JP2006292249A - 加湿ユニットの給排水装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】住宅に取り付ける加湿ユニットに使用される自動給排水装置において、タンク内の汚れの影響を受けないで、給排水を可能とすることを目的とする。
【解決手段】給水管に接続した給水弁と、排水管に接続した排水弁を設け、加湿ユニットのタンクには上方に給水管、最下部には排水管、給水管と排水管の間に越流管を設け、あらかじめ設定した時間にもとづき給水および排水をおこなうことにより、タンク内の汚れの影響を受けない自動給排水装置が得られる。
【選択図】図1
【解決手段】給水管に接続した給水弁と、排水管に接続した排水弁を設け、加湿ユニットのタンクには上方に給水管、最下部には排水管、給水管と排水管の間に越流管を設け、あらかじめ設定した時間にもとづき給水および排水をおこなうことにより、タンク内の汚れの影響を受けない自動給排水装置が得られる。
【選択図】図1
Description
本発明は、住宅に設置される自動給排水式加湿ユニットの給水および排水の制御方式に関する。
従来、この種の加湿ユニットの給排水装置は、フロートスイッチにより制御されるものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
以下、その給排水装置について、図5を参照しながら説明する。
図に示すように、加湿器のタンク101に固定されたフロートバー102にフロート103を装着したフロートスイッチを設け、フロート103が規定水面レベルAまで低下すると水道に直結した給水用電磁弁104が開となり、タンク101への給水が開始されフロート103が規定水面レベルBまで上昇すると、給水用電磁弁104が閉となり給水が終了する。
特開昭63−83531号公報
このような従来の加湿ユニットの給排水装置では、給水間隔が頻繁にならないようにするため、フロートバーの給水開始位置Aと給水停止位置Bとの距離を確保する必要がある一方、フロートバーにスケール等の汚れが付着することにより、フロートがひっかかり水位検知ができなくなるという課題があり、フロートバーの長スパンにわたってフロートがひっかからないで摺動できることが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、タンクへの給排水をおこなう際にスケール等の汚れの影響を受けない加湿ユニットの給排水装置を提供することを目的としている。
また、タンク内の水が常に残ることにより、タンク内にスライム状の汚れが付着しやすいという課題があり、タンク内を洗浄することが要求されている。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、タンク内にスライムが発生しにくい加湿ユニットの給排水装置を提供することを目的としている。
また、フロートの引っかかり等により満水検知ができなかった場合、タンクからオーバーフローするという課題があり、加湿ユニットから水がオーバーフローしない構造が要求される。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、満水フロートが引っかかり満水検知ができない場合でも、加湿ユニットからオーバーフローすることのない加湿ユニットの給排水装置を提供することを目的としている。
本発明の加湿ユニットの給排水装置は上記目的を達成するために、給水管と排水管と越流管を装着したタンクを設け、給水管に接続される給水弁と排水管に接続される排水弁を時間に基づき開閉することとしたものである。
また他の手段では、加湿ユニット吹出し口に湿度センサーを装着し、湿度センサーからの検出値によりタンク内の水の有無を判断し、運転中かつ湿度センサー検出値が規定値以下のときに運転を停止し、給水管に接続された給水弁を空けるようにしたものである。
また他の手段は、タンク内に水位に応じ移動し、満水位置を検出する満水フロートを設け、給水は加湿運転の時間に応じて開始すると共に、満水フロートの位置検出装置をタンクが装着される本体側に設けたものである。
また他の手段は、一定時間ごとにあらかじめ定められた時間排水したのち、給水をおこない、タンク内の汚れを除去する洗浄制御を設けたものである。
また他の手段は、一定時間ごとにあらかじめ定められた時間排水したのち、満水検知用の満水フロートが作動するまで給水をおこない、タンク内の汚れを除去する洗浄制御を設けたものである。
また他の手段は一定時間ごとに排水をおこなったのち給水をおこなう洗浄制御において給水開始時の初期の段階で、排水管に接続した排水弁を開放し、給水と排水を同時におこなうようにしたものである。
また他の手段では、加湿をおこなわない時期にタンク内の水に雑菌が繁殖するのを防止するために、排水管に接続された排水弁を一定時間開放し、タンク内の水を排出したのち、タンク内に水を給水しないで待機するスイッチを設けたものである。
また他の手段では、タンクに越流管を設け、給水作動時に一定時間経過しても満水検出用の満水フロートが作動しない場合異常と判定し、給水を停止すると共に警報音もしくはLEDなどの手段にて異常を報知するようにしたものである。
本発明によれば、スケール等汚れの影響を受けないで給排水するという効果のある加湿ユニットの給排水装置を提供できる。
