JP2006310078A - 集電体およびそれを用いた燃料電池 - Google Patents

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Abstract

【課題】
燃料電池の電解質層の膨張あるいは収縮に合わせることができ、電解質層との剥離を起こしにくい集電体、および、この集電体を用いた燃料電池を提供する。
【解決手段】
電解質層116と電解質層の両主面に設けられた電極112と電極の集電を行う集電体118とを備える燃料電池122の集電体118において、電解質層の変形に応じて変形可能であることを特徴とする。また、電解質層116と、電解質層の一方の主面に設けられた第1の電極112と、電解質層の他方の主面に設けられた第2の電極と、第1の電極112の集電を行う第1の集電体118と、第2の電極の集電を行う第2の集電体と、を備える燃料電池122において、少なくとも第1の集電体118は、電解質層116の変形に応じて変形可能であることを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

本発明は、集電体およびその集電体を用いた燃料電池に関し、具体的には、小型の固体高分子形燃料電池の各セルから電力を集電する伸縮性を有する集電体に関する。
燃料電池は水素と酸素とから電気エネルギを発生させる装置であり、高い発電効率を得ることができる。燃料電池の主な特徴としては、従来の発電方式のように熱エネルギや運動エネルギの過程を経ない直接発電であるので、小規模でも高い発電効率が期待できる、窒素化合物等の排出が少なく、騒音や振動も小さいので環境性が良いなどが挙げられる。このように、燃料電池は燃料のもつ化学エネルギを有効に利用でき、環境にやさしい特性をもっているので、21世紀を担うエネルギ供給システムとして期待され、宇宙用から自動車用、携帯機器用まで、大規模発電から小規模発電まで、種々の用途に使用できる将来有望な新しい発電システムとして注目され、実用化に向けて技術開発が本格化している。
中でも、固体高分子形燃料電池は、他の種類の燃料電池に比べて、作動温度が低く、高い出力密度を持つ特徴が有り、特に近年、固体高分子形燃料電池の一形態として、ダイレクトメタノール燃料電池(Direct Methanol Fuel Cell:DMFC)が注目を集めている。DMFCは、燃料であるメタノール水溶液を改質することなく直接アノードへ供給し、メタノール水溶液と酸素との電気化学反応により電力を得るものであり、この電気化学反応によりアノードからは二酸化炭素が、カソードからは生成水が、反応生成物として排出される。メタノール水溶液は水素に比べ、単位体積当たりのエネルギが高く、また、貯蔵に適しており、爆発などの危険性も低いため、自動車や携帯機器(携帯電話、ノート型パーソナルコンピュータ、PDA、MP3プレーヤ、デジタルカメラあるいは電子辞書(書籍))などの電源への利用が期待されている。
燃料電池はその起電力を目的に合わせて大きくしたスタック構造のものが一般的であるが、小型、軽量が要求される携帯機器用のDMFCでは平面形の構成が採られる。
特開2003−282131号公報
しかしながら、従来の平面形の燃料電池は、できるだけ小型化するために、複数の膜−電極集合体(Membrane Electrode Assembly:MEA)を平面状に配設した燃料電池の周囲を締め付ける構成を採っていた。しかしながら、この構成では、平面形燃料電池の中央部分を締め付けていないので、固体高分子膜のように保持している水分量によって膨潤(あるいは乾燥して収縮)してしまう電解質層を有する燃料電池では、固体高分子膜とその周辺部材(集電体など)との伸縮性の差異によって、圧着した固体高分子膜とその周辺部材とが剥離してしまうという問題があった。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであって、燃料電池の電解質層、特に固体高分子形燃料電池の固体高分子膜の膨張あるいは収縮(伸縮)に合わせることができ、電解質層との剥離を起こしにくい集電体、および、この集電体を用いた燃料電池を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、電解質層と前記電解質層の両主面に設けられた電極と前記電極の集電を行う集電体とを備える燃料電池の集電体において、前記電解質層の変形に応じて変形可能であることを特徴とする。