JP2006292418A - 車両の燃料消費率評価装置およびその評価方法 - Google Patents

車両の燃料消費率評価装置およびその評価方法 Download PDF

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Abstract

【課題】多数の車両を運行する企業が運転者に経済的な運転を実行してもらうために、個々の運転者に単に走行距離に対する燃料消費量を数字として提示しても、運転者になかなか理解が得られず受け入れられない。実情になるべく近い分かりやすい燃料消費率の演算方法および装置を提供する。
【解決手段】ディジタル・タコメータに記録される走行距離および燃料消費量のデータから、一定の基準にしたがって、運転者の意思によってはどうにもならない渋滞路面の走行区間を除外して個々の燃料消費率を演算し評価する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両に取付けられた運行記録装置(通称、タコグラフ)から読み出されるデータを評価するための装置に関する。とくに、燃料消費率を評価するための装置であって、記録された走行状態に、車両渋滞により低速走行を余儀なくされた区間が含まれているときに、燃料消費率を合理的に評価するための装置および評価方法に関する。
バス・トラックなどの営業用車両には、走行状態を記録する運行記録装置(通称、タコメータ)が装備されている。一般に一人の運転者が一日の勤務を終えると、その車両から走行状態の記録を取り出して運行管理者に提出し、これが記録として長く保管される。
近年この運行記録装置として、デジタル運行記録装置(通称、デジタコ)と言われる装置が利用されるようになった。これは、車両に装備されている記録装置に、小型で可搬形の記録媒体を装着して、これに時間の経過とともに車両の走行状態を磁気的にあるいは電子的に記録するものである。運転者は、たとえば始業時にその記録媒体を車載装置に装着設定し、一日の走行を終えたときに、その記録媒体を車載装置から取り出して運行管理者に提出する。運行管理者は事務所のコンピュータ装置にその記録媒体の内容を取込み保存するとともに、そのコンピュータ装置を利用してその記録を管理し評価することができる。ちなみにディジタル運行記録装置の記録媒体は、その記録内容を目視により読み取ることはできない。
特開2004−287856(埼玉日本電気)
上記のようなディジタル運行記録装置としては、車両の走行記録として、時刻、走行距離および車両速度を記録するものが普及している。また燃料流量を記録する機能を有するものも開発されている。これは運転者に燃料消費を意識して経済的な運転をしてもらうために有用に利用することができるとされている。しかし現実には、この燃料流量のデータをそのまま運転者の評価に利用することができない場合が多々ある。
かりに同一の車種を運転する多数の運転者の中から、燃料消費量を意識して適正な運転をしている運転者を抽出しようとすると、ディジタル運行記録装置の記録から、単純に走行距離当たりの燃料消費量の小さい運転者を抽出することは適当ではない。かりに、単純に走行距離当たりの燃料消費量の小さい運転者をコンピュータ処理により抽出して、その運転者を表彰する、その運転者に特別手当を支給する、などの方法で労務管理を行っても、運転者には理解されず、むしろ運転者には不満が募るだけであって、運行管理者が意図するような効果を期待できない。その最大の要因は、運転者の意識によってはどうにもならない渋滞路面の影響である。
すなわち目的地へ向かう経路で、余儀なく渋滞路面を走行することになり、微速走行や発進および停止を繰り返す路面では、運転者の意識にかかわらず、走行距離当たりの燃料消費量が必然的に大きくなる。その運転者を一義的に「不経済な運転操作を行う者」として評価することになってしまうと、これは労務管理として適当でない。現実には、このように機械的な評価により運転者を管理しようとしても、正しい意識を持って仕事にあたる運転者にかえって不満を招くことになり、それは運転者が合理的な運転を行うように意識を高めることにはつながらない。
