JP2006291587A - 外装材ユニット、該外装材ユニットの施工方法および該外装材ユニットが施工された構造物 - Google Patents

外装材ユニット、該外装材ユニットの施工方法および該外装材ユニットが施工された構造物 Download PDF

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Abstract

【課題】 現場での作業を低減でき、作業効率に優れた外装材ユニットとその施工方法、さらに外装材ユニットが施工された構造物を提供する。
【解決手段】 骨組みに取り付けられる外装材ユニット10であって、外装材ユニット10は、波板12の片面側に、波板12を支持する支持枠13などの支持部材が設けられたパネル部材11と、支持部材を骨組みに固定する固定部材14とを有して構成される。固定部材14は、骨組みに形成された係止穴に挿入され、さらに該挿入の方向と略垂直方向にスライドすることにより係止穴に係止する係止片14cを有するものが好適である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、外装材ユニットとその施工方法および外装材ユニットが施工された構造物に関する。
例えば農業用ハウス、畜舎などの屋根には、塩化ビニル樹脂やポリカーボネートなどからなり、山部分と谷部分とが交互に形成された波板が使用される場合がある(特許文献1および2)。
波板を使用して屋根を構成する場合には、あらかじめ設営された鉄骨材などからなる骨組みの所定位置に波板を並べて配置し、各波板にドリルなどで穴を開け、ボルトなどの固定具で波板を骨組みに固定する方法が一般的である。
特開2000−263731号公報 特開2004−148659号公報
しかしながら、このような波板は、通常押出成形で製造されることや、取扱性が要求されることなどから、幅1.2m以下、長さ0.8〜7.0m程度のサイズとされている場合が多い。そのため、農業用ハウスや畜舎の屋根を波板で形成する場合には、多数の波板を並べて配置し、各波板にドリルなどで固定用の穴を複数箇所開けた後、固定具で各波板を骨組みに固定する必要があり、現場での作業に手間がかかるという問題があった。
また、特に波板が屋根に使用される場合には、波板の谷部分は雨水の流れる流路となる。よって、固定用の穴は防水性の点から、通常、山部分に形成されるが、山部分にドリルなどで直接穴を開けようとすると、ドリルの先端が滑りやすい。そのため、波板を屋根に使用するにあたっては、まず、各波板を骨組みに配置して位置決めし、山部分における適切な位置に穴を形成するための目印をつける。そして、各波板を骨組みから下ろして裏返し、目印の部分に裏面側からドリルなどで穴を開けた後、再度、各波板を骨組みの所定位置に配置するという方法が採られる。このような方法によれば、ドリルの先端を谷部分に当てて穴を開けることとなるため、作業性や安全性には優れるが、多数の波板を骨組みへ上げ下ろしする必要があることから、現場での作業に多くの手間と時間がかかり、作業効率が非常に悪かった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、現場での作業を低減でき、作業効率に優れた外装材ユニットとその施工方法、さらに外装材ユニットが施工された構造物を提供することを課題とする。
本発明の外装材ユニットは、骨組みに取り付けられる外装材ユニットであって、波板の片面側に、該波板を支持する支持部材が設けられたパネル部材と、前記支持部材を前記骨組みに固定する固定部材とを有することを特徴とする。
本発明の外装材ユニットの施工方法は、骨組みに取り付けられる外装材ユニットの施工方法であって、波板の片面側に、該波板を支持する支持部材が設けられたパネル部材を、前記骨組みの所定位置に配置する工程と、固定部材により前記支持部材を前記骨組みに固定する固定工程とを有することを特徴とする。
前記固定部材は、前記骨組みに形成された係止穴に係止する係止部を有するものであることが好ましい。
また、前記波板は複数並設され、前記支持部材は複数の前記波板を一体に支持するものであることが好ましい。
また、本発明の構造物は、前記外装材ユニットが施工されたことを特徴とする。
本発明によれば、現場での作業を低減でき、作業効率に優れた外装材ユニットとその施工方法、さらに外装材ユニットが施工された構造物を提供できる。
以下本発明を詳細に説明する。
図1は本発明の外装材ユニット10の一例であって、パネル部材11と、このパネル部材11を骨組みに固定するための固定部材14とを具備したものである。
