JP2006287561A - 適応変調装置および適応変調方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 ビットマッピング規則が2つの直交軸毎に独立である変調方式をN種類(Nは2以上の整数)備え、前記変調方式の中から一の変調方式を適応的に選択して用いる適応変調器104と、該一の変調方式で変調するデータ信号を低密度パリティ検査符号に符号化する4値LDPC符号器102とを備え、前記低密度パリティ検査符号の元は2のP乗であり、該Pは、前記各変調方式において、変調シンボルに割り当てる、一の直交軸上のビット数はそれぞれと、もう一方の直交軸上のビット数はそれぞれとの公倍数である、ことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
和田山正著,"低密度パリティ検査符号とその復号法",トリケップス,2002年
前記各変調方式1、2、・・・、Nにおいて、変調シンボルに割り当てる、一の直交軸上のビット数はそれぞれp1、p2、・・・、pN、もう一方の直交軸上のビット数はそれぞれq1、q2、・・・、qNであり、前記Pは、前記各変調方式1、2、・・・、Nにおいて変調シンボルに割り当てる2つの直交軸上のビット数p1、p2、・・・、pN、q1、q2、・・・、qNの公倍数である、ことを特徴とする。
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係る適応変調装置を適用した無線通信システムの構成を示すブロック図である。
図1において、4値LDPC符号器102は、入力された送信データを2ビットごとに組み分けし、一組の情報(2ビット)を4値の情報シンボル(以下、4値情報シンボルという)として扱い、LDPC符号化を行う。すなわち、4値情報シンボルを要素として構成した長さTの情報ベクトルを符号X、GF(4)上で構成したT行L列(L>T)の検査行列を符号Hで表すと、4値LDPC符号器102の出力データは、4値情報シンボルを要素とする長さLの符号ベクトルXHであり、L個の「4値の符号語シンボル」となる。
なお、上記GFはガロア体(Galois field)を意味し、GF(4)とは4つの要素からなる有限体のことを指す。例えば、普段使うバイナリとは、0と1から構成されており、GF(2)と表すことができる。GF(4)では、0,1,2,3から構成される。要素が有限で、かつ、すべての演算はこの有限体に閉じられねばならない。具体例を挙げれば、GF(2)では、0+0=0、0+1=1、1+1=0、となる。このような規則で設計することを、GF(4)上で行うものとして表現する。
図2(a)には、変調方式としてBPSKが用いられる場合が示されている。この場合、符号語シンボルのビット毎に変調シンボルにマッピングされ、2L個の変調シンボルに変換される。
受信機202は、受信アンテナで受信した信号から目的とする受信信号をベースバンド信号に変換し、さらにディジタル信号に変換する。
図5は、本発明の第2実施形態に係る適応変調装置を適用した無線通信システムの構成を示すブロック図である。この図5において図1の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。
例えば、上述した第2実施形態で備えた、ビットマッピング規則が2つの直交軸(I軸、Q軸)毎に独立ではない第2変調方式のみをM種類(Mは2以上の整数)備えるようにしてもよい。この場合、各第2変調方式1、2、・・・、Mにおいて、変調シンボルに割り当てるビット数はそれぞれr1、r2、・・・、rMであり、この条件において、LDPC符号の元は、「2のP乗=2P」とする。但し、Pは、各第2変調方式1、2、・・・、Mにおいて変調シンボルに割り当てるビット数r1、r2、・・・、rMの公倍数である。このようにしても、LDPC符号の元として2のP乗を用いることができるので、誤り訂正性能が向上する。これにより、適応変調方式とLDPC符号を組み合わせて優れた伝送誤り特性を実現することが可能となる。
Claims (8)
- ビットマッピング規則が2つの直交軸毎に独立である変調方式をN種類(Nは2以上の整数)備え、前記変調方式の中から一の変調方式を適応的に選択して用いる適応変調手段と、
前記適応変調手段により選択される一の変調方式で変調するデータ信号を低密度パリティ検査符号に符号化する符号化手段とを備え、
前記低密度パリティ検査符号の元は2のP乗であり、
前記各変調方式1、2、・・・、Nにおいて、変調シンボルに割り当てる、一の直交軸上のビット数はそれぞれp1、p2、・・・、pN、もう一方の直交軸上のビット数はそれぞれq1、q2、・・・、qNであり、
前記Pは、前記各変調方式1、2、・・・、Nにおいて変調シンボルに割り当てる2つの直交軸上のビット数p1、p2、・・・、pN、q1、q2、・・・、qNの公倍数である、
ことを特徴とする適応変調装置。 - ビットマッピング規則が2つの直交軸毎に独立である第1変調方式をN種類(Nは1以上の整数)と、ビットマッピング規則が2つの直交軸毎に独立ではない第2変調方式をM種類(Mは1以上の整数)と備え、前記変調方式の中から一の変調方式を適応的に選択して用いる適応変調手段と、
前記適応変調手段により選択される一の変調方式で変調するデータ信号を低密度パリティ検査符号に符号化する符号化手段とを備え、