これにより、燃料電池の電解質層、特に固体高分子形燃料電池の固体高分子膜の伸縮(変形)に合わせることができ、電解質層との剥離を起こしにくい。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の集電体において、前記集電体の主面上における第1の方向の弾性率と、前記集電体の主面上であって前記第1の方向に直交する第2の方向の弾性率と、が異なることを特徴とする。また、請求項3記載の発明は、請求項1記載の集電体において、前記集電体は少なくとも第1の繊維と第2の繊維とを有し、前記第1の繊維の弾性率と、前記第2の繊維の弾性率と、が異なることを特徴とする。これにより、方向によって変形量の異なる電解質層に対しても、電解質層の変形に合わせることができ、電解質層との剥離を起こしにくい。
そして、請求項4記載の発明は、電解質層と、前記電解質層の一方の主面に設けられた第1の電極と、前記電解質層の他方の主面に設けられた第2の電極と、前記第1の電極の集電を行う第1の集電体と、前記第2の電極の集電を行う第2の集電体と、を備える燃料電池において、少なくとも前記第1の集電体は、請求項1から3のいずれかに記載の集電体であることを特徴とする。
本発明の集電体は、燃料電池の電解質層、特に固体高分子形燃料電池の固体高分子膜の膨張あるいは収縮(伸縮)に合わせることができ、電解質層との剥離を起こしにくい。
本発明のDMFC10の基本構成について、図1を用いて説明する。図1はDMFC10内部の構造を模式的に表した分解斜視図であり、DMFC10は、メタノール水溶液あるいは純メタノール(以下、「メタノール燃料」と記載する)が毛細管現象により供給されるアノード側電極12と空気が供給されるカソード側電極14とこのアノード側電極12とカソード側電極14とに挟持される電解質膜16とを備えており、メタノール燃料中のメタノールと空気中の酸素との電気化学反応により発電する。18および20は各MEA22に設けられた集電体であり、配線24によって、アノード側集電体18とカソード側集電体20とをつなぐことで、複数のMEA22を直列に接続することができる。アノード側電極12の底部には、アノード側電極12へ供給するメタノール燃料が貯蔵されるメタノール燃料貯蔵部26が設けられており、メタノール燃料貯蔵部26に満たされたメタノール燃料は、メタノール燃料供給口28から集電体18を介して、アノード側電極12へ供給される。一方、空気は、筐体34の上部に空気取込口36が設けられており、この空気取込口36から自然に生じる空気の流れを利用してカソード電極14へ供給される。
アノード側電極12は、イオン伝導性を有する厚さ50〜200μmの電解質膜(本実施の形態では、Dupont社製 Nafion115)16の一方の面に、Pt−Ru黒と5wt%Nafion溶液(DuPont社製)とを混合した触媒ペーストを塗布して作製する。一方、カソード側電極14は、上記の電解質膜16の他方の面に、Pt黒と5wt%Nafion溶液(DuPont社製)とを混合した触媒ペーストを塗布して作製する。本実施の形態では、電極12、14を電解質膜16上に形成する方法を採ったが、作製方法はカーボンペーパなどの電極基材上に触媒層を形成する方法を用いてもよく、また、メタノールからH+を、あるいは、H+と酸素から水を生成する触媒機能を有する触媒であれば、Pt−RuやPtからなる粒子(Pt−Ru黒やPt黒)ではなく、触媒をカーボンブラックに担持させた触媒担持カーボンを用いてもよい。
本発明の実施例1に係る集電体118の構成について、図2を用いて詳細に説明する。図1は1枚の電解質膜16に複数のMEA22が形成される構成を採っているが、本実施例では、集電体118を詳細に説明するため、1つのMEA122についてアノード側からの上面図(図2参照)を用いて説明する。説明はアノード側について行うが、本発明の集電体は、アノード側のみならずカソード側でも利用可能である。