また、タンク内に汚れが付着しにくいという効果のある効果のある加湿ユニットの給排水装置を提供できる。
また、満水検知が不可能になった場合でもタンクからオーバーフローしないという効果のある加湿ユニットの給排水装置を提供できる。
本発明の請求項1記載の発明は、給水管と排水管と越流管を装着したタンクを設け、給水管に接続される給水弁と排水管に接続される排水弁を時間に基づき開閉することとしたものであり、フロートを使用せずタンクへの給排水を可能にするという作用を有する。
また、請求項2記載の発明は、加湿ユニットの吹出し口に湿度センサーを装着し、湿度センサーからの検出値によりタンク内の水の有無を判断し、運転中かつ湿度センサー検出値が規定値以下のときに運転を停止し、給水管に接続された給水弁を空けるようにしたものであり、請求項1同様フロートを使用せずタンクへの給排水を可能にするという作用を有する。
また、請求項3記載の発明は、タンク内に水位に応じ移動し満水位置を検出する満水フロートを設け、給水は加湿運転の時間に応じて開始すると共に、満水フロートの位置検出装置をタンクが装着される本体側に設けたものであり、フロートの摺動長さが短くする作用を有する。
また、請求項4および請求項5記載の発明は、一定時間ごとにあらかじめ定められた時間排水したのち、設定時間給水をおこない、タンク内の汚れを除去する洗浄制御を設けたものであり、タンク内への汚れがつきにくいという作用を有する。
また、請求項7記載の発明は、排水管に接続された排水弁を一定時間開放し、タンク内の水を排出したのち、タンク内に水を給水しないで待機するスイッチを設けたものであり、加湿を使用しない期間にタンク内の水をなくす作用を有する。
また、請求項8記載の発明は、タンクに越流管を設け、給水作動時に一定時間経過しても満水検出用フロートが作動しない場合異常と判定し、給水を停止すると共に警報音もしくはLEDなどの手段にて異常を報知するようにしたものであり、フロートにスケール等の汚れが付着し、正常な動作をしなかった場合でも加湿ユニットから水があふれないという作用を有する。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に示すように、加湿ユニット1の内部には下部に水をためるためのタンク2を設けた加湿エンジン3を設け、前記タンク2には止水栓(図示せず)および給水弁4を介して水道管に接続された給水管5が上部に装着されるとともに、最下部には排水弁6を介して排水口(図示せず)に接続される配水管7が装着される。また、タンク2の給水管5接続部の下部に越流管8が接続され、加湿ユニット1の上面にはダクト9が接続される。
図1に示すように、加湿ユニット1の内部には下部に水をためるためのタンク2を設けた加湿エンジン3を設け、前記タンク2には止水栓(図示せず)および給水弁4を介して水道管に接続された給水管5が上部に装着されるとともに、最下部には排水弁6を介して排水口(図示せず)に接続される配水管7が装着される。また、タンク2の給水管5接続部の下部に越流管8が接続され、加湿ユニット1の上面にはダクト9が接続される。
上記構成において、運転信号によりタンク2の容量によりあらかじめ定められた時間給水弁4が開きタンク2に水が給水され加湿エンジン3の内部に設けられた送風機(図示せず)により吸引された室内空気にタンク2内の水が加湿され、ダクト9を通して各部屋に吹き出されることになる。さらに運転時間が最大加湿状態において、タンク2が空になるまでの時間より短い設定時間になると、給水弁4が再度開きタンク2に給水されることになる。また、越流管8以上に給水されると越流管8からオーバーフローすることになる。
(実施の形態2)
図2に示すように、加湿ユニット11の内部には下部に水をためるためのタンク12を設けた加湿エンジン13を設け、前記タンク12には止水栓(図示せず)および給水弁14を介して水道管に接続された給水管15が上部に装着されるとともに、下部には排水弁16を介して排水口(図示せず)に接続される配水管17が装着される。また、タンク12の給水管15接続部の下部に越流管18が接続され、加湿ユニット11の上面にはダクト19が接続される。また、加湿エンジン13の上部吹き出し口に湿度検知部20を装着し、湿度検知が一定値以下の時に給水弁14を開としたものである。
図2に示すように、加湿ユニット11の内部には下部に水をためるためのタンク12を設けた加湿エンジン13を設け、前記タンク12には止水栓(図示せず)および給水弁14を介して水道管に接続された給水管15が上部に装着されるとともに、下部には排水弁16を介して排水口(図示せず)に接続される配水管17が装着される。また、タンク12の給水管15接続部の下部に越流管18が接続され、加湿ユニット11の上面にはダクト19が接続される。また、加湿エンジン13の上部吹き出し口に湿度検知部20を装着し、湿度検知が一定値以下の時に給水弁14を開としたものである。
上記構成において、運転信号により加湿エンジン13の内部に設けられた送風機(図示せず)により吸引された室内空気が加湿エンジン13の吹き出し部13aからダクト19に向かって吹き出すが、タンク12内に水がないため湿度検知が一定値(70%以下)となり、給水弁14が開となりタンク12に給水されることになる。また、給水弁14の開時間はあらかじめタンク12の容量により定められている。さらに、加湿ユニット11が運転することにより、タンク12内の水がなくなると、湿度検知部20の検出値がまた一定値(70%)以下となり、給水がふたたびおこなわれることになる。
