JP2006294048A - 情報処理装置及び情報処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 利便性を考慮して省電力、デバイスの保護等を図った情報処理装置を提供する。
【解決手段】 利用者の状態を検出し、検出された利用者の状態より、利用者の不在経過時間を計測する。そして、不在経過時間に基づいて、少なくともモニター画面保護機能、セキュリティ機能を段階的に動作させる。このとき、不在経過時間が長くなるにつれて、順次、モニター画面保護機能、セキュリティ機能を動作させるとともに、セキュリティ機能を動作させた後は、パスワードの入力によって、セキュリティ機能を解除する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、情報処理装置及び情報処理方法に関する。
例えばパーソナルコンピュータ、ワークステーション等の情報処理装置において、利用者(以下ユーザという)の操作(例えばキーボード入力、マウス操作、フロッピー(登録商標)ディスクの挿入等)が一定時間ない場合、電源をオフする、スクリーンを暗転する、所謂スクリーンセーバー等のプログラムを動作させる等の制御を行い、省電力やデバイスの保護を図るようになっている
しかし、この省電力やデバイス保護の機能(以下省電力機能という)は、ユーザがキーボード等の操作を行うことなく、モニター画面上に表示された文書を読んでいる途中でも動作し、ユーザの意思に関係なく、突如として電源がオフする等、甚だ不便であった。例えば、モニター画面上に表示された文書を読む場合、通常、数分間は何も操作しないことが多く、その都度、省電力機能が動作していた。
本発明は、このような実情に鑑みてなされたものであり、利便性を考慮した省電力、デバイスの保護等を図ることができる情報処理装置を提供することを目的としている。
本発明に係る情報処理装置は、上述の課題を解決するために、利用者の状態を検出する利用者状態判定手段と、利用者状態判定手段の結果より、利用者の不在経過時間を計測する不在経過時間計測手段と、不在経過時間計測手段により得られた不在経過時間に基づいて、少なくともモニター画面保護機能、セキュリティ機能を段階的に動作させる制御手段とを備える。そして、制御手段は、不在経過時間が長くなるにつれて、順次、モニター画面保護機能、セキュリティ機能を動作させるとともに、セキュリティ機能を動作させた後は、パスワードの入力によって、セキュリティ機能を解除する。
本発明に係る情報処理方法は、利用者が装置の近傍にいることを検出し、利用者の検出結果により、利用者の不在経過時間を計測し、不在経過時間に基づいて、装置が具備する機能を段階的に制御する。
また、本発明に係る情報処理方法は、利用者の状態を検出するステップと、検出された利用者の状態より、利用者の不在経過時間を計測するステップと、不在経過時間に基づいて、少なくともモニター画面保護機能、セキュリティ機能を段階的に動作させる制御ステップとを有する。そして、制御ステップでは、不在経過時間が長くなるにつれて、順次、モニター画面保護機能、セキュリティ機能を動作させるとともに、セキュリティ機能を動作させた後は、パスワードの入力によって、セキュリティ機能を解除する。
本発明を適用した情報処理装置及び情報処理方法では、利用者の状態を検出し、検出された利用者の状態より、利用者の不在経過時間を計測する。そして、不在経過時間に基づいて、少なくともモニター画面保護機能、セキュリティ機能を段階的に動作させる。このとき、不在経過時間が長くなるにつれて、順次、モニター画面保護機能、セキュリティ機能を動作させるとともに、セキュリティ機能を動作させた後は、パスワードの入力によって、セキュリティ機能を解除するようにする。これにより、省電力、デバイスの保護、セキュリティの向上等を図ることができるとともに、従来の装置のように、例えばモニター画面上に表示されている文書を読んでいる最中に、不意に画面が消えることを防止することができる。
以下、本発明を適用した情報処理装置及び情報処理方法の一実施の形態を図面を参照しながら説明する。
本発明を適用した情報処理装置は、例えば図1に示すように、利用者(以下ユーザという)が装置の近傍にいることを検出する機能等を有する本体部1と、例えばキーボードやマウスからなる入力装置2と、例えばモニター受像機からなる出力装置3と、例えばフロッピーディスク装置(以下FDDという)やハードディスク装置(以下HDDという)からなる外部記憶装置4と、例えばモデムからなる通信装置5とから構成される。
そして、この情報処理装置は、例えばアプリケーションプログラムの実行、文書エディット、データ通信等の種々のデータ処理を行うようになっている。また、ユーザが装置の近傍にいることを検出し、検出結果により、ユーザの不在経過時間を計測し、この不在経過時間に基づいて、装置が具備する機能、例えば省電力、デバイスの保護、セキュリティ等の機能を段階的に制御するようになっている。
