JP2004066051A - 生ゴミ処理システム - Google Patents

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JP2004066051A
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Hideo Aoki
青木 日出雄
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Abstract

【課題】生ゴミ処理システムにおいて、固形分と水分との分離性能を向上させて、処理能力の改善を図る。
【解決手段】生ゴミを粉砕するディスポーザー42と、この粉砕された生ゴミを搬送水により搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬送された生ゴミから水分を分離する固液分離装置10と、この固液分離装置10により分離された固形分を処理する生ゴミ処理機46とを備え、固液分離装置10を遠心力により生ゴミから水分を分離し、固液分離装置10にて分離された水分を濾過する排水濾過装置20を備え、この排水濾過装置20により濾過された濾過水を搬送水として用いる。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、レストランやマンション、複合ビルのような集合建物などから排出される生ゴミを粉砕して搬送水により搬送して処理する生ゴミ処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、レストランやマンション等の厨房により発生する生ゴミは、例えば、特開平6−24504号公報に示されるように、ディスポーザにより粉砕し、貯留槽(タンク槽)に一旦貯留した後、これをポンプ及び搬送水により固液分離装置に搬送し、固形分と水分に分離した後、固形分を好気性微生物が投入された発酵処理型の生ゴミ処理機により、又は、固形分を炉の中に投入して、加熱することにより処理していた。
【0003】
また、前記固液分離装置は、ディスポーザで処理された生ゴミ及びそれを搬送する搬送水がコンベアベルトの表面の網、又は、くし状の板の上に落下するように設けられ、固形分のみがこの板状に残り、水分は下に落ちるように構成されていた。そして、板状に残った固形分がコンベアベルトにより運ばれて、生ゴミ処理機の中に搬入されるものであった。
【0004】
一方、固液分離装置により分離された水分は浄化槽に搬送され、油分や前記固液分離装置のコンベアベルト上に残らなかった生ゴミ等が除去された状態で公共の下水道に排水されるものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の如くコンベアベルト上に固形分のみを残して固液分離を行う方法では、コンベアベルト上に残った固形分に付着した水分、又は、固形分が保有する保有水まで分離することはできないため、生ゴミ処理機には多量の水分を含んだ固形分が搬入されることとなる。それにより、生ゴミ処理に要する時間が著しくかかってしまう問題があった。
【0006】
また、ディスポーザで処理された生ゴミを搬送するために多量の搬送水が使用されるが、これらの搬送水は、前述する如く浄化槽にて浄化された後に下水道に排水されるのみであった。
【0007】
本発明は、係る従来技術の課題を解決するために成されたものであり、生ゴミ処理システムにおいて、固形分と水分との分離性能を向上させて、処理能力の改善を図ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明の生ゴミ処理システムは、生ゴミを粉砕する粉砕手段と、この粉砕された生ゴミを搬送水により搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬送された生ゴミから水分を分離する固液分離手段と、当該固液分離手段により分離された固形分を処理する生ゴミ処理手段とを備え、固液分離手段を遠心力により生ゴミから水分を分離するようにしたので、生ゴミの固形分と水分とを効果的に分離することができるようになる。
【0009】
即ち、生ゴミの固形分に付着した水分及びそれが保有する保有水も固形分から円滑に分離することができるようになるので、固液分離後に生ゴミ処理手段により処理する際の処理能力が向上する。
【0010】
