JP2006293961A - コンテンツ閲覧システム、コンテンツ閲覧コンピュータプログラム - Google Patents

コンテンツ閲覧システム、コンテンツ閲覧コンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】コンテンツの閲覧者に、負担をかけず多くのコンテンツを閲覧させること。
【解決の手段】任意に指定した時間で複数のコンテンツを順番に表示させる自動スライドショー機能を持つコンテンツ閲覧コンピュータプログラムにおいて、GUI内に一定の領域を備え、前記GUI領域内の選択手段の位置によって、コンテンツの表示制御をすることによって、負担をかけず多くのコンテンツを閲覧させることが可能となった。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツの表示システムおよびコンピュータプログラムに係わり、特に、素早い情報へのアクセスをもたらすことができるコンテンツの閲覧システムおよびコンピュータプログラムに関する。
従来、インターネットブラウザ等のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムにおいて、コンテンツを素早く閲覧するために、ページ内のリンクをスライドショーとして表示可能なコンピュータプログラムは存在したが、これをマウスポインタなどの選択手段が一定の領域内の存在しかつその領域内での位置によって、自動スライドショーを自在にコントロール可能なコンテンツ閲覧コンピュータプログラムは存在しなかった。
また、GUIリスト上の領域を用いてよってスライドショーするコンテンツ閲覧コンピュータプログラムは存在しなかった。
なお、本発明に関連する公知の技術として、リンクをスライドショーとして表示可能なコンピュータプログラムやスライドショーをマウスホイールによって制御して、素早い情報へのアクセスをもたらすコンピュータプログラムが、リストブラウザという名前で既に公開され公知となっている。
非特許文章1
「リストブラウザ」
http://www.ipa.go.jp/SPC/report/03fy−pro/mito/15−987d.pdf
しかしながら、非特許文章1は、ホイールを回す利用者の指が疲れるといった問題や操作が面倒であるといった問題が存在する。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的はコンテンツ閲覧システムやコンピュータプログラム(例えばWEBブラウザ)の利用者に対して目的の情報に素早く、しかもなるべく操作することなく到達できるようにするシステムやソフトの提供を目的とする。
ここで用語および関連した事項を解説しておく。
GUIとは、グラフィカルユーザーインターフェイスの略で、主要なOSで採用されているインターフェイスを示す。このグラフィカルユーザーインターフェイス上にGUIリストを含め様々なGUI部品を表示することが可能です。
スライドショーとは、複数のコンテンツを順番に表示する機能で、キーを押すと切り替わるものと、設定した時間が経つと自動的に次のコンテンツを表示可能なものがあり基本的には両方の機能が備えられているものが多い。当然、進むと戻るがあり、前のページへ戻るまたは次のページまで進むまでの時間も変更できる。
自動スライドショーとは、少なくとも設定した時間が経つと自動的に次のコンテンツを表示する機能が備えられていて、進むと戻るがあり、前のページへ戻るまたは次のページまで進むまでの時間も変更できるスライドショーである。
選択手段とは、GUIにおいて選択を行うものであり、一般的にはマウスポインタなどを指す。
本発明におけるコンテンツとは、映像、画像、文書などがデジタル化したものを指す。例えば、WEBページやデジタル画像/映像/文章など。
請求項1〜11はコンピュータプログラムに関する発明であり、請求項12はコンピュータシステムに関する発明である。
請求項1の発明は、任意に指定した時間で複数のコンテンツを順番に表示させる自動スライドショー機能(以下自動スライドショーとする)を持つコンテンツ閲覧コンピュータプログラムにおいて、GUI内に一定の領域(以下GUI領域)を備え、前記GUI領域内の選択手段の位置によって、コンテンツの表示制御をするステップを備えることを特徴とするコンテンツ閲覧コンピュータプログラムの発明である。
請求項2の発明は、請求項1に記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムにおいて、コンテンツの表示制御をするステップは、前記GUI領域の領域を任意の大きさに少なくとも3分割(以下、分割領域1、分割領域2、分割領域3とする)し、前記GUI領域の分割領域1に選択手段がありかつ停止した場合には自動スライドショーを戻し(戻す方向で、任意に指定した時間で複数のコンテンツを順番に表示させる)、前記GUI領域の分割領域2に選択手段がある場合には自動スライドショーを停止し、前記GUI領域の分割領域3に選択手段がありかつ停止した場合には自動スライドショーを進め(進む方向で、任意に指定した時間で複数のコンテンツを順番に表示させる)、前記GUI領域の領域からその他の領域へ選択手段が移動した場合にはスライドショーを停止するステップとすることを特徴とするコンテンツ閲覧コンピュータプログラムの発明である。
請求項3の発明は、分割領域の位置に関する発明であり、分割領域1を前記GUI領域の領域の上部、分割領域2を前記GUI領域の領域の中部、分割領域3を前記GUI領域の領域の下部とすることを特徴とする、請求項2に記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムの発明である。
