JP2006302407A - メモリ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】メモリ装置は、複数のメモリセルMが2行×n列(nは2以上の整数)の2次元マトリクス状に配置されたメモリセルアレイ1を有する構成を基本とすることにより、従来技術のようにメモリセル毎に選択スイッチトランジスタを設けずに周りのメモリセルの記憶状態に起因する誤読み出しを回避する。更に上記基本メモリセルアレイを1ブロックとし、複数個のブロックを配置することによりメモリ装置の大容量化が図れる。
【選択図】 図3
Description
I=V/RB+2(V−VB)/RA=V/RB+2VW/RA ・・・(1)
(V−VB)/RA=2(VB−VW)/RA ・・・(2)
VW/RA=2(VB−VW)/RA ・・・(3)
これらの連立方程式を解くと、それぞれの電位はVW=2V/5,VB=3V5となる。これより、ビット線B3に流れる電流Iは、次式となる。
I=4/5RA+V/RB ・・・(4)
V/RH+4V/5RL>IL>V/RH+4V/5RH ・・・(5)
式(5)において、V/RH+4V/5RLは選択セルM23が高抵抗状態で、非選択セルが低抵抗状態(RA=RL)の場合の電流I、V/RH+4V/5RHは選択セルM23が高抵抗状態で、非選択セルが高抵抗状態(RA=RH)の場合の電流Iである。
V/RL+4V/5RL>IH>V/RL+4V/5RH ・・・(6)
式(6)において、V/RL+4V/5RLは選択セルM23と非選択セルが共に低抵抗状態の場合の電流I、V/RL+4V/5RHは選択セルM23が低抵抗状態で、非選択セルが高抵抗状態の場合の電流Iである。
V/RL+4V/5RH>V/RH+4V/5RL ・・・(7)
式(7)はRH>RLであれば、常に成立する。したがって、図13(A)のメモリ装置では、選択セルM23の状態を識別できることが分かる。
I=V/RB+V/RA ・・・(8)
V/RL+V/RH=V/RH+V/RL ・・・(9)
式(9)は電流IHの最高値(選択セルMBと非選択セルMAが共に低抵抗状態の場合の電流値)と電流ILの最低値(選択セルMBと非選択セルMAが共に高抵抗状態の場合の電流値)とが等しくなる場合があることを示している。したがって、図13(B)のメモリ装置では、選択セルMBの状態を誤りなく識別することはできない。以上のように、抵抗変化型のメモリセルを用いた従来のメモリ装置では、情報の読み出し時に誤りが発生する可能性があった。
また、本発明のメモリ装置の1構成例において、n=j×k(j,kのうち一方は1以上の整数、他方は2以上の整数)としたとき、前記メモリセルアレイは、前記メモリセルが2行×j列の2次元マトリックス状に配置されたブロックをk個直列に接続したものである。
また、本発明のメモリ装置の1構成例は、さらに、前記メモリセルアレイの各ブロックに共通に、かつ列毎に設けられたj本のワード線と、前記メモリセルアレイのブロック毎に設けられたk本のビット線と、前記メモリセルアレイの行毎に設けられ、対応する行のメモリセルの一端に共通に接続された2本のプレート電極線と、前記メモリセルアレイの列毎及びブロック毎に設けられ、ゲートが対応する列のワード線に接続され、ドレインが対応するブロックのビット線に接続され、ソースが対応する列及びブロックのメモリセルの他端に接続されたトランジスタとを有するものである。
また、本発明のメモリ装置の1構成例は、さらに、前記メモリセルを流れる電流と前記メモリセルに発生する電圧とを同時に測定し、測定した電圧と電流とを比較することで前記メモリセルに記憶された情報を読み出す読出手段を有するものである。
図1は、抵抗変化型メモリセルを用いた2次元マトリックス構造のメモリ装置において読み出しを行う場合の各点における電圧分布を示す図である。図1では、各メモリセルを抵抗素子の形で等価的に表している。まず、図1のようにメモリセルをm行×n列(m,nは2以上の整数)のマトリックス状に配置したメモリ装置において電流分布を求める。図1において、MAは非選択セル、MBは選択セル、IAは非選択セルMAを流れる電流、IBは選択セルMBを流れる電流、W1〜Wmは各行のメモリセルごとに設けられたワード線、B1〜Bnは各列のメモリセルごとに設けられたビット線である。
I=V/RB+(m−1)(n−1)V/(m+n−1)RA ・・・(10)
選択セルMBが低抵抗の状態の場合にビット線Bn-1より流れ出る電流IHが最小値をもつのは非選択セルMAが高抵抗状態の場合である。すなわち次式が成立する。
IH>V/RL+(m−1)(n−1)V/(m+n−1)RH ・・・(11)
一方、選択セルMBが高抵抗の状態の場合にビット線Bn-1より流れ出る電流ILが最大値をもつのは非選択セルMAが低抵抗状態の場合である。すなわち次式が成立する。
IL<V/RH+(m−1)(n−1)V/(m+n−1)RL ・・・(12)
選択セルMBの状態を正しく識別するためには、常にIH>ILが成立しなければならない。すなわち、次の不等式が成立する。
IH>V/RL+(m−1)(n−1)V/(m+n−1)RH
>V/RH+(m−1)(n−1)V/(m+n−1)RL>IL ・・・(13)
