JP2006306558A - エレベータ防犯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エレベータのかご室内の乗客人数が少ないことを判断して、かご室内に表示報知することにより、犯罪目的の利用者の犯罪意識を抑制して犯罪を未然に防ぐようにしたエレベータ防犯装置を得る。
【解決手段】 エレベータ制御盤6に、時計62から現在時刻を検出する時刻検出手段61と、エレベータのかご室10内の重量を検出するかご室内重量検出手段63と、かご室内重量検出手段63により検出されたかご室内の重量及び現在時刻をビル仕様データ65と比較して防犯用表示報知の必要性を判定する防犯用表示報知判定手段64と、防犯用表示報知が必要と判定されたとき、かご室10内の表示報知装置11に防犯用表示報知を行う表示報知手段66とを設け、かご室内の重量と現在時刻により、かご室内の乗車人数が少ないことを判断して、表示報知装置11でかご室10内を監視していることを知らせる。
【選択図】図2

Description

この発明は、エレベータの防犯運転を行うエレベータ防犯装置に関するものである。
従来のエレベータ防犯装置においては、かご室内で異常が発生したことを検出し、これに基づき、異常発報を行ったり、カメラによる映像記録や、管理人室へ情報を伝送するなどを行う。
特許文献1には、待機中のかご内に隠れている犯罪を行う可能性のある不審人物を見つけ、監視センタに通報し、監視センタの係員が通話手段により、注意メッセージと警告メッセージを伝えることにより、犯罪を未然に防ぐようにしたものが示されている。
また、特許文献2には、行先階登録ボタンの操作後、かご操作盤上のボタンを操作することにより、かご内が防犯カメラによって監視されている旨のメッセージを伝達し、不審者を刺激しないように監視されていることを不審者に伝達するものが示されている。
特開2001−302123号公報(第2〜3頁、図1) 特開2004−338828号公報(第4〜6頁、図1)
従来のエレベータ防犯装置においては、かご室内で異常が発生したことを検出して、異常発報を行うなどしているが、それらは、犯罪が発生してから動作するものであり、利用者が安心してエレベータに乗車することができないという問題があった。
特許文献1のものでは、待機中のかご内に隠れている不審者に対するものであり、通常の乗客として乗車した不審者には対応することができないと共に、監視センタに係員を常駐させる必要があるという問題があった。
また、特許文献2のものでは、乗客が、かご操作盤上のボタンを操作する必要があり、これによって不審者を刺激する怖れがあった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、エレベータのかご室内の乗客人数が少ないことを判断して、かご室内に表示報知することにより、犯罪目的の利用者の犯罪意識を抑制して犯罪を未然に防ぐようにしたエレベータ防犯装置を得ることを目的にしている。
この発明に係わるエレベータ防犯装置においては、エレベータのかご室内の重量を検出するかご室内重量検出手段、このかご室内重量検出手段により検出されたかご室内の重量が予め設定された判定基準の範囲内にあるかどうかにより、防犯用表示報知の必要性を判定する防犯用表示報知判定手段、及びこの防犯用表示報知判定手段により防犯用表示報知が必要と判定されたとき、かご室内の表示報知装置に防犯用表示報知を行う表示報知手段を備えたものである。
この発明は、以上説明したように、エレベータのかご室内の重量を検出するかご室内重量検出手段、このかご室内重量検出手段により検出されたかご室内の重量が予め設定された判定基準の範囲内にあるかどうかにより、防犯用表示報知の必要性を判定する防犯用表示報知判定手段、及びこの防犯用表示報知判定手段により防犯用表示報知が必要と判定されたとき、かご室内の表示報知装置に防犯用表示報知を行う表示報知手段を備えたので、かご室内の重量により、かご室内の乗車人数が少ないことを判断して、表示報知装置でかご室内を監視していることを知らせることにより、犯罪目的の利用者の犯罪意識を抑制して犯罪を未然に防ぐと共に、利用者に安心感を与えることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるエレベータ防犯装置を示すイメージ図である。
