JP2006313991A - 画像データ保管管理装置、画像データ保管管理方法、及びプログラム - Google Patents

画像データ保管管理装置、画像データ保管管理方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 画像データの保管管理の煩わしさを解消するとともに、検索を的確に行うことを可能にする。
【解決手段】 CPU1が、撮像装置6から画像データを取得する。また、画像データが表す画像が撮像装置6によって撮影されたときに撮像装置6が位置していた地点を表す位置情報をGPS7から取得する。CPU1は、この取得された位置情報に基づき、該位置情報に対応する地名情報を取得し、前記取得された画像データに、この取得された地名情報を関連付ける。そして、この地名情報を関連付けられた画像データを、大容量記憶装置4に設けられた各種の地名情報で分けられた複数のフォルダの中の、関連付けられた地名情報に合致するフォルダに格納する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像データ保管管理装置、画像データ保管管理方法、及びプログラムに関し、特に、撮影されて得られた画像データを適切に保管し管理する画像データ保管管理装置、該画像データ保管管理装置に適用される画像データ保管管理方法、及び該画像データ保管管理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムに関する。
従来、デジタルカメラのような撮像装置において、画像データに対して、撮影が行われた日付を示す日付データや連番等が自動的に付与され、これによって画像データの新旧を見分けることが可能であった。
また、こうした画像データを受け取ったパーソナルコンピュータなどの画像データ保管管理装置においては、ユーザが画像データを整理する際に、画像データに付与された日付データやユーザの記憶に基づいて、画像データに名称を付けたり、画像データを収容すべきフォルダの作成、整理を行っていた。
特開平09−091408号公報
しかしながら、上記従来の画像データ保管管理装置を用いて、ユーザが画像データを整理する際、整理に時間や手間がかかり、また、各画像データがどこで撮影されたものか、だれによって撮影されたものか等が分からなくなってしまうことが多くあった。
また、上記従来の画像データ保管管理装置において、フォルダ等に収容された多量の画像データの中から、所望の画像データを短時間に的確に探し出すことは大変に難しいことであった。
更に、上記従来の画像データ保管管理装置において、未整理の多量の画像データが溜まってしまった場合、ユーザがそれを整理するために、多大な労力を必要とするという問題があった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであって、画像データの保管管理の煩わしさを解消するとともに、検索を的確に行うことを可能にした画像データ保管管理装置、画像データ保管管理方法、及びプログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明によれば、画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データの撮影位置を表す位置情報を取得する位置情報取得手段と、前記位置情報取得手段によって取得された位置情報に基づき、該位置情報に対応する地名情報を取得する地名情報取得手段と、前記画像データ取得手段によって取得された画像データに、前記地名情報取得手段によって取得された地名情報を関連付ける関連付け手段とを有することを特徴とする画像データ保管管理装置が提供される。
また、請求項8記載の発明によれば、画像データを取得する画像データ取得手段と、前記画像データを撮影した個人を特定するための個人認証情報を取得する個人認証情報取得手段と、前記個人認証情報手段によって取得された個人認証情報に基づき、該個人認証情報に対応する個人情報を取得する個人情報取得手段と、前記画像データ取得手段によって取得された画像データに、前記個人情報取得手段によって取得された個人情報を関連付ける関連付け手段とを有することを特徴とする画像データ保管管理装置が提供される。
また、請求項16記載の発明によれば、画像データを取得する画像データ取得ステップと、前記画像データの撮影位置を表す位置情報を取得する位置情報取得ステップと、前記位置情報取得ステップにおいて取得された位置情報に基づき、該位置情報に対応する地名情報を取得する地名情報取得ステップと、前記画像データ取得ステップにおいて取得された画像データに、前記地名情報取得ステップにおいて取得された地名情報を関連付ける関連付けステップとを有することを特徴とする画像データ保管管理方法が提供される。