具体的には、本体部1は、上述の図1に示すように、ユーザが不在のときに、装置が具備する機能を段階的に制御するためのプログラムやデータが記憶されている不在時制御データベース11と、不在時制御データベース11に記憶されているプログラムを実行する外部プログラム実行部12と、入力装置2等のペリフェラルを制御するデバイス制御部13と、ユーザが装置の近傍にいることを検出するユーザ存在判定部20と、ユーザ存在判定部20からの在/不在情報に基づいて、不在時制御データベース11、外部プログラム実行部12及びデバイス制御部13を制御する中央制御部14とを備える。
また、ユーザ存在判定部20は、例えば図2に示すように、赤外線を出射する赤外線出力部21と、中央制御部14からの要求信号により、赤外線出力部21を制御する出力制御部22と、赤外線出力部21からの出射光がユーザにより反射された反射光を受光する赤外線受光部23と、赤外線受光部23の出力に基づいて、ユーザの在/不在を判定し、在/不在情報を中央制御部14に供給する受光情報解析部24とから構成される。
そして、出力制御部22は、例えば中央制御部14から供給される要求信号により、赤外線出力部21の発光を制御する。赤外線出力部21からの出射された赤外線はユーザで反射され、赤外線受光部23で受光される。受光情報解析部24は、赤外線受光部23の出力に基づいて、例えば赤外線受光部23の出力レベルが高いときはユーザが装置の近傍に存在し、低いときはユーザが装置の近傍には存在しなという在/不在情報を中央制御部14に供給する。したがって、ユーザがモニター画面に表示された文書を読んでいるときは、ユーザがいる(以下ユーザ状態が「在」という)として検出される。ところで、ユーザ存在判定部20でのユーザ状態の検出は、中央制御部14からの要求以外に、例えば、常時検出を行い、ユーザ状態が「在」から「不在」に、また「不在」から「在」に変化したとき、その変化情報を中央制御部14に供給するようにしてもよい。また例えば、内部に時間カウンタを具備し、周期的に在/不在情報を中央制御部14に供給するようにしてもよい。また、例えば、赤外線を所謂パルス変調して照射し、反射光の位相に基づいて、ユーザとの距離をより正確に検出するようにしてもよい。
中央制御部14は、例えば図3に示すフローチャートに従って、省電力、デバイス保護、セキュリティ等の機能を段階的に動作させる。すなわち、中央制御部14は、前のユーザ状態を記憶するユーザ状態レジスタと時間を計測する時間カウンタ等を内部に具備し、ステップST1において、ユーザ状態レジスタに「不在」を設定し、ステップST2に進む。
ステップST2において、中央制御部14は、時間カウンタをリセットし、ステップST3に進む。
ステップST3において、中央制御部14は、要求信号をユーザ存在判定部20に出力し、ステップST4に進む。
ステップST4において、中央制御部14は、ユーザ存在判定部20から在/不在情報を受信し、ステップST5に進む。
ステップST5において、中央制御部14は、在/不在情報に基づいて、ユーザ状態が「不在」のときはステップST6に進み、「在」のときはステップST7に進む。
ステップST6において、中央制御部14は、後述するように時間カウンタをカウントアップするとともに、不在経過時間の長さによって段階的に省電力、デバイス保護、セキュリティ等の機能を動作させ、ステップST3に戻る。
一方、ステップST7において、中央制御部14は、ユーザ状態レジスタの内容が「不在」かを判定し、該当するときはステップST8に進み、該当しないときはステップST3に戻る。
ステップST8において、中央制御部14は、後述するように省電力等の機能を解除し、ステップST2に戻る。かくして、中央制御部14は、ユーザ状態が「在」のとき、ステップST3→ステップST4→ステップST5→ステップST7→ステップST3のループを実行し、ユーザ状態が「在」から「不在」に変化したときあるいは「不在」のとき、ステップST3→ステップST4→ステップST5→ステップST6→ステップST3のループを実行し、ユーザ状態が「不在」から「在」に変化したとき、ステップST3→ステップST4→ステップST5→ステップST7→ステップST8→ステップST2→ステップST3のループを実行するようになっている。
すなわち、ユーザ状態が「在」では、中央制御部14は、ステップST3→ステップST4→ステップST5→ステップST7→ステップST3のループを実行し、ユーザ状態が「不在」になるのを常時検出する。
つぎに、ユーザ状態が「在」から「不在」に変化すると、中央制御部14は、ステップST6に進み、ステップST6aにおいて、時間カウンタをカウントアップし、ステップST6bに進む。
ステップST6bにおいて、中央制御部14は、時間カウンタが5分以上かを判定し、該当するときはステップST6cに進み、該当しないときはステップST6dに進む。
ステップST6cにおいて、中央制御部14は、電源を切り、ステップST3に戻る。