従来からこの渋滞区間を識別して、渋滞区間についてはこれを記録から除外する論理も考えられているが、そのための従来例の論理は総じて複雑であり冗長である。しばしば高度の数学が利用されるなど、コンピュータによる処理時間も長くなる。さらにそのロジックは難解であり、一般の運転者が理解して受け入れられるようなものになっていない。
本発明はこのような背景に行われたものであって、走行距離当たりの燃料消費量が小さくなるように、合理的な運転を行う者をより適正に評価することができる、燃料消費率の評価装置および評価方法を提供することを目的とする。本発明は、渋滞区間を識別するためのロジックとして、高度な数学などを知らない運転者が理解することができる単純な論理により、渋滞区間の影響を除外して演算することができる、装置および方法を提供することを目的とする。本発明は、運転者に燃料消費率を意識してもらい、合理的に車両を運転してもらうための評価方法および装置を提供することを目的とする。本発明は従来のディジタル・タコメータ(通称「デジタコ」)、さらに燃料流量を記録する機能を有する運行記録装置を装備した車両に適する、燃料消費率の評価装置および方法を提供することを目的とする。
本発明の第一の態様は、燃料消費率評価装置であって、車載の記録装置で記録されたメモリ内容から少なくともt秒毎の車速vおよびその時点の燃料流量qに係る情報を読み出す手段と、その情報から走行距離当たりの燃料消費率を演算する手段とを備えた車両の燃料消費率評価装置において、前記演算する手段は、一定時間(例、1分間)で区切る時間区間毎に平均車速Vn、平均燃料流量Qn、およびその時間区間内に走行した距離Lnを演算する手段と、その平均車速Vnが設定値以下(例、20km/h以下)である時間区間がn回(例、n=2)以上連続する時間区間のデータを除外して燃料消費率を演算する手段とを含むことを特徴とする。
前記演算する手段は運送会社の事務所などの固定的な装置に設けられ、前記読み出す手段には車載装置および前記固定的な装置のいずれにも装着できる可搬形のメモリ手段を含む構成とすることが望ましい。
本発明のもう一つの態様は燃料消費率評価方法であって、t秒毎(例、t=0.5秒)に車速v(例、km/h)および燃料流量q(例、l(リットル)/h)を測定記録し、その測定記録から一定時間で区切る時間区間(例、1分間)毎に平均車速Vn、平均燃料流量Qn、およびその区間内に走行した距離Lnを演算し、その平均車速Vnが設定値(例、Vm=20km/h)以下である時間区間がn回(例、n=2)連続する複数の時間区間のデータを除外して燃料消費率
F=L/Q (km/l)
を演算することを特徴とする。
上記構成により、本発明を利用する燃料消費率の評価は、交通渋滞により所望の速度で走行することができなかった区間を評価対象から除外することができる。このロジックは単純であり、説明を受けた運転者もこれを理解しやすく、この評価方法に協力を得やすい。この評価により経済運転を心がける運転者をある程度適正に評価することが可能になる。
図1は本発明実施例装置の全体構成を説明する模式図である。この発明を実施する企業は、一般に一つのトラック基地で多数(数十台ないし数千台)の配送トラックを運行している。指定のトラック基地に出勤した運転者は、所定の個人宛て指示書にしたがって、その日に運転するように指定された車両1に乗車する。そして指示書とともに渡された記録媒体3を運転席に装備されたディジタル・タコメータ2に装着する。
記録媒体3は、一例を示すと一枚のプラスチック・カードである。これは鉄道の改札口で使用するプリペイド・カードに類似するやや厚手のカードである。表面には識別番号の記載があるが、情報はすべてカード内の磁性体(または半導体)に記録されていて、表面から記録内容を肉眼で読むことはできない。
車両1に装備されたディジタル・タコメータ2は、エンジン制御装置(ECU)および各種センサと電気的に結線されている。この結線を介してそれぞれ情報が取込まれ、これをディジタル・タコメータ2に内蔵されている時計が発生する時刻情報とともに、これを所定の形式で上記記録媒体3に記録することができる。この記録の形態はある程度標準化されているが、記録媒体3が装着されると、ディジタル・タコメータ2が起動し、基礎データ(時刻、車速、走行距離など)、運行管理データ(走行状態、作業、温度など)、その他(燃料流量、エンジン回転、アクセル開度など)が所定の方式にしたがって自動的に編集され、この記録媒体3に順次記録される。この記録内容は磁性媒体(または半導体記録媒体)に記録され、この内容を肉眼で外部から読み取ることはできない。
