JP2006307364A - 中綿衣服 - Google Patents

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卓充 谷口
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Abstract

【課題】
嵩が有り、洗濯後も中綿の型くずれによる外観、風合いの変化が少ない中綿衣服を提供する。
【解決手段】
袋状側地内に中綿を有する衣服であって、開繊させた短繊維を加圧気体とともに袋状側地内に圧入するように吹き込んで得られる綿を、短繊維同士が実質的に独立を保ちランダム状に充填するように詰めたこと特徴とする中綿衣服。
【選択図】 図3

Description

本発明は、中綿を有する衣服、詳しくは、袋状側地内に短繊維からなる中綿を充填してなる中綿衣服に関するものである。
従来、短繊維を袋状側地の充填物とした中綿衣服が多く提供されてきた。ここで用いられる中綿は、原綿をカード機にかけてシート状に開繊させた綿を必要に応じて積層し、バインダーにより短繊維同士を接着して型くずれを防いだシート状の中綿であり、このようにして得られたシート状の中綿は、裁断、縫製して衣服として製品化する課程において、一枚の素材として扱うことができるため、比較的取り扱いしやすいという点で優れていた。しかしながら、この中綿は、短繊維をカード機で開繊したシート状の綿状物であることから、短繊維の方向がシートの平面方向に揃えられた状態であり、綿の嵩が得られにくいため、保温性が劣り、嵩を得るためにシートを積層させると重くなって衣料用として扱いにくいものになるのが常であった。図4は、このような従来の中綿衣服を表す概略断面図であり、袋状側地8内に、短繊維の方向がシートの平面方向に揃えられた状態のシート綿9が充填されている。
更には、シート状の中綿を使用して作られた衣服は、洗濯することにより、シート状の中綿が衣服構造の中で折り重なったり、型くずれしたりして衣服の外観形状や風合いが損なわれやすいという欠点があった。図5は、このような従来の中綿衣服を表す他の概略断面図であり、袋状側地8内に充填されているシート綿9が、袋状側地8内で折り重なり、型くずれしている。
このような問題を改善するため、物性の異なる複数の中綿を積層させることにより、保温性と着用性を向上させた衣服が提案されている(特許文献1、特許文献2および特許文献3参照)。
しかしながら、これらの衣服は、保温性と着用感に優れた衣服が得られるものの、中綿の構造は、前記の図4のように短繊維が平面方向に揃えられ開繊されたシート状の綿状物であるため、嵩を得るために中綿重量が重くなり、洗濯後の中綿の折り重なりや型くずれなどを改善するものではなかった。
特開2004−244746号公報 特開昭62−149432号公報 特開2002−27884号公報
本発明の目的は、上記の従来技術の問題点を解決することにあり、軽量で嵩高性があり、洗濯後の中綿の折り重なりや型くずれの少ない中綿衣服を提供することにある。
本発明は、上記の課題を解決するため、下記の構成を採用するものである。すなわち、本発明の中綿衣服は、袋状側地内に中綿を有する衣服であって、該中綿が、短繊維を該袋状側地内に吹き込んで得られ、該短繊維が実質的にランダム状に充填されてなるものであることを特徴とする中綿衣服である。
本発明の中綿衣服の好ましい態様によれば、前記の中綿は、短繊維を加圧気体とともに袋状側地内に圧入するように吹き込んで得られるものであり、また、中綿が、袋状側地内に開繊させた短繊維を加圧気体とともに直接充填されて得られるものである。
本発明によれば、軽量で嵩高性があり、洗濯後の中綿の折り重なりや型くずれの少ない中綿衣服が得られる。
本発明の中綿衣服は、袋状側地内に中綿を有する衣服であって、該中綿が、短繊維を該袋状側地内に吹き込んで得られ、該短繊維が実質的にランダム状に充填されてなるものであることを特徴とする中綿衣服である。