また、請求項17記載の発明によれば、画像データを取得する画像データ取得ステップと、前記画像データを撮影した個人を特定するための個人認証情報を取得する個人認証情報取得ステップと、前記個人認証情報ステップにおいて取得された個人認証情報に基づき、該個人認証情報に対応する個人情報を取得する個人名取得ステップと、前記画像データ取得ステップにおいて取得された画像データに、前記個人情報取得ステップにおいて取得された個人情報を関連付ける関連付けステップとを有することを特徴とする画像データ保管管理方法が提供される。
さらに、上記画像データ保管管理方法をコンピュータに実行させるためのプログラムが提供される。
本発明によれば、画像データの保管管理の煩わしさが解消されるとともに、検索を的確に行うことが可能となる。
すなわち、画像データが、どこの場所で撮影されたものであるか、誰が撮影したものかが明確にできるとともに、撮影場所、撮影者に基づいて管理することができる。
また、例えば、未登録の人が撮影した場合においては、個人名を「未登録者」とすることで、未登録者によって撮影された画像データであっても管理し易くすることができる。
また、個人名を「登録者からの被依頼人」とすることで、登録者からの依頼で撮影された画像データであっても管理できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る画像データ保管管理装置の構成を示すブロック図である。この画像データ保管管理装置は、例えばパーソナルコンピュータによって構成される。
本画像データ保管管理装置は、CPU1、ROM2、RAM3、大容量記憶装置4、入力インターフェイス(I/F)5、画像表示装置9、入力装置10、共通バス11等から構成される。ROM2には、各種制御プログラムが格納され、これらの各種制御プログラムをCPU1が読み出して実行することにより、後述の各種の処理が行われる。
入力インターフェイス5には、位置測定システムGPS(Global Positioning System)7および個人認証装置8を備えた撮像装置6が接続される。位置測定システムGPS7は、測地衛星の発信する電波に基づき地上位置(経度/緯度)を知る装置であり、撮像装置6において撮影が行われるたびに、その撮影が行われた位置を検出して位置情報(経度/緯度)を撮像装置6に送る。また個人認証装置8は、撮影者個人の指紋、虹彩、静脈パターン、音声などのいずれかの生体認証情報からなる個人認証情報を取得し、撮像装置6に送る。撮像装置6では、各コマの画像データごとに位置情報および個人認証情報を記憶する。撮像装置6は、画像データ保管管理装置から画像データの送信要求があったとき、画像データに位置情報および個人認証情報を付加して画像データ保管管理装置に送信する。
なお、個人認証装置8は、生体認証情報の他、署名や暗証番号などの個人を特定できるものを個人認証情報として取得するようにしてもよい。
なおまた、上記の画像データ保管管理装置をパーソナルコンピュータなどによって構成するようにしているが、これに代わって、画像データ保管管理装置を撮像装置6内に備える構成にしてもよい。
図2は、ROM2に格納された各種制御プログラムをCPU1が実行することによって実現される各種の機能を示すブロック図である。
画像データ取得部21は、撮像装置6から画像データを取得する。
位置情報取得部22は、画像データ取得部21によって取得された画像データに付加されている位置情報を取得し、地名情報取得部23が、地名データ保持管理部24を参照して、位置情報取得部22によって取得された位置情報(経度/緯度)に対応する地名情報を取得する。地名データ保持管理部24は、詳しくは後述するが、経度/緯度と、該経度/緯度に対応する地名との対応テーブルを大容量記憶装置4に保持するとともに、該対応テーブルの更新や、該対応テーブルに独自の位置や地域を追加することができるようになっている。
個人認証情報取得部27は、画像データ取得部21によって取得された画像データに付加されている個人認証情報を取得し、個人認証部26が、認証データ保持管理部25を参照して、個人認証情報取得部27によって取得された個人認証情報に対応する個人名を取得する。認証データ保持管理部25は、詳しくは後述するが、個人認証情報と、該個人認証情報に対応する個人名との対応テーブルを大容量記憶装置4に保持するとともに、該対応テーブルへ新たなデータの追加を行うことができるようになっている。