請求項2の発明の生ゴミ処理システムは、生ゴミを粉砕する粉砕手段と、該粉砕された生ゴミを搬送水により搬送する搬送手段と、該搬送手段により搬送された生ゴミから水分を分離する固液分離手段と、該固液分離手段により分離された固形分を処理する生ゴミ処理手段とを備え、少なくとも固液分離手段にて分離された水分を濾過する濾過手段を備え、この濾過手段により濾過された濾過水を搬送水として用いるので、水の有効利用を図ることができるようになり、水資源の節約を図ることができるようになる。
【0011】
請求項3の発明の生ゴミ処理システムは、請求項1又は請求項2の発明に加えて、濾過手段は生ゴミ処理手段から排出される水分も濾過するので、より一層、水を有効利用することができるようになる。
【0012】
請求項4の発明の生ゴミ処理システムは、請求項1、請求項2又は請求項3の発明に加えて、濾過手段は、微孔性薄膜により構成され、当該微孔性薄膜をエアレーション洗浄しながら水分を吸引し、微孔性薄膜に通過させるので、微孔性薄膜の閉塞を防ぎながら、安定した濾過水を得ることができるようになる。
【0013】
これにより、高濃度排水中で長期運転が可能となるので濾過効率の向上を図ることができるようになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に、図面に基づき本発明の一実施形態を詳述する。図1は、本発明の生ゴミ処理システム1を示す概略図、図2は本発明に使用する排水濾過装置20を示す縦断面図、図3は排水濾過装置20内に備え付けられた微孔性薄膜24の断面図である。
【0015】
図1において、40は例えばレストランや大食堂の厨房に設けられている下善コーナー、42は下善コーナー40から排出された生ゴミを粉砕するための粉砕手段としてのディスポーザ、44はディスポーザ42により粉砕された生ゴミと水を一旦収容するポンプ槽、10はディスポーザ42により粉砕され、ポンプ槽44に収容されて、一定量溜まった生ゴミを、固形分と水分とに分離するための固液分離手段としての固液分離装置、46は固液分離装置10により水分と分離された固形分を処理するための生ゴミ処理手段としての生ゴミ処理機、20は固液分離装置10及び生ゴミ処理機46から排出された水分(排水)を処理するための濾過手段としての排水濾過装置、48は排水濾過装置20から排出された排水を下水道に排出するために排水を浄化する浄化槽、50は排水濾過装置20で処理され、使用可能となった再生水を貯留するための再生水タンクである。
【0016】
前記固液分離装置10は上面開口の箱体12とこの箱体12内箱を構成する金属製の処理槽14と、この処理槽14内に間隔を存して回転自在に設けられ、ディスポーザ42により粉砕された固形分を収容する脱水槽16などから構成されている。処理槽14は上面に開口した有底円筒状を呈しており、この処理槽14上面の開口部は、回転自在には箱体12上部に枢支された図示されない蓋にて開閉自在に閉塞されている。
【0017】
一方、脱水槽16も処理槽14と同様に上面に開口した有底円筒状を呈している。この脱水槽16の周面には固形分の通過を阻止し、水分のみを通過させるための複数の小穴17が形成されている。
【0018】
そして、箱体12の下方には駆動装置18が設けられており、駆動装置18の回転軸18Aは処理槽14を貫通して、前記脱水槽底部の中心に接続されている。当該駆動装置18により、脱水槽16が回転して内部に収納された固形分に付着した水分若しくは固形分に含まれる保有水の一部又は大部分は遠心力で分離される。
【0019】
このように、遠心力で固液を分離する固液分離装置10により、生ゴミから水分を分離するようにしたので、生ゴミの固形分と水分とを効果的に分離することができるようになる。
【0020】
更に、固形分に付着した水分及びそれが保有する保有水も固形分から分離することができるようになるので、固液分離後に生ゴミ処理機46により生ゴミを処理する際にも円滑に処理を行うことができるようになる。
【0021】
また、処理槽14の底部には固形分から分離された水分を排水するための図示しない排水口が形成されており、この排水口に接続された図示しない排水口パイプが箱体12を貫通して後述する排水濾過装置20に接続されている。
【0022】
そして、図1において20は前記固液分離装置10及び生ゴミ処理機46から生じる水分(排水)を濾過処理するための前述した排水濾過装置である。この排水濾過装置20は、図2に示すように排水を濾過する濾過槽22と、この濾過槽22内に設けられた微孔性薄膜24と、当該微孔性薄膜24により処理された再生水をくみ上げるために設けられた吸引ポンプ26と、濾過槽22の下方に設けられ、微孔性薄膜24に旋回流を与えるブロワー28とを備えている。
【0023】
