JP2006298628A - 粉体のだま除去かご - Google Patents

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JP2006298628A
JP2006298628A JP2005125996A JP2005125996A JP2006298628A JP 2006298628 A JP2006298628 A JP 2006298628A JP 2005125996 A JP2005125996 A JP 2005125996A JP 2005125996 A JP2005125996 A JP 2005125996A JP 2006298628 A JP2006298628 A JP 2006298628A
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Hideki Tanaka
秀樹 田中
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Abstract

【課題】大きな径のだまの通過を上手く阻止しながら目詰まりの発生を可及的に少なくして、単位時間当たりの粉体の通過量を大幅に増大でき、効率の良い投入を可能にする。
【解決手段】セメント粉の収蔵用サイロの投入口に設けられたカップリングに挿抜自在に装填され、側周面1A全域と挿入側底面にそれぞれ多数のセメント粉通過間隙6を備えて構成され、前記カップリングに嵌入されるとその側周面1A全域とカップリング並びに投入口のセメント粉流下用流路内周面との間には粉体の流下空間が形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、製造工場からタンクローリー車に積載された例えばセメントなどの粉体を出
荷先のセメントサイロなどの貯蔵用タンクに納入する際、主としてだまなどの異物がこの
貯蔵用タンクに混入するのを未然に防止するための粉体のだま除去かごに関する。
従来この種粉体をタンクローリー車01から出荷先の貯蔵用タンク02へ納入するには
、図5に示すように、貯蔵用タンク02から延出された受入れ用の配管03の投入口04
のカップリング05にタンクローリー車01の粉体搬入ホース06の先の繋ぎ口07を嵌
合、固定し、タンクローリー車01側のコンプレッサー(図外)の圧送力によってタンク
ローリー車01内の粉体を貯蔵用タンク02内へ強制的に送り込む手法が採用されていた
。尚、図中08は次作業工程、例えばパッチャープラント09などへこの貯蔵用タンク0
2内に収容されたセメント粉を送り込む為の送り配管である。また、特許文献1に開示さ
れた技術では、セメントサイロからはスクリューコンベヤによって次作業工程であるミキ
サープラントへ送るようにしてある。
実開平7−43126号公報
このような従来の手法では、工場出荷時から既に粉体に混入していたり、搬送途中で生
成しただまが直に貯蔵用タンク内に搬入されてしまい、以降のミキシング作業などに大き
な支障を来たしていた。この問題点を解決する手法は未だ実現していない
本発明者は、この従来の手法の問題点を解決すべく、種々検討を重ねた。その結果、貯
蔵用タンクの投入口に金網をあてがい、この金網を通してタンクローリー車内の粉体を送
り込む手法を試みた。この手法ではだまが貯蔵用タンク内に送り込まれるという問題点は
何とか上手く解決できそうに見えた。
しかし、何度も実験を重ねてみたが、投入口04に金網010を配置しておく手法では
、粉体を能率良く貯蔵用タンク02内に搬入できないことが分かった。その理由を詳細に
検討したところ、金網010は粉体の搬送経路に直行して、これを遮るような形で配置さ
れるので、粉体の通過空隙が少ない。つまり、貯蔵用タンク02の投入口04の開口径に
対しこの金網010の網目の開口面積が相対的に少なく、単位時間当たりの粉体の通過量
が大きく制限される結果であることが分かった。また、だまの大きさも大から小まで種々
であるが、次工程の処理効率などを考え合わせると、15mmまでが混入される大きさの
限界であり、15mmを超えると、この後処理上の問題に加えて、早期の内に金網010
が目詰まりし、以降の粉体搬送が不可能になることも分かった。
したがって、本発明の課題は、大きな径のだまの通過を上手く阻止しながら目詰まりの
発生を可及的に少なくして、単位時間当たりの粉体の通過量を大幅に増大でき、効率の良
い投入を可能にする点にある。
