JP2006288711A - 食器洗い乾燥機とそのプログラム - Google Patents

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徹 串阪
Toshihisa Ikeda
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Abstract

【課題】食器洗い乾燥機において、食器類の入れ過ぎを防止し、適正重量の食器類を洗浄乾燥すること。
【解決手段】食器類1に無線ICタグ2が貼付され、具備した読取手段3で無線ICタグ2からデータを読み取り、食器類1の重量を含む情報を取得して、具備した記憶手段に前記情報を記憶し、制御手段4aで前記情報より食器洗い乾燥機10内に存在する食器類1の総重量を算出し、前記算出した食器類の総重量が最適重量の範囲を超える場合、前記最適重量との差を求め、前記差に相当するひとつ以上の食器類を探知して、報知手段9によりひとつ以上の食器類を取り除くように指示するようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、省エネルギーに貢献する食器洗い乾燥機とそのプログラムに関するものである。
食器洗い乾燥機は、水や電気を使用して洗浄乾燥するので、最適な運転をしなかった場合には、水や電気を無駄使いすることになる。特に食器類の入れすぎによる洗浄乾燥効率の低下は憂慮すべき事項であり、洗浄乾燥効果にも悪影響がある。せっかく洗浄乾燥したけれども食器類を入れすぎていたので汚れが充分に落ちず、あるいは、充分に乾かず、やむなく再度洗浄乾燥するというような無駄は避けるべきであり、最適量の食器類を洗浄乾燥することがエネルギー使用効率上から好ましい。
最近では京都議定書目標達成に向けた炭酸ガス排出規制の問題がクローズアップされ、省エネルギーは大きな課題になっており、食器類の重量を把握して入れすぎを防止してエネルギー効率を向上させることは非常に好ましい。こういった食器洗い乾燥機への最適水量を探知するための工夫はすでに色々と行われてきた(特許文献1参照)。
特開2000−271059号公報
しかしながら、特許文献1では、濁度計や温度センサーを用いて水量の増減を行ない最適運転を行うというものであり、こういった方法では、正確な重量把握という点で厳密さを欠くという欠点があった。
また食器類の入れ過ぎを警告する際にも、何を取り除くべきであるかという指示までは行なうことはできなかった。
そこで、前記の課題を解決するために、本発明は、無線ICタグが貼付された食器類を洗浄乾燥する食器洗い乾燥機であって、具備した読取手段で前記無線ICタグからデータを読み取り、前記食器類の重量を含む情報を取得して、具備した記憶手段に前記情報を記憶し、具備した制御手段で前記情報より食器洗い乾燥機内に存在する食器類の総重量を算出し、前記算出した食器類の総重量が最適重量の範囲を超える場合、具備した報知手段により食器類を取り除くように指示するようにした。
また、食器類の総重量が最適重量の範囲を超える場合、前記最適重量との差を求め、前記差に相当するひとつ以上の食器類を取り除くように報知手段で指示するようにした。
これにより、食器類を入れ過ぎた時にはそれがわかり、さらに取り除くべき食器類が的確かつ確実に指示されるので、食器類の入れ過ぎによる洗浄乾燥効率の低下を回避して、最適量の食器類を洗浄乾燥することにより、エネルギー使用効率が向上し、かつ、洗浄品質を保つという食器洗い乾燥機本来の機能も確保することができる。
第1の発明は、無線ICタグが貼付された食器類を洗浄乾燥する食器洗い乾燥機であって、具備した読取手段で前記無線ICタグからデータを読み取り、前記食器類の重量を含む情報を取得して、具備した記憶手段に前記情報を記憶し、具備した制御手段で前記情報より食器洗い乾燥機内に存在する食器類の総重量を算出し、前記算出した食器類の総重量が最適重量の範囲を超える場合、具備した報知手段により食器類を取り除くように指示するようにした。
これにより、食器類を入れ過ぎた時にはそれがわかるので、食器類の入れ過ぎによる洗浄乾燥効率の低下を回避して、最適量の食器類を洗浄乾燥することにより、エネルギー使用効率が向上し、かつ、洗浄乾燥品質(汚れの落ち具合、乾燥度合い)を保つという食器洗い乾燥機本来の機能も確保することができる。
第2の発明は、無線ICタグが貼付されされた食器類を洗浄乾燥する食器洗い乾燥機であって、具備した読取手段で前記無線ICタグからコードデータを読み取り、前記コードデータを基にネットワーク上の情報サーバから前記食器類の重量を含む情報を取得して、具備した記憶手段に前記情報を記憶して、具備した制御手段で前記情報より食器洗い乾燥機内に存在する食器類の総重量を算出し、前記算出した食器類の総重量が最適重量の範囲を超える場合、具備した報知手段により食器類を取り除くように指示するようにした。
