JP2006311190A - 飛翔体通信装置および飛翔体通信システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 大規模な地震災害により、携帯電話(子局)用の親局や中継基地局等が破壊されると、携帯電話が正常でも、被災地内での通信ができなくなる。
【解決手段】 被災地上空に飛行船等に自動発呼装置等を搭載した飛翔体通信装置101を配備し、前記飛翔体通信装置101に下記の機能を持たせる。被災地内の各子局200の発信信号Sから各子局番号をデ−タ認識し、任意の発信側子局aから受信側子局nへの呼出信号Canがあった場合に受信側子局番号と前記デ−タを照合し、一致する時に受信側子局nに着信信号Anを送信し、受信側子局nから返信信号Rnがあった時に両子局間に通信回線Eanを割当てる。
【選択図】 図2

Description

この発明は、特定地域内の携帯電話等の無線通信装置を用いた通信を確保するための飛翔体通信装置および飛翔体通信システムに関する。
防災行政通信手段として、人口衛星通信網を利用した数千台規模のVSAT(超小型地球局)から構成される防災行政通信網がある。この防災行政通信網で実施されるVSAT間での通信は、人口衛星通信DAMA(接続要求割当)システムによる回線割当によって実行されている(例えば、非特許文献1)。
しかしながら、人口衛星通信網を利用しているため、VSATには地上1500km以上の上空を周回する人口衛星と交信する必要があり、大型・高出力のアンテナを必要とし小型化が困難であるという課題がある。同様の理由から低出力である携帯電話等の子局から直接人口衛星と交信することは不可能である。その解決策として、地上約20km上空の成層圏に飛行船等の飛翔体を配備し、この飛翔体である飛行船にVSATや携帯電話等と交信できる低出力の通信装置ならびに地上の親局と交信できる中出力の通信装置や人口衛星と交信できる高出力の通信装置を搭載することにより、携帯電話間やVSAT間の無線交信を確保するための飛翔体通信装置や飛翔体通信システムが考案されている(例えば、特許文献1)。
三菱電機技報、Vol.77、No.8、2003.(56項、1.まえがき、) 特開2001−94493公報(段落0017、図1)
大規模な地震が発生した場合、その発生地域では地上のVSATや携帯電話用の親局や中継基地局等も破壊される。そのような場合、たとえ携帯電話等が正常であったとしても、親局や中継基地局等が破壊されているため、災害地域内での通信ができないという課題が発生する。しかしながら、考案されている従来の飛翔体通信装置では、地上のVSATや自動発呼装置を含めて親局や中継基地局が正常に機能する場合を前提としているため、防災行政通信網に組込まれた災害地域外のVSATや携帯電話と災害地域内の通信回線の確保ができないという課題がある。
本発明はこのような問題点を解消するためになされたもので、携帯電話等の親局や中継基地局がない特定地域内であっても、その特定地域内の子局間での通信が確保できるようにすることを目的とする。
本発明の飛翔体通信装置は、成層圏以下の高度で飛行可能な飛翔体に複数の子局と直接送受信可能な第1通信装置を備え、さらに、前記第1通信装置を経由した各子局からの発信信号に基づいた複数の子局の番号を番号デ−タとして認識する点と、発信側子局からの受信側子局の番号の情報を持った呼出信号に対して、前記番号デ−タと前記呼出信号の持った情報に基づく受信側子局の番号とが照合一致されるときに、受信側子局に着信信号を送信する点と、受信側子局から返信信号が前記第1通信装置に返信されたときに、発信側子局と受信側子局との間に通信回線を割当てるようにする点を有した自動発呼装置とを備えたことを特徴とするものである。
上記のように構成された飛翔体通信装置を携帯電話等の子局用の親局や中継基地局がない特定地域の上空に上げることから、前記特定地域の子局と前記飛翔体通信装置との無線通信が可能であるため、前記特定地域の子局間での通信回線の確保ができるという効果が得られる。
実施の形態1
以下図面に基づいて本発明の実施の形態1について詳細に説明する。図1はこの発明の飛翔体通信装置の概略構成を示す構成図である。図2は本発明の実施の形態1の飛翔体通信装置を親局や中継基地局が存在しない特定地域の上空に上げた時に、その特定地域内(飛翔体通信装置が子局からの発信信号を確認できる範囲内)における子局(携帯電話等)間での通信状態を説明するための系統図である。なお、図1もしくは図2中の同一部分ないし相当部分には、同一符号を付与している。