図1において、かご室10内には、防犯運転中の表示を行う表示装置1と、防犯運転中のアナウンスを行うアナウンス装置2と、モニタ画像を表示するモニター装置3と、かご室内の重量を検出する秤装置4が設けられている。表示装置1と、アナウンス装置2と、モニター装置3は、表示報知装置を形成する。
エレベータ制御盤6は、かご制御装置5を介してエレベータの防犯運転を制御し、かご室10内の表示報知装置を制御する。また、エレベータ制御盤6は、エレベータ制御盤6内の無線LAN9及びビル管理者PC7内の無線LAN8を介してビル管理室にあるビル管理者PC(パソコン)7に接続されている。ビル管理者PC7には、実施の形態2で詳述するエレベータ防犯装置設定ツール12が内蔵されている。
図2は、この発明の実施の形態1によるエレベータ防犯装置を示すブロック図である。
図2において、1〜4、6〜10は図1におけるものと同一のものである。時刻検出手段61は、エレベータ制御盤6内の時計62から現在時刻を取得し、かご室内重量検出手段63は、かご室10の秤装置4からかご室内の重量を取得する。防犯用表示報知判定手段64は、ビル仕様データ65と、現在時刻、かご室10内の重量から、表示報知条件を満たすかどうかを判断し、条件を満たした場合、表示報知手段66により、かご室10内の表示報知装置11に表示報知を出力する。61〜66はエレベータ制御盤6に配置されている。
かご室10内の表示報知装置11として、表示装置1、アナウンス装置2、モニター装置3などが設けられる。
図3は、この発明の実施の形態1によるエレベータ防犯装置のビル仕様データを示す図である。
図3において、防犯表示報知装置11の有無情報と、防犯表示報知の開始、終了時刻と、かご室10内の乗車人数が少ないことを判断できるように設定された防犯表示報知の判定基準と、表示報知装置11の種類と、かご室内が監視されていることをかご室内に知らせる表示報知メッセージと、モニター表示画像が格納されている。
図4は、この発明の実施の形態1によるエレベータ防犯装置の動作を示すフローチャートである。
次に、実施の形態1の動作について、図3のビル仕様データ、図4のフローチャートに従い説明する。
ステップS1で、図3に示すビル仕様データの防犯表示報知有/無フラグの値から、防犯表示報知装置11があるかどうかを判断する。防犯表示報知装置11がある場合は、ステップS2に進み、エレベータ制御盤6内の時計62から現在時刻を取得する。次いで、ステップS3で、現在時刻が図3に示すビル仕様データの開始時刻〜終了時刻の範囲内かどうかを判断する。現在時刻が指定範囲内であった場合、ステップS4で、かご室内の秤装置4からかご室10内の重量を取得する。
次いで、ステップS5で、かご室10内の重量が図3に示すビル仕様データの判定基準最小値〜最大値の範囲内かどうかを判断する。かご室10内の重量が判断基準範囲内であった場合、ステップS6で、図3に示すビル仕様データの表示装置有/無フラグから、表示装置1があるかどうかを判断する。表示装置1がない場合は、ステップS7に進む。表示装置1がある場合は、ステップS61に進み、図3に示すビル仕様データの表示報知メッセージを表示装置1に出力する。
続いてステップS7で、図3に示すビル仕様データのアナウンス装置有/無フラグから、アナウンス装置2があるかどうかを判断する。アナウンス装置2がない場合は、ステップS8に進む。アナウンス装置2がある場合は、ステップS71で、図3に示すビル仕様データの表示報知メッセージをアナウンス装置2に出力する。
続いてステップS8で、図3に示すビル仕様データのモニター装置有/無フラグから、モニター装置3があるかどうかを判断する。モニター装置3がある場合は、ステップS81で、図3に示すビル仕様データのモニター表示画像をモニター装置3に出力する。
なお、ステップS5で、かご室10内の重量が指定範囲内でない場合は、処理を終了する。
また、ステップS3で、現在時刻が指定範囲内でない場合は、処理を終了する。
また、ステップS1で、防犯表示報知装置11がない場合も、処理を終了する。
実施の形態1によれば、かご室内の状態が、防犯表示報知の判定基準を満たす場合に、自動的に防犯表示報知を行うことにより、犯罪目的の利用者の犯罪意識を抑制して犯罪を未然に防ぐと共に、利用者に安心感を与えることができる。
実施の形態2.
