JP2006311142A - 緊急通報システム - Google Patents

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Abstract

【課題】親などに犯罪の発生を即時に通報できる、防犯効果の大きい操作容易な緊急通報システムを提供する。
【解決手段】携帯電話連動型緊急通報装置1は、携帯電話2と無線通信可能な無線機器3を備え、携帯電話2には、子供8の自宅4の電話番号を登録する。無線機器3には、自宅4の電話番号12に発信する発信手段5と、該発信手段5を起動させるひも7等を設ける。無線機器3としては、主にブルートゥースのヘッドセット又はハンズフリー機器を用い、携帯電話2を介して発信可能に構成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は緊急通報システムに関するものであり、特に、携帯電話とハンズフリーで連携して機能する緊急通報システムに関するものである。
従来、携帯電話にはGPS機能を有する機種があり、該GPS機能付き携帯電話を子供に持たせれば、子供の現在位置を知ることができるので、犯罪防止、例えば、塾通いの際の誘拐防止のために使用されることがある。また、緊急時の防犯対策として、アラーム音を発生させる防犯ブザー装置を携帯して使用することも多い(例えば、特許文献1)。
特開平08−273079号
従来の携帯電話は、主に子供の誘拐等の犯罪を防止する対策として使用されるが、子供の誘拐が親に気づかれて、子供の現在位置を調査開始する時は、誘拐事件が発生した後、かなりの時間が経過してからになることが多い。従って、子供の位置を調査した時点では、携帯電話を含む子供の所持品が既に捨てられていることが多いので、誘拐等の防犯が期待できない。
又、携帯電話には、発信用ホットキーにより発信できる機種もあるが、使用者が携帯電話自体を常に手で持っている訳ではないために、緊急時には発信できないことも少なくない。さらに、防犯ブザー装置を携帯して使用する場合は、使用者の近くに人が居るときに、その人に犯罪が起きていることを伝えるものである。従って、周囲に人が居るときは有効であるが、人通りが全くない田舎などでは犯罪の発生を伝えることができず、防犯効果を期待できないという欠点があった。
そこで、自宅等の特定の緊急連絡先に犯罪の発生を即時に自動通報できる使い勝手のよい緊急通報システムを提供するために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、携帯電話と通信可能なハンズフリー型無線機器を備えた緊急通報システムであって、前記携帯電話に緊急連絡先の電話番号が登録されていると共に、前記無線機器には、前記緊急連絡先の電話番号に前記携帯電話を介して発信する発信手段と、該発信手段を起動させる操作手段とが設けられている緊急通報システムを提供する。
この構成によれば、子供等の使用者は、携帯電話と通信可能なブルートゥース等の無線機器を携帯しておれば、携帯電話をランドセルやカバンに入れたままで、緊急事態発生時に、携帯電話に登録されている特定の緊急連絡先に即時に電話通報できる。たとえば、子供が誘拐されそうになった時、子供は操作手段により発信手段を起動させればよい。すると、携帯電話を介して、該携帯電話に登録済みの緊急連絡先の電話に発信され、子供に誘拐等の犯罪が起こった旨が通報される。
請求項2記載の発明は、携帯電話と通信可能なハンズフリー型無線機器を備えた緊急通報システムであって、前記ハンズフリー型無線機器に、緊急連絡先の電話番号が登録されていると共に、前記携帯電話を介して発信する発信手段と該発信手段を起動させる操作手
段とが設けられている緊急通報システムを提供する。
この構成においても、子供等は無線機器を携帯しておれば、携帯電話をランドセル等に入れたままで、無線機器に登録されている緊急連絡先に即時に電話通報できる。
請求項3記載の発明は、上記無線機器は、上記操作手段がランドセル等の携帯品の外部に露呈するように取り付けられる請求項1又は2記載の緊急通報システムを提供する。
この構成によれば、操作手段としてはひも又は押しボタンが使用され、ひも又は押しボタンがランドセル等の外部に操作可能に露呈するように取り付けられる。従って、例えば、ランドセル等を背負った子供が、夜間に塾帰りに路上で誘拐されそうになった時は、子供はひも又は押しボタンを操作するだけで、携帯電話対応型無線機器の発信手段が起動される。
請求項4記載の発明は、上記携帯電話は、音声メッセージが登録される音声データ記憶部を有し、該音声メッセージは、上記緊急連絡先において受話されたときに出力されるように構成した請求項1,2又は3記載の緊急通報システムを提供する。