(実施の形態3)
図3に示すように、加湿エンジン23の下部に水をためるためのタンク22を設け、このタンク22の上部にはタンクフタ24が装着され、このタンクフタ24には上下にスライドし、下部に満水フロート25を固定し、上部にマグネット27を装着したフロートバー26が取り付けられている。また、満水フロート25より上方に給水管29が取り付けられている。一方加湿エンジン23にはフロートバー26に装着されたマグネット27の上方に検出装置28が設けられている。
図3に示すように、加湿エンジン23の下部に水をためるためのタンク22を設け、このタンク22の上部にはタンクフタ24が装着され、このタンクフタ24には上下にスライドし、下部に満水フロート25を固定し、上部にマグネット27を装着したフロートバー26が取り付けられている。また、満水フロート25より上方に給水管29が取り付けられている。一方加湿エンジン23にはフロートバー26に装着されたマグネット27の上方に検出装置28が設けられている。
上記構成において、給水口29からタンク22内に給水され、水位があがり満水フロート25が上昇し、フロートバー26の上部に装着したマグネット27が検出装置28に接近し、給水管29に接続された給水弁が閉となり給水が止まる。また、フロートバー26のしゅう動部は水面よりも上方にあり水が付着しない構成となっている。
(実施の形態4)
図1において、一定時間ごとに排水弁6をタンク2内の水が満水位置からタンク2内の水が排水されるまでの時間以上開にしたのち、給水弁4を一定時間開にし、給水をおこなうようにしてある。
図1において、一定時間ごとに排水弁6をタンク2内の水が満水位置からタンク2内の水が排水されるまでの時間以上開にしたのち、給水弁4を一定時間開にし、給水をおこなうようにしてある。
上記構成において、タンク2内の水がすべて排水されたのち給水されるためタンク2内の壁面にスライム状の汚れが付着しないことになる。
(実施の形態5)
図3において、一定時間ごとに排水弁をタンク22内の水が満水位置からタンク22内の水が排水されるまでの時間以上開にしたのち、給水弁を開きタンク22内に設置された満水フロート25が上昇し、満水検知位置まで給水をおこなう。
図3において、一定時間ごとに排水弁をタンク22内の水が満水位置からタンク22内の水が排水されるまでの時間以上開にしたのち、給水弁を開きタンク22内に設置された満水フロート25が上昇し、満水検知位置まで給水をおこなう。
上記構成において、タンク22内の水がすべて排水されたのち給水されるためタンク22内の壁面にスライム状の汚れが付着しないことになる。
(実施の形態6)
図1において、タンク2の上部に給水管5が設けられ、タンク2の最下部に排水管7が設けられている。
図1において、タンク2の上部に給水管5が設けられ、タンク2の最下部に排水管7が設けられている。
上記構成において、タンク2内の壁面の汚れをとるために、一定時間ごとにタンク2内の水が全て排水されたのち、タンク2内の水が満水となるよう給水弁4を規定時間開く洗浄制御のなかで、給水弁4を開き給水を開始した最初の数分間排水弁6を同時に開放することにより、タンク2の壁面に付着した汚れを効率的に取ることになる。なお、本考案では給水時間はタンク2の容量から定めた規定値としたが、図3に記載した満水フロートにより満水位置を検出し、給水弁4を閉止するようにしても良い。
(実施の形態7)
図1において、排水弁6に連動した排水切換スイッチを設け、排水切換スイッチをONにすることにより、タンク2内の水が排水される時間以上排水弁6を開にしたのち、排水弁6を閉にするとともに、排水切換スイッチがONになっている間は、運転スイッチを操作しても加湿ユニットの運転ができないようになっている。
図1において、排水弁6に連動した排水切換スイッチを設け、排水切換スイッチをONにすることにより、タンク2内の水が排水される時間以上排水弁6を開にしたのち、排水弁6を閉にするとともに、排水切換スイッチがONになっている間は、運転スイッチを操作しても加湿ユニットの運転ができないようになっている。
上記構成において、加湿運転をおこなわない時期に、排水切換スイッチをONにすることにより、タンク2内の水を空にすることになり、タンク2内の水の汚れ防止および、使用しない時期に洗浄制御による水の使用が不要となる。
(実施の形態8)
図4に示すように、加湿エンジン33の下部に水を溜めるためのタンク32を設け、このタンク32の上部にはタンクフタ34が装着され、このタンクフタ34には上下にスライドし、下部に満水フロート35を固定し、上部にマグネット37を装着したフロートバー36が取り付けられている。また、満水フロート35より上方に給水管39が取り付けられている。一方加湿エンジン33にはフロートバー36に装着されたマグネット37の上方に検知部38が設けられている。また、タンク32には最下部に排水管40を設けるとともに、満水フロート35が停止する位置より上方に越流管41が設けられている。