関連付け部28は、画像データ取得部21で取得された画像データに対して、地名情報取得部23で取得された地名情報を関連付ける。または、画像データ取得部21で取得された画像データに対して、個人認証部26で取得された個人名を関連付ける。または、画像データ取得部21で取得された画像データに対して、地名情報取得部23で取得された地名情報と、個人認証部26で取得された個人名とを関連付ける。
なお、上記では説明を省略したが、撮像装置6で得られる画像データには、撮影が行われた年月日を表わす日付情報が元々付加されており、ここで関連付け部28が特に関連付けを行うことはない。
フォルダ生成部30は、詳しくは後述するが、地名データ保持管理部24で管理される地名、または認証データ保持管理部25で管理される個人名、または年月日を付与された複数のフォルダを大容量記憶装置4に生成し、該複数のフォルダを、ユーザの指示に基づき、個人名、地名、年月日などに基づいて階層(ツリー)状に構成する。
フォルダ格納部29は、関連付け部28で地名情報、個人名が関連付けられた画像データを、フォルダ生成部30で作成された複数のフォルダの中で、該画像データに関連付けられた地名情報、個人名、年月日に合致するフォルダに格納する。
図3は、CPU1によって実行される地名情報関連付け処理の手順を示すフローチャートである。この地名情報関連付け処理は、図2に示す画像データ取得部21、位置情報取得部22、地名情報取得部23、関連付け部28、フォルダ格納部29に対応する。
まず、撮像装置6から画像データを取得する(S21)。
ステップS21で取得された画像データに付加されている位置情報を取得する(S22)。
大容量記憶装置4に保持された経度/緯度と地名との対応テーブルを参照して、ステップS22で取得された位置情報(経度/緯度)に対応する地名情報を取得する(S23)。
図4は、大容量記憶装置4に保持された経度/緯度と地名との対応テーブルの一例を示す図である。ここでは、GPSデータが所定の形式で経度/緯度を示している。この対応テーブルには、後述するように独自のデータを作って登録するようにしてもよい。
図5は、大容量記憶装置4に保持された経度/緯度と地名との対応テーブルの他の例を示す図である。この例では、経度/緯度を2次元座標にした地図が用いられ、指定された経度/緯度で表わされる地図上の点が属する地名を検出するようにする。
図4及び図5に例示する対応テーブルは、大容量記憶装置4に保持されるものであるが、これに代わって、位置情報を取得するたびに、例えばインターネットのWEBサイトに存在する同様な対応テーブルを参照して、地名情報を入手するようにしてもよい。
図3に戻って、ステップS21で取得された画像データに、ステップS23で取得された地名情報を関連付け(S24)、この地名情報が関連付けられた画像データを大容量記憶装置4に格納する(S25)。ただし、この格納に際して、フォルダ生成部30で作成された複数のフォルダの中で、該画像データに関連付けられた地名情報に合致するフォルダに格納する。
図6は、CPU1によって実行される独自エリア登録及び対応テーブル更新処理の手順を示すフローチャートである。この独自エリア登録及び対応テーブル更新処理は、図2に示す地名データ保持管理部24に対応するものであり、大容量記憶装置4に保持された経度/緯度と地名との対応テーブルに新たに独自エリアを登録したり、また該対応テーブルのデータの更新を行なったりする処理である。
まず、大容量記憶装置4に保持された経度/緯度と地名との対応テーブルを更新するか否かの判別を行う(S31)。具体的には、該対応テーブルに新たなデータを登録するか、または該対応テーブルのデータを更新するか否かを判別する。その判別の結果、該対応テーブルに新たなデータを登録するか、または該対応テーブルのデータを更新する場合にはステップS32へ進み、該対応テーブルに新たなデータを登録せず、かつ該対応テーブルのデータを更新しない場合には。本独自エリア登録及び対応テーブル更新処理を終了する。
ステップS32では、独自エリアを登録するか否かを判別する(S32)。すなわち、大容量記憶装置4に保持された経度/緯度と地名との対応テーブルに、ユーザが指定する独自エリアを新たに登録するか否かを判別する。その結果、独自エリアを登録する場合は、ステップS33に進み、独自エリアを登録しない場合は、ステップS36に進む。
ステップS33では、ユーザによって独自エリアの指定が行われる。これを、図7を参照して説明する。
図7は、独自エリアを第1の指定方法で指定した場合を示す地図である。