この構成によれば、携帯電話側の音声データ記憶部には、「お母さん助けて」等の子供(利用者)の音声メッセージが予め登録される。この音声メッセージは緊急連絡先に発信して、親等が受話した時に自動的に音声出力される。従って、受話機をとった親等には、たとえ子供等が携帯電話を通じて話せないような状況下にある場合でも、子供等に犯罪などの異常事態が発生した旨が、子供等自身の音声によって確実に緊急通報される。
請求項5記載の発明は、上記無線機器は、音声メッセージが登録される音声データ記憶部を有し、該音声メッセージは、上記緊急連絡先において受話されたときに出力されるように構成した請求項1,2又は3記載の緊急通報システムを提供する。
この構成によれば、無線機器側の音声データ記憶部には、「お母さん助けて」等の子供の音声メッセージが予め登録され、この音声メッセージは緊急連絡先に発信し、親等が受話した時に自動的に音声出力される。従って、子供等は、携帯電話を介して自ら話せない状況下にあっても、無線機器に登録済みの音声によって親等に自動的に緊急通報できる。
請求項6記載の発明は、上記緊急連絡先には、上記携帯電話の現在位置をGPSにより表示する表示手段が設置されている請求項1,2,3,4又は5記載の緊急通報システムを提供する。
この構成によれば、子供等が所持している携帯電話の現在位置情報は、緊急連絡先に設置された表示手段により即時に知ることができる。
請求項1記載の発明は、誘拐発生等の緊急時に子供等は、操作手段にて発信手段を起動させることにより、携帯電話を介して、該携帯電話に登録済みの緊急連絡先に電話通報できるので、緊急事態発生をリアルタイムで連絡でき、誘拐事件等の犯罪の拡大を未然に防止することができる。
請求項2記載の発明は、緊急時に子供等は、操作手段にて発信手段を起動させることにより、携帯電話を介して、無線機器に登録済みの緊急連絡先に電話通報できるので、携帯電話に緊急連絡先を登録しなくても、緊急事態発生をリアルタイムで自動通報することができる。
請求項3記載の発明は、無線機器の発信手段は、ランドセル等の外部に露呈するひも又は押しボタンを操作するのみで起動されるので、請求項1又は2記載の効果に加えて、無線機器の使い勝手が良く、携帯電話を介する連絡先への発信操作を容易迅速に実施でき、もって、高い防犯効果が期待できるというメリットを有する。
請求項4記載の発明は、連絡先の親等には、犯罪発生の事実が、携帯電話に登録済みの音声メッセージによって伝えられるので、請求項1,2又は3記載の効果に加えて、親等は、携帯電話に登録済みの子供等の肉声を通じて、犯罪発生を確実かつリアルに認識できるという格別の効果がある。
請求項5記載の発明は、連絡先の親等には、犯罪発生の事実が、無線機器に登録済みの子供等の音声メッセージによって伝えられるので、請求項1,2又は3記載の効果に加えて、親等は、無線機器に登録済みの子供等の肉声を通じて、犯罪発生を確実かつリアルに認識することができる。
請求項6記載の発明は、犯罪発生時に、電話通報を受けた親等は、子供等と通話できない場合でも、子供等の現在の所在位置がリアルタイムで把握できるので、請求項1,2,3,4又は5記載の効果に加えて、犯罪の発生場所を正確に把握して、子供を救助するための対策を即時実行に移して、可及的速やかな事件解決が可能になる。
本発明は、携帯電話と通信可能なハンズフリー型無線機器を備えた緊急通報システムであって、前記携帯電話または無線機器に緊急連絡先の電話番号が予め登録されていると共に、前記無線機器には、前記緊急連絡先の電話番号に前記携帯電話を介して発信する発信手段と、該発信手段を起動させる操作手段とが設けられていることにより、子供等に非常事態が発生したとき、ランドセル等の中から携帯電話を取り出すことなく、親などが居る緊急連絡先に、非常事態発生の旨を即時に自動通報できるという目的を達成した。尚、緊急通報時に緊急連絡先に送信される音声データは、携帯電話または無線機器自体に登録しておくことができる。
以下、本発明の一実施の形態を図1及び図2に従って説明する。ハンズフリー型無線機器は携帯電話とワイヤレスで送受信可能であり、無線機器には発信用の操作部材が設けられ、携帯電話の所持者たる子供(使用者)は操作部材を介して、携帯電話を発信させることにより、自宅電話(特定の緊急連絡先)に犯罪発生の旨を即時に自動通報でき、しかも、発信操作を容易に行える。
