JP2006312139A - 有機物処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 有用な好気性微生物を無為に棄てることのない有機物処理装置の提供を目的とする。前記に加えて、装置から出される排水が厳しい排水基準を満たすことのできる有機物処理装置の提供を目的とする。
【解決手段】 有機物処理装置1は、水の存在下において好気性微生物により有機物を分解処理して液状化する分解処理槽3と、分解処理槽3から導入された液状物をエアー曝気17aにより分解処理する第一浄化槽4と、第一浄化槽4内に沈殿した汚泥20の一部を、汚泥移送ポンプ21を備えた汚泥移送路22より分解処理槽3に移送する汚泥移送部6とを備えてなるものである。また、前記構成において、第一浄化槽3から導入された処理液に所定量の希釈水を加えて希釈するとともに、エアー曝気17bにより分解処理させる第二浄化槽5を備えるものである。
【選択図】 図1

Description

本発明は、生ごみ、排泄物等の有機物を分解処理する装置に関する。
飲食店、工場、ホテル等から排出される生ごみや排泄物といった有機物を分解処理するための手段として、消滅型やコンポスト型がある。消滅型は処理槽内に有機物をそのまま好気性微生物とともに投入し分解処理して液状化する方法である。このような場合、発生した液状物には未だ分解されていない有機物も残さい等として残存しているので、分解処理槽からの液状物を直接下水に流せば水質を悪化させるとともに、さらなる下水処理設備が必要となる。このような場合の対処法として下記特許文献1には、金網等のろ材により固形分と液状物を分離し、固形分を分解処理槽から全量取り出して廃棄し、液状物は分解処理槽下流側の浄化槽に導いてエアー曝気をかけることにより同伴する好気性微生物の作用によって再度分解処理するという方法が記載されている。
特開2001−129516号公報
しかしながら、汚泥中には貴重な好気性微生物が大量に含まれているので、汚泥を全量廃棄すれば好気性微生物をも無為に棄てることとなる。よって、有機物を処理する度毎に別の好気性微生物を改めて投入する必要が生じ、棄てた汚泥中の微生物を再利用することができない。また、分解処理後の液状物を浄化槽に導入し再度分解処理を行ったとしても、なお事業用排水に対するBOD等の厳しい基準を満たさないことがあり、その場合は水質の悪化、下水処理設備の必要性は避けられない。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、有用な好気性微生物を無為に棄てることのない有機物処理装置の提供を目的とする。前記に加えて、装置から出される排水が厳しい排水基準を満たすことのできる有機物処理装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る有機物処理装置は、水の存在下において好気性微生物により有機物を分解処理して液状化する分解処理槽と、分解処理槽から導入された液状物をエアー曝気により分解処理する第一浄化槽と、第一浄化槽内に沈殿した汚泥の一部を、汚泥移送ポンプを備えた汚泥移送路より分解処理槽に移送する汚泥移送部とを備えてなるものである。
また、前記構成において、第一浄化槽から導入された処理液に所定量の希釈水を加えて希釈するとともに、エアー曝気により分解処理させる第二浄化槽を備えるものである。
本発明によれば、飲食店や工場等から出される生ごみ等の有機物を、好気性微生物により分解処理して液状化するとともに、第一浄化槽では分解処理槽から導入された液状物にさらにエアー曝気をかけさらに分解処理を行うので、液状物を直接下水に流して水質を悪化させるといったことがない。加えて、従来は全量取り出され廃棄されていた汚泥の一部が汚泥移送ポンプにより汲み上げられて分解処理槽に移送されるので、汚泥中に大量に含まれている貴重な好気性微生物を無為に棄てずに済み、分解処理層で有機物を分解処理する際に再利用できることとなる。
