JP2006290535A - フィルムスリット装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】原反フィルムを搬送し、(n−1)個のスリット刃によりn本の製品フィルムにスリットして巻き取るフィルムスリット装置において、n本の製品フィルムに対応する位置にn個のマーキング手段を設け、搬送される原反フィルムの欠陥を検査装置により検出し、欠陥の存在する製品フィルムにマーキングを施すことを特徴とするフィルムスリット装置、及び、n本の製品フィルムに対応する位置に多数個のマーキング手段を設け、搬送される原反フィルムの欠陥を検査装置により検出し、欠陥の存在する製品フィルム内において、欠陥に最も近い位置にマーキングを施すことを特徴とするフィルムスリット装置。
【選択図】図1
Description
フィルムに欠陥が存在する場合、中間製品フィルムは、後加工工程において欠陥部分の補修又は除去を行い、最終製品フィルムは、使用する際に欠陥部分を避けて使用する必要がある。このために、フィルムの欠陥を検出する各種の検査装置が開発されている。例えば、検査結果の記録をフィルム上に残すことができ、検査品質を向上させるとともに、省スペースで取扱に優れたフィルム検査装置として、印刷用のフィルムを静電吸着する検査台、検査台上のフィルムを一端から他端に操作してフィルムの画像を読み取る一次元画像読取ヘッド、読取ヘツドの読取信号を処理して旧版フィルムの画像データと新版フィルムの画像データを比較して相違箇所を判定する画像処理部、相違箇所を検査台上の新版フィルムにマーキングするプロッタ機構を備えたフィルム検査装置が提案されている(特許文献1)。この検査装置によれば、極めて精密な検査を行うことができるが、最終製品又は最終製品に近いカットシートを1枚ずつ検査台上に載置して検査を行うので、効率は低くならざるを得ない。
また、フィルムに形成されたピンホールをフィルムを移動させながら高感度に検出でき、かつ安価なフィルム検査装置として、所定速度で走行するフィルムの幅方向にのびる2本のスリットを備え、照明光が照射されたフィルムの透過光量の変化をスリットを介して検知してピンホールを検出するピンホール検出手段と、ピンホールの検出タイミングを測定する検出タイミング測定手段とを有し、フィルム走行方向の上流側に位置するスリットと、下流側に位置するスリットとの走行方向に沿った離間距離が幅方向に対して一義的に設定され、検出タイミング手段により測定される2つのピンホール検出手段による検出タイミングの時間差に基づいて、ピンホールの幅方向に対する位置が決定されるフィルム検査装置が提案されている(特許文献2)。この検査装置によれば、フィルムを走行させながら欠陥を検査することができるが、検査の対象が光を透過するピンホールに限られ、検出された欠陥に直ちにマーキングすることもできない。
すなわち、本発明は、
(1)原反フィルムを搬送し、(n−1)個のスリット刃によりn本の製品フィルムにスリットして巻き取るフィルムスリット装置において、n本の製品フィルムに対応する位置にn個のマーキング手段を設け、搬送される原反フィルムの欠陥を検査装置により検出し、欠陥の存在する製品フィルムにマーキングを施すことを特徴とするフィルムスリット装置、
(2)マーキング手段がフィルムの幅方向に移動し、欠陥部分にマーキングを施す(1)記載のフィルムスリット装置、及び、
(3)原反フィルムを搬送し、(n−1)個のスリット刃によりn本の製品フィルムにスリットして巻き取るフィルムスリット装置において、n本の製品フィルムに対応する位置に多数個のマーキング手段を設け、搬送される原反フィルムの欠陥を検査装置により検出し、欠陥の存在する製品フィルム内において、欠陥に最も近い位置にマーキングを施すことを特徴とするフィルムスリット装置、
を提供するものである。
図1は、本発明のフィルムスリット装置の一態様の模式的側面図である。原反ロール1から巻き出された原反フィルム2が、2個のスリット刃3によりスリットされて3本の製品フィルム4となり、製品ロール5に巻き取られる。搬送される原反フィルムは、CCDカメラ6により撮像され、検査装置7により画像処理が行われる。原反フィルムに欠陥が検出されたとき、検査装置からマーキング装置8に信号が送られ、欠陥が存在する製品フィルムに対応するソレノイド9が作動してマーキングペン10が押し下げられ、支持ロール11の上を搬送される原反フィルムの所定の位置にマーキングが施される。ソレノイドは、信号に対する反応が速いので、欠陥の長さ方向の大きさに対応したマーキングを、製品フィルムに正確に施すことができる。