図1に示すように本発明の飛翔体通信装置101は、成層圏以下の高度で飛行可能な飛翔体である飛行船10に子局用の第1アンテナ21と第1通信装置31と自動発呼装置41を搭載したものである。地上の携帯電話等の子局と飛翔体通信装置101との無線通信は、第1アンテナ21に接続される第1通信装置31により実施される。地上での形態電話間等の子局間における無線通信は、飛翔体通信装置101を中継することで実施される。その際、子局間に割当られる回線割当は自動発呼装置41によって決定され、その決定に従って第1通信装置31の通信信号が制御されることから子局間の無線通信が可能となる。以下、子局間の通信に必要な回線割当に至るまでの手順について、図2を用いて詳細に説明する。
図2の系統図において、親局や中継基地局がない特定地域の上空の成層圏以下の高さに飛翔体通信装置101が配備されている。飛翔体通信装置101は、特定地域内の子局200aないし200zと短距離のため通信可能な位置関係にあり、その結果、第1通信装置31は子局200aないし200zからの発信信号SaないしSzを受信している。このとき飛翔体通信装置101の自動発呼装置41は、第1通信装置31を介して各子局200からのそれぞれの発信信号Sa〜Szに基づいて、各子局200に対応するそれぞれの子局番号a〜zを番号デ−タとして確認している。
例えば、子局番号aの子局200aから子局番号nの子局200nに向けての通信のための呼出信号Canが発信された場合、飛翔体通信装置101の自動発呼装置41は、先に確認している番号デ−タの中に子局200nに対応する子局番号nの有無を検索し照合する。子局200nに対応する子局番号nが照合される場合は、子局200nに向けた着信信号Anを発信するよう第1通信装置31に制御信号が送られ、第1通信装置31から着信信号Anが発信され、子局200nの携帯者等に対して着信確認を促す。それに伴い子局200nの携帯者等が着信を確認し、返信信号Rnを返信すると、自動発呼装置41は子局200aと子局200nとの間に通信回線Eanを割当てる。一方、子局200nに対応する子局番号nが照合されなかった場合、自動発呼装置41は子局200aに向けて子局200nとの通信ができないことを図示しない着信信号Aaによって発信するよう第1通信装置31に指令する制御信号が送られる。これにより、第1通信装置31から着信信号Aaが発信され、子局200aに子局200nとの通信が確保できないことを知らせる。
以上説明したとおり、本発明の実施の形態1の飛翔体通信装置101を子局用の親局や中継基地局がない特定地域の上空の成層圏以下の高さに上げることから、前記特定地域の任意の子局間での通信回線の確保ができるという効果が得られる。なお、ここでは、飛翔体として飛行船10を用いたが、飛行船以外の気球等を用いても同様の飛翔体通信装置を得ることができることは明らかである。また、子局200を携帯電話等としたが、地上のVSATや他の無線通信装置であっても飛翔体通信装置101を中継することにより、同様の無線通信が可能であることは言うまでもない。
実施の形態2
以下図面に基づいて本発明の実施の形態2について詳細に説明する。図3は本発明の実施の形態2の飛翔体通信装置の概略構成を示す構成図である。図4は本発明の実施の形態2の飛翔体通信装置を前記特定地域の上空の成層圏以下の高さに上げた時の飛翔体通信装置と地上の電話システム等の親局との通信状態を説明するための系統図である。なお、図3もしくは図4中の同一部分ないし相当部分には、図1ないし図2と同一符号を付与している。
図3に示すように本発明の実施の形態2の飛翔体通信装置102は、実施の形態1の飛翔体通信装置101に人工衛星用の第2アンテナ22と第2通信装置32を新たに搭載したものであり、その他の構成は実施の形態1の飛翔体通信装置101と同じである。図4の系統図を用いて、人口衛星を中継することから、実施の形態2の飛翔体通信装置102が監視する特定地域内の子局に関する情報を前記特定地域外の親局に伝える通信方法について、以下詳細に説明する。人口衛星300と飛翔体通信装置102との無線通信は、第2アンテナ22に接続される第2通信装置32により実施される。なお、地上の子局間における無線通信は、本発明の実施の形態1において説明したと同様に、自動発呼装置41によって制御される第1通信装置31を介して実施される。