請求項4の発明は、自動スライドショーの時間を制御するための発明であり、分割領域1または分割領域3の選択手段の位置によって、次のコンテンツを表示するまでの時間(以下インターバルとする)を可変させるステップを備えることを特徴とする、請求項2〜3の何れか1つに記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムの発明である。
請求項5の発明は、前記分割領域1の領域内のより上部に選択手段がある程、自動スライドショーを戻すインターバルを減じ下部に選択手段がある程インターバルを増やし、また、前記分割領域3の領域内のより下部に選択手段がある程、自動スライドショーを進めるインターバルを減じ上部に選択手段がある程インターバルを増やすステップを備えることを特徴とする、請求項3に記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムの発明である。
請求項6の発明は、マウスボタン等が押された場合に自動スライドショーを停止するための発明であり、選択手段をポインティングディバイスにより操作されるGUIポインタとし、前記ポインティングディバイスに付随するボタンの入力によって自動スライドショーを停止するステップを備えることを特徴とする、請求項1〜5の何れか1つに記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムの発明である。
請求項7の発明は、GUI領域を、自動スライドショーで表示するコンテンツの見出し一覧が表示されているGUIリストとすることを特徴とする、請求項1〜6の何れか1つに記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムの発明である。
請求項8の発明は、マウスホイールからの入力によって、自動スライドショーを停止するステップと、前記ホイールの回転方向によってスライドショーの進む/戻るを制御するステップ、とを備えることを特徴とする、請求項1〜7の何れか1つに記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムの発明である。
請求項9の発明は、選択手段が停止しているか動いているかを判別するに当たって任意のあそびを持たせるステップを備えることを特徴とする、請求項1〜8の何れか1つに記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムの発明である。
請求項10の発明は、サーチエンジンの検索結果を取得するステップと、取得結果にリンクされているコンテンツを前記自動スライドショーのコンテンツとして前記自動スライドショーをおこなうステップと、を備えることを特徴とする、請求項1〜9の何れか1つに記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムの発明である。
請求項11の発明は、既存技術のリストブラウザに本発明による機能を装備した発明で、請求項10に記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムを含むことを特徴とするWEBブラウザプログラムの発明である。
請求項12の発明は、少なくとも請求項1〜11に記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムの1つを記憶した記憶装置を備え、かつ前記プログラムの実行手段を備えることを特徴とするコンテンツ閲覧システムの発明である。
従来、自動スライドショーの進む/戻るの変更やインターバルの変更やスライドショーの停止にはGUIボタンを押したり、数値を入力したりする操作が必要であったが、本発明によれば、選択手段の移動のみによって操作可能となったため、ユーザーの負担が軽減され、より多くのコンテンツを閲覧可能となった。
また、本発明をWEBブラウザとして利用し、サーチエンジンから検索結果を得て、それらを自動スライドショーとして閲覧するときに、選択手段の移動のみによって操作可能で、あとは自動で検索結果を閲覧可能となったため、ユーザーの負担が軽減され、より多くの前記検索結果のページを閲覧可能となった。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき詳細に説明する。本発明はコンピュータプログラムであるからパソコンなどのコンピュータによって動作する。
図1に示すように、本発明の画面構成として少なくともGUI領域(1)とコンテンツ表示部(2)を設ける。前期領域は色や背景画像等が異なるなどユーザーに判別できるように表示されている方が望ましいが、プログラム側の認識としてGUI領域が存在すれば実施は可能である。
さらに、図2に示すように、GUI領域(1)を少なくとも3分割して、分割領域1(3)、分割領域2(4)、分割領域3(5)の最低3つの分割領域をつくる。前記分割領域群はそれぞれの領域の色や背景画像等を変え、ユーザーに分かる形で分割されている方が望ましいが、必ずしもそうでなくても プログラム側の認識として分割されていれば実施は可能である。
なお、本実施形態における選択手段(以下ポインタとする)の動きには任意のあそびを設定できるものとし、前記あそびの範囲であれば、選択手段は動いていないものとする。したがって、本実施形態では、ポインタにあそびの範囲内の動きがあったとしても停止しているものと見なす。
なお、本発明はイベンド駆動型のプログラムであるから、それぞれのイベンドに基づいて以下の説明を行う。
自動スライドショーの制御を行うための基本的なイベントは次のようになる。
まず、図4に示す自動スライドショーの起動イベント(7)について記す。このイベント後に自動スライドショーが起動(8)する。