図3は、図1に示す態様のフィルムスリット装置の模式的上面図である。原反ロールから巻き出された原反フィルム2が、2個のスリット刃3によりスリットされて3本の製品フィルム4となり、製品ロールに巻き取られる。搬送される原反フィルムは、8個のCCDカメラにより撮像され、検査装置7により画像処理が行われる。原反フィルムに欠陥が検出されたとき、検査装置からマーキング装置8に信号が送られ、欠陥が存在する製品フィルムに対応するソレノイドが作動してマーキングペンA、B又はCが押し下げられ、支持ロールの上を搬送される原反フィルムの所定の位置にマーキングが施される。
図3に示す態様において、検査装置により原反フィルムに欠陥12が検出されたとき、原反フィルムの欠陥部分がマーキング装置の近傍を通過するとき、マーキングペンCが押し下げられて、フィルムの長手方向で欠陥部分を含む位置にマーキング13が施される。マーキングの長さは、あらかじめ設定した値となるように、画像処理装置において演算される。原反フィルムの欠陥が長い場合は、複数個のマーキングを間欠的に施すことができる。また、原反フィルムの搬送速度をエンコーダーなどを利用して測定し、欠陥の流れ方向位置に対して正確にマーキングを行うことができる。
図4は、本発明のフィルムスリット装置の他の態様の模式的側面図であり、図5は、その模式的上面図である。本態様のフィルムスリット装置においては、スリット刃3が、マーキング装置8の上流に位置し、スリットされたのちの製品フィルムにマーキングが施される。
図6に示す態様において、検査装置により原反フィルムに欠陥14が検出されたとき、マーキングペンFがフィルムの幅方向に欠陥部分の直上まで移動し、原反フィルムの欠陥部分がマーキング装置の近傍を通過するとき、マーキングペンFが押し下げられて、フィルムの欠陥部分にマーキング15が施される。本態様のフィルムスリット装置によれば、欠陥部分に直接マーキングが施されるので、後工程において欠陥の識別が容易となり、欠陥部分を目視により識別して補修するなどの作業に好適に適用することができる。
図7は、本発明のフィルムスリット装置の他の態様の模式的上面図である。原反ロールから巻き出された原反フィルム2が、2個のスリット刃3によりスリットされて3本の製品フィルム4となり、製品ロールに巻き取られる。搬送される原反フィルムは、8個のCCDカメラにより撮像され、検査装置7により画像処理が行われる。マーキング装置8には、G群、H群及びI群各3本、合計9本のマーキングペンが備えられている。原反フィルムに欠陥が検出されたとき、検査装置からマーキング装置に信号が送られ、欠陥が存在する製品フィルム内において、欠陥に最も近いマーキングペンが押し下げられ、支持ロールの上を搬送される原反フィルムの所定の位置にマーキングが施される。
図7に示す態様において、検査装置により原反フィルムに欠陥16が検出されたとき、欠陥に最も近いマーキングペンはG群のマーキングペンであるが、G群のマーキングペンは欠陥の存在する製品フィルムには属さないので、欠陥の存在する製品フィルムに対応するH群のマーキングペンのうち、欠陥に最も近いマーキングペンが作動する。原反フィルムの欠陥部分がマーキング装置の近傍を通過するとき、マーキングペンが押し下げられて、フィルムの長手方向で欠陥部分を含む位置にマーキング17が施される。
本発明装置において、マーキング手段の移動方向に特に制限はなく、例えば、マーキング手段が上方より下降して製品フィルムにマーキングを施したのち上方へ引き込まれる構成とすることができ、マーキング手段が水平方向に移動して製品フィルムにマーキングを施したのち引き込まれる構成とすることもでき、マーキング手段が下方から上昇して製品フィルムにマーキングを施したのち下方へ引き込まれる構成とすることもでき、あるいは、マーキング手段が移動する方向を垂直又は水平以外の任意の角度とすることもできる。マーキング手段の押し出しと引き込みをソレノイドの作動により行う場合は、マーキング手段を引き込む力はバネによるので、マーキング手段の移動は水平方向であることが好ましい。