特定地域内の子局200に関する情報は自動発呼装置41に把握されている。すなわち把握されている子局200の番号デ−タや無線通信に割当られた子局間での回線割当履歴等は、一定の時間間隔ごとに通信衛星300を経由した通信回線E14により、特定地域外の親局400に伝えられる。以下、より詳細に説明する。特定地域内の子局200に関する情報を持った衛星通信信号Fは、一定の時間間隔で自動発呼装置41から第2通信装置32と第2アンテナ22とを経由して人口衛星300に向け送信される。人口衛星300は、飛翔体通信装置102からの衛星通信信号Fを受信し、この衛星通信信号Fは人口衛星300を経由した適切な通信回線E14の確保により、特定地域外の地上の親局400に送信される。なお、親局400以外と接続した通信回線Eを別途設けてもよく、必要に応じて、適宜、自動発呼装置41に把握されている特定地域内の子局200に関する情報を親局400以外で把握するようにしてもよい。
また、飛翔体通信装置102に図示しない撮影装置を搭載して、眼下に確認される特定地域の様子を前記撮影装置で撮像し、上記と同様の方法で、その撮像信号を前記自動発呼装置41の制御により、前記衛星通信信号Fに乗せるようにすることから、前記特定地域の様子を特定地域外の親局400やそれ以外の場所において、リアルタイムで画像確認できるようにすることも可能である。
以上説明したとおり、本発明の実施の形態2の飛翔体通信装置102を形態電話等の子局用の親局や中継基地局がない特定地域の上空に上げることにより、前記特定地域の任意の子局間での通信回線の確保ができるという効果が得られる。また、特定地域外の親局400は、特定地域内の任意の各子局200xの存在の有無を特定でき、また、子局間が実施した回線割当履歴等を把握できるため、特定地域内での子局の回線使用に対して、容易に課金実施が可能になるという効果が得られる。また、大規模な地震等の災害が発生した被災地においては、回線使用した子局を携帯する携帯者の安否推定に役立ったり、被災地の様子をリアルタイムで画像確認できたりするという格別の効果が得られる。
実施の形態3
以下図面に基づいて本発明の実施の形態3について詳細に説明する。図5は本発明の実施の形態2の飛翔体通信装置の概略構成を示す構成図である。図6は本発明の実施の形態3の飛翔体通信装置を前記特定地域の上空の成層圏以下の高さに上げた時の飛翔体通信装置と地上の特定地域外のVSATとの通信状態を説明するための系統図である。なお、図5もしくは図6中の同一部分ないし相当部分には、図1ないし図4と同一符号を付与している。
図5に示すように本発明の実施の形態3の飛翔体通信装置103は、実施の形態2の飛翔体通信装置102に第1通信装置31と第2通信装置32に用いる通信信号を互いに翻訳させる信号変換装置50を新たに搭載したものであり、その他の構成は実施の形態2の飛翔体通信装置102と同じである。図6の系統図を用いて、DAMAシステムに組込まれた前記特定地域外のVSAT500nと実施の形態3の飛翔体通信装置103が監視する特定地域内の特定の子局200aとのDAMAシステムによる通信回線Dnの確保の手順について説明する。なお、VSAT500はDAMAシステムを管理統制するDAMA装置600(図示しない)に通信衛星300等を経由するか、地上の電話回線等の通信網(図示しない)を経由してつながり、DAMA装置600により制御されている。また、DAMA装置600は本発明の実施の形態2において示した構成により得た特定地域内の子局の番号デ−タa〜zについて親局を介する等して把握している。
VSAT500nから子局200aとの通信のための呼出信号Vnaが通信衛星300に向けて発信された場合、DAMA装置600は直ちに通信衛星300を経由して飛翔体通信装置103の自動発呼装置41に対して、優先的に子局200aを呼び出す着信信号Aaを発信するように制御指令する。通信衛星300は飛翔体通信装置103に向け着信信号Pを送信し、自動発呼装置41は200aを呼び出す着信信号Aaを発信する。子局200aへの着信信号Aaに伴い子局200aの形態者から返信信号Raが飛翔体通信装置103に返されると、自動発呼装置41は衛星通信信号Fを通信衛星300に送ることからDAMA装置600にVSAT500nと子局200aとの通信が可能であることを知らせる。これを受けDAMA装置600は、通信衛星300および飛翔体通信装置103に対して、優先的にVSAT500nと子局200aとの専用回線Dnを確保できるようにDAMAシステムの回線割当を制御指令していく。これにより、VSAT500nと子局200aは専用回線Dnを確保できる。