前記微孔性薄膜24は、図3に示す如く表面が膜体30により覆われており、膜体30の内側にスペーサー32、スペーサー32の内側に支持体34が形成されている。そして、この微孔性薄膜は排水中に含まれる油分、微粒子及びバクテリア等を通さずに水分のみを吸引する。これにより、油分、微粒子及びバクテリア等は微孔性薄膜24の表面に付着する。また、微孔性薄膜24の上方には集水出口36が形成されており、膜体30内に吸引された水分はこの集水出口36に集められる。
【0024】
前記濾過槽22の下部にはブロワー28が設けられており、このブロワー28から気泡が発生する。そして、この気泡が旋回流となり、微孔性薄膜24の表面に付着した微粒子やバクテリア等をエアレーション洗浄する。
【0025】
このように、微孔性薄膜24をエアレーション洗浄しながら排水中の水分のみを吸引し、微孔性薄膜24に通過させるので、微孔性薄膜24の閉塞を防ぎながら、安定した再生水(濾過水)を得ることができるようになる。
【0026】
これにより、高濃度排水中で長期運転が可能となるので濾過効率の向上を図ることができるようになる。
【0027】
以上の構成で、次に本発明の生ゴミ処理システム1の動作について説明する。厨房の下善コーナー40から排出された生ゴミは、ディスポーザ42に搬送される。そして、ディスポーザ42内の生ゴミは粉砕された後、搬送水と共にポンプ槽44に貯留される。ポンプ槽44内で一定量貯留された生ゴミ及び搬送水はポンプ及び搬送水により固液分離装置10に送られる。
【0028】
固液分離装置10において、駆動装置18が駆動して脱水槽16を回転させる。この回転により、収納された生ゴミの固形分に付着した水分或いはそれが保有する保有水の一部は遠心力により脱水槽16を経て外側の処理槽14側に分離される。処理槽14に出た水は図示しない排水口から排水パイプを経て、箱体12の外部に排出される。一方、所定時間遠心力により脱水された生ゴミの固形分は次に生ゴミ処理機46に送られる。
【0029】
生ゴミ処理機46で生ゴミはバイオ分解処理又は熱乾燥処理される。また、この処理中に生ゴミからはそれが保有する保有水が露出するが、生ゴミ処理機46に設けられた図示しない排水口から排水パイプを経て外部に排出される。
【0030】
固液分離装置10及び生ゴミ処理機46から排出された排水は排水濾過装置20に至る。排水濾過装置20において図示しない制御装置によりブロワー28、吸引ポンプ26が運転されると、排水内の水分のみが微孔性薄膜24の膜体30内に吸引される。このとき、排水中に含まれる微粒子やバクテリア等は微孔性薄膜24の表面に付着する。
【0031】
微孔性薄膜24の膜体30内に吸引された水分は、膜体30を通過することで浄化され、その後、スペーサー32、支持体34を経て集水出口36に集められ、吸引ポンプ26により再生水タンク50へと搬送され、貯留される。再生水タンク50に貯留された水分は、ディスポーザ42により粉砕された生ゴミを搬送する搬送水として再利用される。そして、再利用された再生水は再び同様のサイクルを繰り返し、再生水タンク50に貯留される。
【0032】
尚、微孔性薄膜24の表面に付着した油分、微粒子及びバクテリア等はブロワー28から発生する気泡によってエアレーション洗浄され、微孔性薄膜24から剥がされ、濾過槽22内を浮遊し、濾過槽22に沈積する。その後、これら油分、微粒子及びバクテリア等は浄化槽48に送られてそこで浄化処理されて公共の下水道に排水される。
【0033】
このように、固液分離装置10を遠心力により生ゴミを固形分と水分とに分離するようにしたので、固形分と水分とを効果的に分離することができるようになる。
【0034】
更に、固形分に付着した水分及びそれが保有する保有水も固形分から分離することができるので、固液分離後に生ゴミ処理機により生ゴミを処理する際にも処理を円滑に行うことができるようになる。
【0035】
また、固液分離装置10及び生ゴミ処理機46における処理工程で固形分から分離された水分を排水濾過装置20により濾過して、この濾過された濾過水を搬送水として用いるので、水の有効利用を図ることができるようになり、水資源の節約を図ることができるようになる。
【0036】
尚、本実施例で使用された固液分離装置及び排水濾過装置はそれに限定されるものでは無く、本発明を実施可能なものであれば、その形態は限定されるものではない。
【0037】
【発明の効果】