図5は、この発明の実施の形態2によるエレベータ防犯装置のビル管理者PCに内蔵するツールが保有するデータを示す図である。
図5において、防犯表示報知の開始、終了時刻と、防犯表示報知の判定基準と、かご内に知らせる表示報知メッセージと、モニター表示画像が格納されている。
図6は、この発明の実施の形態2によるエレベータ防犯装置のビル管理者PCに内蔵するツールの画面構成を示す図である。
図6において、管理者パスワード入力画面で、管理者パスワードを入力すると、メニュー画面が表示され、このメニュー画面で時刻設定を選択すると、時刻設定画面が表示され、メニュー画面で判定基準設定を選択すると、判定基準設定画面が表示され、メニュー画面で表示報知メッセージ設定を選択すると、表示報知メッセージ設定画面が表示され、メニュー画面でモニター表示画像設定を選択すると、モニター表示画像設定画面が表示され、それぞれの設定画面で値を入力し、送信ボタンを押下すると、図8のデータがエレベータ制御盤6に送信される。
図7は、この発明の実施の形態2によるエレベータ防犯装置のビル管理者PCの動作を示すフローチャートである。
図8は、この発明の実施の形態2によるエレベータ防犯装置のビル管理者PCに内蔵するツールが送信するデータを示す図である。
図8において、防犯運転設定変更要求を示すコマンドと、図5に対応する設定項目毎に割り付けられたサブコマンドと、サブコマンドに対応する設定値であるデータとが格納されている。
図9は、この発明の実施の形態2によるエレベータ防犯装置の動作を示すフローチャートである。
図10は、この発明の実施の形態2によるエレベータ防犯装置の動作を示すフローチャートであり、図9につづくフローチャートである。
実施の形態2は、さらに図1〜図3を援用して説明する。
実施の形態2では、図1のビル管理者PC7は、エレベータ防犯装置設定ツール12を内蔵しており、無線LAN8、9を介してエレベータ制御盤6と通信し、図3に示すビル仕様データ65の設定内容を任意に書換え可能とする。すなわち、ビル管理者PC7に内蔵されたエレベータ防犯装置設定ツール12を使用して、エレベータ制御盤6内の図3に示すビル仕様データの設定を変更することができる。
この設定の変更は、まず、ビル管理者PC7に内蔵するエレベータ防犯装置設定ツール12の図6に示す画面を用いて、ビル管理者PC7内のエレベータ防犯装置設定ツール12の図5に示される保有データを変更する。このエレベータ防犯装置設定ツール12では、図6に示すように、初期画面で管理者パスワードを入力させることで、管理者のみ設定変更可能とする。次に、この設定変更されたエレベータ防犯装置設定ツール12の保有データを図8のデータにして、エレベータ制御盤6に送信する。これにより、エレベータ制御盤6では、ビル仕様データ65の設定を変更することができる。
次に、実施の形態2のビル管理者PCによるビル仕様データ65の設定データのエレベータ制御盤6への送信について、図7のフローチャートに従い、説明する。
図8のパスワード入力後のメニュー画面で、変更したい設定画面を選択して、変更内容を示す値を入力して、送信ボタンをクリックすると、ステップS9で、送信イベントが発生し、ステップS10で、ビル管理者PC7のポートをオープンし、ステップS11で、送信データを送信する。この送信データは、図8に示すように、個々の設定項目に対するコマンド、サブコマンド及び設定内容を示すデータの構成とする。
次に、エレベータ制御盤6で、ビル管理者PC7から送信されたビル仕様データ65を受信する処理について、図9、図10のフローチャートに従い、説明する。
図2に示すように、ビル管理者PC7とエレベータ制御盤6は、無線LAN8、9を介して通信する。まず、図9のステップS12で、ポートをオープンする。ステップS13で、受信イベントがあるかどうかを判断し、受信イベントがある場合、ステップS14で、受信データのコマンドが防犯運転設定変更要求かどうかを判断する。ステップS14で、防犯運転設定変更要求でない場合は、Aに進む。
ステップS14で、防犯運転設定変更要求である場合は、ステップS15で、サブコマンドが開始時刻設定変更要求であるかどうかを判断する。開始時刻設定要求である場合は、ステップS16で、送信データが時刻の範囲内か(00:00〜23:59)どうかを判断する。送信データが時刻の範囲内でない場合は、Aに進む。送信データが時刻の範囲内である場合は、ステップS17で、送信データを図3に示すビル仕様データの表示開始時刻に設定し、Aに進む。
ステップS15で、サブコマンドが開始時刻設定変更要求でない場合は、ステップS18で、サブコマンドが終了時刻設定変更要求であるかどうかを判断する。終了時刻設定変更要求である場合は、ステップS19で、送信データが時刻の範囲内か(00:00〜23:59)どうかを判断する。送信データが時刻の範囲内でない場合は、Aに進む。送信データが時刻の範囲内である場合は、ステップS20で送信データを図3に示すビル仕様データの表示終了時刻に設定し、Aに進む。