また、前記特定地域内の子局200aがDAMAシステムにアクセスできる専用のコ−ド等(暗証番号ないし専用信号等)を有している場合、上記方法と同様の手法で飛翔体通信装置103の自動発呼装置41に対して、DAMA装置600に子局200aが接続できるよう衛星通信信号Fを発信するよう設定できる。従って、専用のコ−ド等をあらかじめ決めておくことで、前記特定地域内の子局200aから通信衛星300を経由して、前記特定地域外のVSAT500nやDAMAシステムにアクセス可能な電話ネットワ−クを経由した任意の子局と通信回線を確保できることは明らかである。
一般的に言って、大規模の災害が発生すると、その発生地域への災害地域以外からの通信が殺到する。そのため、その地域での通信回線容量の確保ができなく、その結果緊急性の高い災害地域との通信回線の確保ができないという課題が発生する。ところが上記本発明の実施の形態3において示した飛翔体通信装置103を用いる場合、会員数の限定されたDAMAシステムにアクセスできる子局200やVSAT500のみに通信回線が優先的に与えられるため、非常時の緊急回線の確保が確実にできるという格別な効果がある。
本発明の実施の形態1の飛翔体通信装置の概略を示す構成図である。 本発明の実施の形態1の飛翔体通信装置を用いた通信状態を説明するための系統図である。 本発明の実施の形態2の飛翔体通信装置の概略を示す構成図である。 本発明の実施の形態2の飛翔体通信装置を用いた通信状態を説明するための系統図である。 本発明の実施の形態3の飛翔体通信装置の概略を示す構成図である。 本発明の実施の形態3の飛翔体通信装置を用いた通信状態を説明するための系統図である。
符号の説明
10 飛行船(飛翔体)
31 第1通信装置
32 第2通信装置
41 自動発呼装置
50 信号変換装置
101 実施の形態1の飛翔体通信装置
102 実施の形態2の飛翔体通信装置
103 実施の形態3の飛翔体通信装置
200 子局
300 人口衛星
400 親局
500 VSAT
a〜z 子局の番号
Aa 子局aへの着信信号
An 子局nへの着信信号
Can 子局aからの子局nへの呼出信号
Dna VSAT500nと子局aのDAMA通信回線
Ean 子局aと子局nの通信回線
F 衛星通信信号
Ra 子局aからの返信信号
Rn 子局nからの返信信号




Claims (6)

  1. 複数の子局と直接送受信可能な第1通信装置と、前記第1通信装置を経由した各子局からの発信信号に基づいた複数の子局の番号を番号デ−タとして認識し、発信側子局からの受信側子局の番号の情報を持った呼出信号に対して、前記番号デ−タと前記呼出信号の持った情報に基づく受信側子局の番号とが照合一致されるときに、受信側子局に着信信号を送信し、受信側子局から返信信号が前記第1通信装置に返信されたときに、発信側子局と受信側子局との間に通信回線を割当てる自動発呼装置とを、成層圏以下の高度で飛行可能な飛翔体に備えたことを特徴とする飛翔体通信装置。
  2. 請求項1記載の飛翔体通信装置に人口衛星と送受信可能な第2通信装置を備え、前記自動発呼装置の認識する子局の番号デ−タの情報を有する衛星通信信号を人口衛星に送信するようにしたことを特徴とする飛翔体通信装置。
  3. 請求項2に記載の飛翔体通信装置に第1通信装置と第2通信装置の通信信号を互いに翻訳できるようにした信号変換装置が備えられたことを特徴とする飛翔体通信装置。
  4. 請求項3に記載の飛翔体通信装置が、DAMA装置により制御指令されることを特徴とする飛翔体通信装置。
  5. 請求項4に記載の飛翔体通信装置が、DAMAシステムへのアクセスコ−ドを有した子局からの前記DAMAシステムへの呼出信号に対して、第2通信装置を経由した通信回線を割当てるようにした自動発呼装置を備えたことを特徴とする飛翔体通信装置。
  6. 請求項1ないし請求項5のいずれか1つに記載の飛翔体通信装置を用いて、子局間の通信回線を確保できるようにした飛翔体通信システム。
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