この車両を運転する運転者は、本発明の内容とは直接に関係のない運行指示書にしたがって車両を運行し、貨物の集積基地、および一つまたは複数の目的地に立ちより、積み荷を配送しまたは積み荷を受領する。必要があれば所定の給油所に立ちより燃料を補給する。一つの運行事務所はたとえば数十台ないし数千台の車両、およびそれぞれその車両を運転する運転者を管理する。
各運転者は一日の配送または集荷を終えるとこの運行事務所のある基地に戻る。基地では積み荷を指定の位置に下ろし、あるいは新しい積み荷を積載する。そして勤務時間の終了前に、車両のエンジンを停止させた時点で、上記記録媒体3をディジタル・タコメータ2から抜取る。この記録媒体を配送集荷報告とともに運行事務所に提出する。
運行事務所にはパソコン4が装備されていて、運転者から差し出された記録媒体3をこれに装着してその記録内容を読み出す。これは所定の手順にしたがって自動的にパソコン4の記憶装置に保存される。必要があればこの記録内容を読み出し表示装置5により確認することができる。表示装置を見ながら、パソコン4を操作して分析処理もしくは統計処理することができる。その結果は全体として、あるいは個別に表示装置5に表示することができるし、分析レポート6として印刷し出力することができる。
ここで本発明の特徴はこの分析処理の一つの手法にある。すなわち会社(または運行管理者)は多数の運転者に対して、車両をできるだけ経済的に運行してもらいたい。つまり単位燃料容積あたりの走行距離が、できるだけ大きくなるように運転してもらいたい。このため各運転者について、実績を分析記録するとともに、優良な運転を行う運転者に対して、一定期間ごとに表彰する、あるいは奨励金を支給するなどが行われる。
このための資料として、上記記録媒体3に記録された単位走行距離に対する燃料流量は数値としてその指針になる。運行事務所のパソコン4には、これを抽出するプログラムが設けてある。ここで上述の課題として説明したように、単純に単位走行距離あたりの燃料消費量の小さい運転者が、必ずしも経済的な運転を行った者にはならない。本発明はこの走行記録から、複雑な論理や数式を使うのではなく、渋滞路面に滞在を余儀なくされた区間について、走行距離および燃料流量について、これらの記録を斟酌しない、つまり評価に際しては記録から削除する、という単純な論理を適用したものである。
これをさらに具体的に説明する。図2は記録媒体3に記録された内容を説明する図である。この記録媒体3のデータは電磁的に記録されているが、図2にはその内容の一部を理解できるように数表に翻訳して表示する。すなわちこのディジタル・タコメータ2が起動されてから、時間が0.5秒経過する毎に、車速(km/h)および燃料流量(l/h)が記録されている様子を示す。
この記録媒体3が車両装置から抜き取られ、運行事務所に設置されたパソコン4に装着され、その記録内容がパソコン4に取込まれる。走行中に計測された0.5秒毎の記録内容は、1分毎に区切られ、図2に記録A、記録B、記録Cとして示すようにまとめられる。そしてこの記録Aの内容は、図3に示すように最初の一分間を区間No.0としてその一分間の平均車速(Vo km/h)、その一分間の燃料消費量(Qo リットル)、およびその一分間に走行した距離(Lo km)が演算され、パソコン4の内部メモリに記録される。
次いで、同じく図3に示すようにつづく一分間についての記録Bの内容を区間No.1として、その間の平均車速、その一分間の燃料消費量およびその一分間に走行した距離が演算され、同様にパソコン4の内部メモリに記録される。さらにつぎにつづく一分間についての記録Cの内容を区間No.2として、同様に演算しパソコン4の内部メモリに記憶される。
このように演算を繰り返し、その日に走行した全部の区間について、一分間毎の平均車速(Vo