以上詳述する如く、請求項1の発明によれば生ゴミを粉砕する粉砕手段と、この粉砕された生ゴミを搬送水により搬送する搬送手段と、この搬送手段により搬送された生ゴミから水分を分離する固液分離手段と、当該固液分離手段により分離された固形分を処理する生ゴミ処理手段とを備えた生ゴミ処理システムにおいて、固液分離手段を遠心力により生ゴミから水分を分離するようにしたので、生ゴミの固形分と水分とを効果的に分離することができるようになる。
【0038】
即ち、生ゴミの固形分に付着した水分及びそれが保有する保有水も固形分から円滑に分離することができるようになるので、固液分離後に生ゴミ処理手段により処理する際の処理能力が向上する。
【0039】
請求項2の発明によれば、生ゴミを粉砕する粉砕手段と、該粉砕された生ゴミを搬送水により搬送する搬送手段と、該搬送手段により搬送された生ゴミから水分を分離する固液分離手段と、該固液分離手段により分離された固形分を処理する生ゴミ処理手段とを備え、少なくとも固液分離手段にて分離された水分を濾過する濾過手段を備え、この濾過手段により濾過された濾過水を搬送水として用いるので、水の有効利用を図ることができるようになり、水資源の節約を図ることができるようになる。
【0040】
請求項3の発明によれば、請求項1又は請求項2の発明に加えて、濾過手段は生ゴミ処理手段から排出される水分も濾過するので、より一層、水を有効利用することができるようになる。
【0041】
請求項4の発明によれば、請求項1、請求項2又は請求項3の発明に加えて、濾過手段は、微孔性薄膜により構成され、当該微孔性薄膜をエアレーション洗浄しながら水分を吸引し、微孔性薄膜に通過させるので、微孔性薄膜の閉塞を防ぎながら、安定した濾過水を得ることができるようになる。
【0042】
これにより、高濃度排水中で長期運転が可能となるので濾過効率の向上を図ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の生ゴミ処理システムを示す概略図である。
【図2】本発明に使用する排水処理槽の縦断面図である。
【図3】本発明に使用する排水処理槽内に収容された排水処理膜3の縦断面図である。
【符号の説明】
1 生ゴミ処理システム
10 固液分離装置
12 箱体
14 処理槽
16 脱水槽
18 駆動装置
18A 回転軸
20 排水濾過装置
22 濾過槽
24 微孔性薄膜
26 吸引ポンプ
28 ブロワー
30 膜体
32 スペーサー
34 支持体
36 集水出口
40 下善コーナー
42 ディスポーザ
44 ポンプ槽
46 生ゴミ処理機
48 浄化槽
50 再生水タンク

Claims (4)

  1. 生ゴミを粉砕する粉砕手段と、該粉砕された生ゴミを搬送水により搬送する搬送手段と、該搬送手段により搬送された生ゴミから水分を分離する固液分離手段と、該固液分離手段により分離された固形分を処理する生ゴミ処理手段とを備えた生ゴミ処理システムにおいて、
    前記固液分離手段は、遠心力により生ゴミから水分を分離することを特徴とする生ゴミ処理システム。
  2. 生ゴミを粉砕する粉砕手段と、該粉砕された生ゴミを搬送水により搬送する搬送手段と、該搬送手段により搬送された生ゴミから水分を分離する固液分離手段と、該固液分離手段により分離された固形分を処理する生ゴミ処理手段とを備えた生ゴミ処理システムにおいて、
    少なくとも前記固液分離手段にて分離された水分を濾過する濾過手段を備え、該濾過手段により濾過された濾過水を前記搬送水として用いることを特徴とする生ゴミ処理システム。
  3. 前記濾過手段は、生ゴミ処理手段から排出される水分も濾過することを特徴とする請求項2の生ゴミ処理システム。
  4. 前記濾過手段は、微孔性薄膜により構成され、当該微孔性薄膜をエアレーション洗浄しながら前記水分を吸引し、前記微孔性薄膜に通過させることを特徴とする請求項2又は請求項3の生ゴミ処理システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010538809A (ja) * 2007-09-10 2010-12-16 ファーマフィルター ビー.ブイ. 異なる廃棄物ストリームの処理方法及び処理システム
CN102225418A (zh) * 2011-05-25 2011-10-26 张晓群 餐饮、屠宰垃圾资源化利用的方法
CN102580828A (zh) * 2012-02-22 2012-07-18 宝林 环保型餐厨垃圾收料仓
CN104353659A (zh) * 2014-11-11 2015-02-18 张富胜 一种用于垃圾粉碎和分离的设备

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