図2に示すように、電解質膜116は、保持している水分量によって大きく伸縮する方向(図2における上下方向)と、伸縮の小さい方向(図2における左右方向)とが存在する。このような電解質膜116上に電極112(裏面には、図示しない電極114が存在する)を形成しているMEA122から集電する集電体118は、電解質膜116の、伸縮の大きい方向(上下方向)に大きく伸縮し、伸縮の小さい方向(左右方向)にはあまり伸縮しないように、金の繊維でバネ定数の異なる2種類のバネを網目状に形成した構成を用いる。具体的には、図2では、バネ定数の小さいコイルバネ(縦糸)とバネ定数の大きいコイルバネ(横糸)とを織布状にした集電体となっている。本実施例では、同じ金繊維を用いて、バネの巻きの径を変えることでバネ定数を変化させているが、異なる太さの金繊維を用いて、巻きの径を同じにすることでバネ定数を変化させても良い。図2での上下方向に対してはバネ定数が小さいので大きく伸縮し、左右方向に対してはバネ定数が大きいので上下方向よりも伸縮が小さくなる。
本発明の実施例2に係る集電体218の構成について、図3を用いて詳細に説明する。実施例2の構成は、ほぼ実施例1と同様であるが、実施例1と異なる点は、図3に示すように、実施例1でのバネ定数の小さい縦糸を蛇行している金の繊維とし、バネ定数の大きい横糸は通常の直線状の金繊維としたところである。本実施例では、蛇行している金繊維と直線状の金繊維とを用いて織布状の集電体を形成しているが、横糸も蛇行している金繊維を用いても良く、また、通常の平面形織布状の集電体を蛇行させて、図3と同様の集電体を形成しても良い。
本発明の実施例3に係る集電体318の構成について、図4を用いて詳細に説明する。実施例3の構成は、縦糸と横糸とが斜め(θ<90°)に交わる織布状の集電体となっており、縦糸と横糸とが斜めに交わっているので、図4での上下方向に対しては大きく伸縮し、左右方向に対しては上下方向よりも伸縮が小さくなる。
本発明は、起電力をそれほど必要とせず、できるだけ薄いことが要求される携帯機器用の平面形DMFCに限らず、家庭用あるいは自動車用の燃料電池においても利用可能である。
本発明に係るDMFCの基本構成を示す分解斜視図である。 本発明の実施例1に係るMEAの構成を示す上面模式図である。 本発明の実施例2に係るMEAの構成を示す斜視模式図である。 本発明の実施例3に係るMEAの構成を示す上面模式図である。
符号の説明
10 DMFC
12、112、212、312 アノード側電極
14、114、214、314 カソード側電極
16、116、216、316 電解質膜
18、118、218、318 アノード側集電体
20、120、220、320 カソード側集電体
22、122、222、322 MEA
24 配線
26 メタノール燃料貯蔵部
28 メタノール燃料供給口
34 筐体
36 空気取込口



Claims (4)

  1. 電解質層と前記電解質層の両主面に設けられた電極と前記電極の集電を行う集電体とを備える燃料電池の集電体において、
    前記電解質層の変形に応じて変形可能であることを特徴とする集電体。
  2. 請求項1記載の集電体において、
    前記集電体の主面上における第1の方向の弾性率と、前記集電体の主面上であって前記第1の方向に直交する第2の方向の弾性率と、が異なることを特徴とする集電体。
  3. 請求項1記載の集電体において、
    前記集電体は少なくとも第1の繊維と第2の繊維とを有し、
    前記第1の繊維の弾性率と、前記第2の繊維の弾性率と、が異なることを特徴とする集電体。
  4. 電解質層と、前記電解質層の一方の主面に設けられた第1の電極と、前記電解質層の他方の主面に設けられた第2の電極と、前記第1の電極の集電を行う第1の集電体と、前記第2の電極の集電を行う第2の集電体と、を備える燃料電池において、
    少なくとも前記第1の集電体は、請求項1から3のいずれかに記載の集電体であることを特徴とする燃料電池。


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