尚、本実施例では、携帯電話側には特別な機能を持たせる必要がなく、ブルートゥースの一般機能を持った携帯電話であれば、無線機器側の対応のみで緊急連絡が実現できる。また、ハンズフリー型無線機器は、主にブルートゥースにより携帯電話と無線リンクされているが、無線機器自体に各種の付加機能、たとえば、マイク機能、レシーバ機能、リダイヤル機能電話番号指定による発信機能、電話番号等登録アドレス指定による発信機能などをもたせることができる。
無線機器としては、携帯電話用無線(主にブルートゥース)のヘッドセット又はワイヤレスハンズフリー機器を用いる。無線機器に、携帯電話を介する発信機能を有すると共に、警報ブザー音が鳴るアラーム手段を備える。
図1は、本実施例に係る緊急通報装置を用いた防犯システムの構成図である。図中、1
は緊急通報装置であり、緊急通報装置1は、GPS機能付き携帯電話2と、該携帯電話2とワイヤレス通信可能な無線機器3とから成る。この無線機器3としては、携帯電話2と無線通信可能なハンドフリー機器であれば、ブルートゥース機器に限定されない。
無線機器3は、携帯電話2と無線通信して、緊急連絡先(自宅)4の電話番号に前記携帯電話2を介して発信する発信手段5と、ブザー音を鳴らすアラーム手段6と、該アラーム手段6及び発信手段5を作動させるひも(操作手段)7とが設けられている。ひも7を引き下げることにより、アラーム手段6及び発信手段5が起動操作されるが、操作部材はひも7に代えて押しボタンでも良い。
無線機器3は、図2に示すように、子供8のランドセル13の外側面に取り付けられて使用される。無線機器3のひも7は、ランドセル13の外側に操作可能に露呈して設けられている。ランドセル13の中には、ブルートゥース対応型携帯電話2が入れられている。この携帯電話2と無線機器3は、双方の発信機能及び受信機能により、通信データのやり取りが随時可能になっている。
携帯電話2又は無線機器3の内部には、図示せぬ緊急連絡先記憶部が設けられ、該記憶部には、子供8の自宅4の電話番号があらかじめ記憶登録されている。前述の如く、無線機器3のひも7を引っ張ることにより、事前登録された自宅4の電話番号に発信される。この場合、緊急連絡先の自宅4の電話12は、携帯電話又は固定電話のいずれでも構わない。又、ハンズフリー型無線機器3は、それ自体に緊急電話番号を記録しておくことができるが、この場合、当該無線機器3のひも又はボタン操作のみで、対応する携帯電話2を介して、電話番号付の発信要求を行うことができる。
また、携帯電話2又は無線機器3には、図示せぬ音声データ記憶部が設けられ、該音声データ記憶部には、音声により所定の非常用メッセージが予め記録されている。この非常用音声メッセージは、無線機器3の発信操作により、携帯電話2を介して自宅4に発信されたとき、自宅4の親9が受話すると、自動的に音声出力されるようになっている。非常用メッセージとしては、例えば、「緊急事態です。」、「助けてママ。」などの犯罪発生を伝える旨の内容が、子供8自身の肉声により登録されている。
連絡先である自宅4には、衛星利用即位システムGPSを利用した携帯電話2の位置情報が通報される表示手段(図示省略)が設置されている。表示手段としては、パソコン又は携帯電話などのモバイル機器を利用できる。表示手段の画面を見ることで、親9は、携帯電話2を所持する子供8の現在位置情報をリアルタイムで把握しうる。
なお、警報ブザー付きの無線機器3は、子供8の身体に装着できるウエラブルタイプのものでもよい。この場合、無線機器3は、子供8の腕部又は首部に装着して使用することも可能である。
上記構成の緊急通報装置1によれば、子供8は、非常時に自宅4の親9に即座に電話連絡できる。いま、子供8が学校又は塾の帰り道に、不審者11によって誘拐されそうになったとする。このとき子供8は、ランドセル13に取り付けた無線機器3のひも7を引っ張ればよい。
すると、無線機器3の発信手段5が作動して、不審者11を威嚇しつつSOSを伝えるべく、警報ブザー6が鳴ると同時に、携帯電話2を介して、自宅4の電話12に発信される。而して、自宅4に居る親9が電話を受け取ると、携帯電話2又は無線機器3に登録済みの「緊急事態です。」、「助けてママ。」などのメッセージが子供8の肉声で出力され、子供8に異常事態が発生したことが自動通報される。
上述したように、携帯電話2を所持する子供8に連れ去られようになった時、ランドセル13に取り付けたひも7を引くと、子供8に異常事態が発生した旨が、親9に即座に音声通報される。このことにより、誘拐事件が発生する前又は早い段階で、親9は自宅4に居ながら異常事態をすばやく察知して、警察と連絡をとって犯罪拡大を未然防止すべく、子供8の救助策を即時に実行に移すことができる。