好適には、本発明の中綿衣服は、袋状側地内に中綿を有する衣服であって、開繊させた短繊維を加圧気体とともに袋状側地内に圧入するように吹き込んで得られる中綿を、短繊維同士が実質的に独立を保ちランダム状に充填するように詰めたこと特徴とし、該中綿が、衣服を構成する袋状側地内に加圧気体とともに直接充填されてなることが最も好ましい態様である。
以下、本発明の中綿衣服を図面を用いて詳細に説明するが、本発明はこれらの実施態様に制限されるものではない。
図6は、本発明の中綿衣服の一形態を表す概略正面図であり、そして図3は、本発明の中綿衣服を表す概略断面図である。
本発明の中綿衣服は、例えば、図6に示すような中綿を有する衣服であって、開繊させた短繊維を加圧気体とともに袋状側地内に圧入するように吹き込んで得られる綿を、図3に示すように、短繊維同士が実質的に独立を保ちランダム状に充填されるよう詰めることが重要である。
短繊維同士が実質的に独立を保つということは、短繊維が十分に開繊された状態を保つということであり、短繊維同士が原綿(カードウエッブ)のように複数ひき揃えられた状態で存在しないということである。複数の短繊維がひき揃えられた状態では、その短繊維の一塊りが開繊された中綿の中に小骨のように紛れ込み、中綿の風合いを損ねるものとなる。
図3において、中綿7は、短繊維がランダム状に分離充填された状態で、袋状側地8内に充填されている。短繊維の向きは自由で、方向性がなく十分に開繊されている。このようにすることにより、図4に示すような従来の短繊維が揃って平面方向に向いたシート状のシート綿9を使用した衣服に比べて、軽量で嵩高な衣服を得ることができる。
本発明において、短繊維を開繊させる方法としては、図1に示すように一般的にカード機1を用いることができる。図1は、本発明の中綿衣服に使用する中綿を製造する工程を例示説明するための概略側面図である。図1において、十分にほぐされた原綿6をカード機1にかけて開繊させた短繊維はシート状の綿であり、この段階で短繊維は揃って平面方向を向いているため、そのままの状態では従来の短繊維からなる中綿と同じである。本発明の中綿衣服に使用する綿は、更にファン2で得られた加圧気体をカード機1で得られた綿に吹き付け、加圧気体の気流の中で短繊維の方向をランダム状に分離させる。次いで、分離された短繊維を加圧気体とともに噴射口4から袋状側地3に圧入するように吹き込んで本発明の中綿衣服に使用する中綿を得る。
本発明において、短繊維の方向をランダム状に分離させる方法としては、加圧気体を綿に吹き付ける方法以外にも、綿をファンで吸引し加圧気体とともに吹き出す方法や、シート状の綿を物理的に叩き落としたり引き裂いたりするような方法も考えられるが、加圧気体を吹き付ける方法が短繊維の方向をランダムに分離させることが容易である。
カード機1に通して得られるシート状の綿は、接着剤となるバインダー類を付着させないことが好ましい。更に、短繊維の方向をランダム状に分離させた綿も、接着剤となるバインダー類を付着させないことが好ましい。
本発明において用いられる短繊維としては、ポリエステル繊維、ポリアクリル繊維、ポリアミド繊維、ポリプロピレン繊維およびレーヨンなどの化学繊維や、木綿、羊毛、麻および絹などの天然繊維などいずれも使用できるが、特に上記したような軽量で嵩高な綿を得るためにはポリエステル繊維を使用することが好ましい。
更に、吸湿性などを考慮して、木綿などの天然繊維を混繊させることや、後加工により機能付与した短繊維を使用することも好ましい形態の一つである。
また、化学繊維については、中空繊維や捲縮繊維などを用いて、嵩高性や保温性を向上させることも好ましい形態の一つである。
短繊維の単繊維繊度は、中綿衣服の風合いを柔らかくするために細くすることが好ましく、一般的に1から5デシテックスが好ましく、より好ましくは、1から3デシテックス程度にすると、より風合いの柔らかい中綿が得られる。