ステップST6dにおいて、中央制御部14は、時間カウンタが4分以上かを判定し、該当するときはステップST6eに進み、該当しないときはステップST6fに進む。
ステップST6eにおいて、中央制御部14は、例えばHDD等のモータを停止するようにデバイス制御部13を制御し、ステップST3に戻る。デバイス制御部13は、これによりモータの回転を停止する。
ステップST6fにおいて、中央制御部14は、時間カウンタが3分以上かを判定し、該当するときはステップST6gに進み、該当しないときはステップST6hに進む。
ステップST6gにおいて、中央制御部14は、不在時制御データベース11に記憶されているセキュリティプログラムを起動するように外部プログラム実行部12を制御し、ステップST3に戻る。外部プログラム実行部12は、例えば適切なパスワードを入力しないと使用を禁止する等のセキュリティプログラムを実行する。
ステップST6hにおいて、中央制御部14は、時間カウンタが2分以上かを判定し、該当するときはステップST6iに進み、該当しないときはステップST6jに進む。
ステップST6iにおいて、中央制御部14は、不在時制御データベース11に記憶されている例えばスクリーンセーバープログラムを起動するように外部プログラム実行部12を制御し、ステップST3に戻る。外部プログラム実行部12は、モニター受像機を保護するためのスクリーンセーバープログラムを実行する。
ステップST6jにおいて、中央制御部14は、時間カウンタが1分以上かを判定し、該当するときはステップST6kに進み、該当しないときはステップST6mに進む。
ステップST6kにおいて、中央制御部14は、CPU動作クロックを通常の周波数よりも低くなるように制御し、ステップST3に戻る。
ステップST6mにおいて、中央制御部14は、ユーザ状態レジスタの内容が「不在」かを判定し、該当するときはステップST3に戻り、該当しないときはステップST6nに進む。
ステップST6nにおいて、中央制御部14は、ユーザ状態レジスタに「在」を設定し、ステップST3に戻る。
かくして、ユーザが不在になってからの経過時間に基づいて、1分後にCPU動作クロックを低くして、省電力を図り、2分後にモニター受像機を消画して、省電力及びデバイスの保護を図り、3分後に本来のユーザ以外の使用を禁止して、セキュリティを図り、4分後にHDD等のモータを停止して、省電力及びデバイスの保護を図り、5分後に電源をオフして、省電力を図ることができる。
一方、ユーザ状態が「不在」から「在」に変化すると、中央制御部14は、ステップST8に進み、ステップST8aにおいて、ユーザ状態レジスタに「在」を設定し、ステップST8bに進む。
ステップST8bにおいて、中央制御部14は、CPU動作クロックが低い状態かを判定し、該当するときはステップST8cに進み、該当しないときはステップST2に戻る。
ステップST8cにおいて、中央制御部14は、CPU動作クロックを通常の周波数となるように制御し、ステップST8dに進む。
ステップST8dにおいて、中央制御部14は、スクリーンセーバープログラムが動作中かを判定し、該当するときはステップST8eに進み、該当しないときはステップST2に戻る。
ステップST8eにおいて、中央制御部14は、スクリーンセーバープログラムを終了するように外部プログラム実行部12を制御し、ステップST8fに進む。この結果、モニター受像機は通常の表示を行う。
ステップST8fにおいて、中央制御部14は、HDD等のモータが停止しているかを判定し、該当するときはステップST8gに進み、該当しないときはステップST2に戻る。
ステップST8gにおいて、中央制御部14は、HDD等のモータを起動するようにデバイス制御部13を制御し、ステップST2に戻る。デバイス制御部13は、HDD等のモータを起動する。
以上のように、この実施の形態では、ユーザが装置の近傍にいることを検出し、検出結果により、ユーザの不在経過時間を計測し、この不在経過時間に基づいて装置が具備する機能、すなわち省電力、デバイス保護、セキュリティ等の機能を段階的に動作させることにより、従来の装置のように、例えばモニター画面上に表示されている文書を読んでいる最中に、不意に画面が消えることを防止することができる。なお、セキュリティプログラムが動作した後は、例えば適切なパスワードを入力としたときに、使用ができるようになっている。また、ユーザが、例えばキーボードから入力する等の操作を行うと、上述の図3に示すフローチャートのステップST8に割り込み、装置を直ちに使用できるようにしてもよい。また、例えば電子メール等のアプリケーションにおいて、ユーザが不在のときは、通信装置5を介して相手に不在の旨を通知するようにしてもよい。
なお、ユーザ存在判定部20は上述の図2に示す回路構成に限定されるものではなく、ユーザ存在判定部20を、例えば図4に示すように、例えばビデオカメラ等からなる撮像部31と、中央制御部14からの要求信号により、撮像部31を制御する撮像制御部32と、撮像部31からの撮像信号に基づいて、ユーザの在/不在を判定し、在/不在情報を中央制御部14に供給する撮像情報解析部33とから構成し、例えばビデオカメラで得られる撮像信号に基づいて、ユーザ状態を検出するようにしてもよい。