式(13)において、RLは低抵抗状態の場合のセルMA,MBの抵抗値、RHは高抵抗状態の場合のセルMA,MBの抵抗値である。
[1−{(m−1)(n−1)/(m+n−1)}]RH
>[1−{(m−1)(n−1)/(m+n−1)}]RL ・・・(14)
これにより、選択セルMBの状態を正しく識別するには、次式の条件が要求される。
(m+n−1)>mn ・・・(15)
式(15)において、m,nはそれぞれ1以上である。m=1とm=2のときは、nによらず式(15)が成立するため、選択セルMBの状態を正しく識別できることが分かる。また、m=3、n=3のときも式(15)が成立するが、それ以上の規模になると式(15)は成立せず、選択セルMBの状態識別に誤りが生じることが分かる。
図2によれば、マトリックスの縦方向のサイズmをm=2とすれば、横方向のサイズnが無限大まで、選択セルMBの状態を正しく識別できることが分かる。
このような電流−電圧特性をもっ抵抗変化膜に対して、本実施の形態のメモリ装置の構造により、読み出し時における非選択セルに流れる電流の寄与は問題なくなる。例えば、ワード線W1とビット線Bn-1の交点に位置する選択セルMBの情報を読み出す場合、図5(A)に示すように、ワード線選択回路2からワード線W1に読み出し電圧Vを印加し、ビット線選択回路3からビット線Bn-1に読み出し電圧−Vを印加し、これ以外のワード線W2とビット線B1〜Bn-2,Bnを接地電位にすると、ビット線Bn-1を流れる電流Iは、2つのメモリセル(ワード線W2とビット線Bn-1の交点に位置する非選択セルMAと、選択セルMB)を流れる電流の和で決められる。この2つのメモリセルのうち選択セルMBが低抵抗状態で、非選択セルMAが高抵抗状態の場合の電流IHは、選択セルMBが高抵抗状態で、非選択セルMAが低抵抗状態の場合の電流ILよりも常に大きいため、読み出し回路4において選択セルMBの状態を正しく識別することが可能である。
第1の実施の形態によればメモリの大容量化が実現できるが、大容量化のためにはマトリックスの横方向のサイズnを大きくする必要がある。この場合、ビット線選択回路でn列のメモリセルの中から1列を選択することが必要となるが、nが大きくなるほど、ビット線選択回路の規模が大きくなり、選択動作が難しくなるという動作上の問題がある。そこで、本実施の形態では、より実用的なメモリ装置について説明する。図6は、本実施の形態のメモリ装置の構成を示す等価回路図である。
以上のように、本実施の形態によれば、n列のメモリセルの中から1列を選択する必要がなくなり、j×kのマトリックスの中から1つを選択すればよいので、第1の実施の形態に比べてメモリセルの選択動作を容易にすることができる。
第1、第2の実施の形態によれば、メモリセルに記憶された情報を正しく読み出すことができ、メモリを大容量化することができる。しかし、抵抗変化型メモリセルを用いたメモリ装置では、配線抵抗がメモリセルに直列に接続されるため、この配線抵抗により選択セルの読み出しが不正確になる可能性があった。
以上のように、本実施の形態によれば、4端子法の原理を活用することにより、配線抵抗の影響を除去することができ、選択セルの状態を正しく識別することができる。
図11は、本実施の形態の読み出し回路の原理を説明するための図である。本実施の形態では、図6に示した読み出し回路14の内部に図11のような電流計31と電圧計32とを有する。
Claims (4)
- 電気抵抗の変化によって情報を記憶する抵抗変化型のメモリセルを用いたメモリ装置において、
複数の前記メモリセルが2行×n列(nは2以上の整数)の2次元マトリックス状に配置されたメモリセルアレイを有することを特徴とするメモリ装置。 - 請求項1記載のメモリ装置において、
n=j×k(j,kのうち一方は1以上の整数、他方は2以上の整数)としたとき、
前記メモリセルアレイは、前記メモリセルが2行×j列の2次元マトリックス状に配置されたブロックをk個直列に接続したものであることを特徴とするメモリ装置。 - 請求項2記載のメモリ装置において、
さらに、前記メモリセルアレイの各ブロックに共通に、かつ列毎に設けられたj本のワード線と、
前記メモリセルアレイのブロック毎に設けられたk本のビット線と、
前記メモリセルアレイの行毎に設けられ、対応する行のメモリセルの一端に共通に接続された2本のプレート電極線と、
前記メモリセルアレイの列毎及びブロック毎に設けられ、ゲートが対応する列のワード線に接続され、ドレインが対応するブロックのビット線に接続され、ソースが対応する列及びブロックのメモリセルの他端に接続されたトランジスタとを有することを特徴とするメモリ装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載のメモリ装置において、
さらに、前記メモリセルを流れる電流と前記メモリセルに発生する電圧とを同時に測定し、測定した電圧と電流とを比較することで前記メモリセルに記憶された情報を読み出す読み出し手段を有することを特徴とするメモリ装置。
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