パネル部材11は、幅方向に並設された3枚の波板12の片面側に、これら3枚の波板12を一体に支持するための支持枠(支持部材)13が設けられたものである。
各波板12は、樹脂の押出成形体からなり、隣り合う山部分のピッチ(山の頂点間の距離)が32.0mmで山数が20.5山程度に形成され、厚さ0.8mm、谷深さ(山の頂点と谷の底との直線距離)が9mm、幅Wが655mm、長さLが2730mmに形成されている。
また、各波板12は、幅方向の端部が隣り合う波板12と重なるように配置され、波板12同士の継目から雨水が浸入しないようにされている。この例では、重なり部分の幅Wは48.0mmとされているため、3枚の波板12からなる全幅(以下、有効幅という。)Wは、1869mmとなっている。なお、波板12の長さ方向とは、山および谷に沿う方向であり、押出成形時の押出方向に相当する。
支持枠13は、図2の平面図にも示すように、波板12の長さ方向に沿う2本の縦枠部材13aと、波板12の幅方向に沿う2本の横枠部材13bと、2本の縦枠部材13a間に互いに略平行に配置された5本(図2では2本のみ図示)の桟部材13cとからなる矩形のものであって、図1中Hで示す高さが50mm程度の木製のものである。この例で各波板12は、図示は略すが、支持枠13の桟部材13cのみにフックボルトなどの固定具で固定されている。この際、1枚の波板12は、1本の桟部材13cに対して、数カ所が固定される。また、波板12の谷部分は雨水の流路となるため、このような固定は、波板12の山部分に施される。
また、この例では、縦枠部材13aの長さLは波板12の長さLより短い2580mm、横枠部材13bの長さLは波板12の有効幅Wより短い1821mmとなっている。このように縦枠部材13aの長さを波板12の長さよりも短くし、横枠部材13bの長さを波板12の有効幅よりも短くしてパネル部材11を構成すると、波板12が支持枠13よりも長さ方向および幅方向にそれぞれ延出した状態となる。この例では、長さ方向の両端部のうちの一方(図1(a)中、下方の端部)と、幅方向の両端部のうちの一方(図1(a)中、右方の端部)が延出した延出部となっている。その結果、このようなパネル部材11を骨組み上に複数配置する場合に、隣のパネル部材11の波板12に延出部を重ね合わせて配置でき、パネル部材11同士の継目からの雨水の浸入を防ぐことができる。さらに、この例のパネル部材11のように、波板12が支持枠13の桟部材13cにのみ固定され、縦枠部材13aや横枠部材13bに固定されていないと、各パネル部材11を各支持枠13が密になるように骨組み上に配置した場合に、延出部を重ね合わせやすくなり、好適である。
図1の外装材ユニット10の具備する固定部材14は、長さ方向の一部が括れた略矩形であって、厚みが5mm程度のステンレスプレートからなり、括れ部14aを境にして、一方は支持枠13に固定される固定片(固定部)14bで、他方は骨組みに設けられた係止穴に係止する係止片(係止部)14cとなっている。固定片14bには、この固定部材14を釘などの固定具で支持枠13に固定するための固定穴14dが複数(この例では3つ)設けられている。一方、係止片14cは、骨組みの係止穴に挿入された後、挿入の方向と略垂直方向にスライドすることにより、係止穴に係止する形態のものである。
固定部材14がこのようなものであるため、それに対応して、外装材ユニット10が取り付けられる骨組みの所定位置には、図3に示すような形状の係止穴15が形成されている。この例の係止穴15はダンベル形状であって、両端は係止片14cが挿入される挿入部15aとされ、中央は係止片14cが係止する係止スリット部15bとなっている。具体的には、挿入部15aの開口幅Wは、係止片14cが容易に挿入可能なように係止片14cの幅Wよりも大きく形成され、一方、係止スリット部15bの開口幅Wは、係止片14cが係止可能なように係止片14cの幅Wよりも小さく形成されている。よって、係止片14cは、どちらかの挿入部15aに挿入された後、係止スリット部15bにスライドすることにより、図4のように係止スリット部15bに引っ掛かり、係止するようになっている。なお、理論上、係止スリット部15bの長さLは、少なくとも係止片14cの厚みと同程度であれば、係止片14cを係止可能であるが、この例のように、係止片14cの厚みよりも大きく設計されていると、パネル部材11の配置位置が係止穴15に対して多少ずれた場合でも、そのずれを吸収しつつ、係止片14cを確実に係止できる。
次に、図1の外装材ユニット10を骨組みに施工して、屋根を形成する方法について説明する。