本発明装置において、マーキングを施す幅方向の位置に特に制限はないが、製品フィルムの幅方向の中央部であることが好ましい。製品フィルムの幅方向の端部よりも、幅方向の中央部にマーキングを施すことにより、目視又は画像処理による欠陥の判別が容易になる。
油性マーキングペンを用いる場合は、ペン先を封鎖するシャッターを有する収納管に油性マーキングペンを収納し、検査装置から送られる信号に基づいてシャッターが開かれ、油性マーキングペンが押し出されてペン先により原反フィルムの欠陥部分にマーキングが施され、マーキングを施し終えたのち油性マーキングペンが収納管に引き込まれ、シャッターが閉じられる構造とすることが好ましい。油性マーキングペンをシャッターを備えた収納管に収納することにより、速乾性のインクを用いても、ペン先の乾燥を防ぐことができる。速乾性のインクを用いることにより、乾燥工程のない短い製造ラインでマーキングを施すことができる。
本発明装置において、マーキング手段によるマーキングの色に特に制限はなく、黒、赤、青、緑、黄、白などの中から、製品フィルムの色に応じて、識別が容易な色を選ぶことが好ましい。
本発明装置においては、検査装置として、ラインセンサー、エリアセンサーなどの固体撮像素子を備えた画像処理装置を用いることができる。
本発明装置によりスリットするフィルムは、本来的にフィルムと呼ばれる厚さ250μm以下のもののみならず、厚さが250μmを超える通常はシートと呼ばれるものをも含む概念であり、幅、長さに対して厚さが薄い形状物を総称するものである。
実施例1
幅1,200mm、厚さ0.2mmの電子部品実装用キャリアテープのポリカーボネート原反フィルムを、幅20mmの製品フィルム60本にスリットする加工を行った。フィルムの上方にCCDカメラ6台を200mm間隔で取り付け、フィルムの下方に、CCDカメラと対向する位置に光源を設置した。CCDカメラと光源より2.0m下流のフィルムの上方に、幅1,200mmの中にソレノイドにより作動される油性マーキングペンの収納管と、エアシリンダーにより作動される該収納管のシャッターとの組み合わせ60組を20mm間隔で備えたマーキング装置と、フィルムの下方に、マーキング装置から5mm上流側でフィルムと接する支持ロールを設けた。CCDカメラの撮像を処理して欠陥を検出する検査装置と、検査装置から送られる信号により、欠陥の存在する製品フィルムに対応する油性マーキングペン収納管のシャッターを開き、油性マーキングペンを押し出すマーキング装置を接続した。また、マーキング装置から1.0m下流に、スリット刃59個を20mm間隔で設け、原反フィルムを60本の製品フィルムにスリットし、製品ロールに巻き取った。
原反フィルムを速度20m/minで搬送し、欠陥を検出してマーキングを施した。10時間に28個の欠陥が検出され、その中の19個は微細な孔であり、9個は微細な裂け目であった。マーキングは、すべて幅20mmの製品フィルムの幅方向の中央に、欠陥と幅方向の同じ位置に鮮明に施されていた。
2 原反フィルム
3 スリット刃
4 製品フィルム
5 製品ロール
6 CCDカメラ
7 検査装置
8 マーキング装置
9 ソレノイド
10 マーキングペン
11 支持ロール
12 欠陥
13 マーキング
14 欠陥
15 マーキング
16 欠陥
17 マーキング
Claims (3)
- 原反フィルムを搬送し、(n−1)個のスリット刃によりn本の製品フィルムにスリットして巻き取るフィルムスリット装置において、n本の製品フィルムに対応する位置にn個のマーキング手段を設け、搬送される原反フィルムの欠陥を検査装置により検出し、欠陥の存在する製品フィルムにマーキングを施すことを特徴とするフィルムスリット装置。
- マーキング手段がフィルムの幅方向に移動し、欠陥部分にマーキングを施す請求項1記載のフィルムスリット装置。
- 原反フィルムを搬送し、(n−1)個のスリット刃によりn本の製品フィルムにスリットして巻き取るフィルムスリット装置において、n本の製品フィルムに対応する位置に多数個のマーキング手段を設け、搬送される原反フィルムの欠陥を検査装置により検出し、欠陥の存在する製品フィルム内において、欠陥に最も近い位置にマーキングを施すことを特徴とするフィルムスリット装置。
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