本実施例では、緊急時に、子供8はランドセル13の外側に垂れるひも7を引っ張るのみで、自宅4の電話へ通報できるので、誘拐による被害を未然に防止することができる。この場合、子供8は携帯電話2をランドセル13等から取り出す必要がないので、無線機器3の使い勝手が向上し、防犯のための緊急連絡をリアルタイムで行える。
更に、親9が受話した際に、「緊急事態です。」、「助けてママ。」などのメッセージが子供の肉声でリアルに伝えられるので、親9は異常事態の事実を確実に認識できる。
更に又、親9は、GPSの表示手段により、誘拐事件に巻き込まれた子供8の現在位置が判る。これにより、犯罪発生時に、親9は、子供8の正確な居場所をリアルタイムで把握して、子供8を救助すべく、警官等と一緒に現場に向かうことができる。
上述のように、発信デバイスである携帯電話2と、操作デバイスであるハンズフリー型無線機器3とは、無線リンクにより構成されるが、携帯電話2と無線機器3同士は、見通し10m程度(最大役100m)の通信距離を有している。
このため、仮に、ランドセル13等に入れられた携帯電話2が、子供(使用者)8の身体から離れていた場合でも(10m程度)、使用者の手元からハンズフリー型無線機器3を手放さない限り、緊急連絡先への電話通報を手元で発信操作して、緊急通報を行うことができる。このことは、たとえば、子供8が公園でランドセル13を傍において(身体から外して)遊んでいるときに犯罪事件が発生した場合に、無線機器3で前記緊急連絡ができなくなる確率を低くでき、もって、防犯効果を著しく高めることができる。
上記実施例では、子供の誘拐防止を一例に挙げて説明したが、本発明は、これに限定されず、例えば、利用者の手の届く場所又は身体に装着することにより、患者が看護師を呼ぶ際のナースコール装置として応用できる。また、一人暮らしの老人が介護者などを呼ぶ際の通報装置、痴漢やストーカの緊急通報装置、あるいは、迷い子の合図通報用装置としても応用できる。
また、本発明装置は、自宅、寮、マンション、学校などの建物の窓や扉に取り付けることにより、建物における防犯装置としても利用することができる。この場合、警備会社に大金を支払って契約しなくても良いので、低コスト化が図られる。
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
本発明の一実施の形態を示し、緊急通報装置を使用したシステム構成例を示す説明図。 一実施の形態に係る緊急通報装置をランドセルに取り付けた使用例を示す説明図。
符号の説明
1 携帯電話連動型緊急通報装置
2 携帯電話
3 無線機器(携帯電話対応ブル−トゥース機器)
4 自宅(緊急連絡先)
5 発信手段
6 アラーム手段
7 ひも(操作手段)
8 子供
9 親
11 不審者
12 電話
13 ランドセル(携帯品)




Claims (6)

  1. 携帯電話と通信可能なハンズフリー型無線機器を備えた緊急通報システムであって、前記携帯電話に緊急連絡先の電話番号が登録されていると共に、前記無線機器には、前記緊急連絡先の電話番号に前記携帯電話を介して発信する発信手段と、該発信手段を起動させる操作手段とが設けられていることを特徴とする緊急通報システム。
  2. 携帯電話と通信可能なハンズフリー型無線機器を備えた緊急通報システムであって、前記ハンズフリー型無線機器に、緊急連絡先の電話番号が登録されていると共に、前記携帯電話を介して発信する発信手段と該発信手段を起動させる操作手段とが設けられていることを特徴とする緊急通報システム。
  3. 上記無線機器は、上記操作手段がランドセル等の携帯品の外部に露呈するように取り付けられることを特徴とする請求項1又は2記載の緊急通報システム。
  4. 上記携帯電話は、音声メッセージが登録される音声データ記憶部を有し、該音声メッセージは、上記緊急連絡先において受話されたときに出力されるように構成したことを特徴とする請求項1,2又は3記載の緊急通報システム。
  5. 上記無線機器は、音声メッセージが登録される音声データ記憶部を有し、該音声メッセージは、上記緊急連絡先において受話されたときに出力されるように構成したことを特徴とする請求項1,2又は3記載の緊急通報システム。
  6. 上記緊急連絡先には、上記携帯電話の現在位置をGPSにより表示する表示手段が設置されていることを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載の緊急通報システム。
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