ある特別な地域(図7に示す例では、ある会社の矩形の敷地とする)を独自エリアとして指定するには、この特別な地域を区画する4地点(○印41〜44)のGPSデータを取得し、これらのGPSデータが表す4地点によって区画される範囲を独自エリアとする。GPSデータの取得は、撮像装置6を上記の4地点に移動してGPS7からGPSデータを取得するようにしてもよいし、一般の地図に記載された経度/緯度に基づき取得するようにしてもよい。
図6に戻って、ステップS33で指定された独自エリアにエリア名を付与する(S34)。独自エリアが、例えば会社の敷地である場合、この会社の名称をエリア名とする。
次に、独自エリアを区画するGPSデータとエリア名とを対応付けて、大容量記憶装置4に保持された経度/緯度と地名との対応テーブルに追加格納する(S35)。
なお、図7に示す独自エリア例では、エリア指定を4地点で行っているが、独自エリアが矩形ではない場合、この第1の指定方法で独自エリアを指定することはできない。
図8は、独自エリアを第2〜第4の指定方法で指定した場合を示す地図である。
図8(A)に示すように、独自エリアが楕円形のサッカー競技場や野球場等である場合は、エリア指定を楕円に沿って多数の地点で行うようにする。
また、図8(B)に示すように、独自エリアが複雑な形状の家の敷地である場合は、エリア指定を、敷地の角となる各地点で行うようにする。
さらに、図8(C)に示すように、独自エリアが、池のある公園等である場合は、エリア指定を、公園全体ではなく、ユーザが移動する範囲だけに限り、その場合には、3地点で行うことも可能である。
図7及び図8に示したように、エリア指定をする際には、独自エリアの形やユーザの移動範囲に適した指定方法で指定することが可能であり、より的確なエリア指定を行うことが可能である。
図6に戻って、大容量記憶装置4に保持された経度/緯度と地名との対応テーブルの最新データを取得する(S36)。すなわち、該対応テーブルが外部から入手したものである場合に、この入手先にアクセスして最新データを入手する。
ステップS36で入手した最新データを該対応テーブルに上書き保存して、該対応テーブルの更新を行う(S37)。
以上のように、大容量記憶装置4に保持された経度/緯度と地名との対応テーブルに新たに独自エリアを登録したり、また該対応テーブルのデータの更新を行なったりすることにより、画像データと地名情報との関連付けが、より一層的確なものとなる。
図9は、CPU1によって実行される個人名関連付け処理の手順を示すフローチャートである。この個人名関連付け処理は、図2に示す認証データ保持管理部25、個人認証部26、個人認証情報取得部27、関連付け部28、フォルダ格納部29に対応する。
まず、撮像装置6から画像データを取得する(S41)。
ステップS41で取得された画像データに付加されている個人認証情報を取得する(S42)。
大容量記憶装置4に保持された個人認証情報と個人名との対応テーブルを参照して、ステップS41で取得された個人認証情報に対応する個人名を取得する(S43)。
ステップS43での取得処理の結果、個人名を取得できたか否かを判別する(S44)。すなわち、個人認証情報と個人名との対応テーブルに、ステップS41で取得された個人認証情報に対応する個人データ(個人認証情報と個人名)が登録されていたか否かを判別する。個人名を取得できたならば、ステップS41で取得した画像データは、登録済みの個人が撮影した結果得られた画像データであると認証され、ステップS48へ進み、一方、個人名を取得できなければ、ステップS41で取得した画像データは、未登録の個人が撮影した結果得られた画像データであると判断され、ステップS45へ進む。
ステップS48では、ステップS41で取得した画像データに、ステップS43で取得した個人名を関連付ける。そしてステップS49で、この個人名が関連付けられた画像データを大容量記憶装置4に格納し(S49)、本個人名関連付け処理を終了する。ただし、ステップS49の格納処理では、フォルダ生成部30で作成された複数のフォルダの中で、該画像データに関連付けられた個人名に合致するフォルダに格納する。
ステップS45では、個人認証情報と個人名との対応テーブルに、ステップS41で取得された個人認証情報に対応する個人データ(個人認証情報と個人名)を登録するか否かを判別する。登録するならばステップS46へ進み、登録しないならばステップS47へ進む。
ステップS46では、個人認証情報と個人名との対応テーブルに、ステップS41で取得された個人認証情報に対応する個人データ(個人認証情報と個人名)を登録する。この場合、次のステップS48では、ステップS41で取得した画像データに、ステップS46で登録された個人データに係る個人名を関連付ける。
ステップS47では、ステップS41で取得された個人認証情報に係る個人を未登録者として扱う未登録者対応処理を行う。この場合、次のステップS48では、ステップS41で取得した画像データに、「未登録者」を関連付ける。