ステップS18で、サブコマンドが終了時刻設定変更要求でない場合は、ステップS21で、サブコマンドが判定基準最小値設定変更要求であるかどうかを判断する。判定基準最小値設定変更要求である場合は、ステップS22で、送信データが最大積載量以下かどうかを判断する。送信データが最大積載量以下でない場合は、Aに進む。送信データが最大積載量以下である場合は、ステップS23で、送信データを図3に示すビル仕様データの判定基準最小値に設定し、Aに進む。
ステップS21で、サブコマンドが判定基準最小値設定変更要求でない場合は、ステップS24で、サブコマンドが判定基準最大値設定変更要求であるかどうかを判断する。判定基準最大値設定変更要求である場合は、ステップS25で、送信データが最大積載量以下かどうかを判断する。送信データが最大積載量以下でない場合は、Aに進む。送信データが最大積載量以下である場合は、ステップS26で、送信データが最小値以上かどうかを判断する。送信データが最小値より小さい場合は、Aに進む。送信データが最小値以上である場合は、ステップS27で、送信データを図3に示すビル仕様データの判定基準最大値に設定し、Aに進む。
ステップS24で、サブコマンドが判定基準最大値変更要求でない場合は、図10のステップS28に進み、ステップS28で、サブコマンドが表示報知メッセージ設定変更要求であるかどうかを判断する。表示報知メッセージ設定変更要求である場合は、ステップS29で、送信データの文字列が正当かどうかを判断する。送信データの文字列が正当でない場合は、Aに進む。送信データの文字列が正当である場合は、ステップS30で、送信データを図3に示すビル仕様データの表示報知メッセージに設定し、Aに進む。
ステップS28で、サブコマンドが表示報知メッセージ設定変更要求でない場合は、ステップS31で、サブコマンドがモニター表示画像設定変更要求であるかどうかを判断する。モニター表示画像設定変更要求である場合は、ステップS32で、送信データの画像が正当かどうかを判断する。送信データの画像が正当でない場合は、Aに進む。送信データの画像が正当である場合は、ステップS33で、送信データを図3に示すビル仕様データのモニター表示画像に設定し、Aに進む。
Aでは、図9のステップS13に進む。
実施の形態2によれば、ビル管理者PCからエレベータ制御盤のビル仕様データを無線LANを介して設定することができる。
この発明の実施の形態1によるエレベータ防犯装置を示すイメージ図である。 この発明の実施の形態1によるエレベータ防犯装置を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1によるエレベータ防犯装置のビル仕様データを示す図である。 この発明の実施の形態1によるエレベータ防犯装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2によるエレベータ防犯装置のビル管理者PCに内蔵するツールが保有するデータを示す図である。 この発明の実施の形態2によるエレベータ防犯装置のビル管理者PCに内蔵するツールの画面構成を示す図である。 この発明の実施の形態2によるエレベータ防犯装置のビル管理者PCの動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2によるエレベータ防犯装置のビル管理者PCに内蔵するツールが送信するデータを示す図である。 この発明の実施の形態2によるエレベータ防犯装置の動作を示すフローチャートである。 この発明の実施の形態2によるエレベータ防犯装置の動作を示す図9につづくフローチャートである。
符号の説明
1 表示装置、2 アナウンス装置、3 モニター装置、4 秤装置、
5 かご制御装置、6 エレベータ制御盤、7 ビル管理者PC、
8 無線LAN(ビル管理者PC内)、9 無線LAN(エレベータ制御装置内)、
10 かご室、11 表示報知装置、12 エレベータ防犯装置設定ツール、
61 時刻検出手段、62 時計、63 かご室内重量検出手段、
64 防犯用表示報知判定手段、65 ビル仕様データ、66 表示報知手段。

Claims (2)

  1. エレベータのかご室内の重量を検出するかご室内重量検出手段、このかご室内重量検出手段により検出されたかご室内の重量が予め設定された判定基準の範囲内にあるかどうかにより、防犯用表示報知の必要性を判定する防犯用表示報知判定手段、及びこの防犯用表示報知判定手段により防犯用表示報知が必要と判定されたとき、かご室内の表示報知装置に防犯用表示報知を行う表示報知手段を備えたことを特徴とするエレベータ防犯装置。
  2. ビル管理者によって操作され、上記判定基準を設定するエレベータ防犯装置設定ツールを備えたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ防犯装置。
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