以上の技術的な課題を解決するために、本発明の請求項1に係る粉体のだま除去かごは
、粉体の収蔵用タンクの投入口内に挿抜自在に装填され、側周面全域と挿入側底面にそれ
ぞれ多数の粉体通過間隙を備えて全体が筒状に形成されてなり、この側周面全域と投入口
の内周面との間には粉体の流下空間が形成されるようにしてなるものである。
上記のような構成によれば、粉体の収蔵用タンクの投入口内にこのだま除去かごを挿入
する。次いで、タンクローリー車の粉体搬送ホースの先端をこの収蔵用タンクの投入口に
接続し、コンプレッサーなどを作動させ、タンクローリー車内の粉体をこの粉体搬送ホー
スからだま除去かごを介し、投入口から収蔵用タンク内へ圧送し、粉体を収蔵用タンクへ
強制的に送り込む。
この際、タンクローリー車から送られてくる粉体はだま除去かごの周面と底面との多数
の粉体通過間隙を潜り抜けて投入口内方へと流下するが、特にだま除去かごは投入口を流
下する粉体の流下方向に長く延びた側周面で、しかも多数の粉体通過間隙が存在していて
、この投入口の開口径に対しこのだま除去かごの側周面の開口面積が相対的に格段に多く
、単位時間当たりの粉体の通過量が可及的に多くなる。しかもこのだま除去かごの側周面
全域と投入口の内周面との間に形成されている流下空間の存在によって、例えばこの投入
口を流下する粉体の流下方向に直行する方向に張り渡された金網などと違って、粉体の流
下抵抗も可及的に少なくなる。
したがって、この発明は以下の効果を奏する。
以上説明したように、本発明の請求項1に係るだま除去かごは、単位時間当たりの粉体
の通過量を可及的に多くすることができるので、能率よく粉体の貯蔵用タンク内への搬送
を可能にする。しかも、粉体流下方向に長く、且つ、多数の粉体通過間隙が存在している
ので、通常の粉体はこれを抵抗少なく搬送流下できる反面、だまはこの所定幅の粉体通過
間隙手前で上手く、それ以上の流下を阻止でき、不用意にだまを貯蔵用タンク内へ送り込
むのを防止し、併せてだまのそれ以上の流下を阻止しながらも、通常の粉体の流下は、短
時間の内にこれらの所定幅の粉体通過間隙が詰まらるおそれを上手く阻止して、能率的な
粉体の貯蔵用タンク内への搬送を可能にする。
以上の構成において、この発明では請求項2に記載のように、上下一対のリング体と
、この両リング体に周方向に所定の間隔を置いて端部を一体的に連結固定された周面形成
用スティック体と、下方のリング体に所定間隔おきで互いに平行にして一体的に連結固定
された底面形成用スティック体とから構成されるのが望ましい。
だま除去かごそのもの構造を簡素にでき、併せ製造も容易で、廉価に提供できるからで
ある。
また、この発明では、請求項3に記載のように、だま除去かごは正面視で台形状の形状
のものを採用したり、請求項4に記載のように、長方形状の形状のものを採用することが
できる。
このだま除去かごを貯蔵用タンクの投入口へ単に挿入するだけで、自ずとこのだま除去
かごの側周面全域と投入口の内周面との間に、粉体の流下空間を形成でき、粉体の流下抵
抗を格段に少なくでき、効率の良い流下を可能にすることができるからである。特に、正
面視で台形状の形状を採用した場合には、このだま除去かごを貯蔵用タンクの投入口へ単
に挿入するだけで、自ずとこのだま除去かごの投入口へのセットが行なわれる上に、この
だま除去かごの側周面全域と投入口の内周面との間に、投入口奥側ほど広がる粉体の流下
空間を形成でき、粉体の流下抵抗を格段に少なくでき、効率の良い流下を可能にすること
ができるからである。
大きな径のだまの通過を上手く阻止しながら目詰まりの発生を可及的に少なくして、単
位時間当たりの粉体の通過量を大幅に増大でき、効率の良い投入を可能にするという目的
を、格段に簡素な構造、低コストで実現できるようにした。
本発明に係るだま除去かごをセメント粉のだま除去に採用した場合の第1の実施例につ
いて、図1〜図3を参照しながら以下具体的に説明する。
図1は、この第1の実施例に係るだま除去かごの全体外観図である。
だま除去かご1は、大径の入り口リング体2と小径の底リング体3の二つのリング体と
、それらを一体に繋ぐ、周面形成用スティック体としての多数の棒状の格子4と、更に底
リング体3に実質な底面を形成する、底面形成用スティック体としての多数の底面格子5
から構成される。これらの各入り口リング体2、底リング体3、そして棒状の格子4、更
には底面格子5は、それぞれステンレス製の丸棒から形成されている。ステンレスを採用