また、短繊維の繊維長は、30〜80ミリメートルのものが好ましく、ランダム状に分離させる観点から比較的短い繊維長のものを使用するとよい。短繊維の繊維長は、より好ましくは30〜50ミリメートルであり、更に好ましくは30〜40ミリメートルのものである。このような範囲の短繊維を使用すると、短繊維をランダム状に分離させることが容易となり、より風合いの柔らかい中綿が得られる。
本発明で用いられる袋状側地は、短繊維を加圧空気とともに圧入した際、空気が通り抜けることが重要であり、一般的に提供されている織物や編物素材であれば特に限定されるものではないが、生地の繊維構造が比較的安定している織物が好適である。例えば、ブロード生地などの短繊維織物や、裏地として提供されているタフタ生地などの長繊維織物が好適である。
短繊維をランダムに分離させた綿を中綿衣服の中綿として袋状側地に詰める方法としては、予め適度な大きさの袋状側地に加圧空気とともに圧入するように充填させて得た綿を、中綿衣服を構成する袋状側地の中へ手作業で詰め込み、適度に平らにならした後で、キルティングすることが好ましい形態の一つであるが、予め大きな面積のキルティングを施した後で、キルティングにより形成されて袋状の空間に綿を詰め込んでも良い。
更に好ましい形態は、短繊維をランダムに分離させた綿を加圧気体ともに、中綿衣服を構成するキルティングする前の袋状側地あるいはキルティングでできた袋状の空間の中へ直接圧入するように充填させて得た中綿衣服である。
図2は、本発明において、加圧気体とともに短繊維を袋状側地に充填させる工程を例示説明するための概略側面図である。この場合、図2に示すように、型板5を袋状側地を挟むように当接させながら、加圧気体の噴射口4から送られてくる短繊維を加圧気体とともに中綿衣服を構成する袋状側地3の中に直接圧入することが好ましい。このようにすることにより、加圧気体の圧力によって袋状側地3が大きく膨らむことを防ぎ、中綿衣服を構成する部材として適当な厚さにコントロールしながら、短繊維をランダム状に分離させた状態で中綿7を充填することが可能となる。
短繊維に吹き付けられる加圧気体は、カード機を通ってシート状に開繊された短繊維がランダム状に分離される程度の風量があればよい。風量は、加圧気体を吹き付ける角度やノズルの大きさ、または袋状側地の通気性によって条件が異なるため一概には言えないが、風量が弱いとシート状の短繊維がランダム状に分離されることなく、シート形状を残しながら引き裂かれたかたちとなる。また、逆に風量が強すぎると、袋状側地の中で短繊維が加圧気体とともに回転し、ねじれて絡まった綿ができやすくなる。このように加圧気体の風量は、これらのランダム状でない綿が出来ない範囲内に調節する必要があるため、加圧気体を作り出すファンには無断変速機構を備えたものを使用することが好ましい。
本発明において、中綿の密度は、中綿衣服の仕様を設計するときに、衣服全体の重量で管理するために中綿衣服のデザインに合わせて中綿の使用量を調節することから一概には言えないが、見掛けの密度が0.01〜0.05g/cm程度のものが好ましく用いられる。
このようにして得られた中綿は、ジャケットやコートなどの防寒衣類の中綿に好適である。
本発明において、特性の評価方法は、次のとおりである。
[中綿衣服の嵩]
中綿衣服のキルティングされた一区間(袖部分)の膨らみ方を、相対比較で評価した。生地に余りシワが少なく、きれいな表面のかまぼこ形状のものは嵩とハリが有るものとした。一方、生地に余りシワが有り、かまぼこ形状の表面が滑らかでないものは嵩とハリが無いものとした。
[中綿衣服の風合い]
キルティングされた一区間(袖部分)のかまぼこ形状の膨らみを片手で握りつぶしたときの感触を相対比較した。握りつぶして圧縮し始めてから握りつぶし終わるまでのつぶし代が大きく、且つ中に詰められた物(綿)の形状が特定出来ない程度に均一な感触のものを柔らかいものとした。一方、つぶし代が小さく、且つ中に詰められた物の形状(シート状の綿)が特定出来る程度に有形の感触のものを硬いものとした。
[中綿衣服の洗濯後のへたり]