これにより、無線ICタグに食器類の重量を含む情報が含まれていなかった場合でも、その情報を情報サーバ経由で取得するので、第1の発明と同じ効果を得ることが出来る。
第3の発明は、第1または第2の発明において、食器類の総重量が最適重量の範囲を超える場合、前記最適重量との差を求め、前記差に相当するひとつ以上の食器類を取り除くように報知手段で指示するようにした。
これにより、食器類を入れ過ぎた時には取り除くべき食器類が的確かつ確実に指示されるので、食器類の入れ過ぎによる洗浄乾燥効率の低下を回避して、最適量の食器類を洗浄乾燥することにより、エネルギー使用効率が向上し、かつ、洗浄乾燥品質(汚れの落ち具合、乾燥度合い)を保つという食器洗い乾燥機本来の機能も確保することができる。
第4の発明は、特に第1または第2の発明において、洗浄乾燥を開始して洗浄乾燥終了時に記憶手段で記憶した情報を消去するようにした。
これにより、食器洗い乾燥機は洗浄乾燥終了時に食器類の重量を含む情報を確実に消去して、次回からの洗浄乾燥に備えることが出来る。
第5の発明は、特に第1または第2の発明において、記憶手段で記憶した総重量が最適重量の範囲を超える場合、あるいは、総重量が最適重量に達しない場合、報知手段により報知する、または、洗浄乾燥を開始しないようにした。
これにより、エネルギー効率の悪い洗浄乾燥をしない、あるいは、注意喚起させるようになるので、省エネルギーに貢献することが期待できる。
第6の発明は、特に第1または第2の発明において、記憶手段で記憶した総重量が最適重量の範囲に達した場合、報知手段により報知する、または、洗浄乾燥開始を許可、あるいは、洗浄乾燥を開始するようにした。
これにより、エネルギー効率の最も良い洗浄乾燥だけを行う、あるいは、そういった状態であることを意識させるようになるので、省エネルギーに貢献することが期待できる。
第7の発明は、特に第1〜6記載のいずれかの発明の食器洗い乾燥機において、少なくともひとつの手段をコンピュータに実行させるためのプログラムであり、CPU、RAM、ROM、記憶装置、I/Oなどを備えた電気情報機器、コンピュータ等のハードリソースを協働させて本発明の一部あるいは全てをプログラムとして容易に実現することができる。また記録媒体に記録あるいは、通信回線を用いてプログラム配信することにより、プログラム配布が他の手段に比べて極めて簡単に実現できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて一実施形態について詳細に説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の食器洗い乾燥機のシステム構成一例を示す図である。
最初に食器洗い乾燥機10について説明する。食器洗い乾燥機10は、食器類1を洗浄乾燥する装置であり、食器類1に添付された無線ICタグ2の情報を読み取る読取手段3と、制御手段4aと、洗浄乾燥促進手段5と、特小無線通信手段6aとを具備する。
食器洗い乾燥機10は洗浄乾燥促進手段5にて、洗浄乾燥すべき食器類1の洗浄を噴流で促進し、この洗浄乾燥促進手段5は制御手段4aによって噴流速度、噴流時間、熱風温度などが制御される。洗浄乾燥には噴流という物理的動作を伴い、水や湯や熱風を用いるので、例えば陶器やガラスなどのように物理的に強い材質であれば洗浄乾燥しても構わないが、プラスチックのように物理的に弱いものがあるため注意を要する。
こういった食器類1ごとに設定された洗浄乾燥条件を予め知っておくことで、その素材に応じて洗浄乾燥制御(噴流速度、噴流噴流時間、熱風温度)すれば、大切な食器類を傷めたりすることなく、安心して洗浄乾燥を行うことが出来るものの、さらに食器類の総重量が適正範囲であれば非常に効率良く洗浄乾燥することが期待出来る。
そのために、食器類1に添付された無線ICタグ2に書き込まれている情報、すなわち対象物が食器洗い乾燥機で洗浄乾燥しても良いものか、あるいは、洗浄乾燥可能ならば洗浄乾燥条件(噴流速度、噴流時間、熱風温度)はどのくらいが適当であるか、それに加えて食器類1の重量はいくらかという情報を取得する。
ここで、食器類1に添付された無線ICタグ2に書かれている情報が、単なるコード情報で、64〜128ビット程度の数字列で表現される数値情報であって、このコード情報だけで洗浄乾燥や重量に関する具体的な情報が得られないことがある。このような場合には、このコード情報を基にしてインターネット上のサーバにアクセスして、そもそも対象物が食器洗い乾燥機で洗浄乾燥しても良いものか、あるいは、洗浄乾燥可能ならば洗浄乾燥条件(噴流速度、噴流時間、熱風温度)はどのくらいが適当であるか、そして食器類1の重量はいくらかという情報を取得する。
