JP2006289019A - 足先保温靴の中敷 - Google Patents

Abstract

【課題】従来の靴敷きは足元、特に足の指先の保温を重要視していなかった。
【解決手段】素材は表面がアルミフィルムで裏面は発泡ポリエチレンのシート、厚さ１ｍｍをスリッパ状態に加工した靴の中敷を使用することにより足、特に足の指先が外気の温度から遮断され、また、体温が保たれ一般に市販されている中敷より数段暖かくなる。
【選択図】図１

Description

本発明は足先の保温を図った靴の中敷に関する。

従来の靴の中敷の材質にはポリエチレン、革等がある。また、形状は平面である。

以上に述べた従来の靴の中敷は冬場の保温に関しては、効果がかなりうすかった。

本発明は冬場における足先の保温を目的とするものである。

そして、本発明は上記目的を達成するため素材は表面がアルミフィルムで、裏面は発泡ポリエチレンのシート厚さ１ｍｍをスリッパ状態に加工し、それを靴の中に敷く。尚、中敷が靴の中でずりやすいため靴敷きの裏面に両面接着を貼る、

上記課題解決手段による作用は次の通りである。すなわち、冬場足先を上記のシートで包むことにより外気の温度が遮断され、また体温が保たれ、足先の冷たさを解消することができる。

また、この靴敷きの素材は消臭、抗菌、棒カビの加工してあります。

上記したように冬場、外で作業する人や営業する人、あるいは通学時の子供に足先の冷たさを解消できる。

また、素材が消臭、抗菌、防カビで加工されているので、足の臭いのきつい人には愛用されると思われる。

また、素材の消臭、抗菌、防カビの加工にて他の中敷より清潔でいられる。

靴の大小に対応するため長めにし、各自、靴の大きさに合わせて切ることでどの靴にも合うようにもなる。尚、子供用は子供用サイズを別に製造する。

発明を実施するための最良の状態

以下、本発明の実施の形態を図１から図２に基づいて説明する。

図においては、図１はスリッパ状に加工した靴の中敷の外観図で図２は靴の中敷の断面図。

本発明の実施形態を示す靴敷きの外観図 同、靴の中敷の断面図

Claims (1)

1. 材質は表面がアルミフィルムで裏面は発泡ポリエチレンのシート。厚さ１ｍｍをスリッパ状態に加工し、それを靴の中に敷く足先保温を目的とした靴の中敷。

Images