図5に示すように、骨組み20の屋根部分は、傾斜して配置された複数の縦骨材21と、縦骨材21と略垂直であって、かつ、略水平に配置されている複数の横骨材22とから構成されている。この骨組み20には、パネル部材11の縦枠部材13aが縦骨材21と略平行となるようにパネル部材11が固定される。また、図5には図示しないが、各横骨材22には断面略コ字状の鉄骨材が使用され、その上面には、パネル部材11の横枠部材13bの長さにほぼ対応する間隔で、図3の係止穴15が形成されていて、パネル部材11の縦枠部材13aと、骨組み20の横骨材22とが、固定部材14により固定されるようになっている。
この骨組みに図1の外装材ユニット10を施工する際には、まず、1枚のパネル部材11を、支持枠13側が骨組み20に接し、波板12側が上側となる向きで、骨組み20の所定位置に配置する。なお、この際、上述したように、パネル部材11の縦枠部材13が縦骨材21と略平行となるように配置するとともに、パネル部材11における縦枠部材13aの位置と、骨組み20の横骨材22に形成された係止穴15の位置とが対応するように配置する。
ついで、図1(b)の固定部材14を用意し、その係止片14cを係止穴15のどちらかの挿入部15aに挿入した後、係止スリット部15bにスライドさせることにより、図4に示すように係止穴15に係止させる。そして、この固定部材14の固定片14bに形成された固定穴14dに釘などの固定具を打ち込んで、固定部材14を縦枠部材13aに固定する。その結果、図6に示すように、パネル部材11の縦枠部材13aと、骨組み20の横骨材22とが固定される。
このような固定部材14による固定を、好ましくは各パネル部材11の両方の縦枠部材13aと、これら縦枠部材13aと横骨材22との全ての交点において実施することにより、パネル部材11を骨組み20に確実に取り付けることができる。
その後、別のパネル部材11を同様に骨組み20に配置する工程と、同様に固定部材14で固定する工程とを繰り返し、12組の外装材ユニット10を施工することにより、図7に示すように農業用ハウスの屋根を形成できる。
このような外装材ユニット10は、並設された複数の波板12の片面側に、これら波板12を一体に支持する支持枠13が設けられたパネル部材11と、支持枠13を骨組み20に固定する固定部材14とを有している。そのため、従来のように、各波板に対して、ドリルなどで複数の固定用の穴を開ける作業や、穴を開けるために必要な穴の位置決め作業およびそれに伴う波板の骨組みへの上げ下ろし作業などを現場でする必要がない。そのため、現場での作業を低減でき、作業効率が非常に優れる。
また、固定部材14として、骨組み20に形成された係止穴15に挿入され、さらに挿入の方向と略垂直方向にスライドすることにより係止穴15に係止する係止片14cを備えたものが用いられているので、簡便な作業で確実に、パネル部材11を骨組み20に固定できる。
なお、上述の例では、1つのパネル部材11に3枚の波板12が使用されているが、波板12の数は1枚でも2枚以上の複数でもよく、1枚の波板12のサイズや、外装材ユニット10の用途などに応じて適宜設定できる。しかしながら、図1のように、複数の波板12を並設して1つのパネル部材11を構成すると、現場での作業効率により優れたものとなる。また、波板12が複数並設される場合、波板12は幅方向に並設されるだけでなく、必要に応じて長さ方向に並設されて1枚のパネル部材11を構成してもよい。また、各波板12の厚さ、隣り合う山部分のピッチ、谷深さなどに制限はないし、波板12の具体的形状としても、図示のように山と谷とが連続した曲面形状のものに限らず、折曲部を介して平面部が連なることで山と谷とが形成されたものでもよい。さらに、波板12の材質としても、樹脂の他、トタンなどでもよく、外装材ユニット10の用途、施工環境、要求されるコストなどに応じて決定すればよい。例えば外装材ユニット10が寒冷地で施工される場合には、耐候性に優れたポリカーボネートが好適であり、低コストが要求される場合などには塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、ガラス網などの補強材と樹脂からなるFRP(繊維強化樹脂)などが好適である。その他には、各種複合材料や、複数の樹脂の積層体なども使用できる。
また、支持部材は、剛性を備え、複数の波板12を安定に支持できる限り、枠状のものに限定されず、2本の縦枠部材の間に複数の桟部材が掛け渡された梯子状のものなどでもよい。さらに、支持部材の材質にも制限はなく、鉄などの金属製でもよいが、木製であると軽量なうえ必要な剛性も備えているため好ましい。
