を形成した雌型留め具を前記長尺袋をなす他端のこぶ状袋部分に取付けると共に、前記長尺袋内部にクッション材を充填して構成する。
以下に本発明を図面に基づき説明する。図1に示す巻枕10は、6個のこぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fと、こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fの間に5個の筒状袋13a,13b,13c,13d,13eを連通してなる長尺袋11に、留め具14a,14bのうち、鉤状の係合部を形成した雄型留め具14aを長尺袋11の一端のこぶ状袋12aに取付け、鉤が係止するように被係合部を形成した雌型留め具14bを長尺袋11の他端のこぶ状袋12fに取付ける。
長尺袋11は、織布を直径が8cm乃至10cmの円形状に形成し、円形状の部分同士を長手方向の長さが8cm乃至12cmで幅が2cm乃至4cm前後の短冊状に形成した部分で連接した上布16と、同形状に形成した下布17とを、織布を幅が1cm乃至3cmの帯状に形成した側帯18と、該側帯18と幅が同程度で長さが短い帯状に形成した補助側帯18aとに縫着して形成される。
そして、上布16の円形状に形成された部分16a及び下布17の円形状に形成された部分17aはこぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fに形成され、上布16の短冊状に形成された部分16b及び下布17の短冊状に形成された部分17bは筒状袋13a,13b,13c,13d,13eに形成される。このとき、筒状袋13cは他の筒状袋13a,13b,13d,13eよりも若干長めに形成される。そして長尺袋11はおよそ1m前後の長さに形成される。
長尺袋11は、織布を直径が8cm乃至10cmの円形状に形成し、円形状の部分同士を長手方向の長さが8cm乃至12cmで幅が2cm乃至4cm前後の短冊状に形成した部分で連接した上布16と、同形状に形成した下布17とを、織布を幅が1cm乃至3cmの帯状に形成した側帯18と、該側帯18と幅が同程度で長さが短い帯状に形成した補助側帯18aとに縫着して形成される。
そして、上布16の円形状に形成された部分16a及び下布17の円形状に形成された部分17aはこぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fに形成され、上布16の短冊状に形成された部分16b及び下布17の短冊状に形成された部分17bは筒状袋13a,13b,13c,13d,13eに形成される。このとき、筒状袋13cは他の筒状袋13a,13b,13d,13eよりも若干長めに形成される。そして長尺袋11はおよそ1m前後の長さに形成される。
図2に図1に示すこぶ状袋12bと、こぶ状袋の両端に連通する筒状袋13a,13bの部分断面図を示す。
長尺袋11内部には、クッション材15が充填される。このクッション材15は、トルマリンを配合した合成樹脂製パイプを5mm乃至1cm前後の長さに細かく切断したものが用いられる。
こぶ状袋12bは、上記のように上布16、下布17及び側帯18によって形成されるので、幅方向に切断した際、上布16、下布17の円形状に形成した部分16a、17a及び側帯18とから構成される部分は、円形状に形成した部分16a、17aが側帯18に比べて幅方向の長さが長く、縫着すると径が筒状袋13a,13bと比べて大きい大径状のこぶ状袋12bに構成される。対して、上布16、下布17の短冊状に形成した部分16b、17b及び側帯18とから構成される部分は、短冊状に形成した部分16b、17bと側帯18とが、略同じ幅からなるので縫着すると筒状に形成され、径が小さい筒状袋13a,13bに構成される。
長尺袋11内部には、クッション材15が充填される。このクッション材15は、トルマリンを配合した合成樹脂製パイプを5mm乃至1cm前後の長さに細かく切断したものが用いられる。
こぶ状袋12bは、上記のように上布16、下布17及び側帯18によって形成されるので、幅方向に切断した際、上布16、下布17の円形状に形成した部分16a、17a及び側帯18とから構成される部分は、円形状に形成した部分16a、17aが側帯18に比べて幅方向の長さが長く、縫着すると径が筒状袋13a,13bと比べて大きい大径状のこぶ状袋12bに構成される。対して、上布16、下布17の短冊状に形成した部分16b、17b及び側帯18とから構成される部分は、短冊状に形成した部分16b、17bと側帯18とが、略同じ幅からなるので縫着すると筒状に形成され、径が小さい筒状袋13a,13bに構成される。
本実施例に係る長尺袋11をなす織布は、ラズベリーの香気成分であるラズベリーケトンを配合した繊維から成る織布から形成される。
また、図1及び図2に示すように長尺袋11はこの織布から上布16、下布17と、側帯18及び補助側帯18aを裁断し、縫着して形成される。このとき、まず長尺袋11は上布16、下布17を側帯18に縫着し、補助側帯18aの部分を開放しておく。その開放部分からクッション材15を充填し、しかる後に、補助側帯18aをその開放部分に縫着して長尺袋11を形成する。
したがって、こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fと筒状袋13a,13b,13c,13d,13eをそれぞれ別体に形成してから接合するよりも製造工程を省くことができ、かつ、細かいパイプ状のクッション材15が長尺袋11の内部で流動するので、柔軟性を備えた長尺袋11が構成される。