以上のように、個人認証情報から個人名を得て、画像データに個人名を関連付けることにより、画像データに該画像データの撮影者の名前を付加することが可能となる。
なおここでは、ステップS45,S46に示すように、撮影後に個人データ(個人認証情報と個人名)の登録を行うようにしているが、これに代わって、ステップS42,S43に相当する個人認証処理を撮影前に行い、個人データが登録されていなかった場合は、撮影前に個人データの登録を行うようにしてもよい。
また、上記では、ステップS47の未登録者対応処理として、画像データに「未登録者」を関連付ける例を挙げているが、これに代わって、特定の登録者から依頼された被依頼者が撮影を行った場合に、該特定の登録者がまず個人認証を行い、その上で該特定の登録者からの被依頼者として画像データに関連付けるようにしてもよい。これは、旅行時において、登録者が撮影を依頼する場合等に有効な処理となる。
なおまた、図3に示した地名情報関連付け処理と、図9に示した個人名関連付け処理とを組み合わせて、画像データに地名情報と個人名とを関連づけるようにしてもよい。これらのいずれの処理を行うかは、ユーザの指示による。
次に、フォルダ生成について説明する。この生成処理は、図2に示すフォルダ生成部30に対応する。
図10は、画像データを地名情報と関連付けた場合の複数のフォルダの生成例を示す図である。
ここでは、地名情報と関連付けられた画像データを保存する複数のフォルダを、大きな地名から、そこに含まれる小さな地名へと階層(ツリー)状に構成する。フォルダに収容された画像データの数が所定数(例えば10)を越えたら、このフォルダの下の階層のフォルダを作成する。例えば、東京という地名に関連付けられた画像データの数が所定数を越えたら、例えば、区別でフォルダを作成し、大田区という地名に関連付けられた画像データの数が所定数を越えたら、例えば、町別でフォルダを作成する。
図11は、画像データを個人名と関連付けた場合の複数のフォルダの生成例を示す図である。
ここでは、個人名と関連付けられた画像データを保存する複数のフォルダを、苗字、名前、日付情報の年、月、日の順で階層状に構成する。
なお、「未登録者」および「(登録者)からの被依頼者」という名前のフォルダを作成し、こうした名前を付加された画像データを収納する。例えば、「三瀬良子」という登録者が旅行先で誰かに依頼して自分の撮像装置で自分の姿を撮影してもらった場合、この画像データは「良子からの被依頼者」というフォルダに収納される。
図12は、画像データを個人名および地名情報と関連付けた場合の複数のフォルダの生成例を示す図である。
ここでは、複数のフォルダを、個人名、地名情報の順で階層状に構成する。
なお、複数のフォルダを階層状に構成するに当たり、個人名、地名情報、日付情報のうちのどれを優先するかは、ユーザの設定によるものとする。また、この設定は、後から変更することも可能にする。
以上のようにして、自動的に複数のフォルダを生成し、画像データを、該画像データに関連付けられた個人名、地名情報、日付情報に基づいて、対応するフォルダに自動的に収納する。これにより、多くの画像データを簡単に整理することが可能となる。
なお、上記の実施の形態では、画像データを収納すべきフォルダを、個人名、地名情報、日付情報に基づいて整理しているが、これ以外にも、撮像装置に関する情報(例えば、機種、メーカー名、装置識別情報等)、天気情報、温度情報を画像データに関連付け、こうした情報に基づいてフォルダを整理するようにしてもよい。
なおまた、画像データに個人名、地名情報、日付情報等を関連付け、この関連付けられた情報を画像データの名称にするようにしてもよい。この場合に、異なる画像データの名称が同一になる場合、連番をつけて、画像データの上書きを防ぐようにする。
〔他の実施の形態〕
また、本発明の目的は、上記の実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。または、プログラムコードをネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、上記実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(オペレーティングシステム)等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した各実施の形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOSなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した各実施の形態の機能が実現される場合も、本発明に含まれることは言うまでもない。