このような情報を元に、食器洗い乾燥機10に具備された制御手段4aが洗浄乾燥促進手段5を制御して、より適切な洗浄乾燥を行うことが出来るので、上記のような情報を取得することは大変有益である。複数の条件の異なる対象物に対しては、最も条件の厳しいものに合わせて対象物の損傷を防ぐことも期待できる。
ここで述べているようなサーバからの情報取得は、食器洗い乾燥機10の依頼を受けた中継装置20が主体となって行うことが好ましい。すなわち、中継装置20は特小無線通信手段6bを具備し、この特小無線通信手段6bを介して食器洗い乾燥機10に具備された特小無線通信手段6aと通信を行う。つまり食器洗い乾燥機10において、食器類1に添付された無線ICタグ2のコード情報を読取手段3にて読み取り、制御手段4aから特小無線通信手段6aを経由して、中継装置20の特小無線通信手段6bに送信され、中継装置20が具備している制御手段4bにて処理が開始される。
制御手段4bが受け取った無線ICタグ2のコード情報は、中継装置20に具備されたLAN通信手段7bと、ルータ30に具備されたLAN通信手段7c、および、WAN通信手段8を経由して、インターネット上に存在する名前解決サーバ40に送信される。名前解決サーバ40は、無線ICタグ2のコード情報に対応した詳細な情報がどこのサーバ(製品情報サーバ50)に存在するかを返答して、先ほどとは逆の経路、つまり、WAN通信手段8、LAN通信手段7c、LAN通信手段7bという経路で制御手段4bに伝えられる。
ただし、サーバ設置については上記に限る理由はなく、名前解決サーバ40、製品情報サーバ50が一体化した情報サーバであって、無線ICタグ2のコード情報より直接的に対応する詳細な情報を提供しても構わない。
制御手段4bはこの名前解決サーバ40から得られた製品情報サーバ50にアクセスして、食器類1の重量を含む詳細な情報を取得する。このようにして中継装置20が取得した食器類1の重量を含む情報は、特小無線通信手段6b、特小無線通信手段6a、そして制御手段4aに送られ、制御手段4a内の記憶手段(図示しない)に記憶される。重量だけでなく、食器類の種類や識別に関する情報も同時に記憶される。制御手段4aは、記憶手段に記憶されている食器類の総重量を算出し、別途記憶されている最適重量との比較を行う。
最適重量は、食器洗い乾燥機の機種によって決められる。例えば4.5キログラムから5.5キログラムといったようなある程度の幅を持った値である。記憶手段に記憶されている食器類の合計重量がこの範囲内に収まった場合には、報知手段9より、「最適重量になりましたので洗浄乾燥してください」といった報知を行っても良いし、ランプ表示で洗浄乾燥を促すように報知しても構わない。
あるいは、食器類の総重量が最適重量に達しない場合には、「まだ洗浄乾燥できません」、あるいは、「洗浄乾燥するのは不経済です。もう少しまとめてから洗浄乾燥しましょう」というような報知をする。あるいは、その状態で無理やり洗浄乾燥しようとすると「洗浄乾燥効率が悪いです。本当に洗浄乾燥するのですか」というような報知をしてから洗浄乾燥を始めても構わないし、「洗浄乾燥できません」と報知して、洗浄乾燥を禁止してしまうといったことさえも可能ではある。
あるいは、食器類の合計重量が最適重量を超えてしまった場合、報知手段9より「入れすぎです」と報知して制御手段4aが洗浄乾燥促進手段5を制御して、洗浄乾燥を開始しないといった動作を行うこともありうる。この場合はさらに、制御手段4aは、現在の総重量と最適重量の差を求めて、その差に相当する食器類を記憶手段に記憶されている情報から検索して、「入れすぎなので、@@製の食器類を取り除いてください」といった指示をおこなう。使用者はその食器類を食器洗い乾燥機10から取り出し、食器類の総重量を最適重量範囲にした時点で「最適重量になりましたので洗浄乾燥してください」といった報知を行っても良いし、ランプ表示にように報知しても構わないし、「最適重量になりましたので洗浄乾燥を開始します」と報知した後に、制御手段4aが洗浄乾燥促進手段5を制御して洗浄乾燥を自動的に開始しても構わない。
ここで制御手段4aが最適な重量を求めるには、次のような式に当てはめて、最適重量を探っていく。すなわち、最適重量(上限)≧(食器類の総重量−取り出す食器類)≧最適重量(下限)という範囲に収まるように、取り出すべき食器類を探していけばよく、1枚の食器類で駄目ならば複数の食器類を組み合わせて、上記の範囲に収めるような計算処理を制御手段4aが行なえばよい。
例えば、制御手段4aにて取り出すべき食器類の重量を決めるときに、例えば、重量の重い食器類を優先して取り出すようにする。また、一般の皿よりも鍋、やかんなど大型で金属ものを優先して取り出すようにしてもよい。そのようにすれば、出来るだけ多くの食器類を洗浄乾燥することができる。