2槽式の家庭洗濯機を使用し、洗濯5回を想定して、洗濯25分、すすぎ15分、2回目のすすぎ15分で処理した後、吊り干しして洗濯処理とした。乾燥後、中綿衣服の嵩と同様に、キルティングされた一区間(袖部分)の側地を切り開き、中綿の状態を相対比較した。洗濯処理する前の中綿の状態と比べ、全体の嵩の変化がなく、偏ってかたまっていないものをへたりのないものとした。一方、全体の嵩の変化や偏りがあったり、シート状の綿が折り重なるような形態の変化があったものをへたりがあるものとした。
(実施例1)
ポリエステル短繊維(1.1dTex×38mm)を原綿とし、図1に示した構成の装置を用いて中綿を製造した。カード機1として、池上機械社製のM32型カード機を使用し、ポリエステル短繊維を十分に開繊させたシート綿を作り、次いで、加圧気体を発生せるファン2として昭和ファン社製のS2HPL型のファン(2700rpm)を使用して上記のシート綿に加圧気体を吹き付け、加圧気体とともにランダム状に分離したポリエステル短繊維を、中綿衣服を構成する袋状側地の中に直接圧入した。得られた中綿は、シート状に引き裂かれたものやねじれて絡まった綿がなく、短繊維がランダム状に分離されたものであった。袋状側地は、ポリエステルサテンの表地とポリエステルタフタの裏地を準備して、中綿ジャケットの前身頃、後身頃、袖などのパーツとなる形に裁断し、袋状側地を縫製して得た。その後、キルティング処理をし、部材どうしを組み立て縫いして本発明の中綿衣服(ジャケット)を得た。中綿衣服に使用した中綿の重量は、230gであった。得られた製品の評価を表1に示した。
(比較例1)
ポリエステル短繊維(6.6dTex×38mm)を原綿とし、実施例1と同じカード機でシート綿を作り、次いで、アクリル系樹脂のエマルション液(濃度5%)を調整し、このエマルション液を、得られたシート綿の両面に、片面当たり面密度が5g/平方メートルのとなるようにスプレーして、その後、乾燥およびキュアリングして、面密度が90g/平方メートルの中綿を作製した。次いで、この中綿を実施例1と同じ中綿ジャケットの前身頃、後身頃、袖などのパーツとなる形に裁断し、実施例1と同じ表地と裏地の間に挟んでキルティング処理し、部材どうしを組み立て縫いして比較例1の中綿衣服(ジャケット)を得た。得られた製品の評価を表1に示した。
Figure 2006307364
表1から明らかなように、本発明の実施例1の中綿衣服は、比較例1の中綿衣服に比べて、軽量で嵩があり、風合いも柔らかく良好である。また、洗濯後は、中綿の偏りなどの型くずれが少なく外観形状が良い。
本発明の中綿衣服は、軽量で嵩高性があり、洗濯後の中綿の折り重なりや型くずれの少なく、特に防寒用の用途に有用である。
図1は、本発明の中綿衣服に使用する中綿を製造する工程を例示説明するための概略側面図である。 図2は、本発明において、加圧気体とともに短繊維を袋状側地に充填させる工程を例示説明するための概略側面図である。 図3は、本発明の中綿衣服を表す概略断面図である。 図4は、従来の中綿衣服を表す概略断面図である。 図5は、従来の中綿衣服を表す他の概略断面図である。 図6は、本発明の中綿衣服の一形態を表す概略正面図である。
符号の説明
1 :カード機
2 :ファン
3 :袋状側地
4 :噴射口
5 :型板
6 :原綿
7 :中綿
8 :袋状側地
9 :シート綿

Claims (3)

  1. 袋状側地内に中綿を有する衣服であって、該中綿が、短繊維を該袋状側地内に吹き込んで得られ、該短繊維が実質的にランダム状に充填されてなるものであることを特徴とする中綿衣服。
  2. 中綿が、短繊維を加圧気体とともに袋状側地内に圧入するように吹き込んで得られるものであることを特徴とする請求項1記載の中綿衣服。
  3. 中綿が、袋状側地内に開繊させた短繊維を加圧気体とともに直接充填されて得られるものであることを特徴とする請求項1または2記載の中綿衣服。
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