図4に示すように、加湿エンジン33の下部に水を溜めるためのタンク32を設け、このタンク32の上部にはタンクフタ34が装着され、このタンクフタ34には上下にスライドし、下部に満水フロート35を固定し、上部にマグネット37を装着したフロートバー36が取り付けられている。また、満水フロート35より上方に給水管39が取り付けられている。一方加湿エンジン33にはフロートバー36に装着されたマグネット37の上方に検知部38が設けられている。また、タンク32には最下部に排水管40を設けるとともに、満水フロート35が停止する位置より上方に越流管41が設けられている。
上記構成において、タンク32への給水時は給水管39から給水され、水位の上昇に伴い満水フロート35が上昇し、フロートバー36の上部に装着されたマグネット37が検知部38に接近することにより給水弁を閉鎖し、給水管39からの給水を止めることになる。しかしながらフロートバー36に汚れが付着するなどして、引っかかることにより正常な検知ができない場合、さらに水位が上昇し、越流管41から水があふれることになる。 このとき、タンク32の容量と給水量により定められた時間に対し5分から10分程度長い時間給水がおこなわれたとき満水検知不良と判断し、給水弁を閉止するとともに異常検知報をおこなう。異常検知報の手段はブザーもしくはLEDなどが使用される。
住宅に取り付ける加湿ユニットの自動給排水装置に取り付けることにより、タンク内の汚れに左右されない制御に適用できる。
1 加湿ユニット
2 タンク
4 給水弁
5 給水管
6 排水弁
7 排水管
8 越流管
20 湿度センサー
25 満水フロート
28 検出装置
41 越流管
2 タンク
4 給水弁
5 給水管
6 排水弁
7 排水管
8 越流管
20 湿度センサー
25 満水フロート
28 検出装置
41 越流管
Claims (8)
- 給水管と排水管と越流管を装着したタンクを設け、給水管に接続される給水弁と排水管に接続される排水弁をあらかじめ定められた時間に基づき開閉することにより、自動的に給排水を可能とする加湿ユニットの給排水装置。
- 加湿ユニットの吹出し口に湿度センサーを装着し、湿度センサーからの検出値によりタンク内の水の有無を判断し、運転中かつ湿度センサー検出値が規定値以下のときに運転を停止し、給水管に接続された給水弁を開くようにした、加湿ユニットの給排水装置。
- タンク内に水位に応じ移動し満水位置を検出する満水フロートを設け、給水は加湿運転の時間に応じて開始すると共に、満水フロートの位置検出装置をタンクが装着される本体側に設けてなる請求項1記載の加湿ユニットの給排水装置。
- 一定時間ごとにあらかじめ定められた時間排水したのち給水をおこない、タンク内の汚れを除去する洗浄制御を設けた請求項1または2記載の加湿ユニットの給排水装置。
- 一定時間ごとにあらかじめ定められた時間排水したのち、満水検知用の満水フロートが作動するまで給水をおこない、タンク内の汚れを除去する洗浄制御を設けた請求項3記載の加湿ユニットの給排水装置。
- 一定時間ごとに排水をおこなったのち給水をおこなう洗浄制御において給水開始時の初期の段階で、排水管に接続した排水弁を開放し、給水と排水を同時におこなうようにした請求項1、2または3記載の加湿ユニットの給排水装置。
- 加湿をおこなわない時期にタンク内の水に雑菌が繁殖するのを防止するために、排水管に接続された排水弁を一定時間開放し、タンク内の水を排出したのち、タンク内に水を給水しないで待機するスイッチを設けた請求項1、2または3記載の加湿ユニットの給排水装置。
- タンクに越流管を設けるとともに、給水作動時に一定時間経過しても満水検出用の満水フロートが作動しない場合異常と判定し、給水を停止すると共に警報音もしくはLEDなどの手段にて異常を報知するようにした請求項3記載の加湿ユニットの給排水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005112023A JP2006292249A (ja) | 2005-04-08 | 2005-04-08 | 加湿ユニットの給排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005112023A JP2006292249A (ja) | 2005-04-08 | 2005-04-08 | 加湿ユニットの給排水装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006292249A true JP2006292249A (ja) | 2006-10-26 |
Family
ID=37412999
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
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JP (1) | JP2006292249A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2005
- 2005-04-08 JP JP2005112023A patent/JP2006292249A/ja active Pending
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