また、図1及び図2に示すように長尺袋11はこの織布から上布16、下布17と、側帯18及び補助側帯18aを裁断し、縫着して形成される。このとき、まず長尺袋11は上布16、下布17を側帯18に縫着し、補助側帯18aの部分を開放しておく。その開放部分からクッション材15を充填し、しかる後に、補助側帯18aをその開放部分に縫着して長尺袋11を形成する。
したがって、こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fと筒状袋13a,13b,13c,13d,13eをそれぞれ別体に形成してから接合するよりも製造工程を省くことができ、かつ、細かいパイプ状のクッション材15が長尺袋11の内部で流動するので、柔軟性を備えた長尺袋11が構成される。
本実施例に係る巻枕10の構成は以上であって、次に使用方法を説明する。
本実施例に係る巻枕10は、首、肩、腕、腰、腿等に巻き付けて使用するものであって、図3及び図4に、首から胸部にかけて巻枕10を巻き付けた状態を正面から見た図を示す。
本実施例に係る巻枕10は、首、肩、腕、腰、腿等に巻き付けて使用するものであって、図3及び図4に、首から胸部にかけて巻枕10を巻き付けた状態を正面から見た図を示す。
図3に示した巻枕10は、長尺袋11の中心部の筒状袋13cを首後方に配し、その両隣のこぶ状袋12c,12dを首の左右に当接させ、長尺袋11を胸部前方で交差し、こぶ状袋12a,12b,12e,12fを胸部前面に配して、背面で雄型留め具14aを雌型留め具14bに係止する。
そして就寝したり、首の回転運動等を行ったりすると、こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fは、首、胸部を圧迫し、つぼを刺激するため、それらの部分においてマッサージ効果を得ることができる。
そして就寝したり、首の回転運動等を行ったりすると、こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fは、首、胸部を圧迫し、つぼを刺激するため、それらの部分においてマッサージ効果を得ることができる。
図4に示した巻枕10は、長尺袋11の中心部の筒状袋13cを首後方に配し、その両隣のこぶ状袋12c,12dを首の左右に当接させ、長尺袋11は左右両脇の下を通し、こぶ状袋12b,12eが脇の下に当接し、こぶ状袋12a,12fが肩甲骨下部に配されるようにして、背面で雄型留め具14aを雌型留め具14bに係止する。
そして上記同様に就寝したり、首の回転運動等を行ったりすると、こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fは、首、脇の下、肩甲骨下部を圧迫し、つぼを刺激するため、それらの部分においてマッサージ効果を得ることができる。
そして上記同様に就寝したり、首の回転運動等を行ったりすると、こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fは、首、脇の下、肩甲骨下部を圧迫し、つぼを刺激するため、それらの部分においてマッサージ効果を得ることができる。
また、本実施例に係る巻枕10の使用方法のうち、巻枕10を腕へ巻き付けた状態を正面から見た図を図5に示す。
図5に示す巻枕10は、長尺袋11を腕の付け根から手首に向かって巻き付け、手首付近から付け根に向かって巻き付けて、腕の付け根において雄型留め具14aを雌型留め具14bに係止する。
そして腕を屈伸させると、その運動に伴い、こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fは、腕を圧迫し、つぼを刺激するため、マッサージ効果を得ることができる。
図5に示す巻枕10は、長尺袋11を腕の付け根から手首に向かって巻き付け、手首付近から付け根に向かって巻き付けて、腕の付け根において雄型留め具14aを雌型留め具14bに係止する。
そして腕を屈伸させると、その運動に伴い、こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fは、腕を圧迫し、つぼを刺激するため、マッサージ効果を得ることができる。
さらに、本実施例に係る巻枕10の使用方法のうち、巻枕10を腰に巻き付けた状態を背面から見た図を図6に示す。
図6に示す巻枕10は、長尺袋11の中心部の筒状袋13cが背骨付近に来るように配し、背骨の左右にこぶ状袋12c,12dが、わき腹にこぶ状袋12b,12dが、へそ付近の左右にこぶ状袋12a,12bが配され、腹部側で雄型留め具14aを雌型留め具に係止する。
この状態で、就寝若しくは寝転がったりすると、こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fが腰の周囲を圧迫し、つぼを刺激するため、マッサージ効果を得ることができる。
図6に示す巻枕10は、長尺袋11の中心部の筒状袋13cが背骨付近に来るように配し、背骨の左右にこぶ状袋12c,12dが、わき腹にこぶ状袋12b,12dが、へそ付近の左右にこぶ状袋12a,12bが配され、腹部側で雄型留め具14aを雌型留め具に係止する。
この状態で、就寝若しくは寝転がったりすると、こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fが腰の周囲を圧迫し、つぼを刺激するため、マッサージ効果を得ることができる。