また、第二浄化槽を設けた場合には、第一浄化槽から導入された処理液はエアー曝気をかけられることで分解処理が促進され、まだ残存している有機物をさらに分解できる。また同時に、所定量の希釈水を加えて希釈するので、近年特に厳しくなっている事業用排水に対するBOD等の基準を満たした排水となるよう容易に調整できる。上記所定量とは、希釈後の処理水の排水基準にかかる測定値が当該排水基準を満たすことのできる希釈量をいう。
本発明の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下に述べる実施形態は本発明を具体化した一例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものでない。ここに、図1は本発明の一実施形態に係る有機物処理装置の構成断面図、図2は図1のA−A線矢視断面図である。
各図において、この実施形態に係る有機物処理装置1には、本体外郭2内に分解処理槽3と第一浄化槽4と第二浄化槽5と汚泥移送部6とが設置されている。
分解処理槽3は、正面視U字状の分解処理槽本体7内に複数枚の攪拌羽根14をもつ攪拌軸15が回転自在に支持されており、チェーン等で駆動連結された駆動モータ24により回転するようになっている。分解処理槽本体7の底面後部に第一浄化槽4へ液状物が流れるよう多数の通液孔8が設けられている。これらの通液孔8は未だ液状化されていない固形の有機物が流れ出して配管を詰まらせることのないよう例えば孔径1mmに設定されている。通液孔8下方には上面開口が漏斗状に形成された配管18aが取り付けられ、その内部には上向きに水を噴射する下部噴霧器12が設けられている。
また、分解処理槽3において、上部には水を下向きに噴射する上部噴霧器11が設けられ、内部には好気性微生物が着床する例えばそば殻等の微生物着床材13が充填されている。特にそば殻を使用したのは、他の着床材に比べ水切れがよく強度も優れているためである。尚、微生物は常に増殖し続けるが、月1回程度適当量を補充してもよい。さらに、分解処理槽本体7の下方外周面にはヒータ25が付設されている。
第一浄化槽4は、分解処理層3からの液状物を固形分と上澄みとに分離し、底部に固形分が堆積し汚泥20となる。第一浄化槽4底部には汚泥20を抜き取るための汚泥吸い込み口16が配置されている。この汚泥吸い込み口16は後述する汚泥移送路22の先端となっている。吸い込み口16の上方位置にはエアー曝気管17aが設けられている。第一浄化槽4の液面よりも低い位置に先端が開口した配管18bが第二浄化槽5と接続されている。
第二浄化槽5には、給水ポンプ23からの希釈水を導入する配管18c、希釈した処理水を装置外へ排出する排水管19が接続されている。さらに、第二浄化槽5の底部にエアー曝気管17bが設けられている。
汚泥移送部6は、第一浄化槽4からの汚泥20を抜き取るための汚泥移送ポンプ21、および分解処理槽3に汚泥20を移送する汚泥移送路22よりなる。また、本体外郭2の上部に有機物投入口9が設けられ、容器に入れられた有機物を自動投入するための昇降台10が本体外郭2の側方に設けられている。
引続き、有機物処理装置1の作用につき、以下に説明する。
分解処理層3では、有機物が水の存在下において好気性微生物により分解処理され液状化する。すなわち、有機物投入口9より投入された生ごみ等の有機物は内部に充填されている微生物着床材13とともに攪拌羽根14の回転により攪拌される。
これにより、好気性微生物に十分な酸素が与えられるとともに、微生物着床材13に付着していた液体分が振り落とされる。かかる攪拌動作は、5分間実行されたのちに25分間停止されるといったサイクルで繰り返される。これは、常時攪拌し続けると有機物と微生物との接触する機会が減少し分解作用が低下するからである。
有機物投入直後より30分おきに10秒間、上部噴霧器11から水が噴射され、微生物に水分が供給される。また、下部噴霧器12は上部噴霧終了後10秒間水を噴射され、通液孔8に詰まった固形物を取り除く。また、分解処理槽本体7の下方外周面に付設されたヒータ25により、槽内の温度が設定温度以下となった場合に加熱動作が始められ、分解処理層3は常に設定温度の±5℃の範囲内に保たれる。設定温度はたとえば15℃、30℃、45℃のいずれかなどとされ、30℃の場合には分解処理層3が25℃となった際加熱動作が始められる。従って、分解処理層3を常に適温に保つことができ、気温の下がる冬季であっても微生物による分解処理能力が低下することはない。