この場合、上記プログラムは、該プログラムを記憶した記憶媒体から直接、又はインターネット、商用ネットワーク、若しくはローカルエリアネットワーク等に接続された不図示の他のコンピュータやデータベース等からダウンロードすることにより供給される。
本発明の一実施の形態に係る画像データ保管管理装置の構成を示すブロック図である。 図1に示すROMに格納された各種制御プログラムをCPUが実行することによって実現される各種の機能を示すブロック図である。 図1に示すCPUによって実行される地名情報関連付け処理の手順を示すフローチャートである。 大容量記憶装置に保持された経度/緯度と地名との対応テーブルの一例を示す図である。 大容量記憶装置に保持された経度/緯度と地名との対応テーブルの他の例を示す図である。 CPUによって実行される独自エリア登録及び対応テーブル更新処理の手順を示すフローチャートである。 独自エリアを第1の指定方法で指定した場合を示す地図である。 独自エリアを第2〜第4の指定方法で指定した場合を示す地図である。 CPUによって実行される個人名関連付け処理の手順を示すフローチャートである。 画像データを地名情報と関連付けた場合の複数のフォルダの生成例を示す図である。 画像データを個人名と関連付けた場合の複数のフォルダの生成例を示す図である。 画像データを個人名および地名情報と関連付けた場合の複数のフォルダの生成例を示す図である。
符号の説明
1 CPU
2 ROM
3 RAM
4 大容量記憶装置(記憶装置)
5 入力インターフェイス(I/F)
6 撮像装置
7 位置測定システム(GPS)
8 個人認証装置
9 画像表示装置
10 入力装置
11 共通バス
21 画像データ取得部
22 位置情報取得部
23 地名情報取得部
24 地名データ保持管理部
25 認証データ保持管理部
26 個人認証部
27 個人認証情報取得部
28 関連付け部
29 フォルダ格納部
30 フォルダ生成部

Claims (19)

  1. 画像データを取得する画像データ取得手段と、
    前記画像データの撮影位置を表す位置情報を取得する位置情報取得手段と、
    前記位置情報取得手段によって取得された位置情報に基づき、該位置情報に対応する地名情報を取得する地名情報取得手段と、
    前記画像データ取得手段によって取得された画像データに、前記地名情報取得手段によって取得された地名情報を関連付ける関連付け手段と
    を有することを特徴とする画像データ保管管理装置。
  2. 複数の位置情報と各位置情報に対応する地名情報との対応関係を記憶した第1の対応関係記憶手段を更に有し、
    前記地名情報取得手段は、前記第1の対応関係記憶手段を参照して、前記位置情報取得手段によって取得された位置情報に対応する地名情報を取得することを特徴とする請求項1記載の画像データ保管管理装置。
  3. 新たな位置情報と該位置情報に対応する地名情報とを前記第1の対応関係記憶手段に追加記憶する追加記憶手段を更に有することを特徴とする請求項2記載の画像データ保管管理装置。
  4. 前記第1の対応関係記憶手段に記憶された情報を更新する更新手段を更に有することを特徴とする請求項2記載の画像データ保管管理装置。
  5. 前記位置情報取得手段によって取得される位置情報は、地球上の緯度および経度に関わる情報であることを特徴とする請求項1記載の画像データ保管管理装置。
  6. 前記地名情報取得手段によって取得される地名情報は、前記位置情報が表す地域に関わる組織体の名称を含むことを特徴とする請求項1記載の画像データ保管管理装置。
  7. 前記第1の対応関係記憶手段に記憶された地名情報に対応する複数のフォルダを作成するフォルダ作成手段と、
    前記関連付け手段によって地名情報を関連付けられた画像データを、前記フォルダ作成手段によって作成された複数のフォルダのうち、前記関連付けられた地名情報に対応するフォルダに格納する格納手段と
    を更に有することを特徴とする請求項2記載の画像データ保管管理装置。
  8. 画像データを取得する画像データ取得手段と、
    前記画像データを撮影した個人を特定するための個人認証情報を取得する個人認証情報取得手段と、
    前記個人認証情報手段によって取得された個人認証情報に基づき、該個人認証情報に対応する個人情報を取得する個人情報取得手段と、
    前記画像データ取得手段によって取得された画像データに、前記個人情報取得手段によって取得された個人情報を関連付ける関連付け手段と