するのは、だま除去をする上で、また、目詰まりを少なくする上で、更には耐久性を高め
る上で、種々実験をした結果、最も望ましいと分かったからである。
図1、2に示すように、所定間隔を置いて互いに平行に配される入り口リング体2と底
リング体3とを、夫々の周方向に所定の等間隔をおいて配した格子4で連結しているので
、全体形状は、正面視で、上背のある台形形状を呈する。各リング体2, 3と格子4とは
溶着さて、一体に接続されている。
この各リング体2, 3と格子4との接続は、図示するように、入り口リング体2とは格
子4の上端外周面がこの入り口リング体2の内周面に接当する状態で溶接される。また、
底リング体5とは格子4の下端端面(切り口)がこの底リング体3の上側周面に接当する
状態で溶接される。特に、下端の処理をこのようにしたのは、セメント粉の流下抵抗を可
及的に少なくするためである。つまり、格子4の下端端面の投影下に底リング体3が存在
するように配慮されている。底リング体3が格子4の端面の内、外何れの側にあっても、
格子4の下端周面からこの底リング体3が食み出てしまい、セメント粉の大きな流下抵抗
を生じる結果となるからで、理想的な構成で、大変望ましい形態である。ただし、この形
状は大変望ましい形の一つを例示したものであるから、粉体の種類によっては、次善の策
として、上記のように、食み出す形態を採用することも可能である。つまり本発明に係る
だも除去かごはセメント粉以外の粉体にも採用できるからである。
また、底リング体3に設けられる底面格子5は、図1、図2(B)、(C)に示すよう
に、互いに平行に配され、しかも相互の間隔は、隣り合う一対の格子4がこの底リング体
3に接続される間隔と同じ寸法、つまりは8mm前後で、粗密が生じない間隔寸法に設定
されている。セメント粉の流下抵抗を可及的に少なくするためである。
入り口リング体2と底リング体3とは、上記の通り、共にステンレス製の丸棒から形成
されていて、実務上、図3に示すように、貯蔵用タンク8から延出された受入れ用の配管
9の投入口10に挿抜自在に嵌合される関係上、入り口リング体2は、その直径が115
mm前後、また、底リング体3は70mm前後、にそれぞれ寸法設定されている。また、
入り口リング体2と底リング体3を形成する丸棒の径は5mm前後、格子4並びに底面格
子5を形成するる丸棒の径は3mm前後のものが採用される。
以上の構成から理解されるように、この発明のだま除去かご1は、図1,2に示すよう
、その側周面全域、つまりは格子4で形成される実質的な側周面1Aと、挿入側底面、つ
まり底面格子4で形成される実質的な底面1Bにそれぞれ格子4と底面格子5によって形
成される多数のセメント粉通過間隙6を備えることになるのである。
このように構成された本発明のだま除去かご1を用いてセメント粉をタンクローリー車
7から出荷先の貯蔵用タンクの一例である貯蔵用サイロ8へ納入するには、図3に示すよ
うに、以下の手法がとられる。すなわち、貯蔵用サイロ8から延出された受入れ用の輸送
管9の投入口10のカップリング11に、だま除去かご1を、その底リング体3の側から
嵌入して、これをセットする。だま除去かご1をセットした後、タンクローリー車7のセ
メント粉搬入ホース12の先の繋ぎ口13を受入れ用の輸送管9の投入口10にカップリ
ング11を介して嵌合、固定する。引き続き、タンクローリー車7側のコンプレッサー(
図外)の圧送力によってタンクローリー車7内のセメント粉を貯蔵用サイロ8内へ強制的
に送り込む。
このカップリング11は、全体的には筒状を呈し、先端には繋ぎ口13の嵌入を容易に
するための先細りとなった外向きフランジ11Aを備えるとともに、内部は全長にわたっ
て同一の径を備えている。また、その全長はだま除去かご1の全長のほぼ半分の長さ寸法
に設定されている。
ところで、タンクローリー車7から貯蔵用のサイロ8へセメント粉を搬入するに当たっ
ては、このカップリング11を含めて直管状の受入れ用の輸送管9の投入口10に台形状
の本発明のだま除去かご1を嵌入して行なうので、必然的に、このだま除去かご1の側周
面全域とカップリング11の内周面また受入れ用の輸送管9との間には、セメント粉流下
方向の下流側ほど先広がりとなるセメント粉の流下空間14が形成されることになる。し
たがって、この際、タンクローリー車7から送られてくるセメント粉はだま除去かご1の
側周面1Aと底面1Bとの多数のセメント粉通過間隙6を潜り抜けて受入れ用の輸送管9