前記低密度パリティ検査符号の元は2のP乗であり、
前記各第1変調方式1、2、・・・、Nにおいて、変調シンボルに割り当てる、一の直交軸上のビット数はそれぞれp1、p2、・・・、pN、もう一方の直交軸上のビット数はそれぞれq1、q2、・・・、qNであり、
前記各第2変調方式1、2、・・・、Mにおいて、変調シンボルに割り当てるビット数はそれぞれr1、r2、・・・、rMであり、
前記Pは、前記各第1変調方式1、2、・・・、Nおよび前記各第2変調方式1、2、・・・、Mにおいて変調シンボルに割り当てるビット数p1、p2、・・・、pN、q1、q2、・・・、qN、r1、r2、・・・、rMの公倍数である、
ことを特徴とする適応変調装置。 - ビットマッピング規則が2つの直交軸毎に独立ではない変調方式をM種類(Mは2以上の整数)備え、前記変調方式の中から一の変調方式を適応的に選択して用いる適応変調手段と、
前記適応変調手段により選択される一の変調方式で変調するデータ信号を低密度パリティ検査符号に符号化する符号化手段とを備え、
前記低密度パリティ検査符号の元は2のP乗であり、
前記各変調方式1、2、・・・、Mにおいて、変調シンボルに割り当てるビット数はそれぞれr1、r2、・・・、rMであり、
前記Pは、前記各変調方式1、2、・・・、Mにおいて変調シンボルに割り当てるビット数r1、r2、・・・、rMの公倍数である、
ことを特徴とする適応変調装置。 - 多値変調方式における変調シンボルに割り当てるビット数が、2つの直交軸のうちの一の直交軸上のビット数はp、もう一方の直交軸上のビット数はq、である多値変調手段と、
前記多値変調手段で変調するデータ信号を低密度パリティ検査符号に符号化する符号化手段とを備え、
前記低密度パリティ検査符号の元は2のP乗であり、
前記Pは、前記多値変調方式において変調シンボルに割り当てる2つの直交軸上のビット数p、qの最小公倍数である、
ことを特徴とする適応変調装置。 - ビットマッピング規則が2つの直交軸毎に独立である変調方式をN種類(Nは2以上の整数)備え、前記変調方式の中から一の変調方式を適応的に選択して用いる適応変調過程と、
前記適応変調過程により選択される一の変調方式で変調するデータ信号を低密度パリティ検査符号に符号化する符号化過程とを有し、
前記低密度パリティ検査符号の元は2のP乗であり、
前記各変調方式1、2、・・・、Nにおいて、変調シンボルに割り当てる、一の直交軸上のビット数はそれぞれp1、p2、・・・、pN、もう一方の直交軸上のビット数はそれぞれq1、q2、・・・、qNであり、
前記Pは、前記各変調方式1、2、・・・、Nにおいて変調シンボルに割り当てる2つの直交軸上のビット数p1、p2、・・・、pN、q1、q2、・・・、qNの公倍数である、
ことを特徴とする適応変調方法。 - ビットマッピング規則が2つの直交軸毎に独立である第1変調方式をN種類(Nは1以上の整数)と、ビットマッピング規則が2つの直交軸毎に独立ではない第2変調方式をM種類(Mは1以上の整数)と備え、前記変調方式の中から一の変調方式を適応的に選択して用いる適応変調過程と、
前記適応変調過程により選択される一の変調方式で変調するデータ信号を低密度パリティ検査符号に符号化する符号化過程とを有し、
前記低密度パリティ検査符号の元は2のP乗であり、
前記各第1変調方式1、2、・・・、Nにおいて、変調シンボルに割り当てる、一の直交軸上のビット数はそれぞれp1、p2、・・・、pN、もう一方の直交軸上のビット数はそれぞれq1、q2、・・・、qNであり、
前記各第2変調方式1、2、・・・、Mにおいて、変調シンボルに割り当てるビット数はそれぞれr1、r2、・・・、rMであり、
前記Pは、前記各第1変調方式1、2、・・・、Nおよび前記各第2変調方式1、2、・・・、Mにおいて変調シンボルに割り当てるビット数p1、p2、・・・、pN、q1、q2、・・・、qN、r1、r2、・・・、rMの公倍数である、
ことを特徴とする適応変調方法。 - ビットマッピング規則が2つの直交軸毎に独立ではない変調方式をM種類(Mは2以上の整数)備え、前記変調方式の中から一の変調方式を適応的に選択して用いる適応変調過程と、
前記適応変調過程により選択される一の変調方式で変調するデータ信号を低密度パリティ検査符号に符号化する符号化過程とを有し、
前記低密度パリティ検査符号の元は2のP乗であり、
前記各変調方式1、2、・・・、Mにおいて、変調シンボルに割り当てるビット数はそれぞれr1、r2、・・・、rMであり、
前記Pは、前記各変調方式1、2、・・・、Mにおいて変調シンボルに割り当てるビット数r1、r2、・・・、rMの公倍数である、
ことを特徴とする適応変調方法。 - 多値変調方式における変調シンボルに割り当てるビット数が、2つの直交軸のうちの一の直交軸上のビット数はp、もう一方の直交軸上のビット数はq、である多値変調過程と、
前記多値変調過程で変調するデータ信号を低密度パリティ検査符号に符号化する符号化手段とを備え、
前記低密度パリティ検査符号の元は2のP乗であり、
前記Pは、前記多値変調方式において変調シンボルに割り当てる2つの直交軸上のビット数p、qの最小公倍数である、
ことを特徴とする適応変調方法。
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