また、例えば図5に示すように、ユーザが常に携帯している発信機41と、発信機41からの信号を受信する受信部42と、中央制御部14からの要求信号により、受信部42を制御する受信制御部43と、受信部42の出力に基づいて、ユーザの在/不在を判定し、在/不在情報を中央制御部14に供給する受信情報解析部44とから構成し、例えばユーザを個々に識別するためのユーザIDを含む無線信号を発信機41から常時あるいは周期的に送信し、受信部42でその信号を受信し、受信情報解析部44で、使用を許可されたユーザIDが検出されたときに、ユーザ状態を「在」とするようにしてもよい。
本発明を適用した情報処理装置の回路構成を示すブロック図である。 情報処理装置を構成するユーザ存在判定部の具体的な回路構成を示す図である。 情報処理装置の動作を説明するためのフローチャートである。 ユーザ存在判定部の他の具体的な回路構成を示す図である。 ユーザ存在判定部の他の具体的な回路構成を示す図である。
符号の説明
1 本体部、2 入力装置、3 出力装置、4 外務記憶装置、5 通信装置、11 不在時制御データベース、12 外部プログラム実行部、13 デバイス制御部、14 中央制御部、20 ユーザ存在判定部

Claims (12)

  1. 利用者の状態を検出する利用者状態判定手段と、
    上記利用者状態判定手段の結果より、利用者の不在経過時間を計測する不在経過時間計測手段と、
    上記不在経過時間計測手段により得られた不在経過時間に基づいて、少なくともモニター画面保護機能、セキュリティ機能を段階的に動作させる制御手段とを備え、
    上記制御手段は、上記不在経過時間が長くなるにつれて、順次、上記モニター画面保護機能、上記セキュリティ機能を動作させるとともに、該セキュリティ機能を動作させた後は、パスワードの入力によって、該セキュリティ機能を解除することを特徴とする情報処理装置。
  2. 上記利用者が不在の場合に、利用者の不在を通知する通知手段をさらに備える請求項1記載の情報処理装置。
  3. 上記制御手段は、上記セキュリティ機能を動作させた後に、さらに外部記憶装置のモータを停止せる機能を動作させることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 上記制御手段は、上記セキュリティ機能を動作させた後に、さらに電源を切断する機能を動作させることを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  5. 上記制御手段は、上記利用者状態判定手段により利用者が不在から在に変化したことが検出された場合に、既に動作中の機能を段階的に解除することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  6. 利用者からの入力操作を検出する入力操作検出手段をさらに備え、
    上記制御手段は、上記入力操作検出手段による利用者からの入力操作が検出された場合に、既に動作中の機能を段階的に解除することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  7. 利用者の状態を検出するステップと、
    上記検出された利用者の状態より、利用者の不在経過時間を計測するステップと、
    上記不在経過時間に基づいて、少なくともモニター画面保護機能、セキュリティ機能を段階的に動作させる制御ステップとを有し、
    上記制御ステップでは、上記不在経過時間が長くなるにつれて、順次、上記モニター画面保護機能、上記セキュリティ機能を動作させるとともに、該セキュリティ機能を動作させた後は、パスワードの入力によって、該セキュリティ機能を解除することを特徴とする情報処理方法。
  8. 上記利用者が不在の場合に、利用者の不在を通知するステップをさらに有する請求項7記載の情報処理方法。
  9. 上記制御ステップでは、上記セキュリティ機能を動作させた後に、さらに外部記憶装置のモータを停止させる機能を動作させることを特徴とする請求項7記載の情報処理方法。
  10. 上記制御ステップでは、上記セキュリティ機能を動作させた後に、さらに電源を切断する機能を動作させることを特徴とする請求項7記載の情報処理方法。
  11. 上記制御ステップでは、上記利用者の状態を検出するステップを常時行っており、利用者が不在から在に変化したことが検出された場合に、既に動作中の機能を段階的に解除することを特徴とする請求項7記載の情報処理装置。
  12. 上記制御ステップでは、入力装置による利用者からの入力操作が検出された場合に、動作中の機能を段階的に解除することを特徴とする請求項7記載の情報処理装置。
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