固定部材14としても、骨組みに形成された係止穴に係止する係止部を有するものである限り制限はなく、図8のように、支持部材に固定される固定片14b’と、この固定片14b’よりも幅の広い係止片14c’とからなる逆T字状の固定部材14’なども例示できる。このような固定部材14’でも、図1(b)の固定部材14と同様にして、図3の係止穴15に係止することができる。
係止穴15も、係止片14cが挿入された後、これを係止できるものである限り、その形状に制限はない。しかしながら、図3の例のように、1つの係止穴15に挿入部15aが2カ所形成されていて、いずれかの挿入部15aに係止片14cが挿入可能な形態であると、1つの係止穴15で、隣り合う2枚のパネル部材11の縦枠部材13aを容易に係止しやすいため好ましい。
その他には、例えば、図9に示すような係止穴15’も好適に例示できる。この場合には、係止穴15’の長さ方向(図9(a)中、上下方向)と係止片14cの幅方向とが一致するように固定部材14の係止片14cをこの係止穴15’に挿入し、その後、この固定部材14を軸線Aを中心として略90°回動させることにより、係止片14cを図9(b)のように係止できる。なお、図9では、係止穴15’は3つの円が連なったような形状をしているが、このような形状でなくてもよく、単なる矩形のスリット状でもよい。
さらに、パネル部材としては、図10に示すように、波板12の片面側に支持枠13が設けられ、さらに断熱材16や内装材17などが順次設けられたものであってもよい。断熱材16としてはポリスチレンフォームなどが用いられ、内装材17としては、段ボール紙のように中空部が形成されたポリスチレン、ポリプロピレンなどのプラスチック板(ダンプラ)などが好適に使用される。このように断熱材16や内装材17を設けた構成とすると、別途これらを設ける工程が省けるため、作業効率がより優れる。また、その場合、図9のように、断熱材16を支持枠13の横枠部材13bや桟部材13cを切り欠いて配置し、その後内装材17を支持枠13全面を覆うように配置することにより、施工後に断熱材16が露出することがなく好適である。
このような外装材ユニット10は、農業用ハウス、畜舎、カーポート、物置、下屋、サンルーム、工場、倉庫、体育館、屋外ホール、プラットホームの屋根などの構造物に好適に使用できる。また、ベランダのフェンスなどの構造物の目隠し材、風よけ材などにも使用できる。
本発明の外装材ユニットの一例であって、(a)パネル部材の斜視図と、(b)固定部材の平面図である。 図1(a)のパネル部材の具備する支持枠の平面図である。 骨組みに形成される係止穴の一例を示す平面図である。 図1(b)の固定部材が図3の穴に係止した状態を説明する説明図である。 図1の外装材ユニットの施工方法を説明する説明図である。 図1(a)のパネル部材を、図1(b)の固定部材で骨組みに固定した状態を示す部分断面斜視図である。 図1の外装材ユニットが施工されて屋根が形成された農業用ハウスの斜視図である。 固定部材の他の例を示す平面図である。 図1(b)の固定部材が他の例の係止穴に係止した状態を説明する説明図である。 パネル部材の他の例を示す断面図である。
符号の説明
10 外装材ユニット
11 パネル部材
12 波板
13 支持枠
14 固定部材
15 係止穴

Claims (7)

  1. 骨組みに取り付けられる外装材ユニットであって、
    波板の片面側に、該波板を支持する支持部材が設けられたパネル部材と、前記支持部材を前記骨組みに固定する固定部材とを有することを特徴とする外装材ユニット。
  2. 前記固定部材は、前記骨組みに形成された係止穴に係止する係止部を有することを特徴とする請求項1に記載の外装材ユニット。
  3. 前記波板は複数並設され、前記支持部材は複数の前記波板を一体に支持することを特徴とする請求項1または2に記載の外装材ユニット。
  4. 骨組みに取り付けられる外装材ユニットの施工方法であって、
    波板の片面側に、該波板を支持する支持部材が設けられたパネル部材を、前記骨組みの所定位置に配置する工程と、
    固定部材により前記支持部材を前記骨組みに固定する固定工程とを有することを特徴とする外装材ユニットの施工方法。
  5. 前記固定部材は、前記骨組みに形成された係止穴に係止する係止部を有することを特徴とする請求項4に記載の外装材ユニットの施工方法。
  6. 前記波板は複数並設され、前記支持部材は複数の前記波板を一体に支持することを特徴とする請求項4または5に記載の外装材ユニットの施工方法。
  7. 請求項1ないし3のいずれかに記載の外装材ユニットが施工されたことを特徴とする構造物。
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