以上のように本実施例に係る巻枕10は、こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fと筒状袋13a,13b,13c,13d,13eを交互に配した長尺袋11を備えるため、巻き付けた部分へ、一様に圧力が加わるのではなく、こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fが当接する一点が身体を圧迫し、かつ、つぼを刺激するため、高いマッサージ効果を得ることができる。
また、筒状袋13cを他の筒状袋13a,13b,13d,13eよりも若干長めに形成したので、図3及び図4に示したように巻枕10を首に巻き付ける際に、余分な力を加えることなく首を挟むようにして巻き付けることができる。
さらに上記したこれら使用方法に加えて、図示してはいないが、腿部に巻き付け、屈伸運動をすることで、腕と同様なマッサージ効果を得ることもできる。
また、筒状袋13cを他の筒状袋13a,13b,13d,13eよりも若干長めに形成したので、図3及び図4に示したように巻枕10を首に巻き付ける際に、余分な力を加えることなく首を挟むようにして巻き付けることができる。
さらに上記したこれら使用方法に加えて、図示してはいないが、腿部に巻き付け、屈伸運動をすることで、腕と同様なマッサージ効果を得ることもできる。
ここで、本実施例に係る巻枕10を構成する長尺袋11は、ラズベリーの香気成分による脂肪分解促進作用がある織布を用いて形成したので、マッサージ効果を得ることに加えて、ダイエット効果を得ることができる。また、本実施例に用いた織布に変えて、抗菌、防臭等の機能を備えた織布若しくは洗濯や紫外線に対する耐久性を高めた織布を用いたり、或いは、ラズベリー成分に変えて、他の快眠効果や、マッサージ効果等を高める成分を配合した織布を用いたりしても良い。
さらに、本実施例に係る巻枕10を構成するクッション材15は、遠赤外線を発生し、皮膚の表面から深部への保温効果を高め、かつマイナスイオンによる防臭効果とリラックス効果が高められたトルマリンパイプを用いた。しかし、クッション材には、他に、ハーブやオイルエッセンスを加えて香りによる快眠効果を高めたり、抗菌・防臭効果のある素材を配合した合成樹脂製パイプを細かく所定の長さに切断して用いたり、従来のそば殻、小豆等を充填したり、流動性に優れた細かいビーズ状のクッション材を用いたりして、長尺袋11の柔軟性や反発力等を調整することができる。
本実施例においては巻枕10を構成する長尺袋11を1m前後となるように構成したが、使用者の身体に合わせて、こぶ状袋12a,12b,12c,12d,12e,12fの大きさを変えたり、筒状袋13a,13b,13c,13d,13eの長さを変えたりした巻枕も構成することが可能である。また、こぶ状袋の数を増やしたり或いは減らしたりして長さを変えた巻枕や、筒状袋の長さや数を変えた巻枕等を構成することも可能である。
10…巻枕、11…長尺袋、12a,12b,12c,12d,12e,12f…こぶ状袋、13a,13b,13c,13d,13e…筒状袋、14a…雄型留め具、14b…雌型留め具、15…クッション材、16…上布、16a…上布の円形部分、16b…上布の短冊状部分、17…下布、17a…下布の円形部分、17b…下布の短冊状部分、18…側帯、18a…補助側帯。
Claims (2)
- 首、肩、腕、腰、腿等身体の各部に巻き付けて使用する巻枕であって、複数の大径こぶ状袋部分と、各大径こぶ状袋部分同士を連通する小径筒状袋部分からなる長尺袋構造を有し、両袋部分の内部にクッション材を充填し、対を成す留め具の一方を一端のこぶ状袋部分に取付け、対を成す留め具の他方を他端のこぶ状袋部分に取付たことを特徴とする巻枕。
- 5〜7個の前記こぶ状袋部分を備えたことを特徴とする請求項1に記載の巻枕。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005141290A JP2006314614A (ja) | 2005-05-13 | 2005-05-13 | 巻枕 |
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101509457B1 (ko) * | 2014-11-25 | 2015-04-08 | 금오공과대학교 산학협력단 | 편백나무 베개 |
KR101552262B1 (ko) * | 2015-01-07 | 2015-09-09 | 금오공과대학교 산학협력단 | 편백나무 베개 |
JP7163533B1 (ja) | 2022-08-09 | 2022-10-31 | 義明 白輪地 | ストレッチ用具 |
-
2005
- 2005-05-13 JP JP2005141290A patent/JP2006314614A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
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KR101509457B1 (ko) * | 2014-11-25 | 2015-04-08 | 금오공과대학교 산학협력단 | 편백나무 베개 |
KR101552262B1 (ko) * | 2015-01-07 | 2015-09-09 | 금오공과대학교 산학협력단 | 편백나무 베개 |
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