    を有することを特徴とする画像データ保管管理装置。
  9. 複数の個人認証情報と各個人認証情報に対応する個人名との対応関係を記憶した第2の対応関係記憶手段を更に有し、
    前記個人情報取得手段は、前記第2の対応関係記憶手段を参照して、前記個人認証情報手段によって取得された個人認証情報に対応する個人名を取得することを特徴とする請求項8記載の画像データ保管管理装置。
  10. 新たな個人認証情報と該個人認証情報に対応する個人名とを前記第2の対応関係記憶手段に追加記憶する追加記憶手段を更に有することを特徴とする請求項9記載の画像データ保管管理装置。
  11. 前記個人認証情報取得手段によって取得される個人認証情報は、個人の生体認証情報であることを特徴とする請求項8記載の画像データ保管管理装置。
  12. 前記個人名取得手段によって取得される個人名は、前記個人認証情報で特定されない未登録者を表す名称または前記個人認証情報で特定された個人によって撮影を依頼された被依頼人を表す名称
    を含むことを特徴とする請求項8記載の画像データ保管管理装置。
  13. 個人情報に対応する複数のフォルダを作成するフォルダ作成手段と、
    前記関連付け手段によって個人情報を関連付けられた画像データを、前記フォルダ作成手段によって作成された複数のフォルダのうち、前記関連付けられた個人情報に対応するフォルダに格納する格納手段と
    を更に有することを特徴とする請求項8記載の画像データ保管管理装置。
  14. 前記画像データが撮影された位置を表す位置情報を取得する位置情報取得手段を更に有し、
    前記関連付け手段は、前記画像データに前記位置情報取得手段により取得した位置情報も関連付けることを特徴とする請求項8記載の画像データ保管管理装置。
  15. 位置情報及び個人情報に対応する複数のフォルダを作成するフォルダ作成手段と、
    前記関連付け手段によって位置情報と個人情報とを関連付けられた画像データを、前記フォルダ作成手段によって作成された複数のフォルダのうち、前記関連付けられた位置情報と個人情報とに対応するフォルダに格納する格納手段と
    を更に有することを特徴とする請求項14記載の画像データ保管管理装置。
  16. 画像データを取得する画像データ取得ステップと、
    前記画像データの撮影位置を表す位置情報を取得する位置情報取得ステップと、
    前記位置情報取得ステップにおいて取得された位置情報に基づき、該位置情報に対応する地名情報を取得する地名情報取得ステップと、
    前記画像データ取得ステップにおいて取得された画像データに、前記地名情報取得ステップにおいて取得された地名情報を関連付ける関連付けステップと
    を有することを特徴とする画像データ保管管理方法。
  17. 画像データを取得する画像データ取得ステップと、
    前記画像データを撮影した個人を特定するための個人認証情報を取得する個人認証情報取得ステップと、
    前記個人認証情報ステップにおいて取得された個人認証情報に基づき、該個人認証情報に対応する個人情報を取得する個人名取得ステップと、
    前記画像データ取得ステップにおいて取得された画像データに、前記個人情報取得ステップにおいて取得された個人情報を関連付ける関連付けステップと
    を有することを特徴とする画像データ保管管理方法。
  18. 画像データを取得する画像データ取得ステップと、
    前記画像データの撮影位置を表す位置情報を取得する位置情報取得ステップと、
    前記位置情報取得ステップにおいて取得された位置情報に基づき、該位置情報に対応する地名情報を取得する地名情報取得ステップと、
    前記画像データ取得ステップにおいて取得された画像データに、前記地名情報取得ステップにおいて取得された地名情報を関連付ける関連付けステップと
    を有することを特徴とする、コンピュータに実行させるためのプログラム。
  19. 画像データを取得する画像データ取得ステップと、
    前記画像データを撮影した個人を特定するための個人認証情報を取得する個人認証情報取得ステップと、
    前記個人認証情報ステップにおいて取得された個人認証情報に基づき、該個人認証情報に対応する個人情報を取得する個人情報取得ステップと、
    前記画像データ取得ステップにおいて取得された画像データに、前記個人情報取得ステップにおいて取得された個人情報を関連付ける関連付けステップと
    を有することを特徴とする、コンピュータに実行させるためのプログラム。
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