km/h)、その一分間の燃料消費量(Qo リットル)、およびその一分間に走行した距離(Lo km)が演算され記録される。そしてすべての記録、すなわち記録媒体3に記録され提供されたその日のすべての走行記録について、このような処理が行われてから、一分間の平均車速Voが20km/h以下の区間について渋滞フラグ1を立てる。ただし、この実施例の論理では一分間の平均車速Voが20km/h以下であっても、それが二つ以上の区間にわたり連続しないときには、その渋滞フラグ1を立てないことにする。これは停止信号により路上停止した時間を交通渋滞による停止と区別するものである。
図3の最右欄「渋滞フラグ」について「1」が記載されている区間は、この渋滞フラグが立てられた区間である。そして区間mは一分間の平均車速が15km/hであるから、この区間は渋滞フラグを立てるべきところ、その前後に連続する渋滞フラグが立っていないから、これは渋滞フラグなしとする。つまり路上渋滞ではなく、信号停止その他の事情によるものであるとする。
そして一日の運行記録のすべてについて、このような処理を実行し、渋滞フラグが立っている区間についてこれをデータから除外する。燃料消費量も走行した距離も除外する。すなわち図3の下欄「合計」に記載されている燃料消費量の総和Qおよび走行した距離の総和Lに代えて、それぞれフラグ1が立ったデータを除外して演算した燃料消費量の総和Q′および距離の総和L′を利用して燃量消費率F′の演算を実行する。すなわちこの運行の全体の燃量消費率は
F=L/Q
であり、本発明の特徴ある処理を実行することにより、個々の運転者について評価対象となる燃料消費率は
F=L′/Q′
として評価することになる。
上記実施例の説明では、時速20km/h以下の車速について、これを渋滞区間走行として、運転者を評価する場合の統計処理に入れないことにした。しかしこの時速20km/h以下としたこの数値は例示であり、その地区の実情に即して時速25km/h以下、あるいは時速15km/h以下、その他実情に照らして適当な値を設定してもよい。また上記演算例では、平均車速が設定値以下である時間区間が2回以上連続する時間区間を渋滞区間としてデータを除外して燃料消費率を演算することにしたが、これは2回に限らず一般にn回として実施することができる。これもその地方の特殊な事情を配慮するためのものである。
本発明は、上述のように運転者に対する経済運転の奨励にかぎらず、渋滞区間の走行を除外して燃料消費量を評価するために広く利用することができる。本発明の論理は単純であり、多くの人に受け入れられやすい。
本発明実施例装置のブロック構成図。 本発明実施例装置の演算処理具体例。 本発明実施例装置の演算処理具体例。
符号の説明
1 車両
2 ディジタル・タコメータ
3 記録媒体
4 パソコン
5 表示装置
6 分析レポート

Claims (3)

  1. 車載の記録装置で記録されたメモリ内容から少なくともt秒毎の車速vおよびその時点の燃料流量qに係る情報を読み出す手段と、その情報から走行距離当たりの燃料消費率を演算する手段とを備えた車両の燃料消費率評価装置において、
    前記演算する手段は、一定時間で区切る時間区間毎に平均車速Vn、平均燃料流量Qn、およびその時間区間内に走行した距離Lnを演算する手段と、その平均車速Vnが設定値以下である時間区間がn回以上連続する時間区間のデータを除外して燃料消費率を演算する手段とを含むことを特徴とする車両の燃料消費率評価装置。
  2. 前記演算する手段は固定的な装置に設けられ、前記読み出す手段には車載装置および前記固定的な装置のいずれにも装着できる可搬形のメモリ手段を含む請求項1記載の車両の燃料消費率評価装置。
  3. t秒毎に車速vおよび燃料流量qを測定記録し、その測定記録から一定時間で区切る時間区間毎に平均車速Vn、平均燃料流量Qn、およびその区間内に走行した距離Lnを演算し、その平均車速Vnが設定値以下である時間区間がn回連続する複数の時間区間のデータを除外して燃料消費率
    F=L/Q (km/1)
    を演算することを特徴とする燃料消費率評価方法。
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