勿論、このイベントは自動スライドショーが停止している場合に起こるイベントである。
分割領域1(3)内に選択手段(以下ポインタとする)がありかつ分割領域1(3)内で停止した場合に、自動スライドショーを戻すで起動。
分割領域3(5)内にポインタがありかつ分割領域3(5)内で停止した場合に、自動スライドショーを進めるで起動。
本実施形態においては以上の起動イベントが存在する。
なお、自動スライドショーの停止(10)後に再び自動スライドショーを起動(10)するためには再びあそび以上ポインタを動作させ所定の位置で停止し、起動イベント(7)を起こす必要がある。
次に、図4に示す自動スライドショーの停止イベントについて記す。このイベント後に自動スライドショーが停止(10)する。
勿論、自動スライドショーが起動している場合に起こるイベントである。
分割領域2(4)にポインタが入った場合には、自動スライドショーを停止する。
この場合はポインタが領域内で停止する必要はない。入った時点で自動スライドショーを停止する。
GUI領域(1)からポインタが出た場合には、自動スライドショーが動作していれば、これを停止する。
この場合は、出た時点で自動スライドショーを停止する。
GUI領域(1)内で、ポインタが動いている場合に、自動スライドショーが動作していれば、これを停止する。
ポインタ操作デバイスに付属するボタン(マウスであればマウスボタン)が押されたイベントが起こった場合、自動スライドショーが動作していれば、これを停止する。もちろん、ボタンが押され上がる場合に発生するイベントでも代用可能であろうが、操作感覚の点から、ボタンが押された時点で停止するのがよい。
ポインタ操作デバイスに付属するホイールが回されたイベントが起こった場合、自動スライドショーが動作していれば、これを停止する。
このようにすることによって、ポインタがGUI領域外に出た場合やポインタ操作デバイスに付属するボタンやホイールを操作した場合に確実に自動スライドショーを停止することができ、他の操作への干渉を避けることが可能である。
次に、自動スライドショーのインターバルの制御イベントについて記す。
なお、このイベントを起こすタイミングは、自動スライドショーが起動している場合のみに行っても良いし、起動/停止の両方で起こしても良い。
自動スライドショーが戻る場合のインターバルの制御は、分割領域1(3)の縦軸に基づいて行うものとし、分割領域1(3)の最下点でインターバルを最も長くし、分割領域1(3)の最上点でインターバルを最も短くし、最下点と最上点の間では、分割領域1(3)の縦幅に基づいて、上にあるほどインターバルを短くするように、インターバルの増減を行う。
自動スライドショーが進む場合のインターバルの制御は、分割領域3(5)の縦軸に基づいて行うものとし、分割領域3(4)の最上点でインターバルを最も長くし、分割領域3(5)の最下点でインターバルを最も短くし、最下点と最上点の間では、分割領域3(5)の縦幅に基づいて、下にあるほどインターバルを短くするように、インターバルの増減を行う。
このようにすれば、自動スライドショーのインターバルの増減の制御をポインタの動きのみで行うことができる。
次に、GUI領域(1)のユーザーインターフェイスについて記す。
図3で示すように、GUI領域(1)をスライドショーで表示するコンテンツの見出し一覧が表示されているGUIリスト(6)とし、現在表示されているコンテンツの見出しの項目を色付けすることによって、より便利なコンテンツ閲覧コンピュータプログラムとすることが可能である。
また、GUI領域を分割している、分割領域1(3)、分割領域2(4)、分割領域3(5)は、それぞれ背景画像を変えたり、背景色を変えたりしてユーザーにそれぞれの領域を認識できるようにすると良い。もちろんGUIリスト(6)であったとしても、背景画像や背景色の変更は行った方が望ましい。
次に、本発明をリストブラウザと融合させた場合について記す。
サーチエンジンの検索結果を取得し、取得結果にリンクされているコンテンツを前記自動スライドショーのコンテンツとして自動スライドショーで次々と表示できるようにすれば、検索後、ポインタを移動するだけで検索結果のWEBページを閲覧することが可能となる。
次に、本プログラムを動作させるためのシステムについて記す。
GUIを備えているコンピュータシステムであれば動作できるので、GUIウインドウのOSによって制御される、所謂パソコンといわれるコンピュータシステムなど、多くのシステムで動作可能である。
以上のような形態でおこなえば本発明を実施できる。
本発明はいろいろな実施形態で実現できるが、具体的な例としてWEBブラウザとして実施した場合の例について解説する。なお、WEBブラウザは、コンピュータはもちろんテレビや携帯電話にも搭載されている。
ブラウザのGUIウインドウの横にGUIリストを設け、表示中のページのリンクを抜き出して、アンカータイトルとURLを項目としてリストで表示できるようにする。
もちろん、サーチエンジンの検索結果を取得し、GUIリストに項目を表示できるようにする。
ここまでは、リストブラウザ等いくつかの既存のブラウザで実現されている。
前記GUIリストを、本発明におけるGUI領域とする。
前記GUIリストにあるURLで取得できるWEBページを自動スライドショーで表示する場合に、本発明のプログラムを利用する。
自動スライドショーで閲覧中に興味のあるWEBページが表示された場合はポインタを移動することによってスライドショーが停止し、そのまま前記GUI領域外へ出てしまえば、そのWEBページを操作することが可能となる。
本発明における分割領域内1、分割領域3におけるポインタ位置の上下で自動スライドショーのインターバルを制御可能である。