の投入口10内方へと流下するが、特にだま除去かご1は投入口10を流下するセメント
粉の流下方向に長く延びた側周面1Aで、しかも多数のセメント粉通過間隙6が存在して
いるので、この投入口10の開口径に対しこのだま除去かご1の側周面1Aの開口面積が
相対的に格段に広く、単位時間当たりのセメント粉の通過量を可及的に多くすることがで
きる。しかもこのだま除去かご1の側周面1A全域と投入口10のセメント粉流下用流路
内周面10Aとの間に形成されている流下空間14の存在によって、例えばこの投入口1
0を流下するセメント粉の流下方向に直行する方向に張り渡された金網などと違って、セ
メント粉の流下抵抗も可及的に少なくなる。
次に、この発明に係るだま除去かごの第2の実施例を以下に示す。
この第2実施例では、だま除去かご1の全体形状を、先の実施例1と違って、図4(A
)、(B)に示すように、直管状にした点である。つまりは、だま除去かご1の先端から
底面までの径を同一にして構成してある。
尚、前記実施例1と同じ構成にはこの実施例1に用いたのと同じ符号で指し示し、詳細
な説明は省略する。
この構造では、図4(B)に示すように、前記流下空間14は投入口10の先端からセ
メント粉流下方向の下流端までが、つまりはカップリング11と輸送管9との間に形成さ
れる流下空間14は夫々の場所で、同じ幅となり、セメント粉の流下抵抗を一層少なくで
きる。
以上の各実施例において、特に格子4はセメント粉の流下方向に沿って両リング体2,
3間に配されているので、側周面1Aのセメント粉通過間隙6は、同様にセメント粉の流
下方向に沿った通過間隙となるので、セメント粉の流下を抵抗少なく効率的に達成できる
利点がある。
尚、この構造では、前記流下空間14をだま除去かご1の側周面の全域にわたって同じ
にすることがもっとも望ましい形であり、そのためにはだま除去かご1の中心と投入口1
0の中心を可及的に一致させるのが理想的である。この互いの中心を一致させるには、例
えば入り口リング体2の外周に底面1B側に向かう縦フランジ15を一体に設けることに
よって、断面がV字形となる嵌入溝16を形成し、この嵌入溝16を投入口10の前記カ
ップリング11の先端に嵌合させる構造を採用できる。その他、この発明の所期の目的、
要旨を逸脱しない範囲で種々の構造を採用できることは言うまでもない。
本発明に係るだま除去かごの第1の実施例を示した全体外観図である。 図1に示されるだま除去かごを示し、(A)は正面図、(B)は入り口リング体側から見た側面図、は底リング体側から見た側面図である。 一部を取り出して拡大した作用の説明図である。 本発明に係るだま除去かご第2の実施例を示し、(A)は一部を取り出して拡大した正面図、(B)は要部の拡大作用説明図である。 従来の構造を示し、図3に対応する説明図である。
符号の説明
1…だま除去かご
2…入り口リング体
3…底リング体
4…格子
5…底面格子
6…粉体通過間隙
11…カップリング
14…流下空間

Claims (4)

  1. 粉体の収蔵用タンクの投入口内に挿抜自在に装填され、側周面全域と挿入側底面にそれぞ
    れ多数の粉体通過間隙を備えて全体が筒状に形成されてなり、この側周面全域と投入口の
    内周面との間には粉体の流下空間が形成されるようにしてなることを特徴とする粉体のだ
    ま除去かご。
  2. 上下一対のリング体と、この両リング体に周方向に所定の間隔を置いて端部を一体的に連
    結固定された周面形成用スティック体と、下方のリング体に所定間隔おきで互いに平行に
    して一体的に連結固定された底面形成用スティック体とからなる請求項1又は請求項2の
    いずれかに記載の粉体のだま除去かご。
  3. 正面視で台形状を呈している請求項1又は2のいずれかに記載の粉体のだま除去かご。
  4. 正面視で長方形状を呈している請求項1又は2のいずれかに記載の粉体のだま除去かご。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0431725U (ja) * 1990-07-13 1992-03-13
JP2003054744A (ja) * 2001-08-17 2003-02-26 Maruta Powers:Kk 粉体の輸送管用フィルタ

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