また、記憶手段に記憶されている食器類の重量を含む情報は、例えば洗浄乾燥終了時に一括して消去することにより、洗浄乾燥終了時に情報がリセットされ、次回からの洗浄乾燥に備えることが可能となる。
なお、本実施の形態で説明した手段は、CPU(またはマイコン)、RAM、ROM、記憶・記録装置、I/Oなどを備えた電気・情報機器、コンピュータ、サーバ等のハードリソースを協働させるプログラムの形態で実施してもよい。プログラムの形態であれば、磁気メディアや光メディアなどの記録媒体に記録、もしくはインターネットなどの通信回線を用いて配信することで新しい機能の配布・更新やそのインストール作業が簡単にできる。
以上のように、本発明は、無線ICタグが貼付された食器類を洗浄乾燥する食器洗い乾燥機であって、具備した読取手段で前記無線ICタグからデータを読み取り、前記食器類の重量を含む情報を取得して、具備した記憶手段に前記情報を記憶し、具備した制御手段で前記情報より食器洗い乾燥機内に存在する食器類の総重量を算出し、前記算出した食器類の総重量が最適重量の範囲を超える場合、具備した報知手段により食器類を取り除くように指示するようにしたので、食器類を入れ過ぎた時には取り除くべき食器類が的確かつ確実に指示されるので、食器類の入れ過ぎによる洗浄乾燥効率の低下を回避して、最適量の食器類を洗浄乾燥することにより、エネルギー使用効率が向上し、かつ、洗浄乾燥品質を保つという食器洗い乾燥機本来の機能も確保することができる。
また、食器洗い乾燥機は家庭用でも業務用でも構わないし、食器洗いだけの機能を備えた食器洗い機、食器乾燥だけの機能を備えた食器乾燥機に本発明を利用することも可能である。
本発明の食器洗い乾燥機のシステム構成一例を示す図
符号の説明
1 食器類
2 無線ICタグ
3 読取手段
4a、4b 制御手段
5 洗浄乾燥促進手段
6a、6b 特小無線通信手段
7b、7c LAN通信手段
8 WAN通信手段
9 報知手段
10 食器洗い乾燥機
20 中継装置
30 ルータ
40 名前解決サーバ
50 製品情報サーバ

Claims (7)

  1. 無線ICタグが貼付された食器類を洗浄乾燥する食器洗い乾燥機であって、具備した読取手段で前記無線ICタグからデータを読み取り、前記食器類の重量を含む情報を取得して、具備した記憶手段に前記情報を記憶し、具備した制御手段で前記情報より食器洗い乾燥機内に存在する食器類の総重量を算出し、前記算出した食器類の総重量が最適重量の範囲を超える場合、具備した報知手段により食器類を取り除くように指示することを特徴とする食器洗い乾燥機。
  2. 無線ICタグが貼付されされた食器類を洗浄乾燥する食器洗い乾燥機であって、具備した読取手段で前記無線ICタグからコードデータを読み取り、前記コードデータを基にネットワーク上の情報サーバから前記食器類の重量を含む情報を取得して、具備した記憶手段に前記情報を記憶して、具備した制御手段で前記情報より食器洗い乾燥機内に存在する食器類の総重量を算出し、前記算出した食器類の総重量が最適重量の範囲を超える場合、具備した報知手段により食器類を取り除くように指示することを特徴とする食器洗い乾燥機。
  3. 食器類の総重量が最適重量の範囲を超える場合、前記最適重量との差を求め、前記差に相当するひとつ以上の食器類を取り除くように報知手段で指示する事を特徴とする請求項1または請求項2の食器洗い乾燥機。
  4. 洗浄乾燥終了時に記憶手段で記憶した情報を消去することを特徴とする請求項1または請求項2記載の食器洗い乾燥機。
  5. 記憶手段で記憶した総重量が最適重量の範囲を超える場合、あるいは、総重量が最適重量の範囲に達しない場合、報知手段により報知する、または、洗浄乾燥を開始しないことを特徴とする請求項1または請求項2記載の食器洗い乾燥機。
  6. 記憶手段で記憶した総重量が最適重量の範囲に達した場合、報知手段により報知する、または、洗浄乾燥開始を許可する、あるいは、洗浄乾燥を開始することを特徴とする請求項1または請求項2記載の食器洗い乾燥機。
  7. 請求項1〜6のいずれか記載の食器洗い乾燥機において少なくともひとつの手段をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2019087283A1 (ja) * 2017-10-31 2019-05-09 三菱電機株式会社 食器洗浄機および食器洗浄方法
CN110833368A (zh) * 2018-08-17 2020-02-25 宁波方太厨具有限公司 一种洗碗机清洗智能控制方法

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