分解処理層3からの液状物は通液孔8によりろ過された後第一浄化槽4に導入される。1mm以下の固形物は通液孔8を通り抜けることとなるが、第一浄化槽4内で底部に沈殿して汚泥20となる。この汚泥20の一部は、汚泥移送ポンプ21により汚泥吸い込み口16から抜き取られ、汚泥移送路22を通って分解処理槽3に移送される。また、上済み液はエアー曝気管17aからエアー曝気がかけられ、液状物に混合している好気性微生物によりさらに分解処理される。ここで、エアー曝気管17aは汚泥20の堆積層よりも上方位置に設置してあるので、底部に堆積している汚泥20が曝気によって乱され、その固液分離機能が低下するということはない。
以上の作用により、飲食店や工場等から出される生ごみ等の有機物を、分解処理槽3で好気性微生物により分解処理して液状化するとともに、第一浄化槽4では分解処理槽3から導入された液状物をさらに好気性分解処理するので、分解処理のなされた液状物を直接下水に流して水質を悪化させるといったことがない。加えて、従来は全量取り出されて廃棄されていた汚泥20の一部が汚泥移送ポンプ21により汲み上げられて分解処理槽3に移送されるので、汚泥20に大量に含まれている貴重な好気性微生物を無為に棄てずに済み、新たに投入された有機物の分解処理に再利用できることとなる。
そうして第一浄化槽4の上澄み液は配管18bを通って第二浄化槽5へ導入され、配管18cからの所定量の希釈水が加えられて希釈される。第一浄化槽4から導入された処理液についてBOD,COD,SS等の濃度を測定することで、事業系排水に対する基準を満たした排水となるよう希釈水の添加量を逆算でき、かかる量の希釈水を加えることができる。
更に、第二浄化槽5でも、エアー曝気管17bからエアー曝気がかけられて好気性微生物が活性化され分解処理を促進させるので、まだ残存している有機物をさらに分解できる。
一方で、第一浄化槽4における処理後の処理水のBODが600ppmを下回っている場合は、図3中の2点鎖線で示すように、希釈水を加えることなく第二浄化槽5を迂回してそのまま外部へ排出しても構わない。
因みに、BOD4500ppmの生ごみを分解処理層3で分解処理すると、BOD930ppmの液状物が得られた。この液状物は第一浄化槽4の好気処理によりBODが750ppm程度まで低下し、第二浄化槽5での好気処理と希釈水による1.4倍希釈によりBOD(排水基準600ppm以下)が520ppm程度の処理水が得られた。この処理水は他の排水基準COD,SS,n−ヘキサン抽出物質・・・もクリアしており、支障なく外部に排出することができる。
尚、上記の実施形態では微生物着床材にそば殻を使用したが、それに限定されるものでなく、例えば、籾殻、半炭化チップ、自然天然の多孔石、合成繊維束等微生物が着床しやすいものであればどのようなものでもよい。
処理される有機物は、調理屑、食べ残し、生花、茶殻等の生ごみに限定されず、汚物等も含まれる。また、汚泥ポンプはノーモポンプ、ギアポンプ、遠心ポンプ等いずれであってもよい。
本発明の一実施形態に係る有機物処理装置の断面図である。 図1におけるA−A矢視断面図である。 本発明の一実施形態に係る有機物処理装置の構成図である。
符号の説明
1 有機物処理装置
3 分解処理槽
4 第一浄化槽
5 第二浄化槽
6 汚泥移送部
17a,17b エアー曝気管
18c 配管
20 汚泥
21 汚泥移送ポンプ
22 汚泥移送路

Claims (2)

  1. 水の存在下において好気性微生物により有機物を分解処理して液状化する分解処理槽と、分解処理槽から導入された液状物をエアー曝気により分解処理する第1浄化槽と、第1浄化槽内に沈殿した汚泥の一部を、汚泥移送ポンプを備えた汚泥移送路より分解処理槽に移送する汚泥移送部とを備えてなる有機物処理装置。
  2. 第1浄化槽から導入された処理液に所定量の希釈水を加えて希釈するとともに、エアー曝気により分解処理させる第2浄化槽を備える請求項1に記載の有機物処理装置。
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