また、両面上にインターバルの数値を秒数などで表示すると操作者にとって分かりやすいといえるが、なくても構わない。
すると、リストブラウザのようにホイールを回したり、或いは他のブラウザのようにボタンを押したりことなくリストに示されたWEBページを、ポインタの移動のみによって簡単に閲覧することができる。
本発明の画面構成を模式的に示す図。 本発明の画面構成における分割領域を模式的に示す図。 GUIリストを用いた場合の本発明の画面構成を模式的に示す図。 基本的な流れ図。
符号の説明
1−GUI領域、2−コンテンツ表示部、3−分割領域1、4−分割領域2、5−分割領域3、6−GUIリスト、7−起動イベント、8−自動スライドショー起動、9−停止イベント、10−自動スライドショー停止。

Claims (12)

  1. 任意に指定した時間で複数のコンテンツを順番に表示させる自動スライドショー機能(以下自動スライドショーとする)を持つコンテンツ閲覧コンピュータプログラムにおいて、GUI内に一定の領域(以下GUI領域)を備え、前記GUI領域内の選択手段の位置によって、コンテンツの表示制御をするステップを備えることを特徴とするコンテンツ閲覧コンピュータプログラム。
  2. 請求項1に記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムにおいて、コンテンツの表示制御をするステップは、前記GUI領域の領域を任意の大きさに少なくとも3分割(以下、分割領域1、分割領域2、分割領域3とする)し、前記GUI領域の分割領域1に選択手段がありかつ停止した場合には自動スライドショーを戻し(戻す方向で、任意に指定した時間で複数のコンテンツを順番に表示させる)、前記GUI領域の分割領域2に選択手段がある場合には自動スライドショーを停止し、前記GUI領域の分割領域3に選択手段がありかつ停止した場合には自動スライドショーを進め(進む方向で、任意に指定した時間で複数のコンテンツを順番に表示させる)、前記GUI領域の領域からその他の領域へ選択手段が移動した場合にはスライドショーを停止するステップとすることを特徴とするコンテンツ閲覧コンピュータプログラム。
  3. 分割領域1を前記GUI領域の領域の上部、分割領域2を前記GUI領域の領域の中部、分割領域3を前記GUI領域の領域の下部とすることを特徴とする、請求項2に記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラム。
  4. 分割領域1または分割領域3の選択手段の位置によって、次のコンテンツを表示するまでの時間(以下インターバルとする)を可変させるステップを備えることを特徴とする、請求項2〜3の何れか1つに記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラム。
  5. 前記分割領城1の領域内のより上部に選択手段がある程、自動スライドショーを戻すインターバルを減じ下部に選択手段がある程インターバルを増やし、また、前記分割領域3の領域内のより下部に選択手段がある程、自動スライドショーを進めるインターバルを減じ上部に選択手段がある程インターバルを増やすステップを備えることを特徴とする、請求項3に記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラム。
  6. 選択手段をポインティングディバイスにより操作されるGUIポインタとし、前記ポインティングディバイスに付随するボタンの入力によって自動スライドショーを停止するステップを備えることを特徴とする、請求項1〜5の何れか1つに記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラム。
  7. GUI領域を、自動スライドショーで表示するコンテンツの見出し一覧が表示されているGUIリストとすることを特徴とする、請求項1〜6の何れか1つに記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラム。
  8. マウスホイールからの入力によって、自動スライドショーを停止するステップと、前記ホイールの回転方向によってスライドショーの進む/戻るを制御するステップ、とを備えることを特徴とする、請求項1〜7の何れか1つに記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラム。
  9. 選択手段が停止しているか動いているかを判別するに当たって任意のあそびを持たせるステップを備えることを特徴とする、請求項1〜8の何れか1つに記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラム。
  10. サーチエンジンの検索結果を取得するステップと、取得結果にリンクされているコンテンツを前記自動スライドショーのコンテンツとして前記自動スライドショーをおこなうステップと、を備えることを特徴とする、請求項1〜9の何れか1つに記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラム。
  11. 請求項10に記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムを含むことを特徴とするWEBブラウザプログラム。
  12. 少なくとも請求項1〜11に記載のコンテンツ閲覧コンピュータプログラムの1つを記憶した記憶装置を備え、かつ前記プログラムの実行手段を備えることを特徴とするコンテンツ閲覧システム。
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